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− | : | + | :改造によって最終的には拡散メガ粒子砲とファンネルの性能差が逆転する。全体攻撃は強力だが、同じ隠し機体で競合機となる[[キュベレイ]](白)の方が武器性能で上回るため、愛着が無い限りは此方を選ぶ利点は殆ど無い。場合によってはサイズLの本機の方が実火力が僅かに高くなり、また耐久力も非常に高いのはメリット。ただし小隊武器が空陸Bなので、加入後の地上ステージでは[[ミノフスキークラフト]]や[[A-アダプター]]を装備させた方がいいだろう。 |
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2024年8月15日 (木) 17:23時点における最新版
クィン・マンサ | |
---|---|
外国語表記 | Quin-Mantha[1] |
登場作品 | |
デザイン | 明貴美加 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ニュータイプ用モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | NZ-000 |
頭頂高 | 39.2 m |
全高 | 42.1 m |
本体重量 | 143.2 t |
全備重量 | 264.7 t |
動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 21,370 kw |
スラスター推力 | 287,100 kg |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
センサー有効半径 | 14,800 m |
開発 | ネオ・ジオン |
所属 | ネオ・ジオン軍 → グレミー軍 |
パイロット |
プルツー グレミー・トト |
クィン・マンサは『機動戦士ガンダムΖΖ』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ネオ・ジオン軍が開発したニュータイプ専用超大型モビルスーツ。第1次ネオ・ジオン抗争期におけるMSの大型・高出力化、所謂「恐竜的進化」の極致と呼べる機体である。
ネオ・ジオンの象徴となる機体とするべく開発が進められ、ジオングや鹵獲したサイコガンダムMk-II、キュベレイといった、これまでのニュータイプや強化人間による運用を前提としたモビルスーツのノウハウが生かされている。コクピットは頭部にあり、緊急時には本体から分離して単独行動をとる事も可能となっている。
機体は大型となっているが、大型スラスターを搭載したおかげで機動力は高く、ビームサーベルを用いてでの格闘戦も問題無くこなせる程、運動性にも優れている。また、両肩のバインダーにはメガ粒子偏向器(Iフィールドジェネレーター)が搭載されている上、装甲自体も堅牢となっている。武装面に関しては、ジオンのマークが入った背中のコンテナにキュベレイの3倍の量にも及ぶファンネルが搭載可能な他、機体の各所にメガ粒子砲が多数搭載されており、単機でモビルスーツの大部隊を殲滅出来る程の圧倒的な火力を発揮する。
この様に、欠点らしい欠点の無い強大な戦闘力を持ち、それまで開発されてきたネオ・ジオンのモビルスーツの集大成に相応しい機体となったが、高性能を追求し過ぎた故に、高レベルのニュータイプ能力を持ったパイロットでなければまともに扱えない代物となってしまっている。また、機体制御はキュベレイやサイコガンダムと同様にサイコミュで制御されているが、その戦闘能力にはパイロットの精神力に左右される部分が大きく、動揺してしまうと機体そのものが機能不全に陥って頓挫してしまう。こういった欠点を受けて後年のサイコミュ対応型マシーンではサイコミュは補助機構扱いとされ、またリミッターを設けることで機能不全を防いでいる。
劇中での活躍[編集 | ソースを編集]
ネオ・ジオン軍の象徴となるべく完成し、グレミー・トト率いるニュータイプ部隊に配備されたが、その直後にグレミーがハマーン・カーンに反旗を翻した為に、グレミー軍のフラッグシップ機として運用される事になった。
プルツーが搭乗する形で実戦投入され、ネェル・アーガマを撃沈に追い込もうとするも、エマリー・オンスの操艦するラビアンローズが盾になる形で妨害され、逆上したプルツーはファンネルやメガ粒子砲の一斉攻撃によってラビアンローズを破壊。これによってエマリーもまた命を落とした。その後の戦闘ではマシュマー・セロの駆るザクIII改と交戦するも、強化の影響で並ならぬ気迫を発揮した彼に押されて撤退を余儀なくされ、更にその後はキャラ・スーンの駆るゲーマルクと交戦し、ファンネル同士による応酬戦を繰り返すも、肝心のパイロットのプルツーが、エルピー・プルの魂の影響で不調な状態となってしまった結果、再び撤退を余儀無くされてしまう事になった。
プルツーが帰還した後は、半ば錯乱状態に陥った彼女の精神を安定させるべく、グレミー自らが同乗する形で出撃。アクシズ内での戦闘でガンダム・チームのΖガンダムとガンダムMk-IIを半壊させて危機に陥れたが、続くジュドー・アーシタのフルアーマーΖΖガンダムの戦闘では、最も攻撃力ある胸部のメガ粒子砲を対ビームコーティングとそれを強化したサイコフィールドの影響で無力化(グレミー曰く「ダブルゼータは不死身か」と言わしめるほど)されてしまい、ジュドーの誰にも屈しない心意気からプルツーがクィン・マンサのサイコミュが途切れて機能停止に陥る。そこをミサイルの一斉射を全身に受け、更にプルツーがジュドーとプルの魂の説得によって機体から離れてしまい、それを止めようとしたグレミーがコックピットから出てしまった直後、最後はルー・ルカが半壊状態のΖガンダムからビームライフルでコクピットを狙撃して破壊。パイロットのグレミーも死亡した。
その後、本機の残骸はグレミー派残党によって回収し修復され、更には赤系統のリペイントも施される事になり、宇宙世紀0090年時点では旧ジオンのニュータイプ兵士であるアンネローゼ・ローゼンハインの機体として運用されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
大抵は敵としても登場するが、作品によっては自軍ユニットとして運用する事も可能。
名有りのパイロットではプルツーが有名だが、スパロボでは同乗していたグレミーがメインに搭乗する展開が多い。
表記については「クイン・マンサ」などとなっている事も少なくないが、正しくは「クィン・マンサ」である。
作品 | 表記 |
---|---|
初代 第2次(FC) 第3次(SFC) EX(SFC) |
クインマンサ |
第4次 F完結編 COMPACT 64 第2次~EX(PS) COMPACT2 α α外伝 |
クイン・マンサ |
α for DC以降 | クィン・マンサ |
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦
- 隠し要素でプルが自部隊にいると、最終盤で味方ユニットとして入手可能だが、使えるマップは少ない。耐久力はかなり高いが、キュベレイMk-IIの特徴であったνガンダム・Ζガンダムに次ぐ「すばやさ」が並レベルまで落ちてしまうのがネック。システムの変わったコンプリートボックス版では、ラー・カイラム以上のHPとグレンダイザーの倍以上の装甲を持ちながら運動性もΖガンダムに匹敵と、名実共に自軍最強のユニットであるといえるが、上記の条件に加えて特定の位置にプルを移動させる必要がある。
- 第3次スーパーロボット大戦
- グレミー・トトが搭乗。終盤戦に多数登場。ファンネルで長射程攻撃、HPは9000、Iフィールドでビーム完全防御と最強の雑魚。その分資金が多いので幸運で倒したい。
- スーパーロボット大戦EX
- ほぼ第3次仕様で登場。1つのマップに2機以上同時にでてくることがないのが救い。コンプリートボックスではラ・ギアスの人間はファンネルが使えない。ファンネルよりも高威力で、射程もファンネルより1短いだけのメガ粒子砲のほうが厄介。
- 第4次スーパーロボット大戦
- HPが5桁と跳ね上がっている。ドクーガの面々に1機配備。ハマーンの護衛に1機、ドン・ザウサーの護衛に2機と数は少ない。ただし本作では、強化兵はレベル40にならないと強化人間の特殊技能が身に付かないので、ドクーガ配下の1機はファンネルを使えない。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 『第4次』と扱いは同じ。
- スーパーロボット大戦F完結編
- ポセイダルルート終盤のシナリオ「偽りの協定」に1機、「敗者への凱歌」に2機のみ登場。DCの戦力なのだが、DCルートでは出会わない。高火力・長射程のファンネルを持ち2回行動可能な強敵。HP35000かつ装甲4000前後という堅牢さだが、できれば自分のターンで倒したい。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- グレミー搭乗のみ。移動後に使用可能なファンネルには驚かされるが所詮露払い、敵ではない。『α外伝』ではプルツーが乗っていたということになっており(実際にはサイコガンダムMk-IIに乗っている)、黒歴史の中で語っている。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- ファンネルが移動後使用不能になった代わりに射程が伸びた。攻撃力も底上げされボスユニットとしての貫録は十分だがグレミーの能力がさほどでもないので苦戦はしない。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 未来でプルツーが搭乗。頑丈さとP兵器ファンネルは相変わらずだが、射程のある武器は全て空陸Bなのでそれ程怖くない。ファンネルがEN消費型に変わっているので、あえてIフィールドを発動させガス欠にするのも一つの手。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- ベンメルコレクションに1機。名有りのパイロットが乗らないので堅いだけの敵。ハマーンとの拒絶ルートで1シナリオにつき2機配備されており、乗るのはネオ・ジオン兵(ハマーン曰くプルクローンとの事)。ファンネルの性能は長射程非P属性に戻り全体攻撃になった。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- αシリーズ完結編と言うことで、隠し機体として登場。プルとプルツーの撃墜数の合計端数が5の場合に入手。キュベレイMk-II(プルツー用)の改造を引き継ぐ。プルツーを乗せても本機体搭乗の特殊台詞はない様子。
- 改造によって最終的には拡散メガ粒子砲とファンネルの性能差が逆転する。全体攻撃は強力だが、同じ隠し機体で競合機となるキュベレイ(白)の方が武器性能で上回るため、愛着が無い限りは此方を選ぶ利点は殆ど無い。場合によってはサイズLの本機の方が実火力が僅かに高くなり、また耐久力も非常に高いのはメリット。ただし小隊武器が空陸Bなので、加入後の地上ステージではミノフスキークラフトやA-アダプターを装備させた方がいいだろう。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT
- シナリオ「ジオンの血」でグレミーとプルツーが乗ってくる。プルツー機は説得すると入手可能。攻撃力は高いがあまり避けないので終盤厳しい。なお、プルツーは初めてクィン・マンサに搭乗。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- 第2部でグレミーを撤退させて引き継ぐと登場。かなり強い。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- グレミー機を倒すとコンテナから入手。条件付きでプルツーも仲間にできるので愛機として活躍させてもいいだろう。
- 基礎性能はバランス型だがHPがMAのように高い。しかし改造段階が非常に低く、同時期に入手できるキュベレイと違ってファンネルの攻撃力が4000に届かない上、P武器がビームサーベルしかないので移動後攻撃も苦手。戦力として使うのであればパイロットに加速や突撃が欲しい。ENは高いので継戦能力自体はある方。しかし強化パーツ枠1、移動力5と直接戦闘要員としては厳しい一方、本作では2人乗りなのでサポート役としての運用に適している。原作でグレミーとプルツーが同時に乗っていたが……その時のプルツーはグレミーに膝乗りしていた。まさか膝乗りで2人乗り?
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- なんとハイメガキャノンがマップ兵器扱い。相変わらず数が出てくる上、最終話一歩手前ではハマーンの左右と上に陣取り、サポートガードのフォーメーションを取っている。非常に面倒。地上でもグレミーが乗っている。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- HP70000台とキュベレイとほぼ同数値。
- スーパーロボット大戦R
- グレミーが搭乗。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 登場はしないが、用語辞典に存在している。しかし、登録するためには独自ルート第25話「メリダ島の危機」にてクシャトリヤを撃墜せずにシナンジュを撃墜しなければならない。
- 撤退しようとするクシャトリヤにプルツーが「みんな!あのクィン・マンサもどきを狙って!」と発言してようやく用語辞典に登録される。
- 条件的にSRポイント入手の邪魔にはならず、マリーダポイントも他で十分補えるとはいうものの見つけた人は少ないだろう。
- スーパーロボット大戦X
- レコンギスタ軍ルート43話の増援としてプルツーが乗り込むが、イベント後はグレミーに乗り替わる。巨体を感じさせない尋常じゃない躍動感の戦闘アニメは必見。
- 性能的にはP武器を持っていないので取り敢えず移動後に攻撃される心配はないが当然のごとくファンネルの射程は長いため交戦前の位置取りには注意したい。
- 隠し要素により、同話で条件を満たせばクリア後に味方ユニットとしてグレミーと共に参戦する。敵時と同様P武器がないので、使うのであれば先制攻撃及びヒット&アウェイの取得は必須。
- スーパーロボット大戦T
- グレミーはイベントNPCなので、パイロットはプルツーのまま。カスタムボーナスを取得されるとメガ粒子砲がP武器となり、エキスパートモードでは移動後に攻撃されることがある。
- 条件を満たせば入手できる(プルツーと専用キュベレイは無条件)。カスタムボーナスは敵対時と同一であるため、ヒット&アウェイが無くても使いやすい。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦
- 初登場作品。移動力が8もあり、陸タイプながら強力な敵。説得をして成功すると仲間になる事が可能。
- HDリメイク版では移動力5と非常に足が遅く、陸タイプなのも足を引っ張り、空中の敵に張り付かれると適応の低いビームサーベルで攻撃するしかない。そして、ほぼ同性能かつ空を飛べるα・アジールが先に登場するのが痛い。ただし、精神コマンドは狙撃があるので高威力のメガ粒子砲を長射程から撃つ事が出来る。
- スーパーロボット大戦64
- プルツーとグレミーが搭乗する、グレミー軍の切り札。
- スーパーロボット大戦XO
- プルツーを仲間にすると、キュベレイMk-II (プルツー用)と一緒に入手。大型MSということを反映してか、モビルスーツには珍しいLサイズユニットである。他作品以上にサイズの慨念がゲームシステムに大きく影響する本作でにおいてLサイズのモビルスーツは貴重であり、Mサイズ以下のユニットでは効率的にダメージを与えにくい戦艦や大型ユニットとも戦いやすい機体である。大型機ながら運動性も高く、その他の機体性能もなかなか。ただし、移動力が低いのがネック。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- プルツーが搭乗。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 今回は敵のままである(プルツーは最後まで生存するが)。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2016年8月に実装。SSRディフェンダー。パイロットはプルツー。
- 縦3マスで横射程無限の必殺スキル「拡散メガ粒子砲」が魅力。レアな精神スキル感応を使えるのも見逃せない。
- アリーナではHP2/3以上のとき大幅に性能をアップさせるアビリティ「NT能力最大化」により、回避率と命中率が高い典型的リアル系。必殺スキル2種は命中率アップの効果を持ち、感応や必中(要パイロットパーツ)と合わさることで相手の回避を許さないが、バリアや分身・特殊装甲を突破する術を持たないのがネック。
- 2020年4月のイベント「彼方よりの帰還」にて大器型SSRファイターが追加。
- 2020年3月のイベント「それぞれの大義のために」では、ボスユニットとしてグレミー機が登場。
関連作品[編集 | ソースを編集]
- リアルロボット戦線
- 隠しアイテムとして故障した機体が登場するのみ。入手すると味方ユニットのパワーアップが行われる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- メガ粒子砲
- 腕部、胸部、背部にそれぞれ2門ずつ装備。拡散や集束が可能となっている。
- 『X-Ω』では必殺スキルに採用。
- 3連装メガ粒子砲
- 頭部に内蔵。
- ビーム・サーベル
- 両肩のバインダーにマウントされている。
- 柄がかなり特徴的なデザインで、スーパーロボットの必殺武器、あるいは中世の騎士が用いるようなヒロイックな形状をしている。
- 『X-Ω』では通常攻撃、目の前を一閃する必殺スキル「ビーム・サーベル(なぎ払い)」として採用。
- ファンネル
- キュベレイと同じ型の物を後部のコンテナに30基搭載している。
- 『X』以降はパターンアタックになっており、ファンネルでの弾幕に紛れて接近し、ビーム・サーベルで斬り付ける。
- 『X-Ω』ではファイター版にて必殺スキルとして採用。
- Iフィールド・ジェネレーター
- 両肩のバインダーに装備し、ビームバリアを張る。
その他[編集 | ソースを編集]
- ハイメガキャノン
- 設定には存在しないが、SRWを始めとする一部ゲーム作品で搭載されている。
- 恐らくはΖΖガンダムを意識して頭部の3連砲、もしくは胸部の大型砲がこれに該当するものと思われる。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L、M
- Lである事がほとんどだが、一部作品ではMサイズ。
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 「ファンネル」の攻撃力+200、射程+1
- 『X』で採用。
- 「ファンネル」の攻撃力+200。「胸部メガ粒子砲」が移動後、使用可能になる
- 『T』で採用。ファンネルの射程延長が無くなったものの胸部メガ粒子砲の移動後攻撃が可能になった。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- クシャトリヤ
- 小型化を目指して作られた後継機。性能はそのままに22.3mという一般的なMSのサイズになった。
- サイコガンダムMk-II
- 開発の参考になった機体。他にもネオ・ジオンで開発された全てのモビルスーツのノウハウが投入されている。
- α・アジール
- 本機体を参考に開発された。
他作品の関連機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- この機体をデザインした明貴美加氏がプレゼンした初期段階の設定では、もっと怪獣的なデザインだったため、富野監督から「最終回だからって何してもいいとか考えるな!」と、怒られてしまい共同で手直しを行い最終的に現在のデザインとなった。ちなみに頭部のデザインはドーベン・ウルフで採用されている予定だったものを流用している。
- 明貴美加氏は、本機をデザインした後に、『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』に登場したブラックサレナのデザインもしており、曲線的な肩部の形状等において類似している部分が多い。
- 全ガンダムシリーズに登場する非可変MSの中で最大の機体である。
商品情報[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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