ステルスマント
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『天空のエスカフローネ』において、ザイバッハ帝国のガイメレフに実装されている装備。フォルケンが開発した。
その名の通り、光学迷彩で視覚的に外部から見えなくする機能を持っているマント。ただしマントで覆っていない部分は見えてしまうため、攻撃する際は腕だけをマントの外に突き出す。
マントを破壊されると当然機能を失うため、間合いを取りつつ姿を消そうとした所に剣先を引っ掛けられてしまいやむなく切り合いを行うことになる、といったシーンも多い。
またアルセイデスの飛行形態とは出力の関係で両立できず、飛行時は姿をさらす必要があった。後継機のオレアデスでは出力がアップされたことによって飛行形態との両立が可能になった。
惑星ガイアには基本的に肉眼での目視以外の索敵技術がない為、作中の大半ではほぼ一方的な蹂躙劇が繰り広げられた。見破るには神崎ひとみの予知や、バァン・ファーネルが10話で会得した心眼など、超人的・奇跡的な力に頼るほかない。
主なユニット[編集 | ソースを編集]
登場作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 特殊能力として再現されている。効果は射撃系武器を50%の確率で攻撃完全回避。演出は分身と同じ。発動するとENを20消費するものの、気力制限がないので序盤から射撃をバンバン回避される。