ケーン・ワカバ

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ケーン・ワカバ
外国語表記 Kaine Wakaba
登場作品 機甲戦記ドラグナー
声優 菊池正美
デザイン 大貫健一
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
性別
生年月日 西暦2070年8月4日
星座 獅子座
年齢 16歳
出身 東京
身長 172 cm
体重 59 kg
血液型 B型
所属 アストロノーツアカデミー → 地球連合軍
軍階級 三等空士 → 准尉
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ケーン・ワカバは『機甲戦記ドラグナー』の主人公

概要[編集 | ソースを編集]

スペースコロニー・アルカードにあるアストロノーツアカデミーの学生の一人だったが、アルカードがギガノス帝国の襲撃に遭い、停泊していた難民船アイダホに積まれていたドラグナー1型に乗り込む事になり、ドラグナー2型及びドラグナー3型に乗り組んだ友人のタップ・オセアノライト・ニューマンとともに強制的な形で地球連合軍の軍人にされてしまう。

本人は1日でも早くドラグナーの登録システムを外して民間人に戻りたいと思っていたが、激戦をくぐり抜けたことで心身ともに成長し、最後まで戦い続けた。

原作終盤は母親であるアオイ・ワカバを人質に取られたため、やむなくギガノス帝国に投降してタップやライトらの仲間と戦う羽目になるが、アオイの救出によって再び仲間の元へ戻り、マイヨ・プラートファルゲンとの合体攻撃ドルチェノフを打倒した。

戦後は軍に残ったかは定かではないが、リンダ・プラートとは良い関係になっており、離婚していた両親も和解した描写がラストシーンで描かれている。

性格は熱血漢かつお調子者である。その為か後先考えずに突っ走る事も多く、タップやライトに止められる事もたびたび有った。

なお、原作当初髪型がリーゼントヘアーだった(小説版によるとジェームス・ディーンの映画を見た影響らしい)が、ベン・ルーニー軍曹にバッサリと切り落とされた。当初の見た目通り、学内では不良の落ちこぼれだったらしいが、出自により日本語も話せるバイリンガル。

ストーリー終盤はギガノス側に一時付いていたのもあるが、戦闘面等での登場シーンがマイヨとその一党の方が多く、マイヨの方が主役ではないのかと次回予告で茶化される事も合った。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

会話面での出番や他作品のキャラクターとの絡みも多くタップとライト、マイヨとの合体攻撃も用意されているので戦力的にも十分主力になりうる。 今のところどの作品でも序盤から仲間になるので長期間育成できるのも強み。しかしながら原作通りに一時的とはいえ裏切りをやらかしてしまうのが悩みどころ。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A
初登場作品。そのこともあってか主人公がリアル系の場合、一話目からタップ、ライトと共に登場する。
母・アオイを守るためとはいえ一時的に味方を裏切ったことについては「組織の一員として最低」という理由から解決後のインターミッションでアオイとブライトから修正と叱責を受けるも、合流までの謹慎で許された。
最終話では、ドラグナーを降りたがっていたにもかかわらず最後まで戦い続けた自身の境遇をヴィンデルとの戦いで指摘されるが、彼なりの言葉で返す一面も。
リアル系主人公にもかかわらずを覚えないが、合体攻撃でカバー可能。なぜか底力が2と低いレベルで止まってしまう。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
成長パターンがスーパー系寄りなため、格闘が上昇するのはうれしいが、回避があまり上昇しないという残念な仕様に。本作でも底力がLv2で頭打ちだがパイロット養成可能である。成長パターンによるリアル系にしてはやや高い被弾率を逆手にとり、底力を上げていくのも一つの手。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MX
音声初収録。序盤からリフター装備のドラグナー1型に搭乗して、タップ、ライトと共に仲間になる。アスカとケンカ仲間になったり、甲児と風呂のぞきしようとしたりするなど、他作品のキャラクターとの絡みも多い。EDでは報奨金を元手に商売を始めるタップへライト、リンダ、ローズ共々賛同し、正式に軍を除隊。また、解体処分が決定したドラグナーに強い未練を残すなど、単なる愛機ではなく「仲間」としての情愛を示した。
今回から魂を覚えるようになり、合体攻撃でボスキラーとして役に立つ。終盤はマイヨも仲間になり、D-1カスタムファルゲン・マッフで合体攻撃(高威力、超低燃費)が使える為、本作屈指のコンビと成り得る。
イベントでジョルジュとの特訓の末に、本作ではケーン専用特殊技能見切りを習得する。先天技能扱いで上書きできず、これ単体ではそこまで劇的な効果を持つものでもないが、元々高めなリアル系能力やD-1の運動性により、しっかり強化してやればケーンはラスボスの攻撃すら命中率1ケタ以下に抑えるほどの回避率を発揮するようになる。
スーパーロボット大戦GCXO
今回も第3話という序盤から加入。サイド7の住民という設定でファーストガンダムの第一話と重ねる形でサイド7でD-1に乗り込む。ジャブローで昇級の辞令を貰った際のアムロの「何もしてくれないんですか」という台詞にタップ・ライト共々便乗して調子に乗り、四人揃って修正されるといった場面も。今回は底力のレベルが順調に伸びていくが、リアル系作品の主人公にも関わらず狙撃狙い撃ちを覚えてくれないため、甲児同様スキルパーツによるテコ入れが必須。
EDでは、重慶基地にて宇宙へと旅立つマイヨとプラクティースのメンバーを、タップやライト、そしてリンダと共に見送った。その際に、マイヨから妹をよろしく頼むとリンダを託され快諾した。
スーパーロボット大戦X-Ω
2016年7月のイベント「運命の騎兵隊」から参戦。本作では最初からドラグナー1型カスタムに搭乗。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

格闘射撃の両方をそつなくこなせ、命中回避も高い部類に入る。リアル系だが、防御が高いのも特徴。技量は平均レベル。成長パターンが設定されている作品では格闘と防御が伸びる成長パターンが設定されており、『A PORTABLE』では残念ながら回避が伸び悩んでしまう。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

集中加速不屈気合熱血等を覚え扱いやすい。『A』以外の作品では主役キャラらしくを習得する。

A
努力集中加速熱血気合奇襲
PORTABLE
努力集中不屈加速熱血気合
MXPORTABLE
不屈集中加速熱血必中
GCXO
不屈集中加速熱血気合
X-Ω
集中不屈奇襲
パイロットパーツ装備時
不屈奇襲

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

A
底力L2、切り払いL5
底力Lvが2と非常に低いまま頭打ちとなる。
A PORTABLE
底力L2、切り払いL5、シールド防御L5
MXPORTABLE
見切り(当初は??????)、切り払いL8、シールド防御L4、支援攻撃L4
ケーン専用スキル見切りをイベントにて習得。
GCXO
底力L7、援護L3、シールド防御

サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]

遊撃隊の切り込み隊長
SSR。味方全体の攻撃力アップ。

パイロットBGM[編集 | ソースを編集]

「夢色チェイサー」
前期OPテーマ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

家族[編集 | ソースを編集]

アオイ・ワカバ
母親。女手ひとつで育ててくれた事に恩義を感じており、彼女を人質に取られて敵に回る事も。
ミツ・ワカバ
SRW未登場。ギガノス占領下の青森に住んでいる祖母。
ジム・オースチン
SRW未登場。20話に登場した実の父親で地球連合軍の参謀。ケーンはかつて母と離婚した事で彼を憎んでおり、再会した際は激しく批難したが、一方でジムの息子への想いは変わらずベン軍曹の叱咤もあって窮地に陥ったジムを助けたりしている。
最終回のラストシーンではアオイと復縁した事が窺える。

ドラグナー遊撃隊[編集 | ソースを編集]

タップ・オセアノ
親友。ドラグナー2型及びドラグナー2型カスタムのパイロット。アンポンタンその2。
ライト・ニューマン
親友。ドラグナー3型のパイロット。アンポンタンその3。タップともどもケーンの押さえ役であるが、ケーンらに便乗して騒ぐ事もしばしば。
ベン・ルーニー
自分たちの教育係。リーゼントを切り落とした張本人でもある。色々揉めながらも強い信頼関係を築くことになり、途中から階級が逆転してもその信頼は最後まで揺らがなかった。
ジェームス・C・ダグラス
上官かつ本来のD-1のパイロット。彼から正規パイロットの座を奪う形となり、一応はケーンも彼に対して後ろめたさを感じてはいるようであるが、結果的に彼の方針に反する事も多く、ケーンがギガノスに投降した際は徹底的に非難した。
リンダ・プラート
ガールフレンド。タップやライトよりも数歩進んだ関係のようだ。ちなみにリンダの階級は特務中尉の為、軍人としては上官に当たる。
ローズ・パテントン
仲間。

地球連合軍[編集 | ソースを編集]

ダイアン・ランス
階級的には上司。ベン軍曹が彼女に好意を寄せていると知った際はベンとダイアンを応援した。
ラング・プラート
リンダの父。リンダとは彼公認の仲である。
ギニール
SRW未登場。第4話に登場した連合軍人。生き残れる可能性があるという事で地球にいる妹のプレゼントをケーンに託し、その後戦闘ポッドでギガノス軍と戦う彼を助ける為にケーンが無断出撃した際、彼を叱り飛ばしてファルゲンからケーンとドラグナーを守って戦死した。
ロイ・ギブソン
SRW未登場。初期にD兵器を輸送した輸送船アイダホの艦長。ケーン達の行動に彼も振り回されていたが、その資質は認めていたらしく軍に残るよう誘った事も。
ヤム
SRW未登場。ドラグーンのパイロットで階級は少佐。当初は部下を含めケーン達の事を甘く見る事もあったが、後に認めるようになる。

ギガノス帝国[編集 | ソースを編集]

マイヨ・プラート
リンダの兄。ケーンにとっては『未来のお義兄さん』である。
幾度と無く敵として立ちはだかるが、ドルチェノフの反乱をきっかけにケーン達と共闘。その後、仲間になる……というか、主人公の座を奪われたとも言われている。
当初こそ彼からは下劣とまで言われていたが、次第に認められるようになる。
Aでは原作より早く、マスドライバー破壊作戦の時点で居合わせ、彼の言い分を信用し協力している。ギガノス機動要塞攻略後は彼とプラクティーズ達に母アオイを託した。
プラクティーズ
序盤からの敵で、彼らをお坊ちゃんと馬鹿にしている。終盤は味方の関係となった。
ドルチェノフ
ケーンの母親であるアオイを人質にしてケーンをギガノスへ投降させ、さらに本来の味方である地球連合軍と戦う事を仕向けさせた憎むべき敵。
グン・ジェム
マイヨと並ぶ宿敵の一人。彼からは部下の仇として付け狙われる。
ゴル
強敵グン・ジェム隊の一人。ある意味リンダを巡る恋敵とも言える存在。
リー・スー・ミン
強敵グン・ジェム隊の一人。彼女に対し年増と言って怒らせた事もある。後に味方同士となった。
チェホフ
SRW未登場。6・7話に登場したギガノスの中尉。敵でありながらも奇妙な信頼関係を築き、ケーン達に兵士としての心構えを教えたが、プラクティーズの一人であるカールの凶弾に倒れた。
ビル・ブライアン
SRW未登場。アストロノーツ・アカデミーの級友であったが、ギガノスの地球侵攻により故郷を占領されてやむなくギガノスに徴兵される。

その他[編集 | ソースを編集]

ヤム・ラオチュン
SRW未登場。ヤム少佐の父親で、かつては地球連合軍の大佐を務め、グン・ジェムと真剣で対決し、自らの片腕と引替えにグン・ジェムの右目を斬った。その後は軍を引退して山奥に篭っていたが、ケーンに見切りを伝授する。
未知
小説版に登場する東京にいた頃の彼女。定期的に彼女に手紙を送っていた。今のところSRWでは小説版の要素が使われた事はないので当然未登場。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

宇宙世紀ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

アムロ・レイ
AMXでは上官。GCXOでは同年代で共にサイド7の住人である。
ブライト・ノア
競演作では常に上官。裏切りの件に関してはAでは一応の示しを付けるという理由で修正されている。また、激務に振り回される彼を見て、仲間達と彼に関する賭けを始めてしまう。
シロー・アマダ
AGCXOでは上官。
サウス・バニング
AではDチームの教官で、彼に指導を受ける事に。
カミーユ・ビダン
MXでケーンが母を人質に取られて止む無くギガノスに降った際には、自らの苦い過去を想起して同情を示しており、ケーンを非難してしまったダグラスに対して痛烈な非難をぶつけていた。

アナザーガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

ドモン・カッシュ
MXでは京都でのマイヨとの面会の際、彼とベガに護衛してもらった。撤退の際は共にワルキューレに同乗。
ジョルジュ・ド・サンド
MXでは彼の猛特訓を受け、見切りを身に付ける。
ルクレツィア・ノイン
Aにてバニング同様Dチームの教官を務める。

リアル系[編集 | ソースを編集]

アマノ・ヒカル
MXでは終盤のマイヨの活躍に、「主役の座が危うい」と彼女に冷やかされた。

スーパー系[編集 | ソースを編集]

兜甲児
色々とウマが合う親友同士。
剛健一
Aではケーンが止む無くギガノスに降った際には、自身の境遇に重ね合わせてケーンを当初は非難するも同情していた。
その為、ボアザン星人からの侵略から地球を守ることを父の救出よりも敢えて優先する決意をした時には流石に自分の行動を鑑みて後ろめたさを感じていたが、後に父親を救おうとする健一を応援した。
神隼人
MXでは不退転の覚悟で最終決戦を挑んでくる百鬼帝国をナメてかかった事で、彼から皮肉を浴びせられ口論となる。尤も、直前に功刀司令の壮絶な最期を目の当たりにした事で動揺し、それを誤魔化す為のポーズとしての軽口だったらしいが。
惣流・アスカ・ラングレー
MXでのケンカ友達。
加持リョウジ
MX序盤で、ケーンを含めたDチームの実力を不安視するミサトにケーン達のそれまでの戦いぶりを説明し、自身がケーン達の実力を高く買っている事を伝える。
ベガ
MXでは京都でのマイヨとの面会の際、彼女とドモンに護衛してもらった。撤退の際は共にワルキューレに同乗。
ゼロ
MXでの決戦時、自らの不死を誇る彼の挑発を一蹴しようと啖呵を切るも逆に丸め込まれ、マイヨにカッコ良いところを持っていかれるという醜態を晒してしまった。
デビルサターン6
MXでの初戦闘時、ロボットでありながら関西弁を発する彼に驚愕し、「もうかりまっか?」と振ってみるが即、「ボチボチでんな」と返された事で更に衝撃を受けた。
一色真
MXでは彼の事を嫌っており、「白ヘビ」呼ばわりしていた。

バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]

アクセル・アルマーラミア・ラヴレス
Aでは主人公に選んだ側と腐れ縁となり、よく絡む。リアル系ルートでは第1話、ロンド・ベルに合流する前からの付き合い。特にアクセルの場合、記憶喪失時代の彼と悪友関係になり、タップやライトと共に恐ろしく息の合う4人組を形成していた。
どちらが主人公でも、ギガノス機動要塞攻略戦の直前に、母アオイの存在で脅迫され、ケーンはギガノス帝国に投降を強いられることとなった。
ヒューゴ・メディオ
甲児と共に覗きを敢行しようとしているところを彼に見つかり「覗きはやめとけ」と釘を刺される。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「なるほど…いよいよジョーカーの出番ってワケか!」
第1話、ドラグナーに搭乗し機密のディスクを求められた時。
「思い上がるなだと…死んでしまいやがって…」
「カッコよすぎるよ、軍人なんて…お、俺…チキショウォォ!」
第4話で無断出撃したケーン達を叱り飛ばし、ファルゲンの攻撃からケーンを庇って死んだギニール少尉の行動に衝撃を受けて。
「今日のところはこれで見逃してやる。中尉のおっちゃんも、俺達を殺さなかったようにだ。助かるかどうかはお前らの運次第だ! 運があったらまた会おうぜ!!」
第7話。奇妙な縁で実質的に戦いの師となったチェホフ(SRW未登場)を失った後、チェホフの教えを実戦で活かしプラクティーズのゲルフを打ち破った後の台詞。
敵討ちではなく、恩義に報いるために戦い無念を晴らした、戦う者としてのケーン達の倫理の線引きがうかがえる。
「騎兵隊、ただいま見参!」
11話でドラグナー2型一機で立ち向かうタップをライトとダグラスで救援した際の台詞。騎兵隊という言葉はSRWでもケーン達がたびたび使用している。
「君に何を言われようとこれだけは言っとく。俺は敵を殺す為に再招集を受けたんじゃない。俺はこんな戦争をちょっとでも早く終わらせたいんだ!」
14話より。ケーンが軍に再招集された事を知り、戦争や軍へのトラウマからケーンに複雑な感情を抱いていたリンダへの台詞。
「お前は軍人じゃねぇんだ! 今、お前があの野郎をふっ飛ばしたら一生悔む事になるんだぞ! あいつは俺がやる! お前でなく兵隊の俺がだ! 一人しかいねぇ妹をこんなに悲しませる奴は俺が許さねぇ!」
18話より。兄マイヨへの憎しみの末にミサイルランチャーでファルゲンを攻撃しようとしたリンダを制した台詞。
「色に出にけり我が恋は、って奴だ」
19話より、ダイアン・ランスに見惚れるベン軍曹を手でハートを作って揶揄う。元ネタは百人一首にも選ばれた平兼盛の和歌「しのぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで」。
「みんなの命を助ける為だ! そもそもこの戦いはお前達が仕掛けてきた戦いだ! お前達が手を引くまで、ギガノスを潰すまで、俺は戦う!」
23話より。京都の寺でマイヨと会見した際、彼から戦う理由を問われて返した台詞。MXにおいてもDVEで再現されており、マイヨはこのケーンの考えを否定しつつもその存在が一段と気になり始める。
「必殺! ドラグナー三枚おろし!!」
24話でズワイをドラグナーのレーザーソードで打倒した際の台詞。
「博士はその愛する人のスリーサイズを覚えてたんだ。その人の産んだ娘がきっとそっくりに育ってくれるって信じてたんだぜ。」
父親であるラングとの再会に躊躇するリンダに対し、ラングが娘の為に買ってきたチャイナドレスを渡した際の台詞。
「これでお別れか…世話になったな、誰が乗るのか知らねえけど、かわいがってもらえよ…」
25話で除隊が決まり、タップ、ライトと共にドラグナーへ別れを告げに来た際の台詞。しかし、この後にドラグナー三機が解体されるのを知る事に…
「うっせえ!世話になった物には筋を通すのが俺の流儀なんだよ!」
ドラグナーが解体される事を知り、ドラグナーを守る為にタップやライトの反対を押し切って除隊を放棄した際の決意。
「残念だったな! てめーの嫁さんはジャングルででも探すんだな!」
34話でリンダを追いかけ回すゴルを突き放す一言。
「馬鹿ったれ…」
頭の回転の悪さで自滅したゴルに呆れての台詞。
「ドラグナーだぁ! 当たると痛ぇぞ!!」
36話で一人グン・ジェム隊を迎え撃った際の台詞。ゲーム中でも攻撃時に発する印象的な台詞である。
「間違いない…おふくろだ! チキショウ!生きていてくれたぜ!気の強さも変わらねえ…!」
「バカヤロウが… さんざん心配かけやがって!なんであんな奴らにとっ捕まっちまったんだよ!」
通信の傍受で母であるアオイ本人である事を確信した際の台詞であるが、直後に投降すべしとの通信がギガノス側からもたらされ、ケーンは一人苦悩する事になる。
「ギガノス軍に告ぐ! 俺は連合軍、ドラグナー遊撃隊のケーン・ワカバ准尉だ! これよりギガノス軍に投降する! 繰り返す! ケーン・ワカバ准尉、これよりギガノス軍に投降する!」
42話終盤、一人ギガノス機動要塞へと向かいギガノスへ投降した際の台詞で、この行動に仲間達も大きな衝撃を受ける事になり、ケーンの方も苦渋の決断であったのが表情から窺える。
「これが対面かよ… 対面ってのはなぁ! 互いに顔と顔を見合わせる事を言うんだぁ!」
45話より。ギガノスに投降して母親を再びこの目で見るものの、それは向こう側が気付かない防音ガラスから見ての一方的な物であり、その怒りをドルチェノフにぶつけた台詞。
「出やがったな番犬ども!」
「俺は頭に来てんだ! 当たると痛ぇぞ!!」
46話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した。
「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」
最終話より。
「お返しだっ! ドルチェノフ!」
ドルチェノフへのとどめの台詞。宣言通りのお返しで、引導を渡すことに成功した。
「ちょっと、待ってよ! 冗談じゃねえよ! 俺の立場はどうなんだよ! あんたを見殺しにしたら未来の舎弟として… えっ、いや! …今までの事は水に流してやるからさ」
ドルチェノフ打倒後、崩壊するギガノス機動要塞と最期を共にしようとしたマイヨを止めようとした際の台詞。途中リンダがいた事もあって途中で詰まっているが、マイヨ自身はケーンの言葉を嬉しく思っていた。
「さあ、行こうぜ! リンダ!」
崩壊する機動要塞から脱出したプラート親子を迎えようとした際の台詞で、ドラグナーにおける最後の台詞となる。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

そのキャラクター性も相まって、枚挙に暇がない。

「ガキの頃見たテレビ漫画のロボットみたいだぜ!」
第1話でD-1をはじめて見た時の感想。…一体いつの時代のリアクションなんだか。(放映当時、とっくに「テレビ漫画」なんて言葉は死語であった)
GC』では「テレビアニメ」表記になっていた。
「ななっ、なんだぁ?! おわぁ~っ! …トコロテンじゃあるまいし…ふざけんなよ」
D-1初搭乗時、後ろからせり出したシートに突き飛ばされてしまったリアクション。
「認識番号ね… ンンッ! 1234567、名はケーン・ワカバ、よーく覚えとけ!」
クララから認識番号と姓名を求められた際の返答。番号が適当にも程がある。
「おめえはもう死んでんだよ!」
第8話より。ギガノス軍から奪った戦闘バイクでドラウを破壊しての台詞。北斗の拳のパロディであるかは不明。
リアルロボッツファイナルアタックで採用され、よく聞く台詞。
「はて…? どこかで見たような顔だけど誰だったかな…? 俺って物覚え悪いからなぁ」
17話で地球連合軍本部に潜入したマイヨ及びダンとすれ違った際の台詞。この時点ではマイヨとは9話しか直接の接点が無いのだが、サングラスをかけただけのマイヨを認識できず、さらに7話で対面した筈のダンも素顔でありながら忘れているなど物覚えの悪さにも程がある。
「こちらアンポンタンその1。今のところ何ら異常なし。順調に飛行中。本部オタンコナス、どうぞ」
第28話。自分だけ日本語が話せるのをいいことに、日本でしか通じないスラングをコードネームに採用している。
アンポンタンその2はタップ、その3はライトを指す。これが意味するところは、自分含めて『三馬鹿』なのだが、自覚しているのだろうか?
ライト「ケーンか!?」
「そうだ! 残りの一機はあの手で行こうぜ!」
ライト「よーし、恐怖のトリプル!」
タップ「子泣き爺!」
「それそれーっ!!」
第29話。ケーンがガンドーラを奪ったことを知ったタップ、ライト両者との掛け合い。この後、三機がかりで残ったガナンスタークガンドーラを地表へとブン投げるという無茶苦茶を行う。SRWにおける彼らの必殺技「恐怖のトリプルアタック」の元ネタ。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「『ドラグナー』の意味、知ってるか? 俺たちは地球って城を守る…騎兵隊さ!!」
SRWではラストボスに対して戦闘前会話のシメで発言している。
「よーし、恐怖の…」
タップ「トリプル…」
ライト「アターック!!」
ドラグナー3機による合体攻撃。原作では掛け声が上述の「恐怖のトリプル子泣き爺」なのでSRWオリジナル台詞となる。
「シールドをつぶす気か!?」
Aでシールド防御を行い、シールドのHPが残った時に聞くことができるレアな台詞。

APORTABLE[編集 | ソースを編集]

「…てめえ…ギガノスのスパイか! 今までずっと、だましてたのかよ! 今まで一緒に戦ってきて…今いきなり全部をひっくり返そうってのか!」
ラミア「そうだ」
「この野郎…愛想がねえけど、話せる奴だと思ってたのによ…! …全部、お芝居かよ!」
ラミア編第25話「スターライト・セレナーデ」より。ギガノス帝国の捕虜になっている母アオイの存在を盾に、ラミアに投降を脅迫された際、その正体に勘づいて(実際にはギガノスではなく、それに協力していたシャドウミラー所属だが)。序盤からの付き合いであったために、大きな怒りと失望が感じられる。
「…てめえ…ギガノスのスパイか! 今までずっと、だましてたのかよ! 記憶喪失ってのは嘘だったのかよっ!」
アクセル「…嘘ではない。俺は本当に記憶喪失だった。…戻ったのは先日の戦いで、ヴィンデルが現れた時だ」
「ヴィンデル…だと!? まさか…ライトが謎の周波数の電波をキャッチしたってのは…」
アクセル「…D-3、やはり気づかれていたか」
「この野郎…いい奴だと思ってたら…全部、芝居だったのかよ!」
アクセル編25話「星灯りの小夜曲」での同じ場面で、アクセルの場合もスパイのため同様に脅迫される。これまで似たようなノリでバカをやっていたがために猶更、ケーンの怒りと失望も大きかっただろう。記憶喪失の件を正直に打ち明けるあたり、この時点でアクセルも何かしら思うところがあったのだろうか?
「そういや、そうだ。他にもっと偉い連中がいたはずだからな」
第31話「愛と勇気と力」or「変わりゆく心」より。シャドウミラーの前に姿を現し、一介の中佐に過ぎなかったドルチェノフが総統に成り上がるなど、ギガノス軍内の一連の不自然な動きの裏にシャドウミラーの存在があることを突き止めたマイヨの指摘を受けて。
たしかに、中佐から総統になるためには(実在の軍隊の階級を参考とすれば)概ね5~6階級程度は昇進せねばならず、その間には他にも大佐や将官クラスの将校が存在するはずなので、戦時の特例措置にしても不自然極まりない話である。

MXPORTABLE[編集 | ソースを編集]

「おめえにゃどう見えるか知らねえが、遊び気分でやってんじゃないんだぜ?」
リアル系ルート第2話「D and E」より。アスカとの口論で、Dチームなりの「戦う意味」を静かに語る。そのシリアスな発言はアスカをも黙らせたが、直後に起こったリンダに関する話題でデレまくり、折角のカッコ良さが台無しに…。
「要はドラグナーが合体して、D-1やD-2に変形するようなモンか」
同上。ゲッターロボについての特徴をこう解釈する。
「まさか、こいつ…この後、メカに化けたりしないだろうな…」
重慶ルート第16〜17話「宇宙怪獣ギルギルガンの恐怖」より、ギルギルガン(第三形態)との戦闘前台詞。過去作でギルギルガン(第三形態)を倒すとメカギルギルガンに化けることを踏まえたネタだが、幸いにも今回は杞憂に終わる。
「あれ? 飲み込むのは白ヘビさんの十八番じゃないの?」
第33話(『PORTABLE』では第34話)地上ルート「決戦! 大海獣」より。ドラゴノザウルス退治をマグネイト・テンに押し付けた一色真への皮肉。さすがの一色もこの台詞には腹を立てたようで直後に「…何だと?」と返している。
「どけよ、てめえら!今日のドラグナーは当たると痛てえぜ!」
第46~48話(『PORTABLE』では第47~49話)「Starlight serenade」より。ドルチェノフとの最終決戦で、行く手を阻むギガノス兵に吼えた怒りの雄叫び。先述の「俺は頭に来てんだ! 当たると痛ぇぞ!!」のMX版といえる。
「覚えとけ、俺たちゃ騎兵隊…てめえみてえな悪魔を討つ竜の騎兵隊だッ!!」
同上。ドルチェノフとの戦闘前会話より。
ケーン「へッ、どうしてもこうしてもあるか。前にも言ったろう?こういう時は素直に俺達を頼れってな」
タップ「それに、囚われのお姫様を助けるのは…」
ライト「ああ、我ら三銃士の務めってね」
第53話(『PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」より。EVA量産機の猛攻に曝されて大ピンチのアスカを颯爽と救出しに現れた。
「俺の仲間を痛めつけてくれたんだ…カバ焼き程度で済むと思うんじゃねえぞ!このウナギ野郎ッ!!」
上述の遣り取りに続くEVA量産機軍団への啖呵。カッコいいようでいて、何処か締まらなくも思えるのがSRWにおけるケーンの台詞の特徴か。
「そこを何とか。マジンガーみてえに博物館に飾るとかさ…何とかなんないのかよ?」
エンディングで軍から除隊する際、解体処分が決定したドラグナーへの救済措置をプラート博士へと懇願する。最初は散々降りたがっていたケーンだったが、最終的にはただの愛機ではなく『仲間』としてドラグナーを大事に思っていたことが伺える。

XO[編集 | ソースを編集]

「アムロ、勝手に脱走なんてしてんじゃねえよ!」
アムロ「…………」
「今度する時は俺達にも一声掛けろよな!」
アムロ「え? あ、あの僕は…」
「慣れない軍隊生活だ。たまには息抜きも必要だよな。良くやったぜ、アムロ!」
第10話「脱走」より。他の面々がアムロが脱走した事を咎める中、ケーンもその例外に漏れず…と思いきや、途中からなぜか逆に褒めるという奇妙な展開に…。
これには流石のアムロも困惑したのか「あ…いえ、すみませんでした」と、素直に謝罪したのだった。

X-Ω[編集 | ソースを編集]

「ドルチェノフの野郎が人質に取った時のことか? あれはもう片がついただろう」
「それにお前が人質に取ったわけでもねえしよ」
Aのアクセル編に準拠した、2018年12月のイベント「暗躍する「影」」での台詞。Aの脅迫の件にアクセル自身から言及があったが、すでに彼の中できっちり決着をつけている。
「へへ、昔のことはともかく、今はあんたのことを頼りにしている」
アクセル「そう言ってもらえると助かる」
上記シーンの〆。腐れ縁染みた絆は健在で、改めて仲間としてアクセルを受け入れている。

スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]

APORTABLE[編集 | ソースを編集]

「やべ、俺もがんばらにゃ、出番とられちまうぜ」
第31話「愛と勇気と力」or「変わりゆく心」より。マイヨが正式に自軍に加わった際に。原作での食われぶりに対するメタ発言のようにも思える。
「なんだ? なんの話?」
エンディングで主人公を迎えに行くシーンの台詞。Dチームまるっと「暑苦しいの3人」に纏められて。
両主人公共通の台詞だが、アクセルが主人公の場合このシーンの台詞はこれだけ。出番を取られる危惧はマイヨより、SRWで出会った数々の仲間の方に抱いたほうがよかったのかもしれない。

MXPORTABLE[編集 | ソースを編集]

ケーン「そうそう、さっきのロボットがな、あのリー…リー…リー…リー…」
甲児「ん? コオロギか?」
弁慶「いや、一塁ランナーだろ?」
第5話「神人目覚める」より。本人はリーリャ・リトヴァクと言おうとしたのだが、うまく出てこず、甲児と弁慶から揃ってボケられる。
「黙んな、年増!せっかくの女ロボットなら、もっとカワイコちゃんを造りやがれ!」
第8話「CONFLICT」に於けるディオンドラとの戦闘前会話より。この後に続くタップ&ライトの会話込みで、彼女を更にキレさせる。
「う~ん…熱海…温泉……もしかして、秘…」
第12~14話「操られた魔神」より。熱海で消息を絶った甲児の立ち寄りそうな場所を尋ねられ、某成人向けテーマパークの名を挙げようとするも即、ミサトから制される。
「VIP?酒か何かかよ?」
第12~14話「do justice to」より。ミサトから「それはVSOP」と指摘される。
「そのイソー空間だか、マクー空間だかに入って、帰って来られるのか?」
第23話「夢幻回廊」より。EVA初号機ラーゼフォンが位相空間に取り込まれた可能性を示唆する美久への問い掛け。「マクー空間」とは特撮番組『宇宙刑事ギャバン』の敵組織・マクーが発生させる特殊バトルフィールドの事を指す。流石に、後の作品でSRWにまで参戦してくるとは、当時は誰も思わなかっただろう。
「この野郎!足が無いのは、お偉いさんがわかってくれたってか!」
第27話「猛攻、毒蛇部隊」に於けるスタークガンドーラを駆るガナンとの戦闘前会話。確かにガンドーラタイプには某MS同様足がないが…。ガナンには「訳のわからんことを!」と言われてしまう。
(お…グラサン対決…)
『MX』第29話「冥王、暁に出撃す」or『PORTABLE』第30話「ゼオライマー、暁に出撃す」より。ジェットクワトロが初対面した際に。誰もが言いたかったこと。
「そう、それそれ! 俺もそういうことが言いたかったんだよ!」
『MX』第52話(『PORTABLE』では第53話)「W-Infinity」に於けるガルファとの最終決戦にて、マイヨにおいしいところを持っていかれて。この後ヒカルに冷やかされてしまう。

XO[編集 | ソースを編集]

「ただのベン軍曹のそっくりさんじゃなかったんだな」
第52話「決戦!移動要塞」より。自軍に加わったガスコンの影響により、ザール星間帝国支配下の地域で、次々に帝国への反抗運動が勃発しつつある状況を見て。直後、ジュンに失礼だと咎められるが、当のガスコン本人は高笑いして全く気にしなかった。器の大きい人物である。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ドラグナー1型
メイン搭乗機。
キャバリアー0型
ドラグナー1型にキャバリアーを被せた状態。
ドラグナー1型カスタム
ドラグナー1型の改良型。
ガンドーラ
第29話で、走行中のグン・ジェム隊の機体に生身で飛び移り、そのまま奪って使用。

SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ドラグーン
MXにて一時的に使用。タップ、ライトの両名とは違い、原作で搭乗した経験はない。