Another Century's Episode Portable
Another Century's Episode Portable | |
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開発元 |
バンプレソフト フロム・ソフトウェア |
発売元 | バンダイナムコゲームス |
対応機種 | プレイステーション・ポータブル |
プロデューサー |
寺田貴信 後藤能孝 渡部隆 後藤広幸 |
ディレクター | 谷村唯 |
キャラクターデザイン | 稲田航 |
メカニックデザイン | 稲田航 |
音楽 |
衛藤英幸 齋藤司 坂本英城 川越康弘 浅田靖 |
発売日 | 2011年1月13日 |
価格 | 6,279円(税込) |
CERO区分 | A(全年齢対象) |
『Another Century's Episode Portable』はバンプレソフト、フロム・ソフトウェアが開発、バンダイナムコゲームスが発売したコンピュータゲーム。
概要[編集 | ソースを編集]
『Another Century's Episode』シリーズの第5作にして、初の携帯ゲーム機用タイトル。
システム[編集 | ソースを編集]
新システム[編集 | ソースを編集]
- ミッションセレクト
- 本作には明確なストーリー描写やインターミッション、戦闘中会話が存在せず、ミッションの流れでストーリーを把握するシステムを採用している。これは開発であるフロムソフトウェアのアーマード・コアシリーズに近い(もっと詳しく言えば、AC2 Another Age)。
- カスタムアクション
- 武装のボタン配置などをカスタマイズできるシステム。スパロボシリーズの強化パーツと換装武器を一つにしたようなシステム。
- コンビネーションアタック
- 所謂合体攻撃。コンビネーションゲージを消費する事で発動し、発動中はゲームの時間経過が遅くなる。ターゲットに一定ダメージを与える毎にダメージにボーナスが加算され、終了時にダメージが一気に加算される。
主な既存システムと変更点[編集 | ソースを編集]
- 操作性
- 前作である『ACER』とは異なり、操作性は旧作に近い。
難易度[編集 | ソースを編集]
- 通信による協力プレイを前提としていると見受けられる点が多くあり、全体的な難易度は高め。
- 改造による強化はユニットの能力に止まり、武器改造による火力の強化は行えない。
- 武器の強化は、機体毎に設定されたキャパシティ分のカスタムアクションを装備する事で行えるが、OGシリーズの換装武器に近い。
世界観[編集 | ソースを編集]
融合した世界。どの世界にも所属していなかったUnknownの存在等、Zシリーズと類似した設定が見受けられ、同じ世界観を下地としていると思われる。
話題[編集 | ソースを編集]
- オリジナル
- 事前情報の無かったACEPオリジナルが参戦している。特にバックストーリーが語られる事は無いが、ハロウィン・プランに基づくと思われる量産型ゲシュペンストMk-II改が3種(ノーマル、キャノン、グラップル)×5換装形態確認されている。
登場作品[編集 | ソースを編集]
★は新規作品。
- 蒼き流星SPTレイズナー
- ブレンパワード
- リーンの翼
- オーバーマン キングゲイナー
- コードギアス 反逆のルルーシュR2
- 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
- 聖戦士ダンバイン
- 重戦機エルガイム
- 機甲戦記ドラグナー
- 機動戦士Ζガンダム
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 機動新世紀ガンダムX
- 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
- ∀ガンダム
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- ★機動戦士ガンダム00
- ★VS騎士ラムネ&40炎
- マクロスプラス
- マクロスF
- ★交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
- A.C.E.オリジナル
参戦作品はシリーズ最多の20作品。先に発売された前作『R』の参戦作品の大半がシリーズ初参戦の作品であったのに対し、本作の参戦作品は多くが過去のシリーズに登場した作品となっている(今回、サンライズ作品が多い)。なお、新規参戦作品として、『機動戦士ガンダム00』、『VS騎士ラムネ&40炎』[1]、『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』の3作品が参戦している。本作ではこれまでのシリーズとは大きく異なり、本筋のシナリオは存在していない。また、携帯機の売りである最大3人による同時プレイが可能。
使用可能機体一覧[編集 | ソースを編集]
蒼き流星SPTレイズナー[編集 | ソースを編集]
ブレンパワード[編集 | ソースを編集]
リーンの翼[編集 | ソースを編集]
オーバーマン キングゲイナー[編集 | ソースを編集]
コードギアス 反逆のルルーシュR2[編集 | ソースを編集]
劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-[編集 | ソースを編集]
聖戦士ダンバイン[編集 | ソースを編集]
重戦機エルガイム[編集 | ソースを編集]
機甲戦記ドラグナー[編集 | ソースを編集]
機動戦士Ζガンダム[編集 | ソースを編集]
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア[編集 | ソースを編集]
機動新世紀ガンダムX[編集 | ソースを編集]
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz[編集 | ソースを編集]
∀ガンダム[編集 | ソースを編集]
機動戦士ガンダムSEED DESTINY[編集 | ソースを編集]
機動戦士ガンダム00[編集 | ソースを編集]
VS騎士ラムネ&40炎[編集 | ソースを編集]
マクロスプラス[編集 | ソースを編集]
マクロスF[編集 | ソースを編集]
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい[編集 | ソースを編集]
A.C.E.オリジナル[編集 | ソースを編集]
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・N1
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・N2
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・N3
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・N4
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・N5
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・C1
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・C2
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・C3
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・C4
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・C5
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・G1
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・G2
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・G3
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・G4
- 量産型ゲシュペンストMk-II改・G5
登場キャラクター一覧[編集 | ソースを編集]
蒼き流星SPTレイズナー[編集 | ソースを編集]
ブレンパワード[編集 | ソースを編集]
- 伊佐未勇
- ジョナサン・グレーン
- クインシィ・イッサー
- バロン・マクシミリアン(CPU専用)
リーンの翼[編集 | ソースを編集]
オーバーマン キングゲイナー[編集 | ソースを編集]
コードギアス 反逆のルルーシュR2[編集 | ソースを編集]
劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-[編集 | ソースを編集]
聖戦士ダンバイン[編集 | ソースを編集]
重戦機エルガイム[編集 | ソースを編集]
機甲戦記ドラグナー[編集 | ソースを編集]
機動戦士Ζガンダム[編集 | ソースを編集]
- カミーユ・ビダン
- フォウ・ムラサメ(CPU専用)
- ヤザン・ゲーブル(CPU専用)
- パプテマス・シロッコ(CPU専用)
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア[編集 | ソースを編集]
機動新世紀ガンダムX[編集 | ソースを編集]
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz[編集 | ソースを編集]
∀ガンダム[編集 | ソースを編集]
機動戦士ガンダムSEED DESTINY[編集 | ソースを編集]
機動戦士ガンダム00[編集 | ソースを編集]
VS騎士ラムネ&40炎[編集 | ソースを編集]
マクロスプラス[編集 | ソースを編集]
マクロスF[編集 | ソースを編集]
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい[編集 | ソースを編集]
A.C.E.オリジナル[編集 | ソースを編集]
- ビクター・バート
- ユーリ・スタイン
- ジェイ・サンダー
- ミラ・レイン
- エルーザ・ミズキ
- アニタ・ナヴァロ
- オーサ
脚注 [編集 | ソースを編集]
- ↑ 本作発売から約9年後、『スーパーロボット大戦X-Ω』に第4期追加参戦作品として新規参戦した。
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