ガンダムダブルエックス+Gファルコン

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ガンダムダブルエックス

Gファルコン
外国語表記 Gundam Double X + G-Falcon
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦α外伝
SRWでの分類 機体
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スペック
全長 17.0 m
25.6 m(DX収納時)
重量 13.9 t
装甲材質 ルナ・チタニウム合金
所属 フリーデン
パイロット
【ガンダムダブルエックス】
ガロード・ラン
【Gファルコン】
パーラ・シス
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ガンダムダブルエックス+Gファルコンは『機動新世紀ガンダムX』の登場メカであり、同作の後半の主役メカの強化形態。

概要[編集]

機体概要[編集]

ガンダムダブルエックスGファルコンが合体した形態で、ダブルエックスをAパーツとBパーツで挟む(Bパーツ自体はDXのバックパックの接続コネクタに合体する)ようにして収納する。

元々Gファルコンはガンダムエックスを含めた旧連邦時代のガンダムとの合体を想定していた機体の為、Bパーツはガンダムエアマスターガンダムレオパルドに装着することも可能で、劇中でもレオパルドを改造したガンダムレオパルドデストロイがテスト飛行をしている。

収納形態と展開形態が存在し、収納状態はエアマスターのファイターモードのような戦闘機形態で、DX単体に比べ大幅に機動性や推力が強化される他、ガンダムを収納したままでの大気圏突入が可能。ゲーム作品では展開形態をデフォルト形態とするケースが多いが実際のアニメ作中では基本は収納形態であり展開形態は地球帰還時にフロスト兄弟と対峙した時のみの出演で、しかもすぐ分離して戦闘している。SRWではムービー演出でしか再現されていないがどちらの形態にも可逆的に変形可能。また、本機最大の特徴として後述のEパックの存在により月無しの単独でサテライトキャノンを発射可能となる。

ツインサテライトキャノン等の武装は完全な状態であれば戦闘機状態でも使用する事が可能な為、戦闘機としては通常では有り得ない程の高性能の重武装機となり、またMSとしては破格の機動性を確保している機体になり、高次元でバランスの取れた機体となる。

オプションにエネルギーパックが用意されており、これを装備する事でダブルエックスとの合体時にサテライトキャノンをマイクロウェーブの受信無しで発射する事が可能となっている。本来は前述の状態のEパックからのアシストのみで発射可能なのだが、原作ではこの形態でサテライトキャノンが使用されていない為、各種ゲームではガイドレーザーがGファルコンのキャノピーを通してSMW受信の回線を成立させるオリジナルの描写が為されている。元々GファルコンはガンダムXとの合体を想定して造られた機体である為、サテライトシステムとリンク或いは補完する機能を有していても不思議ではないが、各種資料等に記述が無い為、正確な設定は謎のままとなっている。

設定上、豊富な武装を持つが、実はEパックを装備していない原作の状態は不完全な状態であり、爆発する衛星からの退避や戦場からの高速離脱など高機動を生かした収納形態による移動手段としての使用のみで合体形態のまま戦闘を行うシーンはない。このためスパロボやGジェネ等での合体形態の戦闘描写は原作設定の補完の役割も有るのだろうが、前述のサテライトキャノンの回線成立描写やEパックの使用法等、設定には未だ謎や不明点の多い機体であり、今後の設定の補完が待たれる機体・形態と言える。

戦前に造られた機体と戦後に造られた機体が合体できることには、疑問が生じるが、「Gファルコンもダブルエックス用に再生産する予定であり、ダブルエックスがGファルコンとの合体にも対応できるように設計された」と考えれば辻褄が合う。

構成機体[編集]

ガンダムダブルエックス
サテライトキャノン砲身を前方に向け折り畳んだリフレクターを安定翼の様に配置する。
Gファルコン
AパーツはDXに被さりBパーツはDXバックパックのコネクタに接続。Aパーツの位置は収納形態時、単機の時に比べ若干下に下がった位置に配される。

登場作品と操縦者[編集]

ガンダムX系パイロットで乗り換え可能。DX、もしくはGファルコンにティファがサブパイロットになったガロードが搭乗した場合、最大で3人分の精神コマンドが使用可能になるのが最大のメリット。

機体性能の上昇に加え、使い勝手の良い赤外線ホーミングミサイルと強力な拡散ビーム砲の追加やサテライトキャノンのチャージを短縮等、DXを大幅に強化してくれる。Gファルコン自体はエアマスターバーストレオパルドデストロイとも合体できるが、本機で運用するのが最も効率的なため基本的にはDXとセットでの運用をしたい。

合体状態のメリットは非常に多く、もはや合体無しではいられないくらい高性能。だが作品によっては合体攻撃やトライチャージが使えなくなったり適応が低下する場合があるので状況によっては分離状態との使い分けも必要。とはいえ基本的には合体状態で運用しつつ必要な時は分離すれば良く、本機は一般的な合体分離ユニットと違い分離状態でも十分な戦闘力を持つのであまり問題ない。

なお設定にある「単体でのサテライトキャノン発射」が可能な作品はまだない。

αシリーズ[編集]

スーパーロボット大戦α外伝
初登場作品。DX加入マップで、Gファルコンも加入するため、次のマップから運用可能。機体性能が上昇し、Gファルコン側の精神コマンド、武装、パーツを使用できるのでセットでの運用が安定。更に作中では説明されないが、ツインサテライトキャノンのチャージターンがどちらも1減る効果があるため、高威力・無消費の通常版は3ターン目以降は2ターンに1回使えるようになることが大きい。もちろんマップ兵器版にも効果があり、5ターン目から使える他、赤外線ホーミングミサイルがP属性長射程であることも便利。
出撃枠と武器改造が合体前の2機それぞれで独立、P兵器の火力が控えめ、Gビットが追加されるまでは火力が月の有無に大きく左右される、主な武器に気力が必要など難点もあるが、それらを差し引いても非常に強力な機体である。扱いやすく無双適正の高いディバイダーを選ぶかは好みやマップ次第。
隠し要素で、他のリアル系必殺技並みの威力、かつ長射程中燃費のGビットが搭載され、月が無くてもかなりの火力を持つようになり、ENを改造すれば高火力で連続の戦闘が行えるなど、更に強力になる。この状態だと覚醒を覚えているティファもサブパイロットとして加入しているため、3人乗りが可能となり、ガロードのガッツが発動すると、もはや手が付けられない強さとなる。
なお援護では最優先でサテライトキャノンを使おうとする為、チャージしたてのターンならば一旦分離する他、サテライトキャノン主体なら、援護を覚えないためチャージを援護で消費せず、覚醒や加速で位置取りもしやすいジャミルを乗せるのも有り。
合体状態のイベントとしては、月ルートでは32話の「飛べ、宇宙へ」では大気圏突破のために強制合体があり、マップ内では分離不能となる。そしてクリア時には他のユニット共にDVE付きで送り出され、宇宙へ向かう。なお突破メンバーのみで挑む次のマップでは合体、分離は自由。
バグか仕様か不明だが、Gビットが追加されると何故か赤外線ホーミングミサイルの射程が落ちる。

Zシリーズ[編集]

スーパーロボット大戦Z
DXを入手してから数MAP後にGファルコンが参入し合体可能になる。機体性能が高く、更に今回の拡散ビーム砲はP兵器の全体攻撃になっているため雑魚殲滅に非常に役立つ。Gビットも追加されればほぼ死角は無い。概ねα外伝と使い方は一緒だが、今回のツインサテライトキャノンは何故かENを消費するので、拡散ビーム砲を使いすぎてツインサテライトキャノンが使えない…という事態にならないように注意したい。なお、トライバトルシステムと合体システムの兼ね合いで、バグか仕様か不明だが対応武器があるのにトライチャージが出来ないという現象が発生する(同じ小隊にいないと合体出来ず、合体すると小隊が2機になってしまう)。合体すると地上適正がBになるので注意。
スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク
ライブラリーやバトルビューワーではトライチャージ版ビームライフルも使用可能になったが、エクストラステージでは本編同様使用不可。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
中盤を過ぎたあたりで加入。今回はいつもと違いGファルコンはユニットとして存在しないので出撃枠を使う事なく合体状態となれる。GファルコンとDXのコンビネーション攻撃が追加され、チャージ中でも高威力の攻撃が行えるようになった他、専用サブパイロットとしてパーラが追加される。弾数性の武装がメインなのでせっかくのフル改造ボーナスが活かしづらいのが難点。また、結局Gビットやティファは戻ってこず本作では不完全な状態のまま通す事になる。続編に期待といった所だったが結局続編ではダブルエックスのみの参戦となりZシリーズでの本形態の登場は本作が最後となった。一方今回はチャージが完了するとツインサテライトが2発ストックされるので再攻撃を用いてツインサテライト2連射という荒業も可能。機体性能が高く継戦能力も非常に高いので突撃しての反撃戦法には向いている。サブパイロットになるパーラも加速・期待・応援など便利な精神を持つので誰を乗せても使いやすい。ちなみにこの形態でオープニング戦闘デモに登場をするのは本作でこれが初めて。

携帯機シリーズ[編集]

スーパーロボット大戦R
終盤の宇宙ルートで加入。今回は月が出ていなくてもサテライトキャノンが使える。消費10で射程1~5のP兵器かつ威力も高い拡散ビーム砲と長射程・高威力のGビット、更に全ての性能が上がる上にルート次第でティファがサブパイロット化+ガロードにティファのニュータイプ補正付与、パイロット3人化&サテライトキャノンのターン数制限が減る等、ほとんど無敵。合体するとGXとの合体攻撃が使えなくなる点に注意。

装備・機能[編集]

武装・必殺武器[編集]

ガンダムダブルエックス[編集]

ヘッドバルカン
頭部に左右一対二基内蔵しているバルカン砲。
DX専用バスターライフル
キッドが自作した専用ビームライフル。シンプルな構造と長銃身による高いビーム収束率で通常のビームライフルの数倍の威力を発揮する。
Z』ではトライチャージ用の連射バージョンがあるが、前述の理由で使用不可能。
ハイパービームソード
非常に高い出力を持つ、DXのメイン武装。腰部に2本装備。
ツインサテライトキャノン
背部に2門装備されたサテライトキャノンの強化型。戦闘機形態でも使用可能と設定上は記されているが通常の戦略長距離砲としてなのかD.O.M.E.Gビットの使用する大型ビームキャノン的な使用法なのかは不明。
ツインサテライトキャノン(マップ兵器
攻撃範囲は二本の直線型。射程1~∞。チャージ時間は通常兵器版より長い事が多い。
本来は2門から発射したビームは一つにまとまって進んでいくので真ん中のマスが空いているSRWの仕様は原作とは異なる。
ディフェンスプレート
キッド自作のルナ・チタニウム合金製の実体盾。

Gファルコン[編集]

バルカン砲
GファルコンAパーツ機首の機銃、2門装備。ブレストランチャーと肩部マシンキャノンにAパーツが覆い被さる為使えなくる代わりといったところだがブレストランチャーほど威力は高くない。
赤外線ホーミングミサイル
Bパーツコンテナ部の左右に1基ずつ装備された赤外線誘導の実弾兵器。左右それぞれ10発が装填されている。SRWでは全弾一斉射の演出を採ってるためか命中率が高い。
拡散ビーム砲
Bパーツの左右に1門ずつ装備されたジェネレーター内蔵式の大型ビーム砲。拡散と名が付いているが原作では拡散というより太い帯状のビームを発射している。その威力は複数のMSを消滅させる。
SRWでは高威力のP兵器だったり全体攻撃だったりと手数の少ないDXにとって非常にありがたい武器。『Z』での使用時には収納状態に変形する演出がある。
追加Eパック
原作未装備のオプション装備。機体後部のGファルコンBパーツに2本装備し、機動性の強化とサテライトキャノン発射に使用する。合体形態では本来は月ではなくこの装備を使ってサテライトキャノンを発射する。

召喚攻撃[編集]

Gビット
GXと同じGビット。DX用のGビットは原作には存在しない。ティファを伴ったガロードかニュータイプ技能の所持者が搭乗する事で使用可能。
演出はDXのそれに準じる。
Gビット サテライトキャノン
DXのツインサテライトキャノンとGビットのサテライトキャノンの一斉掃射。
R』のみ登場。

特殊能力[編集]

可変機体だが能力としての変形は持っていない。

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。
分離
Z』では合体状態ではトライチャージが使用できないため状況によって分離と合体を使い分ける。
サテライトシステム
月面のマイクロウェーブ送信施設からエネルギーを受信し、機体の推力や武装のエネルギーに変換するシステム。SRWでは基本的にサテライトキャノンを使用可能な機体を示す称号としか使われていない。
その他
GファルコンのBパーツからエネルギーを供給するという設定(前述の通り本来はEパック装着版の設定であり素のGファルコンでは出力不足で不可能である)から、サテライトキャノンのチャージに要するターン数を1ターン短くするという効果が付く。

移動タイプ[編集]

飛行可能。

サイズ[編集]

M

カスタムボーナス[編集]

最大EN+150
第2次Z再世篇

機体BGM[編集]

「Resolution」
後期OPテーマ。
「サテライト・キャノン」
ツインサテライトキャノン使用時のBGM

関連機体[編集]

他作品の関連機体[編集]

曹操ガンダム
玉璽の力で呼び出す「天玉鎧・炎鳳」との合体形態はガンダムダブルエックスとGファルコンの合体形態がモチーフ。

商品情報[編集]