マジンパワー

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マジンパワー(Mazin Power)とは、『マジンガーシリーズ』において主役ロボットであるマジンガー系の機体が有する機能。

概要[編集]

一時的に機体の出力を増幅することができる、いわゆるブースト機構。

初代TVアニメ版29話「大逆転 マジンパワー!!」が初出。劇中では機体の全エネルギー消費をストップすることでエネルギーを蓄積、それを開放することで一時的にパワーアップするという仕組みだった。

SRWではマジンガーZグレートマジンガーマジンカイザーがデフォルトで持っている特殊能力。SRWでは気力130(『GC』などでは120)以上で発動し、最終ダメージが1.25倍になる。

マジンパワーは「熱血」やクリティカルとも効果が重複するため、ダメージを更に底上げできる。またマジンガー系ユニットは、強力な合体攻撃を持っている場合が多いのも火力アップに拍車をかける。

『真マジンガーZERO』および『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』では「魔神パワー」表記で、物語のカギを握る要素となった。

主な採用作品[編集]

現在のSRWではほぼ定着しているが、『A』や『MX』など、採用後もマジンパワーが実装されていない作品も一部存在する。

多くの採用作品
気力130以上で発動し、最終ダメージが1.25倍になる。「新スーパーロボット大戦」を除いてパイロットは問わない。
スーパーロボット大戦GC
気力120以上で発動する。発動後の効果は同じ。
スーパーロボット大戦K
登場するマジンガーがマジンガーZのみの作品。本作では最初は所持しておらず、シナリオが進行すると必ず追加される。
多くの採用作品と同じ発動条件と最終ダメージアップに加え、最終被ダメージを25%軽減する効果が付与され、防御面にも貢献するようになった。
スーパーロボット大戦NEO
気力130以上で発動し、武器攻撃力が1.3倍になる。
スーパーロボット大戦T
発動条件は同じだが、倍率が1.2倍に減少した。この発動条件並びに倍率は、第2次ZからXまでの甲児エースボーナスそのものである。
また本作ではアタッカーも存在するため、倍率が減少したと思われる。
本作ではエネルギーをストップさせて行うブーストは隙が大きいため、改良した一時的なブースト機能であると説明されている。

扱いが特殊な登場作品[編集]

新スーパーロボット大戦
初登場。甲児専用能力で、マジンガーZに乗っている際に戦意130以上で、個別コマンドMPWで発動。火力が大幅に上がった別ユニットとなる、所謂スーパーモード的なものだった。ただし燃費は極端に悪くなる。
なお、MAPアイコンが何故か後のマジンカイザーと酷似したものに変化する(ユニットグラフィックは変わらない)。
スーパーロボット大戦V
『真マジンガーZERO』設定で「魔神パワー」表記。マジンガーZ専用能力で気力150以上でマジンガーZEROに変容可能になる。実質、気力制限付きの変形と同能力だが武器の種類変更と攻撃力が全体的に上昇する以外は機体性能に大差ない。燃費が悪くなる点は『新』と同じ。

主なユニット[編集]

マジンガー系ユニットが所持。なお、グレンダイザーは厳密にはマジンガーではなこともあり持っていない(『Z』では後述する相当の特殊能力を獲得)。また、ブラック・グレートも登場作がマジンパワーがない『MX』のみのため持っていない。

マジンガーZ
主に序盤で登場する(『Z』など中盤参戦の作品もあるが)マジンガーZが、改造次第では終盤でも第一線で活躍できるのはまさにマジンパワーのおかげである。『K』ではマジンパワー発動によって防御力も強化されるようになり、安定感が増した。
一方『真マジンガー版のZに関しては、例外的に『真マジンガーZERO』と同時参戦しているため「魔神パワー」を実装した『V』を除いて一切未採用である。
グレートマジンガー
他のマジンガーにない強みは、一撃必殺のグレートブースター。『Z』では「熱血」+ファイナルダイナミックスペシャルからグレートブースターへの再攻撃という、凶悪な連続技が可能になった。
再攻撃(援護攻撃)にもマジンパワーは有効なので、威力が洒落にならない。
量産型グレートマジンガー
作品によっては持っている。
マジンカイザー
ただでさえ攻撃力の高い機体なのに、マジンパワーを発動すれば更なるパワーアップがなされ一層手に負えなくなる。
圧倒的な破壊力と装甲で、並み居る敵をものともせず次々と叩き潰していく様は『魔神皇帝』の異名に相応しい。

関連する特殊能力[編集]

ダイザーフルパワー
Z』でグレンダイザーに追加された特殊能力。効果は気力130以上で最終ダメージ1.25倍と、マジンパワーと全く同じ。
それまでのグレンダイザーはマジンパワーに相当する能力を持っていなかった為、デュークが「」を覚えたり、『A』のようにマジンパワーが採用されない(『MX』でも同様だが、代わりにアタッカーがある)ことでフォローされる形を取っていた。