漫画

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本項目ではスパロボシリーズの登場作品の漫画化(コミカライズ)コンテンツを列記する。漫画原作作品も便宜的に記載する。

各作品のアンソロジーコミックは煩雑化を防ぐため割愛する。また、一般の商業流通を経ていない所謂「同人」作品についても(公式スタッフが関わっている場合であっても)記載対象外とする。

概要[編集 | ソースを編集]

多くはアニメ本編を漫画という形で描いたものが中心となる。また、登場人物のうち、脇役にスポットを当てたスピンオフ作品も存在する。

鉄のラインバレル』や『機動戦士クロスボーン・ガンダム』といった漫画作品を原作にアニメ化ないしゲーム化を経て、スパロボに参戦した例もある。ただし、中には『マーズ』を原作とした『六神合体ゴッドマーズ』の様に、アニメ化に際して原作から大きくかけ離れた翻案作品の体裁になってしまう事も少なくない。

スーパーロボット大戦においては、漫画版の台詞や設定がゲーム本編に採用されるケースも存在する。

スーパー系[編集 | ソースを編集]

大空魔竜ガイキング[編集 | ソースを編集]

大空魔竜ガイキング
作画:松本めぐむ(現:尾瀬あきら)。『テレビランド』で連載。全1巻。
同作者による『鋼鉄ジーグ』同様のハードな展開が多いが、後半は一部ハチローを主役にしたギャグテイストのエピソードも散見される。
大空魔竜ガイキング
作画:細井雄二。全2巻。

勇者ライディーン[編集 | ソースを編集]

勇者ライディーン
漫画:蛭田充、『テレビマガジン』で連載。ひびき洸のキャラデザインがアニメ版とは大きく掛け離れたものになっている。全1巻。

超電磁ロボ コン・バトラーV[編集 | ソースを編集]

超電磁ロボ コン・バトラーV
漫画:ひおあきら、『テレビランド』で連載。全2巻。
大筋はアニメに沿いながらも、『宇宙戦艦ヤマト』のコミカライズ等でも垣間見せた作者の力量を感じさせるアレンジが随所に加えられている。

無敵超人ザンボット3[編集 | ソースを編集]

無敵超人ザンボット3
漫画:岩田廉太郎、『冒険王』で連載。全1巻。
概ねの内容は映像作品に沿っているが、コンピュータドール第8号の存在が無く、また恵子宇宙太が最後まで生き残る等、相違点が幾つかある。

無敵鋼人ダイターン3[編集 | ソースを編集]

無敵鋼人ダイターン3
漫画:岡崎優、『冒険王』で連載。全1巻。

伝説巨神イデオン[編集 | ソースを編集]

伝説巨神イデオン
作画:古城武司、『冒険王』で連載。
TVシリーズのコミカライズ。
伝説巨神イデオン
作画:池原しげと、『月刊コミックボンボン』で連載。
劇場版のコミカライズ。

巨神ゴーグ[編集 | ソースを編集]

巨神ゴーグ
漫画:清水緑(現:清水としみつ)、『月刊コミックボンボン』で連載。全1巻。

ロックマン[編集 | ソースを編集]

全ての作品が原作ゲームを製作したカプコン監修の下で制作されている。池原しげと氏による作品は原作ゲームの攻略漫画の側面も併せ持ち、単行本にもゲーム攻略記事が掲載されていた。一方、有賀ヒトシ氏や出月こーじ氏の作品はゲーム本編に沿いながらも独自解釈を織り交ぜたストーリー重視の作風となっている。

ロックマンワールド
作画:池原しげと、全1巻。
同名ゲームのコミカライズのほか、続編の『ロックマンワールド2』のコミカライズも同時収録している。
ロックマン4
作画:池原しげと、『月刊コミックボンボン』で連載。全1巻。
ゲーム『4』のコミカライズ。
ロックマン
作画:池原しげと、『デラックスボンボン』で連載。全1巻。
ゲーム『1』のコミカライズ。
ゲームでは描かれなかったロックマン誕生シーンが描かれている。
ロックマン5
作画:池原しげと、『月刊コミックボンボン』で連載。全2巻。
ゲーム『5』のコミカライズ。第1巻は「8大ボス激闘編」、第2巻は「ブルースの罠編」と銘打たれている。
ロックマンワールド3
作画:池原しげと、『デラックスボンボン』で連載。全1巻。
ゲーム『ワールド3』のコミカライズ。いわゆる「アトム顔」のロックマンが描かれた最後の作品。
ロックマン Dr.ワイリーの陰謀
作画:池原しげと、『デラックスボンボン』で連載。全1巻の他、『ロックマン』と同時収録された新装版『ロックマン 1&2編』も刊行されている。
ゲーム『2』のコミカライズ。この作品からそれまで氏のタッチで描かれたロックマンの顔がカプコン公式イラスト準拠のものとなる。
ロックマン6 史上最大の戦い!!
作画:池原しげと、『月刊コミックボンボン』で連載。全2巻。
ゲーム『6』のコミカライズ。
ロックマン7 宿命の対決!
作画:池原しげと、『月刊コミックボンボン』で連載。旧版、新装版ともに全2巻。
ゲーム『7』のコミカライズで、池原氏が手掛けた最後のロックマン作品。後に新装版がウェッジホールディングスから刊行されている。
ロックマン8
作画:出月こーじ、『月刊コミックボンボン』で連載。全2巻、新装版1巻。
ゲーム『8』のコミカライズ。なお、コミックスは物語途中までしか収録されていなかったが、2015年に刊行された新装版でエピローグを加筆して復刊された。
ロックマン&フォルテ
作画:出月こーじ、『月刊コミックボンボン』で連載。全2巻、新装版1巻。
同名ゲームのコミカライズ。
なお作者の出月氏と下記『~メガミックス』の有賀ヒトシ氏、『ロックマンX』シリーズを執筆していた岩本佳浩氏は同作ゲーム版のボスキャラデザインも担当している。
ロックマン 甦るブルース
作画:池原しげと、『デラックスボンボン』で連載。全1巻。
『Dr.ワイリーの陰謀』に続いての連載だが、ブルースや『ロックマン3』の敵キャラは登場するものの、池原氏による完全オリジナルストーリーとなっている。
『3』だけは池原氏によるコミカライズが存在しないが、『4』や『ワールド3』に『3』のボスキャラクターたちが登場している。
ロックマンリミックス
作画:有賀ヒトシ、『コミックボンボン増刊号』で連載。
『ロックマン』オリジナルストーリー2編と『ロックマンX メガミッション』のコミカライズで構成。
ロックマンメガミックス
作画:有賀ヒトシ、『コミックボンボン増刊号』で連載。全2巻、復刻版全3巻、完全版全2巻、新装版全2巻。
ゲーム本編を筆者の解釈で描いたエピソードや、ゲーム本編の後日譚などを描いたオリジナルストーリー。本編とは異なり、ロボットの存在意義や心を持った故の葛藤を描いたシリアスなストーリー展開となっている。
最初は講談社から発売されたコミックスが刊行され、そこから新規エピソードを追加して加筆修正が加えられた復刻版がエンターブレインから3巻刊行され、4巻以降は下記『ギガミックス』に相当する続編エピソードを描き下ろしで収録予定だったが頓挫、その後下記『ギガミックス』刊行開始に先駆けてさらなる加筆修正を追加した完全版がウェッジホールディングスから刊行されるという、複雑な出版経緯を辿った。新装版は復刊ドットコムから刊行。
完全版以降にはゲーム『1』と『2』の開発秘話を漫画化した『ロックマン誕生伝説』を復刻収録。
ロックマンギガミックス
作画:有賀ヒトシ、単行本描き下ろし作品。全3巻、新装版全3巻。
『リミックス』から続く一連のストーリーの完結編。旧版執筆時に筆者が腕を痛めており、そのため絵柄が異なる場面が散見されたため、新装版では加筆修正が加えられている。
ロックマンMANIAX
作画:有賀ヒトシ、『月刊コミックボンボン』で連載。全1巻、新装版上下巻。
作者のエッセイと設定資料集、短編ギャグ漫画、読者投稿コーナーで構成されている。
ロックマンちゃん
原作:河田雄志、作画:行徒、Webサイト『ヤングエースUP』で連載。全3巻。
極端にデフォルメされ純真無垢な子供として描写されるロックマンを始めとして、既存キャラクターにも極度の味付けが成されている。
ギャグマンガ調の完全オリジナルストーリー、およびその設定を引き継いでの『スーパーアドベンチャーロックマン』『ロックマンワールド5』のコミカライズで構成。
ロックマンさん
原作:河田雄志、作画:行徒、Webサイト『ヤングエースUP』で連載。全3巻。
上記『ロックマンちゃん』と交互に連載するという特異な構成で連載された。成長を遂げたロックマン達ナンバーズが社会に溶け込もうとする、ゲーム本編のアフターストーリー。当初はギャグ漫画だったが、連載後半はシリアス方面に舵を切っている。

トップをねらえ![編集 | ソースを編集]

トップをねらえ!
漫画:かぼちゃ、『ヤングエース』で連載。全5巻。
2010年代に開始された漫画版で、最終話は『NeXT GENERATION』と『2!』の設定を折合する形で独自のエピローグを描いている。

トップをねらえ2![編集 | ソースを編集]

トップをねらえ2!
漫画:茜虎徹、『ドラゴンエイジピュア』、『月刊ドラゴンエイジ』で連載。全1巻。

NG騎士ラムネ&40[編集 | ソースを編集]

NG騎士ラムネ&40
漫画:よしむらひでお、『月刊デラックスボンボン』で連載。全1巻。
基本設定はアニメ版に準拠しているが、ストーリーはほぼオリジナルとなっている。打ち切り作品。

VS騎士ラムネ&40炎[編集 | ソースを編集]

VS騎士ラムネ&40炎
漫画:吉崎観音、『月刊少年エース』で連載、全5巻。
後半のストーリーは実質オリジナルとなり、漫画版のみのオリジナルメカも多数登場する。

宇宙の騎士テッカマンブレード[編集 | ソースを編集]

宇宙の騎士テッカマンブレード
漫画:鈴木典孝(スタジオOX)、『月刊コミックコンプ』で連載。全1巻。
設定やストーリー展開などがアニメとは大きく異なっている。
宇宙の騎士テッカマンブレード
漫画:井上大助、『月刊デラックスボンボン』で連載。未単行本化。
本編とは異なりギャグタッチかつスペースナイツ基地崩壊までのストーリーとなっている打ち切り作品。

宇宙の騎士テッカマンブレードII[編集 | ソースを編集]

宇宙の騎士テッカマンブレードII
漫画:中原れい、『B-CLUB』で連載。全1巻。
OVA本編でメカニックデザインを担当した中原による漫画版。
ストーリーはOVA本編第3話まで。

ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日[編集 | ソースを編集]

ジャイアントロボ
漫画:水田麻里、『月刊ニュータイプ』の付録冊子『コミックGENKi』で連載。全2巻。
OVA本編の完結よりも大分先に連載終了しており、相違は多いものの、最終的な結末など映像作品よりも先に明かされた部分も散見される。

覇王大系リューナイト[編集 | ソースを編集]

覇王大系リューナイト
漫画:伊東岳彦、『Vジャンプ』で連載。全3巻。文庫版全2巻。
厳密にはアニメと同時企画のクロスメディア作品であり、伊東氏も原作に名を連ねている。

新世紀エヴァンゲリオン[編集 | ソースを編集]

新世紀エヴァンゲリオン
漫画:貞本義行、『月刊少年エース』(→『ヤングエース』)で連載。全14巻。
TV版の漫画化であるが、一部の登場人物の性格と展開が異なっている。通称「貞本エヴァ」
漫画版を手がけた貞本氏が仕事による多忙の為、アニメ終了後から1年以上の長期休載が3度、順調でも隔月掲載ペースと進行が遅かった。連載開始はアニメ開始前であったが、終了したのは2013年と完結まで実に18年近くを要した[1]
新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画
作画:高橋脩、『月刊少年エース』で連載。全18巻。
作品と同名のゲームのストーリーラインの一つ「キャンパス編」の漫画化。
作風ないし世界観はTV版最終話で見られた所謂「学園エヴァ」と言うものであり、TV版では故人となったある人物が存命となっている。その為か、碇ゲンドウ愉快なおじさんと化している。ちなみに親子そろってラッキースケベ(直後に痛い目を見るが)。

サクラ大戦[編集 | ソースを編集]

サクラ大戦 漫画版
漫画:政一九、『月刊マガジンZ』で連載。全9巻。
『1』の漫画化で、原作の第1話から第7話までにあたる。後述する『第二部』と区別する場合、便宜的に『第一部』とも呼ばれる。
基本的なストーリーラインはゲーム版に忠実だが、それまでに展開されたOVAや舞台、リメイク版やTV版などの要素を取り入れ、ゲーム版では説明不足だったり辻褄の合わなかった部分を丁寧に描いている。
終盤には、原作でメカデザインを担当した永田太氏による漫画オリジナルデザインのメカも登場。
サクラ大戦 漫画版第二部
漫画:政一九、『マガジンイーノ』(→『月刊少年マガジン+』)で連載後、単行本描き下ろしへ移行。全9巻。
『月刊マガジンZ』の休刊に伴い1度完結した『漫画版』の続編。原作の第8話から最終話までを描く。この『第二部』までを一括りにして単に『漫画版』と呼ぶ場合も多い。
前作と同じように基本はゲーム版に忠実だが、独自の展開や設定も多く加えられた。
2019年にそれまでに発売された『第一部』の全9巻と『第二部』の7巻までが電子書籍化された。2016年に発売した『第二部』6巻では、雑誌掲載された一部のエピソードの収録が見送られそれをネット上で無料公開するという方法が取られたのだが[2]、電子書籍では『第二部』5巻にこのエピソードが収録されている。因みに、当時収録が見送られた理由について作者の政一九氏は、「単行本が出るまでに間が空きすぎて担当も校閲も作者本人もすっかり忘れていた」と電子書籍発売時に暴露している[3]
2021年に完結。2002年に始まった前作から数えると、全10話の『1』を最後まで描くのにおよそ19年もの歳月を要した。
サクラ大戦奏組
漫画:島田ちえ、『花とゆめ』で連載。全4巻。
帝国華撃団・奏組の活躍を描く。奏組は花組とは逆に、隊長を除き全員が男性で構成されている。花組はキャラクター原案を務めた藤島康介氏が講談社で連載を持つ漫画家の為か、大神一郎を除いてシルエットという形でしか登場しない。
2度に渡る舞台化も含め、劇中で張り巡らされた数々の伏線は全く回収されておらず、『新サクラ大戦』の発表を記念した『週刊ファミ通』2018年5月10・17日合併号の『サクラ大戦』の特集記事では、ゲーム以外のメディアミックス展開も一通り網羅しているにも関わらず『奏組』に関しては一切記述されていない。

新サクラ大戦[編集 | ソースを編集]

新サクラ大戦 the Comic
漫画:野口こゆり、『週刊ヤングジャンプ』で連載。全3巻。
ゲーム発売に先駆けて展開されているコミカライズ。ゲーム本編のストーリー構成を担当したイシイジロウにより脚色が加えられている。
ウェブサイト『となりのヤングジャンプ』で第1話から最新話までが無料で公開されていた。

勇者警察ジェイデッカー[編集 | ソースを編集]

勇者警察ジェイデッカー
漫画:相原和典、『テレビランド』で連載。未単行本化。

勇者王ガオガイガーFINAL[編集 | ソースを編集]

勇者王ガオガイガーFINAL the COMIC
漫画:大森葵、全1巻。
OVA本編並びにTVシリーズのミッシングリンクを埋める外伝。
ガオファイガー誕生を描いた「エヴォリュダーGUY」は本巻収録。本作品がアルエットの初出となる。

覇界王 ガオガイガー対ベターマン[編集 | ソースを編集]

覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ the COMIC
漫画:藤沢真行、小説原作・監修:米たにヨシトモ、竹田裕一郎、公式Webサイトで連載。続刊中。

ベターマン[編集 | ソースを編集]

ベターマン
漫画:山田秋太郎、全1巻。

無限のリヴァイアス[編集 | ソースを編集]

無限のリヴァイアス
漫画:栗橋伸祐、『月刊コミック電撃大王』で連載。全2巻。

THE ビッグオー[編集 | ソースを編集]

THE ビッグオー
漫画:有賀ヒトシ、『月刊マガジンZ』で連載。全6巻。
TV版放送前に連載を開始し、序盤こそオリジナルエピソードを挟みつつTV版に沿った展開だったが、やがて完全に独立したストーリーへと変化した。
THE ビッグオー LOST MEMORY
漫画:有賀ヒトシ、『月刊マガジンZ』で連載。全2巻。
前作の連載終了後、『2nd SEASON』に伴い始まった続編。
ただし、前作が後日譚を描きようがない形で物語が「完結」していた為、前作の第5巻と第6巻の間の時系列に相当する変則的な構成になっている。

GEAR戦士電童[編集 | ソースを編集]

GEAR戦士電童
作画:今木商事、『月刊コミックボンボン』で連載。未単行本化。
登場人物の性格や設定が異なる。特にアルテアスバルゼロはTVシリーズから見て信じられない程の不遇な扱いになっている。

地球防衛企業ダイ・ガード[編集 | ソースを編集]

地球防衛企業ダイ・ガード
作画:菅野博之、『月刊エースネクスト』で連載。全3巻。

創聖のアクエリオン[編集 | ソースを編集]

創聖のアクエリオン 未来神話
作画:高嘴政宗、『月刊ドラゴンエイジ』で連載。全1巻。
ディーバ二軍メンバーを主軸にした完全オリジナルストーリー。
創聖のアクエリオン 虚空の天翅
作画:浅川圭司、『FlexComixネクスト』で連載。全6巻。
基本的にアニメのストーリーをなぞったものだが、オリジナルキャラであるニース・パンドーラが関わることにより、設定など細部が異なったものとなっている。

アクエリオンEVOL[編集 | ソースを編集]

アクエリオンEVOL
作画:あおぎり、『月刊コミックジーン』で連載。全5巻。
MIXではなくゼシカが拉致され男性化する等、一部ストーリー展開が異なっている。

ガン×ソード[編集 | ソースを編集]

ガン×ソード
作画:ひのき一志、脚本:兵頭一歩、『週刊少年チャンピオン』で連載。全1巻。
設定・ストーリー共にアニメとは全く異なる内容のギャグ作品。
ガン×ソード -another-
作画:守屋直樹、幻冬舎コミックス完全描き下ろし作品。全1巻。
アニメ本編の外伝ストーリーを描いている。

機神咆吼デモンベイン[編集 | ソースを編集]

機神咆吼デモンベイン
作画:たなか友基、シナリオ:種子島貴、『月刊コンプティーク』で連載。全4巻。
原作アルルートをベースに、途中でライカルートの要素を一部加えている。

天元突破グレンラガン[編集 | ソースを編集]

天元突破グレンラガン
作画:森小太郎、『月刊電撃コミックガオ!』で連載開始、休刊後は『月刊コミック電撃大王』に移籍。全10巻。
天元突破グレンラガン 紅蓮学園篇
作画:吉川かば夫、構成:財津A司、『月刊コンプエース』で連載。全1巻。
天元突破グレンラガン 螺旋少年譚
作画:たくま朋正、『月刊コンプエース』で連載。全1巻。
天元突破グレンラガン 男一匹編・男どアホウ!編・決戦!男組編
作画:ののやまさき、『月刊ヒーローズ』で連載。全8巻(『男一匹編』全1巻、『男どアホウ!編』全3巻、『決戦!男組編』全4巻)。

HEROMAN[編集 | ソースを編集]

HEROMAN
作画:太田多門、『月刊少年ガンガン』で連載。全5巻。
UX』ではニックミナミの扱いが一部漫画版に準拠している。

キャプテン・アース[編集 | ソースを編集]

キャプテン・アース
作画:中西寛、『週刊少年サンデー』で連載開始、後に『クラブサンデー』に移籍。全4巻。
遊星歯車装置 世界の夢を現す者
作画:三巷文、構成:榎戸洋司、『月刊ニュータイプ』で連載。ムック『キャプテン・アース 公式アーカイブ FINAL EXPAND』に収録。

魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸[編集 | ソースを編集]

魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸
作画:藤異秀明、『コロコロアニキ』で連載。全1巻。
当初はアニメ版のプロローグを描いた読み切り作品だったが、後に正式連載化。

SSSS.GRIDMAN[編集 | ソースを編集]

SSSS.GRIDMAN
作画:今野ユウキ、『少年ジャンプ+』で連載。全6巻。
本編コミカライズにあたる。
SSSS.GRIDMAN 姫とサムライ
作画:戸流ケイ、『月刊コミックアライブ』で連載。全3巻。
本編のツツジ台に来る前のサムライ・キャリバーの活躍を描いた本編前日譚。
SSSS.GRIDMAN 新世紀中学生日記
作画:あり子、『月刊コミックアライブ』で連載。全2巻。
新世紀中学生の日常を描いた作品。
戦国グリッドマン
作画:田村ゆうき、『月刊少年チャンピオン』で連載。全3巻。
タイトル通り戦国時代を舞台とした作品。
新世紀中学生の執事カフェ
作画:迫ミサキ、『月刊少年チャンピオン』で連載。全2巻。
六花と新世紀中学生を中心にしたコメディ。
グリッドマン・ドグマ
作画:佐塚弾純、『くらげバンチ』で連載。全3巻(第1巻以外は電子書籍のみ)。
ヒーローに選ばれなかったハイパーエージェント達とヒーローを求めた少女の使命と救済の物語。
『SSSS.GRIDMAN』を原作とした「IF」の世界であり、原作の公式設定と同一ではないとされている。一方で、『電光超人グリッドマン』との明確なリンクも描かれている。

LIVE A LIVE[編集 | ソースを編集]

ライブ・ア・ライブSF編序章 SpaceTrap
作画:田村由美。『ゲーム・オン!』に掲載の読み切り作品。
タイトル通りSF編に繋がる前日譚を描いた内容。
長らく単行本未収録だったが、2023年に発売された『田村由美デビュー40周年記念本 KALEIDOSCOPE』に初収録された。
超級!! ライブアライブ 近未来編
作画:島本和彦。全1巻。
元々は島本氏が同人誌として販売していたものだが、スクウェア・エニックスが公式にコミカライズとして商業販売したもの。近未来編のコミカライズ、およびHD-2D版発売にあたり島本氏が執筆・Twitter(現・X)で公開したギャグ漫画『超級!! ライブアライブ 近未来編R』を同時収録。後者はメタネタとして最終編の内容も含んでいる。
『超級!!近未来編』の公式発売後も島本氏は同人誌の執筆を続けており、未収録範囲では中世編と最終編も同様の形式で同人誌化している。
この他、HD-2Dリメイク版に合わせて月刊ビッグガンガンに掲載された読み切り漫画『燃えよペンRRR 1993『LIVE A LIVE』制作記録編』、月刊サンデーGXに不定期連載の『吼えろペンRRR』では、共に主人公の炎尾燃を作者の島本氏本人に見立てる形でゲームの制作秘話や裏話が語られている。

リアル系[編集 | ソースを編集]

太陽の牙ダグラム[編集 | ソースを編集]

太陽の牙ダグラム
漫画:森藤よしひろ、『月刊コミックボンボン』で連載。全2巻。
TVシリーズに比べて掲載誌の対象年齢に向けてか、アクションシーンに重点が置かれた作風となっている。
太陽の牙ダグラム
漫画:岡崎優、『冒険王』で連載。全1巻(『装甲騎兵ボトムズ』と同時収録)。
Get truth 太陽の牙ダグラム
漫画:太田垣康男、監修:高橋良輔、コミックサイト『eBigComic4』で連載中。続刊中。

ボトムズシリーズ[編集 | ソースを編集]

装甲騎兵ボトムズ
漫画:のなかみのる、『月刊コミックボンボン』で連載。全2巻。
クメン編以降の展開が微妙に変更されており、ブルーティッシュドッグがクメンやクエントでも登場している。
装甲騎兵ボトムズ
漫画:岡崎優、『冒険王』(途中で『TVアニメマガジン』に改名)で連載。全1巻(『太陽の牙ダグラム』と同時収録)。
装甲騎兵ボトムズ外伝 無防備都市
漫画:柴田文明、ストーリー原案:山口宏、全1巻。
OVA『機甲猟兵メロウリンク』の前日譚に相当する番外編。
装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端
漫画:今掛勇、全1巻。
OVA本編の漫画化。

戦闘メカ ザブングル[編集 | ソースを編集]

戦闘メカ ザブングル
漫画:愛沢ひろし、『冒険王』で連載。未単行本化。
ドマンジュウを再現する気が全くないレベルでキャラクターデザインが異なるのが特徴。
BLUE GALE
漫画:伊藤明弘、『サイバーコミックス』で連載。本編の後日譚を描くが未完。
のちに短編集『ブルーゲイル』で全話が収録。
戦闘メカ ザブングル アナザー・ゲイル
漫画:田中むねよし、原作:鈴木吉武、コミックサイト『eBigComic4』で連載中。続刊中。
ジロンたちとは別のシビリアン達が乗るザブングルの活躍を描いた作品。

バイストン・ウェルシリーズ[編集 | ソースを編集]

聖戦士ダンバイン
漫画:杉山たかゆき、『冒険王』(途中で『TVアニメマガジン』に改名)で連載。未単行本化。
最初はアニメ『聖戦士ダンバイン』のストーリーの再現をしているが、話が進むにつれショウの顔や髪型が変わり、性格も熱血漢になっていき、画風も荒々しくなっていく。
最終回ではハイパー化したショウが全てを巻き込み自爆するという打ち切りのような衝撃的な結末を迎える。
聖戦士ダンバイン
作画:池原しげと、『月刊コミックボンボン』で連載。
女神サーバイン
作画:北爪宏幸、『B-CLUB』No.39に掲載。
マックスファクトリーが発売するサーバインのソフビキットに付属する盾の設定について描いた作品。
リーンの翼
漫画:大森倖三、『月刊ガンダムエース』で連載。全3巻。
アニメ版『リーンの翼』の漫画化であるが、第1巻のあとがきによると「絵コンテに忠実に」という富野由悠季監督の要望に沿って作られている。

重戦機エルガイム[編集 | ソースを編集]

重戦機エルガイム
漫画:池原しげと、全2巻。『月刊コミックボンボン』で連載。
重戦機エルガイム
漫画:杉山たかゆき。『TVアニメマガジン』で連載。
重戦機エルガイムアンダー・ザ・サンズ
漫画:白石琴似、全1巻。設定はアニメ本編に準じているが、ストーリーは異なる。また、ギャブレット・ギャブレーなど一部の主要キャラクターが登場しない。

機甲戦記ドラグナー[編集 | ソースを編集]

機甲戦記ドラグナー
漫画:神田正宏、『月刊コミックボンボン』で連載。未単行本化。
後半はオリジナル展開となり、ドラグナー1型カスタムが登場するところで連載が終了している。

機動警察パトレイバー[編集 | ソースを編集]

機動警察パトレイバー
漫画:ゆうきまさみ、『週刊少年サンデー』で連載。全22巻。
アニメ版と同時企画のクロスメディア作品。
テレビアニメ版中盤では漫画版前半部分が映像化され、後半は独自の展開を見せる[4]

ガンヘッド[編集 | ソースを編集]

GUNHED
作画:麻宮騎亜、『月刊ニュータイプ』で連載。全1巻。
映画版とはキャラクターデザインや登場人物の背景、メカニック設定に若干の相違が見られる。

機動戦艦ナデシコ[編集 | ソースを編集]

遊撃宇宙戦艦ナデシコ
漫画:麻宮騎亜、『月刊少年エース』で連載。全4巻(文庫版全2巻)。
設定やストーリー展開はアニメと大きく異なる。後にアニメ版準拠のキャスティングでドラマCD化された。

フルメタル・パニック! シリーズ[編集 | ソースを編集]

フルメタル・パニック!コミックミッション
漫画:館尾冽、『月刊コミックドラゴン』(→『月刊ドラゴンエイジ』)で連載。全7巻。
長編エピソード『戦うボーイ・ミーツ・ガール』から『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』、短編の一部ストーリーを漫画化。
原作をベースにしているものの、(作者の意向もあってか)大幅にラブコメディ寄りの作風に改変されており、原作と相違点が多く見られている。
フルメタル・パニック!Σ
漫画:上田宏、『月刊ドラゴンエイジ』で連載。全19巻。文庫版も発売。
長編エピソード『終わるデイ・バイ・デイ』に加え、それ以降アニメ化されていないストーリーを(原作最終巻『ずっとスタンド・バイ・ミー』まで)漫画化した作品。
一部のエピソードが省略されているが、ストーリーは原作に準じている。
フルメタル・パニック!0
漫画:カサハラテツロー、『月刊ドラゴンエイジ』で連載。全5巻。
長編エピソード『戦うボーイ・ミーツ・ガール』から『疾るワン・ナイト・スタンド』を漫画化した作品。
カサハラ氏独自のキャラクター描写のアレンジが特徴。

天空のエスカフローネ[編集 | ソースを編集]

天空のエスカフローネ
漫画:克・亜樹、『月刊少年エース』で連載。全8巻。
アニメ化以前の企画稿を原案としており、主人公の名前を始め要所要所で設定の違いが大きい。
HITOMI 天空のエスカフローネ
漫画:矢代ゆずる、『ASUKA FANTSY DX』で連載。全2巻。
連載時のタイトルは『メサイア・ナイト 天空のエスカフローネ』。こちらもアニメとは大きく異なる展開を見せている。

ブレンパワード[編集 | ソースを編集]

ブレンパワード
漫画:杉崎ゆきる、『月刊少年エース』で連載。全4巻。

ガサラキ[編集 | ソースを編集]

ガサラキ
漫画:MEIMU、『月刊エースネクスト』で連載。全4巻。

ヴァンドレッド[編集 | ソースを編集]

ヴァンドレッド
漫画:茜虎徹、『月刊ドラゴンジュニア』で連載。全3巻。
アニメ設定が出揃う前の状態で開始された関係でオリジナル要素が強く、特に第2巻はアニメ第2期につながらない独自の展開を見せる。第3巻は『すぺしゃるすてーじ』と題した番外短編集となっている。

ゾイドシリーズ[編集 | ソースを編集]

機獣新世紀ZOIDS
漫画:上山道郎、『月刊コロコロコミック』で連載。全5巻(新装版全3巻)。
終了後、上山氏のサイトで続編の『機獣新世紀ZOIDS EX』が連載されていたが、未完に終わっている。

オーバーマン キングゲイナー[編集 | ソースを編集]

OVERMAN キングゲイナー
漫画:中村嘉宏、『コミックフラッパー』で連載。全7巻。
中村氏の都合により休載が多く、完結までに時間を費やした。

宇宙のステルヴィア[編集 | ソースを編集]

宇宙のステルヴィア
漫画:秋月亮、『月刊コミック電撃大王』で連載。全2巻。

エウレカセブンシリーズ[編集 | ソースを編集]

交響詩篇エウレカセブン
漫画:片岡人生・近藤一馬、『月刊少年エース』で連載。全6巻。
エウレカセブン グラヴィティボーイズ&リフティングガール
漫画:貴月未来、『月刊コンプティーク』で連載。全2巻。
交響詩篇エウレカセブン NEW ORDER
漫画:深山フギン・大野木寛、『月刊コンプティーク』で連載。全2巻。
エウレカセブンAO
漫画:加藤雄一、『月刊少年エース』で連載。全5巻。
エウレカセブンAO ~Save A Prayer~
漫画:不動らん・和場明子、『ニュータイプエース』で連載。全2巻。
エウレカセブンnAnO
漫画:カツヲ、『4コマnanoエース』で連載。全1巻。

蒼穹のファフナー[編集 | ソースを編集]

蒼穹のファフナー
作画:現津みかみ、『月刊コミック電撃大王』で連載。全2巻。
蒼穹のファフナー
作画:松下朋未、『月刊少年シリウス』で連載開始し、後にPalcyへ移籍。全9巻。
アニメ版第1期を下地にしつつ、各種メディアミックスで補完された要素なども複合されている。

マブラヴ オルタネイティヴ[編集 | ソースを編集]

マブラヴ オルタネイティヴ
作画:蒔島梓、『月刊コミック電撃大王』で連載。全17巻。

ゼーガペイン[編集 | ソースを編集]

ゼーガペイン XOR
漫画:せたのりやす、『Side-BN』で連載。全1巻。
アニメと連動したゲーム作品『ゼーガペイン XOR』を下地にした漫画版。

コードギアスシリーズ[編集 | ソースを編集]

コードギアス 反逆のルルーシュ
作画:マジコ!、『月刊Asuka』で連載。全8巻。
アニメ本編の漫画化に相当するが、ナイトメアフレームが登場しないなど相違点も多い。
コードギアス 漆黒の蓮夜
原案・脚本:谷口悟朗、作画:たくま朋正、『月刊少年エース』で連載。全7巻。
アニメ本編の正史とリンクした物語。本編から約150年前の皇歴1860年代の日本江戸時代)を舞台にした作品で、アニメ本編で登場したキャラクターの先祖や血縁者と思しき人物が数多く登場する。
コードギアス 反逆のルルーシュ外伝 白の騎士 紅の夜叉
シナリオ:高橋びすい、漫画:曽我篤士、Web上の『コミックNewtype』で連載。全4巻。
コードギアス 反逆のルルーシュR2』で、本編中では描かれなかったブラックリベリオン直後の、枢木スザク紅月カレンの2つの異なるエピソードを描いたスピンオフ作品。
コードギアス 反逆のルルーシュ Re;
シナリオ:谷口廣二朗(サンライズ)、漫画:小笠原智史、Web上の『コミックNewType』で連載。全4巻。
『コードギアス 反逆のルルーシュR2』のアニメ本編を補完する内容で、終盤の『ゼロレクイエム』にスポットが当てられている。
コードギアス 復活のルルーシュ
シナリオ:谷口廣二朗(サンライズ)、漫画:小笠原智史、Web上の『コミックNewType』で連載中。
『コードギアス 反逆のルルーシュ Re;』の続編で、劇場版『コードギアス 復活のルルーシュ』に至るまでの空白の1年間を描いたミッシングリンクストーリー。
なお『コードギアス 反逆のルルーシュ外伝 白の騎士 紅の夜叉』の設定も受け継いでおり、当作品に登場したキャラクター達も再登場している。

アイドルマスター XENOGLOSSIA[編集 | ソースを編集]

アイドルマスター XENOGLOSSIA
作画:黒崎まいり、脚本:涼風涼、『月刊コンプエース』で連載。全1巻。
設定がアニメ本編とは異なっている他、後半数話が未収録となっている。

宇宙をかける少女[編集 | ソースを編集]

宇宙をかける少女R
作画:かぼちゃ、『月刊ComicREX』で連載。全2巻。
宇宙をかける少女D
作画:けこちゃ、『月刊コミック電撃大王』で連載。全1巻。

STAR DRIVER 輝きのタクト[編集 | ソースを編集]

STAR DRIVER 輝きのタクト
作画:KEY by Youn Story lab、『ヤングガンガン』で連載。全3巻。

輪廻のラグランジェ[編集 | ソースを編集]

輪廻のラグランジェ
作画・IsII、『月刊ビッグガンガン』で連載。全3巻。
ストーリーは第1期まで。
輪廻のラグランジェ ~暁月のメモリア~
作画・吉岡公威、『ヤングガンガン』で連載。全4巻。
イゾを主人公とした本編の前日譚に当たる外伝作品。

革命機ヴァルヴレイヴ[編集 | ソースを編集]

革命機ヴァルヴレイヴ
作画:土屋彼某、『ジャンプスクエア→ジャンプSQ』で連載。全1巻。
本編第1話のコミカライズとライゾウアキラキューマにスポットを当てた短編集。
革命機ヴァルヴレイヴ 裏切りの烙印
作画:漣一弥、『シルフ』で連載。全2巻。
アードライを主人公としドルシア側に焦点を当てた作品。
革命機ヴァルヴレイヴ 流星の乙女(ワルキューレ)
作画:大堀ユタカ、『月刊コミック電撃大王』で連載。全2巻。
サキの視点から描かれる外伝作品。
革命倶楽部ヴァルヴレイ部
作画:かにかま、『コミック電撃だいおうじ』で連載。全1巻。日常4コマ作品。

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス[編集 | ソースを編集]

マジェスティックプリンス
著:綾峰欄人(漫画構成)、新島光(作画)、『月刊ヒーローズ』で連載。全16巻。
アニメ版と同じ世界観・時間軸でグランツェーレ都市学園を舞台にした学園漫画であり、主人公のヒタチ・O・イズルたち5人は、MJP機関によってアニメ版のイズルたち5人と同じ遺伝子から作られた別人(年齢も異なる)という設定になっている。
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス(漫画版)
作画:尾崎祐介。『ニュータイプエース』で連載開始、休刊後は『角川ニコニコエース』に移籍。全2巻。
アニメのストーリーに準拠したコミカライズ版。

翠星のガルガンティア[編集 | ソースを編集]

翠星のガルガンティア
著:三途河ワタル、『ニュータイプエース』で連載開始、後に『角川ニコニコエース』に移籍。全3巻。
翠星のガルガンティア 水端のベローズ
著:しゅー、『ファミ通コミッククリア』で連載。全2巻。
翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~
著:杉浩太郎、『月刊コミックアーススター』で連載。全2巻。

バディ・コンプレックス[編集 | ソースを編集]

バディ・コンプレックス
作画:緒原博綺、『月刊コミック電撃大王』で連載。全2巻。
バディ・コンプレックス 戦場のカップリング
作画:さいとー栄、『電撃マオウ』で連載。全1巻。

アルドノア・ゼロ[編集 | ソースを編集]

アルドノア・ゼロ
作画:ピナケス、全編書き下ろし。全4巻。
アルドノア・ゼロ 2nd Season
作画:冬野万博、全編書き下ろし。全5巻。
アルドノア・ゼロ外伝 1 TWIN GEMINI
作画:佐竹清順、全編書き下ろし。全4巻。
本編と同時系列のスピンオフ。

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞[編集 | ソースを編集]

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
作画:竹下けんじろう、『ComicWalker』で連載。全3巻。
TVシリーズ第7話までの漫画化を主軸に、サブキャラクターの背景掘り下げに比重を置いた作風となっている。
クロスアンジュ 天使と竜の学園(エコール)
作画:おさじ、監修:Project ANGE、『ComicWalker』で連載。全1巻。
舞台をノーマが通う「アルゼナル学園」に置き換えた四コマギャグ漫画。

ボーダーブレイク[編集 | ソースを編集]

ボーダーブレイクNA
作画:本橋雄一、脚本:実弥島巧、『ニュータイプエース』で連載。全2巻。

とある魔術の電脳戦機[編集 | ソースを編集]

とある魔術の電脳戦機
作画:ひびぽん、『電撃PlayStation』付録冊子『デンプレコミック』で連載。全3巻。

重神機パンドーラ[編集 | ソースを編集]

重神機パンドーラ 0
作画:さおとめあげは、構成:敷八木風紀。講談社とpixivの共同開発アプリ『Palcy』で連載。全2巻。
テレビシリーズの前日譚が描かれている。

OBSOLETE[編集 | ソースを編集]

OBSOLETE ハナブサレポート
作画:曽野由大、原作:EXO-PEDDLERS、原案:虚淵玄。『コミックNewtype』で連載。全1巻。

ナイツ&マジック[編集 | ソースを編集]

ナイツ&マジック
作画:加藤拓弐、『ヤングガンガン』で連載。全17巻。
アニメ版同様に、小説版における大西域戦争期終結までが描かれている。また第一部と設定されている。

ダイナミックプロ関連作品[編集 | ソースを編集]

マジンガーシリーズ[編集 | ソースを編集]

マジンガーZ
作画:永井豪、『週刊少年ジャンプ』で連載されたが、打ち切り後『テレビマガジン』へと移籍して連載。
単行本によっては『ジャンプ』連載版と『テレビマガジン』版が混在している場合がある。また、『マジンカイザー』や『真マジンガー 衝撃! Z編』では漫画版独自の登場人物や機械獣も扱っている。
スパロボでは『スーパーロボット大戦K』等で部分的に漫画版設定を導入している場合も。
マジンガーZ
作画:桜多吾作、『冒険王』で連載。
同作者の『グレートマジンガー』『グレンダイザー』と比べればまだ比較的TVシリーズの雰囲気に近いコミカライズだが、あしゅら男爵Dr.ヘルから造反するオリジナル展開など、後々の独自路線の兆候は確実に表れている。
グレートマジンガー
作画:永井豪、『テレビマガジン』で連載。
グレートマジンガー (桜多吾作版)
作画:桜多吾作、『冒険王』で連載。
TV本編の漫画化であるが、作者独自の作風が色濃く反映されており、当時の社会風刺的な側面の強い量産型グレートのエピソードを経て、壮絶な展開へと突き進んで行くこととなる。
UFOロボ グレンダイザー
作画:永井豪⇒岡崎優、『テレビマガジン』で連載。石川賢氏による番外編的な長編も2作執筆されている。
1995年には大都社から永井氏・石川氏の作品を、2012年にはマンガショップから永井氏・岡崎氏の作品を収録した単行本がそれぞれ刊行されている。
UFOロボ グレンダイザー
作画:桜多吾作、『冒険王』で連載。
『マジンガーZ』『グレートマジンガー』から続く桜多版マジンガーシリーズの最終作。映像作品を凌駕するハード展開は最高潮に達し、その壮絶な結末は読者に大きな衝撃を与えた。
マジンガーZ ミケーネ恐怖の遺産
作画:石川賢、『ゲッターロボ アーク』単行本3巻巻末に掲載の読み切り短編。
マジンカイザー』のガラダブラMk01や『真マジンガー 衝撃! Z編』のケドラのネタ元。
マジンカイザー
作画:津島直人、『スーパーロボットマガジン』で連載。全1巻。
OVA本編をベースにしているが独自要素も強く、作風に関しても映像作品のギャグテイストは鳴りを潜め、徹頭徹尾シリアスな物語が展開される。
単行本には永井豪氏による読切『マジンカイザー 新魔神伝説』も掲載(後にKCデラックス版『グレートマジンガー』単行本に再録)。
マジンカイザーSKLヴァーサス
作画:星和弥、『週2コミック!ゲッキン』で連載。全3巻。
OVA本編の外伝的内容を扱っており、第1巻・第2巻で前日譚、第3巻で後日譚の体裁を取っている。
2015年にはダイナミック企画公式サイトでも全エピソードが無料公開された。
マジンガーZ インターバルピース
作画:長田馨、脚本:小沢高広(うめ)、『月刊ヤングマガジン』で連載。全1巻。
『マジンガーZ』(並びに『グレートマジンガー』)から『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』までの空白の期間を描いた物語。
マジンガーZ アルターイグニッション
作画:衣谷遊、ダイナミック企画公式サイトで連載。全1巻。
本作も『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』に併せて展開された作品で、Dr.ヘル兜十蔵の因縁を主軸に、マジンガーZの初陣までを独自の解釈で描いている。
激マン!! マジンガーZ編
作画:永井豪、『週刊漫画ゴラク』で連載。全5巻。
マジンガー誕生の筋書きを綴った回顧録的作品。
激マン!! Z&グレート編
作画:永井豪、『週刊漫画ゴラク』で連載。全1巻。
上記『Z編』の続編なのだが、タイトルに反してグレートはほとんど登場しない。
マジンガーZ対トランスフォーマー
作画:衣谷遊、坂本ハヤト、吉岡英嗣、星和弥、藤沢真行、津島直人、ヴィレッジブックスから刊行の単行本。
タカラ(現タカラトミー)のロボット玩具『トランスフォーマー』シリーズのアニメ第一弾『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』(SRW未参戦)とのクロスオーバー作品(タイトルロゴはそれぞれのアニメのロゴを劇場版マジンガーシリーズでも使用された「対」のマークで繋いだもの)。
日米対決となる事にちなんでか、フルカラーで複数人の漫画家が一つのストーリーを連作していくアメリカンコミックス形式を採っている。

ゲッターロボシリーズ[編集 | ソースを編集]

真ゲッターロボ
作画:石川賢とダイナミックプロ。双葉社から刊行されたスパロボのアンソロジーコミックで連載。
漫画版『ゲッターロボG』と『ゲッターロボ號』の間の空白期を描いた作品。
ゲッターロボ対デビルマン
作画:永井豪、『月刊チャンピオンRED』で連載。全1巻。
マジンガーZ対デビルマン』の前日譚となる。

鋼鉄ジーグ[編集 | ソースを編集]

鋼鉄ジーグ
作画:安田達矢、『テレビマガジン』で連載。全1巻。
鋼鉄神ジーグ』は本作の設定を基にしている。
鋼鉄ジーグ
作画:松本めぐむ(現:尾瀬あきら)。『冒険王』で連載。全1巻。
桜多吾作氏の作風に負けず劣らず、当時の世相を反映したハードな展開が目立つ。
鋼鉄ジーグ 秘龍伝
作画:風忍、ダイナミック企画公式サイトで連載。
『地上最強の男 竜』などの作品で知られる著者の作風が強く、独自性の濃いコマ割り構図などが目を惹く内容であったが、物語中途で打ち切りのような終わり方をしている。

Cutie Honey Universe[編集 | ソースを編集]

キューティーハニー
作画:永井豪、『週刊少年チャンピオン』で連載。全2巻。
『Universe』の原作となっているのはこの作品。
激マン!! キューティーハニー編
作画:永井豪、『週刊漫画ゴラク』で連載。全3巻。
他の『激マン!!』シリーズ同様、本編のリメイクシーンと当時の回顧録を挟んだ形式の漫画なのだが、作者の永井豪氏を始め多くのダイナミックプロ社員が女性化して登場する他、妙に下ネタが多い等ハジけた内容となっている。

獣神ライガー[編集 | ソースを編集]

獣神ライガー
作画:永井豪、『月刊コミックボンボン』で連載。全2巻(愛蔵版全1巻)。
100円均一ショップ「ダイソー」の漫画シリーズのひとつとしてもラインナップされていた事がある。

ロボットガールズZ[編集 | ソースを編集]

ロボットガールズZ
作画:赤穂老師、『WEBコミックガンマ』で連載。全1巻。

クロスオーバー作品[編集 | ソースを編集]

ダイナミックヒーローズ
作画:越智一裕、WEBサイト『e-manga』並びに『MouRa』で連載。全2巻(未完)。
マジンガーシリーズゲッターロボシリーズを始めとするダイナミックプロ作品のクロスオーバー作品で、他にも『デビルマン』『キューティーハニー』のキャラクターが登場。
時系列は各作品にとっての後日譚となっており、『UFOロボ グレンダイザー』に設定のみ語られたダムドム星人が実質的な敵勢力の元締めとして扱われる。
講談社からの単行本は途中までしか収録されずに終わっているが、後に再編集・加筆された電子書籍が全4巻で販売された。
スーパーロボット烈伝
作画:石川賢、フィギュア『小合金』付録の小雑誌で連載。後に双葉社から単行本化。全1巻。
流星群から現れた謎の生命体「破壊神バロン」と隕石獣を相手に、スーパーロボット軍団(マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザー、ゲッターロボ/ゲッターロボG、鋼鉄ジーグ)が立ち向かう。

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム
作画:岡崎優、『冒険王』で連載。マンガショップより完全版が全1巻で刊行。
TVシリーズ放送当時の連載分と、後年に『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』公開に合わせて執筆された長編で構成されている。
前者は執筆当時、岡崎氏が様々な事情から本編を碌に把握できずにいたという事情により、アニメ本編に沿いながらもスーパー系のノリで描かれている作品[5]として有名。
大都社からの単行本収録に際して「モニターを拳骨で叩き割るアムロ」等の場面が一部書き直されてしまい、秋田書店のコンビニコミックでも同じ原稿が使われたが、マンガショップの完全版で修正前の単行本が完全再現された。
機動戦士ガンダム0079
作画:近藤和久、『サイバーコミックス』で連載。同誌の休刊後に何度か移行し、最終的に『月刊コミック電撃大王』で連載。全12巻。
原作をベースにMSVなどの後発作品の機体の登場やメカニックにデザイン変更などの独自解釈などのアレンジを施した作品。過去作の『MS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝』をホワイトベース隊の視点から描いた場面がある。
MS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝
作画:近藤和久、『月刊コミックボンボン』で連載。全1巻。
連載当時のタイトルは『機動戦士ガンダム MS戦記』であったが、メディアワークスからの単行本再販時に当時連載中だった『機動戦士ガンダム0079』の外伝と位置付けられ改題された。
ジオンの新兵フレデリック・ブラウンの立場から一年戦争を開戦時から描いた作品。本編の登場人物との関わりは黒い三連星とわずかに会話があったことを除くとオデッサ戦でガンダムに一方的に敗北したことくらいである。『機動戦士Ζガンダム』の放映が始まり近藤氏がその漫画版を同誌で連載することになったのでジャブロー戦で打ち切りとなった。その後『機動戦士ガンダム0079』の終盤にてア・バオア・クー戦でのブラウンとその周囲の様子が描かれた。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
作画:安彦良和、『ガンダムエース』で連載。全24巻。
原作をベースに、設定の見直しや外伝的エピソードの追加など独自のアレンジを施した作品。第23巻が事実上の最終巻で、第24巻は本編の外伝を扱った短編集。
第9巻から第14巻まではシャアを主人公とした前日譚で、彼の少年時代から士官学校時代を通してガルマララァとの出会い、MS開発史、そして一年戦争開戦までが描かれている。
上記前日譚がアニメ化されており、2015年より劇場公開・WEB配信の形態で順次公開された。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島
作画:おおのじゅんじ、『ガンダムエース』で連載。全5巻。
前述の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』をベースにし、本編で登場しなかったククルス・ドアンを主人公にしたスピンオフ作品。
機動戦士ガンダムさん
作画:大和田秀樹、『ガンダムエース』で連載。続刊中。
過去には『コミックチャージ』『ケロケロエース』『4コマnanoエース』でも連載していた。
基本的には本編のパロディギャグ4コマだが、近年はストーリー仕立てのショートコミックが中心となっており『隊長のザクさん』など抜粋し単独でコミックスとなったものも見られている。
2014年には短編アニメ化もされた。
「ガンダム」を創った男たち。
上記のショートコミックである『ガンダム創世』の抜粋と『ニュータイプエース』で連載された番外編『トミノ伝』を纏めて単行本化したもの。全2巻。
『ガンダム』の製作開始から始まり放送の打ち切り、ファンの声による復活から劇場映画化までの事実を作者による大幅な脚色を交えながら描く。
その特色上、実在人物も多く登場するが、架空の人物を除き下の名前はカタカナで統一表記されている。

機動戦士Ζガンダム[編集 | ソースを編集]

機動戦士Ζガンダム
作画:近藤和久、『月刊コミックボンボン』で連載。全3巻(メディアワークス版)。
サイド ストーリー オブ ガンダムΖ
作画:近藤和久。
漫画版と同じ、近藤氏が『機動戦士Ζガンダム』を独自に再構成したif・アナザーストーリーとも言うべきもの。登場人物やMSは原作の一部は共通しているものの、「シャアがティターンズ入りしている」「ティターンズとエゥーゴのMSがほとんど入れ替わっている」「半幽閉生活を送っていたアムロがアルコール依存症を患っている」「カミーユがサイド3出身で、ジオン狩りによって両親を失った過去を持つ」「エゥーゴとネオ・ジオンが同一組織」等、原作と異なる設定がいくつも存在する。
機動戦士Ζガンダム -星を継ぐ者-
作画:田巻久雄、『ガンダムエース』で連載。全1巻。
機動戦士ΖガンダムII -恋人たち-
作画:白石琴似、『ガンダムエース』で連載。全1巻。
機動戦士ΖガンダムIII -星の鼓動は愛-
作画:津島直人、『ガンダムエース』で連載。全1巻。
機動戦士ゼータガンダム1/2(ハーフ)
作画:長谷川裕一、『ガンダムエース』増刊『Ζガンダムエース』で連載。全1巻。
グリプス戦役の外伝ではあるが、ハリソンの祖先と思われる人物や若かりし日のウモンが登場する等、同作者の『クロスボーン・ガンダム』の要素も盛り込まれている。
機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像
作画:北爪宏幸、『ガンダムエース』連載。全14巻。
シャアが一年戦争末期にキシリア暗殺ア・バオア・クーを脱出してから、グリプス戦役が勃発するまでの空白の7年間を描いたもの。
主にシャアとハマーン・カーンとの関係を主軸に置いて描かれ、『0083』、『Ζ』、『ΖΖ』、『逆襲のシャア』のキャラクターやメカニックも一部登場している。
機動戦士Ζガンダム Define
作画:北爪宏幸、『ガンダムエース』で連載中。13巻以降は『シャア・アズナブル 赤の分水嶺』という副題が付き、カバー表紙のカラーも赤となった。
上記の同作者の漫画作品『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』の設定を引き継いでクワトロ目線で再構成されている他、『機動戦士ガンダムΖΖ』のキャラクターも一部登場する。

機動戦士ガンダムΖΖ[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムΖΖ
作画:村上としや、『月刊コミックボンボン』で連載。全3巻(講談社版)。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
作画:村上としや、『月刊コミックボンボン』で連載。大都社の『機動戦士ガンダムΖΖ』単行本最終巻に併録された。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
作画:ときた洸一、『月刊コミックボンボン』で連載。全1巻。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BEYOND THE TIME
作画:久織ちまき、『ガンダムエース』で連載。全2巻。
ナナイ・ミゲルを主人公とし、彼女の過去を描いた外伝的な作品。本作でのシャアとナナイの関係は原作と異なり、囲碁が関わっている。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
作画:さびしうろあき・柳瀬敬之、『ガンダムエース』で連載。全7巻。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
作画:さびしうろあき、『ガンダムエース』で連載。続刊中。
キャラクターのデザインは映画版準拠になっているが、台詞回しは小説版準拠となっている(『ベルトーチカ・チルドレン』におけるハサウェイがクェスを誤射する場面の回想シーンが描かれている)。

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
作画:池原しげと、『月刊コミックボンボン』で連載。全1巻。
ポケットの中の戦争
作画:水原賢治、『MS SAGA』第4号に収録。
OVA本編の後日譚という体裁の短編漫画。
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
作画:玉越博幸、『ガンダムエース』で連載中。続刊中。
OVA本編と異なり、クリスチーナ・マッケンジーの視点から描いた物語となっている。

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
作画:加登屋みつる、『月刊コミックボンボン』で連載。『ガンダム短編集2』に収録(ほぼ『0083』が占めている)。
地球連邦軍内部の権力争いが割愛され連邦もジオンも一枚岩になって戦っており、星の屑作戦は地球へのコロニー落としそのものが目的になっている。
そのため戦いの結末はコロニーを破壊しきれずに地球へ落ちてしまうという原作とほぼ同じだが、コロニーの破片が多数の流星となって降り注ぐ夜空を背景にして地球は救われたという説明で物語を締めている。
機動戦士ガンダム0083 星屑の英雄
作画:松浦まさふみ(現:原えりすん)、全2巻(単行本描き下ろし)。
機動戦士ガンダム0083 REBELLION
作画:夏元雅人、『ガンダムエース』で連載。全18巻。
OVAの総監督である今西隆志氏の監修が入っており、『08小隊』や『MS IGLOO』(SRW未参戦)といったOVA作品や、同作者の漫画作品『ガンダム戦記』(SRW未参戦)から多数のゲストキャラクター・メカが登場しており、さながら一年戦争前後の外伝作品の集大成となっている。また、ケリィが生存している等、オリジナル展開も多い(最大の違いは、原作では最終話で明確に戦死したガトー生死不明になっている事である)。
『0083』としてのストーリーは16巻で完結し、17巻以降はティターンズ入りしたベイトモンシアアデルといった不死身の第4小隊の生存メンバーのその後の動向といったオリジナル展開が繰り広げられる。

機動戦士ガンダムF91[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムF91
作画:井上大助、『月刊コミックボンボン』で連載。全1巻。
ストーリーこそ映画に忠実ではあるものの、シーブックなど一部人物のキャラが大きく異なる事で有名。
機動戦士ガンダムF91プリクエル / 機動戦士ガンダムF91 エターナルウインド
作画:おおのじゅんじ、『月刊ガンダムエース』で連載。『プリクエル』全6巻、『エターナルウインド』連載中。
『プリクエル』は富野由悠季氏による小説版『F91』の前史部分のコミカライズにあたる。プリクエル(前日譚)の名の通り戦争が勃発したところで物語を締め、本編を描く『エターナルウインド』に続いている。

機動戦士Vガンダム[編集 | ソースを編集]

機動戦士Vガンダム
作画:岩村俊哉、『月刊コミックボンボン』で連載。全2巻。
熱血漢なウッソをはじめとするアニメとは異なった描写によって、カルト的な人気を得ている。
話によっては当時人気を博していた格闘ゲーム『ストリートファイターII』のパロディを一話まるまる行ったものまであるが、当該エピソードは残念ながらページ数の都合で当時の単行本には未収録[6]
2024年11月25日に新装版が発売され、当該エピソードが初収録された。
機動戦士Vガンダム外伝 脱出計画編
漫画:長谷川裕一、『月刊少年キッズ』で掲載。全1巻。
コミックスは『逆襲のギガンティス』との併録であり、いくつかの独自設定は後の『クロスボーン・ガンダム』シリーズで拾われた。
なお、新装版では副題が『プロジェクト・エクソダス』へ改題された。
機動戦士Vガンダム外伝 オデロ・ヘンリークからの手紙
漫画:岡本一広、『ガンダムエース』で連載。続刊中。
アニメ本編をオデロ・ヘンリークの視点から描いている。

機動武闘伝Gガンダム[編集 | ソースを編集]

機動武闘伝Gガンダム
作画:ときた洸一、『月刊コミックボンボン』で連載。全3巻。
アニメ版をなぞるようにストーリーが進んでいくが、高機動型(スーパー)ノーベルガンダムなど独自の要素も足されている。
機動武闘伝Gガンダム外伝 翔龍伝説
作画:村上としや、『デラックスボンボン』で連載。全1巻。
TVシリーズの外伝的な内容で、サイ・サイシーが流星胡蝶剣を習得するまでを描く。
機動武闘外伝ガンダムファイト7th
作画:おとといきたろう、『コミックボンボン増刊号』で連載。全1巻。
第7回ガンダムファイトを舞台に、若き日の東方不敗マスター・アジアをはじめとする後のシャッフル同盟の奮闘を描く。
本作における東方不敗の本名の設定は『T』でも拾われている。
超級!機動武闘伝Gガンダム
作画:島本和彦、『ガンダムエース』で連載。全26巻(『ドモン放浪編』全7巻、『新宿・東方不敗!』全8巻、『爆熱・ネオホンコン!』全7巻、『最終決戦編』全4巻)。
島本氏のテイストが存分に付加されており、全体的にコメディ寄りかつ熱血描写が多め。
全体的なストーリーはアニメ版と同一だが、各エピソードの差異や補完が多く、ゴッドガンダム以外の新生シャッフル同盟の後継モビルファイターなどオリジナルメカも登場する。

新機動戦記ガンダムWEW[編集 | ソースを編集]

新機動戦記ガンダムW
作画:ときた洸一、『月刊コミックボンボン』で連載。全3巻。
新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST
作画:ときた洸一、全1巻。
TV版とOVA版のミッシングリンクを描く。
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
作画:ときた洸一、『月刊コミックボンボン』で連載。全1巻。
新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO
作画:かんべあきら、『月刊アニメV』で連載。全1巻。
各登場人物に焦点を当て、TVシリーズの前日譚を描く。
新機動戦記ガンダムW グランドゼロ
作画:冬凪れく、『ふぁんデラ』で連載。全1巻。
TV版とOVA版の間の物語を扱っている。
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光
作画:小笠原智史、『ガンダムエース』で連載。全14巻。
TV版の機体やストーリーを『EW』から逆算し、デュオ視点で再構成した作品。

機動新世紀ガンダムX[編集 | ソースを編集]

機動新世紀ガンダムX
作画:ときた洸一、『月刊コミックボンボン』で連載。全3巻。
最終巻にはジャミルを主役とした前日譚が収録。
機動新世紀ガンダムX NEXT PROLOGUE『あなたと、一緒なら』
作画:ときた洸一、監修:高松信司、ストーリー:川崎ヒロユキ
Blu-rayメモリアルボックスの特典として付属するTVシリーズのその後を描く続編漫画。上記コミカライズ新装版最終巻にも収録された。

機動戦士ガンダム 第08MS小隊[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム第08MS小隊 U.C.0079+α
作画:飯田馬之介、『ガンダムエース』で連載。全4巻。
原作OVA後半の監督を務めた飯田氏による漫画版で、過去作の『宇宙のイシュタム』とも設定がリンクしている。

∀ガンダム[編集 | ソースを編集]

∀ガンダム
作画:ときた洸一、『月刊コミックボンボン』で連載。全2巻。
∀ガンダム
作画:曽我篤士、『月刊マガジンZ』で連載。全5巻。
アニメ版とはややストーリーが異なっており、中でもハロに偽装したバグショッキングぶりは有名。
∀ガンダム 月の風
作画:あきまん、『ガンダムエース』で連載。全1巻。
TVシリーズの前日譚的な内容になっており、また冒頭でコズミック・イラ黒歴史に含まれている旨の言及もされている。

機動戦士ガンダムSEED[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED
作画:岩瀬昌嗣、『月刊マガジンZ』で連載。全5巻。
機動戦士ガンダムSEED キラとアスランの激闘
作画:高山瑞穂、『月刊コミックボンボン』で連載。全2巻。
尺の都合もあるためか、物語は簡略化されキラアスランをスポットに当てており、さながら「友情物語」といったものとなっている。
なお、Twitterで高山氏が本作の連載経緯など制作背景について語っている。
機動戦士ガンダムSEED featuring SUIT CD
作画:山口恭史、シナリオ:両澤千晶、『ガンダムエース』で連載。全1巻。
ドラマCDとして発売された『機動戦士ガンダムSEED SUIT CDシリーズ』のドラマパートをコミカライズしたもの。音声のみだったものに絵が加わった事で、より明確に分かりやすいストーリー運びとなっている。
機動戦士ガンダムSEED Re
作画:石口十、協力:両澤千晶、『ガンダムエース』で連載。全3巻。
なお、続編に『機動戦士ガンダムSEED Re: ~覚醒の扉編~』もあるが、両澤氏の病状悪化で連載休止となっている。後に氏が死去した事もあり、今後の掲載状況がどうなるかは不明。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
作画:岩瀬昌嗣、『月刊マガジンZ』で連載。全4巻。
設定画をそのまま使用した作画など問題のある場面が散見され、評判は良くない。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
作画:高山瑞穂、『月刊コミックボンボン』で連載。全4巻。
DESTINY本編を元にした漫画版で、シンを中心にミネルバクルーをスポットに当てたストーリーとなっており、シナリオも再構成されている。
特に、最終決戦におけるシンの名台詞は読者からの評価が高く、『UX』や他のゲーム作品においても採用されている程である。
なお、このような構成になったのは事前にアニメ4話分の脚本を貰った際に必要と思った分だけ選んで再構成したと高山氏がTwitterで発言している。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE
作画:久織ちまき、『ガンダムエース』で連載。全5巻+番外編2巻。
本編はアスランを中心にしたストーリーで、登場人物の人間関係や心理描写を重きに描いている。
本編完走後、番外編『THE EDGE Desire』が連載され、こちらはアスラン視点では拾えなかった様々なキャラクター視点をより深く掘り下げる形になっている。
2023年12月から2024年2月にかけて本編全5巻、2024年12月に『Desire』の新装版が発売。本編では旧版にはなかった原作「FINAL PLUS」のラストシーンが補完され、『Desire』でも新規短編が書き下ろされている。

機動戦士ガンダム00劇場版[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00
漫画:田口央斗、『月刊マガジンZ』(→『マガジンイーノ』)で連載。全8巻。
機動戦士ガンダム00
漫画:大森倖三、『ケロケロエース』で連載。全8巻。新装版全4巻。
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
作画:介錯、『ガンダムエース』で連載。全1巻。
劇場版の漫画化作品。
機動戦士ガンダム00 in those days
漫画:高河ゆん、『月刊ニュータイプ』で読み切り掲載された作品を纏めた短編集。全1巻。
「なぜトレミーチームのメンバーは2ndシーズンから制服を着用するようになったのか」「刹那はいつライル・ディランディの事を知ったのか」といった点が明かされている等、本編の補完も多少兼ねている。

機動戦士ガンダムUC[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムUC バンデシネ
漫画:大森倖三、『ガンダムエース』で連載。全17巻。
基本的にはOVA版ベースだが、ガーベイ親子の設定など、部分的に原作小説版の要素を取り入れている。
またバンシィ・ノルンに搭載されている「アームド・アーマーDE」は、この作品に登場したのが逆にOVA版に取り入れられた物。
機動戦士ガンダムUC 虹に乗れなかった男
漫画:葛木ヒヨン、シナリオ:福井晴敏。全1巻。
ブライト・ノアの視点から『逆襲のシャア』と『UC』のミッシングピースを描く。

機動戦士ガンダムAGE[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムAGE ~追憶のシド~
作画:中西寛、『週刊少年サンデーS』で連載。第二部・アセム編と第三部・キオ編の間に起きた出来事を描く公式外伝漫画。全3巻。
アセム・アスノ宇宙海賊ビシディアンの2代目首領になった経緯、EXA-DBおよびシドの存在について詳細に描いている。
機動戦士ガンダムAGE ~始まりの物語~
作画:中西寛、『週刊少年サンデー』で掲載。前後編の読み切り作品で『機動戦士ガンダムAGE ~追憶のシド~』の第1巻に併録。
第一部・フリット編第1話の漫画化にあたるが、初期設定を使用しているためストーリーにTV版本編との食い違いが見られる。
機動戦士ガンダムAGE -First Evolution-
作画:葛木ヒヨン、『ガンダムエース』で連載。全3巻。
フリット編の漫画化作品。
機動戦士ガンダムAGE -Second Evolution-
作画:ばう、『月刊ニュータイプエース』で連載。全3巻。
アセム編の漫画化作品。
機動戦士ガンダムAGE -Final Evolution-
作画:ばう、『ガンダムエース』で連載。
キオ編および三世代編の漫画化作品。
機動戦士ガンダムAGE ~クライマックスヒーロー~
作画:鷹岬諒、『月刊コロコロコミック』で連載。全1巻。
キオ編および三世代編の漫画化だが、掲載誌の対象層に合わせてか、かなり明朗な作風となっている。

ガンダム Gのレコンギスタ[編集 | ソースを編集]

ガンダム Gのレコンギスタ
作画:太田多門、『ガンダムエース』で連載。続刊中。
アニメ本編のコミカライズで、アニメ本編の補完描写も多い。
2018年以降の掲載実績が無く、事実上の休載状態にある。2021年には作者が難病にかかったことをツイッターで明かしており[7]、この発表時点でネームは完結まで描かれているという[8]

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
作画:磯部一真、『ガンダムエース』で連載。通算全7巻(一期・全3巻、二期・全4巻[9]

機動戦士ガンダムNT[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムNT
作画:大森倖三、『ガンダムエース』で連載。続刊中。

SDガンダム外伝[編集 | ソースを編集]

SDガンダム外伝 騎士ガンダム物語
作画:ほしの竜一、『コミックボンボン』で連載。全10巻。
「本来ガンダム族は魔法を扱えない(ので魔法が使える法術士ニューは「ニュー(新しい)」)」といった漫画版独自と思われる設定も見られる他、キャラクターの細部(性格)も微妙に異なっている。
全10巻のうち第1巻のみ『ラクロアの勇者』というサブタイトルが付いている。また騎士ガンダムが活躍する『ジークジオン編』は第5巻の途中まで。以後は『円卓の騎士編』『聖機兵物語編』『機甲神伝説編』が10巻までに描かれ、『ナイトガンダム物語ストーリー編』からはタイトルが変更されている。
他、「聖魔導師ダンバ」や「妖魔帝エルガ」など、他の作品がモチーフとなっているキャラも登場した『SDガンダム外伝 特別版(全3巻)』がある。

SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors[編集 | ソースを編集]

SDガンダム三国伝 風雲豪傑編
作画:ときた洸一、『コミックボンボン』で連載。全2巻。
『三国志』としては董卓ザクとの決着までが描かれる。『コミックボンボン』の休刊まで連載された。単行本、特に最終話は大きく加筆修正されており、雑誌掲載時とは結末の変更されたキャラもいる。
BB戦士三国伝 英雄激突編
作画:矢野健太郎、『ケロケロエース』で連載。全2巻。
董卓討伐後、孔明リ・ガズィとの出会いから赤壁の戦いまでを描く。『コミックボンボン』の休刊に伴い掲載紙を移籍。本作に登場した「蔡瑁アッグガイ」「黄祖ゾゴック」のデザインは矢野氏によるオリジナルで、後に蔡瑁はアニメ版にも登場した。なおサンライズ側からは蔡瑁と黄祖の演者については「水陸両用機だったら何でもいい」と言われたらしい。
BB戦士三国伝 戦神決闘編
作画:津島直人、『ケロケロエース』で連載。全2巻。
三国鼎立以後のエピソードとなるが、『三国志』からは大きく展開が変更され独自のストーリーを歩んでいく。
UX』に登場した合体攻撃「四神天玉鎧」は本作が初出。
SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ
作画:たかのあつのり、『ケロケロエース』で連載。第2巻まで発行。
アニメ版をベースにしたコミカライズだが本作オリジナルの描写も多い。雑誌掲載分は第3巻を発行できるだけあるのだが、何故か未単行本化。
SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors 創世記
作画:岩本ゆきお、『ガンダムエース』で連載。第2巻まで発行。
本編序盤の外伝にあたる『劉備編』(第1巻)、前日譚にあたる『孫策・周瑜編』(第2巻)、『呂布貂蝉編』、『曹操編』が掲載。『呂布・貂蝉編』『曹操編』は未単行本化。
コミックスは本作オリジナルキャラクターのプラモデルが付属した特別版として発売された。また既存のプラモデルのパーツを組み合わせて作ることのできるキャラクターも登場している。

その他[編集 | ソースを編集]

機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス
作者:長谷川裕一、『サイバーコミックス』で連載。全1巻(3回刊行されており、2回目以降は『Vガンダム外伝』との同時収録)。
ガンダムシリーズと『イデオン』のクロスオーバー作品。
Gの影忍
作者:こやま基夫、『サイバーコミックス』で連載。全1巻。
宇宙世紀一年戦争から第2次ネオ・ジオン抗争の裏側で活躍した「MS忍者」達の戦いを描いた作品。
Gガンダム』以前に、同じノリを宇宙世紀を舞台にやってのけた怪作であり、犬型モビルスーツ地球外生命体との戦い、敵機を断熱材にしての大気圏突入といった以降のガンダムシリーズを先取りした要素もある。
V』では本作が元ネタと思しき「心眼センサー」の台詞が存在する。
いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!
作者:ことぶきつかさ、『MEDIA COMIX DYNE』『MS SAGA』で連載。全1巻。
Vガンダム』の短編ギャグマンガ集。単行本にはその他のガンダム作品のネタも収録されており、2012年に角川書店から再版された際には『ことぶきつかさ短編集 いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!』と改題され収録作品も増やされた。
基本的にはギャグものだが、一年戦争時のガトーを描いた作品のみシリアスものである。
トップをねらえ!』のドラマCDで、本作由来の小ネタが出てくるなどスパロボ界隈にも妙な方向で影響を与えている。

マクロスシリーズ[編集 | ソースを編集]

超時空要塞マクロス[編集 | ソースを編集]

超時空要塞マクロス
漫画:増田ジュン、『冒険王』(途中で『TVアニメマガジン』に改名)で連載。未単行本化。
超時空要塞マクロス THE FIRST
作画:美樹本晴彦、『マクロスエース』→『ニュータイプエース』→『コミックNewtype』→『サイコミ』で連載。続刊中。
続編の設定や展開を踏襲し、現代的に初代マクロスをリメイクした作品。2019年に連載休止。

マクロス7[編集 | ソースを編集]

マクロスダイナマイト7 ミレーヌビート
作画:高山瑞穂、『月刊少年エース増刊 エースダッシュ』で連載。全5巻。
ダイナマイト7』と同時系列におけるミレーヌを主役とした外伝。

マクロスF[編集 | ソースを編集]

マクロスF
作画:青木ハヤト、『月刊少年エース』で連載。全5巻。
劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ シェリル キス・イン・ザ・ギャラクシー
作画:小山鹿梨子、『別冊フレンド』で連載。全4巻。

マクロスΔ[編集 | ソースを編集]

マクロスΔ
作画:タツヲ、『月刊少年シリウス』で連載。全4巻。
マクロスΔ外伝 マクロスE
作画:一文字蛍、『マガジンSPECIAL』で連載。全2巻。
マクロスΔ 銀河を導く歌姫
作画:満月シオン、『月刊ComicREX』で連載。全3巻。
マクロスΔ 黒き翼の白騎士
作画:藤小豆、『コミックZERO-SUM』で連載。全2巻。

その他[編集 | ソースを編集]

宇宙刑事ギャバン[編集 | ソースを編集]

宇宙刑事ギャバン
作画:のなかみのる、『テレビマガジン』で連載。全1巻。
雑誌掲載時の原稿に大幅加筆を施して単行本化。巻末に石川賢・越智一裕ら漫画家諸氏による寄稿イラスト企画収録。
宇宙刑事ギャバン 黒き英雄
作画:太田正樹、構成・演出:藤沢とおる、脚本:小林雄次。全1巻。
宇宙刑事3部作の設定を下地にした作品で、映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の前日譚的な内容。

カウボーイビバップ[編集 | ソースを編集]

カウボーイビバップ
作画:南天佑、協力:渡辺信一郎・サンライズ第2スタジオ・佐藤大、『ふぁんデラ』で連載。全4巻。
TVシリーズ以上に軽妙さを重視しており、深刻なエピソードは少ない。最終話のみ単行本未収録。

フリクリ[編集 | ソースを編集]

フリクリ
作画:ウエダハジメ、『月刊マガジンZ』で連載、全2巻。

スクライド[編集 | ソースを編集]

スクライド
作画:戸田泰成、脚本:黒田洋介、『週刊少年チャンピオン』で連載、全5巻。
序盤は概ねアニメ版に準拠しているが、ロストグラウンドの再隆起を境にアニメとは異なる展開を見せる。
スクライド0(ゼロ)
作画:戸田泰成、脚本:黒田洋介、『スクライド アニメブック』に収録。
上記の作品の連載開始前に、初期設定を元に作られたプロトタイプとも言うべき作品。そのためキャラの名称や設定がやや異なっている。
スクライドビギンズ
作画:戸田泰成、脚本:黒田洋介、『チャンピオンRED』の2006年4月号に掲載された読み切り作品。単行本にはなっていない。
上記の漫画版と異なり、アニメの設定を踏襲したプレストーリー。カズマストレイト・クーガーとつるんでいた頃の、原作本編開始の数年前を描いた前日譚。

舞-HiME[編集 | ソースを編集]

舞-HiME
作画:佐藤健悦、シナリオ:キムラノボル、『週刊少年チャンピオン』で連載、全5巻。
舞-HiME戦(EXA)
作画:皇帝龍、『月刊コミック電撃大王』で連載、全1巻。

バトルスピリッツ ブレイヴ[編集 | ソースを編集]

バトルスピリッツ ブレイヴ
作画:杉山ユキ、『ケロケロエース』で連載、全2巻。全12話中、5話から8話までが単行本未掲載。
バトルスピリッツ ブレイヴX
作画:木下聡志、『Vジャンプ』で連載、全1巻。

宇宙戦艦ヤマト2199[編集 | ソースを編集]

宇宙戦艦ヤマト2199
作画:むらかわみちお、『ニュータイプエース』で連載開始、休刊後は角川ニコニコエースに移籍するも長期休載、後にコミックNewtypeへ再移籍。続刊中。
キャラクターの内面描写の補足や、アニメでは拾われなかった旧作ネタを盛り込むといった意欲的な内容となっている。
2016年頃に不明瞭な事情で休載となったが、2022年よりコミックNewtypeで連載を再開した。
宇宙戦艦ヤマト2199 緋眼のエース
作画:東まゆみ(メカ作画:中西達郎)、『月刊コミックブレイド』で連載。全1巻。

ROBOTICS;NOTES[編集 | ソースを編集]

ROBOTICS;NOTES
作画:浅川圭司、『月刊コミックブレイド』で連載、全6巻。
Robotics;Notes Phantom Snow
作画:郷、『ファミ通コミッククリア』で連載。全2巻
ROBOTICS;NOTES REVIVAL LEGACY
作画:シヒラ竜也、『ウルトラジャンプ』で連載。全3巻。
ROBOTICS;NOTES ドリームシーカー
作画:知乃綴、『月刊少年ガンガン』で連載。全2巻
ROBOTICS;NOTES side Junna:小さな夏のものがたり
作画:NB、『月刊少年エース』で連載。全2巻。
Robotics;Notes -Pleiades Ambition-
作画:空十雲、『月刊コミックアライブ』で連載。全3巻。
ROBOTICS;NOTES 瀬乃宮みさ希の未発表手記
作画:華尾ス太郎、『電撃マオウ』で連載。全1巻。

ヘボット![編集 | ソースを編集]

ヘボット!
作画:小ガエル、『月刊コロコロコミック』で連載。未単行本化。

サン娘 Girl's Battle Bootlog[編集 | ソースを編集]

サン娘 Girl's Battle Bootlog
作画:華師、『コミックライド』で連載。全1巻。

ゾンビランドサガ[編集 | ソースを編集]

ゾンビランドサガ
作画:空路恵、『サイコミ』で連載。全4巻。
ゾンビランドサガ外伝 ザ・ファースト・ゾンビィ
作画:深川可純。『ウルトラジャンプ』で連載。全3巻。
フランシュシュのメンバーのひとり・山田たえの生前の出来事を描いたスピンオフ作品。

バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦OGクロニクル
いわゆるアンソロジー集。フラットフィッシュヴァルシオン改・タイプCFなど、作中で登場したオリジナルキャラや展開が登場するケースがある。
スーパーロボット大戦α外伝コミック 鋼の救世主
漫画:富士原昌幸、『スーパーロボットマガジン』で連載。全1巻。
スーパーロボット大戦α外伝』の漫画化作品。
スーパーロボット大戦IMPACTコミック 衝撃騎士団
漫画:環望、『スーパーロボットマガジン』で連載。全1巻。
スーパーロボット大戦IMPACT』の漫画化作品。
第2次スーパーロボット大戦α ロスト・チルドレン
漫画:環望、『スーパーロボットマガジン』で連載。未単行本化。
名称の通り『第2次スーパーロボット大戦α』に関わる外伝的漫画。ストーリーの再現はされていないが、イーグレット・イングが容姿などを変更されて登場。
超機人 龍虎王伝奇
漫画:富士原昌幸、『スーパーロボットマガジン』で連載。全3巻。
龍虎王に纏わる物語。龍虎王がスパロボに登場するよりも前の時間軸なので、バンプレストオリジナルキャラの先祖が何人か登場する。孫光龍真・龍王機に関しては本人そのまま。
後に『電撃スパロボ!』に外伝が掲載。OGシリーズに組み込まれる形で外伝を含めた復刊がなされ、『電撃スパロボ魂!』で第3回からの連載が再開された。
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
漫画:木村明広、『月間コミック電撃大王』で連載。全6巻。
ディバイン・ウォーズの漫画化作品だが、一部アニメ版と異なる描写がある。
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX
漫画:八房龍之助、『電撃ホビーマガジン』で連載。全5巻。
こちらもディバイン・ウォーズの漫画化作品だが、題名のとおりキョウスケ・ナンブを視点に物語をなぞっている。
なお、展開はアニメ版とは大幅に異なる。
無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
作画:斉藤和衛、企画・監修:バンプレスト、森住惣一郎、『ケロケロエース』で連載。全7話・コミックス1巻。
ミラビリス城でナムカプキャラが登場しないなどの相違点がある。
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター Record of ATX
漫画:八房龍之助、『電撃ホビーマガジン』→『電撃ホビーウェブ』で連載。全7巻。
小説『告死鳥戦記』からのキャラクターが登場するなど、こちらもアニメ版とは違うストーリー展開を見せている。
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター Record of ATX BAD BEAT BUNKER
漫画:八房龍之助、『電撃ホビーウェブ』で連載。続刊中。

漫画原作作品[編集 | ソースを編集]

マジンガーZ』や『覇王大系リューナイト』等の「クロスメディア」作品は除く。

宇宙戦艦ティラミス
原作:宮川サトシ 、作画:伊藤亰。漫画配信サイト『くらげバンチ』で連載。全10巻。
機動戦士クロスボーン・ガンダム
作画:長谷川裕一、『月刊少年エース』で連載。全6巻。
機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
作画:長谷川裕一、『月刊ガンダムエース』などで掲載された作品を纏めた短編集。全1巻。
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
作画:長谷川裕一、『月刊ガンダムエース』で連載。全3巻。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
作画:ときた洸一、『月刊ガンダムエース』で連載。全4巻。新装版全6巻。
機動戦士ガンダムSEED』の世界観を用いた外伝的作品。
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
作画:ときた洸一、『月刊ガンダムエース』で連載。全3巻。
新装版は『ASTRAY』に内包されている。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R
作画:戸田泰成、『月刊少年エース』で連載。全4巻。
時系列はときた版と並行しているが、重複しているエピソードはかなり少ない。
また戸田氏の作風により、非常に濃い作品となっている。
真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍
作画:余湖裕輝、脚本:田畑由秋。『チャンピオンRED』で連載。全8巻。
マジンガーエンジェル
原作:新名昭彦。『月刊マガジンZ』で連載。全4巻。
ゲッターロボ號
原作:石川賢、『月刊少年キャプテン』で連載。全7巻。
『X-Ω』では登場人物が漫画版準拠の設定で参戦している(メカデザインはアニメ版準拠)。
ゲッターロボ アーク
原作:石川賢、『スーパーロボットマガジン』で連載。全3巻。
ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-
原作:永井豪・石川賢、作画:清水栄一・下口智裕。『別冊少年チャンピオン』で連載。全5巻。
ゲッターロボ牌
原作:永井豪・石川賢、作画:ドリル汁、脚本:森橋ビンゴ。『近代麻雀』で連載。全3巻。
デビルマン (原作漫画版)
原作:永井豪、『週刊少年マガジン』で連載。全5巻。
なお、厳密には本作も『マジンガーZ』同様のクロスメディア作品である。
コードギアス 双貌のオズ
作画:東條チカ、『月刊コンプエース』で連載。全10巻(第一部・全5巻、第二部・全5巻)。
オルドリン・ジヴォンが所属するブリタニアの対テロ部隊「グリンダ騎士団」側の視点を描く。
クレヨンしんちゃん
原作:臼井義人、『漫画アクション』及び『まんがタウン』で連載。全50巻。
2010年に臼井氏が没して以降は、臼井義人&UYスタジオが手掛けた事実上の続編『新クレヨンしんちゃん』が『まんがタウン』で連載、同誌休刊後は公式サイト『まんがクレヨンしんちゃん.com』によるWeb漫画に移行し続刊中。
ケロロ軍曹
原作:吉崎観音、『月刊少年エース』で連載中。続刊中。
鉄のラインバレル (原作漫画版)
原作:清水栄一・下口智裕、『チャンピオンRED』で連載。全25巻。
2017年12月より版元を小学館のヒーローズコミックに移し、様々な特典が追加された完全版が刊行された。全18巻。
冥王計画ゼオライマー
原作:ちみもりを(現:高屋良樹)、『レモンピープル』で連載。旧版・完全版・新装版共に全1巻。
元・成人向け漫画(ちなみに『ゼオライマー』連載当時はゾーニングマークであるいわゆる「黄色い楕円」がまだ無い時代である)。後に成人向け要素他を省いた独自のアニメが展開され、スパロボに登場している。漫画版の続編『冥王計画ゼオライマーΩ』が『月刊コミックリュウ』で連載された。
戦え! イクサー1
原作:阿乱霊、『レモンピープル』掲載の読み切り作品。単行本『みんな元気かい!!』に収録。『戦え!! イクサー1』(「!」が2つ)のタイトルでアニメ化。
後に刊行されたOVA版のムックに続編「FIGHT!! ICZER-ONE」が掲載された(前述の単行本に収録)が、以後新作の発表はなく未完に終わっている。
魔法騎士レイアース
原作:CLAMP、『なかよし』で連載。通算全6巻(第一部全3巻・第二部全3巻)。
健全ロボ ダイミダラー
原作:なかま亜咲、『Fellows!』で連載、全4巻。
少年アシベ
原作:森下裕美、『週刊ヤングジャンプ』で連載、全8巻。
過去に3度テレビアニメ化されており、SRW参戦を果たした『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』は3作目にあたる。
ポプテピピック
原作:大川ぶくぶ、『まんがライフWIN』で連載、続刊中。
ぼくらの
原作:鬼頭莫宏、『月刊IKKI』で連載、全11巻・完全版全5巻。
ULTRAMAN
原作・原案:清水栄一、作画:下口智裕、『月刊ヒーローズ』→『コミプレ』で連載、続刊中。
ブレイクブレイド
原作:吉永裕ノ介、『月刊少年ブラッド』→『FlexComixブラッド』→『COMICメテオ』で連載、全20巻。

漫画と関わりのあるキャラクター[編集 | ソースを編集]

西川大作
ロボットアニメ作品の登場人物では最も古参の漫画家志望のキャラクター。動物が擬人化したような「鳥獣戯画」を思わせる作風らしい。
立花浩美
漫画好きで学校でも持ち込んで読んでいたり、自分でも漫画を描いているが、作品応募には落選したりとパッとしない。
アマノ・ヒカル
TV版の時点でアニメオタクが高じて同人活動を行っており、劇場版では晴れてプロデビューしている。ジャンルは熱血少年漫画。
ヒタチ・イズル
昔のヒーロー漫画雑誌を読んだことをきっかけにヒーローを志し、漫画を描き始める。将来も漫画家志望だが、腕前が全く上達しない。
小楯保
日本が消滅した中、竜宮島で「大粒あんこ」名義で漫画『機動侍ゴウバイン』を描いている。

備考[編集 | ソースを編集]

  • 漫画作品はアニメ作品と異なって映像作品的な制約に縛られない代わりに、ページ数による制約がある。そのため(漫画雑誌連載の場合)、原作アニメ作品にあった場面を割愛する場合もある[10]
    • しかしながら、漫画作品にはアニメ作品と比較してキャラクターの心情を詳細に表現できるという利点がある。
  • 漫画作品では、原作アニメ作品のキャラクターやストーリー、設定に対して改変を施す事がある。これによって、原作アニメ作品とは異なる結末を迎える事例も多い。
    • その内容は基本的には小説同様初期稿や中途稿に準じているケースが多い。無論、漫画版作者による独自解釈が作品に反映されているケースもある。
    • 例えばストーリーの改変によって、原作アニメ作品では悲劇的だった結末が漫画作品では救いのある結末になる場合もある。それはある意味、スパロボ補正にも通じると言えるだろう。
    • また、掲載状態によっては原作アニメの終了よりも大分後になってから漫画が最終回を迎える場合もあり、アニメが打ち切り等で伏線回収等に影響が出てしまった場合、漫画の方でそういった要素を纏め上げて上手く消化するケースも見られる(『HEROMAN』等が好例)。

関連項目[編集 | ソースを編集]

アンソロジーコミック
複数の漫画家が描いた特定の題材の作品を集めた出版物。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ちなみに『新劇場版』の『序』が公開されたのが2007年。結果的には、この間の"空白"を埋める存在となったと言えなくもない。
  2. 『サクラ大戦漫画版 第二部』第6巻、未収録エピソードを特別公開!(2021年9月21日時点のアーカイブ)、講談社コミックプラス(2016年08月26日)、2023年5月2日アーカイブ閲覧。
  3. 政一九 Twitter(2019年10月11日)、2021年12月27日閲覧。
  4. 同時スタートした『アーリーデイズ』版・劇場版『1』とは香貫花・クランシーの役職や篠原HOSの役割が完全に異なり、漫画完結前に制作された『NEW OVA』版とはグリフォンとの決着部分でパラレルワールドになる。
  5. 他にもパンチ一発でザク2機を粉砕するガンダム宇宙を翔けるゾックやズゴック等、本作(のオリジナル版)は抱腹絶倒要素に事欠かない。
  6. 2022年7月18日のツイート 2022年7月23日閲覧。
  7. 2021年12月26日のツイート 2022年4月16日閲覧。
  8. 2021年12月26日のツイート 2022年4月16日閲覧。
  9. タイトル表記も『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 弐』に改題されている。
  10. 近藤和久氏による『機動戦士Ζガンダム』の漫画版は、この割愛の影響でカミーユが地球へ行くのが最初の1回だけとなったため、フォウはホンコンで死亡し、ロザミアの出番もカットされる等、後年の劇場版と類似した展開になっている