「母艦」の版間の差分

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2021年10月15日 (金) 13:01時点における版

母艦(Mother Ship)とは、戦闘の際に用いられる艦船のうち、特定の兵器(航空機等)の艦載・運用を目的とした艦を指す。

スパロボでは特に味方部隊の移動拠点として活躍する艦を指してこの語を用いる事が多い。

この記事では主にプレイヤー部隊で使用する母艦について説明する。 「母艦」の本来の定義については「戦艦」を参照。

「母艦」と「戦艦」

「母艦」という語は、スパロボにおいては前述したように「味方の」移動基地として活躍するユニットを指して用いる場合が多い。その一方、このようなユニットを指して「戦艦」または「味方(自軍)の戦艦」などと呼ぶことも一般的な用法である(むしろ「戦艦ユニット」等という語は、暗黙に味方艦を指して使用している場合の方が多いかもしれない。これは旧シリーズの頃からスパロボにおいて見られる用語使用の傾向であり、特殊能力「戦艦援護」に代表されるように、ゲーム中でも「戦艦」の方が正式に採用されている場合が多い)。

その一方、敵艦については「戦艦」ないし「敵戦艦」の呼称で概ね統一されている。「戦闘母艦」等、母艦を名乗る敵艦の存在はあるものの、「母艦」の呼称が使われることはまず無い。

用語の錯綜した使用状況については複数原因が考えられるが、味方の母艦を「戦艦」と呼ぶ点については「SF作品(各原作)における『戦艦』という語の一般性(詳細は「戦艦」を参照)」、敵艦を母艦と呼ぶことがない点については「搭載等、本来『母艦』としての役割を果たすために必要な能力が敵艦には設定されていないこと」がそれぞれ主因であると思われる。

これらの点を踏まえ、本項では「味方の」「『搭載』等、本来的な意味での母艦の機能を有する」艦を指して「母艦」の語を用い、これらについて取り上げる。具体的に言えばラー・カイラムグラン・ガランマクロスナデシコ等、自軍の移動拠点として登場する艦が本項での対象となる。それ以外の艦、特に敵艦等に関する事項については戦艦の頁に記載する整理とする。

尚、『NEO』では母艦の類義語として「母船」という語が新たに採用されている。本項ではこれも母艦と同様の意味を持つ語と見なし、記載の対象とする。

母艦の特徴

母艦には概ね以下のような特徴がある。中でも母艦の意義的に最も重要なのは「搭載」能力の有無である。

  • 基地内等の特殊なマップを除き、基本的に全てのマップで常時出撃する(複数の母艦かある場合選択で出撃する)。
  • 移動拠点としての役割を担わされており、撃墜されると敗北(ゲームオーバー)になる事が多い。
  • 味方機の「搭載」が可能。その他、味方機の運用に関連した特殊能力が多く採用されている。
  • シナリオ中では、機体の全てが格納されている移動基地、及び生活の場として利用されている。
  • 近年のゲーム毎の参戦作品の増加により明らかに搭載可能量をオーバーした大量の機体が搭載、格納されていたり(特に分岐ルート時。場合によっては一隻で数十機のスーパーロボットを搭載している場合もある)、参戦作品の主役機が100m級を超える大きさで艦の全長を超えていたりするが、多くの場合ゲーム性を重視してその辺りには触れられない(余談も参照)。

一戦闘ユニットとしての特徴は下記の通り。概ね戦艦ユニットの一般的な傾向と同様である。

  • 中~遠距離での射撃戦を得意とし、接近戦は不得手な場合が多い。
  • マップ兵器等の高出力兵器を搭載している艦が多い。
  • 突撃したり、変形して近接格闘を行う母艦も稀にあるが、通常の機体より性能面で癖が強い。

母艦は一般ユニットとは明確に区別される特殊な存在であり、上記以外でも、一般ユニットに遍く適用されているシステムが母艦に限って適用外となっている場合も多い。

  • 小隊システムが採用されているシリーズでも小隊を組む事は出来ない。
  • 一部の作品では移動タイプが『○○専用』『○○用』となっており、防塵装置などの移動タイプを追加する強化パーツを装備しても効果が反映されない場合がある。
  • 戦艦の艦長(メインパイロット)は固定されており、基本的には自由に乗り換えできない(一部の作品では特定のキャラのみ乗り換え可能)。

母艦専用能力

搭載・発進関連

搭載
母艦の最も基本的かつ重要な能力で、母艦と同じマスに重なってきた味方ユニットを収容すること。
一隻あたりの搭載数上限は基本的になく、またサイズについても基本的に無視される(例えばラー・カイラムガンバスターを搭載することも可)。但し、母艦や一部の大型ユニットは搭載不可となっている場合もある。
味方ユニットを戦艦に搭載し、加速やブースター系強化パーツ移動力を上げて輸送する戦術は、どのシリーズでも重要性が高い。
この能力については他に下記のような特徴がある。
  • 次ターン以降、搭載中のユニットは自軍フェイズ開始時に全武器の弾数が全回復し、HPENが一定割合回復(多くの作品では最大値の30%前後)。
    • 『GC(XO)』ではBODY以外の部位のHPも回復する。
  • 搭載時に載せたパイロットの気力が-5。ただし搭載で下がるのは気力100までで、99以下の時に載せても更に下がることはない(一部例外あり)。
    • 『R』やGBA版『OG1』では、気力-10と他作品より減少値が大きい。
    • 『W』や『K』では、搭載しても自軍フェイズが終了しない限り気力が低下しない。
    • 『NEO』・『OE』では搭載しても気力が減少しない。
  • 分離パーツのあるユニットが分離した場合、マップ中での再装着は母艦への搭載でしか行えない(一部例外あり)。
  • 『J』より搭載中のユニットに指定タイプの精神コマンドを予めかけておく事が可能となった。
    • ただし、『J』以降でも『K』、『NEO』、『OE』など同仕様を不採用としている作品もある。
  • 『W』では「搭載」コマンド選択で、母艦に隣接する味方ユニットを搭載できる機能が追加。移動前後ともコマンド選択は可能で、移動前なら母艦は行動終了にならない。また、コマンドで搭載したユニットも移動前なら行動終了にならない。配置によってはコマンドで搭載した後、母艦に乗せて移動した状態からユニットを発進させ、移動距離を伸ばすことも可能。
  • 母艦が地上ユニット侵入不可能の地形にいる場合、飛行不可能なユニットは自力移動で搭載することができない。
回収(Z、K)
『Z』ではコマンド選択で、母艦に隣接する味方小隊を一度に最大4小隊まで搭載する。回収で搭載したユニットは移動前なら行動終了にならないため、配置によっては1マス多く移動した状態から発進可能。ただし、移動前後に関係なく回収後に母艦は行動終了となる
『K』のものは、『W』のコマンド版搭載と同じ機能。
発進
母艦に搭載した行動前のユニットをマップ上に復帰させる。基本的に、母艦の行動後でも発進させることだけは可能。必ず他の空いているマスに移動しなければならないため、移動後使用が不可能な行動はできない。ただし『NEO』・『OE』では発進したその場に留まることが可能。
再出撃(J・W)
母艦の「交代」改造段階と同じ回数だけ、搭載したユニットを未出撃のユニットと交代できる。一度交代して離脱したユニットは、そのマップでは復帰できない。

その他の機能

エネルギーやパーツの都合で、特定の母艦周辺でのみ有利に活動できるユニットもある。

母艦側から使用する機能
強化パーツ使用
隣接・あるいは指揮範囲と同じ範囲内の味方ユニットに、装備した消費タイプの強化パーツを使用できる。
戦艦援護(IMPACT・MX)
未出撃のユニットに援護攻撃援護防御をさせる。『MX』では戦艦援護攻撃のみ可能。各種援護技能を持っていなくても使用可能だが、持っていれば効果が高まる。
搭載換装(J・W)
換装パーツを持つ機体の搭載時に、換装を行わせることができる。母艦、搭載機共に移動前後問わず何度でも可能。各パーツの換装回数制限もない。
捕獲(GC・XO)
隣接(『XO』では3マス以内)したBODY以外の全部位が破壊された敵ユニットを捕獲し、マップクリア後に運用・強化パーツ変換・換金のいずれかを行う。一部敵ユニットは捕獲不可。
他のユニットから使用する機能
機体換装(OGs、OG外伝)
エクサランス系ユニットが母艦と一定距離内にいる場合、マップ中で換装を行わせることができる。
支援要請(W)
1マップで技能レベルと同じ回数だけ、未出撃ユニットの援護攻撃援護防御を受けられる。戦艦がマップ上にいないと行うことができない。
接続 / 切断(出典:新世紀エヴァンゲリオン
EVA系ユニットにアンビリカルケーブルの電源を提供する。
戦術換装(Z)(出典:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
ミネルバを出撃させている場合に限り、インパルスガンダムがマップ中で未使用のシルエットを換装可能になる。距離は無関係。
『IMPACT』のエステバリスも可能(当時は「戦術換装」という名前はない)。発進時にフレーム選択を行う形で搭載換装も可能。
条件を満たせば自動発動する機能
EWAC(A)
周囲8マスのユニットに命中・回避補正を与える。母艦の能力としての採用は『A』のみで、それ以外では艦長の指揮官技能が同様に機能する。
重力波ビーム(出典:機動戦艦ナデシコシリーズ)
ナデシコ系列の母艦が所持。効果範囲内のエステバリス系機体全てのENを、毎ターン開始時に全回復させる。

作品毎の母艦

※「艦長」は、ここでは艦のメインパイロットとして登録されている人物を指します。

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦
母艦のシステムが確立された最初の作品。
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの25%が回復。
  • 気力:なし(まだ気力の概念がない)
  • その他のシステム:なし
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ホワイトベースアーガマ
ネェル・アーガマラー・カイラム
 
第2次スーパーロボット大戦G
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの25%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの25%が回復。自然回復の5は別途反映。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5
  • その他のシステム:なし
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ホワイトベースアーガマ
ラー・カイラムリーンホースJr.
 
第3次スーパーロボット大戦
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの25%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの25%が回復。自然回復の5は別途反映。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5
  • その他のシステム:なし
  • 備考:基地内マップにおいて母艦の出撃は不可。
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ホワイトベースアーガマ
ネェル・アーガマラー・カイラム
 
スーパーロボット大戦EX
マサキの章、リューネの章で登場。シュウの章に母艦は登場しない。
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの25%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの25%が回復。自然回復の5は別途反映。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5
  • その他のシステム:なし
作品 艦長 母艦 備考
聖戦士ダンバイン シーラ・ラパーナ
エレ・ハンム
グラン・ガラン
ゴラオン
ルートにより択一。
第4次スーパーロボット大戦
出撃時に母艦が選択できるようになった最初の作品。
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの25%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの25%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5
  • その他のシステム:なし
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア トロイホースアーガマ
ネェル・アーガマラー・カイラム
序盤のみトーレスが艦長。
聖戦士ダンバイン シーラ・ラパーナ
エレ・ハンム
グラン・ガラン
ゴラオン
ルートにより択一。
スーパーロボット大戦FF完結編
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア トロイホースアーガマ
ネェル・アーガマラー・カイラム
 
聖戦士ダンバイン シーラ・ラパーナ
エレ・ハンム
グラン・ガラン
ゴラオン
両艦とも加入。
伝説巨神イデオン ジョーダン・ベス ソロシップ 完結編から。
トップをねらえ! タシロタツミ ヱクセリヲン 完結編から。
スーパーロボット大戦コンプリートボックス
母艦一覧については、第2次・第3次・EXの各項を参照。
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの25%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの25%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-10
  • その他のシステム:なし

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
αforDC』についても基本的に同様の仕様。
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-10
  • その他のシステム
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ホワイトベースアーガマ
リーンホースJr.ラー・カイラム
初登場時、アーガマに関してはヘンケンが、
リーンホースについてはゴメスが艦長。
聖戦士ダンバイン シーラ・ラパーナ
エレ・ハンム
グラン・ガラン
ゴラオン
両艦とも加入。
超時空要塞マクロス ブルーノ・J・グローバル マクロス  
ブリタイ7018 ブリタイ艦 DC版にて追加。
トップをねらえ! タシロタツミ ヱクセリヲン  
スーパーロボット大戦α外伝
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-10
  • その他のシステム:なし
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア アーガマラー・カイラム  
ジャミル・ニート
サラ・タイレル
フリーデン  
ディアナ・ソレル ソレイユ  
ロベルト・ゴメス リーンホースJr. 序盤、ハード終盤のみ
ヘンケン・ベッケナー アーガマアレキサンドリア 序盤、ハード終盤のみ
戦闘メカ ザブングル コトセット・メムマ アイアン・ギアー  
第2次スーパーロボット大戦α
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの15%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの15%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ エイパー・シナプス アルビオン  
ブライト・ノア ラー・カイラム  
ベラ・ロナ マザー・バンガード  
大空魔竜ガイキング ピート・リチャードソン 大空魔竜  
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの15%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの15%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ラー・カイラム  
マリュー・ラミアス アークエンジェル  
ラクス・クライン エターナル  
大空魔竜ガイキング ピート・リチャードソン 大空魔竜  
マクロス7 マクシミリアン・ジーナス
エキセドル・フォルモ
バトル7  
伝説巨神イデオン ジョーダン・ベス ソロシップ  
トップをねらえ! タシロタツミ ヱルトリウム  

Zシリーズ

スーパーロボット大戦ZZSPD
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの15%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの15%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア アーガマ  
ジャミル・ニート
サラ・タイレル
フリーデン 宇宙シナリオでは同行しない。 
ディアナ・ソレル ソレイユ  
マリュー・ラミアス アークエンジェル  
ラクス・クライン エターナル  
タリア・グラディス ミネルバ 終盤離脱するが、条件次第で再加入。
戦闘メカ ザブングル エルチ・カーゴ アイアン・ギアー 宇宙シナリオでは同行しない。 
無敵超人ザンボット3 神北兵左衛門 キング・ビアル  
超時空世紀オーガス シャイア・トーブ グローマ  
交響詩篇エウレカセブン タルホ・ユーキ 月光号  
ユルゲンス 塔州連邦軍空中戦艦 ZSPD・サイドストーリー01にて。
013特命部隊の母艦として活躍する。
第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの15%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの15%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-10。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ スメラギ・李・ノリエガ プトレマイオス  
マクロスF ジェフリー・ワイルダー マクロス・クォーター  
天元突破グレンラガン ダヤッカ・リットナー ダイグレン  
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい タルホ・ユーキ 月光号 途中まで参戦し、最終的には離脱。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの15%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの15%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-10。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ラクス・クライン エターナル  
スメラギ・李・ノリエガ プトレマイオス2  
獣装機攻ダンクーガノヴァ F.S. ドラゴンズハイヴ  
マクロスF ジェフリー・ワイルダー マクロス・クォーター  
真ゲッターロボ 世界最後の日 神隼人 (OVA) タワー 真ゲッタードラゴンに改造が引き継がれる
真ゲッタードラゴン  
コードギアス 反逆のルルーシュR2 ゼロor扇要 斑鳩  
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの15%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの15%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
    • 隣接した味方機を戦艦側から回収可能。
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ オットー・ミタス ネェル・アーガマ
ブライト・ノア ラー・カイラム
スメラギ・李・ノリエガ プトレマイオス2改
獣装機攻ダンクーガノヴァ F.S. ドラゴンズハイヴ
マクロスF ジェフリー・ワイルダー マクロス・クォーター
真ゲッターロボ 世界最後の日 真ゲッタードラゴン
フルメタル・パニックシリーズ テレサ・テスタロッサ トゥアハー・デ・ダナン
天元突破グレンラガン ダヤッカ・リットナー
シモン
超銀河ダイグレン超銀河グレンラガン 最終話のみ天元突破グレンラガンに置き換わる
第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの15%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの15%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
    • 隣接した味方機を戦艦側から回収可能。
艦長 母艦 備考
コード:レッド グリンアース号 第12話で永久離脱
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの15%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの15%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
    • 隣接した味方機を戦艦側から回収可能。
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ オットー・ミタス ネェル・アーガマ
ブライト・ノア ラー・カイラム
スメラギ・李・ノリエガ プトレマイオス2改
獣装機攻ダンクーガノヴァ F.S. ドラゴンズハイヴ
マクロスF ジェフリー・ワイルダー マクロス・クォーター
真ゲッターロボ 世界最後の日 真ゲッタードラゴン
フルメタル・パニックシリーズ テレサ・テスタロッサ トゥアハー・デ・ダナン
天元突破グレンラガン ダヤッカ・リットナー
シモン
超銀河ダイグレン超銀河グレンラガン天元突破グレンラガン
バンプレストオリジナル AG DEM輸送艦 第17話の宗助救出ルートに参戦し、第23話で永久離脱
トライア・スコート ソーラリアン

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-10
  • その他のシステム:なし
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア アーガマラー・カイラム  
スーパーロボット大戦COMPACT2
複数の母艦が登場するが、ストーリーや舞台の展開に応じて異なる母艦を扱うこととなる。スポット参戦時・NPC時を除き、シナリオに出てくる母艦は一隻のみ。
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-10
  • その他のシステム:なし
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ラー・カイラム 第2部のメイン母艦。第3部でも宇宙編で使用し、隠しシナリオでも扱われる。
聖戦士ダンバイン シーラ・ラパーナ グラン・ガラン 第1部のルート分岐時と、 第3部の地上編で使用。
超獣機神ダンクーガ 葉月考太郎 ガンドール 第1部のメイン母艦。第3部序盤で稼働限界を迎え自爆する。
忍者戦士飛影 ロミナ・ラドリオ エルシャンク 第1部、第2部でスポット参戦を重ね、第3部の銀河編で正式使用可能に。隠しルートに行かない場合は最後の母艦となる。
スーパーロボット大戦IMPACT
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの1/3が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの1/3が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。またシールド枚数も全回復。
  • 気力:搭載時-5
  • その他のシステム
    • 戦艦援護初採用
    • 強化パーツ使用(隣接機)
    • ナデシコ系列の戦艦の「重力波ビーム」
    • エステバリス系の搭載換装
    • 参考:特殊能力/IMPACT
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ラー・カイラム 第2部・第3部終盤。
聖戦士ダンバイン シーラ・ラパーナ グラン・ガラン 第3部で一時的に加入。
エレ・ハンム ゴラオン
超獣機神ダンクーガ 葉月考太郎 ガンドール 第1部・第3部序盤。
忍者戦士飛影 ロミナ・ラドリオ エルシャンク 第3部。
機動戦艦ナデシコ ミスマル・ユリカ ナデシコYナデシコ 『IMPACT』にて追加。  
スーパーロボット大戦COMPACT3
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの?%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの?%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-10
  • その他のシステム:なし
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア アーガマ  
聖戦士ダンバイン シーラ・ラパーナ グラン・ガラン 両艦とも加入。
エレ・ハンム ゴラオン

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
「搭載」が特殊能力欄に表示されるようになる。以後は作品によって表示有無が変化する。
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。またシールド耐久値も全回復。
  • 気力:搭載時-5
  • その他のシステム
    • 強化パーツ使用(3マス以内)【初採用
    • ナデシコ系列の戦艦の「重力波ビーム」
    • 参考:特殊能力/A
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア アーガマネェル・アーガマラー・カイラム  
機動戦艦ナデシコ ミスマル・ユリカ ナデシコYナデシコ  
スーパーロボット大戦A PORTABLE
母艦のラインナップはGBA版『A』と同じ。
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
    • 強化パーツ使用(3マス以内)
    • ナデシコ系列の戦艦の「重力波ビーム」
    • 参考:特殊能力/A PORTABLE
スーパーロボット大戦R
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。ただしハイパープラズマドライブ所持機は回復不可。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。ただしハイパーデンドーデンチの本数は回復不可。
  • 気力:搭載時-10。ただし気力100以下には下がらない【本作で初採用の仕様】
  • その他のシステム
    • 強化パーツ使用(3マス以内)
    • ナデシコ系列の戦艦の「重力波ビーム」
    • 参考:特殊能力/R
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ラー・カイラム 現在編。フリーデンに改造を引き継ぐ。
ジャミル・ニート
ブライト・ノア
フリーデンネェル・アーガマラー・カイラム 過去編。
機動戦艦ナデシコシリーズ ホシノ・ルリ ナデシコBナデシコC 現在編。ナデシコに改造を引き継ぐ。
ミスマル・ユリカ ナデシコYナデシコナデシコC 過去編。
スーパーロボット大戦D
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ラー・カイラム  
真ゲッターロボ 世界最後の日 神隼人 (OVA)
ヤマザキ
タワー  
マクロス7 マクシミリアン・ジーナス
エキセドル・フォルモ
バトル7  
スーパーロボット大戦J
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
    • 交代【初採用
    • 搭載換装【初採用
    • 強化パーツ使用(3マス以内)
    • ナデシコ系列の戦艦の「重力波ビーム」
    • 参考:特殊能力/J
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ マリュー・ラミアス アークエンジェル  
機動戦艦ナデシコ ミスマル・ユリカ ナデシコYナデシコ  
スーパーロボット大戦W
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載後1ターン経過時点で-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
    • 交代
    • 搭載換装
    • 支援要請
    • 2Lのユニットは搭載・交代・支援要請不可
    • 強化パーツ使用(3マス以内)
    • ナデシコ系列の戦艦の「重力波ビーム」
    • 「搭載」コマンドにより、母艦側から味方機の回収が可能。
    • 参考:特殊能力/W
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ マリュー・ラミアス アークエンジェル 第2部終盤、母艦として出撃せず、
通常のユニットと同じ扱いになる。
ラクス・クライン エターナル
プロフェッサー ホームリ・ホーム
機動戦艦ナデシコシリーズ ミスマル・ユリカ ナデシコYナデシコ 第1部。
ホシノ・ルリ ナデシコBナデシコC 第2部。
尚、終盤に再加入するユリカのナデシコは
母艦としては出撃せず、通常ユニット扱いになる。
バンプレストオリジナル ブレスフィールド・アーディガン
シホミ・アーディガン
カズマ・アーディガン
ヴァルストークヴァルガード ヴァルザカードは母艦としての機能をオミット。
スーパーロボット大戦K
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載後1ターン経過時点で-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
    • 隣接した味方機を戦艦側から回収可能。
    • 搭載中の機体で小隊の組換え後に発進が可能。
    • 大空魔竜関連で特殊システム採用。
    • 参考:特殊能力/K
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ マリュー・ラミアス アークエンジェル  
ラクス・クライン エターナル  
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU キャプテン・ガリス
ルル・アージェス
大空魔竜 (LOD)  
ヴェスターヌ 大地魔竜  
ケイン 天空魔竜  
スーパーロボット大戦L
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載後1ターン経過時点で-5。ただし気力100以下には下がらない。また、HPもENも残弾も全く補給する必要が無かったユニットも下がらない。
  • その他のシステム
    • 隣接した味方機を戦艦側から回収可能。
    • 搭載中の機体で小隊の組換え後に発進が可能。
    • 大空魔竜関連で特殊システム採用。
    • 参考:特殊能力/L
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ タリア・グラディス ミネルバ  
マリュー・ラミアス アークエンジェル  
ラクス・クライン エターナル  
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU ルル・アージェス 大空魔竜 (LOD)  
ヴェスターヌ 大地魔竜  
ケイン 天空魔竜  
マクロスF ジェフリー・ワイルダー マクロス・クォーター  
スーパーロボット大戦UX
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ スメラギ・李・ノリエガ プトレマイオス2改  
忍者戦士飛影 ロミナ・ラドリオ エルシャンク  
劇場版マクロスF二部作 ジェフリー・ワイルダー マクロス・クォーター  
スーパーロボット大戦BX
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
    • 隣接した味方機を戦艦側から回収可能。
    • ナデシコ系列の戦艦の「重力波ビーム」
    • 特定キャラクターの戦術指揮・応援により、HP・EN回復量が40%~80%に上昇。
    • 参考:特殊能力/BX
作品 艦長 母艦 備考
聖戦士ダンバイン シーラ・ラパーナ グラン・ガラン  
エレ・ハンム ゴラオン  
ガンダムシリーズ スメラギ・李・ノリエガ プトレマイオス2改  
オットー・ミタス ネェル・アーガマ  
スベロア・ジンネマン ガランシェール  
ナトーラ・エイナス ディーヴァ  
機動戦艦ナデシコ ミスマル・ユリカ ナデシコYナデシコ  
劇場版マクロスF二部作 ジェフリー・ワイルダー マクロス・クォーター  

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ハヤト・コバヤシ アウドムラ 本作では母艦は一切戦闘に参加せず、
インターミッション中での登場のみ。
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ マリュー・ラミアス アークエンジェル 『SC』と同じく、本作にはシステム上母艦は存在しない。
アークエンジェルは唯一「支援要請」の対象となっている艦。

VXT三部作

スーパーロボット大戦V
  • 回復量(HP):搭載した時点で最大値の50%、次ターン開始時に全回復。
  • 回復量(EN):搭載した時点で最大値の50%、次ターン開始時に全回復。
  • 回復量(弾数):搭載した時点で全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
    • 隣接した味方ユニットを戦艦側から回収可能。
    • そのマップ中での総撃墜数が10機を超えるごとに、出撃している戦艦全てのExC+1。
    • 専用コマンド「エクストラオーダー」を使用可能。
      • 「緊急回収」で8マス以内の任意の1ユニットを回収できる。実行しても行動終了にはならず、回収したユニットも未行動なら同一ターン内に再発進可。
    • 参考:特殊能力/V
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ラー・カイラム
オットー・ミタス ネェル・アーガマ
スベロア・ジンネマン ガランシェール
ラクス・クライン エターナル
スメラギ・李・ノリエガ プトレマイオス2改
劇場版 機動戦艦ナデシコ ホシノ・ルリ ナデシコBナデシコC 重力波ビームの射程が無制限になった。
フルメタル・パニックシリーズ テレサ・テスタロッサ トゥアハー・デ・ダナン
真ゲッターロボ 世界最後の日 真ゲッタードラゴン
宇宙戦艦ヤマト2199 沖田十三 ヤマト  
スーパーロボット大戦X
  • 回復量(HP):搭載した時点で最大値の50%、次ターン開始時に全回復。
  • 回復量(EN):搭載した時点で最大値の50%、次ターン開始時に全回復。
  • 回復量(弾数):搭載した時点で全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
    • 隣接した味方ユニットを戦艦側から回収可能。
    • そのマップ中での総撃墜数が10機を超えるごとに、出撃している戦艦全てのExC+1。
    • 専用コマンド「エクストラオーダー」を使用可能。
      • 「緊急回収」で8マス以内の任意の1ユニットを回収できる。実行しても行動終了にはならず、回収したユニットも未行動なら同一ターン内に再発進可。
    • 参考:特殊能力/X
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ドニエル・トス メガファウナ
バディ・コンプレックス
バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-
倉光源吾 シグナス
ふしぎの海のナディア ネモ N-ノーチラス号
天元突破グレンラガン ダヤッカ・リットナー
シモン
超銀河ダイグレン超銀河グレンラガン天元突破グレンラガン
スーパーロボット大戦T
  • 回復量(HP):搭載した時点で最大値の50%、次ターン開始時に全回復。
  • 回復量(EN):搭載した時点で最大値の50%、次ターン開始時に全回復。
  • 回復量(弾数):搭載した時点で全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
    • 隣接した味方ユニットを戦艦側から回収可能。
    • そのマップ中での総撃墜数が10機を超えるごとに、出撃している戦艦全てのExC+1。
    • 専用コマンド「エクストラオーダー」を使用可能。
      • 「緊急回収」で8マス以内の任意の1ユニットを回収できる。実行しても行動終了にはならず、回収したユニットも未行動なら同一ターン内に再発進可。
    • 参考:特殊能力/T
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ラー・カイラム
劇場版 機動戦艦ナデシコ ホシノ・ルリ ナデシコBナデシコC
わが青春のアルカディア 無限軌道SSX キャプテンハーロック アルカディア号
魔法騎士レイアース イーグル・ビジョンorジェオ・メトロ NSX

単独作品

新スーパーロボット大戦
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの?%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの?%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 戦意:搭載時-10
  • その他のシステム:なし
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ロベルト・ゴメス リーンホースJr. 宇宙編。途中で永久離脱。
輸送機 宇宙編(1マップのみ)。
ブライト・ノア ラー・カイラム 宇宙編。
大空魔竜ガイキング ピート・リチャードソン 大空魔竜 地上編。
スーパーロボット大戦64
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの25%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの25%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-10
  • その他のシステム:なし
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ミデア→)アウドムラアルビオン
アーガマネェル・アーガマラー・カイラム
ミデアには搭載機能はない。
ラー・カイラムは一話限りヘンケンが搭乗。
エマリー・オンス ラビアンローズ 一話限りスポット参戦。搭載機能あり。
聖戦士ダンバイン シーラ・ラパーナ
エレ・ハンム
グラン・ガラン
ゴラオン
ルートにより択一。
超獣機神ダンクーガ 葉月考太郎 ガンドール  
スーパーロボット大戦MX
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの1/3が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの1/3が回復。ただしハイパープラズマドライブ所持機は回復不可。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。またシールド枚数も全回復。ただしハイパーデンドーデンチの本数は回復不可。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ネェル・アーガマ  
劇場版 機動戦艦ナデシコ ホシノ・ルリ ナデシコBナデシコC  
スーパーロボット大戦GC/XO
  • 回復量(HP):毎ターン、全部位について最大HPの30%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの30%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ホワイトベース  
超獣機神ダンクーガ 葉月考太郎 ガンドール  
スーパーロボット大戦NEO
  • 回復量(HP):特殊能力「母船」のLvに応じて、毎ターン最大HPの20~30%が回復。
  • 回復量(EN):特殊能力「母船」のLvに応じて、毎ターン最大ENの20~30%が回復。
  • 気力:低下なし
  • その他のシステム
    • 搭載中は毎ターン気力+2・SP+2。ただしターンごとの自動上昇値とは重複しない。
    • 参考:特殊能力/NEO
作品 艦長 母艦 備考
NG騎士ラムネ&40 アララ・ココア ハルク砲艦アックスボンバー号 一話限りだが、母船としての機能が付く。
バンプレストオリジナル 稲葉天音
シャーリィ・ルノイエ
イオニア シャルが艦長の時期もある。
スーパーロボット大戦Operation Extend
  • 回復量(HP):特殊能力「母艦」のLvに応じて、毎ターン最大HPの20~40%が回復。
  • 回復量(EN):特殊能力「母艦」のLvに応じて、毎ターン最大ENの20~40%が回復。
  • 気力:低下なし
  • その他のシステム
    • 搭載中は特殊能力「母艦」のLvに応じて、毎ターン気力・SPが上昇。ただしターンごとの自動上昇値とは重複しない。
    • 特殊能力「母艦」により「押出」「投げ」「突破」無効。
    • 武器特殊能力「対艦」の効果(命中率及び与ダメージ増加)の対象となる。
    • 参考:特殊能力/OE
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア ホワイトベース
マクロスF ジェフリー・ワイルダー マクロス・クォーター
重戦機エルガイム ミラウー・キャオ ターナ 4章より正式加入。
ゾイドシリーズ ロブ・ハーマン ウルトラザウルス 7章より正式加入。
スーパーロボット大戦X-Ω
  • 回復量(HP):母艦の「回復力」に応じて回復。
  • 回復量(EN):なし(ENの概念がない)
  • 気力:なし(気力の概念がない)
  • その他のシステム
    • 各母艦ごとにスキルがあり、条件を満たすと発動する。
    • 基本的に攻撃能力はないが、名前に[Ω]が付くユニットは任意のタイミングで全体攻撃を行うことができる。
作品 艦長 母艦 備考
ガンダムシリーズ ブライト・ノア アーガマ
ラー・カイラム
ヘンケン・ベッケナー ラーディッシュ
ハヤト・コバヤシ アウドムラ
オットー・ミタス ネェル・アーガマ
スベロア・ジンネマン ガランシェール
ベラ・ロナ マザー・バンガード
ディアナ・ソレル ソレイユ
マリュー・ラミアス アークエンジェル
ラクス・クライン エターナル
スメラギ・李・ノリエガ プトレマイオス
プトレマイオス2
聖戦士ダンバイン シーラ・ラパーナ グラン・ガラン
エレ・ハンム ゴラオン
ゼーガペイン シマ オケアノス
イゾラ ドヴァールカー
戦国魔神ゴーショーグン サバラス グッドサンダー
交響詩篇エウレカセブン タルホ・ユーキ 月光号
トップをねらえ! タシロタツミ ヱクセリヲン
ヱルトリウム
コードギアスシリーズ 扇要 G-1ベース (黒の騎士団仕様)  
マリーベル・メル・ブリタニア グランベリー  
黎星刻 斑鳩
劇場版 機動戦艦ナデシコ ホシノ・ルリ ナデシコC 期間限定
無限のリヴァイアス ネーヤ 黒のリヴァイアス
超獣機神ダンクーガ 葉月考太郎 ガンドール  
フルメタル・パニックシリーズ テレサ・テスタロッサ トゥアハー・デ・ダナン
真ゲッターロボ 世界最後の日 真ドラゴン
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 ジル アウローラ
スーパーロボット大戦OG レフィーナ・エンフィールド ヒリュウ改
テツヤ・オノデラ ハガネ

魔装機神シリーズ

魔装機神シリーズにはシステムとしての母艦の概念が存在しない。

OGシリーズ

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの25%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの25%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-10。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム:なし
艦長 母艦 備考
ダイテツ・ミナセ ハガネ
クロガネ
リュウセイルートのみ乗換発生。
レフィーナ・エンフィールド ヒリュウ改  
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの25%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの25%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-10。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム:なし
艦長 母艦 備考
リー・リンジュン シロガネ 序盤のみ。ハガネに改造引継。
ダイテツ・ミナセ ハガネ 中盤。クロガネに改造引継。
テツヤ・オノデラ クロガネ  
レフィーナ・エンフィールド ヒリュウ改  
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
母艦のラインナップについては、OG、OG2、OG外伝(OG2.5パート)をそれぞれ参照。
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの15%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの15%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
    • 搭載中のシングルユニット同士を合流させてから発進させることが可能。
    • エクサランスの特殊換装システム
    • 参考:特殊能力/OGs
スーパーロボット大戦OG外伝
  • 回復量(HP):毎ターン最大HPの15%が回復。
  • 回復量(EN):毎ターン最大ENの15%が回復。
  • 回復量(弾数):搭載の次ターン、全回復。
  • 気力:搭載時-5。ただし気力100以下には下がらない。
  • その他のシステム
艦長 母艦 備考
テツヤ・オノデラ ハガネ  
レフィーナ・エンフィールド ヒリュウ改  
レーツェル・ファインシュメッカー クロガネ 序盤のみスポット参戦。
第2次スーパーロボット大戦OG
艦長 母艦 備考
テツヤ・オノデラ ハガネ  
レフィーナ・エンフィールド ヒリュウ改  
クルト・ビットナー クロガネ スポット参戦。
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
艦長 母艦 備考
ギント・キタウミ ハガネ  
レフィーナ・エンフィールド ヒリュウ改 終盤にて離脱期間あり。 
クルト・ビットナー クロガネ スポット参戦。

歴代の母艦一覧

系列 母艦 艦長 備考
ガンダムシリーズ ホワイトベース ブライト・ノア 機動戦士ガンダム』より。
トロイホース ブライト・ノア 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』より。
稀にトーレスが艦長になる。
アルビオン エイパー・シナプス 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より。
ブライトが艦長の場合もある。
アーガマ ブライト・ノア 機動戦士Ζガンダム』より。
ヘンケンが艦長の場合もある。
ラーディッシュ ヘンケン・ベッケナー 機動戦士Ζガンダム』より。
『X-Ω』にて母艦として採用。
アウドムラ ハヤト・コバヤシ
ブライト・ノア
『機動戦士Ζガンダム』より。
たまに母艦になることがある。
アレキサンドリア ヘンケン・ベッケナー 『機動戦士Ζガンダム』より。
ごく稀に使用可能(『α外伝』)。
ネェル・アーガマ ブライト・ノア (ΖΖ)
オットー・ミタス(UC)
機動戦士ガンダムΖΖ』より。
現在のところビーチャが艦長になったのは『V』DLCシナリオのみ。
ラビアンローズ エマリー・オンス 『機動戦士ガンダムΖΖ』より。
地形としての登場が多いが、稀にスポット参戦(64)。
ラー・カイラム ブライト・ノア 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より。
ガランシェール スベロア・ジンネマン 機動戦士ガンダムUC』より。『BX』、『V』では母艦として採用。
マザー・バンガード ベラ・ロナ 機動戦士クロスボーン・ガンダム』より。
リーンホースJr. ロベルト・ゴメス
ブライト・ノア
機動戦士Vガンダム』より。
スパロボではブライトが艦長を務める場合が多い。
フリーデン ジャミル・ニート
サラ・タイレル
機動新世紀ガンダムX』より。
ソレイユ ディアナ・ソレル ∀ガンダム』より。
アークエンジェル マリュー・ラミアス
ナタル・バジルール
機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より。
『SEED』出典の場合、一部作品で艦長乗り換え可能。
エターナル ラクス・クライン
アンドリュー・バルトフェルド
『機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より。
一部作品では艦長乗り換え可能。
ミネルバ タリア・グラディス 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より。
主人公の母艦であるにも関わらず、運用できることは稀。
ホーム プロフェッサー 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』より。
リ・ホーム
プトレマイオス スメラギ・李・ノリエガ 機動戦士ガンダム00』(1stシーズン)より。
プトレマイオス2 『機動戦士ガンダム00』(2ndシーズン)より。
プトレマイオス2改 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』より。
ディーヴァ ナトーラ・エイナス 機動戦士ガンダムAGE』より。
メガファウナ ドニエル・トス ガンダム Gのレコンギスタ』より。
無敵 キング・ビアル 神北兵左衛門  
イデオン ソロシップ ジョーダン・ベス  
ザブングル アイアン・ギアー エルチ・カーゴ
コトセット・メムマ
スパロボでは作品によってメインパイロットが異なる場合がある。
ダンバイン グラン・ガラン シーラ・ラパーナ  
ゴラオン エレ・ハンム  
エルガイム ターナ ミラウー・キャオ  
コードギアス 斑鳩 ゼロ (コードギアス)
扇要
黎星刻
コードギアス 反逆のルルーシュR2』より。
第2次Z再世篇』では蜃気楼の出撃の際には艦長交代。
『X-Ω』では星刻が艦長となる。
G-1ベース(黒の騎士団仕様) 扇要 コードギアス 反逆のルルーシュ』より。
グランベリー マリーベル・メル・ブリタニア コードギアス 双貌のオズ』より。
ダイナミック系 タワー 神隼人 (OVA)
ヤマザキ
真ゲッターロボ 世界最後の日』より。
真ドラゴン 『真ゲッターロボ 世界最後の日』より。『Zシリーズ』『V』では母艦として採用。
ガイキング 大空魔竜 ピート・リチャードソン  
大空魔竜 (LOD) キャプテン・ガリス
ルル・アージェス
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』より。
大地魔竜 ヴェスターヌ 『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』より。
天空魔竜 ケイン 『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』より。
ゴーショーグン グッドサンダー サバラス 『X-Ω』にて母艦として採用。
超時空系 マクロス ブルーノ・J・グローバル 超時空要塞マクロス』より。 
ブリタイ艦 ブリタイ7018 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』より。『αDC』で母艦として採用。
バトル7 マクシミリアン・ジーナス
エキセドル・フォルモ
マクロス7』より。
マクロス・クォーター ジェフリー・ワイルダー マクロスF』より。
グローマ シャイア・トーブ 超時空世紀オーガス』より。
ダンクーガ ガンドール 葉月考太郎  
ドラゴンズハイヴ F.S. 獣装機攻ダンクーガノヴァ』より。
ラムネ&40 ハルク砲艦
アックスボンバー号
アララ・ココア 1シナリオ限定の母船機能。
トップをねらえ! ヱクセリヲン タシロタツミ  
ヱルトリウム  
グレンラガン ダイグレン ダヤッカ・リットナー  
超銀河ダイグレン
飛影 エルシャンク ロミナ・ラドリオ  
ナデシコ ナデシコ ミスマル・ユリカ 一部作品では艦長乗換可能。
ナデシコ・Yユニット
ナデシコB ホシノ・ルリ 劇場版より。
ナデシコC
フルメタ トゥアハー・デ・ダナン テレサ・テスタロッサ 潜水艦という性質上長らくスポット参戦扱いであったが、第3次Zにて母艦として正式加入。
ゾイド ウルトラザウルス ロブ・ハーマン ゾイド -ZOIDS-』より。  
エウレカセブン 月光号 タルホ・ユーキ TV版および劇場版
塔州連邦軍空中戦艦 ユルゲンス  
ゼーガペイン オケアノス シマ
ドヴァールカー イゾラ  
ヤマト ヤマト 沖田十三  
リヴァイアス 黒のリヴァイアス ネーヤ 厳密にはネーヤは艦長ではなくリヴァイアスのスフィクス(中枢的存在)。
原作では艦内政権に沿って艦長が変更している。
ナディア N-ノーチラス号 ネモ
バディ・コンプレックス シグナス 倉光源吾
松本零士系 アルカディア号 キャプテンハーロック
レイアース NSX イーグル・ビジョン
ジェオ・メトロ
T』ではFTOの出撃の際には艦長交代。
クロスアンジュ アウローラ ジル
バンプレストオリジナル ハガネ ダイテツ・ミナセ
テツヤ・オノデラ
ギント・キタウミ
OGシリーズで使用。
クロガネ ダイテツ・ミナセ
テツヤ・オノデラ
レーツェル・ファインシュメッカー
クルト・ビットナー
OGシリーズで使用。
シロガネ リー・リンジュン OGシリーズでごく一時期使用。
ヒリュウ改 レフィーナ・エンフィールド OGシリーズで使用。
ヴァルストーク
ヴァルガード
ブレスフィールド・アーディガン 『W』で使用。
シホミカズマもメインを務める。
イオニア 稲葉天音
シャーリィ・ルノイエ
『NEO』唯一の母船。
ソーラリアン トライア・スコート 『天獄篇』で使用。
ドライストレーガー ミツバ・グレイヴァレー 『30』で使用。

乗り換え

スーパーロボット大戦IMPACT』『スーパーロボット大戦J』では、インターミッションで一部の戦艦艦長の乗り換えができる。交代した方はサブパイロットになる。

ナデシコYユニット装備型含む)
ミスマル・ユリカか、ホシノ・ルリを艦長にできる。『J』では性格面でユリカの方が有利(『J』のルリは気力により能力補正がかかるが、被弾時に気力が下がるのであまり意味がない)。
アークエンジェル
マリュー・ラミアスナタル・バジルールを艦長に出来る。…が、ナタルは強制離脱するのでほとんど意味がない。
エターナル
アンドリュー・バルトフェルドか、ラクス・クラインを艦長にできる。『J』では性格面でバルトフェルドの方が有利(『J』のラクスは被弾時に気力が下がる)。

また、乗り換えとは異なるが、『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』では蜃気楼が出撃すると斑鳩の艦長がゼロから扇要に、『T』ではFTOが出撃するとNSXの艦長がイーグルからジェオにそれぞれ変化し、『スーパーロボット大戦Operation Extend』ではムンベイカール・リヒテン・シュバルツがそれぞれの乗機で出撃するとウルトラザウルスのサブパイロットから離脱する。

母艦扱いでない艦艇

スポット参戦でしか登場していない、サイズが小さい等の理由により「搭載」の能力を所持しておらず、母艦とは呼び難い味方艦船の一覧。アイコンのみでユニットとして登録されない艦船も便宜的に記載する。

ガンダムシリーズ

ミデア
『64』の序盤で、ごく一時期母艦として運用される。ただし搭載は不可能で、基本的に輸送艇を間に合わせで使っていたという扱い。
ホワイトアーク
宇宙世紀系パイロットで乗り換え可能。
クサナギ
『DD』で登場。同作のシステムの関係上、現時点ではユニットアイコンのみでの登場。
イサリビ
『DD』で登場。同作のシステムの関係上、現時点ではユニットアイコンのみでの登場。

聖戦士ダンバイン

ゼラーナ
修理装置補給装置持ちだが、搭載は不可。ダンバイン系パイロットで乗り換え可能。

機動戦艦ナデシコ

ユーチャリス
修理装置補給装置持ちだが、搭載は不可。スポット参戦のみ。

戦国魔神ゴーショーグン

ブンドル艦 / カットナル艦 / ケルナグール艦
一部の作品では味方になるが、現時点ではスポット参戦のみである。

勇者王ガオガイガー

GGGディビジョン艦
『第3次α』にて母艦として運用されているような描写もあるが、ユニットとして登場した事はなく、設定上のみの参戦。スパロボでの主要な役割はゴルディオンクラッシャーとしての運用にある。
ジェイアーク
分類は戦艦だが、母艦の能力を持たない純戦闘用ユニット。艦橋が分離するジェイダーが搭載機に当たる。

ラーゼフォン

リーリャ・リトヴァク
『SC2』で登場。同作のシステムの関係上、母艦とは呼び難い。

NG騎士ラムネ&40

ハルク砲艦アックスボンバー号
『NEO』で登場。小型艦であり、基本的にはサイズの問題から搭載不可。ただし「イオ・オニキス状態のイオニアから直接機体を出し入れする」という形で、1シナリオのみ母船の役割を果たす。

アルドノア・ゼロ

デューカリオン
『DD』で登場。同作のシステムの関係上、現時点ではユニットアイコンのみでの登場。

バンプレストオリジナル

タウゼントフェスラー
レイディバード
輸送機
『新』の宇宙編初期に登場。1マップのみだが、母艦の代わりにユニット搭載・補給ができる。
フリングホルニ
魔装機神シリーズ』で登場。同作のシステムの関係上、母艦とは呼び難い。
ヴィーラ
魔装機神シリーズ』に登場。自軍拠点扱いであり、ユニットとしては登場しない。

余談

  • 超電磁マシーン ボルテスV』のソーラーバードや『超重神グラヴィオン Zwei』のグラヴィゴラス、『ブレンパワード』のノヴィス・ノア等、未だに登場していない母艦も多い。また、『NEO』では『完全勝利ダイテイオー』の「ゴクラクルーザー」の母艦としての参戦が期待されたものの、参戦は実現しなかった。
    • 詳しい理由は不明だが、地形がそのまま艦になるような存在は登場しにくいようである(その一方で、敵戦艦では科学要塞島等の登場実績がある)。
  • ゲームのシナリオの都合上、母艦は本来のキャパシティを遥かに超えると思われる数量や明らかに搭載できないサイズの機体を艦載している場合が多い
    • このため、「格納庫が狭い」あるいは「パンクする」等とファンの間でネタにされる事がある。一部作品では、ブライトが艦載容量オーバーの現状に愚痴をこぼすシーン等も有る。
    • BX』ではこの事をネタにしたのか、バトルレコードの一つに「格納庫パンパン?」というものがあり、その達成条件は「単一搭載可能機体(=母艦)に20機以上搭載、格納する」事となっている。
    • 一方、『NEO』で登場したイオニアは、このような点を考慮に入れてか「内部は異次元空間になっており、見た目と異なり相当広い」という設定が採用されている。