バグ (ゲーム)
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バグ(Bug)
ソフトウェアにおけるプログラムミス、またそれに伴う誤動作。ゲームソフトにも存在している。万一重大なバグが発見されたりするとソフトの評価が急落したり、全く遊び方が変わってしまう場合がある。
スパロボシリーズもその例外ではなく、一部作品にはバグがある。経験値や資金を楽に稼げるような有益性の高いものもあるが、中にはセーブデータ消去やシナリオ続行が不可能になるような危険性の高いバグも存在する。現在ではオンラインでアップデートパッチを配布してバグを修復する手法が浸透しているが、スパロボが発売されている機種の多くは対応していない。事前に調べておかないと痛い目を見る場合がある(特に『F』や『α外伝』)。再販やBest版の発売があれば、致命的なバグは修正される可能性もあるが、その辺はバンダイナムコゲームス(2014年現在)の良心にかかっている。
基本的に個人で楽しむオフラインゲームでは、データ自体に損害を与えるものでない限り意図的にバグを活用しても問題は無い。しかし不特定多数が参加するオンラインゲームや、オンライン機能を持つゲーム(スパロボでは『XO』や『スパロボ学園』が挙げられる)では、バグの使用によってゲーム全体のバランスや相手側のソフトウェアに甚大な影響を与える可能性がある為、まず利用規約で禁止される。
尚、原作設定の間違いや誤字等はこれに含まず、あくまでプログラムのミスである。また改造段階や合計上昇値の影響などで、後継機や新鋭機の攻撃力や機体性能が初期機体や旧式機より劣る逆転現象は殆どの場合は仕様だが、極稀に設定ミスの場合がある。それでもゲーム進行自体には支障がないので、バグとまではいかない。
各作品の主なバグ
旧シリーズ
- 初期出荷分のソフトでのみ、マップ兵器で自軍ユニットを撃墜すると経験値と資金が入手できる。本作では一度に入手できる経験値に上限が無いため、レベルが非常に低いキャラでレベルの高い味方を多数撃墜すると、通常のプレイでは到達出来ないようなレベルまで成長させることも可能。なお、初期出荷版のソフトでは、説明書の「ロボット大図鑑」の画面写真に「コンバトラーVの登場作品は『マジンガーZ』」と表示されている(実際のゲーム画面では修正されている)。
- マップ「新しい力」または「人間爆弾の恐怖」で、サイバスターが登場する前にクリアすると、サイバスターが仲間にならなくなる(PS版は後述)。
- パイロットと組んでいない状態の妖精に、マップ上で兜甲児が得た経験値が加算されていくというバグがある(PS版は後述)。
- 獣戦機隊が初登場するマップで、彼らが現れる前にシナリオクリアすると、ダンクーガが合体済みの状態で仲間に加わる(『S』でも変わらず)。更に本来の合体イベントマップへ進むと、合体済みのダンクーガとは別に、単体のビッグモス、ランドライガー、ランドクーガーが出現してしまう(こちらはクリアすると消滅する)。このバグを起こした場合は合体デモを見ることはできず、デモセレクトにも追加されない。
- バトルクラフトやガストランダーなど一部のユニットの武装は改造が反映されないことがある。
- マップ「トータル・バランス」の敵増援の中に黒騎士の乗るガラバがいるが、このマップで会ってもロボット大図鑑に登録されない。
- マップ「グランゾンの謎」でサイバスターを一時加入させずに、マップ「新しい力」でサイバスターが登場する前にクリアすると、サイバスターが仲間にならなくなる。一時加入させた場合は問題ない。
- SFC版の「妖精経験値バグ」だが、甲児ではなく主人公の得た経験値が加算されるようになっている。
- 流竜馬がゲッター1およびゲッタードラゴン以外の形態の時に信頼を使用しユニットを指定する時にキャンセルすると、その時のメインパイロットの精神コマンドが使用可能になる。また、この状態で残りのSP以上を消費する精神コマンドを使うとSPが最大値以上に増える。このバグに回数制限はないため、流竜馬のSPは実質無限大ということになる。
- 3つ以上の形態を持つ変形ユニットは反応と装甲の改造が他形態に反映されない(2形態変形のユニットはきちんと反映される)。具体的にはゲッターとグレンダイザー。ゲッターG及び地球製スペイザー入手までに施した改造は反映されるため、回避可能。
- ダブルスペイザーとマリンスペイザーのフル改造ボーナスの効果が発揮されない(特殊能力欄には表示される)。
- スーパーロボット大戦F
(主にセガサターン版。プレイステーション版では大半が修正されたが、残っているバグもある)
- ゲームスタート時の設定で副主人公(恋人)の顔グラフィックスを変更すると、能力値がスーパー系とリアル系で逆転してしまう事がある。当然ながら搭乗機の性能とパイロットの能力が噛み合わなくなるため、かなり活躍させ辛くなる(スーパー系機体にリアル系能力で乗る場合は、運用次第で活躍出来るか)。対処法は顔グラフィックスを初期のまま変更しないこと。なおF完結編に引き継ぐと直る。
- 聖戦士技能によるハイパーオーラ斬りの攻撃力補正がかからない(完結編では修正されている)。
- ゲーム中に突然画面が乱れてフリーズする。セーブ中に起こると内蔵メモリ・パワーメモリ内の全データ(他ゲームのデータ含む)が破壊される。歴代でも最悪級のバグ。このバグが修正されたソフトも出回っており、バンプレストに問い合わせる事で、交換が可能だった。
- エルガイム系のBGMである「エルガイム-Time for L-GAIM-」の出だしの音が異常な大音量になる事がある。
- 敵一人を残してクイックセーブし、そのデータで再開すると不具合が起きる事がある。例えばスーパー系第2話のDr.ヘルを残し、再開して一撃で倒す(要クリティカル)とマップクリア後フリーズする。
- 裏技/F完結編も参照
COMPACTシリーズ
- シナリオ「大地を揺るがす超電磁ロボ」にて増援でコン・バトラーVが来た後に全滅すると、コン・バトラーチームがLv36になる。
- ファ・ユイリィの援護レベルが2の時、援護行動が発動しない。ロットによるものかは不明。
- エクセレン・ブロウニングの精神パターン決定のための数値が、名前から算出されるものから1ずれている。結果精神パターンが計算よりずれる。ロットによるものかは不明。
- 第43話で、条件に関係なくマップ兵器を撃っただけで熟練度が取得出来る。
- 同じく第43話で、ボスが自爆しただけで熟練度が手に入る。
- グラン・ガランの永久離脱時に強化パーツを装備させていると、パーツも一緒に消えてしまう。
- マシンロボチームが正式加入する時、ブルー・ジェットとロッド・ドリルを変形させておくと本来改造されているはずだが無改造で仲間になる。ステージ終了時には必ず人型にしておく事。
- リーンの翼を所持したままクイックセーブをして全滅し、インターミッションに戻ると強化パーツ欄から名前が消えてしまう。
- 神隼人の特殊技能欄に「???」なる技能が存在する場合がある。パイロット養成で削除するとパイロットポイントがオーバーフローし、9999となる。ほぼ全ての技能をMAXまで成長させることが出来るなど、単騎で全ステージをクリア可能になる可能性を持つ。プレイヤー間では通称「『神』隼人」などと呼ばれる。
- 修行(伝授)を使用したパイロットが味方の援護攻撃で撃墜すると、パイロットポイントは2倍になるが、修行(伝授)の効果が消えない。
αシリーズ
- キャラクター事典に登録されないキャラクターが存在し、達成率を100%にすることができない。
- キャラクター事典でセリフ再生機能を使用できない(正確には説明書の記述が誤りで、使用できないのが正常。PSoneBooksでは記述は削除されている)。
- 攻略本などでは「恋人ポイント」を溜めるとエンディングで恋人の記憶が戻るとされているが、実際にはいくら溜めても戻らない。
- 第58話『勝者と敗者に祝福を』でタシロを撃墜するとMAP兵器を使用するか次に戦闘が発生するまでの間、ターン終了するだけで80万、味方ユニットが移動、修理、補給を行う度に5万ずつ資金が増加していく。同マップは移動しない敵が存在するので移動する敵をすべて撃墜したあと精神コマンド『挑発』でタシロを誘き寄せることでプレイヤーが突っ込まない限り絶対に戦闘が発生しない状況を作り出すことも可能。
- 同じ強化パーツを9個以上所持すると様々なバグが起きる。このバグを発生させると36話「真・ゲッターロボVSマジンカイザー」で流竜馬をゲッタードラゴンに乗せられなくなりゲーム続行不可能になってしまう。
- 機体、パイロットの地形適応が反映されない。全て地形適応A扱い。ただし、武器の地形適応はちゃんと反映されている。
- 成長タイプ「万能系大器晩成型」の仕様が他の晩成型の「後半に全能力が伸びてくる」形と異なり、「ひたすらSPが伸びるが、他は微量のみ成長する」仕様となっている(パイロットLv100以上にならないと成長率が上昇しない、設定ミスという情報もあるがソースは不明)。初参戦で主人公にも関わらず該当してしまったロランは他の主人公とはかなり違う強みを持つ形になった。
- 第28話「イノセントの黒歴史」クリア後、自軍ユニットに撃墜した筈のグレタ・ガリーが追加されている。敵ユニットだけあってアイアン・ギアーよりも性能が高いのだが、乗せ換え不可能なため自軍で運用する事ができない。このグレタ・ガリーは最終話まで残り続けるので間違って改造しないように注意が必要。
- 第29話「女の心をあやつれば」で兜甲児をグレートマジンガーに乗せ換えると、第36話「真・ゲッターロボVSマジンカイザー」で強制的にフリーズ。第29話以前のセーブデータがないと最悪最初からやり直しになる。
- 第35話「私はD.O.M.E.…黒歴史を封印する者」でラー・カイラムがクレーター内に進入後、目的地に到達していない場合、敵増援の出現後フリーズする。
- 第43話「人類死すべし」でイーグレット・ウルズの3回目の精神コマンド使用イベント時の台詞・顔グラが何故かスリサズのものになってしまう。この為、ゲーム中では本来の台詞を参照する事が出来ない。
- VF-11Bのガンポッド、VF-1A バルキリー・Sの反応弾は、形態によって最大弾数が違う。そして多い方の形態で、少ない形態ではマイナスになるほど使用後、少ない形態に変形すると現在弾数が128発に変化する。以降1発でも撃つと多い形態でも使用後の弾数が維持される。
- プリンス・ハイネルの戦闘台詞に、市川治氏が『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』のマスク・ザ・レッド(SRW未登場)として収録した音声が紛れ込んでいる。音声データの指定ミスと思われる。
- 特定の武器の戦闘デモで確実にフリーズ。SRXのガウンジェノサイダーを回避された場合等。
- 限界反応が機能していないので同項目の改造の意味がほぼ無い。
- スポット参戦であるシュラク隊のユニットに付けた強化パーツが離脱時に失われる。
- 「始動、ダブルゼータ」にてイベント前にゴットンのハンマ・ハンマを撃墜してしまうと敵味方共に撃墜して(されて)もマップ上のアイコンが消えるだけで存在し続けるようになりクリアもゲームオーバーも出来なくなる。
- ヒュッケバインガンナーなどの飛行可能でホバー能力も持つユニットは空中にいても地上と同じ範囲しか移動できない。
- マリ加入の必要熟練度を満たしていても加入しない場合がある。
- ゼントラン化したマックスのステータスが初登場マップのみLV1の状態で固定される。
- EVA弐号機を暴走状態のEVA初号機に隣接させても合体攻撃が使える。
- アストラナガンを改造しても出撃時にリセットされる。
- 一部の攻略本にて、EndlessWaltzの機体に乗り換えるとヒイロ・ユイ、デュオ・マックスウェル、トロワ・バートン、カトル・ラバーバ・ウィナー、ゼクス・マーキスは反応が、張五飛は回避が10程上昇すると記載されているが、実際には上昇しない。
- 2週目以降、ゼンガールートを選ぶと巴武蔵と車弁慶のPPが引き継がれない。
- ボルフォッグをビッグボルフォッグ形態にして最終面をクリアすると次週に彼のPPは引き継がれない。
- シナリオ「ビムラーの意思」にてゴーショーグンに強化パーツを装備しておくとシナリオクリア後に強化パーツ欄のパーツ数は装備前の状態に戻るが、装備しておいたパーツはゴーショーグンに装備されたままとなる。実質パーツ数が増えたのと同じになるがゴーショーグンからパーツを外すとバグは解除される。
- 空か宇宙の地形でユニットを移動させ、移動しきる直前にキャンセルするとENが回復している。何度でも可能。第2次α発売後に広く知られた存在であったが、第3次αでもこのバグは直っていない。
- 最終話でラスボスの鎮座するバラルの空中庭園は上陸すると、ユニットの移動タイプが無視され、強制的に地上へ降ろされてしまう。これを利用して移動タイプが空専用で陸に降りる事が出来ない自軍の戦艦等を陸で戦わせる事が可能となる。これは敵ユニットも例外ではなく、誘き寄せた量産型クストースを陸に引き摺り下ろせる。あまり意味は無いが。
- 第25話「開かれた地獄の扉」で先発隊に炎竜と氷竜を配属しておき、味方増援を出撃させる際に小隊を再編成すると未編成機体にもこの2体がいるため、出撃させると炎竜と氷竜が増殖してしまう。合体はできないが、HPや残弾などは先に出撃していた方に連動する。
- デュアルショック2コントローラ使用時、振動機能が正常に機能しない(同時発売された専用コントローラでは振動する)。
- ミリア・ファリーナ・ジーナス、ドッカー、綾波レイがPPを1周で二度引き継ぐ(正確には加入→離脱→再加入を行う際に引き継ぎの計算を行うため)。
- サブシナリオクリア後すぐにニューゲーム(クリアデータからのニューゲームは不可)を始めると、サブシナリオに登場したユニットが自軍参入した状態で開始される。スペシャルシナリオ後にこれを行うと、全主人公を1つのルートで使う事が可能に。ただし、それ以外のサブシナリオの場合、該当キャラクターが該当ユニットで参戦するステージに入った時点で上書きされて消える。この仕様上、スペシャルステージの面々は後継機で参戦するため、第35話までは主人公が二人(第44話まではリュウセイも二人)という状態に陥る他、共通シナリオの戦闘マップにおける主人公ごとの会話が別の主人公のパターンに変わるなどの処理ミスが起きる。
- ドミニオンがオプションメニューのロボット大図鑑に登録されない。機体データから見る事は出来る。
- 第2次αではボルフォッグはビッグボルフォッグ形態だとPPを引き継がなかったが、今回は逆に通常ボルフォッグだとPP引継ぎが行われない。
Zシリーズ
- 一部の声が低く聞こえたり、スロー再生される(通称声バグ&バロン化。スペシャルディスク、ベスト版で修正)。
- 特殊技能の連携攻撃は、説明文では「援護攻撃、再攻撃が必ずクリティカルになる」となっているが、再攻撃には技能が機能せず、クリティカル発生率は通常通りである(スペシャルディスク以降の作品では説明文から再攻撃が削除)。
- 戦闘中の特殊メッセージで、全く別のユニットへの台詞が出る場合がある(ゲッターと百鬼兵を戦闘させると、百鬼兵が対マジンガー用の台詞を喋ることがある等)。
- νガンダムの特殊能力サイコフレームが発動した時に、何故かビーム・サーベルの攻撃力が200下がってしまう(スペシャルディスクで修正)。
- インターミッションで小隊を解散する時、102機以上の機体がリザーブ画面に送られるとフリーズしてしまう。セツコルート終盤でバザーの機体や隠しキャラ全員を仲間にした時などは注意。対処法としては機体が102機を越えたら全小隊一括削除は行わない、購入する機体数を抑えるなどして保持機体を102機以下に保つ、などがある。
- 第49話でマルグリットを先に撃墜して味方にした後、シュバルを倒す前にマルグリットが撃墜されると、シュバルを倒した後のイベント途中でフリーズする。
- ユニットの変形形態が図鑑に登録されないことがある。該当ユニットがルート分岐で離脱し再合流すると登録されている。
- 特殊な条件で、敵がいないのに『攻撃』コマンドが表示される。
- スタート時のニューゲームor前作データリンクの選択画面から×ボタンキャンセルでタイトル画面に戻り、その状態でゲームを開始すると所持資金が50万増えている。また同じ動作を行うことで資金は累積していくため、スタート⇒キャンセルを繰り返すだけでゲーム開始時から大量の資金を所持した状態でプレイすることが可能。
- サブオーダーにて未実行オーダーが残っていた場合、未実行オーダー選択から△+LorRボタンで実行済オーダーのメンバー選択に入れることが出来、そこから1人だけ新たに未実行キャラに入れ替えてオーダーを再実行することが出来る。これにより全員に撃墜数を稼がせたり、Lv99のキャラ全員に資金調達をさせることが可能。2次出荷分以降のソフトではバグ修正済。
- UCガンダム系ユニットの乗せ換えがデフォルトの組み合わせでない場合、ルート分岐時にフリーズが発生することがある。
- 第57話において「BEYOND THE TIME」の原曲を戦闘曲に設定したユニットが戦闘して曲が流れた場合、援軍のサザビー登場後、敵フェイズになっても元々の収録版に戻らず原曲の方がループ再生される。
- ゲームスタート時に『時獄篇』のデータリンクを行った後、ゲーム途中から『連獄篇』のデータリンクを行った場合、リンクした話よりも後に参入したパイロットにPP・撃墜数ボーナスが反映されなくなる。ゲームスタート時に連獄篇リンクも行った場合は問題ない。※アップデートにより修正済。
- ユニットが装備している強化パーツと、部隊の強化パーツの総数が合わない場合、外すと消滅して使用できなくなる。
- ザンボット3のカスタムボーナスが機能しない。
- DECマガジンの効果が第49話から消滅する。また、Bセーブで増やした分も回復しない。一番下のパーツスロットに装備すれば回避可能。
- ミスリルルート第36話「世界への挑戦」とネオ・ジオンルート第40話「赤い彗星の未来」がクリアしていないのにチャートに登録される。
- 一部ステージでSRポイントの条件が「○ターン以内に敵全滅」の場合、○ターン目の敵フェイズに全滅させると獲得失敗になる。
- チコ・サイエンスの「テレパシー」を選択→キャンセルし、そのユニットが攻撃すると武装選択がキャトフヴァンディスのものになり、そのまま選択するとフリーズする。
- レーバテインの緊急展開ブースター装備型の「12.7mmガトリングガン」に設定されたBGMを選択して一括変更しようとすると、BGMが流れたままになって強制的にリセットされ、タイトルでフリーズする。
- カスタムサントラのBGMを選択すると、他のユニットの武器設定BGMがリセットされることがある。
- 上位形態へ変化可能なユニット(ジェニオン、ユニコーンガンダム、EVO-4)が消費系パーツを使用すると同一ターンであれば変化後にパーツを再度使用可能となる。パーツを複数装備時は消費系パーツを一番下のパーツスロットに装備する事で発生。
- 怒りのドクトリンのボイスが一部再生されない。
- バナージとヒイロの所有PPが周回時に10倍近く増加する。
- 超銀河ダイグレン参戦後、グレンラガンを出撃させると次のインターミッションでチーム編成から勝手に外され、後方の空き部分に配置される。
- マップ上でグレンラガンと超銀河ダイグレンを合体させずにクリアしても発生する。
- 第28話「闇の兄、光の弟」で、「戦況確認」の総撃墜数のカウンターが23でストップする。内部で計算はされており、SRポイントは獲得可能。
- EVO-4にバサラの「TRY AGAIN」「POWER TO THE DREAM」をかけた後でバスターマシン7号に変身すると、能力上昇がキャンセルされる。7号からダイバスターになった場合は持続する。
- 特殊スキル「シングルアタック」が、全体攻撃でない武器を使用した場合でも発揮される。
- 本編で「美しき戦士」のトロフィーを取得していない状態で連獄篇においてその条件を満たすとそのまま取得する。
- ユニコーンガンダム(覚醒デストロイモード)のカスタムサウンドが機能しない。カスタムサントラを設定してもデフォルトの「UNICORN GUNDAM」で固定される。内蔵BGMの置き換えを行った場合はそのまま流れる。
- 終盤の一部ステージで、タッグユニットを攻撃すると撃墜していないのにトドメ演出が入ることがある。
携帯機シリーズ
- カウンターを所持しているユニットの隣に援護可能なユニットがいる状態でカウンターを発動させると、カウンターを所持しているユニットと隣接しているユニットのアイコンが重なる。カウンターを所持しているユニットがいたマスが空白になっているが、選択可能であり、移動したり途中セーブして再開すると直る。
- 第11話で登場するデビルガンダムをMAP兵器のみで攻撃して撃墜すると、アレンビーが仲間になるイベントが発生せず、ノーベルガンダムが自軍に登録されない(撃墜できずHPが規定値以下になった場合は仲間イベントが発生した直後に撤退する)。アレンビーはインターミッションには普通に参加する。
- 説得可能な敵ユニットであるジェニス改 エニルカスタムが、周回を重ねる毎に改造限界値を越えて強化されていく(通称エニルバグ)。周回し過ぎるとオーバーフローを起こして逆に弱体化してしまう。
- プロローグで「遺跡内に突入し、救助に向かう」を選択し、ネオ・ジオンルートに進んだ場合、シナリオ「結成 特殊独立戦隊」で全滅すると、やり直しのシナリオがリガ・ミリティアルートの「陽光下の戦い」になる。そのシナリオをクリアすればまた「結成 特殊独立戦隊」になるので問題はない。エンディングはネオ・ジオンルートに進んだ場合と変わらない。
- 合流による再加入などによってレベルが加算されるパイロットがいるシナリオでは、全滅後にツメスパロボを行って再挑戦する度にそのパイロットのレベルが上がり続ける。
- クロノクル・アシャーとカテジナ・ルースを仲間にして惑星ラクスルート「禁断惑星のシビル(前半)」まで進み、そこで2人をレベルアップさせてBPを稼いでから全滅する。するとレベルは元に戻るが稼いだBPはそのままになっており、時間さえかければ2人のBPを無限に稼ぐ事ができる。
- 特殊能力のシールド防御(盾装備)が発動してもダメージを軽減できない。
- 後継機で強化パーツスロットが減少する機体の一番下のスロットに強化パーツを装備すると、移行した際にパーツは外されるが効果は残る。ただし、周回で効果は残らない。利用できるのは以下の機体。
- マジンガーZ ⇒ マジンカイザー
- ユウ・ブレン ⇒ ネリー・ブレン
- レイズナー ⇒ 強化型レイズナーorレイズナーMk-II
- 天のゼオライマー ⇒ グレートゼオライマー(特定条件を満たす必要あり)
- グレートマジンガー(旧)及びビューナスA(旧)は、第29話で永久離脱する際、装備していた強化パーツが消滅してしまう。どちらも第29話は強制出撃となるので、インターミッションで強化パーツを外しておく必要がある。
- 偵察や脱力など対象指定タイプの精神コマンドを選択し、カーソル移動中(画面上ヘルプで『SEL:リスト』表示中)にセレクトボタンを押すと、フリーズしてしまう。
- 第34話「真実の侵略者」にて、スバル・リョーコをXエステバリスに乗せかえていた場合、リョーコは普通に自分のエステバリスで強制出撃してしまう為、結果的にリョーコが増殖してしまう。
- 第42話「その男の狂気」でシャピロ・キーツが増援として出る前に死鬼隊(ダルジャン、エルダール、ダンコフ、ガッシュラン)を全員倒しているとフリーズする。マップ兵器で条件を満たした場合はフリーズしない。
- 特殊技能のサイズ差無視を習得しても機能しない。
- 複数搭乗機体の個別パイロット間でのみ、Xボタンで表示方式を変更してYボタンでリスト追加を行うことで、本来重複しない熱血と魂が同時に使える(ただし、この組み合わせが発生するのは二周目以降で主人公の精神エディットに魂を選択した場合のみ)。同様に根性とド根性(これは事実上無意味)、気合と気迫を同時に使うことも可能。
- この応用で、Yボタンでこれらの精神コマンドを同時に指定し、片方を再度Yボタンでキャンセルするともう片方の使用者のSPが増殖する。繰り返すことで無限に増殖が可能であり、現在値が999を超えると数字が表示されなくなる。
- 「出撃前メニューにて強化&スキルパーツを売却後に全滅⇒インターミッションでシナリオ再開」をすると、資金はそのままでパーツが売却前に戻る。これを繰り返す事で簡単に資金を増やせる。
- 第20話でアルムアルクスが登場する前に原種を両方とも撃墜してクリアすると、超竜神の特攻イベント後、画面がホワイトアウトして切り替わる直前にアラート音→アリア登場時の会話が入り、その後会話画面にアルムアルクスのアイコンが出たままになる。これはインターミッションに入るまで続く。
- 第53話でパルパレーパ・プラスがジェネシックガオガイガーとのイベント戦闘を行った際、その時の残りHPが100000以下だとイベント戦闘で撃墜されず、プラジュナーへのパワーアップ時に画面が発光した時点でフリーズする。事前に100000未満まで落としておけば回避可能。
- 第54話後半の追加勝利条件に「プロヴィデンスガンダム、地獄王ゴードン、メカブラック獣人ガルラの全機撃墜」があるが、ガルラのみ撃墜しなくてもクリア出来てしまう。
- 複数話で敵増援が出現した直後にフリーズする(第44話「運命の子ら」辺りが顕著)。これらは予めある程度敵機を撃墜しておくと解消されるので、ユニットの数が増えすぎて処理しきれなくなるためのフリーズと考えられる。
- ロウ・ギュールをブリッツガンダムに乗り換えさせると、通常ロウについて行くはずの8がサブパイロットから外れる。そのまま出撃させると実際は8の精神コマンドは使用可能だが、選択画面に入った後精神コマンドを使わずキャンセルするとフリーズする。
- 複数人搭乗機又はPU内でSP回復バグがある。条件はWより少し厳しい。無限に使用可能。
- 激励を戦艦に搭載したユニットが使用すると、全搭載ユニットと戦艦に隣接するユニットの気力が上昇する。上記のバグと合わせれば2ターン目に全機気力MAXも可能。
- 特殊技能カウンターをスキルパーツで養成した場合、絶対に発動しない。元々カウンターを覚えているキャラの場合はしっかり発動する。
- 第24話の出撃選択時、開始前に抜けたはずのコウを乗り換えで選択可能。乗り換えた場合、増援で登場するデンドロビウムに強制乗り換えとなり、元々乗っていた機体はパイロット無しの状態で残る。一応戦闘も出来るが、パイロットがいないため役に立たない。
- イクサー1またはイクサー3にて、イクサーロボ合体状態でMAP内にいる・合体状態で撃墜されている・合体状態で撤退している時にゲームオーバーになると、それ以降サブパイロットの渚が消滅し、渚の精神コマンドが使えなくなる他、戦闘セリフも一人の時のものになる。通称渚バグ
全滅プレイでやり直した時はもちろん、ソフトリセットからデータをロードし直してもこのバグは治らず、DS本体の電源を切って入れなおしてからバグ発生前のセーブデータをロードしないとバグ発生前の状態に戻ることが出来ない。もしも、バグ発生前のセーブデータが残ってない場合は最初からやりなおすか、次の周回まで渚の復帰は不可能になる。なお、イクサー1については第35話の渚強制出撃イベントを迎えると復活するが、第35話以降にこのバグを起こすとやはり次の周回まで復帰不能。イクサー3の場合はこの手のイベントが無いので発生即次の周回待ちになる。 - イクサーロボ(3)の戦闘デモで、霞渚の台詞が発生せず、イクサー3単独の汎用台詞で終わる。これは、イベント出撃以外全てにおいて発生する。
- 味方NPCが所持して自軍出撃パイロットが一つも覚えていない精神コマンドがある場合、精神コマンド検索欄にその精神コマンドが表示される。そしてその精神コマンド所持パイロット一覧を見るとなぜかヒイロ・ユイ(ウイングガンダムゼロ)が表示されており、さらに同キャラを選ぶとフリーズする。
- 毎ターンの開始時自動的に精神コマンドを使うNPCまたは敵のユニットがいる状態で、「そのユニットが精神コマンドを使うタイミング」からそのユニットが行動終了する前までの間にクイックセーブをしてロードし直すと、ロード完了直後にそのユニットが精神コマンドを使いなおす。殆どの場合2回以上使っても意味が無い精神コマンドなのでエフェクトだけだが、第37のラインバレル mode-Cは覚醒を使うため、これを繰り返すと無限に覚醒を使い続けて無限に行動し続ける。
- ダンクーガノヴァのパイロット飛鷹葵のスキルのうち、アタックコンボのレベルが表示よりも1低いレベルでしか機能しない。レベル38で1を習得するがこれは表示だけで実際はアタックコンボを習得していない状態になる。スキルパーツで習得させれば良いが、レベル38以上の場合は上記の理由により実際のレベルよりも1高い状態で扱われるため、レベル2から3にする事が出来ない。シナリオ開始直前の出撃準備画面でのみ正しいアタックコンボレベルが表示されるので、ここでスキルパーツを使うか、レベル38に到達する前にスキルパーツだけでアタックコンボL3にすれば回避可能。
- 熱血・魂・直撃などが援護攻撃にも効果が乗る上に、援護攻撃では効果が無くならない。
- 「鋼鉄の華」において、バックログのマサキの台詞の発言者が「セントラル」になっている。
- カットイン関連のバグ
- 一部ユニットの戦闘アニメにおいてフリーズが発生する事がある。戦闘デモ表示をOFFにする・Aボタンによる早送り・Bボタンによる途中キャンセルで回避可能。これは特定ステージで特定の武器を使うと発生する模様。該当武器は以下。
- 暴風激烈斬
- 発生条件不明。
- ギム・ゲネン一斉攻撃
- 第43話「THE RETURN OF THE SORCERER」で使用するとフリーズ。ネームレス・ワンに使用した場合が危険。
- シャイニング・トラペゾヘドロン
- 第51話「STRANGE EONS」で、リベル・レギスの「シャイニング・トラペゾヘドロン」が命中したとき、これに反撃しようとするとフリーズ。PPでのカウンターでも発生。リベル・レギスの攻撃を回避すれば回避可能。
- インフェルノブラスター
- キャンペーンマップ16でゴゴールの第三形態に使用すると強制終了して本体が再起動する。
- トリプルドッグ
- 第31話「始まりへの加速」でラインバレル・アマガツに使用するとフリーズすることがある。確実に回避するにはデモOFFが必須。
- 暴風激烈斬
- 戦闘デモ表示をOFF状態での簡易戦闘モードの演出をAボタンで早送りしようとすると、逆にスローになる事がある。発生条件は不明の上、一度発生してしまうと以降セーブデータに関係なくスローなままとなる。
- 戦艦搭載中のユニットに気力上昇などのイベントが発生すると戦艦からイベント対象ユニットが出撃するが、実際は搭載状態で処理されており(個別コマンド選択肢に「能力」がない)、その状態から個別コマンドキャンセル→搭載機体一覧からさらにキャンセルするとユニットが消える。 搭載一覧からユニットを出撃選択するとバグは解除され、その際ユニットはマップの左上に出現する。
- 特殊スキル「移動+精神」において、戦闘デモON状態で移動後攻撃した場合にSPが回復しない。デモOFFで攻撃した場合は回復される。
- 第44話のシナリオデモをスキップした際、隠し参入キャラであるウィリアム・デイヴィスが参入条件を満たしているのにも関わらず自軍参入しなかったり、逆に条件を満たしていないのに参入する事がある。また後者で同キャラが参入した場合、参入時のボーナスであるスキルパーツ「改造スキル」が入手できない。
- 刹那・F・セイエイの援護台詞に指定ミスがあり、孫権を援護した際に曹操へのセリフが発生する。
- 旧3DSでのプレイにおいてフリーズが多数確認されている。
- ユキ・ヒイラギ、錦織つばさ、ウェンディ・ハーツ、並びに一部キャンペーンマップ中のアズベスが持つ戦術指揮効果「バリア無効」が味方にも適用される。
- 精神コマンド「幸運」使用中に援護攻撃で敵を撃破すると、「幸運」の効果が発揮された上で解除されずにそのまま持続する。
- 戦闘前会話イベントやNT-D等のユニット変化を発生させた際、一部PUのメインとサブが入れ替わってしまう事がある。PUが行動後では戻せなくなる為インスパイアシステムとの兼ね合いで支障が出る可能性があるが、同じ状況でもクイックセーブした状態からやり直すと発生を防げる模様。
- 第42話「銀河を繋ぐ歌声」にてBGMが固定された後、ソフトリセット・ロードするとBGMが消滅する。イベントでマップが切り替わるまで直らない。
- ルカ・アンジェローニの援護台詞に指定ミスがあり、オズマを援護防御するとミシェルを援護した際の台詞が、ミシェルを援護防御するとクランを援護した際の台詞が発生する。
- バクリュウドラゴンの反撃時のひでのりの台詞が表示されているものと違う音声で再生される。
- 第40話「それぞれにとって大事なモノ」にて、ガンダムAGE-FXのバーストモード解禁後、AGE-FXのステータス画面が強制的に表示され、消してもすぐに再表示され進行不能となる。画面解除直後にRボタンでナデシコにカーソルを合わせると回避可能。
- 第41話「君の中の英雄」シナリオデモにてジラードの生存フラグが成立している場合、シャナルアが生存フラグの成立・不成立に関わらず会話に参加する。
- 第44話「光の騎士」クリア時、騎士アレックス、法術士ニュー、剣士ゼータ、闘士ダブルゼータのうち誰か一人でも撃墜されていた場合、イベント時にホワイトアウトが発生せずフリーズする。ソフトリセットは可能。
- 全滅によるゲームオーバー後、キャンペーンマップをプレイすると対応ユニットがその時点での本編の編成やステータス(改造段階やスキルパーツ)をそのまま引き継ぐ。本編での強制出撃ユニットはキャンペーンマップでは選択できなくなる。「悪の華」においてはベーム、三郎太が参戦しているタイミングだと、彼らとPUを組んでいるユニットが参加する。
- キャンペーンマップをクリアしてインターミッションに戻ると、一部パイロットのデータが変化する。いずれもその状態でセーブしたデータをロードして再開したり、次のマップへ進むと元に戻る。
単独作品
- チョバムアーマーなど耐久値を上げる強化パーツは設定ミスにより装備すると逆に装甲が下がってしまう。強力なものほど装甲低下幅も大きい模様。HPだけは上がるものの、今回は装備することで運動性や移動力が下がる仕様になっているためデメリットが大きすぎる。
- 特定の型版のプレイステーション1本体でプレイし、マップ兵器を使うとフリーズする。スペシャルディスクの場合は、「おまけマップ」のスーパーボスボロットのみが対象。
- 超能力が技能レベルに関係なく命中・回避に一定の非常に高い補正がかかり、攻撃力補正はかからない。
- 聖戦士技能もレベルに関係なく回避に高い補正がかかり、ハイパーオーラ斬りの攻撃力補正がかからないが、オーラバリアの耐久力補正が攻略本での表示より高い。
- 底力も命中・回避の補正が攻略本での表示より高い。
- ユニットの限界反応が機能しない。
- 第34話『断ち切られたLOOP』か『騎士、炎の空より』で全滅プレイを行う度、味方増援として登場するパイロット達のレベルが5ずつ上昇していく。
- 増援ユニットは、第29話『冥王、暁に出撃す』クリア後の分岐で選択しなかったルートの部隊が来る。バグを利用する際は、育てたいパイロットがいない方の分岐を選択。
- グレートマジンガーは強化パーツスロットが2つだが、シーン9『バグラチオン作戦』の『一輪の花と緑の星と』でグレートマジンガー(元祖)になっている間は強化パーツが3つ装着できる。この時3つめのパーツを付けると、通常版に戻った後もスロット一覧には表示されないが装備したまま。ただしパーツを外すと元に戻る。
- 一部マップで、戦闘時のバストアップグラフィックが全く別のキャラになることがある。
- 一部シナリオでステータス画面からロボット大図鑑のデータを呼び出すと、全く別のユニットの図鑑データが出てくることがある。アシュラやアイアンサンドになる場合が多い。
- ガザCを捕獲して運用すると、幾つかのシナリオが飛ばされてしまう事がある。
- 能力値の無いサブパイロットに精神スキルエースがついた後、セーブしても電源を切ってしまうと精神スキルエースが消滅する。一方で、セーブせずにソフトリセットをしても精神スキルエースが残っている。
- 正確には精神コマンドを使用した回数がリセットされず蓄積されているので、ソフトリセットを繰り返すことで精神スキルエースを取得できる。一方で電源を切ってしまうと0にリセットされる。
- バーニィを味方にした後、クリスとバーニィを隣接させると説得コマンドが可能。一度きりで、実行すると行動後も再び行動できる(会話は起こらない)。
- 攻略本には成長タイプの一つに『格闘技量』があると記述されているが、ゲーム中では低い成長率の『標準』になってしまっている。赤月秋水(スーパー系女性主人公時)、アラン・イゴール、真幌羽士郎が該当する。
- ダンクーガとブラックウイングが改造を共有しているにもかかわらず、ブラックウイングの方がダンクーガより武器の改造費用が安い。
- ダンクーガとブラックウイングが強化パーツを共有していないにもかかわらず、ブラックウイングHに変形するとダンクーガと強化パーツを共有している。ブラックウイングのみにHP・ENが上昇する強化パーツを装備させて変形すると、ブラックウイングHはHP・ENの現在値は変形前のままだが最大値は強化パーツ分が反映されないので、現在値が最大値を上回った状態になる。
- これの応用で、ファイナルダンクーガ解禁後に、分離⇒ブラックウイングHに変形⇒合体を繰り返すだけでファイナルダンクーガのHP・ENの現在値が上昇(回復)していく。
- ニュータイプと強化人間の技能レベルが上がっても、ファンネル系武器の射程が伸びない。
- 援護防御でユニットが撃墜される場合、通常援護防御が発生しなくなるが、クリティカルや部位ダメージによるダメージ修正によって援護防御に入ったユニットが撃墜されてしまうことがある(この時援護防御されたユニットの反撃や援護攻撃があれば引き続き発生するが、戦闘デモOFF時は演出が省略される)。さらに援護防御した敵を撃墜した場合、援護された側の経験値・資金・強化パーツ・スキルパーツを獲得することができ、これを応用すれば数の少ない強化パーツ等を本来より多く入手出来る。
- 本来サイズ差によるダメージ補正は大きいほど有利になるはずだが、本作では何故か小さい機体ほど有利になっている(ただし部位システムがあるため、狙い撃ち技能があるか狙撃を使わない限り小さい機体にはBODYを直接攻撃できない不利がある)。XOでは修正された為、仕様では無くバグであると思われる。
- レッシィが初登場時に乗っていたアローンのみ図鑑に飛ぶと記述はゴロンゴのものになっており、ロボット大図鑑にもゴロンゴが登録される。
- 第33話『魔神降臨』にて、増援で登場するライジンオーチームが出撃前準備の段階ですでに加入しており、改造や強化パーツ装備が可能。さらに巨大からくり雷神王を入手していた場合乗り換えを繰り返すとゴッドライジンオーで出撃できる上、増援もゴッドライジンオーが2機に増殖する(精神コマンド等は共有)。増殖するのはこのステージ中のみで、クリア後は1機のみになる。
- ゴッドライジンオー正式加入後、電源を切ってから次のステージを始めると、バクリュウオーのバウリュウカノンが弾数が「-1」の状態から始まる。補給すれば回復する。ライジンオーと分離した状態で強制出撃するステージではこの現象はおきない。一方で、ソフトリセットから次のステージを始めると、弾数がソフトリセット前の状態を引き継ぐ。
- これの応用で、バクリュウドラゴンに超大型マガジンを装備し、武器をフル改造してボーナスを弾数2倍を選択する。そのままセーブせずに出撃し、バクリュウオーに変形して補給やカートリッジでバウリュウカノンの弾数を回復してからソフトリセットする。すると超大型マガジンも装備しておらずフル改造ボーナスもないので弾数の最大値は1倍のままだが、現在値だけソフトリセット前の4倍の状態になる。
- メインパイロットのSPが最大値に達していると、リュープリースト・バウルス及びリューハイプリースト・バウルスの「治癒の奇跡」を使用してもサブパイロットのSPが増加しない。他の手段(ターン経過、期待やアイテムの使用)は有効なので、「治癒の奇跡」使用時のみ注意。
- ダイリュウオーの必殺技BGMが再生されず、必殺技を使用しても通常の戦闘BGMになってしまう場合がある。
- 中断セーブからロードを行った際、変形や操縦者交替を行うと気力が初期値に戻ることがある。
- PSVitaでプレイ時、一部戦闘アニメでBGMの音飛びが発生する。
- ミッション攻略中におけるフリーズが多数報告されている。メニューオープンやユニット行動開始などのタイミングでの発生率が高めのため、こまめなセーブが推奨される。
以下の不具合は発売後のソフトアップデートにより解消済み。
- 会話デモが強制的に早送りになることがある。
- 一部マップにおいて、真ゲッターを編成しても出撃しなくなる。
- 本体スリープモードからの復帰時、能力メニュー画面の表示が乱れることがある。
- トレジャーコンテナやドロップアイテムを入手前に中断セーブを行い、入手後中断ロードを行うと中断前にとったパーツ・資金がそのまま残り、結果延々とパーツや資金を入手できる。全滅時の中断ロードでも可能だが、ソフトリセットによるクイックロードでは発生しない。
- 味方の防御値から敵の攻撃値を引いた値の差が100以上の場合、被ダメージが逆に増えてしまう(約2倍程)。結果、装甲を改造するほどダメージが増えるという状態に。
- グレンラガンと真ゲッター2で地中移動を行うと100%フリーズする。アップデートVer.1.03で発生。
OGシリーズ
- エルザム・V・ブランシュタインの戦闘BGM『Trombe!』が専用BGMを持つ敵相手でも優先されてしまう。本作ではバグ扱いだったが、第2次α以降は公式仕様になったという希有な例。
- スポット参戦時のカイ・キタムラが撃墜されると、自軍に1人ずつ増える。
- 3周目以降、資金が前周回で獲得した分しか引き継がれない(前作のOG1や、他の周回プレイ対応作品では普通に引き継がれる)。
- 第28話「楽園からの追放者」で全滅する度にゼンガー・ゾンボルト、レーツェル・ファインシュメッカー、ギリアム・イェーガーのレベルが8、PPが16ずつ加算される。
- アラド・バランガとゼオラ・シュバイツァーのエースボーナスがゲーム中の表示と逆転してしまっている(OGsで修正)。
- ツインユニットを組んでビルトラプター(FM)のHBRアンダー・キャノンの戦闘アニメを再生すると、フリーズしてしまうことがある。ラプターがサブユニットだと確実に発生。
- 第14話で全滅した場合、強化パーツを一括で外すとそのステージから参戦するユニットに装備させていたものが増える。
- ART-1と、R-2パワードかR-3パワードがツインユニットを組んでいた場合、R-1を必要とする合体攻撃を同時に放てる。
- 第40話にて、味方増援後に龍虎王を虎龍王に変形させた状態で、戦闘アニメーションをONにして戦闘を開始するとゲームオーバーになる。ただし、増援後の最初の1回のみで、2回目以降はONしても発生しない。
- 第39話・第44話終了時に、Gバイソンに次の話で強制出撃の対象となるキャラクターを乗せていると、強制出撃するツインの組み合わせがおかしくなりフリーズする。ただし、強制出撃時にも同じツインを組むキャラクター同士なら回避可能。
- シュラーフェン・セレストでの沙夜&T-elosとの最終決戦時(BGMは「必勝への軌跡」)に、有栖零児か小牟の必殺技や特殊技を使うと、BGMが途切れてそのまま無音になってしまう。他の味方キャラが必殺技や特殊技を使うと元に戻る。
- アクセル・アルマー(アインスト・アルフィミィ)の特殊技能『記憶の断片』発生時、低確率でフリーズする事がある。詳しいバグ発生条件は不明。
- ファルクの改造が「絶望の淵」に出現するグランゾンと共有しており名無しの武器を使用してくる(射程∞、攻撃力65535、戦闘アニメをオンにするとフリーズする)。さらに、「調和の結界」に出現するナグツァートにも反映されてしまうというバグ。グランゾンの場合はファルクの武器『竜巻』をランクアップさせるとグラビトロンカノンが名無し武器に置き換わってしまい、食らうと一撃で落とされてしまうため詰んでしまう。一応の回避方法としては、毎ターン精神コマンド『加速』と『ひらめき』を使い、グランゾンに隣接する(隣接するとグランワームソードを使用する様になるので、よほどファルクを改造している場合を除いて、防御さえすれば一撃で落とされたりはせず、サイバスターのHPが50%以下になればイベントが発生して進行可能に)。もう一つの方法は、同じく精神コマンド『加速』と『ひらめき』を使い5ターン逃げ切ることにより進行可能に。しかし、アハマドを第二章で仲間にする際には早解きをする必要があり、進め方によってはこの5ターンが痛いためファルクの改造は第一章の時点ではしない方がいいだろう。
仕様であるとされるもの
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 一部の戦闘アニメで一時的にスローモーションになる、台詞ウィンドウがブレるなどといった処理落ちが発生する。
- 型番にもよるが、PS2の本体設定変更で解消可能。
- スーパーロボット大戦J
- 敵が命中率が0%のユニットを狙わなくなる。後に『スーパーロボット大戦XO』でも同様のアルゴリズムを採用しているが、以後の作品には採用されていない。
- スーパーロボット大戦UX
- 二周目以降、一部パイロットの撃墜数が異常に増えている(参入が後の方になるキャラにこの傾向がある)。バンナム公式によると仕様との事。攻略本によると上位20名の平均撃墜数に補正を掛けたものが参入時の初期撃墜数になるとの事(二周目以降は平均撃墜数が増えているので、参入時の撃墜数も増えている)。
バグか仕様か判断しづらい現象
- シナリオ「オルドナ=ポセイダル」(プル未加入ルート)は、オージとブラッドテンプルさえ倒せばクリアになるのだが、「勝利条件は敵の全滅」と誤って表示されている。「S」でも変わらず。特定の敵を倒せばクリアになる面で「○○を倒すこと」と表示されないのは本面のみ。
- 後の作品にも、勝利条件が「敵の全滅」であるが、特定のユニットを倒すと全員撤退してクリア、というステージは割りと存在するので仕様だと思われる。
- 仲間の中で、リムル・ルフトのみエンディングで後日談が表示されない。マップ「トータル・バランス」で彼女が撃墜されるとNPCとして加わり、パイロットとしては使えずライネックも入手できないのだが、その場合は後日談が表示される。「S」でも変わらず。
- 「ダメージを受けると撤退する敵」以外を全て倒しておき、アイテムの落ちている座標に乗ってその敵を攻撃して撤退させると、アイテムを入手できずにクリアとなる。
- 撤退する敵以外を全て倒しておき、敵フェイズにその敵を撤退させると、その場ではクリアにはならず次のターンでクリアとなる。
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 味方ユニットの中でゾロアットのみ、機体をフル改造しても強化パーツが追加されない。
- スーパーボスボロットのマップ兵器で複数の敵を攻撃しても、経験値と資金はその敵の中の1体分しか入手できない。
- 序盤、あるマップでアローンとグライアが全てバッシュとカルバリーテンプルに置き換わることがある。倒しても問題無いが、戦力の整わない内にザコの数で高級機が出てくる為当然苦戦する。これはある条件によって上がる隠し数値(後のシリーズで言うところの「熟練度」のようなもの)によって変化するが、説明書にも攻略本にも説明は一切無い。また完結編ではこういった隠し数値は無い。
- スーパーロボット大戦COMPACT、COMPACT2
- サブパイロットの経験値が必ずメインパイロットと同じになる。実際に影響があるのはダンバイン系の妖精で、メインが低レベルなら妖精が敵より高レベルでもメインと同じ多くの経験値がもらえる。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- FDS追加のパワーアップイベント以後、ゲッターライガーとゲッターポセイドンの攻撃力が逆に低下してしまう。
- FIRE BOMBERの歌属性効果の判定が、ダリウス大帝と帝王ゴールは敵ユニットにもかかわらず味方同様の能力値上昇の効果が適応される(内部データでは味方同様、歌属性が+になっている。ただし、FIRE BOMBERのユニットと当該敵が戦う機会は無い)。
- 共通ルート第14話『集う異邦人たち』で敵になった主人公のユニットは、味方時のパイロットの養成段階・機体の改造段階・装備していた強化パーツをそのまま反映しているが、この主人公ユニットを倒すと装備していた強化パーツが増殖する。
- なお主人公機は3ターン目自軍フェイズで強制的に味方に復帰する為、倒すチャンスは2ターン目の敵軍フェイズまで。
- 倒してもイベントで復活する敵から、強化パーツを2度取り出来る。上記増殖と原理は同じで、パーツを付けた状態で復活する事による。出来ない敵もいる。
- プロローグ2「ガンダム殲滅指令」の前半ステージで、敵を全滅させると会話の中で刹那・F・セイエイの顔グラが1stではなく2ndシーズン版となっている(なお、2ndシーズン版の刹那が登場したという扱いである為、キャラ辞典にも登録される)。
- VF-19改 ファイアーバルキリーがビッグ・オーに対して歌を使うとネゴシエイターが発動して熱気バサラの気力が下がる(MAPW版だと発生しない)
- 戦闘デモの早送りが時獄篇以前のように○ボタン押しっぱなしで最初から最後まで高速化、ということが出来なくなっている。また、早送りの途中でも強制的に中断されて通常のスピードに戻ったり、また途中から早送りしても無効になっていることがある。マップ上のユニット数が多いほどに発生率が高まるため、恐らく処理落ちであろうと思われる。
- ブラックゲッター搭乗時にサブパイロットの神隼人と車弁慶のエースボーナスが流竜馬に対して適用される。
- ボーナスシナリオに登場する人物がキャラクター事典に登録される。
- 小隊制の作品
- 小隊員機の狙撃の効果が一度攻撃しても消えない。小隊長になって攻撃すると消える。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 精神コマンドてかげんを使用したユニットが援護攻撃を行うと、てかげんの効果が発生し、必ずHPが10残る。しかもそのユニットが攻撃を行わない限り、効果が残り続ける。これを利用し、味方の弱いパイロットの撃墜数を稼ぎやすくすることも可能だが、あと少しで敵を撃墜できる場面で、援護攻撃をするパイロットに間違えててかげんをかけてしまった場合かなり苦労する。
- フラグを満たす事によって参入させる事が出来る敵パイロットは、味方時との能力を共有している。これにより、振り分けたBPが2周目以降にまた敵として出てくる場合にも引き継がれる為、苦戦を強いられる事がある。特に序盤から何度も戦う機会のあるクロノクル・アシャーは特に厄介である。また、B.D.はパイロット能力だけでなく乗機のザーメ=ザウの能力も共有している為、改造など施していると更に厄介な事になる。
- 「壮絶!巨大ローラー作戦!」に登場する6隻のアドラステアはいずれも普通に撃墜するとゲームオーバーになる。しかしマップ兵器を使ってクロノクルのアドラステアを撃墜せずにHPを20%以下まで削ると同時に他のアドラステア撃墜すると、ゲームオーバーにならずに資金と経験値を獲得できる上に、シナリオクリア扱いになってしまう。
- 空や宇宙で敵や障害物が壁を作っている時に、味方ユニットを裏側に移動させると、本来迂回でENが余計にかかるはずなのに最短距離移動時の消費ENになる。
- 撃墜数が999になるとカウンターストップがかかり以降の撃墜数がカウントされなくなる。同作は撃墜数が周回で累積される仕様の為ミハエル・ブランが撃墜数999となった場合、第29話A「トライアングラー」での撃墜数による生存フラグが立てられなくなり同キャラは最終的に生存不可能となる。
- 第31話「Final Count」及び第40話「桜花嵐」で真壁一騎の顔グラがTV版ではなく劇場版になる場面がある。
- 「不屈」の効果(被ダメージ1/8に軽減)がバリア系能力の効果を受ける前の段階で処理される(バリア系能力が8倍になる)。
- 以前の作品でも「鉄壁」の効果(被ダメージ1/4に軽減)がバリア系能力の効果を受ける前の段階で処理されることがあったので、仕様だと思われる。
- バリア系能力でダメージを0に抑えると、「不屈」の効果が残る。
- 気力の増減を見ると分かるが、回避扱いになる仕様の為。説明書に「敵の攻撃を回避したときとバリア系能力でダメージを0に抑えたときは援護防御が発生しない」と書かれていることから類推するに、仕様だと思われる。
- 以上の理由により、「不屈」の効果を受けた状態でバリアを貫くことは困難なので、事実上各バリアの効果対象の攻撃を受けている限り、不屈の効果が残り続ける。
- ジーク・アルトリートとサリー・エーミルは、援護攻撃はできるが援護防御ができない。敵パイロットに同様の仕様になっている者は多いが、味方になるパイロットではこの2人のみ。
- ランスロット、グリフォンなどシナリオ内で敵としても登場する自軍ユニットに対して補給・修理を行うと通常時の2倍の経験値が得られる。
- エネミーフェイズ時にスタック内援護攻撃を行うスタックユニットを反撃で倒すと通常時の2倍の経験値が得られる。
- 特殊技能のラッキーの技能レベルが1のまま。レベル制廃止に伴うLv表記の撤廃ミスと思われる。
- OG2以後の特殊技能ラッキーの技能レベル表記が、GBA版から修正されず1のまま。OGs版OG1はGBA版同様レベルが上がる。