ブレイドガイナー

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ブレイドガイナー
登場作品 神魂合体ゴーダンナー!!
初登場SRW スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 戦闘ロボット
全高 40 m前半
動力 シングルプラズマドライブ
合体形態 ブレイドガイナーツインドライブモード
パイロット
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ブレイドガイナーは『神魂合体ゴーダンナー!!』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

の搭乗する謎の黒いロボット。

マントを身につけ、刀と苦無を武器に戦う。ちなみにパイロットの剣は左利きのため、本機も左手で刀を持ち、クナイを投げる。

ゴーダンナー同様、葵霧子と葵竜也が開発したプラズマドライブを動力源としているため、ブレイドガイナーの開発には葵竜也が関わっていた可能性が高い(文庫版で霧子がそのように推測していた)。

ブレイドガイナー単騎でもの操縦技術により、ゴーダンナーツインドライブモードを(ゴオが冷静さを失っていたとはいえ)一蹴するほどの戦闘力を誇る。

パイロット共々所属はなく、開発経緯、剣が搭乗する経緯その他は全く不明。

ダンナーベースに現れた際には、その圧倒的な攻撃力で次から次へと擬態獣を殲滅し、その様はルウに「神の御業」と言わしめたほど。

「ゴーダンナー」の機体の例に漏れず本機にも子機としてセレブレイダーが存在。

リングつきの帽子を被ったようなフォルム、漆黒の機体色、刀剣を武器とする部分など、どことなくあの人を思わせる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
最初は原作同様「メナージュ・ゼロ」としてお尋ね者扱い。その後の展開もほぼ同じだが、条件を満たすと剣ともどもカイジに回収されて復帰。セレブレイダーとの合体攻撃もあり火力は十分。ただ、ツインドライブモードと通常モードの差異は僅かなもので、またセレブレイダーにはゴーダンナーTDMとの強力な合体攻撃があることから、状況次第ではこのまま戦ったほうがいい。
スーパーロボット大戦L
やはり原作通りの展開のあと条件次第で仲間になるが、お尋ね者としてもたびたび姿を現す。宇宙適性Bをカバーし辛くなった(宇宙に出る機会も減ったが)ため、シングルのままのメリットが多いのは相変わらず。ただし、ゴーダンナー同様TDMになると宇宙Aになるので、ゴーダンナーの合体攻撃を捨てる事を承知でフォローなしで宇宙戦に対応させるなら合体も一考の余地がある(少なくとも、コスモダイバーとわざわざ組ませるくらいなら合体させる方が良い)。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
初登場作品。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

背中に背負っている刀。
バリア貫通。
苦無
投擲武器。
ヘルズ・ウィンド
プラズマドライブから放つ竜巻。
SRWではデスストラッシュで使用。『K』・『L』では「ヘルス・ウィンド」と誤表記されている。

必殺技[編集 | ソースを編集]

デスストラッシュ
ヘルズ・ウィンドで動きを止めた相手を一刀両断する。
なお、必殺攻撃なのにバリア貫通はない。フィニッシュデモで頭のリングが「チリン」と鳴る。ちなみにフィニッシュ演出は『K』と『L』で微妙に違い、『K』では切り裂いた後に正面→反対側とカメラが移動した後、着地して納刀→爆発となり、『L』ではこの流れがカットされた。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

ガイナーコンビネーション
ルウ・ルーセレブレイダーとの連携攻撃。畳みかけるように斬りつけ、両側から切り裂いてトドメ。然る後、セレブレイダーを抱えて離脱する。『K』では消費100の気力130と異様に使い勝手が悪かったが、『L』では消費30の気力なしと大幅に使いやすくなった。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

L
  • 初期:格闘武器+100 装甲値+100 地形適応:陸A 特殊回避15%
  • 5段階:格闘武器+200 装甲値+150 地形適応:陸A 特殊回避25%
  • 10段階:格闘武器+300 装甲値+200 地形適応:陸S 特殊回避35%

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ゴーダンナー

関連機体[編集 | ソースを編集]

セレブレイダー
パートナー機。合体してブレイドガイナーツインドライブモードになる。