バーン・バニングス

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黒騎士 (ダンバイン)から転送)
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バーン・バニングス
外国語表記 Bern Bunnings
登場作品 聖戦士ダンバイン
声優 速水奨
デザイン 湖川友謙
初登場SRW スーパーロボット大戦EX
SRWでの分類 パイロット
戦術指揮
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プロフィール
異名 黒騎士
種族 コモン
性別
年齢 23歳
所属 ドレイク軍
役職 騎士隊長→ショット・ウェポンの私兵
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バーン・バニングス / 黒騎士は『聖戦士ダンバイン』の登場人物。

概要[編集]

ドレイク・ルフトに仕える騎士。コモンでありながら高いオーラ力を持ち、オーラバトラーを操っていた。パイロットとしても第一人者で、オーラバトラー隊の隊長を務め、召喚されたショウ・ザマ達の指揮も執っていた。

当初はドレイクの信頼も厚く、ドレイクの娘・リムル・ルフトの許婚になるなど、出世街道を上がりかけの所だったが、ショウの出現でケチがつきはじめる。軍団長としての戦果は悪くないものだったが、個人の戦いではショウのダンバインに毎回敗退してしまい、許婚のリムルもニー・ギブンを慕っていることが明らかになり、苛立ったドレイクに隊長の座を追われる。その屈辱からプライドや過去の栄光を捨ててまで、ショウを仇敵として付け狙うが、その度に敗北を重ねる。

遂には、その名と顔さえも捨てて仮面をかぶりショット・ウェポンの私兵「黒騎士」として生きることになる。 黒騎士となってバーンはそれまでの過去を捨てようとしたのだが、実のところショウに拘っている時点で「過去を捨ててない」という汚点が、彼に半ば言及される形になる。 黒騎士となってもショウを倒す事はできなかったが、皮肉にもその怨念がオーラ力を増す事となり、ハイパー化するまでに至るのだが、その悪しきオーラ力はエレ・ハンムに押さえられてしまった。

それでもなおショウと対峙する黒騎士は遂にその仮面を脱ぎ捨て、バーン・バニングスとして決着を図る。怒りと憎しみで増大したオーラ力はショウとビルバインさえも苦しめたが、最後にはショウと生身で差し違えた。

ちなみにバーンが黒騎士になってから(『聖戦士ダンバイン』未視聴者から見れば)全く仮面を脱いでないように思えるが、実際はあくまでバイストン・ウェルの人々の前でのみ仮面をつけているような形であり、撃墜されて漂流中に救助される際や食糧を盗む際など地上人と接触する必要が出た時は素顔であった(前者はともかく後者は仮面を付けていた方がよい気もするが)。

また、黒騎士の正体がバレバレか…というとそうでもないようで、一部の人間以外にはバレておらず、長く仕えていたはずのルーザにその怪しい風貌を訝しむ事すらされ気付かれてはいなかった。

自身の死から700年後バイストン・ウェルラバーン・ザラマンドとして転生する。

登場作品と役柄[編集]

基本的に殆どの作品で最後は死亡するが、『EX』(シュウの章限定)、『UX』、『CC』、『BX』では自軍で使用可能である。

旧シリーズ[編集]

スーパーロボット大戦EX
初登場作品。マサキの章でビランビーに乗って現れる。最初からショウビルバインに乗っているため、すぐに倒されてしまう。
また、シュウの章では隠し要素シュウ説得により自軍に引き入れることが可能で、サフィーネの手で強化されたズワァースに乗ることになる。
第4次スーパーロボット大戦
後半は原作通り黒騎士になるため、序盤のみの登場。この時には、原作では一度も乗っていないビアレスに乗っている。ショウは既に黒騎士の存在を知っている。ガラバに乗ってくる。
最後に登場する「栄光の落日」はAB隊が別ルートなので、なんとショウとの決着が付けられずにフェードアウトしてしまう(黒騎士に限った事ではないのだが)。
第4次スーパーロボット大戦S
「バーン・バニングス」としては『第4次』と同じ。
フォウを仲間にした場合、トッドの代わりにハイパー化のイベントが追加される。よって、ショウと決着が付けられる。
スーパーロボット大戦F
初めて声が付いた。しかし、トッドとショウにはDVEが多いのにバーンには何も無く、バーンとしては一回だけの登場である。
なお、バーンとしては『F完結編』には登場しないので、『完結編』にデータを移すとバーンの情報もキャラクター事典からも消えてしまう。結構扱いが悪い。
スーパーロボット大戦F完結編
黒騎士としての音声を初収録。ドレイク軍との決戦時に撃墜されていないと、ミュージィドレイク暗殺を阻止する。資金が欲しい人は、ドレイクを倒すまで撃破してはいけない。更にドレイク軍壊滅後もショウを付け狙っており、ハイパー化では専用のデモが挿入された。
F』でのバーンに続きDVEが無く、「力と、狡猾さだ!」のシーンもメッセージのみとなっている上に「さすれば勝つ!」が省略されている。

αシリーズ[編集]

スーパーロボット大戦α
ドラムロレプラカーンビアレスに乗る。ビルバイン夜間迷彩仕様の入手フラグに関わっている。
第50話「ヴァリアブル・フォーメーション」以降は黒騎士として登場。図鑑に収録されないバグがある。バーン時と比べて全ステータスが大幅に上昇しており、特に格闘は敵キャラクターでも屈指の高さ。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
そこそこ強化されているがショウには到底及ばない。

COMPACTシリーズ[編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
ストーリー開始からバイストン・ウェルが舞台なので、序盤は出番がある。
黒騎士はシーン4に登場。ドレイク軍との決着MAPでは死なず、シーン4ラスト「ゴッドブレス・ダンクーガ」にて残党を引き連れて登場する。同ステージにて乗機のガラバを撃破するとハイパー化して復活する。
スーパーロボット大戦COMPACT2
第1部はバイストン・ウェルルートのみに登場。
黒騎士は原作通りガラバをハイパー化させるがその場では一度撤退し、後のマップでズワウスに搭乗して現れる。
スーパーロボット大戦IMPACT
出番は『COMPACT2』と同じ。放っておくとアルフィミィに落とされてしまうことがままある。
黒騎士はやはりガラバをハイパー化させるが、原作どおりエレに阻止される(しかもエレは死なない)。今作ではズワウスが登場しないため、後のマップで再びハイパー化する。
スーパーロボット大戦COMPACT3
原作の序盤が再現されている為、黒騎士でない姿での出番も多め。ショウと違い転生後のラバーンとは遭遇しないのは少し残念か。原作と異なり何故か髪が紫色になっている。

携帯機シリーズ[編集]

スーパーロボット大戦UX
『SC2』以来6年ぶりに参戦。音声が新規収録された。プロローグでいきなりショウと刺し違える(黒騎士の姿は登場しない)。その後、ショウ達と同様に『UX』の世界に転移し本編ではガランの客将となる。プロローグでは原作再現でガラバに乗っているが、いつの間に入手したのか乗機はズワァースである。彼の下で改めてショウと決着を付ける準備をしていたが、ショウに「怨念を殺された」せいか、その行動から怨念はさほど感じられない。
通常は決着後に死亡してしまうが、フラグを満たしていれば隠し要素としてショウとガランの言葉を受けてエルシャンク内で改めてショウとマーベルに(生存していれば羽佐間翔子カレンからも)説得され彼らと共に歩むことを決意、UXに仲間入りする。こうして、遂にスパロボシリーズで初めてショウとの和解と共闘が実現することになった。
仲間になるのも全体的に見ても第31話「Final Count」と早いため長期間育成でき、本人の能力の高さとズワァースの強さやショウやマーベルとの合体攻撃もあるため機体に改造を施せば即戦力となる。ただし、「聖戦士」技能が無いので火力はショウどころかマーベルにすら劣り、プレイヤーによってはズワァースから降ろされる場合も。気になるならば、同時に入手できるスキルパーツアタッカー」を付けよう。
仲間に加わってからは、「本来は死んでいたはずだったが、死の運命を乗り越えて生きる道を勝ち取った者」の一人としての描写も多く描かれている。これまでのSRWシリーズでは殆ど最期には死亡してしまう運命を辿ってしまっていただけに、非常に感慨深い扱いといえる。なお、バーンやカレンの口から、「死んでいた可能性」の声を聞いたという話が聞ける。
当然主人公キャラではないのだが、サコミズ説得に参加できる。しかも、説得可能キャラの半分近くは外れという中、バーンによる説得は有効。同じ憎しみに身を焦がした者として、通じるものがあるのだろうか。
全てが終わった後は、船に乗って自分探しの旅に出る。この際にエレボスから「の上で一人ぼっちで泣いてるんじゃないか」と突っ込まれているが[1]、ショウは「明日なのか、生まれ変わった来世なのかわからないが、いつかまた必ずバーンと再会する時が来る」と考えているが、その再会が殺し合いでない事を願いたいものである。
総じて、ショウと和解する上に生存して仲間になり、仲間になった後も同じ「死を乗り越えた者」として意外な隠しキャラとの絡みも用意されているなど、歴代で最も扱いが良く、バーンが救われた作品と言っても過言ではない。
スキルパーツに「黒騎士の仮面」が存在する。バーンの異名が「黒騎士」という扱いになっている節が有る。
スーパーロボット大戦BX
プロローグにて登場するが、再登場時には既に黒騎士となっており、度々自軍部隊と交戦する。ズワァース及びガラバに搭乗し、第33話「AEU戦線」でネオブラックドラゴンの策でズワウスに乗り換える。
ビショット軍およびドレイク軍の壊滅後はジオン族に与してショウを付け狙う。
本作でも隠し要素のフラグを立てれば生存し、終盤にズワウスに乗って仲間になる。相変わらず「聖戦士」技能が無く火力はマーベル以下だが、ズワウスがバーン専用のため活躍しやすくなった。

Scramble Commanderシリーズ[編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
最初から黒騎士として登場し、素顔を見せるのは最終決戦時のみ。最終搭乗機もズワァース。
本作におけるバーンはドレイクショットの戦死後にユキムラに拾われ、彼にセレスチアル・リアクターに接続された事で強化されるが、マクロス近海での戦闘で戦死する末路をたどる。スパロボシリーズの中で、バーンの扱いが最も悲惨である作品。

VXT三部作[編集]

スーパーロボット大戦X
原作終了後の設定の為、既に死亡しており、名前のみの登場。
スーパーロボット大戦T
今回も名前のみだが、バーンの怨念がシナリオ上で重要な意味合いを持っている他、中断メッセージではラバーンの口から「情けない男」として語られるなど存在感が向上した。

単独作品[編集]

スーパーロボット大戦64
ズワァースに乗る。ショウと共に召喚された際に登場。その後は黒騎士として登場するが、ハイパー化のイベントにて正体を現す。
スーパーロボット大戦Card Chronicle
ドレイク軍に所属してカイルス、そしてショウと対峙しているが死亡せず、『UX』に引き続きまたも味方になる。
マシュマーやガランと一騎討ちを行うシーンが見所である。
スーパーロボット大戦Operation Extend
ドン・ハルマゲの部下として黒騎士として登場、ズワウスに搭乗して現れる。ショウには初見でバーンだと見破られた。今回はズワウスハイパー化させる
『UX』、『CC』とバーンが味方になる作品が続いた上に、本作も原作のライバルキャラ達が共闘する展開が多いのだが、さすがに本作では仲間にならない(ちなみに同じ声の彼も仲間にならず)上に、召喚組では唯一の死亡者になる。
スーパーロボット大戦X-Ω
本作では黒騎士として登場。

関連作品[編集]

リアルロボット戦線
敵専用パイロット。味方として操作できるマップは存在しない。黒騎士としては特定のマップで味方として操作できる。

パイロットステータス[編集]

精神コマンド[編集]

EX
根性ド根性加速熱血激怒覚醒
第4次S
根性集中熱血気合ひらめき加速
F
根性熱血努力ひらめき気合
α
根性努力ひらめき熱血気合
UX
集中闘志直撃気迫熱血
攻撃的なものが揃っている。必中が無い分は必要に応じて感応でカバーしよう。
BX
集中闘志ひらめき気迫熱血
X-Ω
集中根性
パイロットパーツ装備時
執着激怒再動
リアルロボット戦線
加速捨て身集中努力気合覚醒

特殊技能(特殊スキル)[編集]

第4次S
切り払いL6、聖戦士
EX(PS版)
聖戦士L8、切り払いL8
F64
聖戦士L7、切り払いL9
α
聖戦士L4、切り払いL4
α
聖戦士L8、切り払いL6
IMPACT
バーン時
聖戦士L7、底力L9、防御L7、逆恨み
黒騎士時
聖戦士L7、反骨心逆恨み援護攻撃L4
UX
オーラ力L8、底力L9、援護攻撃L2、全体攻撃L1
聖戦士を持っていないため、他の主役・ライバル級のオーラバトラー乗りと比べると攻撃力は一歩劣る。それを補う事を想定してか、彼が仲間になるとアタッカースキルパーツが手に入る。また、ショウ達とは違い、底力を高レベルで所持しているのも特徴。
BX
バーン時
オーラ力L8、底力L9、援護攻撃L2、援護防御L1、全体攻撃L1
黒騎士時
オーラ力L8、底力L9、援護攻撃L3、全体攻撃L3、指揮L2
OE
黒騎士底力二連撃
呼び名通りに黒騎士スキルを所持。このため気力が非常に上がりやすく、あっという間にズワウス分身が解禁されてしまう。

戦術指揮[編集]

格闘武器の攻撃力10%上昇、防御力10%上昇、命中率5%上昇
『UX』。攻守のバランスの取れた構成をしているが、特に強力な効果は持っていないため、選択の優先度はあまり高くない。
ただし、ホウジョウ軍が出てくるシナリオだとバーン自身の複雑な心境を語ってくれるので、一度見てみるのも悪くない。
格闘武器の攻撃力上昇、防御力上昇、命中率上昇
『BX』。

人間関係[編集]

ショウ・ザマ
ライバルオーラバトラーの操縦技量はほぼ互角だったが、コモン故に地上人の聖戦士であるショウにはオーラ力でかなり劣っていた。[2]全てをショウ打倒に費やしたが、最期は彼と刺し違える。
UX』では、スパロボシリーズ初となるショウとの和解劇が描かれた。
マーベル・フローズン
ビショットの策略により捕まった彼女を逃がした。騎士としてのプライドは捨てきれなかったようである。
ドレイク・ルフト
アの国の地方領主で、バーンの主君。コモンとしては規格外に高いオーラ力を持っていたため、信頼されていた。しかし、度重なる任務失敗の責により見限られ、役立たずとして前線から遠ざけられる。
リムル・ルフト
ドレイクの一人娘でバーンの婚約者…なのだが、当の彼女は敵陣営に所属するニー・ギブンに惚れてしまっていた。
ショット・ウェポン
ドレイクに捨てられた後の上司。ただ一つショウへの復讐のため、地位も名誉も名すら捨て、かつては同格であった彼の手駒同然になりながらも戦線復帰を果たす。
ゼット・ライト
オーラマシン製作者。黒騎士となった後は彼に付いて行った。彼がショットに強い不満を表したとき、彼は仮面を外して何食わぬ顔で聞いていた。
ミュージィ・ポー
黒騎士と共同戦線を行った事が有る。ショットの密命によりドレイク暗殺を試みるが、杖で剣を弾かれてしまう。
SRWではこの場面で黒騎士が止めたという設定が組まれているが、劇中では黒騎士がお目付け役としての役目である。

他作品との人間関係[編集]

バイストン・ウェル関連作品[編集]

ラバーン・ザラマンド
700年後のバイストン・ウェルでバーンが転生した姿。『T』ではその事実がより強調されている。
リュクス・サコミズ
『UX』では第2部ラストにて義母コドールの狂業を阻止しようとする彼女をショウマーベル達と共に後押しする。

リアル系[編集]

ジェリド・メサ
EX』のシュウの章にて共闘。その後、特に会話は無いが黒騎士と姿を変えたバーンは『第4次』でもSFC版では「栄光の落日」で彼やライラカクリコンと共闘した(黒騎士が出てくる頃にはジェリド達が落とされている事も多いが…)。
ジェリドもまた、バーンと同じく富野作品に見られる「ライバルを倒さないと前に進めなくなってしまった者」である。ただし、劇中最後まで主人公の強敵として立ちはだかれた分、バーンの場合はまだマシだと言えようか。
パプテマス・シロッコ
CC』では共謀してジャミトフ暗殺する。
マシュマー・セロ
CC』では彼と一騎討ちを行っている。
デキム・バートン
リアルロボットレジメント』では原作通りにマリーメイアを撃とうとした彼を斬り殺した。主君をも手にかけようとした彼を騎士として許せなかったようである。
東方不敗マスター・アジア
『CC』では「偽りの世界」にて彼と共闘している。
パトリック・マネキン
UX』では序盤のヨーロッパルートにて対決し、彼を破る。ちなみにバーンが自軍にいる時にパトリックが参戦するとその事について言及して狼狽させるシーンがある。
劉備ガンダム
『UX』では序盤のヨーロッパルートにて対決し、ちょっとした因縁の間柄に。
ネオブラックドラゴン
『BX』では肉体の復活によって用済みとなった魂の器を与えられ、その後も怨念に満ちた有り様から気に入られていた。
羽佐間翔子
『UX』で生存した場合、彼女達から自分達は似た者同士と評され、バーンが仲間入りする際も彼女に説得されている。
ハイ・シャルタット
中の人が同じな主人公のライバルキャラクター。『BX』で君主同士が手を組んだ事でしばしば共闘。生存した場合、戦闘前会話に加え、戦闘でもハイ・シャルタット専用の台詞が用意されている。
サリア
X』では、あろう事か黒騎士の仮面とプリティ・サリアンの衣装を同類視されてしまう

スーパー系[編集]

ガラン
UX』ではプロローグの『聖戦士ダンバイン』最終話でのショウとの激突の後に『UX』の世界に転移した際、ガランに救われ、彼の客将となる。
バーンにとっては恩人にして新たな主君でもあり、敬意を表する相手でもある。そして、本作でのバーンの救済は、ショウだけでなく彼の後押しによるところも大きい。様々な意味で、下記のユキムラとは対照的といえる。
CC』ではバーンがカイルスに加入しているため、彼と一騎打ちを行っている。
海動剣真上遼
『UX』ではガランの客将となった後、ヨーロッパに侵攻した際に彼らと対峙する。
BX』ではプロローグにてバイストン・ウェルに召喚された彼らを聖戦士としてドレイク軍に加えようとするも反抗される結果となり、その後は地上に浮上する以前から彼らとも何度も対峙している。
カレン
『UX』で生存した場合、彼女達から自分達は似た者同士と評される。
ドクター・ウェスト
『UX』では第2部後半に彼が仲間になる際、UXへの仲間入りを表明する彼に対して「内容はともかくとして、彼の貫き通す信念は信用できる」とすぐに彼を信頼する意思を示す。
マスターテリオン
『UX』ではバーンが本来辿っていた運命を知っており、直接対峙した際にはバーンを翔子やカレン同様に「死人」と称する。しかし、バーンは「自分はここにいる」としっかり断言する。
ネロ
『UX』ではマスターテリオン同様、バーンに対して彼が本来辿っていたであろう運命を示唆する。
ミア・アリス
『CC』では「宿命のクロス・ファイト!」にて仇敵であるギル・バーグとの決着に臨もうとする彼女に対し、グラハムマイヨと共に援護を買って出る。バーンもかつてはギルのように宿敵への憎しみに染まっていた過去があった事を顧みると、深いものがある。
ドン・ハルマゲ
OE』では彼に仕える。

バンプレストオリジナル[編集]

シュウ・シラカワ
EX』のシュウの章にて共闘。
サフィーネ・グレイス
『EX』のシュウの章にて共闘。彼女にズワァースを強化してもらった。
シュウイチロウ・ユキムラ
SC2』ではドレイクやショットの戦死後、彼に拾われた後にセレスチアルリアクターに接続され、強化人間同然と化し、彼に捨て駒として利用された挙句、散る運命に…。

名台詞[編集]

「若き地上人、期待する」
第1話「聖戦士たち」より。ショウの初陣が終わって。優しく微笑みショウの肩に手を乗せ激励し、ショウも笑顔で返すのだった。
聖戦士とあって妙に優しいのだが…
「バイストン・ウェルでの戦いは私のほうがよく知っている、地上人は黙っていてもらいたいな」
第2話「ギブンの館」より。ショウに「あんたは急ぎすぎだ、あれじゃ戦争には勝てないんだよ」と割り込まれた際に平手打ちと共に。
「その左手で勝てるのか? えぇ?聖戦士殿?」
第11話「キロン城攻防」で乗機のドラムロを中破させられるもまだダンバインに追撃しようとするトッドを咎める際の台詞。最初は導くように「聖戦士殿」と呼びかけていたが、失敗が続くトッドを見て煽るように見下している。
「どうした、ただ蹴られただけだぞ!」
ダンバインはガラクタだったはずだ…ただの試作品だったはずだ!!」
第14話「エルフ城攻略戦」における空中戦で、ショウのダンバインにキックされただけでビランビーがパワーダウンしたことを受けて。ショウのオーラ力が戦うごとに強くなっていることを認められず、叫ぶ。
このあたりからガラリアに大きい顔をされ、アレン達新しい地上人に小馬鹿にされ…とバーンの凋落振りがはっきり出てくる。
「くっ、傲慢だったのだ…油断があった…!」
戦果を挙げられずに焦るあまり、あろうがことか作戦ミスまで犯してしまい、エルフ城を落とすのに失敗してしまう。さすがのドレイクも愛想を尽かしてしまった。
「ダンバインを破損撃退させ、エルフ城の機械部隊の半数以上を叩きました。それでも私に責任があると…」
第16話で後方支援に回されてしまったバーン。新たに呼ばれた地上人3人には小馬鹿にされ、ショットにも釘を刺され、ドレイクに直接進言しにいくも「兵に飽きられたら戦えない」「ショットの作戦を勉強するといい」と言われてしまい、悔しさのあまり握り拳を震わせていた。
余談だが第13話でトッドがダンバインを損傷させた事を戦果にはならないと自分で言っていたのに、自分で似たような事を言ってしまっているのが哀れである。
「因縁じゃないのかね?ショウと私の…」
第20話でフォウに潜みダンバインとドッキングした瞬間に銃を突きつけながら。ショウは「出来過ぎだよ」と反論しているが、まさか700年後転生してまでも因縁が続くとは思わなかっただろう。
ショット「バーン…君は暫く休暇を取りたまえ。」
「ショット様…!」
ドレイクに呆れられショットに拾われるも先の戦いでテスト飛行として借り受けたレプラカーンダンバインとの戦闘で破損させてしまうバーン。毎回機体を壊してくるバーンにショットも頭を抱えており、修理が終わっているのに休暇=作戦への不参加を強要されてしまう。挙句「私の資金も無尽蔵ではない」と嫌味まで言われる事に…。バーンの騎士としてのプライドは限界までズタズタになっていた。
「頼む。恨みだけは晴らさせてほしい。このままでは、私の騎士としての面子も潰れてしまう。頼む聖戦士殿」
第25話「共同戦線」で、単身ショウを討ちに来たところを、リムル奪取を企て現れたトッドと出くわす。そのトッドに頭を下げて助力を願い出たのだが……。
「私を自由に使えると思ったか? 痩せても枯れても私は騎士だ!」
同話にて、いざ戦闘になるとこんな事を嘯き勝手に戦ってしまう。かつて部下だった男の命令なんか聞けるか」という気持ちだったのだろうが、そのせいで戦っていたオーラバトラーにリムルが乗っているのにも気づかず、彼女をどこかの島に墜落させてしまう失態を犯す。
当然トッドに咎められ「俺が嫌なら一人でやれよ」と言われれば引き下がるよりなかった。
「私は勝ちたい、私は奴を破りたい……。私は騎士の出のはずだ!!」
同じく第25話より。レプラカーンを以ってしてもなお、ショウに敗れてしまった時の台詞。これを最後にバーンは黒騎士仮面を被ることになる。
「ふっふっふっふ…」
黒騎士初登場時。ビルバインですら追いつけないズワァースのスピードでショウを追い詰め、ショウに「新たな地上人が降りてきたってのか?」と誤認させる程の力を見せ付ける。
その凄まじき強さにマーベル「悪意の力を感じる」と恐怖し、チャムには「今までのオーラバトラーとは違い、酷く悪いオーラバトラー」と警戒させていた。
「初見参にオーラバトラーのままで御許し願います。このズワァースの性能と私の命を懸けて、ドレイク閣下に忠誠を尽くす事をこの剣に懸け、武名に懸け、誓う者です。」
第31話「黒騎士の前兆」でドレイクに謁見する際の名乗り。
ドレイクは黒騎士の正体を即座に見抜くが、あえて追求はせず、微笑した後に「分かる話だ。前非は問わぬ、やってみせい」と期待を寄せる。
「今日こそ…今日こそ、ショウ・ザマ…! 私の屈辱を晴らしてみせる!」
ナの国侵攻作戦でショウを相対して。憎しみのオーラ力は黒騎士のオーラ力を増幅させ、が見えなくなる程の輝きを見せ両軍を騒然とさせる。
同時にドレイクの軍事力とこの悪意に満ちたオーラ力を感じ取ったジャコバはショウとの約束を破り、オーラマシンを地上に追放させてしまう。
「ノズルの光が砲弾を弾くのか? こんな性能があるとは、ショット様からは聞かされてはいなかったが…。」
第32話「浮上」でショウやマーベルの攻撃をオーラバリアで弾きながら。この時既にジャコバの手によりバイストン・ウェルと地上が繋がり始めオーラ力が大気に満ち溢れ、オーラバリアが発現した。
「地上で最初に会うのがお前という事は、私にとっては僥倖なのだ!」
地上に転移させられショウを見つけるなりいきなり襲い掛かる。余談だが地上に転移させられると縁がある人物の近くに転移させられる。余程ショウの事を憎み考えていたのだろう。
「私が受けた屈辱、この恨み、貴様に分かるか!」
地上で1度撃墜され、地上人のタンカーに救助されてから、ショウと再戦して。
「情けない…この私がコソ泥を働くとはな…。」
第36話で山中でズワァースをショウに撃墜されてしまいインドを彷徨い、民家にバーンの姿で盗みに入り食料と無線機を確保しガラミティに回収してもらう事に成功する。
ゼットに救出された際には支給されたズワァースで自分の情けない姿を見た地上人を口止めの為に漁船ごと沈め殺害してしまうなど非道な行為を行っているのだが、前述の窃盗の件といいSRWでは再現されない為、打倒ショウ・ザマの為には例え外道になろうとも手段を選ばないという描写がなされない。ある意味SRWでは美化されているとも言える。
「戦いで醜い顔になりました、それ故マスクを…。」
第37話「ハイパー・ジェリル」より。「異様な風体の騎士」とルーザに疑われ、追及される前にゴラオンとの戦闘が始まり、なんとかやり過ごしている。
「奴が何故捕獲出来たのだ…奴の力に負けるなら、ショウ、マーベルが乗ってるとは思えん…。」
第39話「ビショットの人質」より。トッドがマーベルのダンバインを捕獲して帰った際に呟く。ショウとマーベルのオーラ力を高く評価しており、同時にトッドを下に見ている。
「私は、人質を取るようなビショットのやり方が気に入らんだけだ。」
ショウ「黒騎士…」
「オーラバトラーの一対一の決闘をなすまでは死んでもらう訳には行かん。今は失せろ、ショウ・ザマ! マーベルと共に!」
味方のビショットマーベルを人質に取った際、こう言ってマーベルを解放した。
狡猾さが目立つ黒騎士(バーン)だが、騎士道精神を示した数少ない場面である。
「ゼット殿、大人気ない。ブブリィの完成を急いでください」
占領したノルウェーで現地の地上人に労働を強制し、暴力を振るおうとするゼットの振り上げた拳を掴み止める。自分も昔理不尽な目にあった事があるからか、騎士として寛大な所を見せる。
「オーラ力は聖戦士の専売特許ではないぞ、ショウ・ザマ!」
「ビルバインと言えども、このブブリィの前には玩具にしか過ぎんという事を見せてやる!」
ブブリィを駆りダンバインとビルバインを圧倒する。
「ショウを倒すまでは、このマスク、取らんと誓いました。だが、二度と母上に逆らうのならば、私が後ろから撃ちますぞ」
リムル「黒騎士…」
第44話で母であるはずのルーザに無実の罪を問われ暴行を加えられているリルムを庇い、「もう二度と変な真似を起こさないように」と言い聞かせている。
…ように見せかけて、「上手に使いなさい」と耳元でささやきながら手投弾を手渡し脱出の手引きをする。更にルーザがリムルの身包みを剥いで取調べをしようとするのを止めるようビショットに便宜を図ったり彼女を救う。
非常にカッコ良いシーンなのだが、リルムと目が合った瞬間に彼女から「バーン…?」と言われて簡単に正体を見抜かれてしまっている。しかし、彼の決意と優しさを見て改めて「黒騎士」と言いなおされる。
「女の居る所ではない…行け」
第45話「ビヨン・ザ・トッド」より。軍事メーカーから派遣されている地上人のラナ(SRW未登場)が身の危険を感じ逃げ出そうとするのを見つけるのだが、あえて見逃す。
「…ふん、私は自分の判断で戦わせてもらう。」
ビショットに出撃を強制されるが命令を拒否してしまう。雇われ兵の身分ではあるが、かなり独断での出撃・撤退が多い。
「ふははははは! 私にもハイパーができた! ハイパー化さえすればショウ・ザマなど敵ではない!」
「確実だなダンバイン…。ビルバインは!」
第49話「チャム・ファウ」より。マーベルのダンバインに致命傷を与えた後の台詞。
UX』では「落日だな、ダンバイン!」と、(意図的に変えたのかスタッフが聞き間違えたのかは不明だが)ダンバイン相手の特殊戦闘台詞(回避時)にアレンジされている。
「ハイパーできなくとも!」
既にエレハイパー化を押さえられた黒騎士は「仮面」を振り払い、バーンとして決着を図るが…。
『UX』『BX』では「ハイパー化できなくとも!」と多少アレンジされた台詞をバーンが言うが、よりにもよってオーラ斬り及びハイパーオーラ斬り使用時の台詞である
「力と、狡猾さだ! さすれば勝つ!!」
最終話「チャム・ファウ」より。ショウに「その怨念で何を手に入れた」との問いの答え。そして、ショウから「俺は人を殺さない…その怨念を殺す!!」と続く[3]
意外にもスパロボシリーズでDVE化したのはかなり遅く、2015年に発売された『BX』が最初である。

スパロボシリーズの名台詞[編集]

戦闘台詞[編集]

「ショウ、二体同時攻撃で仕掛けるぞ」
「我々のオーラ力、とくと味わってもらおう!」
UX』より。合体攻撃「ツインオーラアタック」使用時の台詞。
この後も信頼感あふれる掛け合いを続けつつ、かつてライバルであったが故の絶妙なコンビネーションを見せる。ある意味、本作の象徴と言える。
力も狡猾さも、今はいらん! ただ、勝利を得るため戦うのみ!
『UX』より。カリ・ユガとの特殊戦闘台詞。怨念を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の騎士として、世界を滅ぼすに挑む。
「エイサップ! 私の戦い方をよく見ておけ!」
「若き聖戦士よ、ここは貸しにしておく!」
『UX』より。エイサップに対する援護攻撃および援護防御の特殊戦闘台詞。
聖戦士でなくとも歴戦のオーラバトラー乗りとしての頼もしさに加えて、ショウ達同様にエイサップの事を見守っている事がよくわかる。

COMPACTシリーズ[編集]

「私はまだ負けてはいない……いや、むしろ勝つ! ショウ・ザマ!」
IMPACT』第3部銀河決戦篇第10話「海よ、大地よ」に於ける撃墜時台詞。この後、ハイパー化するとはいえ、いくらなんでも切り替え速過ぎないか。
「ショウ…ショウ・ザマ! お前さえ…お前さえ居なければ!」
「お前が居なければ…私が憎む相手は居なかった! お前が…」
同上。ハイパー化も空しくショウ達に敗れ、彼へと発した呪詛。バーンとしての素顔を晒す事無く、黒騎士は太平洋上に散った。

携帯機シリーズ[編集]

「人はそれほど自由にはなれぬ! 宿命からも、己自身の感情からもな! だからこそ今生での決着を求めるのだ!」
『UX』第2部第31話「Final Count」に於けるマーベルとの戦闘前会話
「ショウに執着するのはやめて別の生き方を探せ」と叱責された際の返答であり、よくある「復讐心を捨てて改心しろ」という叱責に対する一つのアンチテーゼと言えなくもない。
「貴様のせいで踏み外した人生に、恨みごとがないと言えば嘘になろう。されどッ! 騎士として残された最後の矜持で、今、私が求めるのは…ショウ・ザマ! 貴様との、決着のみッ…!」
同じく『UX』第2部第31話より。ショウに一騎打ちを申し込んだ際の台詞。前の宇宙でのショウとの最後の一騎打ちにて彼に「怨念」を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の騎士として、ライバルとの決着を所望する。
「ごふっ…! フ、フフ…またしても…敗れたか…だが、悔いはない…誰でもない…自らが選んだ道なのだから…」
浄化の果てに迎えた、ショウとの真の最後の決闘にて。ライバルとの最後の激突は、バーンの敗北に終わった。だが、その言葉に呪詛が感じられないあたり、「怨念」が完全に殺されたことを伺わせる。
なお、生存フラグを立てたか否かによってこの後に続く台詞が変わる。
「さ、さらばだ…ショウ・ザマ…! 我が…好敵手!」
『UX』でフラグが立っていない時はこちら。
「閣下…御恩は生涯、忘れませぬ!」
『UX』で生存フラグが立った場面より。
死を受け入れようとしたバーンを叱咤するショウの言葉に続き、出陣したガランから「心のままに自分の戦場を目指すがいい」と諭され、バーンはこの世界の主君であり、そして恩人である漢に、感謝の言葉を伝えて、「生きていくこと」を選ぶ。
(ガラン閣下…私はこの者たちと共に、運命の答えに辿り着いてみせます!)
『UX』第2部第32話「BIG“C"」シナリオデモに於ける加入時の追加台詞。ガランが目指し、そして辿りつけなかった「世界の真理」へと至る道を選択したバーンは、勝利でも復讐でもなく、ただこの世界に在る意味を知るために戦う道を選ぶ。
「ホウジョウ軍とやらも、地上の軍と手を組む道を選んだか。世界は違えど、辿る道は同じのようだな…」
「敵にラインバレルを渡すわけにはいかん! そこを死守しつつ、敵の迎撃にあたれ!」
『UX』第2部第35話「選択-けつい-」より。戦術指揮を担当した際の台詞。かつてのドレイク軍と同じ選択を取ったホウジョウ軍にバーンも複雑な心境を見せる。
「わ、私はいるぞ! 確かに、ここに存在しているのだッ!」
『UX』第2部第36話曹操ルート「天に選ばれし覇者」or「天に挑みし勇者」より。呂布の玉璽によって「運命の声」を聴いた際のリアクション。
ちなみに、翔子が復帰している場合、上記のバーンの台詞が見事に対応する(そこにいますか⇒ここにいる)。
「憎しみに身を焼かれ、怨念によって大いなる力を得んとするか!」
「私はいかにそれが無為かを知っている! その怨念…私が断ち切ってくれよう!」
『UX』第2部第38話「防人たち」に於けるサコミズとの戦闘前会話。かつて憎しみに身を焼かれ、その過ちを知った者として、怨念から開放された黒騎士は、憎しみに身を焦がす聖戦士と剣を交える。
「我欲にまみれ、振るうオーラ力がこうも醜いものだとはな…これ以上の暴虐を許すわけにはいかん! 各員、散開してホウジョウ軍を阻止するのだ!」
『UX』第2部第40話「桜花嵐」より。バーンが戦術指揮を担当している場合の台詞。東京を欲望のままに蹂躙するホウジョウ軍に対し、バーンも憤りを露にする。
「断ち切るのだ、リュクス姫! あの女を支配している負の怨念を!」
同じく『UX』第40話より。野心を露わにした義母コドールに立ち向かうリュクスへの激励で。浄化を乗り越えた嘗ての黒騎士だからこその台詞。
「ああ、ヨーロッパの戦いで世話になったあのスーパーエース殿か。今度は引き際を誤らぬことだな」
『UX』第3部第48話「来るべき対話」より。カティの命により出向したアルティメット・クロスの面々に自己紹介したパトリックに対して。当然パトリックは「古傷をえぐるな!」と辟易してしまう。
どうやら序盤でガラン軍に所属したときに交戦した彼の事を覚えていたことがわかるが、どうも『00』1stシーズン第21話「滅びの道」におけるとのやり取りを彷彿させてしまうのは、気のせいなのだろうか?
「ほぅ、5人目もマシンと一緒だとはな…」
BX』プロローグでショウを勧誘する際に彼と一緒に召喚されたバイクを指して。原作と違い増えている3人目と4人目、マシンは『地獄魔神』の事である。
「力尽くでも従わせる…と言いたいところだがこちらとて何度もそのような事をするのは本意ではない」
そして、断ることを示唆する発言をしたショウに対して。案の定、あの2人はやらかしたようである
「ライジンとやらの王を名乗るか! 大仰しいにも程があるな!」
「大きいのは当たり前だろ! ライジンオーとどれだけデカさが違うと思ってんだよ!」
『BX』第10話「皇の浮上」における仁との戦闘前会話より。別のバイストン・ウェルの王を思い起こさせる物言いである。
だが仁には「大仰しい」の意味が通じず、会話が成立しないのであった。(一方飛鳥吼児は意味を理解していた)
「忠告だ…。自惚れは己の傷を増やすぞ。身体にも、名誉にもな…」
『BX』第19話「親と子」より。ハイより先に撤退する際彼に言い残した忠告。「自分のようにはなるな」とお節介を焼いたか、はたまた貴様もこうなるぞという皮肉なのか、果たして。
「ぐ…コクピットが浸水を… くっ、うぅぅ…こんな…こんな終わり方だというのか…? ショウ・ザマに敗れ続け、バーン・バニングスという名も捨てざるを得ず… ぬおおぉぉぉぉぉぉーっ!」
『BX』第33話「AEU戦線」より。バルト海へと墜落したガラバのコクピット内で重ね重ね塗れた屈辱を雪ぐ事も叶わぬ事を悔い、慟哭の声を上げるが…。
「…欲しい…! ショウ・ザマを殺す力がッ! その力が手に入るのであれば、我が身も、魂も、一片残らずカ・オスにくれてやっても構わん!」
そこに呼びかけてきた何者かの声。「憎い相手を討つ力が欲しいか」というその魔の囁きに、是非もなく答える。それがカ・オス――バイストン・ウェルでいう地獄の使者の贄となろうとも、奴を斃す事さえ叶うのであればと。そして…
「ふ、ふふふ…。ついに手に入れたぞ… 俺の怨念を晴らす最強の力! オーラマシンズワウスをッ…!」
次の瞬間、禍々しい雷鳴と共に海上に現れた黒邪の機甲兵。その中へと舞い込んでいた黒騎士はそれがオーラマシンであることはおろか、驚くべきことにその名すらも直感していた。そこに宿る存在が教えたとでも言うのか…。
「邪悪を宿していた我がズワウスの前では、魔神とて物の数ではない!」
同上話より。ズワウスへと乗り換えた直後でのマジンカイザーSKLに対する戦闘前会話から。
本作においては地上へ上がる前から相当な屈辱を味わわされたであろう魔神カイザーだが、どちらも悪魔を思わせる皮膜の(デザインの)翼を持つ事とも有り、妙に対比になる。

スパロボシリーズの迷台詞[編集]

「ショウ・ザマ、なぜウサギという動物は目が赤いのだ?」
『UX』の中断メッセージでの第一声。それに対するショウの答えは「ニンジンを食べるから」。
で、この直後に自身の目が何故赤いのかと彼に問うのだが、ゲームのやりすぎで目が充血しているからであって、断じて同化現象に陥ったわけではないのであしからず。
「エネルギー切れだと!? 地上界のゲーム機というのはオーラ力では動かんのか!?」
更にその直後、3DSの充電が無くなってしまったらしく、ショウにそれを教えられて。
この一連の流れは、今までのスパロボでは一度も見られなかったバーンとショウの和やかでコミカルな遣り取りであり、本作の二人の関係性の変化を端的に表したものとなっている。どこか天然気味なバーンの台詞は、小説『オーラバトラー戦記』における彼を彷彿させるものがある。
……それにしても、仮にバイストン・ウェルにゲーム機[4]があるのならば、それはオーラ力で動くのだろうか?[5]

搭乗機体[編集]

劇中での搭乗機体[編集]

ドラムロ
劇中最初に搭乗。
ビランビー
ダンバインに次ぐ新型。初期は指揮官用だったためバーンが搭乗。
レプラカーン
試作機に搭乗。実戦テストを兼ねてショウのダンバインと交戦。
ズワァース
黒騎士となったバーンの最初の乗機。初めの頃こそビルバインと優勢に戦うものの、地上に出てから撃墜される。再び乗り込むがまたしても撃墜される。それ以降乗り換えてしまう為、搭乗期間は意外と短い。
しかし、黒いカラーリングと相まって「黒騎士(バーン)&ズワァース」というイメージを強く残し、出撃する度に驚異的なオーラ力を見せつけビルバインを相手に善戦し視聴者の記憶に強く残る機体。
ライネック
パリで一度だけ乗り込みビルバインと交戦するが、撃墜される。
ブブリィ
ミュージィ・ポーがパイロットになる前は彼が乗り込んだ。水中戦を行い、水圧で機体は損傷したが、ゼットからその戦いぶりを感心された。
ガラバ
最後の乗機。この機体でビルバインと互角以上に渡り合い、最期は生身のバーンとショウがお互い刺し違える場となる。
ハイパーガラバ
一旦ハイパー化するも、エレの干渉により元に戻されている。

SRWでの搭乗機体[編集]

ズワァース改
EX
ビアレス
第4次』、『α』。
ズワウス
バーンの転生であるラバーン・ザラマンドの機体。ラバーンが出ないことも多く複数の作品で搭乗する。

余談[編集]

  • 聖戦士ダンバイン』のパラレル設定である富野由悠季監督による小説『オーラバトラー戦記』では主人公の城毅(ジョク)の戦友となっている。後にジョクとは立場上は敵対する事になるが、『聖戦士ダンバイン』とは異なり主人公への怨恨に染まる事は無く、刃を交える事も無かった。その為黒騎士に堕ちる事もなく、その最後は浄化で急激な老化に陥ったことによる老衰になっている。
    • また同小説では地上に上がるのは1回だけだったが、その時にジョクやガラリアと共に上がっている。
  • バーンを演じた速水奨氏は、アニメ声優として活動したばかりの初期の頃の代表作にバーンを挙げるなど、バーンにかなり思い入れがある事を明かしている。
    • また、バーンを演じてから主人公のライバルキャラを数多く演じさせて貰えるようになるなど、速水氏の声優として最初の転機であった役だったという。
  • 黒騎士は「過去にこだわり、仮面を被って因縁の相手を追う」という仮面キャラの定番を作り出したキャラクターである
  • 杉山たかゆき氏による漫画『テレビマガジン版ダンバイン』では、ショウにたった1コマで正体を見破られバーンの名前で呼ばれてしまっている。

脚注[編集]

  1. これは原作第34話「オーラ・バリアー」で地上界に出た後、バーンが機体を撃墜されてをさまよっていた所を地上の漁船に救助され、その際に自分の惨めさ等色々込み上げてきたのか、「漁船の甲板で体育座りしながら独り泣いていた」エピソードに由来する。
  2. この差は新型のオーラコンバーターが開発されるまで埋まることは無く、奮戦空しく幾度なく敗退している。
  3. なお、スパロボではバーンの台詞「力と、狡猾さだ! さすれば勝つ!!」を受けて直ぐ後にショウの台詞「俺は人を殺さない…その怨念を殺す!!」が続くのだが、実は原作劇中では両者の台詞には少し間が空いている。
  4. ちなみに、バーン・バニングス役の声優である速水奨氏は左利きであり、基本的に右利き用に考えて作られているゲーム機の操作をとあるアクションゲームのインタビューにて「ジャンボ機の操縦くらい難しい」と評したことがある。流石にスパロボのような激しい操作を必要としないタイプのゲームは、そんなことは無いだろうが。
  5. 漫画版では、フラオン・エルフがドレイクから貰ったゲーム機で遊んでいるシーンがあったが。