OGシリーズ

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スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』から始まる作品群。頭文字を取った『スーパーロボット大戦OGシリーズ』や、それを略した『OGシリーズ』と呼ばれる。特に後者で呼ばれることが多いため、本項もそれに準じる。

概要[編集]

2001年に発売されたドラマCD『スーパーロボット大戦α ORIGINAL STORY』をベースにしているシリーズで、これまでのスーパーロボット大戦シリーズおよびその関連作品において、バンプレストが独自に生み出したメカ・キャラクター(いわゆる『バンプレストオリジナル』)が多数登場。いわば従来作の一つ一つを出典作として据えた「バンプレオリジナルロボット大戦」とでもいうべき形式を取っている。

世界観は多数の従来作の世界観を統合する形で再構築したものを用いている。基本的には『α ORIGINAL STORY』と同様に『α』で発表された新西暦の年表をベースにしており、『超機大戦SRX』や『第4次』主人公のように『α』で行われた改編をそのまま採用している要素もあれば、『魔装機神』やDCのように『旧シリーズ』のものを採用しているものもある。これは後々『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』のリメイクを踏まえたからであったことが明かされている。

当初シリーズ化の予定はなかったが、ファンから好評であったことを受けシリーズ化に至っている。リリースを重ねるうちに知名度も上がって固定ファンも増えたため、本シリーズも「スパロボシリーズのひとつ」という地位を確たるものとしているが、いまだに「スパロボは版権作品あってこそ」という考えをもつプレイヤーも少なくなく、「スパロボのファンだがOGシリーズは嫌い」という意見も存在する。

前述のように登場メカ及び登場人物については基本的に従来作からの登場が多いが、シリーズ独自の新メカ・新キャラクターも数多く登場している。また、設定についても若干改編されている場合がある。

漫画やアニメなどの派生作品が多いが、それらはゲーム版を含めて「非常によく似た全く別の世界」として扱われている。

本編作品[編集]

初期の1、2作目はゲームボーイアドバンスで発売されたが、第3作目のリメイクではプレイステーション2に移行した。

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
シリーズ第1作。通称は『OG1』。「ディバイン・クルセイダーズ」、「コロニー統合軍」、「エアロゲイター」との戦い「DC戦争」、「L5戦役」を描く。『第2次』『第3次』『新』『α』のストーリーの混合。序盤に『第4次』の要素が一部盛り込まれている。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
シリーズ第2作。通称は『OG2』。『OG1』の続編。「DC残党」「シャドウミラー」「アインスト」「インスペクター」との戦い「インスペクター事件」を描く。『A』『IMPACT』『第3次』のストーリーの混合。一部『α外伝』の要素が盛り込まれている他、『ヒーロー戦記』の後日談的役割もある。また、スクール周りのエピソードは『第2次α』アラド編が再現されている。
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
シリーズ第3作。通称は『OGs』。前2作品のリメイク作で、『R』序盤の要素が追加されている。『THE ANIMATION』の「バルトール事件」を描いた『OG2.5』を収録しているが、ストーリーには改編が行われ未完に留まった。エピソード名はOG1が「DIVINE WARS」、OG2が「THE INSPECTOR」となっており、どちらも旧シリーズのシナリオに由来した命名である。
スーパーロボット大戦OG外伝
シリーズ第4作。未完に留まった『OG2.5』の完全版を収録。「バルトール事件」に始まり、「デュミナス」「修羅」「ダークブレイン」そして「ネオ・グランゾン」との戦い「修羅の乱」が描かれた。『THE ANIMATION』『COMPACT3』『第3次』終盤『R』後半のストーリーの混合。『コンパチヒーローシリーズ』の後日談、 『MX』の前日談的役割もある他、『SC』の外伝的側面を持つ。エピソード名は「UNIFIED WISDOM」で、ダークブレインに由来した命名である。
第2次スーパーロボット大戦OG
シリーズ第5作目。マサキ以外の魔装機神の登場人物達が本格的にOGシリーズに初登場する「ラ・ギアス事件」と「バラル」「ゲスト」「ルイーナ」「ガイアセイバーズ」との戦い「封印戦争」を描く。『第2次α』アイビス編、『EX』『MX』『リアルロボットレジメント』『第4次』『D』のストーリーの混合かつ『第3次α』トウマ編の要素が盛り込まれている。エピソード名は「THE GAIA SAVIOUR」。
なお、OG2.5(OG外伝)の次はOG3と思われていたが、OGs(OG1+OG2)が第1次とされ今作は第2次となった。これはαシリーズと同じ展開である。なお、第2次OGの略称は「OG2」と被るためか「OG2nd」とされ、公式のHPアドレスでも使われている。2ndではあるが、エピソード3となる。
スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE
シリーズ第6作。OGシリーズ初の3D対戦アクションゲーム。『ダークプリズン』は本作の期間限定版で先行配信される。
スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
シリーズ第7作。第2次OGのサイドストーリー。『EX』におけるシュウの章を描く。また、『第3次α』セレーナ編の前日談的役割を持たされている。
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
シリーズ第8作目でエピソード4。月と“クロスゲート”よりやって来た新たな災いに、戦士たちが立ち向かう。『J』『GC/XO』『ラストファイターツイン』をメインとしつつ、『第3次α』クォヴレー編、セレーナ編の一部要素が盛り込まれる他、終盤は『魔装機神F』の後日談としての要素も盛り込まれている。「ムーン・デュエラーズ」という副題がついているが、『第3次』だと初心者が手に取りづらいという理由からこの副題となっている。

OGサーガシリーズ[編集]

シリーズ本編と関連性を持たせつつも別の世界を舞台としている外伝作品。

無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
『無限のフロンティアシリーズ』第1作。時間軸的にはOGsにおけるOG2編の序盤(本編世界ではなく『あちら側』の世界)とつながっている。オリジナル世界「エンドレス・フロンティア」を舞台とする。
なお、20年経っているといわれてはいるが、正確には「蒼き追跡者」から数えておおよそ20年前のエンドレス・フロンティアにネバーランドが流れ着いたのであり、物語の開始時点は「向こう側」でプランEFが発動された時間と重なる。
無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ
『無限のフロンティアシリーズ』第2作。『無限のフロンティア』の続編。
アクセル・アルマーアインスト・アルフィミィファイター・ロアの参戦や予約特典であるドラマCD「無限の扉絵」での前振り等、前作では『あちら側』との繋がりに過ぎなかった本筋のOGシリーズとの関わりが密接になっており、時間軸的にはOG外伝終了後とつながっている。なお前作共々、「ナムコ クロス カプコン」の後日談、「ゼノサーガ」のミッシングリンク的な役割がある。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
旧シリーズにリンクしていた『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』を、OGシリーズに合わせて移植した作品。オリジナル世界「ラ・ギアス」を舞台とする。時系列での旧シリーズの流れを、OGシリーズに置き換えて、グラフィックなどを向上。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』の正式な続編。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
魔装機神シリーズ最終章。

単独作品[編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2016年12月のイベント「地底世界からの来訪者」にてマサキ、シュウ、リューネが愛機と一緒に期間限定参戦。何と全員のグラフィックが河野さち子女史による描き下ろしであり、特にマサキとリューネは初代『OG1』から数えて実に14年ぶりの新規イラストとなる。

アニメ作品[編集]

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION
シリーズ2作目『OG2』の後日談である「バルトール事件」を描く。後にストーリーの改編が行われ『OGs』と『OG外伝』において『OG2.5』として収録された。
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
シリーズ1作目『OG1』をTVアニメ化。ゲームの内容を一部改編しているが、これは同時進行で開発が行われていたシリーズ3作目である『OGs』の内容と共通のものとなっている。
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
シリーズ2作目『OG2』をTVアニメ化。『ディバイン・ウォーズ』の続編。

ドラマCD作品[編集]

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE SOUND CINEMA
アニメ作品『THE ANIMATION』のサイドストーリー。

漫画作品[編集]

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION
アニメ作品『THE ANIMATION』の漫画版。『THE SOUND CINEMA』のストーリーも描かれている。
スーパーロボット大戦OGクロニクル
シリーズを補完する読み切り漫画をまとめた作品集。このうち一部の作品は『OGs』と『OG外伝』にもストーリー改編を行い収録された。OGSには「狡兎死して走狗煮らるか?」がそのまま、OG外伝には「新春まんがまつり 最強の盾対巨大ひらめ 寒風吹きすさぶ3Kの宇宙の海に少年の愛の花は実をつけるのか!?」が宇宙ルート11話「遊泳する異形」、「踊るゆりかご」が共通ルート3・4話「踊る揺籠」、「竜幡鳳逸之士」が25話「折れない心」として収録された。またOGSでは、アクセルが合流時に「ヒゲの神様の中の人はハラペコ」の出来事に言及している。
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
アニメ作品『ディバイン・ウォーズ』の漫画版。
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX
アニメ作品『ディバイン・ウォーズ』のサイドストーリー。
無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
『無限のフロンティア』の漫画版。物語は未完に留まっている。
スーパーロボット大戦OGサーガ 龍虎王伝奇
超機人の過去の戦いを描いた作品。第2部は未完。元々はαシリーズに関する作品だったが、単行本の復刊にあたり「スーパーロボット大戦OGサーガ」としてOGシリーズに組み込まれた。
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター Record of ATX
『スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX』の続編。

小説作品[編集]

スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記 Record of Fallin' Deceased X
地球連邦軍南欧方面軍アビアノ基地司令直属の特殊作戦部隊FDXチーム視点の外伝小説。

外部出演作品[編集]

Another Century's Episode: R
キョウスケ、リュウセイ、マサキが登場する。時間軸的にはOG外伝終了後とつながっている模様。
PROJECT X ZONE
ゼンガー、ハーケン、神夜が参戦。零児達の参戦が決定している事を踏まえて、時間軸的にはハーケン側は一度零児と再会した後のEXCEED終了後と繋がっている。第2次OGの発売延期によりこちらの発売が先となったが、時系列上は第2次OGとOGMDの間に位置している。OGMDの初回特典には、本作とOGMDをつなぐ特別編が収録予定。
アイドルマスター シンデレラガールズ
2017年12月上旬にコラボイベントが開催予定。

時系列[編集]

OGサーガまで含めた現状のOGシリーズの時系列は以下の通り。

  • 『無限のフロンティア』は本編の時間軸とは関わらないので除外する。
  • 『A.C.E.:R』『PROJECT X ZONE』はOGシリーズの作品ではないものの、本編の時間軸と交差しているため記載する。
  • 『第2次OG』/『DP』~『ムーン・デュエラーズ』の間の時系列に当たる作品については、地上側とラ・ギアス側で時系列が一致していないため分割して記載する
  1. スーパーロボット大戦OGサーガ 龍虎王伝奇
  2. スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 第一章
  3. スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
  4. スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2 / 告死鳥戦記 第一部
  5. スーパーロボット大戦 OG外伝 / 告死鳥戦記 第二部
  6. 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ / Another Century's Episode: R
  7. 第2次スーパーロボット大戦OG / スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
  8. 地上側
    1. PROJECT X ZONE
  9. ラ・ギアス側
    1. スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 第二章
    2. スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
    3. スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
    4. スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
  10. スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ

魔装機神シリーズと時系列[編集]

  • 魔装機神シリーズの時間軸上の位置はボイス・スパログ~魔装機神II篇~第6回で寺田プロデューサーが明言。
  • 第2次OGでの魔装機神勢の必殺技習得はファンサービスであって、時系列上は習得していない(LOE第2章以前)と、ボイス・スパログ~第2次OG編~第4回で寺田プロデューサーが明言。
  • 魔装機神シリーズと『ムーン・デュエラーズ』の時系列上の関係は『鋼の超感謝祭2016』にて「魔装機神Fの最後であれ?って事になりましたけど」「マサキがサイバスターに乗る事が肝になる」と言われているため、『魔装機神F』の後に『ムーン・デュエラーズ』となる時系列である模様。

世界観[編集]

世界観/OGシリーズを参照。

出典作品(主人公別)[編集]

各作品のメカ・キャラクターの詳しい概要に関しては、作品のリンク先参照。なお共通項として、バラル勢及び龍虎王伝奇の時代の人物以外は、原則旧シリーズ、αシリーズ等と同様国籍に関係なくカタカナ表記になっており、出典元で漢字表記だった人物もカタカナ表記に改められている。

第2次スーパーロボット大戦
マサキ・アンドーシュウ・シラカワビアン・ゾルダークが『OG1』から登場。ビアン率いるDCヴァルシオンも登場し、『OG1』前半で決着が付けられた。
ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス
ギリアム・イェーガーが『OG1』から登場。『OG2』では本作の展開を匂わせる会話がある。
第3次スーパーロボット大戦
リューネ・ゾルダークが『OG1』から登場。敵組織であるインスペクターは『OG2』に登場し、同作の後半で決着が付けられた。
第4次スーパーロボット大戦/スーパーロボット大戦F
主人公機のヒュッケバイングルンガストが『OG1』から登場。8人の主人公のうち、イルムガルト・カザハラリン・マオが登場しているが、設定はαシリーズ準拠のもの。同作で過去の出来事として語られた南極事件は『OG1』序盤で再現された。敵勢力のゲストは第2次OGで登場。
魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL/スーパーロボット大戦EX
地上世界の設定をOGシリーズ準拠にしたリメイク版が発売された。それ以前には『OG1』にトーマス・プラットが登場。『第2次OG』で本格参戦。
新スーパーロボット大戦超機大戦SRX
SRXチームが『OG1』から、安西エリが『OG2』から登場している。ただし設定はαシリーズ準拠のもの。
スーパーロボットスピリッツ
レビ・トーラーや、前日談小説に登場したキャラクターが『OG1』から登場。ただし設定はαシリーズ準拠のもの。
スーパーヒーロー作戦
ユーゼス・ゴッツォイングラム・プリスケンヴィレッタ・プリスケンが『OG1』から登場。ただし、設定はαシリーズ準拠とOGシリーズ独自のものが混同している。
スーパーロボット大戦α
8人の主人公全員が登場。ユウキ・ジェグナンリルカーラ・ボーグナインのみ『OG2』からの登場で、他は『OG1』から登場している。αシリーズと同様スーパー系の再現はクスハ&ブリット組で行われ、一方でリアル系の再現は初期機はブリット、後継機はリョウト&リオ組で行われた(どちらも優しい&勝気な組み合わせである)。残り2組(クール&楽天家)については独自の専用機が用意される形となっている。『OG1』では『α』であった恋人同士の対決を何らかの形で実現している(ただしユウキ&カーラ組は初登場の『OG2』移行もとくに対決場面はない)。敵勢力であるエアロゲイターレビ・トーラーをボスとして『OG1』に登場する。純バルマー人は1人も登場しない。今回は監察軍第7艦隊ではないのでラオデキヤズフィルード、旗艦ヘルモーズも登場しない。機動兵器はゼカリアハバククエゼキエル等第7艦隊が使用していたものに加えて、新たにヴァイクルという機体も追加されたが、アンティノラだけは削除されている。一応の決着はつけられる。ゼ・バルマリィ帝国の先遣隊である設定は変わらないようだが、帝国本国の話は現在までほとんど出てこない。ユーゼスはOGsの追加エピソードで顔見せ程度の登場をし、第2次OGでようやく登場。αシリーズ全体の重要なキーパーソンの1つであるアストラナガンはシルエットでの登場に留まっている。
スーパーロボット大戦α外伝
ゼンガー・ゾンボルトマシンナリー・チルドレン等のアンセスターの面々が『OG1』より登場。ただし、ゼンガーは第2次α以降の設定準拠で登場し、マシンナリー・チルドレン達も大幅な設定変更を受けている。特に改変が目立つ作品。敵側のゼンガーに関しては代役としてウォーダン・ユミルが用意されたほか、改変に伴いラスボスのメイガス及びアンセスターと乗機アウルゲルミルの出番はなし。アースクレイドルの勢力との決着は一応『OG2』でつけられるのだが、今回α外伝当時で会話や設定のみの登場だったイーグレット・フェフが初登場し、様々な伏線を残した。
『第2次OG』では外伝コミック『ロスト・チルドレン』より、チルドレンの1人であるイーグレット・イングが主人公に採用された。そしてイーグレット・ウルズが名を変え立ちはだかる。
第2次スーパーロボット大戦α
アラド・バランガアイビス・ダグラスが『OG2』から登場し、第2次αの主人公は全て揃った形になっている。キーファクターであるイルイ・ガンエデンは第2次OGで登場。機体のパワーアップイベントのうち、アラドとゼンガーに関しては、封印戦争前である『OG2』に前倒しされる形になっており、アイビスについては同時期に前日談が描かれる形となった。そしてクスハとアイビスの機体イベントは第2次αと同様、封印戦争中である第2次OGにて再現された。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
クォヴレー・ゴードンが『OGs』のインターミッションで、トウマ・カノウが『OG外伝』のインターミッションで、それぞれ顔見せゲストとして登場し、第2次OGでトウマが本格参戦。第2次OGでは封印戦争の時間軸であるため、前倒しでの参戦となった。『OGDP』ではチーム・ジェルバ時代のセレーナ・レシタールが参戦し、これでαシリーズの主人公は全て登場したことになった(プレイアブルキャラクターとしては一人だけ残っている)。
スーパーロボット大戦COMPACT2/スーパーロボット大戦IMPACT
キョウスケ・ナンブエクセレン・ブロウニングが『OG1』から登場。特にキョウスケは『OG1』『OG2』の双方のストーリーに大きく絡み、実質的な主人公格を務める。敵勢力であるアインストも超次元的な規模で多数のOGシリーズに登場しており、現在まで完全決着はつけられていない。
スーパーロボット大戦MX
『OG外伝』で主要キャラが登場し、シナリオの前日談にあたる部分が展開されている。また、MXでの重要なキーパーソンであるデビルガンダムの役割はOG外伝オリジナルのイェッツトレジセイアが担当した。『第2次OG』で本格参戦。
スーパーロボット大戦GC
『OGMD』から赤月秋水を始め主要キャラクターが登場。なお権利関係から、ソウルガンナーを始め『機甲世紀Gブレイカー』とのコラボレーション要素が多い機体は未登場、またはOGシリーズオリジナル機体に差し替えられている。
スーパーロボット大戦A
敵味方全てのキャラクターが『OG2』から登場。『A』では男女どちらかの主人公を選ぶと選ばなかった方は敵になるというシナリオだったが、OGシリーズでの各キャラクターの扱いは女主人公であるラミア・ラヴレスを選んだ場合の設定に準拠しており、男主人公であるアクセル・アルマーは初めは敵として登場する。アクセルの設定は『OG外伝』で後付けされ、OGシリーズ独自のキャラクターとなった。
敵勢力であるシャドウミラーとはOG本編では『OG2』で決着がつけられるが、エンドレス・フロンティアを舞台とする作品では暗躍が続けられている。(『無限のフロンティア』および『無限のフロンティアEXCEED』)
『A』ではラミアルートでの敵としてのアクセルと、アクセルルートでの主人公としてのアクセルは人格が全く異なることでも知られるが、『無限のフロンティアEXCEED』ではアクセルが記憶喪失状態で登場し、「主人公としてのアクセル」の人格が再現された。
スーパーロボット大戦R
男主人公のラウル・グレーデンと女主人公のフィオナ・グレーデンが双子の兄妹という形に設定され、『OGS』でのOG2編から同時に登場している。敵勢力であるデュミナス達は『OGS』のOG2.5編から登場。ただし、設定は『R』から改変されている。『R』にあった主人公機の換装フレームのうちガンナー・ダイバーは未登場。
スーパーロボット大戦D
リ・テクノロジストジョシュア・ラドクリフクリアーナ・リムスカヤ達やルイーナが『第2次OG』より登場。
スーパーロボット大戦J
紫雲統夜を始めとする主要キャラクターが『OGMD』から登場。
スーパーロボット大戦Scramble Commander
ソーディアンが『OGS』でのOG2.5編と『OG外伝』に登場。三基作られた内の一基がOG世界へと転移してくる。数ある出展元の中でもオリジナルの主人公が存在していない珍しい作品だが、同時にこの作品そのものと間接的に関連が持たされている。
スーパーロボット大戦COMPACT3
敵味方全てのキャラクターが『OGS』のOG2.5編から登場。敵勢力である修羅との決着は『OG外伝』でつけられる。
なお、OGシリーズ本編の修羅は「羅国」の修羅族とされており、後に出た『無限のフロンティアEXCEED』では「波国」の修羅族が登場する(波国の修羅族は全て新規キャラクター)。
コンパチヒーローシリーズ
戦士ロアエミィファイター・ロアらが『OGS』でのOG2.5編から、ダークブレインが『OG外伝』から登場。登場に関して、OGシリーズ独自のオリジナルキャラクターが登場。
リアルロボットレジメント
アリエイル・オーグドゥバン・オーグが『第2次OG』より登場。

余談[編集]

  • このシリーズではメンバーによる「お食事会」が開催される作品が幾つかあり、最終局面の前やエピローグで行われるのだが、『OG1』では最終局面直前だというのに多国籍の料理が振る舞われるお食事会どころか酒が席に出てくる宴会と化していた(本来、戦艦は酒類持ち込み禁止であるが、総指揮官のダイテツが隠し持っていた為に黙認となった)。
  • また、OGシリーズはネタセリフがやたら多い事でも知られ、版権ネタやネットスラングまで網羅している。特にネタセリフの宝庫の代表格が、エクセレンタスクの両名であり、前者はセリフの大半がネタであり、後者はネタはエクセレンと勝るとも劣らないがギャグ表情は登場人物の中では最多となっている。また、ネタセリフを前提とした(?)必殺技も存在しており、ゲシュペンストMk-II タイプSの「究極!ゲシュペンストキック」がそれである。
  • ギリアムの存在などから、長らくこのシリーズは「他作品と並行で進むパラレルワールド」として扱われてきたが、OG2ndにおけるユーゼスの発言から、OGシリーズは旧シリーズ・αシリーズの次の宇宙の物語であることが示唆されている。裏付けとして、クロスゲートやガンエデンを見たメンバーのうち、第2次・第3次αで大きく関わった面々が「虚憶=前世の記憶」としてそれを知っていた事、アダマトロンの攻撃演出で映ったアストラナガンディス・アストラナガンが「古の」記憶とされていた事が挙げられる。
    • つまりこれが正しい場合、シリーズ全体の時系列は旧シリーズ→携帯機作品のうちA~D→MX→αシリーズ→OGシリーズとなる。
    • なお、今後のシリーズ展開次第だが、OEはこの時系列から完全に外れているか、OGシリーズと並行して存在している可能性が高い。これはOEに登場したマサキはOG2ndの時系列から飛んできている可能性があるため。

資料リンク[編集]