ジョルジュ・ド・サンド
ジョルジュ・ド・サンド | |
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登場作品 | |
声優 | 山崎たくみ |
デザイン |
島本和彦(原案) 逢坂浩司(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(ネオ・フランス) |
性別 | 男 |
生年月日 | 未来世紀39年11月11日 |
星座 | 蟹座 |
年齢 | 20歳 |
身長 | 181cm |
血液型 | AB型 |
所属 | ネオ・フランス |
役職 | ガンダムファイター |
特技 |
フェンシング 乗馬 |
ジョルジュ・ド・サンドは『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物。
概要
ネオ・フランスの名門貴族サンド家当主。国家の名誉と主の為、守るべき者の為に戦う、騎士道に生きる青年。乗機はガンダムローズ。凄腕の騎士であり、薔薇を投げることで鉄に突き刺すほどの腕前を持つ。
ドモンとの初顔合わせでは、礼儀正しく接し、相手の都合に合わせず、自分色に染めていく。ドモンとのガンダムファイトは一度断っていたものの、相手に失礼と感じて戦うが、崩壊しかけたネオ・フランスの象徴のエッフェル塔からその場に居合わせたマリアルイゼとレインを救い、引き分けに終わった。
サンド家は富裕層が荒廃した地球を捨ててコロニーに移住する未来世紀において、民を守るためにあえて地球上に残った「ノブレス・オブリージュ(高貴なる者に伴う精神的義務。Noblesse Oblige)」を体現する一族であり、その当主である彼もまた騎士道精神に則った振る舞いを第一に考え、時には相手との協調もする。しかし、ナイーブな一面があり、幾たび戦う心を失いかける一面も見られなど、精神的に脆い一面もある。また、その誇り高い性格は裏を返せば「守るべき国や民のため」にしか力を発揮できず、自分自身が栄誉を得る為になりふり構わず振る舞う事を良しとしないため、ハングリーさに欠けるという事でもある。その性格の欠陥を国家元首に見抜かれて、ドモンとのガンダムファイトを強制辞退させられた事もあるが、逆境に追い詰められるとその闘争心を取り戻して相手へ向っていくなど、最後まで諦めない心を秘めている。
彼のサポートクルーはサンド家に長年仕えたレイモンド・ビショップ。またマリアルイゼとはお互い惹かれあっている。
ジェントル・チャップマンを目標としており、第13回ガンダムファイトで一度対戦しているが敗北してしまう(頭部を打ち抜かれる寸前だった)。その後の決勝大会で彼がデビル化して復活した事を知っても特に反応しなかったが、後に再戦することに。
ガンダムローズのコックピットにシャンパンを忍ばせており、ガンダムファイト優勝の暁に機体にかけて祝杯を挙げるつもりだったが、グランドガンダムとの決戦に望む前に機体にかけていた。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 搭乗機であるガンダムローズの性能が他の『Gガンダム』系と相性が良くない事と、気合の習得が遅いのでスーパーモード発動が遅れる為使いづらい印象は拭えない。足を止めた戦闘に向いている。ただし、序盤からMAP兵器持ちの機体のパイロットとして有用である。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 『A』同様にガンダムローズの性能がシャッフルの面々と噛み合わず、気合を覚えるのが他の『Gガンダム』系よりも遅くスーパーモードになりづらいなど、何かと使いづらい印象がある。ユニット性能を考慮してヒット&アウェイの付加もオススメ。ガンダムローズのカスタムボーナスが「全武器P属性化」であり、ヒット&アウェイと食い合う部分もあるが、運用幅が広がるため習得する長所は残る。
- スーパーロボット大戦R
- ジュルジュ本人の能力は『A』とほぼ同様だが、ガンダムローズの性能が移動後攻撃系になったため、シャッフルのメンバーとの相性がよくなった。
- また、東方不敗がチャップマンと同様にDG細胞によって復活したことにも薄々気付いていた。
- スーパーロボット大戦J
- 精神コマンドは従来通り戦闘用とサポート用の両方を覚えていく。ヒット&アウェイを自力で習得しないのでスキルパーツによる補強が必要。ただし、ガンダムローズの性能が振るわず、一線を張るには少々辛いが、『Gガンダム』勢はどの分岐を選択しても主人公と同行するので、このゲームの「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」仕様を利用してのレベル上げができない。後半に強制出撃があるので、定期的に出撃させてレベルを上げておきたい。
VXT三部作
- スーパーロボット大戦T
- 音声新規収録。第5話にてスポット参戦で初登場するが、自軍加入は第14話になる。ちなみに、第5話ではドモンの攻撃に、ジョルジュが援護攻撃することで資金10000を獲得できるのだが、実際の条件は『ジョルジュの援護攻撃を発生させること』ではなく、『ドモンの攻撃時にジョルジュの援護攻撃を選択すること』なので、ドモンの攻撃で倒してしまっても問題ない。
- スーパーモード習得までの最強武器であるローゼススクリーマーは長射程の非P武器なので、周回プレイ時はヒット&アウェイを事前に取得させておくと序盤で動かしやすくなる。
- ガンダムファイターを代表するフェンサーとして、エメラルダスや龍咲海といった女性フェンサーとの一幕がある。
- エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「格闘アップ」。インタビュアーはラミィ。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。アルゴ、サイシー、チボデーと共に「シャッフルの名において」にて敵として登場し、クリア後に仲間になる。本作ではガンダムローズに盾があり、ジョルジュもシールド防御を修得した。
- スーパーロボット大戦MX
- 初めて声が入った。ジョルジュが『機甲戦記ドラグナー』のケーン・ワカバの指南役になり、見切りを修得させるイベントがある。また、「五右衛門風呂」や「ダウンフォール」についての雑学知識を披露する一幕も。性能面では、ガンダムローズが使いにくいが、合体攻撃「シャッフル同盟拳」の為には無くてはならない存在。ドモンと同じく、愛を習得するのが強み。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- ガンダムローズのパイロット。
パイロットステータス
能力値
格闘・技量が高い傾向にあるが、シャッフル同盟の中では最も格闘が低い。
精神コマンド
集中、てかげん、ひらめき、熱血 とリアル系の精神コマンドの他に祝福、激励などサポート用のものも修得する傾向にある。ちなみに最後に覚える愛とは言うまでもなく、彼女に対するものであろう。
- A、A PORTABLE、R
- 集中、ひらめき、てかげん、祝福、熱血、気合
- J
- 集中、ひらめき、祝福、熱血、気合、激励
- T
- 集中、ひらめき、必中、狙撃、気迫、愛
- リンクバトラー
- 集中、ひらめき、気合、みがわり、熱血、友情
- 64
- 集中、ひらめき、熱血、気合、みがわり、友情
- MX(MX PORTABLE)
- 集中、信頼、ひらめき、熱血、てかげん、愛
- X-Ω
- 集中、閃き、狙撃
特殊技能(特殊スキル)
本人があまりスーパー系な熱血な感じではないからなのか底力Lvはあまり上昇しない。またMXではケーン・ワカバに指南して見切りを習得させたが本人は未だに習得していない。
- A
- 底力L5、切り払いL8、カウンターL4
- A PORTABLE
- 底力L5、切り払いL8、カウンター
- R
- 底力L5、防御L4、援護攻撃L2、援護防御L1、カウンターL3
- J
- 斬り払い、スーパーモード、カウンター、底力L5、援護攻撃L2、援護防御L1、コンボL2
- 64
- 切り払いL8、シールド防御L4
- MX(MX PORTABLE)
- スーパーモード、底力L8、切り払いL8、援護攻撃L2
- T
- 底力L5、闘争心L2、援護攻撃L2、気力+(DEF)
エースボーナス
- SP+20、出撃時気力+10
- 『A PORTABLE』で採用。アルゴ・ガルスキー、サイ・サイシーと同様のボーナス。
- 同作では祝福を持っているため、SP増加の有難味はある。また、序盤の地上ルートでボスの同時撃破を狙う場合は特に、MAP兵器の使用タイミングに関わる気力の上昇が有難くなる。
- 出撃時に気力+10、援護攻撃に参加するとExC+2
- 『T』で採用。再攻撃は対象外となる。
- 回収しづらいExCを半ば無制限に回収できるようになる、きわめて優秀な内容。
- ジョルジュは初期状態で援護攻撃Lvがそれなりにあるため、サポートアタックと併用したい。
パイロットBGM
- 「FLYING IN THE SKY」
- 前期OPテーマ。『64』で採用。
- 「我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く」
- 次回予告のBGM。『MX』にて採用。
- 「勝利者達の挽歌」
- 第24話で流れたシャッフル同盟との共闘での選曲。『MX』終盤に変更される。
人間関係
- ドモン・カッシュ
- 新シャッフル同盟の仲間。
- チボデー・クロケット
- 新シャッフル同盟の一人。粗暴な彼に辟易する場面もあるが、心の底では認め合っている。
- アルゴ・ガルスキー
- 新シャッフル同盟の仲間。
- サイ・サイシー
- 新シャッフル同盟の仲間。
- ジャック・イン・ダイヤ(ナシウス・キルヒャ)
- 旧シャッフル同盟のジャック・イン・ダイヤ。DG細胞で洗脳された際、彼の捨て身の行動により、DG細胞を浄化され、ジャック・イン・ダイヤの紋章も受け継いだ。
- レイモンド・ビショップ
- サンド家の執事。
- マリアルイゼ
- ネオフランス王女。ジョルジュの力の源だが、島本和彦氏の漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではマリアルイゼへの秘めた想いが若干、洒落にならないレベルで描かれている。
- 一方で、マリアルイゼもジョルジュの事を愛しており、ランタオ島の戦いで彼を含むシャッフル同盟がピンチになった際には、命の危険も顧みず、リングポストを破壊した。
- ジャン=ピエール・ミラボー
- ジョルジュとガンダムファイトのネオフランス国内予選を争ったガンダムファイター。彼の引き起こした「マルセイユの悲劇[1]」はジョルジュに深いトラウマを残していた。
- ジェントル・チャップマン
- 大会3連続優勝した彼の実力と誇り高さに敬意を抱き、目標としていた。デビルガンダム軍団の一員として復活した後のチャップマンとは因縁の間柄となる。
他作品との人間関係
ガンダムシリーズ
- アムロ・レイ
- 『MX』では、ラビアンローズを襲撃してきたギガノス帝国に苦戦する彼をチボデーと共に援護に駆けつけた。
- ファ・ユイリィ
- 『R』序盤では、前大戦でのデビルガンダム事件で共に戦った仲間である彼女に好意を持っていた故に、再会した時には真っ先に挨拶していた。
- レディ・アン
- 『A』では、初めて会った時に「レディ・レディ・アン」と呼んでしまい、彼女が困惑したため彼女の希望通り「マドモアゼル・レディ」と言い直す。
リアル系
- Dチーム(ケーン・ワカバ、タップ・オセアノ、ライト・ニューマン)
- 『A』では、地上に残った彼らと一緒に行動を共にする。
- 『MX』ではケーンに特訓を施し、「見切り」を会得させた。
- エメラルダス
- 『T』でのライバル。
スーパー系
バンプレストオリジナル
- アクア・クリムゾン
- 『J』では彼女に「王子様」と呼ばれ、アキトと一緒に殺されかかった。
- セレイン・メネス
- 彼女に向かって「マドモワゼル」と言っては、「その言い方をやめろ」と返されている。時にはリッシュが間に入って、(リッシュが)セレインに殴られる。
- デュミナス一派(ラリアー、デスピニス、ティス)
- 『R』では、人間の子供の姿をした彼らに戦いづらさを感じていた。
名台詞
- 「ネオジャパンのガンダムファイター、ドモン・カッシュ! 私は君のような野蛮な人とは戦いたくありません! 二度と姿を見せないで下さい!」
- 第4話より。他国とのガンダムファイトに乱入したドモンを軽くいなし、言い放った台詞。
- ジョルジュ「姫様! その者の言うとおりです!」
マリアルイゼ「えぇっ!?」
ジョルジュ「私は今、戦士として闘っているのです! そう、今私の目に映るのは、この男のみ! それよりも姫様、誘拐ごっこなどというお戯れはもう終わりにして、早く、安全な所へ」 - 同じく第4話より。自分に目を向けさせようとわざと誘拐されたマリアルイゼの企みを看破し、ドモンと真剣のファイトを挑む。
- 「シャッフルの証よ! もし私にその資格があるのなら、ミラボーからデビルガンダムの呪いを消し去れぇ!!」
- 第20話より。DG細胞に感染していたミラボーをシャッフルの紋章の力で、浄化する。
- 同時にデビルガンダムの呪縛により開いたトラウマを乗り越えた場面ではあるが、「シャッフルで取り除くシーンを見る限り、DG細胞の除去はたやすいように見える。ということは第14話のシャッフル同盟の死は……あまり深く考えず、ここはジョルジュの力に感心すべきか」と当時のムック本で突っ込まれていた[2]。
- 「フッ…そう、考えてみれば私の戦いはいつも祖国のため、サンド家のため、…そして貴女のためだった!」
「しかし今度ばかりは、己のために戦いたい!」 - 第36話より。マリアルイゼの制止を振り切って。ネオフランス元首の判断でドモンとの試合を不戦敗にされてしまったジョルジュだが、国家反逆罪も覚悟の上でガンダムローズを強奪し、ドモンに決闘を申し込む。
- 「一つや二つのビットを破壊した所で、このエネルギーの渦から逃れる事は不可能!」
- ドモンとの決闘で新必殺技・ローゼスハリケーンを仕掛けて。SRWでは、後半部分が戦闘台詞として採用されている。
- 「私に言わせれば、あなたの生き方には、美学が無さすぎるのですよ!」
- 第43話より。バーボンをコックピットに忍ばせていたチボデーに呆れながら。
- こんな台詞を言いながらシャンパンを突き出すのは、ジョルジュなりのジョークか、プライドなのだろうか? SRWではジョルジュがチボデーの援護攻撃に入ると、同じような台詞を言う。
- 「ムッシュ・チャップマン! サンド家当主、ジョルジュ・ド・サンドが、何時ぞやの借りをお返しする!」
- 同じく第43話より。グランドガンダムと対峙して。過去二度にわたって辛酸を舐めたジョルジュにとっては、三度目の正直といえる対戦であろう。
- 「マリア…ルイゼ様ぁぁぁっ!!」
- 同じく第43話にて。窮地に陥りながらも、この台詞と共にグランドガンダムの巨体を持ち上げる。
迷台詞
- 「なんだか、うるさいオヤジがいますね…」
- ドラマCD「世界高達骨牌拳」にて、ドモン達と映画を見に行った際、映画館に辟易し、愚痴を言う係員の事をチボデーに影で言った台詞。
- 「オヤジ」という言い方が礼儀正しいジョルジュらしからぬ言い回しである。
- 「あぁ! では、私は海底で不敗です」
- ドラマCDにて量産された「不敗」その2。
スパロボシリーズの名台詞
- 「お二人のムッシュ・神、その通りです」
- 『A(A PORTABLE)』第9話地上√「その名も、ザンボット3」or「ザンボット・コンビネーション」において、神隼人と神勝平が「異星人同士が結託して地球に攻めて来ているのではないか」と発言した際の台詞。スパロボでは時たま見受けられる名前ネタ。
- 「…ウォルターガンダムみたいなものですか?」
- 『A(A PORTABLE)』第24話「夢色の追跡者」or「バーニング・ハート」にて、コウ・ウラキ搭乗のガンダム試作3号機が増援に駆けつけた際、そのガンダムらしからぬ巨体に驚いて。
- だが、本作ではウォルターガンダムは登場しないため、どこで存在を知ったのか気になるところである(ちなみに知らないはずの「ウォルターガンダム」を名前呼びした事自体は原作でドモンがやっている)。
- …ついでに言えば、ガンダム試作3号機はどちらかと言えばグランドガンダムのほうが似ているような気がするのだが、宙を浮いているのでウォルターガンダムに例えたと思われる。
- 「ふっ、古今東西を問わず、悪魔は愛の力に敗れるものです」
- 『A(A PORTABLE)』第26話「君を永遠に愛してる」or「トラストユー・フォーエヴァー」にて、ドモン&レインがデビルガンダムを倒した際の台詞。Gガンという作品そのものを表していると言っても過言ではない。
- 「私達は真剣を用いていますが、あなたは心のどこかで私が生命までは取らないと思っているのでしょう」
「だから、失敗しても次があるという考えが生まれるのです」 - 『MX(MX PORTABLE)』第31話「暴悪の鎧武者」でのケーンとの剣術修行で、彼に「もう1回」という甘い発想を捨て、生きるか死ぬかの瀬戸際まで己を追い込む覚悟を促す。
- 「あなたには素質があったのですよ…サムライの素質がね」
「それに、プランセッスの存在も大きかったようですね」 - 同じく『MX(MX PORTABLE)』第31話。見切りを会得し、グン・ジェムとの死闘を制したケーンへ贈る称賛。
- プランセッスとは、フランス語でお姫様のこと。ケーンに対して言うならばリンダ・プラートのことである。周囲は理解していたが、当のケーンとリンダは知らず置いてけぼりに。
スパロボシリーズの迷台詞
- 「毎週毎週、顔面をビームロープにこすりつけられるような痛みを皆さんに味わってほしくないのです」
- 『T』中断メッセージ「ジョルジュの苦悩」より。プレイヤーに休息を勧め、特に目を休めてほしいと言った後に。
- 前期OPのアニメにおいて、ドラゴンガンダムによってガンダムローズが顔面をビームロープにこすりつけられているカットが入っている事を踏まえてのメタ発言である。
搭乗機体
- ガンダムローズ
- ジョルジュの愛機。
- ガンダムヴェルサイユ(SRW未登場)
- 『超級!』に登場したガンダムローズの後継機。
余談
- キャラクターの名前の元ネタは、「男装の麗人」としても有名なフランスの女性小説家ジョルジュ・サンド(1804~1876)と思われる。
脚注
資料リンク
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