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丸数字やローマ数字は数字もしくはアルファベットで代用する。[[登場作品早見表]]も参照のこと。
+
本項目では「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」の参戦作品を列記する。
  
※シリーズオリジナルは、[[バンプレストオリジナル]]や[[OGシリーズ]]項目も参照のこと。
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== 注意 ==
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*丸数字やローマ数字は数字もしくはアルファベットで代用する。[[登場作品早見表]]も参照のこと。
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*オリジナルは、[[バンプレストオリジナル]]や[[OGシリーズ]]項目も参照のこと。
  
 
==シリーズ別一覧==
 
==シリーズ別一覧==
 +
<!-- 御三家 -->
 +
*[[ガンダムシリーズ]]
 +
**[[SDガンダムシリーズ]]
 
*[[マジンガーシリーズ]]
 
*[[マジンガーシリーズ]]
 
*[[ゲッターロボシリーズ]]
 
*[[ゲッターロボシリーズ]]
*[[ロマンロボシリーズ]]
+
<!-- 以下参戦時系列順にソート -->
 +
*[[長浜ロマンロボシリーズ]]
 
*[[無敵シリーズ]]
 
*[[無敵シリーズ]]
*[[ガンダムシリーズ]]
+
*[[バイストン・ウェルシリーズ]]
 +
*[[エヴァンゲリオンシリーズ]]
 +
*[[マクロスシリーズ]]
 
*[[J9シリーズ]]
 
*[[J9シリーズ]]
*[[超時空シリーズ]]
 
**[[マクロスシリーズ]]
 
 
*[[勇者シリーズ]]
 
*[[勇者シリーズ]]
 
*[[エルドランシリーズ]]
 
*[[エルドランシリーズ]]
 +
*[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]
 +
*[[フルメタル・パニック! シリーズ]]
 +
*[[エウレカセブンシリーズ]]
 +
*[[ゾイドシリーズ]]
 
*[[ボトムズシリーズ]]
 
*[[ボトムズシリーズ]]
*[[フルメタル・パニックシリーズ]]
+
*[[コードギアスシリーズ]]
*[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]
+
*[[アイドルマスターシリーズ]]
 +
*[[スーパー戦隊シリーズ]]
  
 
==リスト==
 
==リスト==
 
 
===英数字===
 
===英数字===
 +
;[[Cutie Honey Universe]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:永井豪原作のアニメ『キューティーハニー』のリメイク作品のひとつ。
 
;[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]
 
;[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]
:初参戦は『[[R]]』。<br>後に『[[機動戦士ガンダムSEED]]』を手がける監督・脚本家コンビによるロボットアニメ。
+
:[[スーパーロボット大戦R|R]]』で初参戦。
 +
:後に『[[機動戦士ガンダムSEED]]』を手がける監督・脚本家コンビによるロボットアニメ。
 
;[[HEROMAN]]
 
;[[HEROMAN]]
:初参戦は『[[UX]]』。スタン・リー原作のアメコミ風味の作品。
+
:[[UX]]』で初参戦。
 +
:アメリカンコミック界の巨匠スタン・リーを原作に迎えたヒーローアクション。謎のヒーロー・ヒーローマンとそのパートナー・ジョーイの戦いを描く。
 +
:スパロボ参戦作品としては初の日本と海外の合作アニメ。
 +
;[[M-MSV]]
 +
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で初クレジット。
 +
:「[[ガンダムシリーズ]]」における、[[モビルスーツ]]の派生企画「[[MSV]]」の一種。
 +
;[[New Story of Aura Battler DUNBINE]]
 +
:『[[OE]]』で初クレジット。
 +
:『[[聖戦士ダンバイン]]』の700年後を描いたOVA作品。
 
;[[NG騎士ラムネ&40]]
 
;[[NG騎士ラムネ&40]]
:初参戦は『[[NEO]]』。2文字アルファベットシリーズ第1作。<br>伊東岳彦・あかほりさとるのコンビによる全編ギャグテイストのロボットアニメ。続編としてOVAが多数制作された。
+
:[[NEO]]』で初参戦。
 +
:伊東岳彦・あかほりさとるのコンビによる全編ギャグテイストのロボットアニメ。続編が多数制作されている。
 +
;[[OBSOLETE]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:「エグゾフレーム」と呼ばれるロボット兵器にまつわるさまざまなドラマを描いた、虚淵玄原案によるYouTubeオリジナルアニメ。
 +
;[[ROBOTICS;NOTES]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:5pb.(MAGES.)とニトロプラスのコラボレーションプロジェクト「科学アドベンチャーシリーズ」の第3弾となる「拡張科学アドベンチャー」。
 +
;[[SDガンダム外伝]]
 +
:『[[BX]]』で初参戦。
 +
:SDガンダムシリーズの一つで、「[[騎士ガンダム]]」を主人公とするヒロイックファンタジー。
 +
;[[SDガンダム外伝 円卓の騎士]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『外伝』シリーズ第2作。『アーサー王と円卓の騎士』をモチーフとしたファンタジー作品。
 
;[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]
 
;[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]
:『[[UX]]』にて初参戦。<br>『三国志演義』を題材としたSDガンダムシリーズ。
+
:『[[UX]]』で初参戦。
 +
:『三国志演義』を題材とする作品。「SDガンダムシリーズ」としては初のスパロボ参戦作品でもある。
 +
;[[SDガンダムシリーズ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初クレジット。『SDガンダム外伝』『SD戦国伝』『SDコマンド戦記』を複合しての参戦名義。
 +
;[[SSSS.GRIDMAN]]
 +
:『[[30]]』で初参戦。
 +
:特撮テレビドラマ『電光超人グリッドマン』を原典に据えたテレビアニメ。
 +
;[[STAR DRIVER 輝きのタクト]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:離島の学園を舞台に、少年[[ツナシ・タクト]]が島に隠された秘密を狙う組織「綺羅星十字団」と戦う青春ストーリー。
 
;[[THE ビッグオー]]
 
;[[THE ビッグオー]]
:初参戦は『[[D]]』。<br>記憶を失った街、[[パラダイムシティ]]を中心とした[[ネゴシエイター]]である[[ロジャー・スミス]]の活躍を描く。当初1期のみ・未完で終わるはずだったが海外での放送で人気が高まり2期(2nd SEASON)の制作につながったという経緯を持つ。<br>尚2002年10月から2003年3月までの地上波UHFや以降のCS(アニマックス)での再放送時には26話ひと纏めとして放映されている。
+
:[[D]]』で初参戦。
:*[[THE ビッグオー]]
+
:記憶を失った街、[[パラダイムシティ]]を中心とした[[ネゴシエイター]]である[[ロジャー・スミス]]の活躍を描く。
:*[[THE ビッグオー 2nd SEASON]]
+
;[[THE ビッグオー 2nd SEASON]]
 +
:[[Z]]』で初参戦。
 +
:『THE ビッグオー』の続編。当初1期のみ・未完で終わるはずだったが、海外での放送で人気が高まり2期(2nd SEASON)の制作につながったという経緯を持つ。
 +
:2002年10月から2003年3月までの地上波UHFや以降のCS(アニマックス)での再放送時には1期からの全26話をひとまとめとして放映されている。
 
;[[UFOロボ グレンダイザー]]
 
;[[UFOロボ グレンダイザー]]
:『[[第2次]]』にて初参戦。<br>『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の直属の続編。「[[異星人]]との交戦」「[[主人公]]が亡国の王子」といった、それまでのロボットアニメでは見られなかったモチーフが盛り込まれた。欧州圏でも放送され国民的人気となっている。
+
:『[[第2次]]』で初参戦。
 +
:東映マジンガーシリーズ第3作。「[[異星人]]との交戦」「[[主人公]]が亡国の王子」といった、それまでのロボットアニメでは見られなかったモチーフが盛り込まれた。欧州圏でも放送され国民的人気となっている。
 +
;[[ULTRAMAN (アニメ)|ULTRAMAN]]
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:『[[30]]』で初参戦。
 +
:特撮テレビドラマ『ウルトラマン』関連のアニメ作品。巨人ではなく、強化スーツをまとった等身大のウルトラマンがメインとなる。
 +
;[[VS騎士ラムネ&40炎]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『NG騎士ラムネ&40』の続編。『NG騎士』とは異なり、後半に進むにつれシリアス展開になっていく。
 +
;[[ZOIDS新世紀/ZERO]]
 +
:『[[OE]]』で初参戦。
 +
:『[[ゾイド -ZOIDS-]]』に続く[[ゾイドシリーズ]]のアニメ第2作。前作から一転しゾイド同士によるバトルスポーツ「ゾイドバトル」を描いている。
 +
;[[Ζ-MSV]]
 +
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で初クレジット。
 +
:「[[ガンダムシリーズ]]」における、[[モビルスーツ]]の派生企画「[[MSV]]」の一種。
 
;[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]
 
;[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]
:初参戦は『[[α外伝]]』。<br>20世紀最後のガンダムTVシリーズ。「[[黒歴史]]」と称される、過去のほぼ全てのシリーズ作品を内包する世界観等、[[ガンダムシリーズ]]の総決算的作品となっている。
+
:[[α外伝]]』で初参戦。
 
+
:20世紀最後のガンダムTVシリーズ。「[[黒歴史]]」と称される、過去のほぼ全てのシリーズ作品を内包する世界観など、制作時点における[[ガンダムシリーズ]]の総決算的作品となっている。
  
===あ行===
+
=== あ行 ===
====あ====
+
==== あ ====
 +
;[[アイカツ!]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:バンダイとサンライズの共同プロジェクトによる女児向けアイドルゲームのアニメ化作品。
 +
;[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:プレイヤーがプロデューサーとなってアイドルユニットをプロデュースし、最高のプロデューサー「アイドルマスター」を目指すソーシャルゲーム。
 +
;[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:アイドルプロデュースゲーム『THE IDOLM@STER』を原案としているが、共通しているのはキャラクターの名前とデザインのみで、内容は全く異なる。
 
;[[蒼き流星SPTレイズナー]]
 
;[[蒼き流星SPTレイズナー]]
:初参戦は『[[新]]』。<br>高橋良輔監督作品。番組前半と後半との作風の激変ぶりで有名。
+
:[[新スーパーロボット大戦|新]]』で初参戦。
 +
:高橋良輔監督作品。番組前半と後半との作風の激変ぶりで有名。
 +
;[[アクエリオンEVOL (TV)|アクエリオンEVOL]]
 +
:『[[第3次Z時獄篇]]』で初参戦。
 +
:『[[創聖のアクエリオン]]』から一万二千年後を舞台とした続編。
 +
;[[アクティヴレイド -機動強襲室第八係-]]
 +
:『[[DD]]』で初参戦。
 +
:パワードスーツ「ウィルウェア」を駆使して犯罪者に立ち向かう「機動強襲室第八係」の戦いを描いた作品。
 +
;[[アルドノア・ゼロ]]
 +
:『[[DD]]』で初参戦。
 +
:地球と火星の惑星間戦争を描いた作品。
 +
<!-- ==== い ==== -->
  
====う====
+
==== う ====
 +
;[[ヴァンドレッド]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:男性だけ、女性だけに別れた種族同士で争っていた少年少女が旅の中で相互理解していく姿を描くスペースオペラ。
 +
;[[宇宙刑事ギャバン]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:東映が製作した特撮作品「メタルヒーローシリーズ」の最初の作品にして、「宇宙刑事シリーズ」の第1作。
 +
;[[宇宙戦艦ティラミス]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『くらげバンチ』連載の同名SFギャグ漫画のアニメ化作品。
 +
;[[宇宙戦艦ティラミスII]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『宇宙戦艦ティラミス』のアニメ版第2期。
 +
;[[宇宙戦艦ヤマト2199]]
 +
:『[[V]]』で初参戦。
 +
:1970年代にアニメブームを起こしたSF作品のリメイク版。
 
;[[宇宙戦士バルディオス]]
 
;[[宇宙戦士バルディオス]]
:『[[Z]]』にて初参戦。<br>[[スーパーロボット]]物に[[リアルロボット]]的世界観を持ち込んだ初期の作品。TV版の最終回が様々な意味で衝撃的な作品。
+
:『[[Z]]』で初参戦。
 +
:[[スーパーロボット]]ものに[[リアルロボット]]的世界観を持ち込んだ初期の作品。TV版の最終回がさまざまな意味で衝撃的な作品。
 
;[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]
 
;[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]
:『[[Z]]』にて初参戦。<br>東映本社ロボットアニメ第5弾。
+
:『[[Z]]』で初参戦。
 +
:東映本社ロボットアニメ第5弾。
 
;[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]
 
;[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]
:『[[J]]』にて初参戦。<br>スパロボ参戦した初の「ロボット物ですらない」作品。[[宇宙]]からの侵略者[[ラダム]]の手で[[テッカマン]]とされてしまった主人公がラダムを倒す為に文字通り全てを失っていく壮絶な物語。
+
:『[[J]]』で初参戦。
 +
:スパロボ参戦作品としては初の「ロボットものですらない」作品。[[宇宙]]からの侵略者[[ラダム]]の手で[[テッカマン]]とされてしまった主人公が、ラダムを倒すために文字通り全てを失っていく壮絶な物語。
 
;[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]
 
;[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]
:『[[W]]』にて初参戦。<br>ブレードの続編だが前半は当時隆盛を誇った所謂「美少女戦士」路線であり前作のファンを唖然とさせた。後半、[[デッド・エンド]]登場後はシリアスな前作のムードを取り戻している。
+
:『[[W]]』で初参戦。
 +
:『テッカマンブレード』の続編OVA。前半は当時隆盛を誇ったいわゆる「美少女戦士」路線であったが、後半は前作同様のシリアスな作風へと回帰している。
 +
;[[宇宙のステルヴィア]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:大災害に備えるため、宇宙学園を舞台に少年少女たちの成長を描く。
  
====え====
+
==== え ====
;[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]
+
;[[エウレカセブンAO]]
:『[[L]]』にて初参戦。『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』TV版・旧劇場版のストーリーを再構築した作品。<br>2012年現在は3作目『Q』まで公開。
+
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:*ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
+
:『[[交響詩篇エウレカセブン]]』の続編。
:*ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
+
;[[エヴァンゲリオン ANIMA]]
:*ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(未参戦)
+
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:TV版『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のその後を描いた小説作品。
  
====お====
+
==== お ====
 
;[[オーバーマン キングゲイナー]]
 
;[[オーバーマン キングゲイナー]]
:『[[Z]]』にて初参戦。<br>『[[ブレンパワード]]』、『[[∀ガンダム]]』に続く「白富野」作品の第3弾。通称「ぬいぐるみロボットアニメ」。
+
:『[[Z]]』で初参戦。
 
+
:『[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]』『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』に続く「白富野」作品の一つ。通称「ぬいぐるみロボットアニメ」。
===か行===
 
  
====か====
+
=== か行 ===
 +
==== か ====
 
;[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]
 
;[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]
:『[[K]]』にて初参戦。<br>『[[大空魔竜ガイキング]]』のリメイク作。
+
:『[[K]]』で初参戦。
 +
:『[[大空魔竜ガイキング]]』のリメイク作。
 +
;[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:「スーパー戦隊シリーズ」の第35作。制作時点におけるシリーズ歴代作品(『秘密戦隊ゴレンジャー』 - 『天装戦隊ゴセイジャー』)の世界観を内包したクロスオーバー作品。
 +
;[[カウボーイビバップ]]
 +
:『[[T]]』で初参戦。
 +
:未来の火星圏を舞台としたハードボイルドSFアクション。スタイリッシュな演出・音楽やアダルティな脚本で国内は元より海外からも高い評価を得ている。
 +
;[[革命機ヴァルヴレイヴ]]
 +
:『[[DD]]』で初参戦。
 +
:少年少女たちによる世界の革命を描いた群像劇。
 +
;[[ガサラキ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:高橋監督作品。リアルロボットに「和」の要素と濃密な政治ドラマを融合させた異色のロボットアニメ。
 
;[[合身戦隊メカンダーロボ]]
 
;[[合身戦隊メカンダーロボ]]
:初参戦は『[[COMPACT3]]』。<br>タツノコプロから独立したスタッフが中心になって制作されたロボットアニメ。放映途中でスポンサーが倒産し、終盤の作画は全て再編集で乗り切った壮絶な作品。
+
:[[COMPACT3]]』で初参戦。
 +
:タツノコプロから独立したスタッフが中心になって制作されたロボットアニメ。放映途中でスポンサーが倒産し、終盤の作画の大部分を再編集で乗り切ったという逸話を持つ作品でもある。
 +
;[[牙狼〈GARO〉]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:雨宮慶太原作の深夜特撮ドラマ『牙狼〈GARO〉』シリーズの第1作。
 
;[[完全勝利ダイテイオー]]
 
;[[完全勝利ダイテイオー]]
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br>[[エルドランシリーズ]]第4作。TVシリーズではなく雑誌展開企画であり、映像作品としてはPVが作られたのみ。
+
:『[[NEO]]』で初参戦。
 +
:[[エルドランシリーズ]]第4作。雑誌展開企画であり、映像作品としてはPVが作られたのみ。
 
;[[ガン×ソード]]
 
;[[ガン×ソード]]
:『[[K]]』にて初参戦。<br>『無限のリヴァイアス』(未参戦)、『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』で知られる谷口悟朗が手がけた『痛快娯楽復讐劇』。ロボットを前面には出していないのが本作の特徴で、放送開始まではロボットアニメであるという情報は伏せられていた。
+
:『[[K]]』で初参戦。
 +
:後に『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』を手がける谷口悟朗監督による「痛快娯楽復讐劇」。
 +
;[[ガンダム Gのレコンギスタ]]
 +
:『[[X]]』で初参戦。
 +
:[[宇宙世紀]]の先にある世界「[[リギルド・センチュリー]]」を舞台とした、少年[[ベルリ・ゼナム]]の冒険活劇。
 +
;[[ガンダムビルドファイターズ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:[[ガンプラ]]を扱ったホビーアニメ「ガンダムビルドシリーズ」のテレビアニメ第1作。
 +
;[[ガンダムビルドファイターズ バトローグ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:ガンダムビルドシリーズのオムニバス短編集。
 +
;[[ガンヘッド]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:東宝とサンライズのタッグによる特撮SFロボットアクション映画。
  
====き====
+
==== き ====
 +
;[[機界戦隊ゼンカイジャー]]
 +
:『[[DD]]』で初参戦。
 +
:「[[スーパー戦隊シリーズ]]」第45作。記念作品でありつつも、これまでのシリーズにない斬新な要素を多数導入している。
 +
;[[機甲界ガリアン]]
 +
:『[[BX]]』で初参戦。
 +
:高橋監督作品。ファンタジーとSFを融合させた戦記ロマン。
 
;[[機甲戦記ドラグナー]]
 
;[[機甲戦記ドラグナー]]
:『[[A]]』にて初参戦。<br>[[機動戦士ガンダム|1stガンダム]]へのオマージュをこめて作られた作品。前半は[[リアルロボット]]物の魅力を丁寧に描くも地味さは否めず、[[グン・ジェム]]隊登場後は作風が激変した。
+
:『[[A]]』で初参戦。
;機甲世紀Gブレイカー([[機甲武装Gブレイカー]]
+
:[[機動戦士ガンダム|1stガンダム]]へのオマージュをこめて作られた作品。前半は[[リアルロボット]]物の魅力を丁寧に描くも地味さは否めず、[[グン・ジェム]]隊登場後は作風が激変する。
:『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]』にて初参戦。<br>『サンライズ英雄譚』シリーズのオリジナルロボットで、ゲーム作品から初めて参戦した作品。
+
;[[機甲武装Gブレイカー|機甲世紀Gブレイカー]]
;[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]
+
:『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]』で初参戦。
:『[[K]]』にて初参戦。<br>スパロボ参戦した初の[[ゾイド]]シリーズ。ゾイドTVシリーズとしては集大成の側面が強い。
+
:ゲーム『サンライズ英雄譚』シリーズのオリジナルロボットで、スパロボ参戦作品としては初のゲーム作品。
;[[機神咆哮デモンベイン]]
+
;[[機甲猟兵メロウリンク]]
:『[[UX]]』にて初参戦。<br>ニトロプラスの代表作であるロボットアドベンチャーゲーム。
+
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:[[ボトムズシリーズ]]の外伝作品の一つで、「[[生身ユニット|生身の人間]]対[[アーマード・トルーパー|AT]]」というシチュエーションを前面に推し出した異色作。主人公が自身を陥れたかつての上官を抹殺するために戦う復讐劇。
 +
;[[機神咆吼デモンベイン]]
 +
:アニメ版は『[[UX]]』、PS2版は『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:ニトロプラスの代表作であるロボットアドベンチャーゲーム『斬魔大聖デモンベイン』のコンシューマ移植版、およびそのアニメ化作品。
 +
:スパロボ参戦作品では初となる、アダルトゲームを原典とする作品。
 +
:*機神咆吼デモンベイン (アニメ版)
 +
:*機神咆吼デモンベイン (PS2版)
 +
:
 +
;[[機動警察パトレイバー]]
 +
:『[[OE]]』で初参戦。
 +
:レイバー犯罪に立ち向かうため設立された警察組織・特車二課の活躍を描いた作品。TVシリーズのほか、OVA・漫画と多岐に渡るメディア展開を見せた。
 +
;[[機動警察パトレイバー the Movie]]
 +
:『[[OE]]』で初参戦。
 +
:パトレイバーシリーズの劇場版第1作。「OS」や「コンピュータウイルス」を扱った、当時としてはかなり時代を先取りした作品。
 
;[[機動新世紀ガンダムX]]
 
;[[機動新世紀ガンダムX]]
:『[[α外伝]]』にて初参戦。<br>1stの「[[ニュータイプ]]論」に真っ向から挑んだ作品。
+
:『[[α外伝]]』で初参戦。
 +
:1stの「[[ニュータイプ]]論」に真っ向から挑んだ作品。
 
;[[機動戦艦ナデシコ]]
 
;[[機動戦艦ナデシコ]]
:『[[A]]』にて初参戦。<br>オタク的モチーフの中にシビアかつハードなSF世界観を内包した90年代ロボットアニメの代表作。
+
:『[[A]]』で初参戦。
 +
:オタク的モチーフの中にシビアかつハードなSF世界観を内包した90年代ロボットアニメの代表作。
 
;[[機動戦士ガンダム]]
 
;[[機動戦士ガンダム]]
:[[宇宙世紀]]を舞台に[[ニュータイプ]]の少年[[アムロ・レイ]]の戦いと成長を描く。<br>通称ファーストガンダム。いわずと知れた[[リアルロボット]]アニメの金字塔。
+
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』で初参戦。
;[[機動戦士ガンダム F91]]
+
:[[宇宙世紀]]を舞台に[[ニュータイプ]]の少年[[アムロ・レイ]]の戦いと成長を描く。
:[[第2次ネオ・ジオン抗争]]([[逆襲のシャア]])から30年後を舞台とした劇場作品。<br>新TVシリーズの雛形となるべく制作されたが、結局TVシリーズ化はお蔵入りとなった。
+
:通称ファースト(1st)ガンダム。「[[ガンダムシリーズ]]」の原点にして、今日ではいわずと知れた[[リアルロボット]]アニメの金字塔的作品。
 +
;[[機動戦士ガンダムAGE]]
 +
:『[[BX]]』で初参戦。
 +
:ゲームメーカー・レベルファイブとの共同プロジェクトで話題を呼んだ作品。3人の主人公による、三世代に渡る大河的ストーリーが描かれる。
 +
;[[機動戦士ガンダムF91]]
 +
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』で初参戦。
 +
:[[第2次ネオ・ジオン抗争]]([[逆襲のシャア]])から30年後を舞台とした劇場作品。
 +
:新TVシリーズ企画の雛形となるべく制作されたが、TVシリーズ化は結果的に見送られている。
 
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
 
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
:1st、[[Ζ]][[ΖΖ]]から続く、アムロとシャアの最後の戦いを描いた劇場用作品。
+
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』で初参戦。
 +
:「1st」、『[[Ζ]]』、『[[ΖΖ]]』から続く、アムロとシャアの最後の戦いを描いた劇場用作品。
 +
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン]]
 +
:『[[X]]』で初クレジット。
 +
:劇場版とはパラレルワールドに当たる[[小説]]作品。
 +
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
 +
:『[[第3次α]]』で初参戦。
 +
:21世紀最初のガンダムTVシリーズ。2012年にHDリマスター版が放送された。
 +
;[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]
 +
:『[[W]]』で初参戦。
 +
:『SEED』の外伝。本編と連動した場面が多く存在し、この作品を見て初めて真相が明かされる箇所も。
 +
:漫画作品が2本、小説・模型中心のフォトストーリーと多岐にわたって展開しており、各々がまた連動したストーリーを展開している。
 +
;[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]]
 +
:『[[W]]』で初参戦。
 +
:『機動戦士ガンダムSEED』のPHASE-46~47の間にある空白の2ヶ月間に起こった出来事を描いたストーリー。『ASTRAY』の続編(正確にはときた洸一による漫画版の続編)でもあり、そちらのキャラクターも引き続き登場する。
 +
;[[機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER]]
 +
:『[[K]]』で初参戦。
 +
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の外伝的作品。スパロボ参戦作品としては初のWeb発アニメ。
 +
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 +
:『[[SC2]]』で初参戦。
 +
:『SEED』の続編。前作の[[主人公]]の2人と新主人公である[[オーブ]]出身の[[ザフト]]兵の少年の苦悩と戦いを描いた物語。2013年にHDリマスター版がBSで放送された。
 +
;[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]
 +
:『[[V]]』で初参戦。
 +
:[[ブライト・ノア|ブライト]]の息子である[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]を主人公とする[[小説]]作品。2021年6月には劇場版が公開。
 
;[[機動戦士ガンダム00]]
 
;[[機動戦士ガンダム00]]
:[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>私設武装組織「[[ソレスタルビーイング]]」に所属するパイロット「[[ガンダムマイスター]]」達の戦いを描いた作品。ガンダムシリーズ初の分割放送。
+
:1stは『[[第2次Z破界篇]]』、2ndは『[[第2次Z再世篇]]』で初参戦。
 +
:私設武装組織「[[ソレスタルビーイング]]」に所属するパイロット「[[ガンダムマイスター]]」たちの戦いを描いた作品。ガンダムシリーズ初の分割放送。
 
:*機動戦士ガンダム00 1st Season
 
:*機動戦士ガンダム00 1st Season
 
:*機動戦士ガンダム00 2nd Season
 
:*機動戦士ガンダム00 2nd Season
;[[機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争]]
+
:
:『[[第3次]]』にて初参戦。<br>[[ガンダムシリーズ]]初のOVA作品で、一人の少年の視点から戦争を描いた物語。
+
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]
;[[機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー]]
+
:『[[DD]]』で初参戦。
:『[[第3次]]』にて初参戦。<br>[[一年戦争]]から4年後の[[宇宙世紀]]0083年に起こった歴史から抹消された「[[デラーズ紛争]]」を語った物語。劇場用に編集された『ジオンの残光』、シーマを中心として描かれたドラマCD『宇宙の蜻蛉』、同じく劇中では描かれなかった戦闘を描いた『ルンガ沖砲撃戦』などもある。[[ティターンズ]]結成が描かれるなど1stから[[Ζ]]を繋ぐ話でもある。
+
:火星で虐げられて育った少年兵による部隊「[[鉄華団]]」の戦いと生きざまを描いた物語。
 +
;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
 +
:『[[第3次]]』で初参戦。
 +
:ガンダムシリーズ初のOVA作品で、一人の少年の視点から戦争を描いた物語。
 +
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
 +
:『[[第3次]]』で初参戦。
 +
:[[一年戦争]]から4年後の[[宇宙世紀]]0083年に起こった、そして歴史から抹消された「[[デラーズ紛争]]」を語った物語。[[ティターンズ]]結成が描かれるなど1stから『[[Ζ]]』を繋ぐ話でもある。後に再編集され『ジオンの残光』のタイトルで劇場公開された。
 
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]
 
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]
:『[[64]]』にて初参戦。<br>連邦士官と[[ジオン]]関係者の愛を描いた物語。ガンダム作品には非常に珍しい恋愛要素を前面に出した作品。なお、『[[機甲戦記ドラグナー]]』が参戦するまで唯一の神田武幸監督作品でもあった。
+
:『[[64]]』で初参戦。
 +
:連邦士官と[[ジオン]]関係者の愛を描いた物語。ガンダム作品では珍しい恋愛要素が前面に打ち出された作風となっている。
 
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
 
;[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』の続編。<br>[[エゥーゴ]]と[[ネオ・ジオン]]との戦いを描いている。劇場版Ζの影響で公式ながら[[黒歴史]]にされかけたものの、再評価の動きも。
+
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』で初参戦。
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
+
:『[[機動戦士Ζガンダム]]』の続編。[[エゥーゴ]]と[[ネオ・ジオン]]との戦いを描いている。
:『[[第3次α]]』にて初参戦。<br>21世紀最初のガンダムTVシリーズ。作品の評価は賛否両論だが、知名度だけは他の追随を許さないほど。
+
;[[機動戦士ガンダムNT]]
;[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]
+
:『[[X]]』で初参戦。
:『[[W]]』にて初参戦。<br>SEEDの外伝。こちらを見て初めて分かるシーンも存在する。
+
:『機動戦士ガンダムUC』の1年後を描く劇場用作品で、同作品の外伝小説をベースとしている。
;[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]]
+
;[[機動戦士ガンダムUC]]
:『[[W]]』にて初参戦。<br>『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のPHASE-46~47の間にある空白の2ヶ月間に起こった出来事を語ったストーリー。前作のキャラクターも引き続き登場する。<br>ちなみに本編の穴埋めをするためのストーリーではなく、あくまでアストレイのオリジナルストーリーである。この作品に登場したハイペリオンとドレッドノートは、大河原邦男氏がこの漫画のために書き下ろした。漫画のためだけに機体を書き下ろしたのは今回が初めて。
+
:『[[第3次Z時獄篇]]』で初参戦。
;[[機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER]]
+
:[[ガンダムシリーズ]]では初となる、書籍作品を映像化したOVA作品。『逆襲のシャア』から3年後を舞台に、[[地球連邦政府]]の最高機密をめぐる抗争を描く。
:『[[K]]』にて初参戦。<br>Web配信された後、OVA化された『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の外伝的作品。
 
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 
:『[[SC2]]』にて初参戦。<br>SEEDの続編。前作の[[主人公]]の2人と新主人公の[[オーブ]]出身の[[ザフト]]兵の少年との苦悩と戦いを描いた物語。前代未聞の主人公交代が起こり、総合評価はかなり低い。
 
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
:『[[第2次α]]』にて初参戦。<br>『[[F91]]』の続編で、同作の10年後を舞台とした漫画作品。[[ガンダム・センチネル|センチネル]]や各[[MSV]]等を除けば[[ガンダムシリーズ]]初の非映像作品からのスパロボ参戦。<br>CVやBGMに関しては先に参戦していた『Gジェネレーション』からのものが使用されている。
+
:『[[第2次α]]』で初参戦。
 +
:『F91』の続編で、同作の10年後を舞台とした漫画作品。『[[ガンダム・センチネル|センチネル]]』や各[[MSV]]などを除けば[[ガンダムシリーズ]]初の非映像作品からのスパロボ参戦。
 +
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]
 +
:『[[V]]』で初参戦。
 +
:『クロスボーン・ガンダム』から3年後、木星帝国との最後の戦いが描かれる。
 +
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]
 +
:『[[V]]』で初参戦。
 +
:『クロスボーン・ガンダム』に関連する読切作品集。
 
;[[機動戦士Ζガンダム]]
 
;[[機動戦士Ζガンダム]]
:[[一年戦争]]終結から7年後、[[カミーユ・ビダン]]を新主人公として描かれた作品。<br>近年は新訳版と称した再編集劇場版も制作された。
+
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』で初参戦。
 +
:『機動戦士ガンダム』の続編。[[一年戦争]]終結から7年後、[[カミーユ・ビダン]]を新たな主人公として描かれる作品。
 +
:2005年には「新訳版」と称する再編集劇場版が制作されており、『[[SC2]]』(2007年)以降はそちらの要素が採用されることがある。
 
;[[機動戦士Vガンダム]]
 
;[[機動戦士Vガンダム]]
:『[[第2次G]]』にて初参戦。<br>[[宇宙世紀]]最後の作品。コスモ・バビロニア建国戦争([[F91]])から30年後の話。とにかく人が死にまくる事で有名。
+
:『[[第2次G]]』で初参戦。
 +
:[[宇宙世紀]]最後の作品。『F91』の[[コスモ・バビロニア建国戦争]]から30年後の話。いわゆる「黒富野」のピークにあった作品で、多くの登場人物が死亡することでも有名。
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
:『[[第2次G]]』にて初参戦。<br>[[宇宙世紀]]を離れた初の[[ガンダムシリーズ]]。「[[ガンダムファイト]]」と称されるガンダム同士の戦いが描かれた異色の作品。[[リアルロボット]]としての袋小路に陥っていた[[ガンダムシリーズ]]の殻を破り、様々な意味でシリーズのターニングポイントとなった。
+
:『[[第2次G]]』で初参戦。
 +
:[[宇宙世紀]]を離れた初のガンダム作品。「[[ガンダムファイト]]」と称される、ガンダム同士の戦いを描いた異色の作品。[[リアルロボット]]ものとしての停滞状態にあった[[ガンダムシリーズ]]の殻を打ち破り、様々な意味でシリーズのターニングポイントとなった。
 +
;[[キャプテン・アース]]
 +
:『[[CC]]』で初参戦。
 +
:少年少女たちの部隊「ミッドサマーズナイツ」を主軸とした一夏の物語。
 +
;[[ギャラクシーエンジェル]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:ブロッコリーによるキャラクターメディアミックス企画「Project G.A.」の一作となるアニメ作品。プロジェクトの中核であるゲーム版をベースとするも、こちらはギャグテイストが非常に強い作品となっている。
 +
;[[恐竜戦隊ジュウレンジャー]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:「[[スーパー戦隊シリーズ]]」の第16作。スパロボシリーズ初の純粋な特撮作品の参戦。
 +
;[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:映画会社・東宝の本格的なアニメ製作参入のため立ち上げられたレーベル「TOHO animation」の第1作。
 
;[[銀河疾風サスライガー]]
 
;[[銀河疾風サスライガー]]
:『[[GC]]』にて初参戦。<br>[[J9シリーズ]]第3作。ロボットアニメ版「80日間世界一周」。
+
:『[[GC]]』で初参戦。
 +
:[[J9シリーズ]]第3作。ロボットアニメ版「80日間世界一周」。
 
;[[銀河旋風ブライガー]]
 
;[[銀河旋風ブライガー]]
:『[[α外伝]]』にて初参戦。<br>[[J9シリーズ]]の第1作。ロボットアニメ版「必殺仕事人」といえる作品。
+
:『[[α外伝]]』で初参戦。
 +
:J9シリーズの第1作。ロボットアニメ版「必殺」シリーズ。
 
;[[銀河烈風バクシンガー]]
 
;[[銀河烈風バクシンガー]]
:『[[GC]]』にて初参戦。<br>[[J9シリーズ]]第2作。ロボットアニメ版「新選組」。
+
:『[[GC]]』で初参戦。
 +
:J9シリーズ第2作。ロボットアニメ版「[[江戸時代#新選組|新選組]]」。
  
====く====
+
==== く ====
 
;[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]
 
;[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の続編。エンターテインメント精神に溢れた前作とは真逆な、どこか冷淡で重い作風が特徴。
+
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』で初参戦。
 +
:東映マジンガーシリーズ第2作で、『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の続編。エンターテインメント精神に溢れた前作とは対照的な、シビアな作風が特徴。
 +
;[[クレヨンしんちゃん]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:臼井義人原作の同名漫画のアニメ化作品。ロボットアニメですらなく、加えて[[劇中劇]]からというスパロボ登場作品の中でも異色中の異色参戦となった。
 
;[[鉄のラインバレル]]
 
;[[鉄のラインバレル]]
:『[[L]]』にて初参戦。<br>『正義の味方』を目指す少年の物語。
+
:アニメ版は『[[L]]』、原作漫画版は『[[UX]]』で初参戦。
 +
:『チャンピオンRED』連載のロボットアクション漫画。アニメ版は一部の設定や結末などにオリジナル要素が見られる。『UX』から参戦した原作漫画版はカットインや設定面に原作者本人が協力している。キャスティングは大方アニメ版のものに準拠。
 +
:*鉄のラインバレル (アニメ版)
 +
:*[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]]
 +
:
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;[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]
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:『[[V]]』で初参戦。
 +
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』以来目立った活動のなかった福田己津央監督がクリエイティブプロデューサーとして関わったテレビアニメ。
 +
:主要人物の9割が女性で占められている特徴を持つ他、地上波の限界に迫った過激な描写も多い。
 +
;[[クロムクロ (TV)|クロムクロ]]
 +
:『[[DD]]』で初参戦。
 +
:富山県を舞台に、現代に目覚めた戦国時代の侍を主人公とし、「鬼」と呼ばれる[[異星人]]との戦いを描く。
  
====け====
+
==== け ====
 
;[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]
 
;[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]
:『[[R]]』にて初参戦。<br>TV版の続編に位置。ストーリーが一気に重くなった。
+
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』で初参戦。
;[[劇場版機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-]]
+
:TVシリーズから3年後を描いた劇場用作品。ある人物の予想だにしなかった苛烈なストーリー展開で物議を醸した。
:『[[UX]]』にて初参戦。<br>ガンダムシリーズ久々の劇場作品にして、初の異星勢力が登場する事で話題を読んだ。
+
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]
;[[劇場版 機動戦士Ζガンダム]]([[機動戦士Ζガンダム A New Translation]])
+
:『[[UX]]』で初参戦。
:『[[SC2]]』にて初参戦。<br>通称・新約Ζ。再編集や新規カット追加により新たに描き直された劇場用作品。
+
:TVシリーズの続編であり、00シリーズの完結編に位置する。ガンダムシリーズ久々のオリジナル劇場作品にして、初の異星勢力が登場することで話題を呼んだ。
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;[[劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』]]
 +
:『[[30]]』で初参戦。
 +
:TVシリーズのその後を描く劇場用作品。
 
;[[劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇]]
 
;[[劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>TVシリーズ前半部に新規カットを加えた劇場用作品。
+
:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
 +
:テレビアニメ『[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]』前半部に新規カットを加えた劇場用作品。
 
;[[劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇]]
 
;[[劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>TVシリーズ後半部をベースにしながら最後は別の展開を見せた。
+
:『[[第2次Z再世篇]]』で初参戦。
 +
:TVシリーズ後半部に新規カットを加えた劇場用作品。
 
;[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]]
 
;[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>基本はTVシリーズと同様だが、細部が異なった作りとなっている。
+
:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
 +
:テレビアニメ『[[マクロスF]]』の劇場版の前編。基本はTVシリーズと同様だが、細部が異なった作りとなっている。
 
;[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]
 
;[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>結末は劇場版オリジナル。
+
:『[[第2次Z再世篇]]』で初参戦。
 +
:テレビアニメ『マクロスF』の劇場版の後編で、『イツワリノウタヒメ』の続編。結末はTVから大きく変えられており、マクロスシリーズでは珍しい「主人公専用の新機体」が登場したことで話題を集めた。
 +
;[[劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『[[マクロスΔ]]』TVシリーズに新規カットを加えて再編集した劇場用作品。
 +
;[[劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-]]
 +
:『[[30]]』で初参戦。
 +
:TVシリーズのその後を描く劇場用作品。
 
;[[劇場版マジンガーシリーズ]]
 
;[[劇場版マジンガーシリーズ]]
:[[マジンガーシリーズ]]を主軸に、ダイナミックプロ制作のヒーローが共演するスペシャルプログラムで、スパロボにとっても「製作会社の異なるロボットアニメの結集」という基本コンセプトの原点となった作品群。『[[UFOロボ グレンダイザー]]』のプロトタイプとも言うべき『宇宙円盤大戦争』(未参戦)も、このシリーズに含まれる。
+
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』で初クレジット。
 +
:[[マジンガーシリーズ]]を主軸に、ダイナミックプロ制作のヒーローが共演するスペシャルプログラム。スパロボにとっても「製作会社の異なるロボットアニメの結集」という基本コンセプトの原点となった作品群。
 +
;[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の10年後を描く続編映画。
 
;[[ゲッターロボ]]
 
;[[ゲッターロボ]]
:ダイナミックプロが[[マジンガーZ]]に続いて放ったロボットアニメにして[[合体]]ロボットの開祖。
+
:[[スーパーロボット大戦|初代]]』で初参戦。
 +
:「[[ゲッターロボシリーズ]]」のテレビ版第1作。ダイナミックプロが『マジンガーZ』に続いて世に送り出したロボットアニメにして、[[合体]]ロボットの開祖。
 +
;[[ゲッターロボ アーク]]
 +
:『[[DD]]』で初参戦。
 +
:石川賢が描くゲッターロボサーガの最終作。
 +
;[[ゲッターロボ號]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:石川賢が描くゲッターロボサーガの第3作。
 
;[[ゲッターロボG]]
 
;[[ゲッターロボG]]
:[[車弁慶]]の加入した新たな[[ゲッターチーム]]と[[百鬼帝国]]の戦いを描いた、TV版ゲッター第2作。
+
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』で初参戦。
 +
:[[車弁慶]]の加入した新たな[[ゲッターチーム]]と[[百鬼帝国]]の戦いを描いた、テレビ版ゲッター第2作。
 +
;[[ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-]]
 +
:『[[30]]』で初参戦。
 +
:『鉄のラインバレル』コンビによる、ゲッターチームと[[不進化体]]の戦いを描いた漫画作品。
 +
;[[ゲッターロボ牌]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:ゲッターロボと麻雀の異色の組み合わせの漫画作品。
 +
;[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]
 +
:『[[OE]]』で初参戦。
 +
:吉崎観音原作の同名漫画のアニメ化作品。地球人の家に居候している侵略宇宙人が織りなすギャグやパロディが特徴的。
 
;[[元気爆発ガンバルガー]]
 
;[[元気爆発ガンバルガー]]
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br>コメディ要素の強い[[エルドランシリーズ]]第2作。
+
:『[[NEO]]』で初参戦。
 +
:[[エルドランシリーズ]]第2作。コメディ要素が強い。
 +
;[[健全ロボ ダイミダラー]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:なかま亜咲原作の同名漫画のアニメ化作品。「健全」というタイトルとは裏腹に、ギャグやお色気が多数盛り込まれたロボットアニメ。
  
====こ====
+
==== こ ====
 
;[[交響詩篇エウレカセブン]]
 
;[[交響詩篇エウレカセブン]]
:『[[Z]]』にて初参戦。<br>主人公[[レントン・サーストン|レントン]]と[[エウレカ]]の成長と恋愛を描いたBONESの代表作。
+
:『[[Z]]』で初参戦。
 +
:主人公[[レントン・サーストン|レントン]]と[[エウレカ]]の成長と恋愛を描いたBONESの代表作。
 
;[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]
 
;[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>原作ストーリーを再構築し、TV版とは違う世界観を描いた劇場用作品。また、TV版では登場しなかった機体が登場。
+
:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
 +
:『エウレカセブン』の劇場用作品。原作世界観を再構築し、TVシリーズとは異なるストーリーが描かれる。
 +
;[[光速電神アルベガス]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:東映本社ロボットアニメ第8弾。「合体ロボ+学園もの」という、『[[ゲッターロボ]]』へのオマージュを込めて作られた作品。
 
;[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]
 
;[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]
:『[[第2次α]]』にて初参戦。<br>マグネロボシリーズの第一作。
+
:『[[第2次α]]』で初参戦。
 +
:マグネロボシリーズの第1作。
 
;[[鋼鉄神ジーグ]]
 
;[[鋼鉄神ジーグ]]
:『[[K]]』にて初参戦。<br>『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』の漫画版をベースとした続編。キャラクターデザインに他の永井豪作品からのスターシステムを多数用いているのも特徴。
+
:『[[K]]』で初参戦。
 +
:『鋼鉄ジーグ』の漫画版をベースとした続編。キャラクターデザインに他の永井豪作品からのスターシステムを多数用いているのも特徴。
 +
;[[コードギアス 双貌のオズ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:コードギアスシリーズの外伝作品の一つである雑誌連載企画。
 +
;[[コードギアス 双貌のオズO2]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『[[コードギアス 双貌のオズ]]』の第2部。
 
;[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]
 
;[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>特殊能力・[[ギアス]]を駆使し、超大国・[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]への復讐を目論む少年[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]の軌跡を描いたピカレスクロマン。
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:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
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:特殊能力・[[ギアス]]を駆使し、超大国・[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]への復讐を目論む少年[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]の軌跡を描いたピカレスクロマン。
 
;[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
 
;[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>前作の完結編で、舞台は世界をも巻き込む規模に。
+
:『[[第2次Z再世篇]]』で初参戦。
 +
:『反逆のルルーシュ』の続編で、舞台は世界をも巻き込む規模に。
 +
;[[コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道]]
 +
:『[[30]]』で初参戦。
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:『反逆のルルーシュ』を再編集した劇場版三部作の第3作。
 +
;[[コードギアス 復活のルルーシュ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:劇場版から繋がる[[ゼロレクイエム]]後の世界を描く劇場用作品。
 +
;[[コードギアス 亡国のアキト]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『反逆のルルーシュ』と『R2』の間の物語が描かれるOVA作品。
 +
;[[ゴジラ対エヴァンゲリオン]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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:特撮怪獣映画「ゴジラシリーズ」と『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のコラボレーション企画。
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:事実上スパロボ史上初となる実写特撮作品の参戦でもある。
  
===さ行===
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=== さ行 ===
====さ====
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==== さ ====
 
;[[最強ロボ ダイオージャ]]
 
;[[最強ロボ ダイオージャ]]
:『[[GC]]』にて初参戦。<br>ロボットアニメ版「水戸黄門」。
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:『[[GC]]』で初参戦。
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:ロボットアニメ版「水戸黄門」。
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;[[サクラ大戦]] / [[『サクラ大戦』シリーズ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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:架空の大正を舞台としたドラマチックアドベンチャーゲーム、およびそのメディアミックス作品。
 +
:SRWでは『1』から『V』までの作品を複合して取り扱っている。
 +
;[[サン娘 Girl's Battle Bootlog]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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:サンライズ作品のロボットの力を得てしまった少女たちの戦いを描いたWeb小説作品。
  
====し====
+
==== し ====
 
;[[疾風!アイアンリーガー]]
 
;[[疾風!アイアンリーガー]]
:初参戦は『[[NEO]]』。<br>サンライズが制作した異色の熱血スポ根ロボットアニメ。スパロボ参戦した初の「戦闘を目的としないロボットによる」ロボットアニメ。全長3m程度のロボット達がスポーツを通じて友情を築いていく。
+
:[[NEO]]』で初参戦。
;[[ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~]]
+
:サンライズが制作した異色の熱血スポ根ロボットアニメ。スパロボ参戦作品としては初の「戦闘を目的としないロボットによる」ロボットアニメ。全長3m程度のロボット達がスポーツを通じて友情を築いていく。
:『[[64]]』にて初参戦。<br>『鉄人28号』等の名作を生み出した横山光輝の作品群を原作としたOVA。随所で歴代横山キャラが登場している。
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;[[巨神ゴーグ]]
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:『[[BX]]』で初参戦。
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:「ガンダムシリーズ」でも知られるアニメーター・安彦良和が原作・監督を務めたSFジュブナイル。
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;[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日]]
 +
:『[[64]]』で初参戦。
 +
:『鉄人28号』などの名作を生み出した横山光輝の作品群を原作としたOVA。スターシステムの採用により随所で歴代横山作品のキャラクターが登場しているのも特徴。
 
;[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]
 
;[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br>ダイナミックプロ×サンライズという、異色のタッグによる作品。プロレスとのタイアップも話題に。
+
:『[[NEO]]』で初参戦。
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:ダイナミックプロ×サンライズという、異色のタッグによる作品。プロレスとのタイアップでも話題に。
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;[[重神機パンドーラ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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:河森監督作品。サテライトが中国企業(Xiamen Skyloong Media)との資本提携によって制作する日中合作ロボットアニメ。
 
;[[重戦機エルガイム]]
 
;[[重戦機エルガイム]]
:『[[第4次]]』にて初参戦。<br>富野監督作品。デザイナー・永野護の出世作。
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:『[[第4次]]』で初参戦。
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:富野監督作品。デザイナー・永野護の出世作。
 
;[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]
 
;[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]
:『[[L]]』にて初参戦。<br>『[[超獣機神ダンクーガ]]』から200年後の世界を描く続編。
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:『[[L]]』で初参戦。
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:『[[超獣機神ダンクーガ]]』から200年後の世界を描く続編。スパロボ参戦作品としては初のCSチャンネル発アニメ。
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;[[少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:森下裕美原作の漫画作品『少年アシベ』を原作とするテレビアニメ。
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;[[新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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:タカラトミーの同名ロボット玩具シリーズのアニメ化作品。
 
;[[新機動戦記ガンダムW]]
 
;[[新機動戦記ガンダムW]]
:『[[新]]』にて初参戦。<br>Gより続く平成ガンダムの1作。美形ぞろいのキャラクターとケレン味あふれる演出で女性ファンに圧倒的な支持を得た。海外で初めて放送されたガンダムでもある。
+
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で初参戦。
 +
:『Gガンダム』より続く平成ガンダムの1作。美形ぞろいのキャラクターとケレン味あふれる演出で女性ファンに圧倒的な支持を得た。アメリカで初めて放送されたガンダムでもある。
 
;[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]
 
;[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]
:『[[F完結編]]』にて初参戦。上の続編でOVA。後に新作カットを追加して劇場版として公開。
+
:『[[COMPACT]]』で初クレジット。
 +
:TV版の続編となるOVA。後に新作カットを追加した総集編も劇場公開された。
 +
;[[新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『ガンダムW』の続編小説で、『EW』の数十年後の物語が描かれる。
 
;[[新ゲッターロボ]]
 
;[[新ゲッターロボ]]
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br>OVAゲッター第3作。石川賢カラーが強い。
+
:『[[NEO]]』で初参戦。
;[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]:実質真ゲッターにTV版ゲッターチームが乗り込むための参戦作品。例外は原作版ゲッターチームが参戦した『[[新]]』くらい。
+
:OVAゲッター第3作。石川賢カラーが強い。
 +
;[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]
 +
:『[[第4次]]』で初参戦。
 +
:真ゲッターロボにTV版ゲッターチームが乗り込むための名義だけの参戦作品(例外は原作版のゲッターチームが参戦した『[[新スーパーロボット大戦|新]]』のみ)。後に原作者により改めて漫画版『真ゲッターロボ』が執筆されたが、そちらはスパロボでは再現されていない。
 
;[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
 
;[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
:『[[R]]』にて初参戦。<br>OVAゲッター第2作。
+
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』で初参戦。
 +
:OVAゲッター第2作。[[ゲッター線]]を使わないゲッター・[[ネオゲッターロボ]]を操る新生ゲッターチームが、[[恐竜帝国]]を迎え撃つ。ストーリーは漫画版『[[ゲッターロボ號]]』をベースとしているが、終盤の展開は大きく異なっている。
 
;[[神魂合体ゴーダンナー!!]]
 
;[[神魂合体ゴーダンナー!!]]
:『[[SC2]]』にて初参戦。<br>[[スーパーロボット]]のパイロットとして活躍していた英雄とその妻となった女子高生の愛の物語。『[[超重神グラヴィオン]]』と同様1970年代の「燃え」と2000年代の「萌え」が融合した作品となっている。スパロボシリーズの参戦作品初のUHF局で放送をした作品。
+
:『[[SC2]]』で初参戦。
 +
:[[スーパーロボット]]のパイロットとして活躍していた英雄とその妻となった女子高生の愛の物語。『[[超重神グラヴィオン]]』と同様の、1970年代の「燃え」と2000年代の「萌え」が融合した作品となっている。スパロボ参戦作品としては初のUHFアニメ。
 
;[[神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON]]
 
;[[神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON]]
:『[[SC2]]』にて初参戦。<br>『[[K]]』で前作とは別表記にされた。タイトル通り上記作品の第2期である。
+
:『[[K]]』で初参戦。
 +
:『ゴーダンナー』の2期であり続編。
 +
;[[新サクラ大戦]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『サクラ大戦』のナンバリングタイトル第6作。
 
;[[新世紀エヴァンゲリオン]]
 
;[[新世紀エヴァンゲリオン]]
:『[[F]]』にて初参戦。<br>90年代におけるアニメ界最大のムーブメントとなり、社会現象まで巻き起こした作品。
+
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』で初参戦。
 +
:1990年代におけるアニメ界最大のムーブメントとなり、社会現象まで巻き起こした作品。
 
;[[新世紀エヴァンゲリオン 劇場版]]
 
;[[新世紀エヴァンゲリオン 劇場版]]
:『[[α]]』にて初参戦。<br>旧劇場版。TV版本編の終局を、同じ設定でありながら別視点で描いた作品。こちらの方が恐らく、ラストに何が起きたのか大半の視聴者には判り易い。[[A.T.フィールド]]を投げるアスカや[[EVA量産機]]が出るのはこちら。
+
:『[[α]]』で初参戦。
 +
:劇場版作品。TV版本編の終局を、同じ設定でありながら別視点で描いた作品。ラストに何が起きたのか、恐らくこちらの方が大方の視聴者には判り易い。[[A.T.フィールド]]をぶつけるアスカや[[EVA量産機]]が出るのはこちら。
 +
:*THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に
 +
:
 
;[[真マジンガー 衝撃! Z編]]
 
;[[真マジンガー 衝撃! Z編]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>より漫画版マジンガーZに近づきつつもオリジナル要素が多数加えられている。
+
:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
 +
:より漫画版『マジンガーZ』に近づきつつも、オリジナル要素が多数加えられている。物語は未完に終わっているが、現時点において続編は作られていない。
 +
;[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]]
 +
:『[[V]]』で初参戦。
 +
:『衝撃! Z編』の放送と同時期に連載開始された漫画作品『真マジンガーZERO』の続編。
 +
 
 +
==== す ====
 +
;[[翠星のガルガンティア]]
 +
:『[[第3次Z天獄篇]]』で初参戦。
 +
:地球に迷い込んだ一人の兵士が船団「ガルガンティア」の面々と触れ合い成長していく海洋ロマン。ロボットは登場するものの、戦闘シーンがほとんど存在しない原作からの参戦で驚かれた。
 +
;[[スクライド]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『[[無限のリヴァイアス]]』の谷口悟朗・黒田洋介コンビによるSFバトルアクション。
 +
;[[スタードライバー THE MOVIE]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『[[STAR DRIVER 輝きのタクト]]』に再編集や新規シーンの追加を行った劇場作品。
  
====せ====
+
==== せ ====
;[[戦闘メカ ザブングル]]
+
;[[ゼーガペイン]]
:『[[α外伝]]』にて初参戦。<br>富野監督作品。1話から主役ロボの同型機登場、番組途中での主役ロボ交代などロボットアニメにおける「パターン破り」(後者のように中には新たなパターンとなったものも)を意欲的に盛り込んだ娯楽作品。
+
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:多角メディアで展開され、アニメでは物語が進むに連れて世界の真実が徐々に明かされていく構成が話題となった。
 +
;[[ゼーガペインADP]]
 +
:『[[DD]]』で初クレジット。
 +
:『ゼーガペイン』の前日譚となる劇場版。
 +
;[[星銃士ビスマルク]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:スタジオぴえろ(現:ぴえろ)初のロボットアニメ。
 +
;[[セガ・ハード・ガールズ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:歴代のセガハードを擬人化したメディアミックス作品。
 
;[[聖戦士ダンバイン]]
 
;[[聖戦士ダンバイン]]
:『[[EX]]』にて初参戦。<br>異世界ファンタジー系ロボットアニメの草分け的作品。
+
:『[[EX]]』で初参戦。
 +
:異世界ファンタジー系ロボットアニメの草分け的存在で、「バイストン・ウェルサーガ」の始まりとなる作品。
 
;[[絶対無敵ライジンオー]]
 
;[[絶対無敵ライジンオー]]
:『[[GC]]』にて初参戦。<br>[[エルドランシリーズ]]の第1作。
+
:『[[GC]]』で初参戦。
 +
:[[エルドランシリーズ]]の第1作。
 
;[[戦国魔神ゴーショーグン]]
 
;[[戦国魔神ゴーショーグン]]
:『[[EX]]』にて初参戦。<br>作品の顔であるロボットよりもキャラクター陣に人気が集中。後に制作された小説作品や劇場版では[[ゴーショーグン]]が殆ど登場しないという事態に。
+
:『[[EX]]』で初参戦。
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:作品の顔であるロボット・[[ゴーショーグン]]よりもキャラクター陣に人気が集中。後に制作された小説作品や劇場版ではゴーショーグンがほとんど登場しないという事態に。
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;[[戦闘メカ ザブングル]]
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:『[[α外伝]]』で初参戦。
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:富野監督作品。第1話から主役ロボの同型機登場、番組途中での主役ロボ交代などロボットアニメにおける「パターン破り」(後者のように中には新たな「お約束」となったものも)を意欲的に盛り込んだ娯楽作品。
  
====そ====
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==== そ ====
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;[[ゾイド -ZOIDS-]]
 +
:『[[OE]]』で初参戦。
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:[[ゾイドシリーズ]]のTVアニメ第1作。
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;[[ゾイド ジェネシス]]
 +
:『[[K]]』で初参戦。
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:ゾイドTVシリーズ第4作で、同シリーズとしては集大成の側面が強い。スパロボ参戦作品としては初のゾイドシリーズ。
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:『K』『[[スパロボ学園]]』では玩具の名称である『機獣創世記ゾイドジェネシス』名義で参戦している。
 
;[[蒼穹のファフナー]]
 
;[[蒼穹のファフナー]]
:『[[K]]』にて初参戦。<br>『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のキャラクターデザイナー・平井久司とSFライトノベル作家・冲方丁という異色のコラボレーションで話題となったジーベック制作のロボットアニメ。2009年のWBCでパチスロ台のCMが集中的に流され、話題になった。
+
:『[[K]]』で初参戦。
 +
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のキャラクターデザイナー・平井久司とSFライトノベル作家・冲方丁という異色のコラボレーションで話題となったジーベック制作のロボットアニメ。後述の『アクエリオン』同様パチンコ化で知名度を上げた。
 
;[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH]]
 
;[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH]]
:『[[UX]]』にて初参戦。TVシリーズの後日談。
+
:『[[UX]]』で初参戦。
 +
:TVシリーズの3年後を描いた劇場用作品。
 
;[[装甲騎兵ボトムズ]]
 
;[[装甲騎兵ボトムズ]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>4mにまで縮小されたロボット兵器・[[アーマード・トルーパー]]や主人公が乗機を次々と乗り捨てていくなど、ロボットアニメにおけるロボットからキャラクター性を廃し徹底的に「道具」として扱った、リアルロボットアニメのひとつの到達点とも言うべき作品。
+
:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
 +
:4mにまで縮小されたロボット兵器・[[アーマード・トルーパー]]や主人公キリコが乗機を次々と乗り捨てていくさまなど、ロボットアニメにおけるロボットからキャラクター性を廃し徹底的に「道具」として扱った、リアルロボットアニメのひとつの到達点とも言うべき作品。
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;[[装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端]]
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:『[[第3次Z時獄篇]]』で初参戦。
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:TVシリーズの続編であるOVA作品。TV最終回から32年後の物語を描く。
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;[[装甲騎兵ボトムズ 幻影篇]]
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:『[[第3次Z天獄篇]]』で初参戦。
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:キリコに纏わる物語の終着点。
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;[[装甲騎兵ボトムズ 孤影再び]]
 +
:『[[第3次Z天獄篇]]』で初参戦。
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:『赫奕たる異端』の後日談。雑誌連載小説として展開された作品で、『幻影篇』の後にOVA化された。
 
;[[装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー]]
 
;[[装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>TVシリーズの空白期間の出来事を描くOVA作品。
+
:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
 +
:TVシリーズの空白期間の出来事を描くOVA作品。
 +
;[[装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル]]
 +
:『[[第3次Z時獄篇]]』で初参戦。
 +
:『ザ・ラストレッドショルダー』同様にTVシリーズの空白部分を補完するOVA作品の一つ。ほかの『ボトムズ』シリーズ作品と比較して活劇的要素が強い内容となっている。
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;[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ]]
 +
:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
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:『レッドショルダードキュメント』とTVシリーズを繋ぐエピソードを描いたOVA作品。後に再編集した劇場版が公開。
 
;[[装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ]]
 
;[[装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>TVシリーズの前日談に当たるOVA作品。
+
:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
;[[装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ]]
+
:TVシリーズの前日譚に当たるOVA作品。
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>『レッドショルダードキュメント』とTVシリーズを繋ぐエピソードを描いたOVA作品。後に再編集した劇場版が公開。
 
 
;[[創聖のアクエリオン]]
 
;[[創聖のアクエリオン]]
:『[[Z]]』にて初参戦。<br>パチンコにもなった『[[マクロスシリーズ]]』でお馴染み河森監督の作品。印象に残る必殺技、台詞回し、合体シーンなどとにかく奇抜。OP曲でもあった主題歌「創聖のアクエリオン」はパチンコのCMで一般にも浸透。
+
:『[[Z]]』で初参戦。
 +
:[[マクロスシリーズ]]でお馴染み河森監督の作品。印象に残る必殺技・台詞回し・合体シーンなどとにかく奇抜。放送終了後にパチンコ化され人気が再燃、劇場版や続編製作の原動力となった。
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;[[宇宙をかける少女]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
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:人工知能搭載型戦闘用[[スペースコロニー|コロニー]]と一人の少女の出会いから始まる物語。
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;[[ゾンビランドサガ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:ゾンビとして甦った少女たちが佐賀県でアイドル活動する物語。
  
===た行===
+
=== た行 ===
 
+
==== た ====
====た====
 
 
;[[大空魔竜ガイキング]]
 
;[[大空魔竜ガイキング]]
:『[[新]]』にて初参戦。<br>東映動画(現:東映アニメーション)初のオリジナルロボットアニメ。
+
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で初参戦。
 +
:東映動画(後の東映アニメーション)初のオリジナルロボットアニメ。
 +
;[[太陽の牙ダグラム]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:サンライズが『[[機動戦士ガンダム]]』に続いて制作したリアルロボットアニメ。
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:後に「[[ボトムズシリーズ]]」等を手がける高橋良輔のロボットアニメ初監督作品。濃密な政治ドラマも特徴。
 
;[[太陽の使者 鉄人28号]]
 
;[[太陽の使者 鉄人28号]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>『鉄人28号』の80年代リメイク作品。
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:『[[第2次Z再世篇]]』で初参戦。
 +
:『鉄人28号』の1980年代リメイク作品。
 
;[[戦え!! イクサー1]]
 
;[[戦え!! イクサー1]]
:『[[L]]』にて初参戦。<br>美少女がロボットに乗りこむ事で有名なOVA。
+
:『[[L]]』で初参戦。
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:1980年代のOVA黎明期に作られた作品で、全3話にエログロ・ロボット・パロディとさまざまな要素が込められている。巨大ロボットは登場するものの、メインは等身大美少女のバトルという、歴代参戦作品中においても異色の作品。漫画原作だが、アニメ版とはほとんど共通点を持たない。
  
====ち====
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==== ち ====
;[[真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日]]
+
;[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]
:『[[D]]』にて初参戦。<br>OVAゲッター第1作にして、石川賢による[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|漫画版]]を本格的に映像化した初めての作品。
+
:『[[D]]』で初参戦。
 +
:OVAゲッター第1作。石川賢による漫画版のキャラ・設定が形を変えて新たな物語を構築している。
 
;[[地球防衛企業ダイ・ガード]]
 
;[[地球防衛企業ダイ・ガード]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>ロボットアニメ版『踊る大捜査線』をコンセプトに、ロボットアニメに企業ドラマの要素を加味した作品。
+
:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
 +
:ロボットアニメ版『踊る大捜査線』をコンセプトに、ロボットアニメに企業ドラマの要素を加味した作品。
 
;[[超時空世紀オーガス]]
 
;[[超時空世紀オーガス]]
:『[[Z]]』にて初参戦。<br>[[超時空シリーズ]]第2作。[[平行世界]](パラレルワールド)をテーマにした非常にSF色の強い作品。
+
:『[[Z]]』で初参戦。
 +
:超時空シリーズ第2作。[[平行世界]](パラレルワールド)をテーマにした非常にSF色の強い作品。
 
;[[超時空要塞マクロス]]
 
;[[超時空要塞マクロス]]
:『[[α]]』にて初参戦。<br>[[超時空シリーズ]]第1作。可変ロボ・[[バルキリー]]と「歌」と「[[三角関係]]」をキーにした恋愛ドラマ主体のストーリーがティーンズ層に人気を博す。
+
:『[[α]]』で初参戦。
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:超時空シリーズおよび[[マクロスシリーズ]]第1作。「可変ロボ([[バルキリー]])」と「歌」と「[[三角関係]]」をキーにした恋愛ドラマ主体のストーリーがティーンズ層に人気を博す。
 
;[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]
 
;[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]
:『[[α]]』にて初参戦。<br>TVシリーズの好評を受けて制作された劇場版。意図的にTVシリーズとは異なる設定となっている。尚スパロボには劇場版の設定が強く扱われる事が多い。
+
:『[[α]]』で初参戦。
 +
:TVシリーズの好評を受けて制作された劇場版。TVシリーズを再構成しつつも、設定は大きく変更されている。スパロボでは劇場版の設定が強く扱われることが多い。
 
;[[超獣機神ダンクーガ]]
 
;[[超獣機神ダンクーガ]]
:『[[第4次]]』にて初参戦。<br>スパロボ参戦によってその知名度が上がった作品の代表格。
+
:『[[第4次]]』で初参戦。
 +
:スパロボ参戦によってその知名度が上がった作品の代表格。
 
;[[超重神グラヴィオン]]
 
;[[超重神グラヴィオン]]
:『[[Z]]』にて初参戦。<br>大張正己が従来の[[スーパーロボット]]アニメに萌え要素を加えて描いたGONZO製作のロボットアニメ。
+
:『[[Z]]』で初参戦。
;[[超重神グラヴィオンZwei]](ツヴァイ)
+
:大張正己が従来の[[スーパーロボット]]アニメに萌え要素を加えて描いたGONZO製作のロボットアニメ。
:『[[Z]]』にて初参戦。<br>上記の続編。
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;[[超重神グラヴィオンZwei]]
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:『[[Z]]』で初参戦。
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:『グラヴィオン』の続編にして完結編。
 
;[[超電磁マシーン ボルテスV]]
 
;[[超電磁マシーン ボルテスV]]
:『[[新]]』にて初参戦。<br>東映本社ロボットアニメ第2弾にして長浜忠夫[[ロマンロボシリーズ]]第2作。フィリピンでは絶大な人気を誇る。
+
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で初参戦。
 +
:東映本社ロボットアニメ第2弾にして長浜忠夫[[ロマンロボシリーズ]]第2作。フィリピンでも放映され、絶大な人気を博した。
 
;[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]
 
;[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]
:『[[第3次]]』にて初参戦。<br>東映本社初のロボットアニメにして長浜忠夫[[ロマンロボシリーズ]]第1作。アニメ設定通りに合体出来るロボット玩具が大ヒット。
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:『[[第3次]]』で初参戦。
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:東映本社初のロボットアニメにして、長浜忠夫ロマンロボシリーズ第1作。アニメ設定通りに合体出来るロボット玩具が大ヒット。
  
====て====
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==== て ====
 
;[[デトネイター・オーガン]]
 
;[[デトネイター・オーガン]]
:『[[W]]』にて初参戦。<br>『宇宙の騎士テッカマン』へのリスペクトを込めて作られた作品で、タツノコプロのスタッフが本作にインスパイアされ『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の企画に繋がったと言う逸話も持つ。監督は大張正己。
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:『[[W]]』で初参戦。
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:タツノコプロのSFアニメ『宇宙の騎士テッカマン』へのリスペクトを込めて作られた作品。監督は大張正己。
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;[[デビルマン (原作漫画版)]]
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:『[[DD]]』で初参戦。
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:永井豪の漫画作品。同時期放映のアニメ版とは異なり徹底したホラーかつダークヒーロー路線を取っており、後半の黙示録的なストーリーと結末は世間に大きな衝撃を与えた。
 
;[[天空のエスカフローネ]]
 
;[[天空のエスカフローネ]]
:『[[COMPACT3]]』にて初参戦。<br>『[[マクロスシリーズ]]』の河森正治監督によるファンタジー系アニメ。占いや運命をキーとした少女漫画的エッセンスに後の『[[創聖のアクエリオン]]』などにも通じる河森監督の独特のセンスが散見している。
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:『[[COMPACT3]]』で初参戦。
;[[天元突破グレンラガン]]
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:『[[マクロスシリーズ]]』の河森正治監督によるファンタジーアニメ。占いや運命をキーとした少女漫画的エッセンスに後の『[[創聖のアクエリオン]]』などにも通じる河森監督の独特のセンスが散見している。
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>ドリルを主題とした豪快で熱く燃える作風が特徴。制作はGAINAXで、同社にとって久々のTVロボットアニメとなる。監督は今石洋之、脚本に中島かずきを迎えた。
+
;[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]
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:『[[第2次Z破界篇]]』で初参戦。
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:ドリルを主題とした豪快で熱く燃える作風が特徴のGAINAX製ロボットアニメ。監督は今石洋之、脚本に中島かずきを迎えた。
 
;[[伝説巨神イデオン]]
 
;[[伝説巨神イデオン]]
:『[[F]]』にて初参戦。<br>富野監督が『[[機動戦士ガンダム]]』に続いて放ったロボットアニメ。その名の通りの神のごとき能力はスパロボでも存分に再現されている。
+
:『[[スーパーロボット大戦F|F]]』で初参戦。
;[[電脳戦機バーチャロンシリーズ]]
+
:富野監督が『[[機動戦士ガンダム]]』に続いて放ったロボットアニメ。その名の通りの神のごとき能力はスパロボでも存分に再現されている。
:初参戦は『[[第3次α]]』。<br>元々はセガの3Dロボット対戦格闘ゲームで、『[[第3次α]]』でサプライズゲスト参戦(ただし[[いるだけ参戦]])。<br>2回目の参戦である『[[K]]』ではマーズのストーリーが再現された。
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;[[電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]]
:*[[電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]]
+
:[[第3次α]]』で初参戦。
:*[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]
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:セガの3Dロボット対戦格闘ゲームで、アーケードゲームからの初参戦作品。
:*[[電脳戦機バーチャロンシリーズ フェイ・イェンHD]]
+
;[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]
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:『[[第3次α]]』で初参戦。
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:『オラトリオ・タングラム』の続編で、こちらは家庭用専用ソフト。
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;[[フェイ・イェンHD|「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD]]
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:『[[UX]]』で初参戦。
 +
:セガとクリプトン・フューチャー・メディア社とのコラボレーションにより生まれた機体で、スパロボ初の機体単位での登場作品扱いとなった。
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:フェイ・イェンHDのモチーフとなったボーカロイド「[[初音ミク]]」も戦闘演出において姿を見せている。
 +
;[[電脳冒険記ウェブダイバー]]
 +
:[[DD]]』で初参戦。
 +
:タカラ(後のタカラトミー)原作による、仮想世界を舞台としたロボットアニメ。
  
 
+
==== と ====
====と====
+
;[[とある魔術の電脳戦機]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:バーチャロンシリーズと鎌池和馬原作のライトノベルシリーズ『とある魔術の禁書目録』のコラボレーションプロジェクト。
 
;[[闘将ダイモス]]
 
;[[闘将ダイモス]]
:『[[第4次]]』にて初参戦。<br>東映本社ロボットアニメ第3弾にして長浜忠夫[[ロマンロボシリーズ]]第3作。ロボットアニメ版「ロミオとジュリエット」。
+
:『[[第4次]]』で初参戦。
 +
:東映本社ロボットアニメ第3弾にして長浜忠夫[[ロマンロボシリーズ]]第3作。ロボットアニメ版「ロミオとジュリエット」。
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;[[特装機兵ドルバック]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:葦プロダクション初のリアルロボットアニメ。
 
;[[トップをねらえ!]]
 
;[[トップをねらえ!]]
:初参戦は『[[F]]』。<br>ガイナックスの出世作。スパロボ参戦した初の単独OVA作品。
+
:[[スーパーロボット大戦F|F]]』で初参戦。
 +
:ガイナックスの出世作。スパロボ参戦作品としては初の単独OVA作品。
 +
;[[トップをねらえ2!]]
 +
:『[[第3次Z天獄篇]]』で初参戦。
 +
:ガイナックス創立20周年記念作品。『トップをねらえ!』の続編。
  
===な行===
+
=== な行 ===
 +
==== な ====
 +
;[[ナイツ&マジック]]
 +
:『[[30]]』で初参戦。
 +
:小説投稿サイト「小説家になろう」発のロボット作品。小説投稿サイトで人気を博した異世界転生もの。
  
====に====
+
==== に ====
 
;[[忍者戦士飛影]]
 
;[[忍者戦士飛影]]
:『[[COMPACT2]]』にて初参戦。<br>SF世界観に[[忍者]]という「和」のエッセンスを盛り込んだロボットアニメ。
+
:『[[COMPACT2]]』で初参戦。
 +
:SF世界観に[[忍者]]という「和」のエッセンスを盛り込んだロボットアニメ。
  
====ね====
+
==== ね ====
 
;[[熱血最強ゴウザウラー]]
 
;[[熱血最強ゴウザウラー]]
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br>[[エルドランシリーズ]]第3作。作風は前2作よりシリアスに。
+
:『[[NEO]]』で初参戦。
 
+
:[[エルドランシリーズ]]第3作。作風は前2作よりシリアスに。
===は行===
 
  
====は====
+
=== は行 ===
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==== は ====
 
;[[覇王大系リューナイト]]
 
;[[覇王大系リューナイト]]
:『[[NEO]]』にて初参戦。<br>TVアニメ、OVA、Vジャンプ連載のコミックにてメディアミックス展開された非常にファンタジー要素の強い作品であり、いわゆる剣と魔法の物語。
+
:『[[NEO]]』で初参戦。
 +
:TVアニメ・OVA・コミックとクロスメディア展開が行われた非常にファンタジー要素の強い作品であり、いわゆる剣と魔法の物語。
 +
;[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]
 +
:『[[30]]』で初参戦。
 +
:『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』『[[ベターマン]]』のその後を描く小説作品。
 
;[[破邪大星ダンガイオー]]
 
;[[破邪大星ダンガイオー]]
:『[[COMPACT2]]』にて初参戦。<br>70年代ロボットアニメへのリスペクトを込めて作られたOVA作品。
+
:『[[COMPACT2]]』で初参戦。
 +
:1970年代ロボットアニメへのリスペクトを込めて作られたOVA作品。
 +
;[[ハッカドール]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:スマートフォン用のニュースアプリで、アニメやゲームなどのサブカルチャーに特化している。
 +
;[[パックマン (ゲーム)|パックマン]]
 +
:『[[DD]]』で初参戦。
 +
:1980年代に一世を風靡したアーケードゲーム。
 +
;[[バディ・コンプレックス]]
 +
:『[[X]]』で初参戦。
 +
:2人の搭乗者の感覚をリンクさせて戦う「カップリングシステム」が特徴。
 +
;[[バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-]]
 +
:『[[X]]』で初参戦。
 +
:『バディ・コンプレックス』の完結編。
 +
;[[バトルスピリッツ ブレイヴ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:バンダイが展開するトレーディングカードゲームのアニメ化作品第3作目。
  
====ひ====
+
==== ひ ====
 +
;[[ビデオ戦士レザリオン]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:東映本社ロボットアニメ第9弾にして最終作。放送当時は先端技術であった、コンピュータネットワークを題材としている。
 
;[[百獣王ゴライオン]]
 
;[[百獣王ゴライオン]]
:『[[W]]』にて初参戦。<br>東映本社ロボットアニメ第6弾。
+
:『[[W]]』で初参戦。
 +
:東映本社ロボットアニメ第6弾。海外でも放送され、『ボルトロン』のタイトルで人気を博した。
  
 
====ふ====
 
====ふ====
;[[フルメタル・パニックシリーズ]]
+
;[[ふしぎの海のナディア]]
:無印・ふもっふは『[[J]]』、TSRは『[[W]]』にて初参戦。<br>賀東招二原作の人気ライトノベルのアニメ化作品。参戦当時原作が未完結だったが本格参戦している珍しい作品でもある。
+
:[[X]]』で初参戦。
:*[[フルメタル・パニック!]]
+
:小説『海底二万マイル』を下敷きに、潜水艦ノーチラス号と謎の組織[[ネオ・アトランティス]]の争いを描いた海洋冒険ロマン。スパロボ参戦作では初となるNHK製作アニメ。
:*[[フルメタル・パニック?ふもっふ]]
+
;[[フリクリ]]
:*[[フルメタル・パニック! The Second Raid]]
+
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
;[[ブレンパワード]]
+
:ガイナックスとプロダクションI.G.の協業によるOVA作品。『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』の主要スタッフ陣が再集結して制作された。
:『[[第2次α]]』にて初参戦。<br>『[[機動戦士Vガンダム]]』でアニメ監督業を離れていた富野氏がリハビリと称して制作したTVシリーズ第1弾。これ以降の富野作品は人が死ぬ事が非常に少なくなった。
+
;[[フルメタル・パニック!]]
;[[冥王計画ゼオライマー|冥王計画(プロジェクト)ゼオライマー]]
+
:『[[J]]』で初参戦。
:『[[MX]]』にて初参戦。<br>1980年代を代表するOVA作品。原作は成年コミックであるが、中身は別物。
+
:賀東招二原作の同名ライトノベルシリーズのアニメ化作品。
 +
;[[フルメタル・パニック?ふもっふ]]
 +
:『[[J]]』で初参戦。
 +
:『フルメタ』TVシリーズ第2作。短編ギャグシリーズのアニメ化作品。
 +
;[[フルメタル・パニック! The Second Raid]]
 +
:『[[W]]』で初参戦。
 +
:『フルメタ』TVシリーズ第3作。TV第1作の続編。
 +
;[[フルメタル・パニック! (原作小説版)]]
 +
:『[[第3次Z天獄篇]]』で初参戦。
 +
:『TSR』以降の原作未映像化エピソードからの参戦。
 +
;[[フルメタル・パニック! シリーズ]]
 +
:『[[W]]』で初クレジット。『フルメタル・パニック!』『ふもっふ』『TSR』を複合しての参戦名義。
 +
:『W』以外の作品ではそれぞれ個別にクレジットされている。
 +
;[[ブレイクブレイド]]
 +
:『[[DD]]』で初参戦。
 +
:化石燃料の存在しない世界を舞台としたファンタジー戦記漫画のアニメ化作品。
 +
;[[ブレンパワード (TV)|ブレンパワード]]
 +
:『[[第2次α]]』で初参戦。
 +
:『[[機動戦士Vガンダム]]』でアニメ監督業を離れていた富野氏がリハビリと称して制作したTVシリーズ作品。これ以降の富野作品は人が死ぬことが非常に少なくなった。
 +
:スパロボ参戦作品としては初のBSチャンネル発アニメ。
 +
;[[冥王計画ゼオライマー]]
 +
:『[[MX]]』で初参戦。
 +
:1980年代を代表するOVA作品。ちみもりを(後の高屋良樹)作の成人コミックを原典に持つが、内容は大幅にアレンジされている。
  
====へ====
+
==== へ ====
 
;[[ベターマン]]
 
;[[ベターマン]]
:『[[COMPACT3]]』にて初参戦。<br>『[[勇者王ガオガイガー]]』と世界観を共有しているが、ホラー要素が強くダークヒーロー系の作品。スパロボ参戦した初の深夜枠アニメ。
+
:『[[COMPACT3]]』で初参戦。
 +
:『[[勇者王ガオガイガー]]』と世界観を共有しているが、ホラー要素が強くダークヒーロー系の作品。スパロボ参戦作品としては初の深夜枠アニメ。
 +
;[[ヘボット!]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:バンダイ・バンダイナムコピクチャーズ・バンダイナムコエンターテインメントの共同プロジェクトによるホビーギャグアニメ。
  
====ほ====
+
==== ほ ====
 +
;[[ボーダーブレイク]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:未知のエネルギー物質「ニュード」を巡る戦いを描くロボットアクションTPS(サードパーソン・シューティングゲーム)。
 
;[[冒険! イクサー3]]
 
;[[冒険! イクサー3]]
:『[[L]]』にて初参戦。<br>『[[戦え!! イクサー1]]』の続編OVA。
+
:『[[L]]』で初参戦。
 
+
:『[[戦え!! イクサー1]]』の続編となるOVA作品。
===ま行===
+
;[[ぼくらの]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:鬼頭莫宏原作の同名漫画のアニメ化作品。パイロットの子供たちが「ロボットを動かす代償として命を失う」など、衝撃的な設定や展開の数々で話題を呼んだ。
 +
;[[ポプテピピック]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:大川ぶくぶ原作の同名コミックのアニメ化作品。公式で「クソアニメ」と称した破天荒な作風が特徴。
  
====ま====
+
=== ま行 ===
 +
==== ま ====
 +
;[[舞-HiME]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:サンライズ制作による、学園を舞台とした美少女アクションアニメ。「舞-HiMEプロジェクト」の第1弾。
 
;[[魔境伝説アクロバンチ]]
 
;[[魔境伝説アクロバンチ]]
:『[[COMPACT3]]』にて初参戦。<br>[[J9]]シリーズと同時期に製作された国際映画社のロボットアニメ。
+
:『[[COMPACT3]]』で初参戦。
 +
:[[J9シリーズ]]と同時期に製作された国際映画社のロボットアニメ。
 +
;[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]
 +
:『[[BX]]』で初参戦。
 +
:[[マクロスシリーズ]]30周年記念作。ほぼ全てのシリーズタイトルを内包した世界観によるクロスオーバーゲーム。
 
;[[マクロス7]]
 
;[[マクロス7]]
:『[[D]]』にて初参戦。<br>『[[超時空要塞マクロス]]』の正統続編でマックスやミリアなどの前作のキャラも登場する。[[主人公]]が戦闘せずひたすら歌う、ロボットアニメの歴史でも珍しい作品。
+
:『[[D]]』で初参戦。
 +
:『[[超時空要塞マクロス]]』の正統続編でマックスやミリアといった前作のキャラクターも登場する。[[熱気バサラ|主人公]]が戦闘せずひたすら歌う、ロボットアニメの歴史でも異色の作品。
 +
;[[マクロスF]]
 +
:『[[L]]』で初参戦。
 +
:マクロスシリーズ生誕25周年記念作品。
 +
;[[マクロスΔ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:マクロスシリーズでは珍しい、人類種同士の戦争を描いた作品。
 
;[[マクロスゼロ]]
 
;[[マクロスゼロ]]
:『[[SC2]]』にて初参戦。<br>『[[マクロスシリーズ]]』の原点を描いたOVA作品。フォッカーも登場している。
+
:『[[SC2]]』で初参戦。
 +
:『[[超時空要塞マクロス]]』の前日譚にあたるOVA作品で、マクロスシリーズの原点である[[統合戦争]]が描かれる。
 
;[[マクロスダイナマイト7]]
 
;[[マクロスダイナマイト7]]
:『[[第2次Z]]』にて初参戦。<br>『[[マクロス7]]』の後日談作品。
+
:『[[第2次Z再世篇]]』で初参戦。
 +
:『マクロス7』の後日談作品。
 
;[[マクロスプラス]]
 
;[[マクロスプラス]]
:『[[α]]』にて初参戦。<br>『[[超時空要塞マクロス]]』の30年後を描いたOVA作品。
+
:『[[α]]』で初参戦。
;[[マクロスF|マクロスF(フロンティア)]]
+
:『超時空要塞マクロス』の30年後が舞台のOVA作品。
:『[[L]]』にて初参戦。<br>『[[マクロスシリーズ]]』生誕25周年記念作品。
+
;[[魔法騎士レイアース]]
 +
:『[[T]]』で初参戦。
 +
:漫画家グループ・CLAMP原作によるファンタジー作品。少女漫画としては異色の、ロボットを推し出した作風も特徴。
 +
;[[魔神英雄伝ワタル]]
 +
:『[[X]]』で初参戦。
 +
:広井王子原作による異世界冒険活劇。和のテイストを大きく取り入れた世界観とSD体型のロボット、コンピュータRPG的な作風が特徴。
 +
;[[魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『魔神英雄伝ワタル』の続編のWebアニメ作品。
 
;[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]
 
;[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]
:永井豪が生みだした[[スーパーロボット]]の元祖。
+
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』で初参戦。
;[[マジンカイザーSKL]]
+
:永井豪が生みだした[[スーパーロボット]]にして、「人がロボットに乗る作品」の元祖。
:『[[UX]]』にて初参戦。<br>複座型のマジンカイザーによるスタイリッシュなガンアクションが見所。
+
;[[マジンガーエンジェル]]
;[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]
+
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
:『[[GC]]』にて初参戦。<br>スパロボにてデビューした[[マジンカイザー]]の単独OVA作品。原作コミック版をベースにしたリメイク版『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の側面も持つ。
+
:マジンガーシリーズのヒロイン達が主役として活躍する漫画作品。
 +
;[[マジンカイザー|マジンカイザー(オリジナル版)]]
 +
:『[[X]]』で初クレジット。
 +
:[[マジンガーZ]]の後継機として登場したスパロボオリジナル機体。
 +
;[[マジンカイザーINFINITISM]]
 +
:『[[30]]』で初参戦。
 +
:『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]』に関連するプラモデル企画「[[INFINITISM]]」でリデザインされたマジンカイザー。
 +
;[[マジンカイザー (OVA)]]
 +
:『[[GC]]』で初参戦。
 +
:スパロボで初登場したマジンカイザーの単独OVA作品。原作漫画版をベースにしたリメイク版『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の側面も持つ。
 
;[[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]]
 
;[[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]]
:『[[J]]』にて初参戦。<br>OVA『マジンカイザー』の続編。『[[J]]』『[[W]]』共にルートによっては出番がなかったりと扱いが悪い。
+
:『[[J]]』で初参戦。
 +
:OVA版『マジンカイザー』の続編。
 +
;[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]
 +
:『[[UX]]』で初参戦。
 +
:複座型のマジンカイザーによるスタイリッシュな剣さばきとガンアクションが見所。
 
;[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]
 
;[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]
:『[[COMPACT2]]』にて初参戦。<br>スパロボ参戦した初の「ロボット生命体」系作品。
+
:『[[COMPACT2]]』で初参戦。
 +
:マシンロボアニメシリーズ第1作。スパロボ参戦作品としては初の「ロボット生命体」系作品。
 +
;[[マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:マシンロボアニメシリーズ第2作。
 +
:敵も味方も不良チーム同士といういわゆる「ツッパリもの」の要素が盛り込まれている。
 +
;[[魔動王グランゾート]]
 +
:『[[DD]]』で初参戦。
 +
:サンライズとレッドカンパニーが『魔神英雄伝ワタル』に続いて制作した異世界ファンタジーロボットアニメ。
 +
;[[マブラヴ オルタネイティヴ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:アダルトゲームとしては類を見ない重厚なストーリーで人気を博し、現在も小説・アニメなど様々なメディアで派生作品が作られている。
 +
;[[魔法のプリンセス ミンキーモモ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:首藤剛志氏原案による魔法少女アニメ。自由度の高い脚本が特徴で対象年齢層以外にも人気を博した。
  
====み====
+
==== み ====
 
;[[未来ロボ ダルタニアス]]
 
;[[未来ロボ ダルタニアス]]
:『[[D]]』にて初参戦。<br>東映本社ロボットアニメ第4弾。長浜監督作品ではあるが前3作とは放映局が異なり、また長浜氏が途中降板した為か[[ロマンロボシリーズ]]にはカウントされない事が多い。
+
:『[[D]]』で初参戦。
 +
:東映本社ロボットアニメ第4弾。ロマンロボシリーズと同様に長浜監督作品ではあるが前3作とは放映局が異なるうえ、長浜氏が途中降板したためかシリーズにはカウントされない場合も少なくない。
  
====む====
+
==== む ====
 +
;[[無限のリヴァイアス]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:谷口悟朗氏の初監督作品で、極限状態に置かれた少年・少女たちの心の動きを描いたSFサバイバルアニメ。
 +
;[[無尽合体キサラギ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:テレビアニメ『THE IDOLM@STER』の劇中劇で、芸能事務所「765プロダクション」に所属するアイドルが総出演する映画作品。
 
;[[無敵鋼人ダイターン3]]
 
;[[無敵鋼人ダイターン3]]
:『[[第3次]]』にて初参戦。<br>前番組の『[[無敵超人ザンボット3]]』からうって変わって明るい作風が前面に押し出された。
+
:『[[第3次]]』で初参戦。
 +
:[[無敵シリーズ]]第2弾。前番組の『[[無敵超人ザンボット3]]』からうって変わって明るい作風が前面に推し出された娯楽作品となっている。
 
;[[無敵超人ザンボット3]]
 
;[[無敵超人ザンボット3]]
:『[[第4次]]』にて初参戦。<br>数々のロボットアニメの名作を生み出したサンライズの最初の作品。
+
:『[[第4次]]』で初参戦。
 +
:無敵シリーズ第1弾。数々のロボットアニメの名作を生み出したサンライズの最初の作品でもある。
 
;[[無敵ロボ トライダーG7]]
 
;[[無敵ロボ トライダーG7]]
:『[[新]]』にて初参戦。<br>打ち切りとなった前番組『[[機動戦士ガンダム]]』への反省から単純明快なヒーローロボット路線に回帰。
+
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で初参戦。
 +
:無敵シリーズ第3弾。後の「[[勇者シリーズ]]」や「[[エルドランシリーズ]]」にも受け継がれる、生活感溢れる日常描写を重視した作風が特徴。
  
====め====
+
==== め ====
 
;[[メガゾーン23]]
 
;[[メガゾーン23]]
:『[[D]]』にて初参戦。<br>OVA黎明期を代表する作品。シリーズが進むごとにキャラデザイナーが交代し、作品全体の雰囲気もがらりと変わっていく。
+
:『[[D]]』で初参戦。
 +
:OVA黎明期を代表する作品。シリーズが進むごとにキャラデザイナーが交代し、作品全体の雰囲気も大きく変容していく。
 +
;[[メダロット]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:雑誌『コミックボンボン』とのタイアップで生まれたゲーム発のメディアミックス作品。
  
===や行===
+
=== や行 ===
 
+
==== ゆ ====
====ゆ====
+
;[[勇気爆発バーンブレイバーン]]
 +
:『[[DD]]』で初参戦。
 +
:CygamesPictures初の完全オリジナル作品。ミリタリー作品とスーパーロボット作品のパロディを両立させた作品。
 +
;[[勇者エクスカイザー]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:少年とロボットの絆を描いた「勇者シリーズ」の記念すべきTVシリーズ第1作。
 
;[[勇者王ガオガイガー]]
 
;[[勇者王ガオガイガー]]
:『[[第2次α]]』にて初参戦。<br>勇者シリーズ最終アニメ作にしてスパロボ参戦している唯一の勇者シリーズ。
+
:『[[第2次α]]』で初参戦。
 +
:「勇者シリーズ」のTVシリーズ最終作。王道スーパーロボット的作風の中に込められた緻密に練られた設定とリアリティを重視した演出が特徴。
 
;[[勇者王ガオガイガーFINAL]]
 
;[[勇者王ガオガイガーFINAL]]
:『[[第3次α]]』にて初参戦。<br>OVAで展開された『[[勇者王ガオガイガー]]』の続編。2005年には再編集されたTVシリーズ『[[勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING]]』が放送された。
+
:『[[第3次α]]』で初参戦。
 +
:『勇者王ガオガイガー』の続編となるOVA作品。
 +
;[[勇者警察ジェイデッカー]]
 +
:『[[30]]』で初参戦。
 +
:「勇者シリーズ」のTVシリーズ第5作。「刑事モノ」をコンセプトとし、人間ドラマに力が入れられている。
 +
;[[勇者特急マイトガイン]]
 +
:『[[V]]』で初参戦。
 +
:「勇者シリーズ」のTVシリーズ第4作。シリーズ初となる高校生が主人公の作品。
 
;[[勇者ライディーン]]
 
;[[勇者ライディーン]]
:『[[第3次]]』にて初参戦。<br>東北新社の委託により創映社(後のサンライズ)が制作したロボットアニメ。ロボットデザインが玩具メーカー主導で行われた最初の作品。
+
:『[[第3次]]』で初参戦。
 +
:東北新社の委託により創映社(後のサンライズ)が制作したロボットアニメ。ロボットデザインが玩具メーカー主導で行われた最初期の作品。
  
===ら行===
+
=== ら行 ===
 
+
==== ら ====
====ら====
+
;[[楽園追放 -Expelled from Paradise-]]
 +
:『[[T]]』で初参戦。
 +
:東映アニメーションとニトロプラスの合作によるフル3DCGアニメ作品。
 
;[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]
 
;[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]
:『[[MX]]』にて初参戦。<br>原作・監督の出渕裕が『[[勇者ライディーン]]』へのリスペクトを込めて作った作品。後にTVシリーズとは結末の異なる劇場作品も制作された。
+
:『[[MX]]』で初参戦。
 +
:原作・監督の出渕裕が『[[勇者ライディーン]]』へのリスペクトを込めて作った作品。後にTVシリーズとは結末の異なる劇場作品も制作された。
  
====り====
+
==== り ====
;[[リーンの翼(OVA)|リーンの翼]]
+
;[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]
:『[[UX]]』にて初参戦。<br>『ダンバイン』とは、また別のバイストン・ウェルの物語。
+
:『[[UX]]』で初参戦。
 +
:富野由悠季原作による[[バイストン・ウェルシリーズ]]の一作。
 +
;[[リトルウィッチアカデミア]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]』のスタッフ陣によるオリジナルアニメ。
 +
:魔女を目指す少女たちによる学園群像劇。
 +
;[[輪廻のラグランジェ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:『ナデシコ』『ファフナー』のスタッフによるSFアニメ。千葉県鴨川市を舞台とした所謂「ご当地アニメ」の側面を持つ。
  
====ろ====
+
==== ろ ====
 
;[[六神合体ゴッドマーズ]]
 
;[[六神合体ゴッドマーズ]]
:『[[64]]』にて初参戦。<br>横山光輝による漫画作品『マーズ』を原典に持つが、殆ど別物といって良いほど大幅なアレンジが施されている。ライバルキャラ・[[マーグ]]が当時の女性ファンの心を大いに掴んだ。
+
:『[[64]]』で初参戦。
 +
:横山光輝による漫画作品『マーズ』のアニメ化作品。だがほとんど別物といって良いほど大幅なアレンジが施されている。ライバルキャラ・[[マーグ]]が当時の女性ファンの心を大いに掴んだ。
 +
;[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:ゲーム会社・カプコン制作の横スクロールアクションゲーム、およびその総称。様々な派生作品の原点となる作品。
 +
;[[ロボットガールズZ]]
 +
:『[[X-Ω]]』で初参戦。
 +
:東映アニメーションが制作したロボットアニメの主役ロボットが美少女化されて登場するコメディ作品。
  
===わ行===
+
=== わ行 ===
 +
==== わ ====
 +
;[[わが青春のアルカディア 無限軌道SSX]]
 +
:『[[T]]』で初参戦。
 +
:松本零士原作による東映動画のアニメ映画『わが青春のアルカディア』の続編TVアニメ作品。
 +
 
 +
==== ゑ ====
 +
;[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]
 +
:『序』『破』は『[[L]]』、『Q』は『[[第3次Z天獄篇]]』で初参戦。『L』でのみ二作をまとめて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とクレジットされているが、それ以外の作品では個別にクレジットされている。
 +
:『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』TV版・旧劇場版のストーリーを再構築した作品。
 +
:*[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序]]
 +
:*[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破]]
 +
:*[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q]]
  
===番外===
+
=== 参戦表記のない作品 ===
機体やキャラは登場するが公式サイトなどにおいて作品タイトルが参戦作品としてクレジット表記がされていない作品はここに置く。
+
作品の要素は登場するが、公式サイトなどにおいて作品タイトルが参戦作品として表記されていない作品はここに置く。
  
;[[MSV]]
+
;[[NAMCO x CAPCOM]]
:『[[ガンダムシリーズ]]』における、[[モビルスーツ]]の派生企画。
+
:その名前の通り、ナムコ・カプコン双方の歴代キャラが総登場するアクションシミュレーションゲーム。主人公の二人が『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』にゲスト参戦している。
;[[NAMCO x CAPCOM]](※)
+
;SDガンダム外伝 聖機兵物語
:その名前の通り、ナムコの歴代キャラとカプコンの歴代キャラが総登場するアクションシミュレーションゲーム。主人公の二人が『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』にゲスト参戦している。
+
:『[[SDガンダム外伝]]』の一作。『[[X-Ω]]』に[[真聖機兵ガンレックス]]が参戦。
 +
;SDコマンド戦記 G-ARMS
 +
:「[[SDガンダムシリーズ]]」の一作。『[[X-Ω]]』に[[コマンドガンダム|ヘビィウェポンコマンドガンダム]]が参戦。
 +
;SD戦国伝
 +
:「SDガンダムシリーズ」の一作『[[X-Ω]]』に[[武者頑駄無]]、[[四代目頑駄無大将軍]]が参戦。
 +
;宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
 +
:『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』のサイドストーリーを描く劇場アニメ。『[[V]]』限定版でBGMが採用されている。
 +
;宇宙戦士バルディオス(劇場版)
 +
:『[[宇宙戦士バルディオス]]』の劇場版。テレビ版のダイジェストに、新作カットによる未放送ストーリーを加えたもの。スタッフ・キャストがテレビ版から大幅に入れ替えられている。『バルディオス』参戦時には基本的には劇場版準拠のキャストが採用されている。
 +
;オーラ・ファンタズム
 +
:出渕裕氏が発表した『[[聖戦士ダンバイン]]』版MSVと呼べる企画。『[[T]]』で[[ヴェルビン]]が参戦。
 
;[[ガンダム・センチネル]]
 
;[[ガンダム・センチネル]]
:小説作品。『Ζ』の後と『ΖΖ』の前のストーリー。『[[第4次]]』に一部[[モビルスーツ|MS]]のみ登場。<br>しかし参戦時における版権トラブルにより、今後の参戦は厳しいと見られる。(⇒[[未参戦作品]])
+
:小説作品。『[[機動戦士Ζガンダム]]』と『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の間のストーリー。『[[第4次]]』に一部[[モビルスーツ]]が参戦するが、ある理由から今後の参戦もといシナリオを含めた本格参戦は厳しいとの見方がある。(⇒[[未参戦作品/一覧]])
;[[機動戦士ガンダム F90]]
+
;機動戦士ガンダム(劇場版 / 特別版)
:漫画作品。『F91』の3年前のストーリー。『[[α]]』、『α for DC』に[[ガンダムF90|F90V]]のみ参戦。
+
:『[[機動戦士ガンダム]]』の劇場版。劇場版の[[コアブースター]]が参戦しているほか、キャストやBGMに劇場版準拠のものが採用されることがある。
 +
:特別版は劇場版のDVD化に際して、新規アフレコとBGM・SEの差し替えを行ったもの。一部キャスト変更されており、そちらのキャストが採用されていることがある。
 +
;[[機動戦士ガンダムF90]]
 +
:漫画、ゲーム、模型と多角的に展開された『[[機動戦士ガンダムF91]]』の番外編的作品。『[[α]]』『α for DC』に[[ガンダムF90|F90V]]が参戦。
 +
;機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
 +
:『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』シリーズの一作となる漫画作品。『[[X-Ω]]』に[[アストレイゴールドフレーム天ミナ]](オキツノカガミ装備型)が参戦。
 +
;機動戦士ガンダムUC ペルフェクティビリティ
 +
:『[[機動戦士ガンダムUC]]』の短編アニメ。イベント限定上映のほか、BD-BOXに収録(BDでは「Unti-L」PVとして収録)。
 +
:『[[X-Ω]]』に[[ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ]]が参戦。
 +
;機動戦士Ζガンダム A New Translation(劇場版 機動戦士Ζガンダム)
 +
:通称・新約Ζ。テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』を再編集や新規カット追加により新たに描き直した劇場アニメ。『[[SC2]]』以降に『Ζ』が参戦する際、声優が劇場版のものになっている他、グラフィックやBGMも劇場版のものが採用されることがある。
 +
;グリッドマン ユニバース
 +
:『[[SSSS.GRIDMAN]]』『SSSS.DYNAZENON(SRW未参戦)』のキャラクター達が一堂に会する劇場作品。『[[DD]]』で同作に登場するグリッドマンの新形態が演出として登場する。
 
;[[グレートマジンガー (桜多吾作版)]]
 
;[[グレートマジンガー (桜多吾作版)]]
:桜多吾作による『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』のコミカライズ作品。<br>スパロボでは一部の機体が登場している。
+
:桜多吾作による『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』の漫画化作品。一部の機体が参戦している。
;[[聖戦士ダンバインOVA]][[New Story of Aura Battler DUNBINE]]
+
;[[ゲッターロボ大決戦!]]
:『[[聖戦士ダンバイン]]』の700年後を描いた作品。<br>スパロボでは『[[第4次]]』にて初参戦だが機体と一部のキャラのみの参戦であり、本格的な参戦は『[[COMPACT3]]』まで待つ事となる。
+
:「[[ゲッターロボシリーズ]]」のゲーム作品。『[[T]]』『[[30]]』で[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|『大決戦』版の真ゲッタードラゴン]]が参戦し、限定版ではオープニングテーマが採用されている。
;[[ゼノサーガ]](※)
+
;コードギアス外伝 黒のアルビオン
:現時点では『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』のみに数名のキャラが登場しているに留まっている。
+
:『[[コードギアス 復活のルルーシュ]]』の前日譚となる外伝小説作品。『[[30]]』で『劇場版 皇道 III』名義で[[ランスロット・アルビオンゼロ]]が参戦している。
 +
;サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~
 +
:『[[サクラ大戦]]』のナンバリングタイトル第2作目。『[[30]]』で[[光武二式 (大神機)]]と[[光武二式 (さくら機)]]が本作品の[[合体攻撃]]を使用。
 +
;サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~
 +
:『[[サクラ大戦]]』のナンバリングタイトル第3作目。『[[X-Ω]]』に[[巴里華撃団]]の面々と[[光武F2]]が参戦<ref>『3』の巴里華撃団の立ち絵は『4』でも引き続き使用されている。光武F2の必殺技は『4』で使用した技を採用。</ref>、主題歌が採用されている。
 +
;サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~
 +
:『[[サクラ大戦]]』のナンバリングタイトル第4作目。『[[X-Ω]]』に[[光武二式]]が参戦。また、『X-Ω』におけるキャラクターの立ち絵や背景及び光武二式の3Dモデルはこの作品で使われた素材をほぼそのまま流用している。
 +
;サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~
 +
:『[[サクラ大戦]]』のナンバリングタイトル第5作目。『[[スーパーロボット大戦30|30]]』に[[紐育華撃団]]の面々と[[スター]]が参戦。
 +
;サクラ大戦 ~熱き血潮に~
 +
:『[[サクラ大戦]]』のナンバリングタイトル第1作目のリメイク作。『[[30]]』で[[光武二式 (大神機)]]と[[光武二式 (さくら機)]]が本作品の必殺技を使用。
 +
;新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇
 +
:『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』を再編集した劇場作品。一部の作品で主題歌が採用されている。
 +
;新世紀エヴァンゲリオン2
 +
:『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』のゲーム作品。『[[第3次α]]』に[[EVA初号機 (F型装備)]]が参戦。
 +
;絶対無敵ライジンオー 陽昇城からくり夢日記
 +
:『[[絶対無敵ライジンオー]]』のOVA作品。『[[GC]]』に機体のみ参戦。移植作品の『[[XO]]』では登場しないが、これはテレビ版とOVA版で版権が異なるのに参戦させたためではないかと推測されている。
 +
;[[ゼノサーガ]]
 +
:ナムコ発売のゲーム作品。現時点では『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』およびその[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|続編]]に数名のキャラが参戦しているに留まっている。
 +
;[[ダイナミック企画オリジナル機体]] / [[ダイナミック企画オリジナル]]
 +
:ダイナミック企画に関連する機体やキャラクターのうち、上記の『大決戦』版真ゲッタードラゴンや、特定の出典作品を持たないものの出典名称。
 
;[[超獣機神ダンクーガOVA]]
 
;[[超獣機神ダンクーガOVA]]
:『[[超獣機神ダンクーガ]]』のOVA作品。<br>お馴染みの武装である「断空光牙剣」はこちらのもの。
+
:『[[超獣機神ダンクーガ]]』のOVA作品。スパロボシリーズではお馴染みの武装である「断空光牙剣」はこちらが初出。
 +
;フルメタル・パニック! Invisible Victory
 +
:[[フルメタル・パニックシリーズ]]のTVアニメ第4弾。
 +
:『X-Ω』の[[ファルケ]]が『IV』関連のプラモデルオリジナル武装を装備。『[[DD]]』では[[アーム・スレイブ]]や一部キャラクターのデザインがこちらに準拠。
 +
;勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING
 +
:『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』を再編集したテレビアニメ。『[[W]]』で主題歌が採用されている。
 +
;勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS
 +
:『[[勇者王ガオガイガー]]』のサイドストーリーを描くゲーム。『[[BX]]』『[[X-Ω]]』で本作品の武装「[[キングジェイダー|シルバリオンハンマー]]」が登場。
 +
;六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説
 +
:『[[六神合体ゴッドマーズ]]』のOVA作品。『[[D]]』でOVA版デザインの[[ゴッドマーズ (OVA)|ゴッドマーズ]]と[[ガイヤー (OVA)|ガイヤー]]が登場。
 +
;ロックマン2 Dr.ワイリーの謎
 +
:『[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]]』のナンバリングタイトル第2作目。『[[X-Ω]]』に本作の[[ワイリーナンバーズ]]8大ボスが参戦、一部楽曲が採用されている。また、『X-Ω』におけるユニットモデルはこの作品で使われたドット絵をほぼそのまま流用している。
 +
;ロックマン10 宇宙からの脅威!!
 +
:『[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]]』のナンバリングタイトル第10作目。『[[X-Ω]]』に[[ブルース]]、[[フォルテ]]が参戦<ref>ブルースとフォルテの初登場はそれぞれ『3』と『7』となっている。</ref>。また、『X-Ω』におけるユニットモデルはこの作品で使われたドット絵をほぼそのまま流用している。
 +
;ロボットガールズZプラス
 +
:『[[ロボットガールズZ]]』のアニメ第2期。『X-Ω』で第2期で初登場のキャラクターたちが登場。
 +
;ロボットガールズZ ONLINE
 +
:『[[ロボットガールズZ]]』のゲーム作品。『X-Ω』ではこの作品の立ち絵が流用されている。
  
==関連項目==
+
== 関連項目 ==
 
;[[登場作品早見表]]
 
;[[登場作品早見表]]
:登場作品の早見表。
+
:登場作品の早見表。どの作品がどのSRWに参戦したかも分かる。
 
;[[アニメ放映年表]]
 
;[[アニメ放映年表]]
 
:映像化された作品の放映順年表。
 
:映像化された作品の放映順年表。
 
;[[未参戦作品]]
 
;[[未参戦作品]]
:未だ参戦していない、及び今後の参戦は厳しいと推測されている作品。あくまで推測である。
+
:未だ参戦していない、及び参戦が困難であると推測されている作品。あくまで推測である。
;[[富野作品]]
+
;[[未参戦作品/一覧]]
:富野監督が関わっている作品。『[[無敵シリーズ]]』や『[[ガンダムシリーズ]]』など。
+
:数限りない未参戦作品の内、特に話題に上りやすいものをまとめた記事。参戦済み作品の参戦前の情報も掲載。
;[[長浜作品]]
 
:故・長浜監督が関わっている作品。『[[ロマンロボシリーズ]]』など。
 
;[[高橋作品]]
 
:高橋良輔監督が関わっている作品。『[[ボトムズシリーズ]]』など。
 
;[[今川作品]]
 
:今川泰弘監督が関わっている作品。
 
;[[平野作品]]
 
:平野俊貴監督が関わっている作品。
 
;[[横山光輝原作作品]]
 
:故・横山光輝氏が原作である作品。『[[太陽の使者 鉄人28号]]』や『[[ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~]]』など。
 
  
==話題まとめ==
+
== 脚注 ==
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2006/01/20060112.html#130000
+
<references />
:登場する出典となる作品の情報のテンプレートを追加。
 
  
 
{{DEFAULTSORT:とうしようさくひん}}
 
{{DEFAULTSORT:とうしようさくひん}}
 
[[Category:登場作品|*とうしようさくひん]]
 
[[Category:登場作品|*とうしようさくひん]]

2024年3月22日 (金) 21:17時点における最新版

本項目では「スーパーロボット大戦シリーズ」の参戦作品を列記する。

注意[編集 | ソースを編集]

シリーズ別一覧[編集 | ソースを編集]

リスト[編集 | ソースを編集]

英数字[編集 | ソースを編集]

Cutie Honey Universe
X-Ω』で初参戦。
永井豪原作のアニメ『キューティーハニー』のリメイク作品のひとつ。
GEAR戦士電童
R』で初参戦。
後に『機動戦士ガンダムSEED』を手がける監督・脚本家コンビによるロボットアニメ。
HEROMAN
UX』で初参戦。
アメリカンコミック界の巨匠スタン・リーを原作に迎えたヒーローアクション。謎のヒーロー・ヒーローマンとそのパートナー・ジョーイの戦いを描く。
スパロボ参戦作品としては初の日本と海外の合作アニメ。
M-MSV
30』で初クレジット。
ガンダムシリーズ」における、モビルスーツの派生企画「MSV」の一種。
New Story of Aura Battler DUNBINE
OE』で初クレジット。
聖戦士ダンバイン』の700年後を描いたOVA作品。
NG騎士ラムネ&40
NEO』で初参戦。
伊東岳彦・あかほりさとるのコンビによる全編ギャグテイストのロボットアニメ。続編が多数制作されている。
OBSOLETE
X-Ω』で初参戦。
「エグゾフレーム」と呼ばれるロボット兵器にまつわるさまざまなドラマを描いた、虚淵玄原案によるYouTubeオリジナルアニメ。
ROBOTICS;NOTES
X-Ω』で初参戦。
5pb.(MAGES.)とニトロプラスのコラボレーションプロジェクト「科学アドベンチャーシリーズ」の第3弾となる「拡張科学アドベンチャー」。
SDガンダム外伝
BX』で初参戦。
SDガンダムシリーズの一つで、「騎士ガンダム」を主人公とするヒロイックファンタジー。
SDガンダム外伝 円卓の騎士
X-Ω』で初参戦。
『外伝』シリーズ第2作。『アーサー王と円卓の騎士』をモチーフとしたファンタジー作品。
SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors
UX』で初参戦。
『三国志演義』を題材とする作品。「SDガンダムシリーズ」としては初のスパロボ参戦作品でもある。
SDガンダムシリーズ
X-Ω』で初クレジット。『SDガンダム外伝』『SD戦国伝』『SDコマンド戦記』を複合しての参戦名義。
SSSS.GRIDMAN
30』で初参戦。
特撮テレビドラマ『電光超人グリッドマン』を原典に据えたテレビアニメ。
STAR DRIVER 輝きのタクト
X-Ω』で初参戦。
離島の学園を舞台に、少年ツナシ・タクトが島に隠された秘密を狙う組織「綺羅星十字団」と戦う青春ストーリー。
THE ビッグオー
D』で初参戦。
記憶を失った街、パラダイムシティを中心としたネゴシエイターであるロジャー・スミスの活躍を描く。
THE ビッグオー 2nd SEASON
Z』で初参戦。
『THE ビッグオー』の続編。当初1期のみ・未完で終わるはずだったが、海外での放送で人気が高まり2期(2nd SEASON)の制作につながったという経緯を持つ。
2002年10月から2003年3月までの地上波UHFや以降のCS(アニマックス)での再放送時には1期からの全26話をひとまとめとして放映されている。
UFOロボ グレンダイザー
第2次』で初参戦。
東映マジンガーシリーズ第3作。「異星人との交戦」「主人公が亡国の王子」といった、それまでのロボットアニメでは見られなかったモチーフが盛り込まれた。欧州圏でも放送され国民的人気となっている。
ULTRAMAN
30』で初参戦。
特撮テレビドラマ『ウルトラマン』関連のアニメ作品。巨人ではなく、強化スーツをまとった等身大のウルトラマンがメインとなる。
VS騎士ラムネ&40炎
X-Ω』で初参戦。
『NG騎士ラムネ&40』の続編。『NG騎士』とは異なり、後半に進むにつれシリアス展開になっていく。
ZOIDS新世紀/ZERO
OE』で初参戦。
ゾイド -ZOIDS-』に続くゾイドシリーズのアニメ第2作。前作から一転しゾイド同士によるバトルスポーツ「ゾイドバトル」を描いている。
Ζ-MSV
30』で初クレジット。
ガンダムシリーズ」における、モビルスーツの派生企画「MSV」の一種。
∀ガンダム
α外伝』で初参戦。
20世紀最後のガンダムTVシリーズ。「黒歴史」と称される、過去のほぼ全てのシリーズ作品を内包する世界観など、制作時点におけるガンダムシリーズの総決算的作品となっている。

あ行[編集 | ソースを編集]

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アイカツ!
X-Ω』で初参戦。
バンダイとサンライズの共同プロジェクトによる女児向けアイドルゲームのアニメ化作品。
アイドルマスター シンデレラガールズ
X-Ω』で初参戦。
プレイヤーがプロデューサーとなってアイドルユニットをプロデュースし、最高のプロデューサー「アイドルマスター」を目指すソーシャルゲーム。
アイドルマスター XENOGLOSSIA
X-Ω』で初参戦。
アイドルプロデュースゲーム『THE IDOLM@STER』を原案としているが、共通しているのはキャラクターの名前とデザインのみで、内容は全く異なる。
蒼き流星SPTレイズナー
』で初参戦。
高橋良輔監督作品。番組前半と後半との作風の激変ぶりで有名。
アクエリオンEVOL
第3次Z時獄篇』で初参戦。
創聖のアクエリオン』から一万二千年後を舞台とした続編。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係-
DD』で初参戦。
パワードスーツ「ウィルウェア」を駆使して犯罪者に立ち向かう「機動強襲室第八係」の戦いを描いた作品。
アルドノア・ゼロ
DD』で初参戦。
地球と火星の惑星間戦争を描いた作品。

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ヴァンドレッド
X-Ω』で初参戦。
男性だけ、女性だけに別れた種族同士で争っていた少年少女が旅の中で相互理解していく姿を描くスペースオペラ。
宇宙刑事ギャバン
X-Ω』で初参戦。
東映が製作した特撮作品「メタルヒーローシリーズ」の最初の作品にして、「宇宙刑事シリーズ」の第1作。
宇宙戦艦ティラミス
X-Ω』で初参戦。
『くらげバンチ』連載の同名SFギャグ漫画のアニメ化作品。
宇宙戦艦ティラミスII
X-Ω』で初参戦。
『宇宙戦艦ティラミス』のアニメ版第2期。
宇宙戦艦ヤマト2199
V』で初参戦。
1970年代にアニメブームを起こしたSF作品のリメイク版。
宇宙戦士バルディオス
Z』で初参戦。
スーパーロボットものにリアルロボット的世界観を持ち込んだ初期の作品。TV版の最終回がさまざまな意味で衝撃的な作品。
宇宙大帝ゴッドシグマ
Z』で初参戦。
東映本社ロボットアニメ第5弾。
宇宙の騎士テッカマンブレード
J』で初参戦。
スパロボ参戦作品としては初の「ロボットものですらない」作品。宇宙からの侵略者ラダムの手でテッカマンとされてしまった主人公が、ラダムを倒すために文字通り全てを失っていく壮絶な物語。
宇宙の騎士テッカマンブレードII
W』で初参戦。
『テッカマンブレード』の続編OVA。前半は当時隆盛を誇ったいわゆる「美少女戦士」路線であったが、後半は前作同様のシリアスな作風へと回帰している。
宇宙のステルヴィア
X-Ω』で初参戦。
大災害に備えるため、宇宙学園を舞台に少年少女たちの成長を描く。

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エウレカセブンAO
X-Ω』で初参戦。
交響詩篇エウレカセブン』の続編。
エヴァンゲリオン ANIMA
X-Ω』で初参戦。
TV版『新世紀エヴァンゲリオン』のその後を描いた小説作品。

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オーバーマン キングゲイナー
Z』で初参戦。
ブレンパワード』『∀ガンダム』に続く「白富野」作品の一つ。通称「ぬいぐるみロボットアニメ」。

か行[編集 | ソースを編集]

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ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
K』で初参戦。
大空魔竜ガイキング』のリメイク作。
海賊戦隊ゴーカイジャー
X-Ω』で初参戦。
「スーパー戦隊シリーズ」の第35作。制作時点におけるシリーズ歴代作品(『秘密戦隊ゴレンジャー』 - 『天装戦隊ゴセイジャー』)の世界観を内包したクロスオーバー作品。
カウボーイビバップ
T』で初参戦。
未来の火星圏を舞台としたハードボイルドSFアクション。スタイリッシュな演出・音楽やアダルティな脚本で国内は元より海外からも高い評価を得ている。
革命機ヴァルヴレイヴ
DD』で初参戦。
少年少女たちによる世界の革命を描いた群像劇。
ガサラキ
X-Ω』で初参戦。
高橋監督作品。リアルロボットに「和」の要素と濃密な政治ドラマを融合させた異色のロボットアニメ。
合身戦隊メカンダーロボ
COMPACT3』で初参戦。
タツノコプロから独立したスタッフが中心になって制作されたロボットアニメ。放映途中でスポンサーが倒産し、終盤の作画の大部分を再編集で乗り切ったという逸話を持つ作品でもある。
牙狼〈GARO〉
X-Ω』で初参戦。
雨宮慶太原作の深夜特撮ドラマ『牙狼〈GARO〉』シリーズの第1作。
完全勝利ダイテイオー
NEO』で初参戦。
エルドランシリーズ第4作。雑誌展開企画であり、映像作品としてはPVが作られたのみ。
ガン×ソード
K』で初参戦。
後に『コードギアス 反逆のルルーシュ』を手がける谷口悟朗監督による「痛快娯楽復讐劇」。
ガンダム Gのレコンギスタ
X』で初参戦。
宇宙世紀の先にある世界「リギルド・センチュリー」を舞台とした、少年ベルリ・ゼナムの冒険活劇。
ガンダムビルドファイターズ
X-Ω』で初参戦。
ガンプラを扱ったホビーアニメ「ガンダムビルドシリーズ」のテレビアニメ第1作。
ガンダムビルドファイターズ バトローグ
X-Ω』で初参戦。
ガンダムビルドシリーズのオムニバス短編集。
ガンヘッド
X-Ω』で初参戦。
東宝とサンライズのタッグによる特撮SFロボットアクション映画。

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機界戦隊ゼンカイジャー
DD』で初参戦。
スーパー戦隊シリーズ」第45作。記念作品でありつつも、これまでのシリーズにない斬新な要素を多数導入している。
機甲界ガリアン
BX』で初参戦。
高橋監督作品。ファンタジーとSFを融合させた戦記ロマン。
機甲戦記ドラグナー
A』で初参戦。
1stガンダムへのオマージュをこめて作られた作品。前半はリアルロボット物の魅力を丁寧に描くも地味さは否めず、グン・ジェム隊登場後は作風が激変する。
機甲世紀Gブレイカー
α for DC』で初参戦。
ゲーム『サンライズ英雄譚』シリーズのオリジナルロボットで、スパロボ参戦作品としては初のゲーム作品。
機甲猟兵メロウリンク
X-Ω』で初参戦。
ボトムズシリーズの外伝作品の一つで、「生身の人間AT」というシチュエーションを前面に推し出した異色作。主人公が自身を陥れたかつての上官を抹殺するために戦う復讐劇。
機神咆吼デモンベイン
アニメ版は『UX』、PS2版は『X-Ω』で初参戦。
ニトロプラスの代表作であるロボットアドベンチャーゲーム『斬魔大聖デモンベイン』のコンシューマ移植版、およびそのアニメ化作品。
スパロボ参戦作品では初となる、アダルトゲームを原典とする作品。
  • 機神咆吼デモンベイン (アニメ版)
  • 機神咆吼デモンベイン (PS2版)
機動警察パトレイバー
OE』で初参戦。
レイバー犯罪に立ち向かうため設立された警察組織・特車二課の活躍を描いた作品。TVシリーズのほか、OVA・漫画と多岐に渡るメディア展開を見せた。
機動警察パトレイバー the Movie
OE』で初参戦。
パトレイバーシリーズの劇場版第1作。「OS」や「コンピュータウイルス」を扱った、当時としてはかなり時代を先取りした作品。
機動新世紀ガンダムX
α外伝』で初参戦。
1stの「ニュータイプ論」に真っ向から挑んだ作品。
機動戦艦ナデシコ
A』で初参戦。
オタク的モチーフの中にシビアかつハードなSF世界観を内包した90年代ロボットアニメの代表作。
機動戦士ガンダム
初代』で初参戦。
宇宙世紀を舞台にニュータイプの少年アムロ・レイの戦いと成長を描く。
通称ファースト(1st)ガンダム。「ガンダムシリーズ」の原点にして、今日ではいわずと知れたリアルロボットアニメの金字塔的作品。
機動戦士ガンダムAGE
BX』で初参戦。
ゲームメーカー・レベルファイブとの共同プロジェクトで話題を呼んだ作品。3人の主人公による、三世代に渡る大河的ストーリーが描かれる。
機動戦士ガンダムF91
初代』で初参戦。
第2次ネオ・ジオン抗争逆襲のシャア)から30年後を舞台とした劇場作品。
新TVシリーズ企画の雛形となるべく制作されたが、TVシリーズ化は結果的に見送られている。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
初代』で初参戦。
「1st」、『Ζ』、『ΖΖ』から続く、アムロとシャアの最後の戦いを描いた劇場用作品。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
X』で初クレジット。
劇場版とはパラレルワールドに当たる小説作品。
機動戦士ガンダムSEED
第3次α』で初参戦。
21世紀最初のガンダムTVシリーズ。2012年にHDリマスター版が放送された。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
W』で初参戦。
『SEED』の外伝。本編と連動した場面が多く存在し、この作品を見て初めて真相が明かされる箇所も。
漫画作品が2本、小説・模型中心のフォトストーリーと多岐にわたって展開しており、各々がまた連動したストーリーを展開している。
機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
W』で初参戦。
『機動戦士ガンダムSEED』のPHASE-46~47の間にある空白の2ヶ月間に起こった出来事を描いたストーリー。『ASTRAY』の続編(正確にはときた洸一による漫画版の続編)でもあり、そちらのキャラクターも引き続き登場する。
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
K』で初参戦。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の外伝的作品。スパロボ参戦作品としては初のWeb発アニメ。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
SC2』で初参戦。
『SEED』の続編。前作の主人公の2人と新主人公であるオーブ出身のザフト兵の少年の苦悩と戦いを描いた物語。2013年にHDリマスター版がBSで放送された。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
V』で初参戦。
ブライトの息子であるハサウェイを主人公とする小説作品。2021年6月には劇場版が公開。
機動戦士ガンダム00
1stは『第2次Z破界篇』、2ndは『第2次Z再世篇』で初参戦。
私設武装組織「ソレスタルビーイング」に所属するパイロット「ガンダムマイスター」たちの戦いを描いた作品。ガンダムシリーズ初の分割放送。
  • 機動戦士ガンダム00 1st Season
  • 機動戦士ガンダム00 2nd Season
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
DD』で初参戦。
火星で虐げられて育った少年兵による部隊「鉄華団」の戦いと生きざまを描いた物語。
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
第3次』で初参戦。
ガンダムシリーズ初のOVA作品で、一人の少年の視点から戦争を描いた物語。
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
第3次』で初参戦。
一年戦争から4年後の宇宙世紀0083年に起こった、そして歴史から抹消された「デラーズ紛争」を語った物語。ティターンズ結成が描かれるなど1stから『Ζ』を繋ぐ話でもある。後に再編集され『ジオンの残光』のタイトルで劇場公開された。
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
64』で初参戦。
連邦士官とジオン関係者の愛を描いた物語。ガンダム作品では珍しい恋愛要素が前面に打ち出された作風となっている。
機動戦士ガンダムΖΖ
初代』で初参戦。
機動戦士Ζガンダム』の続編。エゥーゴネオ・ジオンとの戦いを描いている。
機動戦士ガンダムNT
X-Ω』で初参戦。
『機動戦士ガンダムUC』の1年後を描く劇場用作品で、同作品の外伝小説をベースとしている。
機動戦士ガンダムUC
第3次Z時獄篇』で初参戦。
ガンダムシリーズでは初となる、書籍作品を映像化したOVA作品。『逆襲のシャア』から3年後を舞台に、地球連邦政府の最高機密をめぐる抗争を描く。
機動戦士クロスボーン・ガンダム
第2次α』で初参戦。
『F91』の続編で、同作の10年後を舞台とした漫画作品。『センチネル』や各MSVなどを除けばガンダムシリーズ初の非映像作品からのスパロボ参戦。
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
V』で初参戦。
『クロスボーン・ガンダム』から3年後、木星帝国との最後の戦いが描かれる。
機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
V』で初参戦。
『クロスボーン・ガンダム』に関連する読切作品集。
機動戦士Ζガンダム
初代』で初参戦。
『機動戦士ガンダム』の続編。一年戦争終結から7年後、カミーユ・ビダンを新たな主人公として描かれる作品。
2005年には「新訳版」と称する再編集劇場版が制作されており、『SC2』(2007年)以降はそちらの要素が採用されることがある。
機動戦士Vガンダム
第2次G』で初参戦。
宇宙世紀最後の作品。『F91』のコスモ・バビロニア建国戦争から30年後の話。いわゆる「黒富野」のピークにあった作品で、多くの登場人物が死亡することでも有名。
機動武闘伝Gガンダム
第2次G』で初参戦。
宇宙世紀を離れた初のガンダム作品。「ガンダムファイト」と称される、ガンダム同士の戦いを描いた異色の作品。リアルロボットものとしての停滞状態にあったガンダムシリーズの殻を打ち破り、様々な意味でシリーズのターニングポイントとなった。
キャプテン・アース
CC』で初参戦。
少年少女たちの部隊「ミッドサマーズナイツ」を主軸とした一夏の物語。
ギャラクシーエンジェル
X-Ω』で初参戦。
ブロッコリーによるキャラクターメディアミックス企画「Project G.A.」の一作となるアニメ作品。プロジェクトの中核であるゲーム版をベースとするも、こちらはギャグテイストが非常に強い作品となっている。
恐竜戦隊ジュウレンジャー
X-Ω』で初参戦。
スーパー戦隊シリーズ」の第16作。スパロボシリーズ初の純粋な特撮作品の参戦。
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
X-Ω』で初参戦。
映画会社・東宝の本格的なアニメ製作参入のため立ち上げられたレーベル「TOHO animation」の第1作。
銀河疾風サスライガー
GC』で初参戦。
J9シリーズ第3作。ロボットアニメ版「80日間世界一周」。
銀河旋風ブライガー
α外伝』で初参戦。
J9シリーズの第1作。ロボットアニメ版「必殺」シリーズ。
銀河烈風バクシンガー
GC』で初参戦。
J9シリーズ第2作。ロボットアニメ版「新選組」。

[編集 | ソースを編集]

グレートマジンガー
初代』で初参戦。
東映マジンガーシリーズ第2作で、『マジンガーZ』の続編。エンターテインメント精神に溢れた前作とは対照的な、シビアな作風が特徴。
クレヨンしんちゃん
X-Ω』で初参戦。
臼井義人原作の同名漫画のアニメ化作品。ロボットアニメですらなく、加えて劇中劇からというスパロボ登場作品の中でも異色中の異色参戦となった。
鉄のラインバレル
アニメ版は『L』、原作漫画版は『UX』で初参戦。
『チャンピオンRED』連載のロボットアクション漫画。アニメ版は一部の設定や結末などにオリジナル要素が見られる。『UX』から参戦した原作漫画版はカットインや設定面に原作者本人が協力している。キャスティングは大方アニメ版のものに準拠。
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
V』で初参戦。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY』以来目立った活動のなかった福田己津央監督がクリエイティブプロデューサーとして関わったテレビアニメ。
主要人物の9割が女性で占められている特徴を持つ他、地上波の限界に迫った過激な描写も多い。
クロムクロ
DD』で初参戦。
富山県を舞台に、現代に目覚めた戦国時代の侍を主人公とし、「鬼」と呼ばれる異星人との戦いを描く。

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劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
R』で初参戦。
TVシリーズから3年後を描いた劇場用作品。ある人物の予想だにしなかった苛烈なストーリー展開で物議を醸した。
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
UX』で初参戦。
TVシリーズの続編であり、00シリーズの完結編に位置する。ガンダムシリーズ久々のオリジナル劇場作品にして、初の異星勢力が登場することで話題を呼んだ。
劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』
30』で初参戦。
TVシリーズのその後を描く劇場用作品。
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
第2次Z破界篇』で初参戦。
テレビアニメ『天元突破グレンラガン』前半部に新規カットを加えた劇場用作品。
劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇
第2次Z再世篇』で初参戦。
TVシリーズ後半部に新規カットを加えた劇場用作品。
劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜
第2次Z破界篇』で初参戦。
テレビアニメ『マクロスF』の劇場版の前編。基本はTVシリーズと同様だが、細部が異なった作りとなっている。
劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜
第2次Z再世篇』で初参戦。
テレビアニメ『マクロスF』の劇場版の後編で、『イツワリノウタヒメ』の続編。結末はTVから大きく変えられており、マクロスシリーズでは珍しい「主人公専用の新機体」が登場したことで話題を集めた。
劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ
X-Ω』で初参戦。
マクロスΔ』TVシリーズに新規カットを加えて再編集した劇場用作品。
劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-
30』で初参戦。
TVシリーズのその後を描く劇場用作品。
劇場版マジンガーシリーズ
R』で初クレジット。
マジンガーシリーズを主軸に、ダイナミックプロ制作のヒーローが共演するスペシャルプログラム。スパロボにとっても「製作会社の異なるロボットアニメの結集」という基本コンセプトの原点となった作品群。
劇場版 マジンガーZ / INFINITY
X-Ω』で初参戦。
マジンガーZ』の10年後を描く続編映画。
ゲッターロボ
初代』で初参戦。
ゲッターロボシリーズ」のテレビ版第1作。ダイナミックプロが『マジンガーZ』に続いて世に送り出したロボットアニメにして、合体ロボットの開祖。
ゲッターロボ アーク
DD』で初参戦。
石川賢が描くゲッターロボサーガの最終作。
ゲッターロボ號
X-Ω』で初参戦。
石川賢が描くゲッターロボサーガの第3作。
ゲッターロボG
初代』で初参戦。
車弁慶の加入した新たなゲッターチーム百鬼帝国の戦いを描いた、テレビ版ゲッター第2作。
ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-
30』で初参戦。
『鉄のラインバレル』コンビによる、ゲッターチームと不進化体の戦いを描いた漫画作品。
ゲッターロボ牌
X-Ω』で初参戦。
ゲッターロボと麻雀の異色の組み合わせの漫画作品。
ケロロ軍曹
OE』で初参戦。
吉崎観音原作の同名漫画のアニメ化作品。地球人の家に居候している侵略宇宙人が織りなすギャグやパロディが特徴的。
元気爆発ガンバルガー
NEO』で初参戦。
エルドランシリーズ第2作。コメディ要素が強い。
健全ロボ ダイミダラー
X-Ω』で初参戦。
なかま亜咲原作の同名漫画のアニメ化作品。「健全」というタイトルとは裏腹に、ギャグやお色気が多数盛り込まれたロボットアニメ。

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交響詩篇エウレカセブン
Z』で初参戦。
主人公レントンエウレカの成長と恋愛を描いたBONESの代表作。
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
第2次Z破界篇』で初参戦。
『エウレカセブン』の劇場用作品。原作世界観を再構築し、TVシリーズとは異なるストーリーが描かれる。
光速電神アルベガス
X-Ω』で初参戦。
東映本社ロボットアニメ第8弾。「合体ロボ+学園もの」という、『ゲッターロボ』へのオマージュを込めて作られた作品。
鋼鉄ジーグ
第2次α』で初参戦。
マグネロボシリーズの第1作。
鋼鉄神ジーグ
K』で初参戦。
『鋼鉄ジーグ』の漫画版をベースとした続編。キャラクターデザインに他の永井豪作品からのスターシステムを多数用いているのも特徴。
コードギアス 双貌のオズ
X-Ω』で初参戦。
コードギアスシリーズの外伝作品の一つである雑誌連載企画。
コードギアス 双貌のオズO2
X-Ω』で初参戦。
コードギアス 双貌のオズ』の第2部。
コードギアス 反逆のルルーシュ
第2次Z破界篇』で初参戦。
特殊能力・ギアスを駆使し、超大国・ブリタニアへの復讐を目論む少年ルルーシュの軌跡を描いたピカレスクロマン。
コードギアス 反逆のルルーシュR2
第2次Z再世篇』で初参戦。
『反逆のルルーシュ』の続編で、舞台は世界をも巻き込む規模に。
コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道
30』で初参戦。
『反逆のルルーシュ』を再編集した劇場版三部作の第3作。
コードギアス 復活のルルーシュ
X-Ω』で初参戦。
劇場版から繋がるゼロレクイエム後の世界を描く劇場用作品。
コードギアス 亡国のアキト
X-Ω』で初参戦。
『反逆のルルーシュ』と『R2』の間の物語が描かれるOVA作品。
ゴジラ対エヴァンゲリオン
X-Ω』で初参戦。
特撮怪獣映画「ゴジラシリーズ」と『新世紀エヴァンゲリオン』のコラボレーション企画。
事実上スパロボ史上初となる実写特撮作品の参戦でもある。

さ行[編集 | ソースを編集]

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最強ロボ ダイオージャ
GC』で初参戦。
ロボットアニメ版「水戸黄門」。
サクラ大戦 / 『サクラ大戦』シリーズ
X-Ω』で初参戦。
架空の大正を舞台としたドラマチックアドベンチャーゲーム、およびそのメディアミックス作品。
SRWでは『1』から『V』までの作品を複合して取り扱っている。
サン娘 Girl's Battle Bootlog
X-Ω』で初参戦。
サンライズ作品のロボットの力を得てしまった少女たちの戦いを描いたWeb小説作品。

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疾風!アイアンリーガー
NEO』で初参戦。
サンライズが制作した異色の熱血スポ根ロボットアニメ。スパロボ参戦作品としては初の「戦闘を目的としないロボットによる」ロボットアニメ。全長3m程度のロボット達がスポーツを通じて友情を築いていく。
巨神ゴーグ
BX』で初参戦。
「ガンダムシリーズ」でも知られるアニメーター・安彦良和が原作・監督を務めたSFジュブナイル。
ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日
64』で初参戦。
『鉄人28号』などの名作を生み出した横山光輝の作品群を原作としたOVA。スターシステムの採用により随所で歴代横山作品のキャラクターが登場しているのも特徴。
獣神ライガー
NEO』で初参戦。
ダイナミックプロ×サンライズという、異色のタッグによる作品。プロレスとのタイアップでも話題に。
重神機パンドーラ
X-Ω』で初参戦。
河森監督作品。サテライトが中国企業(Xiamen Skyloong Media)との資本提携によって制作する日中合作ロボットアニメ。
重戦機エルガイム
第4次』で初参戦。
富野監督作品。デザイナー・永野護の出世作。
獣装機攻ダンクーガノヴァ
L』で初参戦。
超獣機神ダンクーガ』から200年後の世界を描く続編。スパロボ参戦作品としては初のCSチャンネル発アニメ。
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん
X-Ω』で初参戦。
森下裕美原作の漫画作品『少年アシベ』を原作とするテレビアニメ。
新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
X-Ω』で初参戦。
タカラトミーの同名ロボット玩具シリーズのアニメ化作品。
新機動戦記ガンダムW
』で初参戦。
『Gガンダム』より続く平成ガンダムの1作。美形ぞろいのキャラクターとケレン味あふれる演出で女性ファンに圧倒的な支持を得た。アメリカで初めて放送されたガンダムでもある。
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
COMPACT』で初クレジット。
TV版の続編となるOVA。後に新作カットを追加した総集編も劇場公開された。
新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop
X-Ω』で初参戦。
『ガンダムW』の続編小説で、『EW』の数十年後の物語が描かれる。
新ゲッターロボ
NEO』で初参戦。
OVAゲッター第3作。石川賢カラーが強い。
真ゲッターロボ (原作漫画版)
第4次』で初参戦。
真ゲッターロボにTV版ゲッターチームが乗り込むための名義だけの参戦作品(例外は原作版のゲッターチームが参戦した『』のみ)。後に原作者により改めて漫画版『真ゲッターロボ』が執筆されたが、そちらはスパロボでは再現されていない。
真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
R』で初参戦。
OVAゲッター第2作。ゲッター線を使わないゲッター・ネオゲッターロボを操る新生ゲッターチームが、恐竜帝国を迎え撃つ。ストーリーは漫画版『ゲッターロボ號』をベースとしているが、終盤の展開は大きく異なっている。
神魂合体ゴーダンナー!!
SC2』で初参戦。
スーパーロボットのパイロットとして活躍していた英雄とその妻となった女子高生の愛の物語。『超重神グラヴィオン』と同様の、1970年代の「燃え」と2000年代の「萌え」が融合した作品となっている。スパロボ参戦作品としては初のUHFアニメ。
神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
K』で初参戦。
『ゴーダンナー』の2期であり続編。
新サクラ大戦
X-Ω』で初参戦。
『サクラ大戦』のナンバリングタイトル第6作。
新世紀エヴァンゲリオン
F』で初参戦。
1990年代におけるアニメ界最大のムーブメントとなり、社会現象まで巻き起こした作品。
新世紀エヴァンゲリオン 劇場版
α』で初参戦。
劇場版作品。TV版本編の終局を、同じ設定でありながら別視点で描いた作品。ラストに何が起きたのか、恐らくこちらの方が大方の視聴者には判り易い。A.T.フィールドをぶつけるアスカやEVA量産機が出るのはこちら。
  • THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に
真マジンガー 衝撃! Z編
第2次Z破界篇』で初参戦。
より漫画版『マジンガーZ』に近づきつつも、オリジナル要素が多数加えられている。物語は未完に終わっているが、現時点において続編は作られていない。
真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍
V』で初参戦。
『衝撃! Z編』の放送と同時期に連載開始された漫画作品『真マジンガーZERO』の続編。

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翠星のガルガンティア
第3次Z天獄篇』で初参戦。
地球に迷い込んだ一人の兵士が船団「ガルガンティア」の面々と触れ合い成長していく海洋ロマン。ロボットは登場するものの、戦闘シーンがほとんど存在しない原作からの参戦で驚かれた。
スクライド
X-Ω』で初参戦。
無限のリヴァイアス』の谷口悟朗・黒田洋介コンビによるSFバトルアクション。
スタードライバー THE MOVIE
X-Ω』で初参戦。
STAR DRIVER 輝きのタクト』に再編集や新規シーンの追加を行った劇場作品。

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ゼーガペイン
X-Ω』で初参戦。
多角メディアで展開され、アニメでは物語が進むに連れて世界の真実が徐々に明かされていく構成が話題となった。
ゼーガペインADP
DD』で初クレジット。
『ゼーガペイン』の前日譚となる劇場版。
星銃士ビスマルク
X-Ω』で初参戦。
スタジオぴえろ(現:ぴえろ)初のロボットアニメ。
セガ・ハード・ガールズ
X-Ω』で初参戦。
歴代のセガハードを擬人化したメディアミックス作品。
聖戦士ダンバイン
EX』で初参戦。
異世界ファンタジー系ロボットアニメの草分け的存在で、「バイストン・ウェルサーガ」の始まりとなる作品。
絶対無敵ライジンオー
GC』で初参戦。
エルドランシリーズの第1作。
戦国魔神ゴーショーグン
EX』で初参戦。
作品の顔であるロボット・ゴーショーグンよりもキャラクター陣に人気が集中。後に制作された小説作品や劇場版ではゴーショーグンがほとんど登場しないという事態に。
戦闘メカ ザブングル
α外伝』で初参戦。
富野監督作品。第1話から主役ロボの同型機登場、番組途中での主役ロボ交代などロボットアニメにおける「パターン破り」(後者のように中には新たな「お約束」となったものも)を意欲的に盛り込んだ娯楽作品。

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ゾイド -ZOIDS-
OE』で初参戦。
ゾイドシリーズのTVアニメ第1作。
ゾイド ジェネシス
K』で初参戦。
ゾイドTVシリーズ第4作で、同シリーズとしては集大成の側面が強い。スパロボ参戦作品としては初のゾイドシリーズ。
『K』『スパロボ学園』では玩具の名称である『機獣創世記ゾイドジェネシス』名義で参戦している。
蒼穹のファフナー
K』で初参戦。
機動戦士ガンダムSEED』のキャラクターデザイナー・平井久司とSFライトノベル作家・冲方丁という異色のコラボレーションで話題となったジーベック制作のロボットアニメ。後述の『アクエリオン』同様パチンコ化で知名度を上げた。
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
UX』で初参戦。
TVシリーズの3年後を描いた劇場用作品。
装甲騎兵ボトムズ
第2次Z破界篇』で初参戦。
4mにまで縮小されたロボット兵器・アーマード・トルーパーや主人公キリコが乗機を次々と乗り捨てていくさまなど、ロボットアニメにおけるロボットからキャラクター性を廃し徹底的に「道具」として扱った、リアルロボットアニメのひとつの到達点とも言うべき作品。
装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端
第3次Z時獄篇』で初参戦。
TVシリーズの続編であるOVA作品。TV最終回から32年後の物語を描く。
装甲騎兵ボトムズ 幻影篇
第3次Z天獄篇』で初参戦。
キリコに纏わる物語の終着点。
装甲騎兵ボトムズ 孤影再び
第3次Z天獄篇』で初参戦。
『赫奕たる異端』の後日談。雑誌連載小説として展開された作品で、『幻影篇』の後にOVA化された。
装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー
第2次Z破界篇』で初参戦。
TVシリーズの空白期間の出来事を描くOVA作品。
装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル
第3次Z時獄篇』で初参戦。
『ザ・ラストレッドショルダー』同様にTVシリーズの空白部分を補完するOVA作品の一つ。ほかの『ボトムズ』シリーズ作品と比較して活劇的要素が強い内容となっている。
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
第2次Z破界篇』で初参戦。
『レッドショルダードキュメント』とTVシリーズを繋ぐエピソードを描いたOVA作品。後に再編集した劇場版が公開。
装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ
第2次Z破界篇』で初参戦。
TVシリーズの前日譚に当たるOVA作品。
創聖のアクエリオン
Z』で初参戦。
マクロスシリーズでお馴染み河森監督の作品。印象に残る必殺技・台詞回し・合体シーンなどとにかく奇抜。放送終了後にパチンコ化され人気が再燃、劇場版や続編製作の原動力となった。
宇宙をかける少女
X-Ω』で初参戦。
人工知能搭載型戦闘用コロニーと一人の少女の出会いから始まる物語。
ゾンビランドサガ
X-Ω』で初参戦。
ゾンビとして甦った少女たちが佐賀県でアイドル活動する物語。

た行[編集 | ソースを編集]

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大空魔竜ガイキング
』で初参戦。
東映動画(後の東映アニメーション)初のオリジナルロボットアニメ。
太陽の牙ダグラム
X-Ω』で初参戦。
サンライズが『機動戦士ガンダム』に続いて制作したリアルロボットアニメ。
後に「ボトムズシリーズ」等を手がける高橋良輔のロボットアニメ初監督作品。濃密な政治ドラマも特徴。
太陽の使者 鉄人28号
第2次Z再世篇』で初参戦。
『鉄人28号』の1980年代リメイク作品。
戦え!! イクサー1
L』で初参戦。
1980年代のOVA黎明期に作られた作品で、全3話にエログロ・ロボット・パロディとさまざまな要素が込められている。巨大ロボットは登場するものの、メインは等身大美少女のバトルという、歴代参戦作品中においても異色の作品。漫画原作だが、アニメ版とはほとんど共通点を持たない。

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真ゲッターロボ 世界最後の日
D』で初参戦。
OVAゲッター第1作。石川賢による漫画版のキャラ・設定が形を変えて新たな物語を構築している。
地球防衛企業ダイ・ガード
第2次Z破界篇』で初参戦。
ロボットアニメ版『踊る大捜査線』をコンセプトに、ロボットアニメに企業ドラマの要素を加味した作品。
超時空世紀オーガス
Z』で初参戦。
超時空シリーズ第2作。平行世界(パラレルワールド)をテーマにした非常にSF色の強い作品。
超時空要塞マクロス
α』で初参戦。
超時空シリーズおよびマクロスシリーズ第1作。「可変ロボ(バルキリー)」と「歌」と「三角関係」をキーにした恋愛ドラマ主体のストーリーがティーンズ層に人気を博す。
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
α』で初参戦。
TVシリーズの好評を受けて制作された劇場版。TVシリーズを再構成しつつも、設定は大きく変更されている。スパロボでは劇場版の設定が強く扱われることが多い。
超獣機神ダンクーガ
第4次』で初参戦。
スパロボ参戦によってその知名度が上がった作品の代表格。
超重神グラヴィオン
Z』で初参戦。
大張正己が従来のスーパーロボットアニメに萌え要素を加えて描いたGONZO製作のロボットアニメ。
超重神グラヴィオンZwei
Z』で初参戦。
『グラヴィオン』の続編にして完結編。
超電磁マシーン ボルテスV
』で初参戦。
東映本社ロボットアニメ第2弾にして長浜忠夫ロマンロボシリーズ第2作。フィリピンでも放映され、絶大な人気を博した。
超電磁ロボ コン・バトラーV
第3次』で初参戦。
東映本社初のロボットアニメにして、長浜忠夫ロマンロボシリーズ第1作。アニメ設定通りに合体出来るロボット玩具が大ヒット。

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デトネイター・オーガン
W』で初参戦。
タツノコプロのSFアニメ『宇宙の騎士テッカマン』へのリスペクトを込めて作られた作品。監督は大張正己。
デビルマン (原作漫画版)
DD』で初参戦。
永井豪の漫画作品。同時期放映のアニメ版とは異なり徹底したホラーかつダークヒーロー路線を取っており、後半の黙示録的なストーリーと結末は世間に大きな衝撃を与えた。
天空のエスカフローネ
COMPACT3』で初参戦。
マクロスシリーズ』の河森正治監督によるファンタジーアニメ。占いや運命をキーとした少女漫画的エッセンスに後の『創聖のアクエリオン』などにも通じる河森監督の独特のセンスが散見している。
天元突破グレンラガン
第2次Z破界篇』で初参戦。
ドリルを主題とした豪快で熱く燃える作風が特徴のGAINAX製ロボットアニメ。監督は今石洋之、脚本に中島かずきを迎えた。
伝説巨神イデオン
F』で初参戦。
富野監督が『機動戦士ガンダム』に続いて放ったロボットアニメ。その名の通りの神のごとき能力はスパロボでも存分に再現されている。
電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム
第3次α』で初参戦。
セガの3Dロボット対戦格闘ゲームで、アーケードゲームからの初参戦作品。
電脳戦機バーチャロン マーズ
第3次α』で初参戦。
『オラトリオ・タングラム』の続編で、こちらは家庭用専用ソフト。
「電脳戦機バーチャロン」シリーズ フェイ・イェンHD
UX』で初参戦。
セガとクリプトン・フューチャー・メディア社とのコラボレーションにより生まれた機体で、スパロボ初の機体単位での登場作品扱いとなった。
フェイ・イェンHDのモチーフとなったボーカロイド「初音ミク」も戦闘演出において姿を見せている。
電脳冒険記ウェブダイバー
DD』で初参戦。
タカラ(後のタカラトミー)原作による、仮想世界を舞台としたロボットアニメ。

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とある魔術の電脳戦機
X-Ω』で初参戦。
バーチャロンシリーズと鎌池和馬原作のライトノベルシリーズ『とある魔術の禁書目録』のコラボレーションプロジェクト。
闘将ダイモス
第4次』で初参戦。
東映本社ロボットアニメ第3弾にして長浜忠夫ロマンロボシリーズ第3作。ロボットアニメ版「ロミオとジュリエット」。
特装機兵ドルバック
X-Ω』で初参戦。
葦プロダクション初のリアルロボットアニメ。
トップをねらえ!
F』で初参戦。
ガイナックスの出世作。スパロボ参戦作品としては初の単独OVA作品。
トップをねらえ2!
第3次Z天獄篇』で初参戦。
ガイナックス創立20周年記念作品。『トップをねらえ!』の続編。

な行[編集 | ソースを編集]

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ナイツ&マジック
30』で初参戦。
小説投稿サイト「小説家になろう」発のロボット作品。小説投稿サイトで人気を博した異世界転生もの。

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忍者戦士飛影
COMPACT2』で初参戦。
SF世界観に忍者という「和」のエッセンスを盛り込んだロボットアニメ。

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熱血最強ゴウザウラー
NEO』で初参戦。
エルドランシリーズ第3作。作風は前2作よりシリアスに。

は行[編集 | ソースを編集]

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覇王大系リューナイト
NEO』で初参戦。
TVアニメ・OVA・コミックとクロスメディア展開が行われた非常にファンタジー要素の強い作品であり、いわゆる剣と魔法の物語。
覇界王 ガオガイガー対ベターマン
30』で初参戦。
勇者王ガオガイガーFINAL』『ベターマン』のその後を描く小説作品。
破邪大星ダンガイオー
COMPACT2』で初参戦。
1970年代ロボットアニメへのリスペクトを込めて作られたOVA作品。
ハッカドール
X-Ω』で初参戦。
スマートフォン用のニュースアプリで、アニメやゲームなどのサブカルチャーに特化している。
パックマン
DD』で初参戦。
1980年代に一世を風靡したアーケードゲーム。
バディ・コンプレックス
X』で初参戦。
2人の搭乗者の感覚をリンクさせて戦う「カップリングシステム」が特徴。
バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-
X』で初参戦。
『バディ・コンプレックス』の完結編。
バトルスピリッツ ブレイヴ
X-Ω』で初参戦。
バンダイが展開するトレーディングカードゲームのアニメ化作品第3作目。

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ビデオ戦士レザリオン
X-Ω』で初参戦。
東映本社ロボットアニメ第9弾にして最終作。放送当時は先端技術であった、コンピュータネットワークを題材としている。
百獣王ゴライオン
W』で初参戦。
東映本社ロボットアニメ第6弾。海外でも放送され、『ボルトロン』のタイトルで人気を博した。

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ふしぎの海のナディア
X』で初参戦。
小説『海底二万マイル』を下敷きに、潜水艦ノーチラス号と謎の組織ネオ・アトランティスの争いを描いた海洋冒険ロマン。スパロボ参戦作では初となるNHK製作アニメ。
フリクリ
X-Ω』で初参戦。
ガイナックスとプロダクションI.G.の協業によるOVA作品。『新世紀エヴァンゲリオン』の主要スタッフ陣が再集結して制作された。
フルメタル・パニック!
J』で初参戦。
賀東招二原作の同名ライトノベルシリーズのアニメ化作品。
フルメタル・パニック?ふもっふ
J』で初参戦。
『フルメタ』TVシリーズ第2作。短編ギャグシリーズのアニメ化作品。
フルメタル・パニック! The Second Raid
W』で初参戦。
『フルメタ』TVシリーズ第3作。TV第1作の続編。
フルメタル・パニック! (原作小説版)
第3次Z天獄篇』で初参戦。
『TSR』以降の原作未映像化エピソードからの参戦。
フルメタル・パニック! シリーズ
W』で初クレジット。『フルメタル・パニック!』『ふもっふ』『TSR』を複合しての参戦名義。
『W』以外の作品ではそれぞれ個別にクレジットされている。
ブレイクブレイド
DD』で初参戦。
化石燃料の存在しない世界を舞台としたファンタジー戦記漫画のアニメ化作品。
ブレンパワード
第2次α』で初参戦。
機動戦士Vガンダム』でアニメ監督業を離れていた富野氏がリハビリと称して制作したTVシリーズ作品。これ以降の富野作品は人が死ぬことが非常に少なくなった。
スパロボ参戦作品としては初のBSチャンネル発アニメ。
冥王計画ゼオライマー
MX』で初参戦。
1980年代を代表するOVA作品。ちみもりを(後の高屋良樹)作の成人コミックを原典に持つが、内容は大幅にアレンジされている。

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ベターマン
COMPACT3』で初参戦。
勇者王ガオガイガー』と世界観を共有しているが、ホラー要素が強くダークヒーロー系の作品。スパロボ参戦作品としては初の深夜枠アニメ。
ヘボット!
X-Ω』で初参戦。
バンダイ・バンダイナムコピクチャーズ・バンダイナムコエンターテインメントの共同プロジェクトによるホビーギャグアニメ。

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ボーダーブレイク
X-Ω』で初参戦。
未知のエネルギー物質「ニュード」を巡る戦いを描くロボットアクションTPS(サードパーソン・シューティングゲーム)。
冒険! イクサー3
L』で初参戦。
戦え!! イクサー1』の続編となるOVA作品。
ぼくらの
X-Ω』で初参戦。
鬼頭莫宏原作の同名漫画のアニメ化作品。パイロットの子供たちが「ロボットを動かす代償として命を失う」など、衝撃的な設定や展開の数々で話題を呼んだ。
ポプテピピック
X-Ω』で初参戦。
大川ぶくぶ原作の同名コミックのアニメ化作品。公式で「クソアニメ」と称した破天荒な作風が特徴。

ま行[編集 | ソースを編集]

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舞-HiME
X-Ω』で初参戦。
サンライズ制作による、学園を舞台とした美少女アクションアニメ。「舞-HiMEプロジェクト」の第1弾。
魔境伝説アクロバンチ
COMPACT3』で初参戦。
J9シリーズと同時期に製作された国際映画社のロボットアニメ。
マクロス30 銀河を繋ぐ歌声
BX』で初参戦。
マクロスシリーズ30周年記念作。ほぼ全てのシリーズタイトルを内包した世界観によるクロスオーバーゲーム。
マクロス7
D』で初参戦。
超時空要塞マクロス』の正統続編でマックスやミリアといった前作のキャラクターも登場する。主人公が戦闘せずひたすら歌う、ロボットアニメの歴史でも異色の作品。
マクロスF
L』で初参戦。
マクロスシリーズ生誕25周年記念作品。
マクロスΔ
X-Ω』で初参戦。
マクロスシリーズでは珍しい、人類種同士の戦争を描いた作品。
マクロスゼロ
SC2』で初参戦。
超時空要塞マクロス』の前日譚にあたるOVA作品で、マクロスシリーズの原点である統合戦争が描かれる。
マクロスダイナマイト7
第2次Z再世篇』で初参戦。
『マクロス7』の後日談作品。
マクロスプラス
α』で初参戦。
『超時空要塞マクロス』の30年後が舞台のOVA作品。
魔法騎士レイアース
T』で初参戦。
漫画家グループ・CLAMP原作によるファンタジー作品。少女漫画としては異色の、ロボットを推し出した作風も特徴。
魔神英雄伝ワタル
X』で初参戦。
広井王子原作による異世界冒険活劇。和のテイストを大きく取り入れた世界観とSD体型のロボット、コンピュータRPG的な作風が特徴。
魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸
X-Ω』で初参戦。
『魔神英雄伝ワタル』の続編のWebアニメ作品。
マジンガーZ
初代』で初参戦。
永井豪が生みだしたスーパーロボットにして、「人がロボットに乗る作品」の元祖。
マジンガーエンジェル
X-Ω』で初参戦。
マジンガーシリーズのヒロイン達が主役として活躍する漫画作品。
マジンカイザー(オリジナル版)
X』で初クレジット。
マジンガーZの後継機として登場したスパロボオリジナル機体。
マジンカイザーINFINITISM
30』で初参戦。
劇場版 マジンガーZ / INFINITY』に関連するプラモデル企画「INFINITISM」でリデザインされたマジンカイザー。
マジンカイザー (OVA)
GC』で初参戦。
スパロボで初登場したマジンカイザーの単独OVA作品。原作漫画版をベースにしたリメイク版『マジンガーZ』の側面も持つ。
マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍
J』で初参戦。
OVA版『マジンカイザー』の続編。
マジンカイザーSKL
UX』で初参戦。
複座型のマジンカイザーによるスタイリッシュな剣さばきとガンアクションが見所。
マシンロボ クロノスの大逆襲
COMPACT2』で初参戦。
マシンロボアニメシリーズ第1作。スパロボ参戦作品としては初の「ロボット生命体」系作品。
マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ
X-Ω』で初参戦。
マシンロボアニメシリーズ第2作。
敵も味方も不良チーム同士といういわゆる「ツッパリもの」の要素が盛り込まれている。
魔動王グランゾート
DD』で初参戦。
サンライズとレッドカンパニーが『魔神英雄伝ワタル』に続いて制作した異世界ファンタジーロボットアニメ。
マブラヴ オルタネイティヴ
X-Ω』で初参戦。
アダルトゲームとしては類を見ない重厚なストーリーで人気を博し、現在も小説・アニメなど様々なメディアで派生作品が作られている。
魔法のプリンセス ミンキーモモ
X-Ω』で初参戦。
首藤剛志氏原案による魔法少女アニメ。自由度の高い脚本が特徴で対象年齢層以外にも人気を博した。

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未来ロボ ダルタニアス
D』で初参戦。
東映本社ロボットアニメ第4弾。ロマンロボシリーズと同様に長浜監督作品ではあるが前3作とは放映局が異なるうえ、長浜氏が途中降板したためかシリーズにはカウントされない場合も少なくない。

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無限のリヴァイアス
X-Ω』で初参戦。
谷口悟朗氏の初監督作品で、極限状態に置かれた少年・少女たちの心の動きを描いたSFサバイバルアニメ。
無尽合体キサラギ
X-Ω』で初参戦。
テレビアニメ『THE IDOLM@STER』の劇中劇で、芸能事務所「765プロダクション」に所属するアイドルが総出演する映画作品。
無敵鋼人ダイターン3
第3次』で初参戦。
無敵シリーズ第2弾。前番組の『無敵超人ザンボット3』からうって変わって明るい作風が前面に推し出された娯楽作品となっている。
無敵超人ザンボット3
第4次』で初参戦。
無敵シリーズ第1弾。数々のロボットアニメの名作を生み出したサンライズの最初の作品でもある。
無敵ロボ トライダーG7
』で初参戦。
無敵シリーズ第3弾。後の「勇者シリーズ」や「エルドランシリーズ」にも受け継がれる、生活感溢れる日常描写を重視した作風が特徴。

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メガゾーン23
D』で初参戦。
OVA黎明期を代表する作品。シリーズが進むごとにキャラデザイナーが交代し、作品全体の雰囲気も大きく変容していく。
メダロット
X-Ω』で初参戦。
雑誌『コミックボンボン』とのタイアップで生まれたゲーム発のメディアミックス作品。

や行[編集 | ソースを編集]

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勇気爆発バーンブレイバーン
DD』で初参戦。
CygamesPictures初の完全オリジナル作品。ミリタリー作品とスーパーロボット作品のパロディを両立させた作品。
勇者エクスカイザー
X-Ω』で初参戦。
少年とロボットの絆を描いた「勇者シリーズ」の記念すべきTVシリーズ第1作。
勇者王ガオガイガー
第2次α』で初参戦。
「勇者シリーズ」のTVシリーズ最終作。王道スーパーロボット的作風の中に込められた緻密に練られた設定とリアリティを重視した演出が特徴。
勇者王ガオガイガーFINAL
第3次α』で初参戦。
『勇者王ガオガイガー』の続編となるOVA作品。
勇者警察ジェイデッカー
30』で初参戦。
「勇者シリーズ」のTVシリーズ第5作。「刑事モノ」をコンセプトとし、人間ドラマに力が入れられている。
勇者特急マイトガイン
V』で初参戦。
「勇者シリーズ」のTVシリーズ第4作。シリーズ初となる高校生が主人公の作品。
勇者ライディーン
第3次』で初参戦。
東北新社の委託により創映社(後のサンライズ)が制作したロボットアニメ。ロボットデザインが玩具メーカー主導で行われた最初期の作品。

ら行[編集 | ソースを編集]

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楽園追放 -Expelled from Paradise-
T』で初参戦。
東映アニメーションとニトロプラスの合作によるフル3DCGアニメ作品。
ラーゼフォン
MX』で初参戦。
原作・監督の出渕裕が『勇者ライディーン』へのリスペクトを込めて作った作品。後にTVシリーズとは結末の異なる劇場作品も制作された。

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リーンの翼
UX』で初参戦。
富野由悠季原作によるバイストン・ウェルシリーズの一作。
リトルウィッチアカデミア
X-Ω』で初参戦。
天元突破グレンラガン』のスタッフ陣によるオリジナルアニメ。
魔女を目指す少女たちによる学園群像劇。
輪廻のラグランジェ
X-Ω』で初参戦。
『ナデシコ』『ファフナー』のスタッフによるSFアニメ。千葉県鴨川市を舞台とした所謂「ご当地アニメ」の側面を持つ。

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六神合体ゴッドマーズ
64』で初参戦。
横山光輝による漫画作品『マーズ』のアニメ化作品。だがほとんど別物といって良いほど大幅なアレンジが施されている。ライバルキャラ・マーグが当時の女性ファンの心を大いに掴んだ。
ロックマン
X-Ω』で初参戦。
ゲーム会社・カプコン制作の横スクロールアクションゲーム、およびその総称。様々な派生作品の原点となる作品。
ロボットガールズZ
X-Ω』で初参戦。
東映アニメーションが制作したロボットアニメの主役ロボットが美少女化されて登場するコメディ作品。

わ行[編集 | ソースを編集]

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わが青春のアルカディア 無限軌道SSX
T』で初参戦。
松本零士原作による東映動画のアニメ映画『わが青春のアルカディア』の続編TVアニメ作品。

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版
『序』『破』は『L』、『Q』は『第3次Z天獄篇』で初参戦。『L』でのみ二作をまとめて『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とクレジットされているが、それ以外の作品では個別にクレジットされている。
新世紀エヴァンゲリオン』TV版・旧劇場版のストーリーを再構築した作品。

参戦表記のない作品[編集 | ソースを編集]

作品の要素は登場するが、公式サイトなどにおいて作品タイトルが参戦作品として表記されていない作品はここに置く。

NAMCO x CAPCOM
その名前の通り、ナムコ・カプコン双方の歴代キャラが総登場するアクションシミュレーションゲーム。主人公の二人が『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』にゲスト参戦している。
SDガンダム外伝 聖機兵物語
SDガンダム外伝』の一作。『X-Ω』に真聖機兵ガンレックスが参戦。
SDコマンド戦記 G-ARMS
SDガンダムシリーズ」の一作。『X-Ω』にヘビィウェポンコマンドガンダムが参戦。
SD戦国伝
「SDガンダムシリーズ」の一作『X-Ω』に武者頑駄無四代目頑駄無大将軍が参戦。
宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
宇宙戦艦ヤマト2199』のサイドストーリーを描く劇場アニメ。『V』限定版でBGMが採用されている。
宇宙戦士バルディオス(劇場版)
宇宙戦士バルディオス』の劇場版。テレビ版のダイジェストに、新作カットによる未放送ストーリーを加えたもの。スタッフ・キャストがテレビ版から大幅に入れ替えられている。『バルディオス』参戦時には基本的には劇場版準拠のキャストが採用されている。
オーラ・ファンタズム
出渕裕氏が発表した『聖戦士ダンバイン』版MSVと呼べる企画。『T』でヴェルビンが参戦。
ガンダム・センチネル
小説作品。『機動戦士Ζガンダム』と『機動戦士ガンダムΖΖ』の間のストーリー。『第4次』に一部モビルスーツが参戦するが、ある理由から今後の参戦もといシナリオを含めた本格参戦は厳しいとの見方がある。(⇒未参戦作品/一覧
機動戦士ガンダム(劇場版 / 特別版)
機動戦士ガンダム』の劇場版。劇場版のコアブースターが参戦しているほか、キャストやBGMに劇場版準拠のものが採用されることがある。
特別版は劇場版のDVD化に際して、新規アフレコとBGM・SEの差し替えを行ったもの。一部キャスト変更されており、そちらのキャストが採用されていることがある。
機動戦士ガンダムF90
漫画、ゲーム、模型と多角的に展開された『機動戦士ガンダムF91』の番外編的作品。『α』『α for DC』にF90Vが参戦。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』シリーズの一作となる漫画作品。『X-Ω』にアストレイゴールドフレーム天ミナ(オキツノカガミ装備型)が参戦。
機動戦士ガンダムUC ペルフェクティビリティ
機動戦士ガンダムUC』の短編アニメ。イベント限定上映のほか、BD-BOXに収録(BDでは「Unti-L」PVとして収録)。
X-Ω』にユニコーンガンダム ペルフェクティビリティが参戦。
機動戦士Ζガンダム A New Translation(劇場版 機動戦士Ζガンダム)
通称・新約Ζ。テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』を再編集や新規カット追加により新たに描き直した劇場アニメ。『SC2』以降に『Ζ』が参戦する際、声優が劇場版のものになっている他、グラフィックやBGMも劇場版のものが採用されることがある。
グリッドマン ユニバース
SSSS.GRIDMAN』『SSSS.DYNAZENON(SRW未参戦)』のキャラクター達が一堂に会する劇場作品。『DD』で同作に登場するグリッドマンの新形態が演出として登場する。
グレートマジンガー (桜多吾作版)
桜多吾作による『グレートマジンガー』の漫画化作品。一部の機体が参戦している。
ゲッターロボ大決戦!
ゲッターロボシリーズ」のゲーム作品。『T』『30』で『大決戦』版の真ゲッタードラゴンが参戦し、限定版ではオープニングテーマが採用されている。
コードギアス外伝 黒のアルビオン
コードギアス 復活のルルーシュ』の前日譚となる外伝小説作品。『30』で『劇場版 皇道 III』名義でランスロット・アルビオンゼロが参戦している。
サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~
サクラ大戦』のナンバリングタイトル第2作目。『30』で光武二式 (大神機)光武二式 (さくら機)が本作品の合体攻撃を使用。
サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~
サクラ大戦』のナンバリングタイトル第3作目。『X-Ω』に巴里華撃団の面々と光武F2が参戦[1]、主題歌が採用されている。
サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~
サクラ大戦』のナンバリングタイトル第4作目。『X-Ω』に光武二式が参戦。また、『X-Ω』におけるキャラクターの立ち絵や背景及び光武二式の3Dモデルはこの作品で使われた素材をほぼそのまま流用している。
サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~
サクラ大戦』のナンバリングタイトル第5作目。『30』に紐育華撃団の面々とスターが参戦。
サクラ大戦 ~熱き血潮に~
サクラ大戦』のナンバリングタイトル第1作目のリメイク作。『30』で光武二式 (大神機)光武二式 (さくら機)が本作品の必殺技を使用。
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』を再編集した劇場作品。一部の作品で主題歌が採用されている。
新世紀エヴァンゲリオン2
新世紀エヴァンゲリオン』のゲーム作品。『第3次α』にEVA初号機 (F型装備)が参戦。
絶対無敵ライジンオー 陽昇城からくり夢日記
絶対無敵ライジンオー』のOVA作品。『GC』に機体のみ参戦。移植作品の『XO』では登場しないが、これはテレビ版とOVA版で版権が異なるのに参戦させたためではないかと推測されている。
ゼノサーガ
ナムコ発売のゲーム作品。現時点では『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』およびその続編に数名のキャラが参戦しているに留まっている。
ダイナミック企画オリジナル機体 / ダイナミック企画オリジナル
ダイナミック企画に関連する機体やキャラクターのうち、上記の『大決戦』版真ゲッタードラゴンや、特定の出典作品を持たないものの出典名称。
超獣機神ダンクーガOVA
超獣機神ダンクーガ』のOVA作品。スパロボシリーズではお馴染みの武装である「断空光牙剣」はこちらが初出。
フルメタル・パニック! Invisible Victory
フルメタル・パニックシリーズのTVアニメ第4弾。
『X-Ω』のファルケが『IV』関連のプラモデルオリジナル武装を装備。『DD』ではアーム・スレイブや一部キャラクターのデザインがこちらに準拠。
勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING
勇者王ガオガイガーFINAL』を再編集したテレビアニメ。『W』で主題歌が採用されている。
勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS
勇者王ガオガイガー』のサイドストーリーを描くゲーム。『BX』『X-Ω』で本作品の武装「シルバリオンハンマー」が登場。
六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説
六神合体ゴッドマーズ』のOVA作品。『D』でOVA版デザインのゴッドマーズガイヤーが登場。
ロックマン2 Dr.ワイリーの謎
ロックマン』のナンバリングタイトル第2作目。『X-Ω』に本作のワイリーナンバーズ8大ボスが参戦、一部楽曲が採用されている。また、『X-Ω』におけるユニットモデルはこの作品で使われたドット絵をほぼそのまま流用している。
ロックマン10 宇宙からの脅威!!
ロックマン』のナンバリングタイトル第10作目。『X-Ω』にブルースフォルテが参戦[2]。また、『X-Ω』におけるユニットモデルはこの作品で使われたドット絵をほぼそのまま流用している。
ロボットガールズZプラス
ロボットガールズZ』のアニメ第2期。『X-Ω』で第2期で初登場のキャラクターたちが登場。
ロボットガールズZ ONLINE
ロボットガールズZ』のゲーム作品。『X-Ω』ではこの作品の立ち絵が流用されている。

関連項目[編集 | ソースを編集]

登場作品早見表
登場作品の早見表。どの作品がどのSRWに参戦したかも分かる。
アニメ放映年表
映像化された作品の放映順年表。
未参戦作品
未だ参戦していない、及び参戦が困難であると推測されている作品。あくまで推測である。
未参戦作品/一覧
数限りない未参戦作品の内、特に話題に上りやすいものをまとめた記事。参戦済み作品の参戦前の情報も掲載。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 『3』の巴里華撃団の立ち絵は『4』でも引き続き使用されている。光武F2の必殺技は『4』で使用した技を採用。
  2. ブルースとフォルテの初登場はそれぞれ『3』と『7』となっている。