太陽光エネルギー

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太陽光エネルギー(Solar Energy) とは、地球に降り注ぐ太陽光をエネルギーに変える技術。

概要[編集 | ソースを編集]

その名の通り、太陽からの発光現象を利用してエネルギーへと変換する。基本理論は現在社会で既に完成しているが、発光そのものを100%エネルギーへと変換させる技術はまだ完成してない。

スーパーロボット大戦の扱い[編集 | ソースを編集]

遥か未来においては既に超高効率のエネルギー変換システムが実用化されており、それを応用した兵器は多い。

強化パーツでは「ソーラーパネル」「ソーラーセイル」という物がある。毎ターンENを一定量回復するという効果で、詳細は不明だが名前と効果から察するに、これも太陽光発電の一種と思われる。

版権作品での扱い[編集 | ソースを編集]

スーパー系[編集 | ソースを編集]

ゲッターロボシリーズ
ゲッター線が太陽の発光に含まれており、純度も高い。これを応用したロボットが「ゲッターロボ」である。
無敵鋼人ダイターン3
ダイターン3が動力源「パルスイオンエンジン」により100%太陽光エネルギーを活用し、絶大な出力を誇る。必殺技「サン・アタック」は太陽光が充電できないと発射できない。
太陽の使者 鉄人28号
鉄人28号の動力源「太陽エネルギー転換システム」より、大気圏内の発電システムからエネルギー供給している。
ロックマン
ロックマンの動力源が太陽エネルギーであり、太陽光によりエネルギーを充満させる描写が一部作品に存在する。ブルースも当初は太陽エネルギーを動力源にしていたが、動力部に欠陥があり、紆余曲折で動力源が変更されている。

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

機動新世紀ガンダムX
月面の太陽光発電施設により発電し、それを「マイクロウェーブ送信施設」にて変換し地球に向けて送信するサテライトシステムが存在する。これを応用した兵器が「ガンダムエックス」及び「ガンダムダブルエックス」の「サテライトキャノン(ツインサテライトキャノン)」である。
機動戦士ガンダム00
同作の西暦世界ではイオリア・シュヘンベルグが提唱し、大気圏内の軌道エレベーターの周辺起動に設置されている。

その他リアル系[編集 | ソースを編集]

重戦機エルガイム
ヘビーメタルに施されるツインメリットコーティングなどを例に、ペンタゴナワールドでは、太陽光変換エネルギーがエネルギー理論として実用化されている。

関連作品[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 / 再世篇
太陽の使者 鉄人28号鉄人28号)』と『機動新世紀ガンダムXガンダムダブルエックス)』が、『機動戦士ガンダム00』の世界観と関わりがある。

関連用語[編集 | ソースを編集]

太陽
太陽系の中心に位置する恒星。太陽から発せられる光のエネルギーが、太陽光発電に利用される。