「エル・ビアンノ」の版間の差分
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2024年9月22日 (日) 20:45時点における最新版
エル・ビアンノ | |
---|---|
外国語表記 | Elle Vianno[1] |
登場作品 | |
声優 | 原えりこ |
デザイン | 北爪宏幸 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
生年月日 | 宇宙世紀0074年1月12日 |
年齢 | 14歳 |
出身 | サイド1・シャングリラ |
身長 | 161cm |
体重 | 48kg |
血液型 | B型 |
所属組織 | エゥーゴ |
所属部隊 | ガンダム・チーム |
特技 | 情報収集 |
趣味 | ローラースケート |
好きな食べ物 | クレープ |
エル・ビアンノは『機動戦士ガンダムΖΖ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
シャングリラにおけるジュドー・アーシタの仲間の一人で、他の面々と共にエゥーゴに同行し、ガンダム・チームの中では主にガンダムMk-IIのパイロットを務める。
明るく負けん気の強い性格でチームの中では同性のルー・ルカとは口喧嘩を繰り広げる事が多く、また当初はジュドーに好意を持っていたが、最終的には想いを寄せてくれたビーチャ・オーレグといい関係になる。
ジュドーとルーの影に隠れがちだが、MSの戦闘力は非常に高く、軍人のルーに負けない活躍を見せた影の実力者(搭乗機体の性能差を考えた場合はルー以上とも)。ガンダム・チームの主力の一人として、数々の激戦をガンダムMk-II+メガライダーで戦い抜いた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。能力的には平凡であり支援精神も一切覚えないため使い辛い。PS版でも立ち位置は変わっておらず、有用な精神を覚えるようになったルーやイーノ、モンドらと比べると格差が開いてしまった。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- ロボット大図鑑のガンダムMk-IIの説明文にて「カミーユ、エマ、エルらが搭乗した」と名前が記載。
- スーパーロボット大戦F
- 声が入った。ジムIIIに乗って登場する。攻撃力には期待できないが、序盤から偵察と信頼でサポートをする事ができ、出撃させておくと何かと便利。今作での習得は難しいが、Lv30で激励を習得してくれるため、修理なりハイエナなりで積極的にレベルを上げていきたい。ちなみにシャングリラ組4人の中では最も回避値が高く、ニュータイプレベルの成長も早い。
- スーパーロボット大戦F完結編
- ガンダム・チーム絡みのイベントで活躍する事が多く、特にブライト不倫疑惑では「艦長もやもめ暮らしが長いから…」と、よりにもよってDVEで発言する。
- 集中や必中がなく、射撃値も低いので戦闘は活躍させにくいが、補助役としてはとても優秀。また、先述の通り回避値が結構高く、一例としてセシリーLv47の回避値は279、対してエルは271となかなかの数値であり、搭乗機の運動性次第では十分前線に出る事ができる。2回行動の解禁もサポート役パイロットの中では早めのLv52であり、終盤は優秀な補給・修理役にもなれる。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α(DC)
- 中盤の分岐で他の仲間とともにラビアンローズに忍び込み、ガンイージを盗んで出撃する。能力は中程度で、サポートの精神コマンドが信頼・愛程度しかない。シナリオ面では『ガンダムΖΖ』関連のイベントの時くらいしか出番はない。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 応援に祝福、脱力と、有用なサポート系の精神コマンドを覚える上、ニュータイプ技能もそれなりに伸びるので、小隊員としてはかなり優秀。ただし、消費SPが軒並み高めの為、SPアップが無いとすぐにSPが切れるので要注意。性格が強気に上がっている。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 『第2次α』と同じ操作感で使える。『GC』の新録台詞も収録された。全体攻撃の重要性が増したのに比例して、祝福による資金稼ぎが重要になっており、彼女の使用頻度は相対的に上がったといえる。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
- 序盤から登場。月からガンダム・ステイメンに乗って援軍にやってくる。何かとシャングリラ・チルドレン同士でつるんでいる事の多い彼女にしては珍しく、単独行動でロンド・ベル隊との合流を果たした。その後はメタスのパイロット候補。必修コマンドは偵察・熱血・覚醒。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- デフォルトではガンダムMk-IIに乗っている。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 基本は『COMPACT2』と同じ。登場と同時に追手のギルギル部隊から猛攻を受けるので、早急にエルの出現ポイントへと向かう必要が有る。乗ってくる機体がガーベラ・テトラになった。序盤から幸運が使えるのでMAP兵器のある百式に乗せるといい。終盤は覚醒も使えるのでそこそこいける。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 第14話でガンダムMk-IIのデフォルトパイロットとして加入。
- 加入段階では魅力に乏しいが、Lv24で激励を覚えるので、速攻をかけるのが好きならサブオーダー等で育てると役に立つ。ここまでは単なる補助要員であり、今作ではメタス加入が遅い事もあり使いづらいが……。
- エースボーナスで激励の消費が30まで抑えられるため、こうなると一気にスタメンの候補に躍り出る。普通にプレイしているとそこまで撃墜数を伸ばすのは難しいため、どこかでフル改造ZZにでも乗せて一気に稼ぐと良いだろう。
- スーパーロボット大戦X
- 第16話マナの国ルートにて参戦。『V』と比べて、根性が鉄壁に変更され、やや強化されたと言える。尤も、主な役割は激励による気力上げ要員なので、大差は無い。
- スーパーロボット大戦T
- 第12話宇宙ルートにて参戦。最初はジェガンに乗っているが、次のシナリオでその機体をジュドーが持ち出したため彼に貸していたガンダムMk-IIがデフォルト機体になる。
- エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- 中盤でジュドーらと共に加入する。幸運や激励を覚え、ニュータイプ技能や片思いだがジュドーに対する恋愛補正も有るので意外と使える。
- スーパーロボット大戦MX
- 序盤からスーパーガンダムに乗り登場する。サポート系の精神コマンドが優秀な為、レギュラーを張る事も可能。対抗馬は、補給を最も少ないSP消費で使えるモンド。ビーチャと同じくカットインが付いた。他のUC系ガンダムパイロット達と共に、ディジェSE-Rの入手フラグにも関わる。
- スーパーロボット大戦GC
- 音声新規収録。ジュドーと共に強制出撃のマップもある。
- スーパーロボット大戦XO
- ビーチャはもちろん、カイやエマにも付かなかったカットインを獲得したキャラクターの一人。『MX』と違いヘルメットなしで、ポニーテールの躍動感が素晴らしくファン必見の出来。更にMk-IIにエル用の合体攻撃も追加されたが、同機にはカミーユ用合体攻撃もあるため組み合わせに注意。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- ガンダムMk-IIに搭乗。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2021年1月のイベント「兵たちの足跡」から登場。シナリオNPC。
- スーパーロボット大戦30
- 『ΖΖ』は未参戦だが、ロボット大図鑑のガンダムMk-IIの説明文にて名前が記載されている。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
ビーチャと互角の能力で、イーノやモンドより少し上の、中級ニュータイプといったところで、平均的なリアル系。原作では厳しい戦いを旧式のMk-IIで戦い抜いたのだから、もう少し強くても……と思うこともあるが、その分、精神コマンドがサポートに特化した作品が多い(後述)。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
幸運を覚えることが多い。またサポート系も一つは持っており、作品によってはラインナップやエースボーナスが精神コマンドによるサポートに特化したものになっていることも。原作ではシャングリラチルドレンの中で情報収集を担当している為、その設定を拾ってか旧シリーズ付近では偵察を覚えていた。
- 第3次
- 根性、ド根性、気合、ひらめき、熱血、集中
- F、F完結編
- 偵察、ひらめき、信頼、熱血、愛、激励
- リンクバトラー
- ひらめき、激励、偵察、熱血、幸運、信頼
- 64
- 偵察、ひらめき、信頼、熱血、幸運、激励
- α
- 偵察、ひらめき、信頼、必中、熱血、愛
- α for DC
- 集中、加速、幸運、隠れ身、期待、愛
- 第2次α、第3次α、MX、GC
- 応援、集中、ひらめき、熱血、祝福、脱力
- IMPACT
- ひらめき、幸運、必中、熱血、ド根性、覚醒
- V
- 根性、努力、集中、信頼、激励、熱血
- X、T
- 鉄壁、努力、集中、信頼、激励、熱血
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
- 第3次(PS版)
- ニュータイプL3、シールド防御L3、切り払いL3
- F、F完結編、64
- ニュータイプL7、シールド防御L5、切り払いL3
- α(α for DC)
- ニュータイプL7、シールド防御L6、切り払いL4
- 第2次α、第3次α、MX
- ニュータイプL7、援護攻撃L3、援護防御L3
- IMPACT
- ニュータイプL6、防御L5、援護攻撃L3
- GC(XO)
- ニュータイプL7、援護L3、シールド防御
- V、X、T
- ニュータイプL5、底力L4、闘争心L1
小隊長能力[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 精神コマンド「激励」の消費SPが30になる。
- 『V』、『X』、『T』で採用。同作では移動後に精神コマンドが使えるので、激励の価値が相対的に上がっており、開幕で格子模様に配置された味方の間に移動させ、低コストの激励で気力上げをするという、効率の良いサポートが可能。
- 『V』では集中力と組み合わせることで消費SPが24まで下がっていたが、『X』以降はラインナップから外されてしまったのが痛い。
- ちなみに、激励に加えて応援と信頼のコストも下がる、ミックの完全下位互換にあたるエースボーナスである。
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
- 「アニメじゃない」
- 前期OP主題歌。『IMPACT』、『第2次α』、『第3次α』で採用。
- 「サイレント・ヴォイス」
- 後期OP主題歌。『F』、『64』などの旧シリーズではこちらがメイン。
- 「宇宙のジュドー」
- 劇中BGM。『MX』にて採用。
人間関係[編集 | ソースを編集]
シャングリラ時代[編集 | ソースを編集]
- ジュドー・アーシタ
- 仲間。好意を寄せていた。
- リィナ・アーシタ
- 仲間であり、よく行動を共にする。エルは一人っ子である為、互いに信頼しあうアーシタ兄妹に憧れていた。
- イーノ・アッバーブ
- 仲間。比較的行動を共にする事が多いが、気弱の彼よりは強い立場。
- ビーチャ・オーレグ
- 仲間。普段は喧嘩仲間と言った所だが、終盤はいい関係になる。
- モンド・アガケ
- 仲間。
エゥーゴ[編集 | ソースを編集]
- ルー・ルカ
- 仲間。犬猿の仲。
- ブライト・ノア
- 上官。彼が妻子ある身なのにも関わらずエマリーから猛烈なアタックを受けた際に、出歯亀根性から影ながら見守る等、彼の立場がなくなるような(?)発言を繰り返している。
- カミーユ・ビダン
- 原作では、彼が精神崩壊した状態でしか接触していないが、SRWでは彼が健在の場合が多いので仲間。『GC(XO)』では珍しくTV版の性格であるため、何かにつけて癇癪を起すため、カルシウムが足りないんじゃないかと突っ込んでいた。
- ファ・ユイリィ
- 序盤で共闘するMSパイロットの先輩。10話で神経質になった彼女に八つ当たりされ、彼女の事を「姑ババア」と陰口を叩いていた。
- ウォン・リー
- 月でいきなりジュドーに殴りかかった(返り討ちにされたが)彼を快く思っていなかった。
ネオ・ジオン[編集 | ソースを編集]
- エルピー・プル
- 当初は敵対していたが、後に仲間となる。彼女の我侭ぶりに頭を悩ます事もしばしば。それでも割りと面倒を見ていた。
- プルツー
- 最終回では衰弱した体でジュドーに力を貸そうとする彼女の姿にプルを重ねており、敵対人物として声を荒げるビーチャの批難からプルツーを庇う。
- キャラ・スーン
- ジュドーに胸を押し付けたりする彼女を気に入っておらず、「オッパイオバケ」等と罵倒する。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
- アムロ・レイ
- SRWでは上官。『F』序盤では、ニュータイプである事を鼻にかけビーチャと共についつい調子に乗ってしまい、彼から一喝される。
- エマ・シーン
- 原作の時点では彼女が既に故人なので面識はないが、SRWでは上官。ガンダムMk-IIを取り合う事になる事も。『GC(XO)』では重慶で一緒に買い物に行く。
- ニナ・パープルトン
- 『IMPACT』では、アナハイム・エレクトロニクス上層部には内密で、彼女からガーベラ・テトラを回してもらう。
スーパー系[編集 | ソースを編集]
- 惣流・アスカ・ラングレー
- 『F完結編』では、同い年である事からシンジとの関係を冷やかしていた。
- 龍咲海
- 『T』ボーナスシナリオ「美しき罪人たち」にて、第一回ミス・T3コンテストにおける対戦相手。
- ジュドーから借りたΖΖガンダムに搭乗する形で参加した事に、彼女から「ズルい」とブーイングを受けるが、生まれた境遇の違いから嫉妬に近い感情を海に向け「生まれながらに何でも持ってるお嬢様」と僻み返して嚙みついた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「うーるさい!! 姑ババァ!」
- 第9話より。色々と口うるさい指示を出すファに対しての暴言。この時のファはカミーユの居るシャングリラを離れて、その心配から神経質になっておりキツイ物言いになっていたのも仕方ない事ではあるが、姑ババァと言うエルのセンスも凄い。
- 「だから、おじさんは嫌いなんだよね」
- 第16話より。ブライトが敵艦の動向を読み切れなかった時、エルがアクシズに撤退するんではないかと意見を述べてブライトがそれに同意した際、さらに艦長でありながら読み切れなかった事を突っ込んだ時の台詞。さしものブライトも「おじさん…フ…」と呟くしか無かった(当時のブライトはまだ20代であるのだが…)。挙げ句、「子持ちはお疲れなのよね」と追い打ちをかけ、トーレスに無神経と言われる。ブライトが疲れている原因の一つはエルなのだが。
- 「艦長もやもめ暮らしが長いから」
- 第17話より。アーガマがラビアンローズから離れ、ブライトが艦長室で「エマリー…」と呟いていたのをジュドーと共に盗み聞きした際の台詞。『F完結編』ではDVEになっている。
- 「あのオッパイお化けがっ!!」
- 同上。クムからキャラ・スーンが逃げ出した事を聞き、彼女を指して言った台詞。SRWではキャラクター事典に収録されている事も。他の話でもオッパイオバンや年増とか言っている。
- 「う~ん!なんという腕の冴え!」
- 第19話より。メガライダーに乗ったガンダムMk-IIで攻撃を避けつつ追撃に来たガザC2機を一発のビームライフルで誘爆させてまとめて撃墜した時の熱い自画自賛。自分で言うだけの事はあり、旧式になりつつあるMk-IIで奮戦しているシーンが各所に散見される。
- SRWでは回避台詞として採用されている。
- 「性能が違うとこれかぁ!」
- 同上。グレミー・トトが駆る専用のバウの機動性を活かした不意打ちを食らった際の台詞。さすがに新型とは分が悪すぎたようだ。しかし直後にやってきたガザC3機はなんとかやりすごせている。
- 「おっしゃれぇ~」
「私、百式に乗り換えようかな」 - 第22話で補給されてきた百式を見て。金色の目立つ装甲はガンダムチームの子供達にはとても好意的に見られていた。
- 「嫌な奴だね、ビーチャ!」
「いつまでたっても頑固なだけでさ…! 自分勝手でさー!!」 - 第23話でかたくなに出撃を拒否するビーチャへの怒り。上の台詞の後、ビーチャを突き飛ばしている。
- 「Mk-IIの背中に乗せようよ、装甲が大分熱くなってるからさ、今なら目玉焼きが出来る」
- 第26話より。プルが残りの水を使ってしまった事にルーと共に激怒した際の台詞。砂漠の暑さのせいでルーと同じく精神的にキており、プルを羽交い絞めにしながらこの暴言を言い放つ。
- 「あたしはジュドーの側に…」
- 第27話より。ダカールでのリィナ奪還作戦の前、リィナ救出後にリィナとともに戦火の届かない場所に避難してくれとジュドーがエルに頼んだ際の直後の台詞。エルのジュドーへの好意が分かる台詞。
- 「そんな事ないよ! 男が勝手に隙を見せてるだけさ」
- グレミーがルーを盾にしたビーチャの作戦にまんまとはまり、乗機のバウを破壊される醜態を見せた際、グレミーのいいように扱っているルーを女は怖いと評したモンドへの反論。
- 「旧式だからって、遠慮できないね!」
- 第39話でザクIIと交戦した際の台詞。
- 「あのさ、生きて戻ったら、もう一度聞かせてくれるかな、ビーチャ…!」
- 第45話より。不器用ながらもエルへの好意を示す言葉を言ったビーチャに対して、まんざらでもない態度で返す。
- スパロボではキャラクター事典で聞けることがある。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
戦闘台詞[編集 | ソースを編集]
- 「このロングライフルなら、あんな奴!」
- 『第2次α』、『第3次α』にてスーパーガンダムのロングライフル使用時の台詞。
- 「ルー以上にゼータを使いこなしてやるんだから!」
- 『X』で、Ζガンダムに乗り換えさせた時の台詞。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 「まったく。あたしの持ってきたガーベラだって、アナハイムのニナさんがロンド・ベルへ送る段取りをつけてくれたんだよ? 開発陣ががんばっているのに、肝心の軍はなにやってんのさ」
- 『IMPACT』第2部宇宙激震篇第5話「蒼い心の訪問者」で後手後手に廻る現状にイラつき、連邦軍上層部の不甲斐無さを責める。命からがらガーベラ・テトラの搬入作業を行なった経緯もあって、エルの怒りをブライトも黙って受け止めるしか無かった。
- 「ブライトキャプテン、意外と抜けてるところがあるからねえ…大丈夫なのかしら?」
- 『IMPACT』第3部銀河決戦篇第4話「白熱の終章」より。ディラド星の消滅に巻き込まれる恐れが有る、衛星軌道上のラー・カイラムを案じての発言。割と酷い言い草なのだが、何気にカミーユも同意していた。
- 「あんた、今がどういうときかわかってんの!? 地球が…それだけじゃない、地球圏全体がヤバいんだよ!?」
- 『IMPACT』第3部銀河決戦篇第24話「宇宙の道標」より。フィフス・ルナでの決戦でハマーン相手に地球圏の危機を訴えるも、逆に彼女から危機を回避した後の事を問われ、答えに窮する。
VTX三部作[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムMk-II
- メイン搭乗機。
- Ζガンダム
- 第29話のみ搭乗。
- メガライダー
- 複数回で搭乗。
- 百式
- 第34話で搭乗。本来はジュドー不在の為にΖΖに乗ろうとしたが、プルが搭乗した為に百式に乗った。最終話でもΖΖ以外に唯一残っていた百式で出撃しようとした。
スパロボでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- スーパーガンダム
- 『第2次α』『第3次α』『MX』で搭乗。
- 『ΖΖ』劇中では、前作時点でGディフェンサーが失われていたため、Mk-IIは本形態にはなれなかった。
- ジムIII
- 『F』で搭乗。
- ジェガン
- 『F完結編』、『T』で搭乗。
- ガンダム・ステイメン
- 『COMPACT2』で搭乗。
- ガーベラ・テトラ
- 『IMPACT』で搭乗。
- ガンイージ
- 『α』で搭乗。
脚注[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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