D.O.M.E. Gビット

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D.O.M.E. Gビット
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦α外伝
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ビットモビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 G-bit D.O.M.E.
所属 D.O.M.E.
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D.O.M.E. Gビットは『機動新世紀ガンダムX』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

月面太陽光発電送信基地の防衛用に配備されたビットモビルスーツ。名称が安定しておらず、『Z』では本名称で、その他のSRWでは単に「Gビット」、Gジェネレーションシリーズでは「D.O.M.E.ビット」、その他資料によっては「D.O.M.E.専用ビットモビルスーツ」とも呼ばれる。

ファースト・ニュータイプであるD.O.M.E.がコントロールを行い、施設を防衛していた。

その計り知れない運動性と背部に一対2枚搭載されたリフレクターパネルと接続された右肩の大型キャノン(ゲーム及び一部書籍では「ビームバズーカ」という名称だが、サテライトキャノンの一種とされている)による精密射撃で相手を近寄らせない。ガンダムエックス同様リフレクターにはMW受信によるエネルギー変換・蓄積供給機能がある。なおリフレクターパネルが2枚しかないのはこの機体の運用目的である発電送信基地の防衛用のため、その周辺より外へ出ないので必要最小限のエネルギーで十分だからである。

システム化されたニュータイプであるD.O.M.E.が統制しているためその攻撃は正確無比であり、劇中でも宇宙革命軍の先遣隊を瞬く間に壊滅させ、「見えない悪魔」と呼ばれ恐れられた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

全作品で「Gビット」名義で登場。どの作品でもマイクロウェーブ送信施設を防衛しているが、一部例外として外部流出した機体もある。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α外伝
初登場作品。飛行可、飛行不可の2種類が登場する。HPは後半のユニットとしては低いが命中回避が高く、特に射程が長いことが脅威。
月ルート35話「私はD.O.M.E.…黒歴史を封印する者」ではムーンクレイドルに密集して大量に配備されている上に、ある程度の数が倒すたびに増援として出現する。同シナリオでは量産型ヒュッケバインMk-II量産型グルンガスト弐式がやはり密集して増援として現れ、これらは獲得資金が多いため、マップ兵器が有効そうに見えるが使うとゲームオーバーになってしまう(逆に言えば、それを利用した全滅プレイには最適)ので注意。ただし、初期のソフトでは増援を出し切るとバグでフリーズするのでやはり注意が必要。
また、Xポイントでも黒歴史の遺産として登場する。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
今回は新地球連邦フロスト兄弟に操られる。前者はルチル・リリアントの力によるものだが、後者はどうやって操作しているかは不明。高い運動性と照準値を誇り、ワイドフォーメーションで攻めてくるので倒しにくい。
戦闘アニメでも高い機動性能とトリッキーな動きが再現されている。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
宇宙ルート31話「私はデュミナス…」においてデュミナス一派によってデビルガンダムと化した送信施設が、無限増援としてグランドマスターガンダムと共にGビットを出してくる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ビームマシンキャノン
胸部に装備した近距離ビーム射撃武装。SRWではオミット。
ビームキャノン(ビームバズーカ)
本機の主兵装である大型ビーム砲。SRWでは「ビームバズーカ」名義。
パワーソースである背部リフレクターに直結されており、その威力は重装甲のクラウダすら一撃で撃破する程、更に発射サイクルは普通のビームライフル等と同等の連射力がある等、本機の圧倒的強さを支える強力な武装。
サテライトキャノン
漫画版でのビームキャノンはサテライトキャノンとして扱われている。その一斉砲撃は革命軍の先遣隊を一瞬で消滅させた。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

銃装備
撃ち落としを効果があるのだが、SRWのシステム上乗っているのはAIなので発動しない。
EN回復

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M