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真ゲッターロボ (原作漫画版)

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真ゲッターロボ
(原作漫画版)
原作者 永井豪
著者 石川賢
掲載誌 スーパーロボット大戦コミック 他
出版社 双葉社
レーベル アクションコミックス
巻数 全2巻(アクションコミックス)
全1巻(文庫版)
シリーズ ゲッターロボシリーズ
前作 ゲッターロボ號
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
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概要[編集]

漫画『ゲッターロボサーガ』の一角を占める作品。

「原作漫画版」という表記ではあるが「『真ゲッターロボ』というアニメが存在して、その原作漫画版」という意味ではないので注意が必要である。そもそも『真ゲッターロボ』というタイトルの作品は漫画にしかなく、アニメの『真ゲッターロボ 世界最後の日』などは、漫画版『真ゲッターロボ』が原作になっているわけではない。単純に「真ゲッターロボ」というメカが出てくることが共通しているために似たようなタイトルになっているだけである。

漫画版『真ゲッターロボ』は、漫画版『ゲッターロボG』と漫画版『ゲッターロボ號』の間に起きた出来事を補完する内容で、『號』で描かれた真ゲッターロボの存在、早乙女研究所の消滅、竜馬がゲッターロボを降りた理由など、いくつかの謎について解答が示される。なお、アニメ版『ゲッターロボG』やアニメ版『ゲッターロボ號』とは全くつながりがないのでここにも注意が必要である。

漫画版の全作品に共通する事項だが、作画や描写、キャラクターの性格などにバイオレンスな雰囲気が強く、アニメ版ゲッターとは作品の雰囲気が大きく異なる(SRW参戦済の作品で言えば、『真ゲッターロボ 世界最後の日』の雰囲気に非常に近い)。

SRWにおいては、初登場した『第4次スーパーロボット大戦』でゲッターロボGの後継機として真ゲッターの位置づけがなされており、現在も真ゲッターというユニットのみの参戦というパターンが主流となっている。なお『第4次』の時点では『真ゲッターロボ』は漫画作品として発表されておらず、このときに登場したものは漫画版『ゲッターロボ號』に登場した真ゲッターロボをベースに石川賢の手でリデザインされたものである。

漫画『真ゲッターロボ』は1996年から1999年にかけてスーパーロボット大戦の関連書籍・アンソロジー本で散発的に発表されたが、これらの発表後も「原作漫画版」が参戦作品としてリストアップされている場合であっても、真ゲッターという機体を除いて漫画版の設定は登場せず、他のほとんどの設定はアニメ版『ゲッターロボ』(あるいは『ゲッターロボG』)に準拠している場合が一般的である(ただし、『新スーパーロボット大戦』のみキャラクターにも漫画版『ゲッターロボ號』の設定が見られる)。

ストーリー[編集]

百鬼帝国との対決の後、宇宙から突然隕石が飛来。そこから現れたのは倒したはずのブライ大帝であった。

かつて以上のおそるべき力のブライに対抗するため、早乙女博士は封印されていた「真ゲッターロボ」の解放を決意。なんとか撃退するが、その後に明かされたのはブライを復活させた黒幕の存在。それは、はるか未来からやってきた宇宙人であった。彼らは言う。未来世界はゲッターに取り込まれた地球人が宇宙のあらゆる存在を侵略し虐殺している地獄の世界だ、我々はまだ未覚醒のゲッターと地球人類を殲滅することで歴史を変えようとしているのだ、と…

これにより、ゲッター線の真実が明かされていく。そう、ゲッター線は明るい未来を作り出すようなエネルギーではない。もっと異質な、闘争を司る神のような荒々しい「意思」そのものであったのだ。衝撃の真実の前にゲッターの魅力に取り付かれて狂気に陥っていく早乙女博士、ゲッターに取り込まれて人ならざるものへ進化した弁慶、それらに恐怖しゲッターロボから離れようとする竜馬、それでもゲッターは人類の未来を作るという夢を信じ続ける隼人。ゲッターチームはそれぞれ別の道を歩むことになり、そして『ゲッターロボ號』の時代へとつながるのであった。

登場人物[編集]

前述したように、『新』でのみ漫画版に近い性格・グラフィックのゲッターチームが登場。大抵の場合はアニメ版設定のゲッターチームが真ゲッターに乗り込む。

流竜馬
神隼人
車弁慶
早乙女博士
早乙女ミチル
早乙女博士の娘。ワンシーンのみの登場。
早乙女元気
早乙女博士の息子。ミチル同様、ワンシーンのみの登場。
巴武蔵
今は亡き竜馬たちの戦友。ゲッターの使者として隼人の目の前に姿を現す。
帝王ゴール
恐竜帝国の支配者。
ブライ大帝
百鬼帝国の支配者。

登場メカ[編集]

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

真ゲッターロボ
真ゲッター1
真ゲッター2
真ゲッター3
ゲッターエンペラー

登場作品と扱われ方[編集]

前述したように、現時点では真ゲッターロボという機体が、原作漫画版からほぼ唯一登場している存在となっている。しかし、それらの真ゲッターは、厳密には原作漫画版の真ゲッターと異なる設定である場合もある。

旧シリーズ[編集]

第4次スーパーロボット大戦
初登場作。前述したようにゲッターロボGの後継機として登場。デモシーンとして変形シーンが挿入されるが、モーフィングで変形しており、原作漫画版の設定となっている。なお、漫画版『ゲッターロボ號』で描かれなかった真ゲッター2の下半身、真ゲッター3は本作への出演のため石川賢氏自らデザインを新たに書き下ろした。その為ロボット大図鑑では出典が「オリジナル」になっている。この書き下ろしのリアル頭身のカラーイラストに対して、真ゲッター1のカラーイラストはバンプレスト側が描いたSDキャラなため、攻略本などで3体並べて掲載されていると違和感が大きい。
第4次スーパーロボット大戦S
『第4次』と同じ扱いだが、変形デモがマイナーチェンジされている。
スーパーロボット大戦FF完結編
『第4次S』同様、原作漫画版準拠の機体と思われる。真ゲッターに対抗する形でマジンカイザーがSRWに参戦、初共演。

αシリーズ[編集]

デザインは、『α』、『α外伝』では『第4次』までのものに近いが、『第2次α』、『第3次α』ではOVA作品に近い。『第2次α』を除いて真シャインスパークが使用可能なため、武装には原作漫画版設定が混じっている。

スーパーロボット大戦α
スーパーロボット大戦α外伝
第2次スーパーロボット大戦α
第3次スーパーロボット大戦α

COMPACTシリーズ[編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
スーパーロボット大戦COMPACT2第3部スーパーロボット大戦IMPACT
『第4次S』同様、原作漫画版準拠の機体と思われる。『IMPACT』では真シャインスパーク使用可能。
スーパーロボット大戦COMPACT3
『第4次S』同様、原作漫画版準拠の機体と思われる。ルート選択によりゲッターGとの二択になる。

携帯機シリーズ[編集]

スーパーロボット大戦A
『第4次S』同様、原作漫画版準拠の機体と思われるが、分離可能(特殊能力「オープンゲット」あり)。旧ゲッターとの合体技あり。
スーパーロボット大戦W
『第3次α』の設定とほぼ同じ(グラフィック:OVA版、分離可能:OVA版、真シャインスパーク使用可能:原作漫画版)。
本作ではOVA『マジンカイザー』と原作漫画版の真ゲッター(+TVアニメ版ゲッターチーム)が初共演。マジンカイザー真ゲッターは悪用された際に抑止力となりあう存在として設定上も関連を見せる。

単独作品[編集]

新スーパーロボット大戦
『第4次S』同様、原作漫画版準拠の機体と思われる。真シャインスパーク使用可能(原作漫画版においてそれらしい描写あり)。ゲッターチームは漫画版『ゲッターロボ號』の設定準拠(隼人が軍人に、竜馬が真ゲッターの暴走事故後早乙女研を離れたという設定)であるため、『ゲッターロボ號』の参戦と言っても過言ではない。また『ゲッターロボ號』に登場しなかった弁慶が新たに描き下ろされた。
スーパーロボット大戦64
『第4次S』同様、原作漫画版準拠の機体と思われる。ゲッターロボとゲッターGはデモシーンとして変形シーンが挿入される他、デモをスキップした場合は一度ゲットマシンに分離してから変形が行われるが、真ゲッターにはどちらもないのでモーフィングで変形していると思われる。

用語[編集]

ゲッター線
ゲッターエンペラー