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『スーパーロボット大戦シリーズ』に関する用語と説明を簡単にまとめた小辞典です。
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用語[編集 | ソースを編集]
英数字[編集 | ソースを編集]
A~Z[編集 | ソースを編集]
- BGM
- 所謂、ゲームなどで使われる楽曲である。
- CERO
- コンピュータエンターテインメントレーティング機構の略称及び同社のレイティング制度のこと。倫理規定によってA・B・C・D・Zの5つに区分される。スパロボでは『GC』以降の殆どの作品がB(12歳以上対象)かA(全年齢対象)に区分されていたが『V』はシリーズで初めてC(15歳以上対象)に区分された。
- 区分に対して規制の強制力があるのはZ(18歳以上のみ対象)のみで、ダウンロード版の購入にはクレジットカードでの決済しか受け付けない。
- D兵器
- DFCスーツ(ダイレクト・フィーリング・コントロールスーツ)
- 『MX』に登場。ガルムレイドやサーベラスに搭載されたTEエンジンの制御に必要なスーツ。水着のようなデザインで露出度が高い。アクア・ケントルムが着用するが、彼女は着るのを嫌がっている。なお『無限のフロンティア』でも、ファンサービス的にアシェン・ブレイデル専用防具として登場。
- DVE(ドラマチック・ボイス・イベント)
- 会話イベントなどでキャラクターが声付きでセリフをしゃべる事。原作の名台詞の再現が多いが、オリジナルのイベントもある。
- GONG
- 『第3次スーパーロボット大戦α』主題歌。しかし、主題歌以上の働きをする。
- MAGIシステム
- 『新世紀エヴァンゲリオン』で、ネルフにあるコンピュータの名前。MAGIと略される事が多い。
- MDE
- マイクロ・ディメンション・イーターの略。マクロスFに登場した兵器。擬似的に小型のブラックホールを精製し、爆心地から一定距離内の物体を引き込んだ上で強制的にその空間ごとフォールドして消し飛ばす兵器。ディメンションカッター、フォールド爆弾とも呼ばれる。
- 設置型の超大型爆弾から対艦用の大型ミサイル、バルキリーなどの戦闘機に搭載できる小型弾頭まで様々なサイズがあるが、「マイクロ」ディメンションイーターと言った場合は戦闘機に搭載可能な小型弾頭のことを言う場合が殆ど。
- MIA
- Missing In Actionの頭字語。作戦中行方不明あるいは戦闘中行方不明という意味である。実質、戦死に等しい。
- MODEL-X
- ツェントル・プロジェクトの試作10号機として開発予定の機体。
- ICBM
- 大陸間弾道ミサイルの略。
- NPC
- ノンプレイヤーキャラクター(Non Player Character)の略。スパロボでは自分で操作できず、自動で行動するユニットのことを指す。
- PV
- 「プロモーション・ビデオ」の略。スパロボに限らず、ゲームやアニメ、音楽業界のアーティストイメージなど、広告媒体として発売前に店頭やWebにて流される販促用映像の事を指す。
- P属性(ピンポイント属性)
- 移動後に攻撃可能なことを示す武器属性。かつては射程1の武器とロケットパンチなどのごく一部の武装だけだったが、『α』以降多くの作品でビーム・ライフルなど中距離通常武器の一部もこの属性になった。アルトアイゼンの切り札や、ビルバインとダンバイン等の合体攻撃ツインオーラアタックなど、射程1なのにP属性ではない武器も存在する。
- SRX計画
- 一撃破壊を目的とした採算度外視のスーパーロボット計画。
- SRポイント(スパロボポイント)
- 『スーパーロボット大戦Z』に登場。基本的に熟練度と概要は同じなので、そちらの項目を参照。
- SRW
- スパロボと同じく、『スーパーロボット大戦シリーズ』を表す造語。
- UN
- 『スーパーロボット大戦Z』の多元世界で敷設された通信ネットワーク。
- XNガイスト
- 『ヒーロー戦記』のラストボス。アポロンことギリアム・イェーガーの機体。スパロボには直接登場しないが、関連性がある。
- XNディメンション
- 空間と空間を任意で繋げる現象。別名「次元斬」。
0~9[編集 | ソースを編集]
- 13人衆
- 『重戦機エルガイム』に登場する敵幹部の通称。
- 2回行動
- 1ターンで2回の行動を行う。
- 3倍
- シャア・アズナブルや、彼の専用機の代名詞。元ネタはシャア専用ザクが彼の操縦技術によって、地球連邦軍に「通常の(ザクの)3倍のスピードで動く」と恐れられたことから。
あ行[編集 | ソースを編集]
あ[編集 | ソースを編集]
- アーキタイプ
- 意味は「原型」で、ドイツ語で「Archetyp(Archetypus)」。元の意味合いは心理学の権威「カール・グスタフ・ユング」の心理イメージから。
- アースノイド
- 宇宙世紀ガンダムシリーズの用語。地球生まれの人間の事を指す。
- 愛称
- 親しみを込めた呼び名のこと。スパロボではキャラクター一覧や、会話シーンの名前欄に表示される表記のことを指す。基本的にはキャラクターの名字や名前、本来の意味での愛称が表記されるが、フルネームがそのまま表記される場合もある。
- アインスト
- 思念体によって構成された、機動兵器に限りなく近い生命体。バンプレストオリジナルの敵勢力の1つ。アインスト・アルフィミィのような人間型も僅かながら存在する。
- 悪の組織
- ハーケン・ブロウニング一行を指す。有栖零児がハーケン達に協力する際、小牟に「例え悪の組織に身を堕とすことになろうとも…」と呟いたことから。
- アシェン・ブレイデルの毒舌、錫華姫の尊大な言動、小牟のネタ発言が悪役に見られる主な原因。
- アカシックレコード
- 万物の全てがある空間に記録されているという概念。
- アニメソング
- 歌のジャンルの1つ。アニメのために製作された楽曲である。アニソンと略される。
- アポカリュプシス
- 『第一始祖民族』の残留思念が与えた、現人類への試練。
- 暗殺
- 非合法手段で相手を闇に葬ることを指す。
- アンソロジーコミック
- 二次創作物の漫画の短編集で、SRWシリーズにおいては作品リリースして数か月後に各出版社から出ていた。
い[編集 | ソースを編集]
- 異星人
- 地球側から見た地球外の生命体、あるいは勢力を指す。基本的に敵対勢力に対して使われることが多い。だが、デューク・フリードや明神タケルのように、地球と故郷のために強い意志を持って戦う地球外の人間もまた多い。
- 移動力
- 機体の能力値のひとつ。ユニットが戦略マップ上を移動可能な最大距離。地形や移動タイプの相性によっては、1マスの移動に2以上消費することもある。
- 異名
- 「私は○○い○○」など、エースパイロットや、敵対する相手への侮辱など様々。
- 医療・病障害
- パイロット達の身体を診察する医療従事者や、パイロットが罹る疾病や障害など。
- 因果地平
- 宇宙の果てともされる、最も遠い、何も見えない彼方の世界。イデが終末を引き起こした際に全宇宙をここに吹っ飛ばし、シュウ・シラカワなどが邪魔な存在を排除したいときにも使っていた。
- 因果律
- 何かある物事が他の物事を引き起こしたり生み出したりしているとされる(する)結びつきを指す。
- インターミッション
- スパロボで各話の間にある、機体改造や強化パーツの着脱、換装、パイロット養成、セーブなどが出来る場所。
う[編集 | ソースを編集]
- 打ち切り
- 視聴率・関連グッズの不振や、制作スタッフ側の事情などで番組が途中で終わってしまうこと。ロボットアニメに限らず、あらゆるメディア作品で起こり得る可能性がある。
- 宇宙人
- 地球外の人間や生命体を一括りにした呼び方。スパロボでは登場作品の関係で地球への侵略者を指すことが多い。
- 宇宙海賊
-
- 『スーパーロボット大戦W』初出のザコ敵。
- クロスボーン・バンガードの別名。
- 裏切りイベント
- 味方だったキャラクターが敵側に寝返るイベント。
え[編集 | ソースを編集]
- エグゼクター
- 『スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク』の後日談ストーリーモードに登場する「破壊の後の再生」を行うシステム。
- エディットBGM
- BGMを自由に差し替えることができるシステム。一般的には「カスタムサウンドトラック」と称されるもので、SRWシリーズにおいては『第3次Z』にて初採用された。
- 楽曲のデータはユーザー側が用意する必要があるものの、これによって(未参戦作品を含む)未採用の楽曲も好きなように設定することが可能(一例を挙げれば、『フルメタ』原作小説版から参戦のレーバテインの戦闘BGMに、『Invisible Victory』のOP主題歌「Even…if」を設定したりなど)。
- 円盤
- 円形かつ盤状の物体、あるいはUFOの別名。
お[編集 | ソースを編集]
- オープニング戦闘デモ
- 一部の作品にてタイトル画面でボタン操作を行わないでいると再生される戦闘シーンデモ。
- オールドタイプ
- ガンダムシリーズに登場するニュータイプという概念の対義語。
- オールレンジ攻撃
- 機体から武器の端末を飛ばし、相手パイロットの死角部分から攻撃を仕掛けるというもの。
- 王道シリーズ
- スーパーロボット大戦シリーズのうち、ストーリーが連続しているシリーズ内シリーズを指す俗語。『α』が「王道を行くαシリーズ」と紹介されたのが由来であり、以前のシリーズである旧シリーズや、後のシリーズであるZシリーズにもそのまま使用されている。
- 広く知られている用語だが、公式では一切使用されていない。そもそも「王道」という言葉自体、人によっては何を指すか変わるものであるが、この場合はエーアイ・トーセ・さざなみなど多数のソフトメーカーが開発に携わるようになったことから、その対比としてシリーズ展開の本部にあたるB.Bスタジオ(旧・バンプレソフト)が開発していることを指してのものと見られる(旧シリーズはウィンキーソフト開発だが、この頃は他に関わったソフトメーカーがないため例外)。
- お気に入り
- 選択された参戦作品からのキャラに特別な恩恵を与えるシステム。
- 囮ユニット
- 敵の攻撃を引きつけて、他の味方ユニットの被害を抑える為のユニットのこと。運動性か装甲値の高い機体が適任。前者はYF-19やビルバイン、後者は鉄壁をかけたマジンガー系ユニット。
- 汚名挽回
- 「汚名返上」と「名誉挽回」がごっちゃになった言い間違い……ではなく「汚名の状態を元に戻す」という「汚名返上」と同様の言葉で、誤用であるという誤った認識が広まったため実はツッコミを入れている側のほうが間違いである。『第4次』ではあしゅら男爵が「汚名を挽回するのだ!」と発言して万丈にツッコミを入れられる…という場面がある。
- 有力な出典元としては富野作品が有名で、『Ζガンダム』(TV版)のジェリドがこの言い間違いをしていたり、『エルガイム』ではギャブレーがネイからこう言われたりしている。
- 親分
- ゼンガー・ゾンボルトの愛称。OG1のエクセレン・ブロウニングの台詞が元ネタ。ファンの間で広く定着している。
- オリジナル設定
- スパロボに登場する際、キャラクター・機体・世界観設定や、ユニットの性能・グラフィック・サウンドなどへ原作アニメに存在しない独自要素が追加されること。
か行[編集 | ソースを編集]
か[編集 | ソースを編集]
- 怪獣
- 主に正体不明の巨大な生物を指す言葉。ゴジラなどが代表される。
- 改造
- インターミッションや出撃準備時に資金を使い、機体性能や武器の攻撃力を上昇させるシステム。シリーズによって細部の仕様が変更されている。
- 改造引き継ぎ
- シナリオ上で特定の機体が交換された際、以前の機体への改造度が交換後の機体に全て反映されることを指す。以前の機体を継続して運用可能だったり、直接は乗り換えないが、関連性のある機体に反映されたりといったケースもある。
- 引継ぎ元は残した上で改造度が引き継がれる場合は改造スライドとも称され、『第3次α』のストライクガンダム(ストライク→フリーダム、バスター、ストライクルージュ フリーダム→ジャスティス バスター→デュエル)等のように複数機に改造度がスライドされる場合にはかなりお得。
- 回避
- 当たらなければ意味がない。基本戦略の一つ。
- 反撃コマンドの一つ。回避行動を取って敵の命中率を半減させるが、被弾時はダメージを軽減できない。命中率の算出は計算上100%を越える事もあるため、100%の時に選んでも50%になるとは限らない。
- パイロットの能力値の一つ。
- 従来の「運動性」の『NEO』『OE』での表記。パイロットのものとそのまま加算されて計上される。
- 開幕
- 1ターン目のプレイヤーフェイズの事。
- 科学者・技術者
- 正義のスーパーロボットを作り上げている頼もしい人物たち。もちろん、悪い奴等も存在する。
- 鍵
- 設定に深く関わる特定の用語の代名詞としてしばしば使われている。
- 崖
- 戦闘アニメの演出でしばしば召喚される「地形」。ポーズを決めたり、狙撃のポイントにしたり、敵を叩きつけて砕いたりとその用途は幅広い。戦っていた場所がどこでも関係なく現れるため、当初は「どこにあったんだ!」とツッコミの的であったが、シリーズが増えるに連れてビルやら宇宙空間やらと何でも召喚するようになり、崖程度では誰も気にしなくなってきている。
- 掛け合い要員
- 戦闘時においてユニットのメイン及びサブパイロットに登録されていないが戦闘時の台詞の存在するキャラクターのこと。
- ガシャ
- 『スーパーロボット大戦X-Ω』『スーパーロボット大戦DD』などの基本無料型タイトルにて採用される、ランダム抽選によるユニット・アイテム入手システム。利用には原則的に課金アイテムとなるゲーム内通貨(Ωクリスタル・Dクリスタル等)を消費する。
- 「ガチャガチャ」「ガシャポン」と呼ばれるカプセルトイ自販機を由来とし、ゲームによって「ガチャ」「スカウト」「召喚」など様々な名称が採用されているが、「ガシャポン」を商標登録しているバンダイナムコグループ製タイトルにおいては『X-Ω』『DD』に限らず全て「ガシャ」で統一されている。
- 火星
- 太陽系の中でも最も地球に近い環境を持った惑星。現在は人が住める星ではないが、開拓事業で住めるようになっている作品もある。
- 合体
- 合体可能なユニット二体以上を一つのユニットにするコマンド。出撃時に合体済みか否かは、同じ機体でもシリーズによって異なる。
- 合体攻撃
- 『スーパーロボット大戦64』から登場した、複数ユニットによる協力攻撃。特定の複数ユニットが近接し、かつ一定の条件を満たしている場合に武器に追加され、通常武器と比較して強力なものが多い。
- カットイン
- 戦闘シーンにおいてドット絵SDキャラのアニメーションの前後に挿入される、パイロットの胸像や命中演出の絵の事。
- カラオケモード
- かつてのスパロボシリーズにあったおまけモード。戦闘シーンに使われたBGMで構成。
- ガンエデン
- 太古の昔、外宇宙のサイコドライバー『アウグストゥス』により造られた人造神。
- 還元
- 特定のシリーズで採用。
- 換装
- 一部機体で、専用追加パーツの着脱を行う特殊能力。主にインターミッションで行うが、シリーズや機体によっては戦艦に搭載したり、特定条件を満たしたりした時にマップ上で直接実行可能。
- ガンダムタイプ
- ガンダム系機体の総称。
- 艦長会議
- シナリオ開始直前及び終了後のシナリオデモにおいてよく見られる光景で、ブライト・ノアのような指揮官クラスが集まって今後の方針や作戦を決める会議。
き[編集 | ソースを編集]
- 記憶喪失
- 漢字の通りに記憶を失う事。なんらかのショックで記憶が飛ぶ事が多いが、自分の出自を隠すために記憶喪失を演じる事もある。
- 企業
- 営利を目的として一定の計画を元に経済活動を行う組織。零細企業から宇宙規模の大企業まで様々ある。
- キスシーン
- 所謂フィクションでの王道ラブストーリー。
- 奇跡
- 第4次からIMPACTまで登場していた最強の精神コマンド。スパロボR以後は殆どの作品で削除され、『COMPACT3』や『無限のフロンティア』シリーズなど、ごく一部にしか登場していない。
- 技能ポイント
- ある一定の射撃・格闘武器を使い込むことで、パイロットの射撃や格闘の値が上がるシステム。作業感が強すぎて、ゲームとしての爽快感を失われることで、現在は撤廃。その代わりパイロット養成が導入された。
- ギャグイベント
- たまに展開されるお笑い系イベント。
- キャッチコピー
- 広告展開の一つで、商品や作品の宣伝を目的とした短い文章を指す用語。
- スパロボシリーズにおいても各々の作品を象徴したフレーズを乗せた様々なコピーが考案されている。
- キャラクター事典
- ゲーム進行とは無関係のライブラリーの一種。スパロボのお楽しみの一つ。登場した全キャラクターの詳細が見られるモード(一般兵などの名無しキャラは基本的には適応外)。
- 強化人間
- ガンダムシリーズに登場する人工ニュータイプの概念。サイコミュ兵器を使用する。フォウ・ムラサメやロザミア・バダムなどが代表的。
- 強制回避
- 『無限のフロンティア』シリーズのシステム。通常攻撃を強制的に中断させ、ダメージを受けるのを防ぐ。
- 強制出撃
- 登場作品のシナリオなどストーリー展開上、特定のキャラやユニットがキーパーソンとして必要な場合、乗っている機体又は特定の機体に搭乗して必ず出撃する。プレイヤーとしては勝手に乗り換えを戻されたり、全く育てていないキャラが出撃したりと迷惑を蒙る事も。一部シリーズでは直前のインターミッションで「EV」のランプが点灯し、誰が強制出撃なのか分かるようになっている。
- 虚憶
- OGシリーズにおける「前世の記憶」のこと。
- キラキラコンビ
- 『Z』でキラケンが、キラ・ヤマトにコンビ結成を持ちかけた時のコンビ名。
- 切り札
- キョウスケ・ナンブのアルトアイゼンの必殺技。「ジョーカー」を切る攻撃。無限のフロンティアシリーズでは、複合系の精神コマンドとして登場。
- 気力
- パイロットの精神状態を示すパラメータ。攻撃力や装甲へ倍率補正として影響する他、高まると気力制限のかかった強力な武器や特殊能力・特殊技能が使用可能。
- 金塊
- 『第4次』で登場。マップの特定の場所に配置されたアイテムで、入手すると資金が増える。
- 銀河クジラ
- 「マクロスダイナマイト7」に登場する存在。古代の伝承では神、現代の研究者にとっては高エネルギーの星間物質、実際に見た者達は生物と疑わず…と認識にバラつきがある。
- 銀河中心殴り込み艦隊
- 「トップをねらえ!」に登場する、恐らくスパロボ界一景気のいい名前の艦隊。スパロボでは第3次αで登場する。
く[編集 | ソースを編集]
- クイックセーブ
- マップ攻略中に行うセーブ。任天堂の携帯機版ではR以降、敵ターンでもセーブが可能。ソフトリセットとコンティニューとの併用で素早くリトライできるが、作品によっては全滅プレイで稼いだ分が無効化される。
- 愚者に見えない服
- 『無限のフロンティア』に登場する楠舞神夜の専用装備。元ネタは『裸の王様』と思われる。同シリーズに多数存在するセクハラ装備のひとつ。
- クストース
- ガンエデンの巫女が使役する、地球を守護する3体のしもべの総称。
- クスハ汁
- クスハ・ミズハが自作した栄養ドリンクの通称。滋養効果は満点だが味は最悪で、数多くのキャラを悶絶させた。
- グノーシス
- ゼノサーガシリーズの敵。「無限のフロンティア」シリーズに登場しており、総じて重い。正体については明らかにされていないが、アグラッドヘイムでは「人の想念の集合体」と認識されている。
- 九大天王
- 『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』に登場する「エキスパート」と呼ばれる特異能力者の集団。
- グリッド
- マップ上に引かれるマスごとの仕切り線。コンフィグや主にセレクトボタンで表示/非表示の切り替えが可能。表示濃度や色などの細かい部分は設定できない。
- グレート合体
- 2号機ロボやサポートメカが、主役ロボの腕や足・頭部などに装着される強化パーツの形態に変形し、「主役ロボに武具を着せたような強化形態」を完成形とする合体方法のこと。
- クロスゲート
- 「第一始祖民族」が開発したオーパーツ。互いに存在する門との受信と交信により短時間で空間転移が可能になる。
- クロスゲート・パラダイム・システム
- ユーゼス・ゴッツォが開発した装置。自分の思うがまま世界を改変させること可能。
- 黒の英知
- 『第2次スーパーロボット大戦Z』に登場した用語。銀河のあらゆる事象が記録されたものであり、砕け散った太極の欠片だという。これに触れた者は、限りない英知を手に入れることができるという。
- 黒歴史
- 『∀ガンダム』で使われた用語で、∀の時代には封印されていた過去の戦乱の時代(=∀以外のガンダムの時代)を指す。
- クローン
- 生物の複製技術、及びその複製人間そのものを指す。現実的には様々な社会的、道義的問題も多く議論されているがSFでは欠かせない要素の一つ。スパロボでもよく登場する。
- 軍産複合体
- 兵器に関係する企業が巨大化して、世界の経済に影響を与えるほどの財閥になってしまったもの。兵器を主力商品としている関係で、政府と癒着している事が多く、また戦争が起きれば儲かるだろうと思われていることから悪役になることが多い。
- スパロボでいえばアナハイム・エレクトロニクス、ロゴス、ネルガル重工やイスルギ重工などが主な代表。
け[編集 | ソースを編集]
- 経験値
- 敵にダメージを与えるか撃墜、または味方ユニットの修理・補給などの際に得られるポイント。経験値500獲得ごとにパイロットのレベルが1上がる。
- 計都羅喉剣(けいとらごうけん)
- グルンガストに装備されている剣。喉の字は正しくは「目候」を一字にした物である。必殺技の計都羅喉剣・暗剣殺でも使用される。
- 喉の正字がJISコード第二水準に含まれないため、ウェブサイト等では断りを入れた上で「目候」という表記をする事もある。
- 警報
- 母艦や基地でのシナリオ会話中に、敵の接近や各種異常を知らせるために鳴らされる音で、出典作品に忠実に作られている。知らない作品の母艦や基地では、即座に警報とは解らない音が鳴る場合もあるが、そのうち慣れてしまう。
- ゲスト三将軍
- ゲスト軍の幹部3人の総称。
- ゲッターエンペラー
- 原作漫画版に登場する、最強最後のゲッターロボ。地球人を乗せて広大な宇宙空間に進行し、敵対する者は惑星諸共に容赦なく殲滅する。
- ゲッター合金
- 早乙女博士が開発した特殊合金。イーグル号、ジャガー号、ベアー号の3台のゲットマシンの装甲に使われている。一種の形状記憶合金で、ゲッターロボの変形を可能にしている。
- ゲッターチーム
- ゲッターロボを構成する3機の小型戦闘機・ゲットマシンのパイロット3人を指すユニット名。
- 検索
- 特定の精神コマンド・特殊技能・特殊能力・特殊武器・小隊長能力等の持ち主を絞り込み、探し出す便利機能。導入初期は精神検索のみ対応していたが、シリーズの進行と共に検索項目や機能が拡張されている。
- 原作
- 言葉が示す通りキャラやユニット、各々の登場作品そのものを指す。「原作通り」または「原作と違う」といった文脈で使われ、2次創作であるこのシリーズの評価要素の一つになる。『スーパーロボット大戦MX 全シナリオ攻略ファイル』では、スパロボによって原作への還元を目指す開発姿勢が公言されている。
- 原作漫画版 / 原作小説版
- 登場作品名称の後ろに付けられる単語。以下の2通りの意味を持つ。
- 原作者が執筆した作品であることを意味する。『真ゲッターロボ (原作漫画版)』や『デビルマン (原作漫画版)』が該当する。
- 参戦済みアニメ作品の原作版であることを意味する。『鉄のラインバレル (原作漫画版)』や『フルメタル・パニック! (原作小説版)』が該当する。
こ[編集 | ソースを編集]
- コアブロックシステム
- ガンダム作品で上半身のAパーツ、下半身のBパーツ、コクピット兼脱出装置も兼ねた戦闘機コアファイターを合体させるシステムの事。
- 光子力エネルギー
- ジャパニウムから超合金Zを精錬する際に抽出される光のエネルギー。完全無公害な上、無限の可能性と驚異的なパワーを秘めている。
- 攻略本
- 各種ゲームの攻略本のこと。スパロボも例に漏れず新作がリリースと同時、あるいはおよそ数ヶ月後に攻略本も刊行されるケースが多い。
- 告白シーン
- その名の通り。ロボット作品では死亡フラグの一つとして数えられることが多いが、主役クラスがこれを行ってもまず死ぬことはない。
- コールサイン
- 無線局を一意に識別するための重複しない特定の文字列のこと。ロボットアニメにおいては、無線局ではなく発信者を明確にするために発せられる文字列が主なものとなる。
- コマンドリスト
- 移動や攻撃など、ユニットを動かす際の命令リスト。
- コラボレーション
- 「共同作業」や「協力」といった意味を指す言葉で、一般的に「コラボ」と略される。
- エンターテインメント業界においては異なる作品同士が共演するといった意味合いで用いられることが多く、特にスマートフォンアプリゲームの分野においてはプロモーションの一環として頻繁に行われている。スパロボシリーズにおいても『スーパーロボット大戦X-Ω』『スーパーロボット大戦DD』といったアプリタイトルにおける期間限定参戦作品がこれに該当するが、スパロボシリーズそのものも様々なロボットアニメの共演という意味ではコラボレーションの一つの形と言える。
- コンパチヒーローシリーズ
- バンプレストがかつて製作していたゲームソフトのシリーズ。複数の特撮・アニメ作品のキャラクターたちがSD化されて登場するのがウリで(ロボットアニメに限らない)、全部で30近くのシリーズが作られた。
さ行[編集 | ソースを編集]
さ[編集 | ソースを編集]
- サイコドライバー
- 念動力、精神感応能力、透視能力、予知能力など様々な超能力を発揮する神に近い能力、及びそれを扱える存在。汎超能力者とも呼ぶ。
- サイコブラスター
- サイフラッシュを元にビアン・ゾルダーク博士が開発、愛娘の乗るヴァルシオーネに搭載したマップ兵器。基本性能はサイフラッシュに準ずる。サイフラッシュのエフェクトが青なのに対し、サイコブラスターはピンク。
- サイコフレーム
- 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場。νガンダムとサザビーなどに使用されるサイコミュを内蔵した小型マイクロチップ。スパロボでは強化パーツとして登場する。Zシリーズではνガンダムの特殊能力。
- サイズ
- 機体の大きさを「SS・S・M・L・LL(2L)・3L」の6段階に分類したもの。小さい機体は回避力が、大きい機体はHPと装甲と武器威力が高い傾向にある。
- サイフラッシュ
- 風の魔装機神サイバスターに搭載されているマップ兵器。サイバード形態でも使用可能。機体の高い移動力に加え、広い攻撃範囲と敵味方識別機能を持ち、現行のOGシリーズまで最高クラスの扱いやすさを保っている。
- サイコブラスターとは、部品に共通性がある為F完結編ではリューネ・ゾルダークが加入する時に壊れた部品を交換することで再使用可能になる。
- サイボーグ
- 生体の一部を機械部品に置き換える行為や、その処置を施されたものを指す用語。主人公ではヒューゴ・メディオが該当する。
- サウンドテスト
- ゲーム中に使われているBGMを試聴できる機能。第3次で隠し機能として初採用され、EXで正式にオプション機能の1つとなった。
- サブシナリオ
- 本編とは直接関係ないおまけシナリオのこと。プレイするかどうかは選択可能で、プレイしなくてもゲームクリアは可能。GC(XO)・第3次α・スパロボ学園など、ごく一部の作品で採用されている。
- 三角関係
- ロボットアニメでも良く用いられるが、ifの多いスパロボでは独自の三角関係が生じることがある。
- 斬艦刀
- 「グルンガスト零式」「グルンガスト参式」「スレードゲルミル」「ダイゼンガー」が使用する大剣。この剣を用いて様々な技で敵対する者を断つ。
- サンドマン杯
- サンドマンの所持している別荘「愚裸美温泉」において行われた、ダブルスの卓球トーナメント。
- サンライズラヂオ
- サンライズ作品の情報を発信するラジオ。地上波とインターネットで1996年から2016年まで放送された。
- スパロボの情報コーナーに寺田Pがレギュラーで出演していることもあり、スパロボゲーム本編でこのラジオ絡みのネタが出てくることがある。放送開始暫くは北海道ローカルの番組だった(HBCラジオ)。
し[編集 | ソースを編集]
- 資金
- 部隊の所持金。主に機体の改造で使用される。
- 次回予告
- アニメなどで次回のエピソードを紹介する枠。
- 次元力
- 異なる空間から任意に接触して、様々な力を行使する力を指す。
- 師匠
- 『機動武闘伝Gガンダム』に登場する東方不敗マスター・アジアの愛称。同作主人公のドモン・カッシュが師匠と呼ぶ事に由来する。
- SRWでは説得後に殴り勝つと仲間にできることが多いが、『スーパーロボット大戦64』や『スーパーロボット大戦J』など、シナリオに鏡氏が関わっている場合は大抵不可能。
- 辞世の句
- 一種の風習。自分の死の前にし、生前の世界への別れとして「言葉」を言い残すことを指す。
- シミュラマ
- シミュレーションドラマの略称。『第3次スーパーロボット大戦』から『新スーパーロボット大戦』までのスパロボには「シミュラマシリーズ」という肩書きがあった。
- 借金
- 「お金を借りること」または「借りたお金」を意味する。『第2次スーパーロボット大戦Z』の裏テーマであり、その主人公にとっては「最大の敵」である。
- 邪神
- 人類に対して不幸や災厄をもたらす神のこと。
- 『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』において、破壊神ヴォルクルスに冠せられる用語。ヴォルクルスを信仰する人々は邪教徒と呼ばれ、シュウも一時期(洗脳されてではあるが)属していた。
- もう一つの意味の邪神についてはこちらを参照。
- 射程
- 武器攻撃が何マス先まで届くかを表す数値。武器ごとに個別に設定され、最低値と最高値によって構成。長い程攻撃しやすくなるが、長射程武器は射程3~7など近距離に穴があることが多い。
- シャワーシーン
- サンライズ製作のアニメにおける女性のワンカットシーン。稀に男性もいるが、意外にもある超有名キャラクターが該当する。
- ジャパニウム
- マジンガーZに登場する新元素。日本の富士の裾野にしか存在せず、光子力研究所が保有している。これを精錬する事で、無限の可能性と驚異的なパワーを秘めた超合金Zや光子力エネルギーが得られる。
- 周回プレイ
- ゲームクリアデータを使って新規ゲームを始めると、資金・PP・強化パーツ等を引き継げたり、獲得経験値や資金が増加したりする。現行作品ではほぼ採用される。
- 主人公
- 物語の中心を担う人物。『EX』の魔装機神関連を除けば、『第4次』からオリジナルでも採用された。
- 修正
- いわゆる軍規における鉄拳制裁やビンタなど。
- 熟練度
- 『スーパーロボット大戦α』以後の多くの作品に登場。マップ上で特定条件を満たすことで獲得。ゲーム難易度が上昇したり、一部のイベントが変化したりする。
- 出撃数
- 各マップごとに規定された、出撃可能な機体の最大数。普通は使い切られる。
- 出撃枠
- 出撃数と同意。1ユニットが複数機の合体により構成される場合に「このユニットは出撃枠を3使う」といった形で使われる。SRXが3又は4、ガンダムダブルエックス+Gファルコンが2など。合体物でもコン・バトラーV、ボルテスV、ダンクーガ、ガンバスター等は合体済みで出撃する。
- 重力兵器
- 「重力」を用いた兵器。SRWで有名なのはグランゾン。
- 十傑集
- 『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』に登場する、全員がある種の特異能力者であり、生身でも機動兵器を圧倒する絶対能力をもつ。
- 咒文記憶素子
- シュウが地上の技術を用いて開発したマジックアイテム。一回きりの使い捨てでありながら、一定以上の魔力の持ち主なら一定の知識がなくとも、高度の咒文が使用可能である。
- 小隊
- 『第2次α』以後一部の作品で採用されているシステムで、1~4機で編成される小規模部隊。1マス内に複数の機体が集まり、集団で戦闘を行う。
- 女装
- 女性用の衣服を男性が身に着け、外見を女性の姿にすること。ロボットアニメでは富野作品に多く見られる。
- 新規参戦
- 登場作品として初出の場合の売り文句。シナリオの主幹に絡む事が多く、ユニット性能も高めであることが多い。だが、時々新規参戦なのにいるだけ参戦の場合もある。
- シンクロン原理
- 多元宇宙との間に質量やエネルギーを相互的にやり取りする理論。これにより、投影される物体の大きさを自在に変更する事が可能。
- 真ゲッターロボ (原作漫画版)
- 『第4次スーパーロボット大戦』に参加する際に、漫画版に登場していない「真ゲッター3と真ゲッター2の下半身」を、原作者の石川賢が描き下ろしてくれたもの。
- 人造人間
- 人工的に生み出された人間を指す。スパロボでは様々な種類の人造人間が登場している。
- 信頼補正
- 特定のパイロットを乗せたユニットが隣接して戦闘すると、各種数値に補正が入るシステム。
す[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット
- マジンガーZやゲッターロボなどといった人知を超えたパワーを有するロボット群を指す用語。総称として「スーパー系」とも。
- スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー
- SRWシリーズを題材にしたトレーディングカード。
- スカブコーラル
- 『交響詩篇エウレカセブン』の世界においての大地。大地そのものが知性と生命を持つ。
- スキルコーディネイトシステム
- マップクリア時に、味方パイロットに技能を装着する事が出来るシステム。クリアまでのターンが短いほど、技能の選択肢は多くなる。パイロット養成の前身とも言える。
- スキルパーツ
- パイロットの能力を強化したり、特殊技能を付加したりするパーツ。『D』で初登場。
- スターシステム
- ある作品のキャラクターを、見た目はそのままに設定だけ変更して別作品に登場させる手法。マジンガーシリーズを初めとするダイナミック企画の作品や、『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』で使用されている。
- 「クロスオーバー」に似ているが、こちらは元作品の設定のまま登場させる手法で、スターシステムとは異なる。
- ステータス
- パイロット、機体、武器の能力値の総称。能力を参照。
- ステルスマント
- 『天空のエスカフローネ』に登場するザイバッハ帝国の機動兵器ガイメレフが装備している迷彩装置の一種。このマントで機体を覆えば、視認が不可能になる。
- スパイ
- 敵対組織などの情報を手に入れるために潜入・諜報活動を行う者の総称。
- スパロボ
- 「スーパーロボット大戦」の略称。これに各作品を示す記号を加えて区別する。スーパーロボット大戦の話題をしている事が既知である場合には、省かれて作品記号だけで語られることもある。
- スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE
- スーパーロボット大戦シリーズの情報を発信するインターネットラジオ。現在のパーソナリティは遠藤正明、杉田智和、相沢舞。うますぎは「えんどうまさあき」と「すぎたともかず」の略。
- スフィア
- 十二星座からなる十二の宝玉の総称。今後のスパロボでも大きく関わると思われる。
- スペースコロニー
- 宇宙のMAPでよく出てくる地形。ユニットを地形上に配置すると、高い地形効果やHP・EN回復効果が得られることが多い。
- スペースノイド
- 主にコロニーなど、宇宙で生まれた人間の事。ガンダム用語。
- スペシャルディスク
- 『新スーパーロボット大戦』と『スーパーロボット大戦Z』で発売されたファンディスク。類似に『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』や『スーパーロボット大戦OG外伝』などがある。
- スポット参戦
- 特定のシナリオのみ参戦する味方のこと。
せ[編集 | ソースを編集]
- 星雲賞
- 前年に発表された、または完結した優れたSF作品に贈られる賞。スパロボ参戦作品のいくつかが受賞している。
- メディア部門
-
- トップをねらえ!(1990年・第21回)
- 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1999年・第30回)
- カウボーイビバップ(2000年・第31回)
- マクロスF(2009年・第40回)
- SSSS.GRIDMAN(2019年・第50回)
- 自由部門
-
- 初音ミク(2008年・第39回)
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズの完結(2022年・第53回) - 同回ではスパロボも「スーパーロボット大戦三十周年」として候補に挙がっている。
- 性格
- 隠しパラメータ。昔は味方ユニットが撃墜された時の気力の上下にしか関係しなかったが、『A』以降は「攻撃を当てる、受ける、かわす、外す」など変動値に個性が出る。
- 元々弱気~超強気の4つだけだったバリエーションも現在は増え、慎重・冷静・楽天家と様々な種類が登場した。
- 精神コマンド
- パイロットごとに設定された精神ポイント(SP)を消費し、特殊効果を得るコマンド。基本的に使用しても行動終了にならないのが大きな利点。
- 精神ポイント
- 上記の精神コマンドを使用することで、消費するポイント。略称「SP」。
- 聖戦士
- 『聖戦士ダンバイン』並びに『New Story of Aura Battler DUNBINE』のキャラが持つ特殊技能。高いほど武装【オーラ斬り】の威力が上がる。
- 製品アンケート
- 現バンダイナムコエンターテインメント製のゲームソフトを購入した際に期間限定で公式サイトから製品の意見・感想を送れるシステム。スパロボ特有の項目としては「参戦を希望する作品」があり、参戦させたい作品をこちらに書き、参戦を願うプレイヤーも少なくない。
- 声優
- 作品に登場するキャラの声を担当する人物。スパロボにおいては初のディスクメディア作品となった『第4次S』より導入された。
- セカンドインパクト
- 『新世紀エヴァンゲリオン』での出来事。南極で第1使徒アダムが暴走して、南極の氷が全て解けてしまったことで大災厄となった災害。これにより全人類の3分の1が死亡した。
- 説得
- 特定の条件を満たすと現れるコマンド。主に登場作品で繋がったキャラ同士が隣接した場合に出る。これが出ると、その敵キャラは説得により味方にする事が可能であると示唆される。
- 戦意
- 『新スーパーロボット大戦』で気力に代わって導入されたパラメータ。定着せず同作限りの採用となった。
- 戦艦
- 部隊の拠点となる巨大な艦。多数のパイロットや機動兵器などを搭載して航行する。
- 全体攻撃
- 『第2次スーパーロボット大戦α』で小隊が導入されたことにより、新しく追加された武器属性。1小隊の全ユニットを攻撃する。
- 前大戦
- 本編開始前にあったとされる大戦のこと。
- 戦闘アニメ
- スパロボシリーズの一番の目玉要素である、ユニット同士のアニメーションによる戦闘シーン。シリーズを重ねるごとにアニメーションパターンを増やしたり演出面で工夫を凝らしたりしながら現在も進化し続けている。
- 戦闘前会話
- 特定のユニット間の戦闘が発生した際に起こる、マップ上での会話。原作の名台詞や名シーンを再現したり、オリジナルキャラの設定を補強したりする。
- 全滅プレイ
- 敗北条件を満たした後に電源を切ったりリセットしたりせずそのままゲームを再開すると、敗北前に稼いだ経験値・資金(・撃墜数・PP・BS)が繰り越されることを利用した稼ぎ手段。
- 専用
- ロボットアニメなど、自分専用の機体が数多く存在する。特に有名なのがシャア・アズナブル専用。
そ[編集 | ソースを編集]
- 増援
- イベントでマップ上に敵、あるいは味方ユニットが追加されることを指す。希に特定条件を満たさない限り永遠に敵増援が来るステージもある。
- ソーディアン
- 箱舟であり、8万規模の住人が災厄から逃れてきた船なのだが、オーバーテクロノジーの塊として争いの種になる。
- 続編
- 前作の続きを描くこと。スパロボは毎回続編を送り出しては、ファンの期待に応えている。
- ソフトウェアリセット
- コントローラのボタンを複数同時に入力する事で、プレイ中のゲームを強制的に中断しタイトル画面に戻る機能。ボタン入力の組み合わせはゲーム機ごとに異なる。スパロボでは基本的にクイックセーブとワンセットで実装されており、素早くゲームをやり直す際に重宝する。スパロボ以外でも多くのゲームで採用されている。
た行[編集 | ソースを編集]
た[編集 | ソースを編集]
- 第一始祖民族
- 『新世紀エヴァンゲリオン』作中における最初の文明人。
- 太虚
- 儒仏における宇宙の中心。別名「虚空」。
- 太極
- 古代中国で発生した「周易」であり、朱子学の一つ。
- 第三勢力
- 二つの勢力同士の戦争・紛争に(事前に同盟を組まずに)外部から干渉する別勢力。中立とも呼ばれる。
- 旧シリーズ等では味方部隊(青)と敵部隊(赤)に対して黄色のアイコンで表現された(SFC版第3次ではDCは赤、インスペクターは黄で固定)。青と赤、青と黄は元より、赤と黄も交戦するが、インターミッションの展開次第では一時的な休戦が成立して交戦しないこともある。同盟第三勢力と味方NPCは扱いとしてはほぼ変わらないが、気力の連動先が異なる。
- 対戦ゲーム
- 他のプレイヤーと対戦するタイプのゲーム。スパロボでも意外と多い。
- タイムスリップ
- タイムトラベル。時空間を超え、過去か未来へとトラベルする。
- 代役
- スパロボシリーズにおいては物故・引退などによりオリジナル配役の声優を用意出来ない場合に代わりの声優を立てる事をさす。故・塩沢兼人の役を引き継いだ山崎たくみ、故・笹岡繁蔵の役を引き継いだ大友龍三郎が代表的。
- 太陽
- 我々地球の「光」の源。ゲッターロボやダイターン3の守り神。
- 太陽系
- 水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星を指す。最外周の冥王星も含まれていたが2006年に外された。
- ダウジング
- 『天空のエスカフローネ』および『ベターマン』より。『COMPACT3』では特殊技能。
- 多元世界
- 学問、政治、思想、経済など様々な要素を持つ世界を多面的に表現・分析して、その状態を維持したまま統一された状態を指す。スパロボでは幾つもの並行世界が、地球という一つの惑星に統一された世界を指す。
- 多重人格
- 一人の人間は一つの性格しか持ち得ないが、一部には全く異なる性格をもつ人間もいる。
- 脱出
- 勝利条件の一つ。
- 脱走イベント
- 兵士が正式な除隊手続きをせずに軍を抜ける行為。
- ダブルアタック
- MXで採用。W属性の武器のみ対応。射程内の隣接した2機の敵ユニットを同時攻撃する。弾数やENは2倍消費。再登場したOGSやOG外伝では属性がALLWとなり、全体攻撃も可能になった。
- 食べ物・料理
- パイロット達の胃袋を満たす美味しい食物。「腹が減っては戦はできぬ」である。
- ダメージ
- 攻撃命中時に発生するHPの減少。こちらの武器攻撃力や、パイロットの格闘・又は射撃値が武器属性と一致して高いほど増加。クリティカル・精神コマンドの熱血・魂、特殊技能のマジンパワーやアタッカーなど、攻撃力を更に伸ばす手段も多い。最低値は10。
- ターン
- 行動の順番。スパロボでは「味方、敵、第三軍勢力」の3つのフェイズが順に繰り返され、ループすることで構成されている。
ち[編集 | ソースを編集]
- 地球
- スパロボシリーズが出る度に危機に瀕する、太陽系第三惑星にして人類の故郷。『D』は消滅すらしている。とはいえ大体の敵勢力は地球人の滅亡が目的であり、地球そのものの破壊を目的としているものは稀。
- 地球外生命体
- 地球以外の惑星に存在している(人型でない)生命体。人型の異星人と区別して言う。
- 地球人
- 地球に居を構える人々。人類が危険を冒して宇宙に移民するようになってからも、既得権益として地球に居座り、地球を汚染しているとして、シャアやハマーンなどの革新的な宇宙進出論者の粛清対象になる。コロニーや火星・木星、移民船まで含めて語る場合には、素直に人間又は人類となる。
- 地形
- マップ上の全マスに設定されている属性。大別して宇宙、陸、海、空の4種類(IMPACTなど、月の地形属性が独立して5種の場合も)。それぞれがさらに山地や森林、コロニーや暗礁宙域など付加的な効果を持つ物に細分化される。
- 地形適応
- パイロット(一部作では設定されない)・ユニット・武器のそれぞれに設定された、各種地形に対する相性。高い順に「S・A・B・C・D・-」の6段階で、高い程命中率・回避率・攻撃力・防御力が有利に判定される。
- 乳揺れ
- α外伝から戦闘中のカットインで見られるようになり、今やスパロボの風物詩となっている。性的な表現であるがゆえに、それを楽しむ人たちと嫌がる人たちの間で物議をかもしても来た。
- 中断メッセージ
- 第3次以降の据え置き系と王道シリーズ(旧シリーズ、αシリーズ、Zシリーズ)で中断セーブを行い、そのまま終了すると見る事が出来る。毎回様々な参戦作品のキャラが、新規に収録された専用ボイスで掛け合いを行う。
- 中立
- 自軍及び敵軍とは別の勢力のユニット。前述の第三勢力とも重なる。
- 超合金Z
- 新元素ジャパニウムを精錬することで完成する特殊合金。金属結晶の原子の並び方の乱れ、すなわち格子欠陥のない金属であり、極めて堅牢とされている。
つ[編集 | ソースを編集]
- ツメスパロボ
- エーアイ製スパロボ作品の幾つかで採用されているゲームモード。初出は『スーパーロボット大戦D』。
て[編集 | ソースを編集]
- データウェポン
- 『GEAR戦士電童』に登場する電子プログラム。電子の聖獣と呼ばれている。「GEAR戦士電童」と「騎士GEAR凰牙」がインストールすることで能力を発揮する。
- ティータイム
- 余暇時間に紅茶を楽しむ行為の事。スパロボでは紅茶王子・ユウキのためにある習慣。
- 敵勢力
- 主義主張のために主に地球人を狙う人間、私利私欲のために世界を私にせんとする人間、地球表面の激変を免れるために地下に退避していた地底種族、宇宙から居住可能な惑星を求めてやってきた侵略者、人類という生物を排除するための機械種族、文明を持った生物を排除するための生命体、等々。
- 基本的に、目的のために人類の個体数を意図的に減らす輩は須く敵。諸般の事情により地球表面に住む地上人が最も被害を受け易いため、地球人を守るために戦う構図になり易い。
- テコ入れ
- 番組の低迷(視聴率・玩具セールス不振)に対し打開策を講じる事。これすら視聴者に受け入れられなかった場合、打ち切りという末路が待ち受ける。
- デザイナーベビー
- 受精卵の段階で遺伝子操作を行い、望まれる外見や体力・知力等を持たせた人間の総称。
- テストパイロット
- 新しく開発された機体のテストを行うパイロットの事。
- 撤退
- 戦争においては作戦展開中の部隊が作戦地域の保持を行えない状況になった時に作戦地域から退いて後方へと移動すること。作戦地域の保持の必要性が無くなったと判断された場合に意図的に退くことは「撤収」と呼ばれて区別されているが、意味的には双方ともに同じである。
- スパロボを始めとするSRPGでは、シナリオ上で戦闘中の敵軍部隊の大将格のキャラクター(ないしシナリオに関わる主要キャラクター)が戦場から離脱することを指す。(もともとの「撤退」がさすシチュエーション上で撤退するシーンも多いが、スパロボ上の用語としては「逃走」とほぼ同義)。残ったザコはそのままだったり、ボスの撤退と同時に同時に撤退する場合もあったりする。
- 多くは「HP〇〇以下で撤退」といった条件が設けられており、条件をうまく超える形で撤退させることでボーナスが付くことが多い(先に述べた条件ならHPを0にして撤退させる)。
- デュアルカインド
- ベターマンに登場する特殊能力者。スパロボでは、聖戦士技能の亜流。
- テロリスト
- 国家権力からは認められない破壊活動を行う非合法武装組織(あるいはその構成員)のこと。
と[編集 | ソースを編集]
- トゥウィンクルプロジェクト
- 『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』に登場する人気歌手ユニット。シェリル・ノーム、ランカ・リー、エイーダ・ロッサがメインメンバー。グレイス・オコナーがマネージメントをしている。
- 登場作品
- スパロボシリーズにキャラクター、機体、世界設定などが登場する作品。スパロボの場合、公式では参戦作品と呼ばれる。マジンガーシリーズ、ガンダムシリーズ、ゲッターロボシリーズなどは定番。
- 登場メカ・人物
- 例えば生身の生物であったり、ロボット生命体だったり、或いはアインストの様な分別不能の思念体ような存在な者たち。
- 銅鐸パワー
- 『鋼鉄ジーグ』および『鋼鉄神ジーグ』に登場する重要アイテム「銅鐸」から引き出されるパワー。これによって、鋼鉄ジーグへのビルドアップが可能になる。
- 灯籠流し
- お盆の時期に行われる追悼行事の一つ。
- 特異点
- ある種の「点」が、様々な現象を引き起こす集合点となる。具体的に地球という舞台が「特異点」を表しているのだが、そのファクターについてはリンク参照。
- 特殊技能
- パイロットが持つスキル。ステータスや精神コマンドと並び、そのキャラの特徴を示す要素。ニュータイプ、底力、切り払い等が代表的。
- 特殊効果
- OG1より登場した、命中時にステータス変化(運動性ダウン、気力ダウン等)をもたらす武器。一部作品を除きロボットに影響するR系とパイロットに影響するP系に区別される。
- 特殊戦闘台詞
- 戦闘アニメーションにおいて用いられる演出表現のひとつで、「原作には無い台詞」を発しながら行なう戦闘描写の事を指す。
- 特殊能力
- 機体に搭載されている機能。原作での性能を再現するために、その機体や作品由来の機体限定能力が設定されていることも多い。一部の物には気力制限がある。分身、合体、マジンパワー、ゼロシステム等が代表的。
- 毒舌ロボット←むかつく。
- キュオン・フーリオンが報告書に記載したアシェン・ブレイデル評。報告書と言うより子供の悪口。ヘンネ・ヴァルキュリアの報告書に混じってしまい、終いにはエイゼル・グラナータにまで読み上げられてしまった。
- 特機
- スーパーロボットのこと。SRWで主にリアル系の作品のキャラがモビルスーツなどと区別するための呼称で、元々の原作ではこういう呼び方はしない。OGシリーズでは「特機構想」というものが存在する。
- 特攻
- 特別攻撃の略で、原義は上層部指令による自爆攻撃だが、多くの場合命がけの捨身攻撃を指して言う。武蔵をはじめ、スパロボでも多くのキャラが状況打開のために特攻を試みる。
- トドメ演出
- ある武器で敵のHPを0にした場合、追加の演出がある武器の事を指す。主に必殺武器でよく見られる。
- トラウマイベント
- 人間爆弾やバットエンディングのような陰鬱な展開の事。
- ドラグエナジスト
- エスカフローネの動力源で、地竜から奪取した物。COMPACT3ではシステムに採用される予定だったが、実現しなかった。
- どれい獣
- 初期のキャンベル星人の司令官オレアナが地球侵略に使用していた戦闘ロボット。表現上の問題があったため、SRWではマグマ獣と統合されている。
な行[編集 | ソースを編集]
な[編集 | ソースを編集]
- なぜなにナデシコ
- 『機動戦艦ナデシコ』及び『劇場版 機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-』内に登場する劇中劇。
- ナンバリングタイトル
- シリーズものにおいて、番号が割り振られた作品を意味する俗語。特にコンピュータゲームで多く用いられ、ナンバリングタイトルは本編、そうでないものは外伝と区別されるのが一般的。スパロボシリーズは各々の作品の世界観が独立している事もあって、番号ではなくアルファベットが割り振られており、旧シリーズやαシリーズといった世界観が共通した作品は『第○次』という形でナンバリングされている。
- 『X-Ω』で初参戦した『サクラ大戦』『ロックマン』『メダロット』は名義こそ単独になっているものの、第1作目以降の要素を総合的に盛り込んだ形での参戦となっている(うち『サクラ大戦』は、『30』への参戦時は「『サクラ大戦』シリーズ」名義となった)。本wikiの各項目で『1』や『2』といった記述があった場合、該当する登場人物や登場メカが所属する原作のナンバリングタイトルを指している。
に[編集 | ソースを編集]
- 偽物 / 偽者
- 本物を真似たもの。あからさまに対抗心を抱いて作られたものが多数。
- ニュータイプ
- 主に宇宙世紀を舞台とするガンダムシリーズに登場する概念。スパロボでは命中・回避値へのボーナスがつき、サイコミュ兵器の操作に必要な特殊技能として扱われる。高レベルになるとサイコミュ武器の射程が伸びる。
- 人間爆弾
- 『無敵超人ザンボット3』で行われた、ガイゾックの非道な行為。人間を爆弾化してしまう。星形のアザが人間爆弾化した証明で、一度付けられたら助ける方法はない。スパロボでも『第4次』『A』『Z』で再現された。
ね[編集 | ソースを編集]
- 熱血!必中!スパログ!
- 『スーパーロボット大戦シリーズ』の公式ブログ。寺田プロデューサーや声優の緑川光氏を始め、様々なスパロボ関係者が合同で執筆している。
- 熱血!必中!ボイス・スパログ!~魔装機神II篇~
- 『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD』の情報を配信するインターネットラジオ。パーソナリティは緑川光、寺田貴信、原道太郎。
の[編集 | ソースを編集]
- 乗り換え
- パイロットを同作品系列の他の機体に搭乗させる事。Zなどでは「のせかえ」。
- 呪われし放浪者
- Zシリーズにおける平行世界を彷徨う宿命を負わされた人物の総称で、一度放浪者となると元の世界に戻れる可能性は極めて低いも同然となる。
は行[編集 | ソースを編集]
は[編集 | ソースを編集]
- パージ
- purge。一掃する、排気、抹消するなどを意味する英単語。このゲームやロボットアニメでは主に装甲や空になったミサイルポッド等を切り捨てて機動力を高めるのに使われる。
- スパロボでは後述の「分離」などのユニットコマンドにより再現されている。
- パーソナルデータテーブルシステム
- 『スーパーロボット大戦COMPACT』にて採用された、ワンダースワン本体の登録者情報に応じて精神コマンドの編成が変更されるシステム。
- パーソナルトルーパー
- 略してPT。OG世界でのロボットの一系統。OGシリーズ作中では、主にゲシュペンストシリーズとヒュッケバインシリーズ、あるいはそれらを源流とする機体を指す。特機ではグルンガスト弐式が該当する。
- ハイブリッド・ヒューマン
- 人工的に製造された人間。ゼ・バルマリィ帝国のシヴァー・ゴッツォの下で開発・生産されている。
- 敗北
- 作戦目的の敗北条件を満たすとゲームオーバーになる。全滅以外の条件が付いている場合には作戦失敗メッセージが出るので、それを見てみるのも一興。一定の条件を満たすと、そのマップで敗北前に得た経験値や資金を持ち越したままやり直しが可能(全滅プレイ)。
- パイロット
- ロボットの操縦者の事だが、ゲーム上のデータとしてはそうではないものも含まれる。概念としては『第2次』から登場。
- パイロットスーツ
- 参戦作品によっては操縦者が着用する戦闘服。
- パイロットパーツ
- 『X-Ω』におけるユニットに装備するパイロット用追加パーツ。グラフィックの変化およびボイス、ライブカットイン追加の他、パーツに対応した精神スキルやリーダースキルの追加、アリーナでは専用化することによるアビリティ育成と効果は多岐にわたる。
- パイロットポイント
- 略称はPP。敵ユニットを撃破するか、熟練度を得た時のボーナスで獲得。パイロット養成で消費することにより「各能力値アップ」「パイロットの地形適応上昇」「特殊技能の追加」等が可能。
- パイロット養成
- 『スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION』より導入。
- バグ (ゲーム)
- ゲームプレイ中に動作が完全に止まったり、セーブデータが消失したり、あっという間に大量の経験値や資金が入るなど、開発側が意図しない現象が起こってしまうこと。
- 白兵戦
- ロボット同士の戦いではなく、なおかつ一対一の決闘でもない生身での戦いの事。基本的にこれが起きると暗い展開になりがち。
- バザー
- 『戦闘メカ ザブングル』の参戦するα外伝やZで登場。専用貨幣のブルーストーン(BS)を使い、インターミッションで強化パーツやユニットなどの売買を行う。
- パッケージイラスト
- ゲームソフトのパッケージ等に用いられるイラスト。各スパロボ作品における、登場作品のロボット達が集合したイラストはシリーズの最も基本的なキービジュアルのひとつとなっている。
- バッドエンド
- 主人公ら登場人物たちが報われない・救われない結末を迎えたまま物語が幕を閉じてしまうこと。物語のジャンルや内容にもよるが、その性質上、悲劇的展開や破滅的展開を含むことが専らである。
- ロボットアニメにおいては『伝説巨神イデオン』『宇宙戦士バルディオス』『新世紀エヴァンゲリオン(旧劇場版)』などが有名。
- SRWシリーズにおいては、こうした展開を再現しつつ回避できるif展開が用意されている一方で、フラグの進行次第で原作同様の流れでバッドエンドを迎えてしまう展開が用意されている作品がある。また、シナリオ構成や他作品との兼ね合い等の都合で再現自体がなされない場合もある。
- 発売延期
- ゲームソフトなどの発売が当初の発売予定日からずれ込む事。
- バトリング
- アーマード・トルーパーを用いた賭け試合。『第2次スーパーロボット大戦Z破界篇』ではアーマード・トルーパー対ナイトメアフレームの異種格闘戦が実現した。
- バハムート
- MZ23を統括している巨大コンピュータ。
- バラオ神殿
- 妖魔大帝バラオが封印されている神殿。また、妖魔帝国の拠点でもある。
- パラレルワールド
- ある世界と平行して存在する別の世界。スパロボでも、平行世界から様々な人や物がやってくる。
- バリア
- 特定ユニットの持つ特殊能力の総称として使われることが多い。敵の特定の攻撃を受けた際にダメージを減少・または無効化する。一部は強化パーツで付与可能。
- バルーンダミー
- 宇宙世紀のガンダムシリーズにおける戦術兵器。スパロボでも特殊能力として再現されている。
- バルシェム
- ゴラー・ゴレム隊を構成する兵隊。その正体はハイブリッド・ヒューマン。隊員達は常に仮面を被っている。
- パレッス粒子
- ソール11遊星主の一人、パルパレーパが放出する人体に影響を及ぼす粒子。人間が吸引することで、脳に神経系統を極度にリラックス状態にさせて闘争本能を奪い、堕落へと追い込む。
- パワーアップイベント
- 機体、またはパイロットがパワーアップするイベントの事。
- 反撃不能
- 敵の攻撃に対して、射程内で使用可能な武器が無い場合に出てくる。普通は回避か防御に切り替える。
- バンクシーン
- 同じ画像・動画を再利用すること。主に変形・合体に用いられる。
- バンプレストオリジナル
- バンプレストが設定やデザインを行ったオリジナルメカニックとキャラクター。旧バンプレストがバンダイナムコゲームスに統合された後も、呼ばれ方は変わっていない。内容は各項目を参照。
ひ[編集 | ソースを編集]
- ビーム兵器
- 武器属性の一種。B属性で表記。ガンダム系をメインに、様々な機体に搭載されている光学兵器。ビーム・ライフル、メガ粒子砲などが該当。
- 美人三姉妹
- ヴィレッタ、エクセレン、ラミアの三人の総称。ただしエクセレンが勝手にこう呼んでいるだけで、血の繋がりはない。
- ビッグ・ファイア
- 『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』の登場人物。αシリーズで重要なポジションで登場するような伏線が存在していたが、諸事情で本人が登場する事は無かった。
- 人型
- ロボットアニメではごくごく当然なロボットの姿形。しかし、ヒト以外の生物型である作品や人型兵器自体が登場しない作品の人々からすればむしろ奇異に映るものであり、スパロボでも共演に当たって戦闘台詞などでそこをつつく光景が見られる。
- ヒロイン
- 主人公に近しい、或いは物語のキーパーソンとなる女性の事。
- 貧乏クジ同盟
- 第2次Zにおいて「貧乏クジ」を引いている者たちの集まり。クロウ・ブルーストの眷属ともいえる。
ふ[編集 | ソースを編集]
- ファイナルダイナミックスペシャル
- ダイナミック系主役ロボ総勢による合体攻撃。参加する機体はシリーズによって異なる。
- ファミリア
- 魔装機神の操者が連れている使い魔、又はそれを介してコントロールするサイコミュ型攻撃のハイ・ファミリアの通称。
- 部位
- GCとXO独自のシステム。詳しくは部位のリンク先を参照。
- 伏線
- 今後の物語に深く関わる要素を、登場する前に間接的に提示しておくこと。スパロボシリーズでは、物語中で次回作以降への伏線が張られるのが恒例になっている。
- 不幸
- 武術・格闘技
- 生身での攻撃・防御に関わる技術。白兵戦やロボットの必殺技等に活用されることが多い。
- 分の悪い賭け
- OGシリーズの登場人物「キョウスケ・ナンブ」の口癖。『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』では同名のマップBGMも制作された。
- フリーオーダーシナリオシステム
- COMPACTシリーズ、IMPACT、MXで採用されたシナリオ進行システム。約4~6話を『1シーン』として扱い、シーン最初と最後の話を固定し、その合間のシナリオ攻略順序を自由に選ぶことができる。
- ブリキ野郎
-
- コードギアスシリーズにおけるブリタニア人への蔑称。主だって黒の騎士団等の反ブリタニアの日本人が使う。
- 『翠星のガルガンティア』のチェインバーへの呼称。こちらは「口を利く機械人形」ぐらいの意味合い。
- フル改造
- 大量の資金を投じ、特定項目、あるいは全項目の改造の上限段階まで改造することを指す。機体性能や武器をフル改造した際は、特別なボーナスが得られる作品が多い。
- プレイヤーフェイズ
- ターン制の戦闘のうち、プレイヤーが操作可能なフェイズの事。
- プレースメント補正
- Zで登場したシステム。敵ユニットに2体以上自軍小隊を隣接させると最終与ダメージが上昇。攻撃を行う味方は、隣接しても補正対象にならない。
- 不老不死
- 「永遠の若さと、死ねない身体」を持つ者。
- ブロッキング
- Zで登場した特殊技能で、旧来のシリーズにおける切り払いとシールド防御の効果を併せ持つ。技能レベルはない。発生率はこちらの技量値が敵より高いほど上がる他、壇闘志也など一部パイロットの隊長効果でも高められる。
- プロトカルチャー
- マクロスシリーズにおける最初の文明人。各シリーズでは大きな関わりを持つ。
- プロトデビルン
- 『マクロス7』に登場した謎の敵勢力。その正体は異次元から現れた高位エネルギー生命体が、プロトカルチャーの生体兵器エビルに憑依した存在。
- 分岐
- シナリオが一時的に分かれること。ルートは予め選択可能な場合が多いが、選んだ主人公や特定条件によって強制的に分岐する場合も。Wでは2周目以降のみ登場するシナリオがある。
- 分身
- 特殊能力の一つ。気力130で発動し、全ての攻撃を一定(J・W・Kでは技量差で変動)の確率で無効化するものの総称。同系統の特殊能力にはゲッタービジョン、ゴッドシャドー、ハイパージャマー等がある。強化パーツや、ツインユニットの機体特性で付与できる場合も。
- 分離
- 特殊能力の一つ。1体のユニットを複数の機体に分離させたり、外装を取り外したりする。極稀にパーツを取り外すタイプの攻撃を行うと強制分離する場合も。
へ[編集 | ソースを編集]
- 平行世界
- スパロボシリーズ全般の世界設定で根幹を為す要素。別の時間軸や次元に存在すると言われる、作中の舞台となっている世界と似て非なる世界。
- 変形
- 特殊能力の一つで、変形後の機体が地形条件に抵触しない限り、行動前なら常時使用可能。戦闘形態と高機動形態の切り替えが一般的だが、ゲッターのように戦闘形態のみで構成される場合もある。
- ペンダント
- 装飾品。ロボットアニメではキャラの個性を引き立てる小道具であったり、何らかの機密を秘めた重要アイテムであったりと意味合いは様々。
- ベンメルコレクション
- 『無敵鋼人ダイターン3』に登場するキャラクター、コマンダー・ベンメルがコレクションした登場メカ。他組織のメカのレプリカであるが、一部奪取可能。
ほ[編集 | ソースを編集]
- ボーナスポイント
- 略称はBP。1レベルアップで1ポイント獲得でき、パイロット養成で1ポイントにつき各パラメータを1アップできる。D、J、Wでパイロットポイントの代わりに導入されている。Wでは『BP+』系のスキルパーツを消費することでも獲得可能。
- 防御反撃
- αにのみ存在する反撃コマンドの一つ。防御しつつ反撃ができるが敵に与えるダメージは通常の50%で、敵側の命中率は必ず100%になる。
- 本来の用途よりも、専ら底力やガッツを発動させたり、衝撃のアルベルトを爆発させたりする為に使用された。
- 捕獲
- GC・XOのシステム。BODY以外の全部位を破壊した敵ユニット(一部除く)を自軍戦艦で捕獲し、自軍での運用や、資金や強化パーツへの変換ができる。詳しくは項目名のリンク先参照。
- 母艦
- マップ攻略時にほぼ常時出撃している、艦載可能なユニット。撃墜されると敗北になる。シナリオ中でも機体の格納及び生活の場として利用される。
- ボス
-
- 各作品の敵の首領。場合によっては幹部クラスを「中ボス」、首領を「大ボス」、最後の敵を「ラスボス(最終ボス)」と呼んで格付けする場合もある。
- マップ上で敵軍の中核となる強力なユニットと、それに搭乗する敵パイロット。1と同様、ボス内で格付けがされることもある。
- ゼンガー・ゾンボルトの愛称のひとつ。主に使うのはOGシリーズのエクセレン・ブロウニング(同シリーズ内では、彼の初期の部下という設定)。ただ、ファン間では彼女が言ったもう1つの愛称「親分」の方が浸透している。
- ホムンクルス
- 古代ヨーロッパ人が作り出した人工生命体の意。錬金学の一種とされており、フィクションでもよく用いられる。
ま行[編集 | ソースを編集]
ま[編集 | ソースを編集]
- マ改造(まかいぞう)
- マリオン・ラドム博士による改造。非常に極端。
- 魔改造
- 上の言葉の語源。女性キャラのフィギュアの衣装部分を削り取って全裸状態にすることを指してこう称したのが起源。その後、意味や解釈が拡大し、元々の形状とは似ても似つかない外観になるほどの極端な改造や、元々の趣旨から離れた運用の仕方も含めてこの言葉が使われる言葉になった。
- 負け犬
- 『第2次スーパーロボット大戦α』の主人公の一人、アイビス・ダグラスの愛称。なお第3次αの中断メッセージでは、アイビスがスレイ・プレスティと言い争いになった時にスレイを「大負け犬」と呼んだ。
- マジンガー
- マジンガーシリーズに登場するスーパーロボット及び作品群を指す。筆頭であるマジンガーZは「人が乗り込み操るロボット」の元祖であり、後のロボット作品に多大な影響を与えた。
- マップ兵器
- 複数の敵ユニットにダメージを与える武器の事。MAP兵器とも表記する場合もある。サイバスターのサイフラッシュなど例外もあるが基本的に味方にもダメージを与えてしまうので注意。
- 魔法
- 不可思議な現象を引き起こす力、または方法。魔術とも呼ばれる。該当ページでは『NEO』の個別コマンドや魔法に類似する力についても記載する。
み[編集 | ソースを編集]
- 三木眞一郎
- 声優。オリジナルキャラのリュウセイ・ダテを演じているためか、別にスタッフと深い交遊があるわけでもないのになにかとイベント等で目にすることになる人物である。
- ミサイル
- 現用兵器の一種。スパロボでも装備している機体が多い他、ユニットとして登場することもある。
- 未参戦作品
- スーパーロボット大戦でまだ参戦していない作品であり、ファンの要望が大きい作品が並ぶ。主な理由は版権関係による。
- 緑川光
- 声優としてはおそらくスパロボに最も関わっている人物。スパロボでは主にヒイロ・ユイ、マサキ・アンドー、アサキム・ドーウィンを演じる。
- 民間人
- 軍属でない非戦闘員を指す。スパロボでは悲劇的に扱われることが多い。
む[編集 | ソースを編集]
- ムーンレィス
- 『∀ガンダム』おける月に住む人々。そのルーツは地球から脱出した者、外宇宙から帰還した者などに分かれており、正確なルーツは未だ不明。直接的な代表者は女王ディアナ・ソレル。
- 無限力(むげんちから)
- 『伝説巨神イデオン』に登場するイデそのものを指す。MXや第3次αでは汎用語的に扱われ、宇宙の死と新生を運行するアカシックレコードの顕在化した力として様々な出来事を引き起こす。
め[編集 | ソースを編集]
- 冥王
- 冥王計画ゼオライマーの木原マサキ(秋津マサト)が目指すもの。スパロボMXで乗機である天のゼオライマーのマップ兵器版5マス全方位攻撃「メイオウ攻撃」のインパクトが強烈だったことから、以後他ユニットの広範囲の全方位型マップ兵器もこう呼ばれるようになった。なおWのテッカマンイーベルのマップ兵器版リアクターボルテッカは、Web上の俗称で「めいおー☆」と呼ばれている。
- 命中
- 当たらなければ意味がない攻撃の基本中の基本。
- メトロポリス
- 『THE ビッグオー』に登場する40年前のメモリーを記した未完の小説。『スーパーロボット大戦Z』で登場。
- メモリー
- 記憶という意味で、『THE ビッグオー』ではこのメモリーを探すのが物語のプロット。
- メリオルエッセ
- 『スーパーロボット大戦D』のオリジナル設定。ペルフェクティオが生み出した人造人間。
も[編集 | ソースを編集]
- モビルスーツ
- ガンダム世界での人型ロボットの総称。略称はMS。
や行[編集 | ソースを編集]
や[編集 | ソースを編集]
ゆ[編集 | ソースを編集]
- 誘拐・拉致イベント
- ある目的の為に特定の個人が強制的に連れ去られる展開の事。
- ユニット捨てる
- 旧シリーズにて存在したインターミッションコマンドで、不要になったユニットを下取りに出すことができる。
- ユニットの向き
- 戦闘を行うユニットのグラフィックは味方ユニットが画面左・敵ユニットが画面右を向く前提で制作されるため、イベントなどで機体の立場が変わると利き手や左右非対称の部分が左右反転してしまうことがある。
- 一部ではそれを逆手にとって敵味方の揺れが激しいキャラの寝返りの有無が予想される。
よ[編集 | ソースを編集]
- 妖精
- ファンタジー系SFの醍醐味というべき、可愛い小人…と世間で認識されているのだが。勿論、それとは違うイメージの妖精もいる。
- 傭兵
- 雇われた兵隊。ストーリー上、スパロボでは敵方に多く味方側では目立たない肩書きだが、版権作品・オリジナル共に主人公達にも該当者は存在する。『スーパーロボット大戦W』では非常に目立った。
ら行[編集 | ソースを編集]
ら[編集 | ソースを編集]
- ラースエイレム
- 『スーパーロボット大戦J』に登場。限定範囲の時間を停止させ、一方的な攻撃を可能にする装置。フューリーの技術で、騎士機ラフトクランズに搭載。ゲーム中ではイベントとして表現。
- ラースエイレムキャンセラー
- 『スーパーロボット大戦J』に登場。ラースエイレムを無効化する装置。主人公の機体コアに搭載されている。
- ライバル
- 主人公と因縁深い対決を度々繰り広げる強敵のこと。
- ライブラリ出演
- アニメやゲームにおいて、声の新規録音を行わず過去に収録された音声データを流用すること。主に出演声優が死去した場合、もしくは引退等の諸事情で出演できなくなった場合に、代役を立てる代わりに行われる(主に元の声優のイメージが強い、もしくは故人やスタッフ・共演者の意向等、代役を立てづらい場合に用いられる)。
- スパロボシリーズでは、死去した声優が担当していたキャラクターについては基本的に代役が立てられるが、ライブラリ出演が当てられる場合もある。
- ラ・ギアス
- 『スーパーロボット大戦EX』及び『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』の舞台となる地球内部の空洞。
- ラ・ムーの星
- ライディーンの動力源となるムートロンを最大限のパワーで発揮させる事を可能とするエネルギー解放装置。『MX』では物語の根幹を成す最重要アイテムとして描かれる。
り[編集 | ソースを編集]
- リアルロボット
- ガンダムシリーズをはじめとした、比較的現実世界に即した兵器体系が取られたロボット群を指す用語。総称として「リアル系」とも。
- リーンの翼
- バイストン・ウェルを舞台にした小説『リーンの翼』および、それを原作とした同名OVA作品において語られる、伝説の英雄が「リーンの翼の沓」を履くことによって出現する光の翼。
- リメイク
- 作品展開のひとつで、過去の作品を現在の技術で制作し直すこと。
- 量産型 / 量産機
- 大量に生産された戦闘兵器。量産品だからといって必ずしも弱いということはない。パイロットの腕次第では、ワンオフ機に負けない活躍をすることもある。なお、原作では一機しか登場しない兵器もスパロボでは量産されていることがある。
- リンカージェル
- 『ベターマン』に登場したニューロノイドの動力源。
れ[編集 | ソースを編集]
- レオタード
- 作品によっては女性キャラの戦闘服としても使われる衣服。
- レベル
- 略称はLv(またはL)。パイロットの強さ、あるいは特殊技能の習熟度を段階的に表現するパラメーター。パイロットのレベルは経験値の取得によって上がる。
- 連続ターゲット補正
- A PORTABLE以後多くの作品で採用されているシステム。1フェイズで2回以上攻撃を受けると、回避率が下がっていく。フェイズ終了時(Kではターン終了時)にリセット。
- 恋愛ポイント
- 主人公と副主人公の間柄における好感度の様なもの。
ろ[編集 | ソースを編集]
- ロボット大図鑑
- ゲーム進行とは無関係なライブラリーの一種。ゲーム内で登場させた機体のグラフィック、解説、全長、重量を閲覧できる。主に据え置き機のシリーズで採用されている。
- ロンゲーズ
- 『スーパーロボット大戦W』の自軍であるノイ・ヴェルターにおける、ロン毛男性陣の通称。女性が好きな者が多いのが特徴。
わ行[編集 | ソースを編集]
わ[編集 | ソースを編集]
- 猥歌
- うますぎWAVEで、杉田智和氏によりリスペクトされたアニメの「改曲」。しかし、その歌詞の殆どが文字どおりの下ネタである。