ドーラ

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ドーラ
外国語表記 Dolla
登場作品 機甲戦記ドラグナー
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 メタルアーマー
生産形態 量産機
型式番号 FMA-04A
戦闘重量 41.4 t
運行自重 20.41 t
動力 JTF-2S型 超小型核融合炉
出力 11.2万ポンド(ドライ)
メインノズル数 2
アポジモーター 4
装甲 ステライド合成装甲
対センサーコーティング
探知装置 イメージセンサー AS7S型
ハードポイント数 4
(ペイロード総量13t)
合体形態 ガンドーラ
開発 ギガノス帝国
所属 ギガノス帝国
主なパイロット ギガノス兵
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ドーラは『機甲戦記ドラグナー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ギガノス帝国が開発した合体式簡易メタルアーマー。宇宙戦用メタルアーマースペースドーラ(SRW未登場)を基として開発された。足がない代わりに大型のロケットノズルが装備されているが、他メタルアーマーの空戦装備より航続距離は短く、長時間の単独運用はできない。

巨大バイクガンツァーの上に合体することでガンドーラとなり、ガンドーラ形態での出番が多い。水上用のサポート機ゲルファーの上に合体した水上戦特化機ゲルドーラ(SRW未登場)も存在する。どちらと合体しても、合体後は本機が兵装を担当する。ガンツァー仕様とゲルファー仕様でカラーリングが分かれており、作中でも上下色違いの組み合わせで合体したことがある。

一部資料にて、生産工場を接収した地球連合軍によって、ドーラをベースに開発された宇宙用の戦闘ポッドドラゴ(本編およびSRW未登場)の存在が示唆されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

SRWでは基本的にガンドーラとして登場するので、そちらも参照。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MX
ドーラとしての初登場作品。本作ではガンツァーが登場せず、ドーラ単体で登場する。
グラフィックはスタークガンドーラの色違いであり、105mm2連装レールキャノンは見た目が450mmレールキャノンになっている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

105mm2連装レールキャノン SSX12型
肩部に装備。発射速度毎分1350発、携行弾数320発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。
7連IRMポッド
両翼に1基ずつ計2基装備。
デュアルミサイル
両翼に1発ずつ計2発装備。戦車をたやすく木端微塵にする威力。
迫兵戦用レーザーソード
脚部にあたる推進ユニット両側面に1本ずつ計2本装備。通常のドーラ(及びガンドーラ、ゲルドーラ)唯一の手持ち武器にして白兵戦装備だが、SRWでは何故か未採用。使用はスタークガンドーラの登場を待つことになる。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンツァー
本機用の支援機。
SRWでは単独ユニットとして登場したことはない。
ガンドーラ
ガンツァーと合体した形態。
スタークドーラ
グン・ジェム隊ガナン用のカスタム機。
スタークガンドーラ
スタークドーラがガンツァーと合体した形態。
ゲルファー(SRW未登場)
水上支援機。
ゲルドーラ(SRW未登場)
ゲルファーと合体した水上用メタルアーマー。