光武F2

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光武F2(こうぶえふつー)とは、『サクラ大戦』シリーズの人型兵器。初登場は『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』。

概要[編集]

正式名称は「光武F Deuxieme」。

巴里華撃団が運用する霊子甲冑「光武F」。光武Fは巴里で暗躍する怪人達との戦いで勝利を納め続けるも、怪人カルマールと彼の使役する量産型蒸気獣「ポーンII」の圧倒的な力の前に敗北、大破する。巴里華撃団の整備班の手により光武Fは何とか修復され、隊員同士のチームワークの改善もあって次戦は辛くも勝利するが、その力の差は依然として埋まらなかった。その折に帝国華撃団から招かれた李紅蘭の協力の下、整備班によって光武Fに大幅な改良が加えられた機体が光武F2である。

光武F2の開発コンセプトは「搭乗者の能力を最大限に引き出す完全専用機体」であり、別の搭乗者では操縦すらままならないとまで言われる程の各隊員機のカスタマイズが行われた初めての霊子甲冑である。その設計思想及び光武Fも含めた運用データは、後の光武二式の開発に大いに役立たれた。

光武F2全体の特徴としては、光武Fで使われていた主機関「Oarge F11」(オラージュ)が「Oarge F11.bis」に変更され、出力が1.5倍にパワーアップ。この過負荷に耐えらえるよう、基本フレームが全て見直され新開発のものに置き換えられた。更にメインに接続する形でサブフレームも取り付けられ、機体剛性は光武Fの約2倍にまで強化された。その一方で、装甲にはシルスウス鋼と同程度の強度を保ちつつより軽量化が図られた「シルスウス合金」を採用し、重量の増加は最小限に留めている。グリシーヌ機とロベリア機と花火機は光武Fにも用意されていた背面部の増設オプション用ハッチの両側面に増加パワーパックを装着、搭乗者に負担をかけずに蒸気併用霊子機関の出力を底上げしている[1]

原作では1926年に巴里の怪人事件、1927年に帝都の黄金蒸気事件の解決にあたった。

機体一覧[編集]

各機の詳細についてはそれぞれの項目を参照。

光武F2 (大神機)
肩部や腕部の装甲が大型となり、角状のアンテナと蒸気ブースターが追加された。SRW未登場。
光武F2 (エリカ機)
光武F2 (グリシーヌ機)
光武F2 (コクリコ機)
光武F2 (ロベリア機)
光武F2 (花火機)

スパロボシリーズにおいて[編集]

単独作品[編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦作品。期間限定参戦。サイズ地形適応は原作でもほぼ同じ性能を持つ光武二式に追随している。必殺技は『4』で使用した技を採用。ユニットクエストは「巴里の灯は近く」で全機体共通。
光武二式の多くの機体は「Ωクロス」の演出は原作ゲームの必殺技を極力再現していたが、光武F2は他作品と同じ仕様で統一されている。

関連機体[編集]

光武
光武シリ-ズ最初の機体。
光武F
光武F2のベースとなった。
光武二式
光武F2の設計思想や運用データを元に開発された機体。

脚注[編集]

  1. その他の機体がオプション用ハッチに装着している装置も、増加パワーパックとほぼ同じ役割を果たしている。