アーノルド・ノイマン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
アーノルド・ノイマン
外国語表記 Arnold Neumann[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 千葉一伸
デザイン 平井久司
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 サブパイロット
サポートユニット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(ナチュラル)
性別 男
生年月日 C.E.46年6月9日
年齢 25歳
27歳(DESTINY時)
身長 175 cm
体重 65 kg
血液型 AB型
所属組織 地球連合軍 ⇒ オーブ軍
所属部隊 アークエンジェル隊
役職 操舵手
軍階級
地球連合軍
曹長 ⇒ 少尉
オーブ軍
三尉⇒一尉
テンプレートを表示

アーノルド・ノイマンは『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの登場人物。

アークエンジェルの操舵手で、正規クルーの数少ない生き残り。マリューやナタルの影に隠れがちだが、後述の操舵に生かされる高い判断力を持ち、マリューの指示を待たず独断での操艦もたびたび行っている。また、ブリッジクルーの中ではマリュー、ナタルに次ぐ階級のため、彼女らが不在の時は彼がリーダー格となったこともある。

『SEED』シリーズどころかガンダムシリーズ全体で見ても比肩する人物がいないほどの卓越した操舵技術を誇り、全長400m以上にも達するアークエンジェルを重力下でバレルロールさせる荒技をやってのけた事もある。更には、明らかにビームが発射された後に回避の指示が出たのに華麗にかわすという、物理法則を無視した神業を披露した。その技量から、「ガンダムシリーズ最強の操舵手」との呼び声も高い。その真価は『FREEDOM』で発揮され、随所随所で他の操舵士とは比較のしようがない人知を超越した技術を魅せる。

その腕前たるや、ミレニアムが着艦するために波を立てながら入水していく隣で、アークエンジェルは波紋が穏やかに広がりながら入水する、エンジンを失ったアークエンジェルで山間の隙間を縫って無事に不時着させる、ミレニアムを狙って放たれたレクイエムをコブラ機動じみた操艦で回避する[2][3]、宇宙空間でも姿勢制御スラスターを巧みに制御することでドリフトさせて急速回頭する、などの異次元のレベルである。

なお、彼がミレニアムの操舵手として席に着いた際、ブリッジクルー達はそれまで使っていなかったシートベルトを着用している。件の戦艦によるバレルロールは内外に知れ渡っているようだ。

登場作品と役柄

[編集 | ソースを編集]

『J』では『SEED』の原作再現があるが、一切登場しない。

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。担当声優の千葉一伸氏は、一般兵役を経て初の版権作品キャラでの出演となった。ナタルの離脱後にアークエンジェルのサブパイロットになる。覚える精神コマンドはナタルと同じなので支障は無い。原作において水上戦でバレルロールを行い、波を起こして撹乱した事からか、かく乱を覚える。
スーパーロボット大戦Z
今回はチャンドラと共に、サブパイロットの座に収まっている。

携帯機シリーズ

[編集 | ソースを編集]
スーパーロボット大戦W
ナタルの離脱後(つまり正式参戦時)にアークエンジェルのサブパイロットになる。精神コマンドがナタルと比べ支援に特化した使い勝手の良いものになっている…というより、『J』とは違ってトールやミリアリアがサブパイロットにいない関係でノイマンがサブパイロットにならないと加速が使えない[4]。
スーパーロボット大戦K
役どころは今までと変わらず。

単独作品

[編集 | ソースを編集]
スーパーロボット大戦X-Ω
レアリティRのサポートユニット。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド3から登場。NPC。

パイロットステータス

[編集 | ソースを編集]
第3次α
偵察、不屈、努力、狙撃、直撃、かく乱
W
加速、ひらめき、必中、鉄壁、直撃、かく乱
Z
加速、努力、集中

サポートアビリティ

[編集 | ソースを編集]
バレルロール
R。回避率アップ。

人間関係

[編集 | ソースを編集]
マリュー・ラミアス
上官。
度々無茶で、普通は不可能な指示を出すが、ノイマンは健気にこなす。
ナタル・バジルール
上官。実は気にかけていた。
しかし、終盤でドミニオンの艦長となったナタルと敵味方に分かれてしまう。
ミリアリア・ハウ
同僚。
『DESTINY』では彼女を意識している描写があり、雑談中にチャンドラが割り込んできた時には不満そうな表情をしていた。
また、2人には第1次連合・プラント大戦で想い人を亡くした共通点がある。

名(迷)台詞

[編集 | ソースを編集]
「何故我々に聞くんです?」
「艦長達が言わなかったからですか? それとも聞けなかったからですか?」
第6話「消えるガンダム」より。
アークエンジェルの艦載MSのパイロットと技術者について問い質してくるジェラード・ガルシアと副官の男へ、皮肉混じりに問い返す。
ノイマンの言葉を聞いていたキラは、ムウにストライクのシステムにロックを掛けておけと言われた理由に気付いた。
「俺達はここで死ねと!? そういう事ですか!?」
第35話「舞い降りる剣」より。
アラスカ基地防衛戦の最中、異動命令に背いてアークエンジェルに戻って来たムウからアラスカ基地地下にサイクロプスが仕掛けられている事と連合軍上層部の本性を知らされて、憤りを隠せなかった。
「推力低下! 艦の姿勢、維持できません!」
同話にて、ザフトの執拗な攻撃で損傷を負い、艦稼働率が低下したアークエンジェルの姿勢を維持出来なくなった際に。
しかし、その状態からアークエンジェルを海に墜落させなかった上にアラスカから脱出させたノイマンの技量は凄まじい。
「失礼し…あぁ!」
第38話「決意の砲火」より。
トノムラ、チャンドラと共にブリッジへ上がるがそこで彼らが見たのはマリューとムウのキスシーンであり、三人揃って思わず赤面する。
小説版ではこの直後にムウもマリューも慌てて離れたが、ノイマンは口をあんぐりと空けて絶句していたらしく、「彼らには刺激が強すぎたのかもしれない」を地の文が書かれている。
ミリアリア「アズラエルって…?」
「ブルーコスモスの盟主だ!」
第44話「立ちはだかるもの」より。
ナタルが艦長を務めるドミニオンにオブザーバーとしてムルタ・アズラエルが同乗しているのを知ったノイマンは、苦々しい表情でアズラエルの肩書きを口にした。
マリュー「回避!」
「駄目です、間に合いません!」
第49話「終末の光」より。
ムルタ・アズラエルによって放たれたドミニオンのローエングリンを回避しようとするが、不意打ちに近い一撃[5]は彼をしても回避は出来なかった。しかし……。
余談だが、その後のノイマンの活躍が描かれる度に彼に回避不能の攻撃を行ったアズラエルの格も上がる珍事が起きる事になる。
「っ…すいません!」
第34話「悪夢」より。
エンジェルダウン作戦でアークエンジェルでバレルロールを行った後の一言。
謝っているのは指示無しの独断行動であったため。
この信じられないような操舵技術を見たザフト軍の艦長と副官は、敵でありながら賛辞の言葉を送っていた。
「何から何まで自作自演か…」
後藤リウ著の小説版(下巻)より。
エルドアから命からがら脱出した後、アスランからファウンデーションの謀略をキラ達と共に聞かされて、静かに憤っていた。

スパロボシリーズの名台詞

[編集 | ソースを編集]
「バジルール中尉…」
『第3次α』第51話「終わらない明日へ」より。
アークエンジェルのローエングリンで、アズラエル諸共命を散らしたナタルに、ノイマンは複雑な表情でナタルの名を口にした…。
「慣れていないと驚いてしまいますよね」
『DD』4章Part10より。
例のコブラ機動によりレクイエムを回避した際の行動を周りから驚かれた際の一言。普通は命中して即死である。それをさらりと回避されれば、そりゃあ驚くとしか言いようがない。

搭乗機体

[編集 | ソースを編集]
アークエンジェル
一貫して操舵手を務める。
アークエンジェルが不沈艦たりえるのも彼の技量によるところが大きい。
ミレニアム
アークエンジェルに次ぐコンパス二番艦。アークエンジェル撃沈後、操舵を務める。
ミネルバの思想を受け継いだ戦艦であり、ノイマンの後継機。
  • 製作段階においてナタルと恋仲になるという設定があった為か、『SEED』関連のゲームで彼女に告白するイベントがある。『第3次α』ではこの設定が拾われてか、ナタルの事を気にかけている描写がある。
  • その圧倒的な操舵技術からファンの間でもカルト的な人気を誇り、ガンダムシリーズでも議論が紛糾し纏まらないはずの最強議論において、最強の操舵手についての議論では満場一致でノイマンの名前が上がるため議論が纏まってしまい、珍しく荒れない話題になるというという珍事が起こっている。そもそも操舵手は基本的に縁の下の力持ちであり目立つポジションではないが、操舵技術か目立つ時点でノイマンが圧倒しているのも確かだろう。劇場版では、「4DX」で鑑賞するとノイマンと他の操舵士の技量差を体感できる。
    • 一応対抗馬としては、民間人ながら最新鋭の戦艦の操舵手を務め終戦まで戦い抜いたミライ、それまでホバー艦の操舵経験しかなかったにもかかわらず宇宙戦艦の操舵を担当し最後まで沈めさせなかったシンゴあたりが挙がりやすい。
  • 一部の視聴者からは人知を超えた技術に畏怖し、スーパーコーディネイターに因んで「スーパーナチュラル」とも呼ばれている。
    • 後にアークエンジェルを失った後ミレニアムの操艦を担当したことで、今度はそのイベントまでも「ノイマン乗り換えイベント」「ノイマンの新たなる剣」などと畏怖混じりに俗称されている。実際、彼が乗換えたことでミレニアムの轟沈は回避できる、と安心して観ていた観覧者も多いだろうが、直後に超次元操舵の連続だったので、色々と感情の置き場に困ったことだろう。
    • 事実、外伝『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE(SRW未参戦)』ではナチュラルにもコーディネイターを上回る一点特化型の才能を持った天才の存在に言及されており、案外ノイマンもそういう天才である可能性は否定できない。
  • 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公開を記念して公式サイトで行われた人気投票「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ グランプリ2024」キャラクター部門では、2024/2/19時点の中間発表[6]、最終結果発表の双方で7位にランクインしている。
    • この発表会のターミナル通信特番[7]で司会を務めたメイリンには「信頼度、高すぎます!」とコメントを送られている。
    • 度重なる人気の証明が反映されてか、『FREEDOM』のBlu-ray特装限定版では新規作品「ノイマンの航海日誌」がドラマCD+小説として特典として付属し、彼を主軸にした話が遂に公式で語られることとなった。
  1. ↑ アーノルド・ノイマン、機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト、2026年5月10日閲覧。
  2. ↑ 「プガチョフ・コブラ」とも。進行方向に対して迎角を90度近くまで取り(=ほぼ垂直の状態になる)、直後に水平飛行に戻る。戦闘機によるデモンストレーション的な意味合いが強い実用性ゼロの曲芸であり、当然だが戦艦でやるものでは普通ない。
  3. ↑ なお該当シーンのミレニアムは100度近い迎角を取った上でそのままタンホイザーによる進路確保から大気圏離脱へ移っており、厳密には水平軌道に戻るコブラそのものではない。
  4. ↑ マリューが愛を覚えるので間接的に加速をかける事はできる。
  5. ↑ ドミニオンからクルーが脱出しており、無人であると油断していたと思われる。
  6. ↑ https://www.famitsu.com/news/202402/19334933.html
  7. ↑ https://www.youtube.com/watch?v=s4byGkbKj3U

資料リンク

[編集 | ソースを編集]