動力・エンジン・エネルギー
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『スーパーロボット大戦シリーズ』に関する動力・エンジン・エネルギーを簡単に纏めたリストです。
用語
英数字
A~Z
- C.U.B.E.
- ガディソードが発見した無限にエネルギーを生み出す未知の物質。
- C.U.B.E.エンジン
- C.U.B.E.を原動力とするエンジン。フェアリ・ファイアフライによって地球にもたらされる。ソウルセイバー、スーパーソウルセイバー、ソウルランサーに搭載。
- CISエンジン
- ガディソードの機動兵器・マルチウォーカーの動力源。
- DHGCP
- ∀ガンダムの動力。縮退炉の別名である。
- GNドライヴ
- ソレスタルビーイングが保有するガンダムの動力炉で、エネルギー供給炉、推進器を兼ねている。別名「太陽炉」。
- GNドライヴ[Τ]
- 別名「擬似太陽炉」。量産性に優れているが、有限。
- GN粒子
- GNドライヴから生成される特殊なエネルギー。
- Gクリスタル
- 緑の星で生み出された高密度のエネルギー結晶体。ラウドGストーンはGクリスタルの前では力を失う。
- Gストーン
- 緑の星で生み出されたエネルギー結晶体。Gクリスタルを元に天海護(ラティオ)の持つ反ゾンダー能力を付加して生み出された無限情報サーキット。「勇気」の力が高まれば無限大のエネルギー得ることができる。
- GSライド
- Gストーンからエネルギーを取り出す、GGG所属の勇者ロボが採用している動力。勇者ロボの心臓である。
- DG細胞(デビルガンダム細胞)
- 『機動武闘伝Gガンダム』に登場する、「自己再生」「自己増殖」「自己進化」の三大理論を持つ金属細胞。
- Jジュエル
- 赤の星が緑の星のGストーンを基に生み出した高エネルギー体。基本はGストーンと同じである。また、双方のストーンが共鳴することで爆発的なエネルギーを得ることがあった。
- S2機関
- 「スーパーソレノイド機関」の略。時空間エネルギーを媒介とするが、詳しい原理は不明。使徒の活動源として機能。
- TEエンジン
- ミタール・ザパトが開発した、ターミナス・エナジーを抽出して動力源とするエンジン。
- V・コンバータ
- バーチャロイドの心臓部。ディスクに書き込まれたデータを自己再構成し実体化させる。
- X.E.N.O.N.
- XO版「C.U.B.E.」。移植に際して名称が変更された。
- X.E.N.O.N.エンジン
- 同上。
0~9
あ行
あ
- アイザロン粒子
- 天才科学者アイザムが開発したタキオン粒子すら超える粒子。
- アイス・セカンド
- マシーン兵器に使用される縮退炉の燃料となる液体窒素。
- アミダ・ドライヴ
- コンパク・ドライヴにアミダ・ドライヴの部品を取り付けることで、アーキタイプのニルヴァーシュが「サトリ」を開いた。これにより自我を形成して、アーキタイプは成長していくこととなる。
- 亜空間推進機関
- S-1星人が開発した技術で、地球側ではバルディオスの「ニューパルサーン」に内蔵。短距離ながら亜空間に突入することが可能。
- アームドファントマ
- アンビリカルケーブル
- 人造人間エヴァンゲリオンが使用する外部電力を供給するためのケーブル。第3新東京市に供給ケーブルが張り巡らせている。エヴァの規模に応じて長大なケーブルになっているだけで、エネルギーそのものは普通の電力である。
い
- イオンエンジン
- ザンボット3やキング・ビアルが採用しているエンジン。イオンを元にしている。
- イデ
- イデオンに大きく関わるエネルギー、引いてはそれ以上の存在。「無限力」とも呼ばれる。
- イマジナリィロード
- ストレイバードの主な動力源。背部のウイングユニットに搭載されている機関。亜空間からエネルギーを取得して推力に変えるためほぼ無限の航続距離を誇る。また亜空間に干渉する機能の応用として亜空間に退避して攻撃を回避する事、や分身、ワープなどの機能を備える。
ラッシュバードが必殺技・ディメンションストームの演出から天のゼオライマーとの関連性をよく指摘されているが、動力機構およびその性質の応用による能力の部分を見れば、こちらの方がよほどゼオライマーである。
う
- ヴォワチュール・リュミエールユニット
- スターゲイザーガンダムが採用している推進システムで、太陽風を利用して無限大に加速させることが可能。
- ウルテクエンジン
- Gストーンからエネルギーを得て、動力とする。元々は三式空中研究所の設備だったが、スターガオガイガーやガオファイガーに搭載される。
え
- エネジーフィラー
- KMFの燃料で、一種の燃料電池。
お
- オーバーゲートエンジン (OGエンジン)
- コンパチブルカイザーやGサンダーゲートが使用している動力。次元エネルギーを使用しているらしいが……
- オーラコンバーター
- オーラバトラーらの動力源で、人間と自然界のオーラ力を供給源とする。地上に上がるとリミッターが解除され、その出力は向上してオーラバリアやハイパー化の発現に繋がる。
- オーラ力(オーラちから)
- 『聖戦士ダンバイン』世界の分かり易い力の表示方法。人間の気。バイストンウェルの人間よりも、地上の人間の方が強いオーラ力を秘めている傾向がある。
- オデュサイト
- 「人の意志の力」を増幅させる性質を持つ鉱石。
- オルゴンエクストラクター
- ベルゼルートなどに採用されている動力。大気中のオルゴンを応用した機関。
- オルゴン・クラウド
- フューリー系の機体に搭載されている、動力炉にして転移装置、そしてバリアフィールド発生装置を兼ねている。
か行
か
- 核動力
- 核分裂による原子力発電を用いた動力。コズミック・イラの世界ではニュートロンジャマーキャンセラーの効果により、規模を問わず核分裂反応が抑制されてしまうため、モビルスーツの動力として利用する場合はニュートロンジャマーキャンセラーが必須。なお、UCのMSは核融合であり、ミノフスキー粒子によって放射線を制御している。
- 核パルスエンジン
- 核爆発の反発で推進するエンジン。ちなみにコズミック・イラのジェネシスはこの理論を応用した破壊兵器。
- 核融合ジェネレーター
- 元々は発電所や艦船の動力源として用いられていたが、パーソナルトルーパー開発にあたり小型化され動力源として採用された。プラズマ・ジェネレーター開発後も、コストの問題からこちらを採用している機体も多い。。
- 核融合炉
- 宇宙世紀のモビルスーツの動力源。ヘリウム3を燃料とし、産出は木星で行われる。なお、メタルアーマーの動力源でもある。
余談だがヘリウム3は木星以外にも月にも大量に存在するため、作中のように木星まで採取しに行く必要は無かったりする。(この辺の矛盾は、月にも存在する事が分かったのが宇宙世紀シリーズの設定が作られたよりもずっと後の話なので仕方ない。) - ガソリン
- 現実社会における主要エネルギー源。ウォーカーマシンやサスライガーの燃料。
- ガソリンエンジン
- ウォーカーマシンやサスライガーに使用される動力。可燃性物質であるガソリンを燃やして動く機関なので、酸素が存在しない宇宙ではそのままでは稼動しない。ただ、密閉性を保った上でガソリンと酸素の混合気体を燃料として最初から用意しておけば外気は必要ないので、ボスボロットにスラスターモジュールをつける程度の技術があれば宇宙でも運用可能ではある。
- カバラシステム
- グランゾンに採用されたシステムで、自然界に存在する邪力「アストラル」をエネルギーとする。
- 慣性重力装置
- 重力制御によりバランサーとして利用される。オーガスらドリファンド系が採用。
き
く
け
- ゲッター線
- 『ゲッターロボ』に登場する同名ロボットのエネルギー源。宇宙から降り注ぐ無公害かつ無限のエネルギーとして研究されていたが、生命体の進化にも影響を与えていると考えられており、原作漫画版では正体の一端を読み取れる。スパロボではイデ、ビムラーと共に、初期の第~次シリーズの頃から宇宙の運行に関わっていた。
- ゲッター線増幅装置
- ゲッターロボGに使用される補助機関。ゲッターロボの出力を10倍に引き上げる。
- ゲッター炉心
- ゲッターロボに使用される動力炉。暴走させれば大爆発を起こし、木星に打ち込めばゲッター線の太陽となる。
- 原子炉
- 現実世界において商用されている最も高いエネルギーを生む動力源。オーガスやジャイアント・ロボやメカンダーロボに採用。
こ
- 光子力エネルギー
- ジャパニウム鉱石を超合金Zに精錬する際に発生するエネルギー。初代スーパーロボットマジンガーZのエネルギー源。
- 光子力エンジン
- 光子力エネルギーを元に活動するエンジン。マジンガーZを初めとして、グレートマジンガーにも採用。
- 光子力反応炉
- マジンカイザーに搭載している新型の光子力エンジン。
- 光量子エネルギー
- 太陽光エネルギーに、反発する触媒によりさらなるエネルギーを得る。ダブルスペイザー、ドリルスペイザー、マリンスペイザー採用。
- 五行器
- 龍虎王、虎龍王など「超機人」に採用される永久機関。かつてラ・ギアスの人間が改良した。
- コンパク・ドライヴ
- 『交響詩篇エウレカセブン』(及び同劇場版)の世界における一般的な動力源。見た目は緑の三面体で手で持てるサイズ。
さ行
さ
- サイトロン
- サウンドエナジーシステム
- 歌エネルギーを高次元エネルギーに変換するシステム。
- ザ・パワー
- 『勇者王ガオガイガー』に登場する木星に存在する超エネルギー。
し
- ジェネレータ
- 『機獣創世記ゾイドジェネシス』に登場するレッゲルを生産する大樹のような施設。環境改善施設でもあり、これが破壊された土地では人は住めなくなる。
- シグマエネルギー
- 空気を利用したエネルギー。
- 次元力
- 異なる空間から任意に接触して、様々な力を行使する力を指す。
- 次元連結システム
- 木原マサキが開発した異なる次元からエネルギーを収集して動力とする。機体の動力や武器のエネルギー供給の他、別の次元に干渉する機能の応用としてワープのような事や分身なども可能にする機関。元は八卦集のロボット全てに搭載される予定だったが、木原マサキが天のゼオライマー強奪の際に他の八卦ロボを全て破壊してしまったため、マサキ無しで再建造されたゼオライマー以外の八卦ロボ7機には搭載されていない。
- シズマドライブ
- 『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』の世界で採用されている動力。完全リサイクル・完全無公害と思われていたが、実際には大きな欠陥が存在していた。
- 重力波アンテナ
- ネルガル重工の機動兵器エステバリスが採用している外部供給システム。ナデシコ級の戦艦や基地などに配備。エステバリスは母艦からの重力波による電力供給によって長時間動作できる。
- ジュエルジェネレイター
- Jジュエルからエネルギーを得て、動力とする。ジェイアーク(キングジェイダー)のエンジンである。ガオガイガーのGSライドと同じ理論。
- 縮退炉
- ブラックホールエネルギーを利用した永久機関。ガンバスター、シズラー黒、ヱクセリヲン、ヱルトリウムに採用されている。また、グランゾンもこれと同様。
- 磁流波エネルギー
- 鋼鉄ジーグに採用されている磁力の反発から得られているエネルギーを動力とする。
- 時流エンジン
- エクサランスが採用しているエンジン。あらゆる空間に存在する時粒子を供給源として、半永久活動を可能としている。タイムスリップや次元跳躍も可能とした。
- シルエットエンジン
- オーバーマンやシルエットマシンが採用している外装と一体化した動力。オーバーマンはそれを更に発展させた人工筋肉を使用する。転じてシルエットマシンそのものをさす事も。
- シングルプラズマドライブ
- ゴーダンナーが採用しているプラズマ(電力)の動力。
す
- スピリチア
- 人間の生きる意志。気力。プロトデビルンらがそう呼んでいる。
- スフィア
- Zシリーズの核となる設定の一つ。十二星座からなる十二の宝玉の総称。
- ズフィルード・クリスタル
- ゼ・バルマリィ帝国が開発した金属細胞であり、自己再生、自己増殖、自己進化を可能としている。見た目はクリスタルの結晶体。
せ
そ
- ゾイドコア
- 金属生命体「ゾイド」の核。脳・心臓・生殖器を兼ねる器官。
- 相転移エンジン (相転移炉)
- 『機動戦艦ナデシコ』の劇中で、火星の極冠遺跡などのオーパーツを利用して製作された動力源。
- ゾル・オリハルコニウム
- ラ・ギアスで産出されるオリハルコニウムを、液体金属に生成する技術。
- ゾンダーメタル
- 『勇者王ガオガイガー』のゾンダーが構成する有機金属の結晶体。
た行
た
- ダイモライト
- ダイモスが採用しているエネルギー。アイザロン粒子を得ることで現行の出力が向上した。
- 太陽光エネルギー
- 現実社会でも実用化されているエネルギー。
- 太陽光変換エネルギー
- ヘビーメタルが採用している動力システムで、所謂ソーラエネルギー。
ち
- チャクラ
- 超空間エネルギー
- ダルタニアスが採用している動力エネルギー。反重力エネルギー・反物質エネルギーβ・超電磁エネルギーαの複合エネルギーであり、空間から取り出すことで爆発的な出力を発揮する。
- 超電磁エネルギー
- 南原猛博士が開発した超電磁物理学の応用。核を媒体として電磁エネルギーの全てを覆す。コン・バトラーVに採用。なおボルテスVも剛健太郎博士が開発した理論で、コン・バトラーと同様だが、異なっている。
つ
- 対消滅エンジン
- シュウ・シラカワがヒュッケバインのブラックホールエンジン暴走事故を機に、自らの理論でブラックホールエンジンを独自開発。さらにシュウの手で「カバラシステム」と呼ばれるアストラルエネルギーをも利用できる。
て
- ディーン・レヴ
- ベルグバウが採用しているエネルギー機関。詳細は不明だが、次元エネルギーを採用している模様。
- ディス・レヴ
- ディス・アストラナガンに搭載されているエネルギー機関。「悪霊」「怨霊」「死霊」などの「負の無限力」を吸収し続ける。その危険性は味方からも敵から恐れられている。
- ディプラー・シリンダー
- アストラナガンとディス・アストラナガンが採用している機関。あらゆる階層のエネルギーを得て、時空間移動(タイムスリップ)が可能となる。
- テスラ・ドライブ
- フィリオ・プレスティ博士が中心となってテスラ・ライヒ研究所で開発された外宇宙航行用推進システム。
- デュートリオンビーム送電システム
- ザフトが開発した「セカンドステージシリーズ」に採用している外部供給システム。採用しているのはインパルスガンダム。
- 電力バッテリー
- 意味はそのまま、電力を供給する。
と
- ドラグエナジスト
- 惑星ガイアにおけるエネルギー源「エナジスト」が、竜の体内で精製されたもの。エスカフローネを初めとするガイメレフにも用いられている。
- トラパー
- スカブコーラルから発生する生体エネルギーの一種。空中浮遊に使用される。
- トリニティエネルギー
- 風見博士が発見した次元に存在する時空エネルギーを無限供給することで爆発的な出力を得る。ゴッドシグマに採用。
- トロニウム
- 惑星トロンで算出される高エネルギー結晶体。核融合炉に媒介することで爆発的な出力を得ることができる。米粒一つで宇宙戦艦30隻分の出力が得られると言われている。
- トロニウムエンジン
- SRXやバンプレイオス、ヒュッケバインMk-IIIに採用されているエンジン。トロニウムを媒介とする。
な行
な
に
ぬ
ね
- 熱核反応炉
- バルキリーが採用している半永久機関。基本的に核エネルギーだが、『マクロス』で得られたオーバーテクロノジーにより核連鎖させることで燃料は必要ない。
- 燃料電池
- SPTの動力源。エネルギー供給は脚部から行われ胸部バッテリーにて電力として蓄えられる。
の
は行
は
- バイオリレーションシステム
- 人間の生体エネルギーを吸収し、様々に応用するシステム。不老不死にする、機体を強化するなどができるが副作用があるので完璧という訳ではない。元々は『重戦機エルガイム』に登場したシステムだが、『スーパーロボット大戦F完結編』ではヴァルシオンにも搭載された。
- ハイドリュート
- 大空魔竜 (LOD)やガイキング (LOD)の動力源。
- ハイパーデュートリオンエンジン
- コズミック・イラ世界における新型の核動力。核エンジンとデュートリオンエンジンのハイブリッド動力機関。
- ハイパーデンドーデンチ
- GEAR戦士電童と騎士GEAR凰牙が使用するエネルギーで、デンチ一つで日本中の電力が賄えるらしい。
- ハイパープラズマドライブ
- GEAR戦士電童と騎士GEAR凰牙のエンジンであり、ハイパーデンドーデンチを2本交換することでエネルギーが満タンとなる。
- 覇気
- 修羅に属する人物らが発する固有の気。
- パラジウムリアクター
- アーム・スレイブが採用している動力源で、パラジウムを燃料とした常温核融合炉。
- パルスイオンエンジン
- 太陽光エネルギーを100%以上をエネルギーとするエンジン。ダイターン3のみが採用している強大なエンジン。
- 反重力エンジン
- グレンダイザーを初めとして、ベガ星連合軍の円盤獣やベガ獣に採用されているエンジン。
- 反発動力システム
- 反陽子エネルギー
- ゴッドマーズ(ガイヤー)が採用しているエネルギー動力。その出力は爆発的だが、一度爆発すれば地球は破壊される。
ひ
- ビムラー
- ゴーショーグンが利用しているエネルギー。それ自体が意思を持ち、更にメカに自我をも与える。
- ビームローター
- 機動戦士Vガンダムに登場。プロペラ様で浮遊・推進に用いる。原理はミノフスキークラフトと同様だが、より低出力で使用可能。ザンスカール帝国製の地上用MSが使用。
ふ
- フォトンマット
- オーバーマンが飛行等に利用するエネルギーで、強い力場を発生させる。出力を上げることで、フォトンマットリングという光る円形のエネルギーが発生する。フォトンマットリングは物理的な力と熱を持つため、武器やバリアとしても使える。
- プラーナ
- ラ・ギアスの魔装機(魔装機神)に必要される人間の意志に反応するエネルギー。
- プラズマ駆動エンジン
- ネオゲッターロボの動力。ゲッター線を使用しないのでエネルギーが有限という欠点がある。
- プラズマ・コンバータ
- 雷鳳及び大雷鳳が機体各所に採用している小型電力装置。プラズマを発生させて、武器としても使える。
- プラズマ・ジェネレーター
- OG世界の世界観で広く普及している動力。基本的には電力供給。
- プラズマ・リアクター
- プラズマ・ジェネレーターの発展型で、特機型が採用している。
- プラズマドライブ
- ゴーダンナーやゴーオクサー、ブレイドガイナー及びヴァルホークの動力源。
- ブラックホールエンジン
- グランゾン及びヒュッケバインに採用された永久機関。理論上は縮退炉と同様。αシリーズで設定改定され、グランゾンはこのエンジンを基に「対消滅エンジン」を搭載している。
- フルカネルリ式永久機関
- 高級魔装機が採用している永久機関。プラーナ(気)を必要とされる。
- プロトンドライブ
- ヴァルストークの動力。
- プロトンノヴァドライブ
- プラズマドライブとプロトンドライブを組み合わせた、ヴァルザカード及びヴァルアルムの動力。
へ
ほ
ま行
ま
- マッスルシリンダー
- アーマード・トルーパーの駆動系と動力源の両方を兼ねる人工筋肉。
み
- ミスト・ルーン
- アースティアの大気中に存在する魔法力で、リューやソリッドの動力源。また、人やリューが魔法・秘術などを使用する際にも消費される。結晶化した状態で鉱石として採掘されることもあるが、純度の高いミスト鉱石は水に著しく反応して高熱を発するので取り扱いに注意が必要となる。なおリューは自身で大気中から吸収することができるが、ソリッドは各地にあるミストスタンドで補給を行う。
- ミルトカイル石
- アインストが生み出した高純度の結晶体。結晶体にアインストの思念が備わっており、思念による支配や、あらゆる物質を変質させる。
- ミノフスキークラフト
- ミノフスキー粒子により擬似的な斥力場を作り出し、その上に乗って浮遊する機構。装置自体が大型であるため艦船など用途は限定されていたが、『機動戦士Vガンダム』の頃にはMSに搭載可能なサイズにまで小型化された。
- ミノフスキードライブ
- エンジン内部でIフィールドを発生させて、フィールド内部の電磁波の反発を推進力に変える。空中に浮遊するのは勿論、理論上亜光速まで加速が可能。その荷電粒子の余剰エネルギーはカッターやバリアにも転用できる。
- ミノフスキーフライト
- 宇宙世紀0150年代において、MSに直接搭載可能なまでに小型化されたミノフスキークラフト。但し浮くだけで『飛行』するには別途推進力が必要。
- ミノフスキー粒子
- ミノフスキー博士が発見した架空の粒子。Iフィールド理論による、核融合炉の小型化。上述の項目もそれに該当。
む
- ムートロンエネルギー
- 「ラ・ムーの星」を媒体に、強大な力を発揮する摩訶不思議なエネルギー。ライディーンはムートロンの塊のようなもの。
- 無限力(むげんちから)
- 『伝説巨神イデオン』に登場するイデそのものを指す。MXや第3次αでは汎用語的に扱われ、宇宙の死と新生を運行するアカシックレコードの顕在化した力として様々な出来事を引き起こす。第3次αではイデの他、各原作で似た力を示しているゲッター線、ビムラー、ムートロンも無限力として扱われた。
め
も
や行
や
ゆ
- ユグドラシルドライブ
- KMFの動力炉。コアに使用されたサクラダイトが触媒となり、エナジーフィラーを動力に変換する。
よ
ら行
ら
- ライジンエネルギー
- ライジンオーのエネルギーで、大気や大地を媒体としている。
- ラウドGストーン
- ソール11遊星主の心臓となるエネルギー体で、Gストーンを基に生み出された。Gストーンは勇気によって出力を増すが、パイロットの精神状態によって性能が変化する不安定さが欠点である。ラウドGストーンはこの欠点を解決しており、精神状態によらない安定した高出力を得られる。Gクリスタルから放射されるジェネシックオーラが弱点。
- ラズムナニウム
- ミタール・ザパトが開発した、機体装甲として用いられる自律性金属細胞。自己修復能力を備えるが、極めて調整が難しいという問題点を持つ。データ収集のためメディウス・ロクスに搭載されたが、エルデ・ミッテがAI1の収集データを入力し、TEエンジンを得たことで本来持たない自己進化能力を持つようになった。後にラ・ムーの星までも取り込んだ結果、異常進化により最終的にAI1がメディウスやエルデを取り込んでしまう。
- 螺旋力
- 人間を始めとする螺旋族に備わっているエネルギー。
り
- リヴァイブ・セル
- 対象を次元獣にさせる生体細胞。
- リチュオルコンバーター
- 量子波動エンジン
- ゼ・バルマリィ帝国が採用している動力。量子と各次元に点在するエネルギーを媒介することで起動する。
- 量子インテーク
- マシンキャリバーの動力源。大気圏内外問わず空間に散る物質を取り込むことでエネルギーに変換する半永久機関。燃料となる物質は特に問われない汎用性の高い動力。
- リンカージェル
- ニューロノイドの動力源。デュアルインパルスという特殊能力を持った二人のパイロットが触れることでエネルギーを取り出すことができる。
る
れ
- レーザー核融合炉
- 燃料の圧縮と加熱にレーザーを用いる。これを核融合炉の理論に採用。アークエンジェルの主機関である。
- レース・アルカーナ
- リ・テクノロジストやメリオルエッセの機体が採用しているエンジン。
- レッゲル
- 『機獣創世記ゾイドジェネシス』に登場するゾイドの動力源。
ろ
わ行
わ
- 惑星エネルギー
- ゴライオンの動力源。