小説

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アニメ作品のコンテンツ展開の一つ。本頁では参戦済み作品(登場作品)の小説化コンテンツを中心に記載する。

目次

概要[編集]

アニメ作品の小説版としては、アニメ本編のシナリオを小説という形式に落とし込んだもの、もしくはアニメ版の延長線上の世界観を舞台にオリジナルストーリーを描いたものなどが多い。前者の場合、本編とは設定やシナリオが異なる展開(特に制作現場が逼迫している場合、初期稿や中途稿などを元にしている場合が多い)を描いた、一種の翻案的作品という形式になる事もある。

スーパーロボット大戦において、これら各種小説版の設定がゲーム本編に導入されるケースも多い。文章だからこそ簡潔に表現し易い設定なども多いからである。また『フルメタル・パニックシリーズ』や『リーンの翼』の様に、元々小説作品だった物を原作としてアニメ化、スパロボに参戦したというケースもある。

小説作品の最大の利点は「アニメ作品と違って時間的な制約に縛られない」ことである。そのため、キャラクターの心理描写や物事の詳細な解説等も可能になっている。アニメ版では語られなかった裏設定が、小説版の中で明示されることがある。したがって、小説版はアニメ版の設定資料集の一つであるとも言える。

文字媒体であることを生かして、アニメ・漫画作品では表現不可能な残酷・暴力的・性的な描写がなされることがある。逆に小説作品からアニメ・漫画化される場合は、それらの要素は削除ないし婉曲な表現に改変されることが多い。一例を挙げると前者には『リーンの翼』、後者には『機動戦士ガンダムUC』が該当。

ガンダムシリーズ[編集]

機動戦士ガンダム[編集]

機動戦士ガンダム
著:富野由悠季、ソノラマ文庫より全3巻(現在は角川スニーカー文庫より再刊)。
映像作品とは大きく異なるシナリオ展開を辿った(アムロ・レイセイラ・マスと肉体関係を持つアムロやハヤト・コバヤシが戦死する)作品としても知られている。また、G-3ガンダムの初登場作品でもある。

機動戦士Ζガンダム[編集]

機動戦士Ζガンダム
著:富野由悠季、角川スニーカー文庫より全5巻。
地味にカミーユ・ビダンの末路がTV版以上に悲惨なものになってしまっている。

機動戦士ガンダムΖΖ[編集]

機動戦士ガンダムΖΖ
著:遠藤明範、角川スニーカー文庫より全2巻。
著者が富野監督自身から第三者の手に移った事もあり、前二作と比べれば概ねTV版に沿った展開となっている。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア[編集]

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
著:富野由悠季、角川スニーカー文庫より全1巻。
アムロの恋人がベルトーチカ・イルマとなっている上に彼女が彼との子を妊娠しており、チェーン・アギは登場しない。それ以外にもギュネイ・ガスの名前が「グラーブ・ガス」に、ナナイ・ミゲルの名前が「メスタ・メスア」になっている他、ハサウェイ・ノア自身がクェス・パラヤを殺してしまっている。また、νガンダムの代わりにHi-νガンダムが、サザビーの代わりにナイチンゲールが登場する[1]等々、劇場版本編と設定が異なる箇所が存在する。
月刊ガンダムエース2014年8月号より漫画版が連載された。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』はこれの続編
機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー
著:富野由悠季、アニメージュ文庫、並びに徳間デュアル文庫より全3巻。
アニメ雑誌『アニメージュ』(徳間書店)に『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー』として連載されたもの。アニメージュ文庫版はアニメ版と同じタイトル。
ただし、連載されたものはアムロがスウィートウォーターに潜入調査をしているシーンやνガンダム設計会議、ブライト・ノアシャア・アズナブルとの再会、チェーンとの出会い、クェスの地上での修行の描写などが描かれる劇場版本編の前日談となっている。
そして、フィフス・ルナでの戦闘からは文庫の書き下ろしで、ほぼ劇場版に沿ったストーリーになっている。連載最終話の「チャプターL」は文庫の方で先に発表された。また、作中では精神崩壊したカミーユ・ビダンや戦死したハヤト・コバヤシについても触れられている。
アニメージュ版の表紙や挿絵を担当したのは、SF漫画家の星野之宣氏。従来のデザインや劇場版と比べると、大胆な独自の解釈によるデザインとなっている。

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争[編集]

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
著:結城恭介、角川スニーカー文庫より全1巻。
基本的にOVA本編に沿った小説化だが、結末が一部異なっている
クリスが見る夢 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争より
著:山賀博之、AM文庫Jr.より全1巻。
アニメージュ1989年4月号の付録として付属した作品。

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY[編集]

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
著:山口宏、角川スニーカー文庫より全3巻。

機動戦士ガンダムF91[編集]

機動戦士ガンダムF91
著:富野由悠季、角川スニーカー文庫より全2巻。
第1巻は7割近くがクロスボーン・バンガード誕生の経緯について語られている等、前日談の趣が強い。

機動戦士Vガンダム[編集]

機動戦士Vガンダム
著:富野由悠季、角川スニーカー文庫より全5巻。

機動武闘伝Gガンダム[編集]

機動武闘伝Gガンダム
著:鈴木良武、角川スニーカー文庫より全3巻。TV版とは全く違うストーリー展開になっている。

新機動戦記ガンダムW[編集]

新機動戦記ガンダムW
著:神代創、角川スニーカー文庫より全5巻。TV版と若干ストーリー展開が異なる。
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
著:隅沢克之、角川スニーカー文庫より全2巻。漫画作品『EPISODE ZERO』の内容が含まれており、TV版~EWの間の番外編作品についても全て発生したという前提になっている。
新機動戦記ガンダムW外伝 右手に鎌を左手に君を
著:皆川ゆか、講談社文庫より全1巻。
タイトルに「鎌」とある通り、デュオ・マックスウェルが主役のオリジナルストーリー。
なお、著者の皆川ゆか氏は本作の少し前にゲーム作品『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』(SRW未参戦)のノベライズなども行っており、後には『機動戦士ガンダム公式百科事典』や『評伝シャア・アズナブル』といった書籍にも携わるなど、ガンダムシリーズとの関わりも深い。
新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop
著:隅沢克之、角川書店より全13巻。
映像作品の数十年後の未来を描いた後日談シリーズ。

機動戦士ガンダム 第08MS小隊[編集]

機動戦士ガンダム 第08MS小隊
著:大河内一楼、角川スニーカー文庫より全3巻。
キキ・ロジータの凄惨な最期は読者に衝撃を与えた。

∀ガンダム[編集]

∀ガンダム
著:佐藤茂、角川スニーカー文庫より全5巻。
前半は概ねTV版に沿ったストーリー展開だが、後半はオリジナルの展開になっていく(著者のあとがきによると、執筆時に渡された∀ガンダムの「初期案」がベースとの事)。
α外伝グエンサイコガンダムに搭乗したのはこの小説が由来。
下記の福井晴敏版にも言えるが、∀ガンダムという作品の鍵となる「月光蝶」という存在がTV版とは全く異なる物になっているのも特徴。
∀ガンダム 月に繭 地には果実
著:福井晴敏、ハルキ・ノベルス、幻冬社文庫等より。
発行元を変え何度か出版されているが、その度にタイトルが変わり、∀のタの字もない『月に繭 地には果実』だったり佐藤茂版と同じ単なる『∀ガンダム』だったりするので注意を要する。
中盤以降は戦争による大量虐殺や都市破壊が描かれるなど、かつて富野由悠季氏が執筆した「宇宙世紀ガンダムシリーズ」の小説版を思い起こさせるハードな内容。
「GUSOH」など福井作品でおなじみの兵器が登場したり、TVアニメ版では詳細に語られなかった熱核反応炉に代わるモビルスーツの主機関縮退炉や、Iフィールド駆動機構などの細密な描写、ニュータイプの概念、TVアニメ版では映像を引用するだけだった黒歴史を綿密に描いている。また、各キャラの設定や人物描写、結末も大きく異なっている。
後の『ガンダムUC』を生む接点になったとも言える作品。

機動戦士ガンダムSEED[編集]

機動戦士ガンダムSEED
著:後藤リウ、角川スニーカー文庫より全5巻。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY[編集]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
著:後藤リウ、角川スニーカー文庫より全5巻。
アニメには無かったシーンが追加されている。

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY[編集]

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
著:千葉智宏、角川スニーカー文庫より全2巻。
漫画版ロウ・ギュールの視点で進行するのに対し、小説版では叢雲劾サーペントテールの視点で進行する。

機動戦士ガンダム00[編集]

機動戦士ガンダム00
著:木村暢、角川スニーカー文庫より全3巻。
TVアニメ版1stシーズンの小説化。0ガンダムのパイロット視点のクルジス介入の描写やセルゲイの息子メメントモリの存在について触れるなど、2ndシーズンへの伏線が見られる。
なお、『00』の小説作品はTVアニメ版スタッフが監修した「公式設定」として扱われているのも特徴で、TV版で明かされなかった設定が多く明かされている。
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
著:木村暢、角川スニーカー文庫より全5巻。
TVアニメ版2ndシーズンの小説化。
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
著:木村暢、角川スニーカー文庫より全1巻。
劇場版の小説化。

機動戦士ガンダムAGE[編集]

機動戦士ガンダムAGE
著:小太刀右京、角川スニーカー文庫より全5巻。
TVシリーズの小説化にあたるが、氏が手掛けた『マクロスF』や『コードギアス 亡国のアキト』などと同様、TVシリーズでは避けられていた残酷描写が多く見られるなど改変部分が非常に大きく、評価は「良くも悪くもテレビとは別物」で落ち着いている(ガンダムの小説では珍しい事ではないが)。
各所に歴代ガンダム作品のオマージュが取り入れられている点も特徴の一つ。

マクロスシリーズ[編集]

超時空要塞マクロス
著:井上敏樹、小学館スーパークエスト文庫より全3巻。
夢見るプレリュード
著:スタッフ共著、アニメージュ文庫より全1巻。
「いま明らかになる『MISS MACROSS』の誕生秘話」と題し、リン・ミンメイにスポットを当てた作品。
早瀬未沙 白い追憶
著:大野木寛、アニメージュ文庫より全1巻。
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
著:富田祐弘、小学館文庫より全1巻。
一条輝早瀬未沙の視点に作劇を絞っており、彼ら以外にはロイ・フォッカーリン・ミンメイ程度しか出番が割り振られていない。
マクロスプラス
著:信本敬子、スーパークエスト文庫より全1巻。
OVA本編で言う所の第2巻までの内容で止まっており、実質未完作品である。
マクロスF
著:小太刀右京、角川スニーカー文庫より全6巻。
本編の小説版4巻、前日談を含む番外編『フロンティア・メモリーズ』『フロンティア・ダイアリーズ』各1巻で構成される。
劇場版マクロスF
著:小太刀右京、角川スニーカー文庫より全2巻。
劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜』と『劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜』の小説化。
ちなみに、小太刀氏は誤ってボルテスチームをS.M.Sのメンバーとして登場させようとしてしまった事を本人のブログにおいて告白している。
マクロス30 銀河を繋ぐ歌声
著:小太刀右京、電撃ホビーブックスより全1巻。
マクロスシリーズの作風に漏れず、ゲーム本編とは異なるストーリー進行、キャラクターの出自や来歴の変更がなされている。
著者を同じくする小説版『マクロスF』『マクロス・ザ・ライド』と設定の繋がりがあり、『~ザ・ライド』からはゲーム未登場の機体・キャラクターもごく僅かながら描かれている。

ボトムズシリーズ[編集]

装甲騎兵ボトムズ
著:高橋良輔、角川スニーカー文庫より全4巻。
TV本編の小説化。TV放映から実に約20年経過した2002年の刊行という事で、話題となった。
ザ・ファーストレッドショルダー / ザ・ラストレッドショルダー
著:吉川惣司、アニメージュ文庫より各1巻。
『ザ・ファースト』はOVA『野望のルーツ』の、『ザ・ラスト』は同名OVAの小説化。
後に『愛蔵版 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー』として一冊にまとめた書籍が刊行された。
機甲猟兵メロウリンク
著:高橋良輔、ソノラマ文庫より全1巻。
OVA本編第1話から第5話までの小説化だが、第1巻と銘打ちながら続刊せず終わっている。
装甲騎兵ボトムズ 絢爛たる葬列
Web小説連載サイト「矢立文庫」で連載中。

その他の作品[編集]

マジンガーシリーズ、ゲッターロボシリーズ[編集]

スーパーロボット大戦
著:団龍彦、講談社マガジン・ノベルス・スペシャルより全3巻。
マジンガーシリーズおよびゲッターロボシリーズのTV版終了後を舞台にした作品で、主人公は兜甲児
未来世界に復活した闇の帝王メカザウルスに対するマジンガーチーム・ゲッターチームの奮闘を描く。
題名は『スーパーロボット大戦』だが、ゲームシリーズとは無関係。
PROJECT KAISER 誕生編
著:早川正、書籍『魔神大戦21』に収録。
マジンカイザーSKL』の前日談。漫画『マジンカイザーSKLヴァーサス』とは互いにパラレル設定。
ゲッターロボ
著:たかしげ宙、電撃文庫より全1巻。
石川賢による原作漫画版『ゲッターロボ』序盤の展開をベースに現代風リメイクがなされた作品。
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
著:遠藤明範、角川スニーカー文庫より全2巻。
OVA本編の小説化だが、原作漫画版『ゲッターロボ號』を連想させる要素がより多く挿入されている。

無敵鋼人ダイターン3[編集]

破嵐万丈シリーズ
著:富野由悠季、ソノラマ文庫より全4巻。
無敵鋼人ダイターン3』本編とは繋がらないスピンオフ作品で、私立探偵・破嵐万丈を主人公にした痛快活劇。

伝説巨神イデオン[編集]

伝説巨神イデオン
著:富野由悠季、ソノラマ文庫及び角川文庫より全3巻。
TV本編の小説化。角川文庫版のイラストはメカ・人物共にTVシリーズから大幅にアレンジされている。

宇宙戦士バルディオス[編集]

宇宙戦士バルディオス
著:酒井あきよし、ソノラマ文庫より全2巻。
打ち切りになったTVシリーズの補完も兼ねた小説化で、『スーパーロボット大戦Z』で使用されたバルディオスの必殺技「バルディロイザー」は本作が初出。
宇宙戦士バルディオス
著:北見徹、集英社文庫より全2巻。
劇場版準拠の小説化。作中では殆ど無かったマリン・レイガンローザ・アフロディアの平常時のやり取りなども多く含まれている。
宇宙戦士バルディオス
著:若桜木虔、ポケットメイツより全2巻。

戦国魔神ゴーショーグン[編集]

戦国魔神ゴーショーグン
著:首藤剛志、アニメージュ文庫より全8巻。
第1巻はTV版の、第5巻が『時の異邦人』の小説化という形式で、それ以外はTV版の後日談シリーズ。元ドクーガ三幹部も含めたゴーショーグン・チームがビムラーの導きで異世界・過去を渡り歩く物語となっている。
実に10年に及び展開が続く人気作だったが、1991年以降に最終巻を残して展開が凍結。首藤氏はブログや『スーパーロボット大戦NEO』の特典小冊子等で完結に意欲的な姿勢を見せていたが、2010年に逝去したため本作は未完となった。

六神合体ゴッドマーズ[編集]

六神合体ゴッドマーズ
著:藤川桂介、コバルト文庫より全3巻。
TV版の小説化。
六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説
著:藤川佳介、角川文庫より全1巻。
TV本編の外伝で、前日談を始めとしたオリジナル要素が多い。後に『十七歳の伝説』としてOVA化された。
D』に登場したOVA版ゴッドマーズはこちらのOVA版が出典。

戦闘メカ ザブングル[編集]

戦闘メカ ザブングル
著:鈴木良武、ソノラマ文庫より全2巻。後年にDVD-BOXの特典として復刻された。

聖戦士ダンバイン[編集]

オーラバトラー戦記
著:富野由悠季、角川スニーカー文庫より全11巻。
聖戦士ダンバイン』をベースに大幅なアレンジが施された小説作品。

銀河旋風ブライガー[編集]

銀河旋風ブライガー
著:山本優、ソノラマ文庫より全1巻。
TV本編の後日談。太陽系外へ進出したJ9の活躍を描く。

巨神ゴーグ[編集]

巨神ゴーグ
著:塚本裕美子(第1巻のみ辻真先氏との共著)、ソノラマ文庫より全2巻。

重戦機エルガイム[編集]

重戦機エルガイム
著:渡邊由自、ソノラマ文庫より全3巻。
渡邊氏の初期プロットをベースにしており、ポセイダルの正体などTV版とは異なる部分もある。

超時空世紀オーガス[編集]

超時空世紀オーガス
著:井上敏樹、小学館スーパークエスト文庫より全2巻。

メガゾーン23[編集]

メガゾーン23
著:石黒昇、講談社X文庫より全1巻。
『PART I』の小説化。

超獣機神ダンクーガ[編集]

超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA -神の戦士たちへの賛歌-
著:園田英樹、ジ・アニメ・近映文庫より全1巻。
GOD BLESS DANCOUGA』の小説化。
超獣機神ダンクーガ 獣機神曲
著:滝沢一穂、原案:奥田誠治、ケイブンシャノベルスより全1巻。
『白熱の終章』の後日談。獣戦機隊とナチス残党勢力との激突を描いた実質的なダンクーガ最終章。司馬亮が主役として扱われている。
超獣機神ダンクーガ番外編 化石の街の狙撃者
著:園田英樹、ムック『超獣機神ダンクーガ ゴッド・ブレス・ダンクーガ 完全収録版』収録の短編。

戦え!! イクサー1、冒険! イクサー3[編集]

小説 戦え!!イクサー1
著:会川昇、角川スニーカー文庫より全2巻。
映像作品に沿った展開だが、オリジナルの登場人物など所々で小説独自のアレンジが加えられている。
戦ー少女イクセリオン
著:早見裕司、角川スニーカー文庫より全2巻。
冒険! イクサー3』後の霞渚を主人公とした派生作品で、設定を大幅に変えたOVAも後年製作されている。

蒼き流星SPTレイズナー[編集]

小説 青き流星SPTレイズナー ―刻印2000―
著:伊東恒久、アニメージュ文庫より全1巻。
OVA最終巻をベースとする小説化。
蒼き流星の行方
著:竹田裕一郎、LD-BOX並びにBD-BOXの特典として付属。
TV放送打ち切りによって描かれなかった部分を補完する内容。LD-BOXの特典として付属して以来入手困難だったが、2013年に発売されたBD-BOXの特典として復刻された。

機甲戦記ドラグナー[編集]

機甲戦記ドラグナー
著:園田英樹、角川スニーカー文庫より全1巻。
アニメ本編序盤を基にした内容だが、設定の根幹部分に本編との重大な差異があり、ラストシーンは完全に本編から逸脱したものとなっている。

トップをねらえ![編集]

トップをねらえ! / トップをねらえ! 完結編
著:飯野文彦、ケイブンシャノベルスより各1巻。
OVA本編に沿った小説化。映像作品では描かれなかった人間模様や社会情勢の詳細等についても記述が割かれている。
トップをねらえ! ネクストジェネレーション
著:苑崎透、ケイブンシャノベルスより全1巻。
『トップをねらえ!』本編以後の世界観を描いた企画『NeXT GENERATION』の一環として製作された作品で、後にムック本『トップをねらえ! Next GENERATION Easter』にも再録されている。

機動警察パトレイバー[編集]

機動警察パトレイバー
著:伊藤和典・横手美智子、富士見ファンタジア文庫より全5巻。
第1巻の伊藤氏担当分は劇場版第1作の小説化、第2巻~第5巻の横手氏担当分は「レギュラーキャラクターの過去・家族」などにスポットを当てた小説オリジナルエピソード。
TOKYO WAR - 機動警察パトレイバー
著:押井守、富士見ファンタジア文庫より全2巻。
劇場版第2作の小説化。後年に加筆修正して『TOKYO WAR MOBILE POLICE PATLABOR』の題でエンターブレインより再版されている。
番狂わせ 警視庁警備部特殊車輛二課
著:押井守、角川春樹事務所より全1巻。
本編の数年後を描いた作品。構成メンバーの大幅に入れ替わった特車二課の姿を描く。
THE NEXT GENERATION パトレイバー
著:山邑圭(監修:押井守)、角川書店より刊行。
TVシリーズから続く実写映画を下地とする小説化。角川文庫から全3巻を刊行後、ハードカバーに媒体を移して続刊中。

絶対無敵ライジンオー[編集]

絶対無敵ライジンオー 僕たち地球防衛組
著:園田英樹、角川スニーカー文庫より全3巻。
パラレルワールド”並びに“メタ要素”が作品の鍵となっており、「“ライジンオー”本編の世界」と「“ライジンオー”がテレビ放送される世界」との交錯が描かれる。
各巻の巻末には小説本筋とは別路線の短編も併録。
絶対無敵ライジンオー 五次元帝国の逆襲
著:園田英樹、キャライラスト:武内啓、メカイラスト:やまだたかひろ、矢立文庫にて2017年4月18日から連載中。
高校生になった地球防衛組と新たな姿となったライジンオーの物語。

ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日[編集]

ジャイアントロボ 地球が静止する日
著:山口宏、角川スニーカー文庫より全1巻。
全3巻構成の予定が巻末で語られていたが、第2巻以降は刊行されずに終わっている。

NG騎士ラムネ&40[編集]

NG騎士ラムネ&40外伝
著:あかほりさとる、角川スニーカー文庫より全3巻。
NG騎士ラムネ&40EX
著:あかほりさとる、角川スニーカー文庫より全3巻。

デトネイター・オーガン[編集]

DETONATORオーガン
著:柿沼秀樹、角川スニーカー文庫より全3巻。
OVA本編の原作を務めた柿沼氏による小説化。映像作品と細かい部分での相違もあるものの、尺の短い当時のOVA作品では描き切れなかったり削らざるを得なかったであろう設定・シーンを補完する作品となっている。

宇宙の騎士テッカマンブレードII[編集]

宇宙の騎士テッカマンブレードII 水晶宮の少女
著:川崎ヒロユキ、電撃文庫より全1巻。
OVA本編の続編として描かれた後日談で、ユミが選ばれた理由も作中要素の一環として明かされている。
宇宙の騎士テッカマンブレードII
著:高山カツヒコ、ソニー・マガジンズより全1巻。
本編をベースに、ドラマCD版の要素も含めた小説化。
執筆されたのは序盤部分のみだが、これについては本来OVA発売に併せて刊行される予定だったものが、諸事情により実現せず2000年にようやく掘り起こされたものと後書きで言及されている。

新世紀エヴァンゲリオン[編集]

エヴァンゲリオン ANIMA
著:陰山琢磨→山下いくと(途中で交代)、電撃ホビーマガジン誌にて連載。
劇場版にてEVA弐号機量産機の群に屠られる前後を分岐点としたパラレル作品で、映像作品とは異なる独自の続編を描いている。
TVシリーズや劇場版の数年後、軌道上に配備された3機のEVA、マリという名の少女など新劇場版を意識した描写が散在する。

天空のエスカフローネ[編集]

天空のエスカフローネ
著:塚本裕美子、ニュータイプノベルスより全6巻。

サクラ大戦[編集]

サクラ大戦 前夜
著:あかほりさとる、電撃文庫より全3巻。
ゲーム本編の設定に基き、帝都花組の6名が帝国華撃団に入隊する経緯を描く。
サクラ大戦
著:あかほりさとる、富士見ファンタジア文庫より全4巻。
ゲーム本編の小説化。光武の後継機である神武が登場しない等、細部が異なる。
サクラ大戦 轟華絢爛
著:川崎ヒロユキ、富士見ファンタジア文庫より全1巻。
第2期OVA『轟華絢爛』の小説化。川崎氏は同OVAで脚本を担当しているが、小説として描くのが困難との判断により第3章がOVAとは全く別のエピソードに置き換わっている。
太正浪漫街道 新章
著:金子良馬、レッド・エンタテインメントの旧・公式サイト「龍星座」で連載されていた。2017年現在、ウェブアーカイブで一部を閲覧することが出来る。
『前夜』でその設定が語られた小説『サクラ』の著者である鈴野十浪を中心に、『サクラ大戦2』の舞台裏で起こった事件を描く。森田直樹氏が執筆した『太正浪漫街道』の続編となるが、こちらは閲覧する方法が残っていない。
サクラ大戦 活動写真
著:川崎ヒロユキ、富士見ファンタジア文庫より全1巻。
映画『活動写真』の小説化。川崎氏が映画版の制作には関わっていなかった為、アクションの段取りを含め、フィルムをほぼ正確に文章化する手法が取られた。ただし、映画本編前後の時系列を描いたオリジナルエピソードが収録されており、映画本編終盤であえて曖昧にされていた事実関係が明確に描かれている。
サクラ大戦 太正恋歌
著:川崎ヒロユキ、富士見ファンタジア文庫より全2巻。
完全な小説オリジナルエピソード[2]。帝都花組の日常を中心に描いている。
サクラ大戦 巴里前夜
著:あかほりさとる、富士見ファンタジア文庫より全2巻。
ゲーム本編の設定に基き、巴里花組メンバーの『サクラ大戦3』以前の物語を描く。メインヒロインのエリカとメル・シーのエピソードを収録した第3巻が刊行される予定だったが、2017年現在刊行には至っていない。

機動戦艦ナデシコ[編集]

機動戦艦ナデシコ ルリの航海日誌
著:大河内一楼・大月俊倫、角川スニーカー文庫より全2巻。
TV本編の小説化。全編ルリの視点で再構成されている。
機動戦艦ナデシコ AからBへの物語
著:大河内一楼・佐藤竜雄、角川スニーカー文庫より全1巻。
TV本編と劇場版の間の『空白の三年間』を描く。
機動戦艦ナデシコ・ノベルテ+
著:佐藤竜雄、MdNより出版のムック。

ブレンパワード[編集]

ブレンパワード
著:面出明美(第1巻・第2巻)、斧谷稔(第3巻)、ハルキ文庫より全3巻。
第3巻担当の「斧谷稔」は、富野由悠季氏の別名義。

ガサラキ[編集]

ガサラキ
著:野崎透、角川スニーカー文庫より全4巻。
ガサラキ 村井中尉の決心
著:野崎透、角川mini文庫より全1巻。

無限のリヴァイアス[編集]

無限のリヴァイアス
著:黒田洋介、電撃文庫より全1巻。
チームブルーのクーデターまでが描かれており、2巻以降は出ていない。

オーバーマン キングゲイナー[編集]

オーバーマン キングゲイナー
著:富野由悠季、月刊ニュータイプ誌にて連載。
放送当時に連載されていた小説。未単行本化。

GEAR戦士電童[編集]

GEAR戦士電童
著:吉野弘幸、スーパーダッシュ文庫より全2巻+外伝1巻。
TV本編の小説化だが、映像作品で使用されなかった没設定が導入されている。

地球防衛企業ダイ・ガード[編集]

地球防衛企業ダイ・ガード
著:青木智彦、角川スニーカー文庫より全2巻。
第1巻はTV本編の小説化、第2巻は小説独自の後日談という形式。

勇者王ガオガイガーFINAL[編集]

勇者王ガオガイガーFINAL
著:竹田裕一郎、MF文庫より全2巻。
OVA本編の小説化。
獅子の女王 勇者王ガオガイガー2005
著:竹田裕一郎、MF文庫より全1巻。
ホビージャパン誌にて連載された外伝作品で、ルネの初出作品。また、『ベターマン』に纏わる人物も物語に関わってくる。
覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~
Web小説連載サイト「矢立文庫」で連載中。TVアニメ版のDVD-BOXに付属した後日談『プロジェクトZ』の続編。

ラーゼフォン[編集]

ラーゼフォン
著:大野木寛、MF文庫より全5巻。
ラーゼフォン 夢見る卵
著:大野木寛、MF文庫より全1巻。
ラーゼフォン 時間調律師
著:神林長平、徳間デュアル文庫より全1巻。

機神咆吼デモンベイン[編集]

斬魔大聖デモンベイン
著:涼風涼・古橋秀之、角川スニーカー文庫より全6巻。
涼風氏によるゲーム本編の小説化、古橋氏による外伝作品の各3巻構成となっている。
企画書 PROJECT_D2
著:鋼屋ジン、ムック『ニトロプラスコンプリート』掲載の短編小説。

超重神グラヴィオン、超重神グラヴィオンZwei[編集]

超重神グラヴィオン
著:志茂文彦、MF文庫より全2巻。
超重神グラヴィオンツヴァイ
著:志茂文彦、MF文庫より全2巻。

神魂合体ゴーダンナー!![編集]

神魂合体ゴーダンナー!!
著:宇本京平、MF文庫より全4巻。

蒼穹のファフナー[編集]

蒼穹のファフナー
著:冲方丁、電撃文庫より全1巻。後にハヤカワ文庫から『蒼穹のファフナー ADOLESCENCE』の題で再販された。
TV版本編序盤の小説化で、映像では描かれなかった一騎達の内面的な心情を補完する内容になっている。ハヤカワ文庫版にはTVスペシャル『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』(SRW未参戦)のシナリオも併録。

アクエリオンシリーズ[編集]

創聖のアクエリオン 天翅編
著:大野木寛、富士見ファンタジア文庫より全1巻。
本編の敵役・頭翅の視点から描かれた作品。
創聖のアクエリオン
著:橘圭、富士見ファンタジア文庫より全1巻。
TV版に若干のオリジナル要素を加えた小説化。第1巻と銘打ちながら続刊はなく、話は序盤で終わっている。
アクエリオンEVOL
著:内山靖二郎、MF文庫より全4巻。

交響詩篇エウレカセブン[編集]

交響詩篇エウレカセブン
著:杉浦智則、角川スニーカー文庫から全4巻。
TV版に比べて世界観や登場人物の設定が大きく変更されている。
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
著:杉浦智則、角川スニーカー文庫から全1巻。

ゼーガペイン[編集]

ゼーガペイン 忘却の女王
著:日下部匡俊、朝日ノベルズより全1巻。
ゼーガペイン 喪失の扉
著:日下部匡俊、朝日ノベルズより全1巻。
エンタングル:ガール 舞浜南高校映画研究部
Web小説連載サイト「矢立文庫」で連載予定。カミナギ・リョーコの視点で描かれる青春群像劇。執筆するのは『ゼーガペインADP』でSF考証を務めた高島雄哉。

ガン×ソード[編集]

ガン×ソード
著:倉田英之、角川スニーカー文庫より全2巻。

コードギアスシリーズ[編集]

コードギアス 反逆のルルーシュ
著:岩佐まもる、角川スニーカー文庫から全6巻。
本編の前日談『STAGE-0』全1巻、本編の小説化全4巻、カレン中心の番外編『朱の軌跡』全1巻により構成される。本編を補完する描写も多い。
コードギアス 反逆のルルーシュR2
著:岩佐まもる、角川スニーカー文庫から全5巻。
本編の小説化全4巻、番外編・前日談・後日談を織り込んだ『ナイトオブラウンズ』全1巻により構成される。
コードギアス 反逆のルルーシュ生徒会事件簿 / コードギアス 反逆のルルーシュ生徒会事件簿R2
著:朝香祥、角川スニーカー文庫から各1巻。
コードギアス 亡国のアキト
著:小太刀右京、角川コミックス・エースより続刊中。

天元突破グレンラガン[編集]

天元突破グレンラガン
著:砂山蔵澄(第1巻・第2巻)、中島かずき(第3巻・第4巻)、小学館ガガガ文庫より全4巻。

アイドルマスター XENOGLOSSIA[編集]

アイドルマスター XENOGLOSSIA ~絆~
著:涼風涼、富士見ファンタジア文庫より全1巻。
アイドルマスター XENOGLOSSIA 伊織サンシャイン!
著:涼風涼、HJ文庫より全1巻。

宇宙をかける少女[編集]

宇宙をかける少女
著:瀬尾つかさ、一迅社文庫より全2巻。

輪廻のラグランジェ[編集]

輪廻のラグランジェ
著:月見草平、MF文庫より全4巻。
碧落のメモリア
著:菅正太郎、公式サイトに掲載。全5話。
昏黒のメモリア
著:菅正太郎、公式サイトに掲載。

翠星のガルガンティア[編集]

翠星のガルガンティア 外伝・少年と巨人
著:海法紀光、ニトロプラスより刊行、後にファミ通文庫からも出版された。いずれも全1巻。
チェインバーに搭乗する前のレドを描いた前日談。
翠星のガルガンティア
著:谷村大四郎、ファミ通文庫より全3巻。
翠星のガルガンティア ~遥か、邂逅の天地~
著:谷村大四郎(監修:村田和也)、エンターブレインより全2巻。
TVシリーズの後日談を扱った続編。元々はTVシリーズ第2期を想定していた没企画のプロットに沿った内容となっている。
イントロダクションノベル
著:谷村大四郎、アニメ公式WEBサイトで連載されていた(2015年現在公開終了)。

宇宙戦艦ヤマト2199[編集]

小説 宇宙戦艦ヤマト2199
著:豊田巧、マッグガーデンより全2巻。

ロボットガールズZ[編集]

ロボットガールズZ THE NOVEL〈チームZ〉爆誕篇
著:兵頭一歩、竹書房より全1巻。

バンプレストオリジナル[編集]

スーパーロボット大戦OG -SECRET HANGAR-
著:トリスター、ソフトバンククリエイティブより全2巻。
『ゲーマガ』誌にて連載されたショートストーリー集。基本OGシリーズに準じているが、稀にそれ以外の作品を扱う事も。
スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記
著:竹田裕一郎、アスキー・メディアワークスより全2巻。

小説原作作品[編集]

小説作品をアニメ化したもの、もしくは小説作品そのものの名義で参戦したもの。参戦リストには明記されてなくとも一部要素が採用されているものも含める。

フルメタル・パニックシリーズ
著:賀東招二、富士見ファンタジア文庫より本編全12巻、外伝2巻、短編9巻。
第3次Z天獄篇』には『フルメタル・パニック! (原作小説版)』の名義でアニメ版共々参戦を果たす。
リーンの翼
著:富野由悠季、角川文庫より全6巻。後にOVA版の小説版も内包した完全版が全4巻で発売された。
装甲騎兵ボトムズ 孤影再び
著:高橋良輔、角川書店より全1巻。
コードギアス 双貌のオズ
著:森田繁、ホビージャパンより第一部・全3巻、第二部・全2巻。
ガンダム・センチネル
著:高橋昌也、大日本出版より全1巻。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
著:富野由悠季、角川スニーカー文庫より全3巻。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
著:千葉智宏、角川スニーカー文庫より全2巻。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B
著:千葉智宏、メディアワークス(現・KADOKAWA)より全1巻。電撃ホビーマガジン連載のフォトストーリーで、上記の小説版共に叢雲劾を主人公としている。
機動戦士ガンダムUC
著:福井晴敏、角川書店・角川文庫・角川スニーカー文庫よりいずれも全11巻。
サン娘 Girl's Battle Bootlog
著:金田一秋良、サンライズの公式Web小説サイト『矢立文庫』にて配信。

脚注[編集]

  1. ただし、Hi-νガンダムに関してはあくまでも「νガンダム」として扱われ、Hi-νガンダムと呼ばれる事はない(当時はその名称自体が存在しなかった)。
  2. 第1巻に収録されている「真夏の夢の夜」のみ、第1期OVA『桜華絢爛』の同名エピソードをベースにしている。