「ビーチャ・オーレグ」の版間の差分
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:彼女からの牽制に[[モンド・アガケ|相方]]共々震え上がり、率先してパシリ役を買って出る羽目に。 | :彼女からの牽制に[[モンド・アガケ|相方]]共々震え上がり、率先してパシリ役を買って出る羽目に。 | ||
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+ | :『64』では、スウィートウォーターにて原作でのファの代わりに彼女をアストナージと一緒に人質にして、マーチウィンドのモビルスーツを奪おうとしたが…。 | ||
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:『GC(XO)』では、原作と違って[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]ではなく[[地球]]の北アメリカに住んでいたという設定で、住んでいた地区を彼が率いる部隊に制圧され圧政を強いられた事から、かなりの怨恨を抱いていた。 | :『GC(XO)』では、原作と違って[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]ではなく[[地球]]の北アメリカに住んでいたという設定で、住んでいた地区を彼が率いる部隊に制圧され圧政を強いられた事から、かなりの怨恨を抱いていた。 |
2016年11月5日 (土) 21:46時点における版
ビーチャ・オーレグ(Beecha Oleg)
※ビーチャ・オレーグ表記の場合もあり
- 登場作品:機動戦士ガンダムΖΖ
- 声優:広森信吾(現:拡森信吾)
- 種族:地球人
- 性別:男
- 所属:ガンダム・チーム
- 年齢:15歳
- 生年月日:宇宙世紀0073年2月21日
- 身長:175cm
- 体重:61kg
- 出身:サイド1・シャングリラ
- キャラクターデザイン:北爪宏幸
シャングリラでのジュドー・アーシタのジャンク屋仲間のリーダー格。
ジュドーと共にアーガマについて行く事になるが、当初は自我の強さもあってアーガマの大人達に反発、元々対抗心を持っていたジュドーとも対立して相棒のモンド・アガケとともに、ネオ・ジオンに投降したりとのトラブルを起こしたが、中盤以降はガンダム・チームの一員として主に百式に搭乗し、ブライト・ノア退艦後にネェル・アーガマの艦長代理を務める等、戦いの中で成長していった。
また、仲間のエル・ビアンノに気があり、終盤はいい仲になっていた。
登場作品と役柄
スパロボにおいては幸運担当。シャングリラ・チルドレンの中では能力値がジュドーに次いで高く、機体さえあれば活躍できないこともない。スパロボでは艦長になるイベントはいまだ再現されず。
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 名前のみの登場。エンディングでジュドーらと運送屋を始めた。
- スーパーロボット大戦F
- 今回から声が入る。魂を覚えるので火力はある。
- なおリアル編3話「シャングリラ・チルドレン」にて型落ち機体ばかりで文句を言うジュドーに「お前にはネモを用意したから少しはマシなはずだ」と言いつつエルにはもう少し性能が上のジムIIIをちゃっかりと用意していたりする(とは言え自分はザク改、モンドはガンタンクである)。
- スーパー系では参入時にはガンダムに乗っている。アムロがジェガンに乗っているためお下がりを借りたのだろう。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 「トレーズ、立つ」で旧ザクを入手し、その後「灯火は炎となりて」にてジュドーやブライト艦長達に内緒でモビルスーツをブローカーに無断で売り飛ばそうとするも失敗しブライト艦長に修正され、反省房入りになる一幕がある。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 中盤の分岐でラビアン・ローズに忍び込み、モビルスーツを奪ってその後に加入。このときの乗機はVガンダムヘキサであり、自分だけいい思いをしている。本作では何故か格闘が異様に高い。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 加速を最初から覚えるのが最大の強み。また、不屈があるので終盤の敵の強力な全体攻撃に対応できるのも良い。
- ニュータイプ、援護攻撃、熱血、必中に加え「獲得資金+20%、命中率+10%」という優秀な小隊長能力を持つが、幸運係が定位置か。ジュドーも幸運を覚える為、ジュドーのSPを温存したい場合以外は別々の小隊にした方が効率が良い。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 「ビーチャ・オレーグ」表記。前作と精神コマンド、使い勝手共に同じ。幸運があるのも嬉しい。ΖΖガンダムのフルアーマーパーツやドーベン・ウルフ(orゲーマルク)の入手フラグに関わる。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 中盤でジュドーら共々加入。なんと中盤で奇跡を覚え、ニュータイプ技能や片思いだがエルに対する恋愛補正もあるので準一軍ぐらいの活躍が可能。GP-02に載せればスーパーロボットの代用とすることも可能。終盤ムゲの宇宙に行く時ブライトに変わって、ネェル・アーガマの艦長に立候補しようとするが、行くと戻れない可能性がわかって辞退する場面もある。
- スーパーロボット大戦MX
- 「ビーチャ・オレーグ」表記。序盤ではただ一人幸運が使えるので、資金稼ぎに役立つ。他のUC系ガンダムパイロット達と共に、ディジェSE-Rの入手フラグにも関わる。既に艦長代理を経験していた為、リアル系ルートの序盤ではジュドーの精神状態を考慮したり、後に何度も交戦する事を見越してドーレムの戦力を下調べしようとするなど、リーダーとしての成長振りを窺わせる描写が有ったが、終盤ではリアル系第1話から因縁のあったプラクティーズを新入りとしてこき使おうとして、逆にミン大尉の迫力に押されてしまうなど、従来のお調子者キャラへと逆行してしまった。
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 命中率アップ系の精神コマンドの取得が遅く(レベル45でやっと必中を覚える程度)、やや育てにくいが幸運は健在。また、レベル1止まりだが指揮技能を持つため、使おうと思えばそれなりに使える。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
ジュドー、ルーに続く実力で、中級ニュータイプといったところ。平均的なリアル系。
精神コマンド
集中を覚えず、代わりに必中・ひらめき・不屈等のスーパー系寄りの精神になるのが特徴。
- 第3次
- 根性、ド根性、加速、気合、熱血、友情
- F、F完結編
- ひらめき、熱血、挑発、友情、鉄壁、魂
- リンクバトラー
- 友情、ひらめき、熱血、愛、挑発、魂
- 64
- ひらめき、熱血、挑発、友情、愛、奇跡
- α
- ひらめき、ド根性、友情、熱血、奇襲、愛
- α for DC
- 根性、集中、幸運、努力、奇襲、期待
- 第2次α、第3次α、GC
- 加速、幸運、不屈、熱血、鉄壁、必中
- MX
- 加速、幸運、不屈、熱血、努力、必中
特殊技能(特殊スキル)
指揮(指揮官)技能を修得する場合も。
- 第3次(PS版)
- ニュータイプL3、シールド防御L3、切り払いL3
- F、F完結編、64
- ニュータイプL6、シールド防御L6、切り払いL3
- α(α for DC)
- ニュータイプL7、シールド防御L7、切り払いL5
- 第2次α、第3次α
- ニュータイプL7、援護攻撃L3、援護攻撃L3
- GC(XO)
- ニュータイプL7、援護L3、指揮L1、シールド防御
小隊長能力(隊長効果)
パイロットBGM
- 「アニメじゃない」
- 前期OP主題歌。『第2次α』・『第3次α』で採用。
- 「サイレント・ヴォイス」
- 後期OP主題歌。『F』・『64』などの旧シリーズではこちらがメイン。
- 「宇宙のジュドー」
- 劇中BGM。『MX』にて採用。
人間関係
シャングリラ組
- ジュドー・アーシタ
- 仲間。後半まで彼に対抗心を持っていたが、一方で仲間としての信頼も厚い。
- イーノ・アッバーブ
- 仲間。性格的に当初は強気のビーチャに押される事が多かったが、後半はビーチャに強気な発言をする事もあり、ビーチャも驚いていた。
- モンド・アガケ
- 仲間。相棒的存在としてコンビを組むことが多い。
- エル・ビアンノ
- 仲間。好意を持っており、最初は友人としてしか見られていなかったが、最終的には彼女のハートを射止めた。
- リィナ・アーシタ
- 仲間。なんだかんだで彼女を救出しようとしたりとジュドーの妹として大事に扱っている。反面、リィナには不良行動を咎められた事も。
エゥーゴ
- ブライト・ノア
- 第9話で彼に叱責を受けた事を契機に、ビーチャとモンドはネオ・ジオンへ一時寝返る事になる。後半はネェル・アーガマの艦長代理をブライトから任された。
- ルー・ルカ
- 仲間。基本的に息は合う場面は多いが、リィナを失ったジュドーにルーが厳しい言葉を投げかけた事に怒って、彼女がアーガマから出て行くように仕向けた。
- エマリー・オンス
- ネェル・アーガマの艦長代理になった後、彼女から叱咤された事もある。
- アストナージ・メドッソ
- 無断出撃した際はΖΖを破損させてしまった事を謝罪している。
- トラジャ・トラジャ
- SRW未登場。アーガマの整備士で、23話で大人の戦争の尻拭いをやらされる事に反発して出撃を拒否したビーチャに替わり、大人としてその言葉に責任を感じて百式に乗ろうとした。
- カミーユ・ビダン
- 原作では精神崩壊した状態の彼としか接触していないが、スパロボでは仲間であり先輩に当たる。『GC(XO)』では、MSを盗もうとしたものの失敗してしまい拘束されたところを、彼に修正されてしまう。
ネオ・ジオン
- ゴットン・ゴー
- ネオ・ジオンに転じていた際の上司。彼とその部下からは完全な下っ端扱いにされた事がエゥーゴに戻る主要因となり、MSで仕返ししようとした事もあった。
- キャラ・スーン
- ゴットンと同じくネオ・ジオンに転じていた際の上司。
その他
- ヤザン・ゲーブル
- 初対面時は胸掴まれた挙句にヤザンの気迫に押される。その後のアーガマ襲撃で行動を共にした。
他作品との人間関係
ガンダムシリーズ
宇宙世紀ガンダムシリーズ
- アムロ・レイ
- 原作では面識はないが、SRWシリーズでは上司。
- 『F』では、序盤で彼にニュータイプである事を評価され、エルと共に増長したところを一喝されている。
- シャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ)
- 原作では面識はないが、SRWシリーズでは上司。
- 『GC(XO)』では、彼の愛機であるサザビーを整備したり、百式のメガ・バズーカ・ランチャーを使用可能にするなど縁の下で彼を支える。
- また、彼の機体である百式の後継パイロットという関係上、『MX』では後述の通り、彼と間違えられてしまってタジタジになる。
- ウッソ・エヴィン、オデロ・ヘンリーク、ウォレン・トレイス、スージィ・リレーン
- 『α』では、避難民としてラビアンローズに収容されていた際にリーンホースJr.に積載されたリガ・ミリティアの新型モビルスーツを奪おうと格納庫にいたところを、リィナから事情を全て聞いた彼らに止められる。
- 中でも同じような過去を持つオデロから思い止まるよう説得を受けるが、自分達ものっぴきならない事情があるため耳を貸さずに強行した。
アナザーガンダムシリーズ
- チボデー・クロケット、ジョルジュ・ド・サンド、サイ・サイシー
- 『64』では、スウィートウォーターにてアンナとアストナージを人質にして、マーチウィンドのモビルスーツを奪おうと銃で脅迫したが、格闘家でガンダムファイターでもある彼らにそんなちゃちな脅しが通じる筈もなく、銃も発砲したが弾も躱されあっという間に制圧・拘束される事に。
- 特に騎士道を重んじるジョルジュの前で、婦女子を人質にとるという行動を取ってしまった事が命取りとなり、彼からは一際強い怒りを買ってしまった。
ガンダムSEEDシリーズ
- ナタル・バジルール
- 『第3次α』では、軍の規律を重んじるあまり厳格に振舞う彼女を快く思っておらず、「ああいうのが道を間違えると三輪のオヤジみたいになっちゃうんじゃないか?」とさえ評していた。
- トール・ケーニヒ、カズイ・バスカーク
- 『第3次α』では、彼らに対して先輩風を吹かしてみるが痛烈なカウンターをお見舞いされ、狼狽える羽目に。
- イザーク・ジュール、ディアッカ・エルスマン
- 『第3次α』では、ロンデニオン防衛戦において対峙するが、モンドとの漫才のようなやり取りを見ていたディアッカからは「緊張感のない奴ら」と皮肉られてしまう。
- ニコル・アマルフィ
- 『第3次α』では、ステルス機能であるミラージュコロイドを搭載したブリッツに苦戦を強いられこっ酷くやられてしまう。
リアル系
- ギャブレット・ギャブレー、チャイ・チャー
- 『F』のリアル系ルート序盤では、住んでいたシャングリラをポセイダル軍である彼らに襲撃され、ジャンク屋仲間に無理を言って借りてきた旧式MS・ザク改に乗って立ち向かう。
- プラクティーズ(ダン・クリューガー、ウェルナー・フリッツ、カール・ゲイナー)
- 『MX』では新入りとしてこき使おうとするが、ミン大尉の迫力に気圧されて失敗した。
- ミン大尉
- 彼女からの牽制に相方共々震え上がり、率先してパシリ役を買って出る羽目に。
- アンナ・ステファニー
- 『64』では、スウィートウォーターにて原作でのファの代わりに彼女をアストナージと一緒に人質にして、マーチウィンドのモビルスーツを奪おうとしたが…。
- ル・カイン
- 『GC(XO)』では、原作と違ってシャングリラではなく地球の北アメリカに住んでいたという設定で、住んでいた地区を彼が率いる部隊に制圧され圧政を強いられた事から、かなりの怨恨を抱いていた。
- ホシノ・ルリ
- 『MX』での初対面時、自分よりも年下で艦長に就任した(ルリは劇場版のストーリーに到るまでの間にナデシコBの艦長に就任しているので、別に16歳で艦長に就任した訳ではない。その為、艦長に就任した時点の年齢はルリの方が年下と考えられる)彼女の出現により、最年少艦長記録が更新された事で著しく凹む。代理とはいえ、それなりの誇りを持っていた事が窺える。
スーパー系
- アラン・イゴール
- 『GC(XO)』では、ホワイトベースの新型MSを盗もうとして失敗し拘束され、彼の判断によって自習室入りを命じられる。なおも、減らず口を叩いてみるが睨み返され引き下がった。
バンプレストオリジナル
名台詞
- 「あー本日は晴天なり、あー本日は…」
- アーガマ襲撃の際に演説を打つが、あまりの噛みっぷりと内容のおかしさで選挙演説じゃないんだぞとジュドーやモンドに突っ込まれる。
- 「山の手なんてやられちまえばいいのさ」
- マシュマー搭乗のズサのミスで山の手地区に被害が出たのを聞いた際の台詞。作中でのシャングリラ市長であるダマールの豪奢な生活振りと合わせてシャングリラにも貧富の差が激しい事が窺える台詞。
- 「大人たちだけの都合で、なんで子供の俺たちが巻き込まれなければならないんだ!」
- 子供ならではの目線から、戦争というものの核心を突いた台詞。
- 「百式は、俺のですからね。パイロットが悪くちゃMSが良くても、意味ないでしょ!」
- 上の台詞の後、頑なに出撃を拒否するものの、ビーチャの行動に涙ながらに激怒したエルの姿と上のビーチャの言葉に責任を感じて自らが百式に乗ろうとしたアーガマクルーのトラジャ(SRW未登場)の行動を受けて自ら出撃する事を決意した際の台詞。
- 「人の悲しみを土足で踏みにじるような真似するからだ!」
- 第28話より。リィナを失ったジュドーに対し、ビーチャを始め彼に同情的なシャングリラ組やプル達とは対照的に厳しい態度を取っていたルーに対しわざと邪険な態度を取り、さらに投げかけた怒り。
- 「ジュドーが強いのはマシンのせいだろ。ZZに乗れば俺だって、ヒーローできる!」
- 第32話より。ZZガンダムで活躍してエルやプルに褒められるジュドーに嫉妬しての台詞。この後、強引にZZで出撃するが、使いこなす事が出来ずにオウギュストのドライセンに圧倒され、逆にジュドーが搭乗した百式に助けられてしまう。この後エルと喧嘩しつつもジュドーの実力を認めたり、アストナージに素直に謝ったりとなんだかんだで成長している事が分かる。
- 「総員、第一戦闘配備! 砲撃手、弾幕薄いぞ! なにをしている!」
- ネェル・アーガマを見学した際、艦長席に座ってブライトの物まねをした際の台詞。この時は周囲からボロクソに言われるが、まさかこの後に艦長になるとはビーチャも周囲も思わなかったであろう。
- 「よし!総員持ち場につけ!」
「ネェル・アーガマ、発進!」 - ネェル・アーガマの艦長代理として出航した際の台詞。
- 「旧式が! こっちは変形だって出来るんだぞ!」
- 第41話より。Ζガンダムでスタンパ・ハロイの所持するMSを攻撃した際の台詞。
- 「ああ、シャングリラ魂だ!」
- 最終話で一人、ハマーンとの最後の決着をつけるべく、格納庫に向かうジュドーを送り出した際の台詞。
- 「俺だって平気なわけないだろ!だけどな、ジュドーの言う通りなんだよ!ハマーンとジュドーの関係は見れば分かるだろ!だから俺は…!」
「……いや、俺達に出来ることっていえば…奴が帰ってこれる場所を、確保することくらいなんだよ…だけど…!」 - ジュドーを一人で送り出した事に怒るエルを窘めた際の台詞。
スパロボシリーズの名台詞
αシリーズ
- 「つべこべ言うな!トイレ掃除が終わったなら、次は機体の整備を手伝ってもらうぞ!」
「さあ、お前ら。わかったら、とっとと動け」 - セレーナ編第11話「パワー・ジャンクション」より。キラ達ヘリオポリス学生組に尊大な態度で発した先輩命令。だが、直後にトールとカズイからアークエンジェルを降りる事を告げられ、先輩風が吹かせなくなるやも知れぬ事態に、大慌てで彼らを引き止める。
- 「ああいうのが道を間違えると三輪のオヤジみたいになっちゃうんじゃないか?」
- 第29話「押された烙印」より、アスランの攻撃で行方不明となったカガリの捜索を続けようとするキラに対して厳格に突っぱねたナタルを見ての感想。どちらもビーチャにとっては苦手なタイプとはいえ、軍人としての本質は三輪とナタルでは大きく違うのだが、作中では結局ナタルも三輪と同じ陣営に着くことになるのであながち間違いではない。
単独作品
- 「あ、なんなら俺が艦長代理をやりましょうか」
エル「ビーチャがぁ!? あんたは絶対行かないもんだと思っていたわ」
「え? あ、そうか、行ったら戻ってこれないかもしれないんだっけ!? や、やっぱやめようかな~」 - 終盤、ムゲの宇宙に行く際、艦長を名乗り出るが、帰れなくなるかもしれないと知り辞退する。多くの人が「ついに艦長か!」と思ったかもしれない。さらにこの後ネェルアーガマに搬入する食料を盗もうとして、罰としてファに芋の皮むきをやらされるハメにとさえない扱いである。
- 「そう言やぁ、そうだな。リィナにリンダにセイラさん、あと、プル達とおちゃめも妹みたいなもんだ」
- 『XO』第48話「オリビー・クライシス」における追加台詞、モンドから「この部隊って妹率高くないか?」と言われた際に。特筆すべきはここでセイラの名前を挙げている点。どうやら、今作ではセイラの兄君は彼女とは兄妹であることを他者に隠してはいないらしい。
搭乗機体
- 百式
- メインに使用した機体。
- ガンダムMk-II
- 34話で搭乗。
- Ζガンダム
- 21話・32話・41話で搭乗。
- ΖΖガンダム
- 32話・43話で搭乗。32話ではジュドーに嫉妬した形で強引に搭乗するが、使いこなす事が出来ずに苦戦した。43話では無難に使いこなしている。
- R・ジャジャ
- 14話で搭乗。キャラの搭乗機であるが、ガザDに括りつけられたリィナを助ける為に搭乗した。
- バウ
- 18話で搭乗。アクシズ内部にて奪い、リィナを連れて出るのが目的であったが、結局は自分達をこき使ったゴットンとその部下達への仕返しに使用する。
- ネェル・アーガマ
- 後半にブライトに替わって艦長代理を務めた。
- アウドムラ
- ダブリンのコロニー落としの際に全滅したカラバのブリッジクルーに代わって操縦した。
スパロボでの搭乗機体
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