New Story of Aura Battler DUNBINE

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New Story of Aura Battler DUNBINE
原作 富野由悠季
監督 滝沢敏文
脚本 五武冬史
キャラクターデザイン 幡池裕行(後の伊東岳彦)
メカニックデザイン 出渕裕
音楽 小六禮次郎
制作 サンライズ
発表期間 1988年
話数 全3話
巻数 全3巻
シリーズ バイストン・ウェルシリーズ
前作 聖戦士ダンバイン
初クレジットSRW スーパーロボット大戦Operation Extend
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New Story of Aura Battler DUNBINE』はサンライズが制作したOVA

概要[編集]

バイストン・ウェルシリーズの一つ。『聖戦士ダンバイン』の物語の700年後のバイストン・ウェルを描いた後日談的作品。

1988年に発売されたTV版『ダンバイン』の総集編ビデオ1巻につき本OVAが1話、3巻で全3話が発表された。その後、『聖戦士ダンバイン』Blu-ray BOX2とDVD旧版メモリアルBOX2、レンタル版第9巻(最終巻)に収録されている(廉価版のDVD-BOX2とセル版の9巻にはない)。

本作でのオーラバトラーは「ハーモニー処理」という背景と同様の描き方で描かれており(一部通常のセル画での描写もある)、重量感を感じさせる演出がなされている。しかしそのために激しい動きがほとんど出来なくなってしまい「ゴッドマーズ並に動かない」と視聴者に揶揄されてもいる。

作品内容 発売日
「復活(第1話)」+聖戦士ダンバインI 鳳麟の章 1988年2月25日
「七百年の野望(第2話)」+聖戦士ダンバインII 天魔の章 1988年5月25日
「地上に近き者(第3話)」+聖戦士ダンバインIII 羇愁の章 1988年8月25日

登場人物[編集]

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

シオンとその仲間[編集]

シオン・ザバ
主人公。『聖戦士ダンバイン』から700年後のバイストン・ウェルの地にて、召喚された地上人ショウ・ザマがコモン人として転生した姿。
レムル・ジルフィード
バランバラン(アの国)の姫。リムル・ルフトが転生した姿。
シルキー・マウ
ミ・フェラリオ。『聖戦士ダンバイン』における同一人物が転生した姿。

ラバーンとその手勢[編集]

ラバーン・ザラマンド
バイストン・ウェル征服を目論む「黒騎士」を名乗る男。ショウ・ザマのライバルであるバーン・バニングスが転生した姿。
ベラーナ・ガリアッハ
ラバーン配下の女戦士。ガラリア・ニャムヒーが転生した姿。
ガルー
ラバーン配下のガロウ・ラン。

その他[編集]

ショット・ウェポン
聖戦士ダンバイン』に登場したショット・ウェポンと同一人物。バイストン・ウェルに未曾有の大戦乱を招いた罪によって転生を許されず、バイストン・ウェルの地を彷徨っている。

登場メカ[編集]

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

サーバイン
バランバランの民が「白き秘宝」として700年もの間守ってきた伝説のオーラバトラーダンバインのプロトタイプと言える機体。
ズワウス
バイストン・ウェルの破壊神ズワウスと同名の漆黒のオーラバトラー。ズワァースをベースに製作された機体。
翼竜ジーラ
ラバーン配下が搭乗する生物。

その他[編集]

ヴェルビン
出渕裕氏が発表した『ダンバイン』版MSVとも呼べる企画「オーラ・ファンタズム」の登場機体。
ハイパーズワウス
スーパーロボット大戦Operation Extend』においてズワウスがハイパー化した姿。

用語[編集]

バイストン・ウェル
聖戦士ダンバイン』より引き続いて舞台となる。

楽曲[編集]

主題歌
「Last No」(第1話)
作詞・作曲・歌:辛島美登里、編曲:戸塚修
「モノローグを染めて」(第2話・第3話)
作詞・作曲・歌:辛島美登里、編曲:戸塚修
『T』限定版で原曲を収録。
劇中BGM
「守護者~SIRBINE~」
戦闘BGM。『COMPACT3』『T』で採用。

登場作と扱われ方[編集]

COMPACT3』までは「聖戦士ダンバインOVA」名義、『OE』では「New Story of Aura Battler Dunbine」名義、『BX』以降の作品では「聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine」となっている。

基本的に機体やシルキー・マウが登場するだけであり、シルキー以外のキャラクターが登場するのは現状『COMPACT3』『T』のみとなっている。

旧シリーズ[編集]

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。機体とシルキーが隠し要素として登場。なお、シルキーのEDでの動向から、TV版とOVA版が同じバイストン・ウェルに両立して存在している模様(ショットがどういう扱いになっているのかは不明)。
スーパーロボット大戦F
機体とシルキーの没データが存在する。

COMPACTシリーズ[編集]

スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
機体のみ参戦。運動性、移動力ともにトップクラスの高さ。武器は射程1しかないが、攻撃力はビルバインより総じて高く、宇宙適応Bも気にならないくらいのダメージを出せる。
スーパーロボット大戦COMPACT3
実質的な初参戦作品。
主人公シオンを筆頭に、主要キャラクターは全員登場。スパロボで初めてストーリーが再現され、『聖戦士ダンバイン』世界の住人と共演を果たすが、前世設定を生かした絡みはない。原作再現が行われた初の作品。

携帯機シリーズ[編集]

スーパーロボット大戦BX
機体のみ参戦。
サーバインは条件を満たさなければ名前すら出てこないが、ライバル機のズワウスは機体のみの参戦でありながら積極的にストーリーに絡んでくる。機体のみ、というアナウンスから隠し要素か何かと勘違いしたユーザーもいただろうが、両機体ことズワウスに関しては驚愕の展開が待ち受けている。どちらも条件を満たすと自軍入りする。別々の世界に両機とも存在しているのだが、サーバインを入手しない場合、ズワウスの存在に僅かな違和感を抱いてしまうことになるため、スパログで開示されているヒントを元に是非とも入手したいところ。
なお、サーバインとズワウスがそれぞれバイストン・ウェルとは全く関係ない場所に存在していたのには理由があるが、それは隠し最終話に行かないと分からないため、頑張って全ての隠し要素を集めるべし。
また、実は機体だけでなく、原作第1話の冒頭でシオンが収集していた鉱石「バランタイト」もスキルアイテムとして登場する。

単独作品[編集]

スーパーロボット大戦64リンクバトラー
機体とシルキーが隠し要素として参戦。
スーパーロボット大戦Operation Extend
初めて参戦作品として表記された。機体のみ参戦。サーバインはDLC購入でのみ登場するが、ズワウスは黒騎士がストーリー上でも搭乗している。本作ではSRWオリジナル機体として、ズワウスがハイパー化した「ハイパーズワウス」が登場する。
スーパーロボット大戦X
機体のみ参戦とのアナウンスだが、シルキーも登場し、中断メッセージにも参加する。
今作でサーバインが(機体のみ参戦としては)初の無条件入手となる。
シルキー(を依り代にしたジャコバ・アオン)によりショットが永遠に死ぬ事のない身に墜とされるなど、時系列はOVAの前日談となっている。
スーパーロボット大戦T
キャラクター達が『COMPACT3』以来の登場を果たす。更にPV2ではヴェルビンが登場するというサプライズも明かされる。
ダンバインTV版の他、『魔法騎士レイアース』とも大きく絡む事となる。

余談[編集]

  • 第3話の最終盤に赤と青を交互に激しく点滅させる「パカパカ」というアニメーション技法が長時間で使われている。体調不良に繋がるかもしれないという事で、今では自主規制されている技法である。これから視聴する人はそれを頭に入れておくといいかもしれない。

商品情報[編集]