「ロンド・ベル」の版間の差分

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== 登場作品 ==
 
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初期のSRWでは[[プレイヤー部隊]]の自軍名が「ロンド・ベル」になることが多く、古参プレイヤーにはお馴染みの部隊。当然ながら様々な版権作品のキャラクターたちが集合したメンバー構成となり、原作の「ロンド・ベル」とは全く異なる様相になっているが、「[[ブライト・ノア]]が率いる部隊」という原作設定はどのSRWでも守られている。
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初期のSRWでは[[プレイヤー部隊]]の自軍名が「ロンド・ベル」になることが多く、古参プレイヤーにはお馴染みの部隊。当然ながら様々な版権作品のキャラクターたちが集合したメンバー構成となり、原作の「ロンド・ベル」とは全く異なる様相になっているが、「[[ブライト・ノア]]が率いる部隊」という部分はどのSRWでも守られている。
  
 
近年のSRWでは、プレイヤー部隊にはその作品ごとのオリジナルの名前がつくことが一般化しており、ロンド・ベルが登場する場合は「原作設定準拠のメンバー構成(+近い年代の宇宙世紀キャラ少数名)のロンド・ベルが登場し、それがプレイヤー部隊に合流する」という形が主流になっている。
 
近年のSRWでは、プレイヤー部隊にはその作品ごとのオリジナルの名前がつくことが一般化しており、ロンド・ベルが登場する場合は「原作設定準拠のメンバー構成(+近い年代の宇宙世紀キャラ少数名)のロンド・ベルが登場し、それがプレイヤー部隊に合流する」という形が主流になっている。
  
なお、原作では本来[[ティターンズ]]の反省を踏まえた後継組織という側面もあったが、スパロボでこの点に触れられる事はまずなく、そもそも結成時点でティターンズも健在というパターンも少なくない。
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なお、原作では本来[[ティターンズ]]の反省を踏まえた後継組織という側面もあったが、スパロボでこの点に触れられる事はまずなく、そもそもティターンズと同居していることが多い。
  
 
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:ワールド2ではブライトの部隊が自部隊となる。1章Part2にはオットーのネェル・アーガマも登場し、ワールド2に居るタイミングで一時的に作戦行動を共にしている。
 
:ワールド2ではブライトの部隊が自部隊となる。1章Part2にはオットーのネェル・アーガマも登場し、ワールド2に居るタイミングで一時的に作戦行動を共にしている。
:1章から自軍部隊は複数の世界の部隊が纏まって行動するようになるが、それをブライトが統括しているので、他世界のメンバーからは自軍部隊自体も便宜上ロンド・ベルと呼ばれていた。そのため[[岡防衛長官|岡長官]]は独自の部隊名を持った方が良いと指摘しており、Part13の[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|アクシズ落下阻止]]の際に[[ディバイン・ドゥアーズ]]を部隊名とする。
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:1章から自軍部隊は複数の世界の部隊が纏まって行動するようになるが、それをブライトが統括しているので、他世界のメンバーからは自軍部隊自体も便宜上ロンド・ベルと呼ばれていた。そのため[[岡防衛長官|岡長官]]は独自の部隊名を持った方が良いと指摘しており、Part13の[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|アクシズ落下阻止]]の際に[[ディバイン・ドゥアーズ]]を部隊名とする。序盤限りではあるが、近年では貴重な「混成部隊のロンド・ベル」となった。
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
:『[[機動戦士ガンダムNT]]』での時系列を主にしている。本作では『UC』における独自行動が過ぎたとして閑職に回され、また当初はアムロ、カミーユが行方不明扱いだったために所属していないなど、戦力を大幅に削減されていた。そのため最初に登場する時点ではラー・カイラムと[[ナラティブガンダム]]しか保有していない。
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:『[[機動戦士ガンダムNT]]』の時系列を主にしている。本作では『UC』における独自行動が過ぎたとして閑職に回され、また当初はアムロ、カミーユが行方不明扱いだったために所属していないなど、戦力を大幅に削減されていた。そのため最初に登場する時点ではラー・カイラムと[[ナラティブガンダム]]しか保有していない。
:また、DLCとしてSRXチームが自軍加入した際に『α』世界のロンド・ベルの存在が、ディーダリオンが自軍加入した際に『DD』世界のロンド・ベルの存在が言及される場面がある。
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:また、DLCとして[[SRXチーム]]が自軍加入した際に『α』世界のロンド・ベルの存在が、[[ディーダリオン]]が自軍加入した際に『DD』世界のロンド・ベルの存在が言及される場面がある。
  
 
== 人物 ==
 
== 人物 ==

2024年6月25日 (火) 17:21時点における版

ロンド・ベル(Londo Bell)とは、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』及び『機動戦士ガンダムUC』に登場する部隊。

概要

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する地球連邦軍の独立部隊。本拠地をサイド1のロンデニオンに構えている。部隊章は頭文字の「L」と鈴の意匠で構成されたもの[1]

第1次ネオ・ジオン抗争後、かつてのエゥーゴカラバ出身のメンバーを編入する形で編成された。有事の場合は独立した行動が認められている。与えられた戦力数は一個小艦隊程度ながらも、与えられた戦艦、モビルスーツは最新式のものが多く、ジムIIIのような最新でない機体でも個人規模でのチューンアップが認められている。兵士達の技量や結束力も高い。ネオ・ジオン地球寒冷化作戦を阻止できたのは、ロンド・ベル自体の戦力に因るところが大きい。

ティターンズの解体とネオ・ジオンの台頭によって活性化を見せた反連邦勢力に対抗するべく、結成されたというのが表側の設立理由だが実情は地球連邦軍という組織が戦争防衛を行う為の組織ではないが故に面倒事(本編内におけるシャアの反乱やラプラス関係など)に巻き込まれたくない軍内部の上層部たちが、厄介ごとを解決するために生み出された実働部隊であり、この部隊の存在そのものが怠惰な宇宙連邦軍の象徴である。

こうした背景の為に地球連邦軍内ではかつてのホワイトベース隊同様異端にある組織であり、この部隊に送られる事は事実上の左遷を意味しており軍の内部で出世できないことを示す。実際多くのメンバーは連邦軍出身のベテランもいる一方で、スカウトされた元戦災孤児やガンダム絡みの事件に巻き込まれた連邦兵、グリプス戦役中に組織を離脱した元ティターンズ兵等、軍としては扱いが難しい者も所属している他、かつての英雄であるアムロやブライトが配属されてるのも彼らの軍内部の立場を象徴しており、『逆襲のシャア』前日談の『ハイストリーマー』ではロンド・ベルからの移動が決まり喜ぶクルー達に対しアムロが苦言を発している。またその任務の性質上スペースノイドからはティターンズの再来と嫌悪され、連邦政府とコロニー市民との板挟みを強いられている。

活動時期は宇宙世紀0090年から10年あまりとされる。第2次ネオ・ジオン抗争から3年後の『機動戦士ガンダムUC』にも登場しており、相変わらずの精鋭部隊のようではあるが、稼働中で人も多数いるコロニー内にモビルスーツを侵入させ、結果的にコロニー内で大規模戦闘を発生させるなど、あまり良い印象があるとは言えない。また、第2次ネオ・ジオン抗争から12年後の『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』では、第13独立艦隊に編入されており、この時点での隊の状況は不明となっている(ロンド・ベル自体が第13独立艦隊に再編成されたという見解が一般的ではある)。

登場作品

初期のSRWではプレイヤー部隊の自軍名が「ロンド・ベル」になることが多く、古参プレイヤーにはお馴染みの部隊。当然ながら様々な版権作品のキャラクターたちが集合したメンバー構成となり、原作の「ロンド・ベル」とは全く異なる様相になっているが、「ブライト・ノアが率いる部隊」という部分はどのSRWでも守られている。

近年のSRWでは、プレイヤー部隊にはその作品ごとのオリジナルの名前がつくことが一般化しており、ロンド・ベルが登場する場合は「原作設定準拠のメンバー構成(+近い年代の宇宙世紀キャラ少数名)のロンド・ベルが登場し、それがプレイヤー部隊に合流する」という形が主流になっている。

なお、原作では本来ティターンズの反省を踏まえた後継組織という側面もあったが、スパロボでこの点に触れられる事はまずなく、そもそもティターンズと同居していることが多い。

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。プレイヤー部隊の自軍名。『第2次』のホワイトベース隊地球連邦軍に編入されてこの名称になる。
第4次スーパーロボット大戦S
同じくプレイヤー部隊の自軍名。あらゆるスーパーロボット軍団を結集させた最強部隊。ラ・ギアス事件による長期不在とティターンズと言う対抗組織が出てきたため立場が弱くなってしまい、最初の頃はそれほど戦力が与えられなかったが、戦火が広がるごとに随時戦力を強化。バイストン・ウェルグラン・ガランゴラオン(ゲームではどちらか一艦選択)を含めた艦隊にまで発展。序盤はブライトが『EX』で閑職に飛ばされて不在だったため、アムロが最高指揮官として部隊をまとめていたが激務により『EX』まで『1st』時代だったはずが『Ζ』or『逆シャア』時代の容姿になるほどに老け込んでしまい、しまいには過労で倒れた[2]
宇宙太はロンド・ベルが駿河湾にやってきた際に「あんなエリート部隊がこんなところにくるはずがない」と驚いており、世間的にも最強部隊として認知されているようだ(尤も、この時点でのロンド・ベルはかなり戦力が削減された状態だったが…)。
スーパーロボット大戦F
主な役目は『第4次』と変わらないが、今回はブライトが第1話の時点で閑職から復帰していたためアムロが指揮を執ることはない。今回はグラン・ガランゴラオンを両方を編入できる。『第4次』と違いティターンズと共闘することは殆ど無く、ゲスト・ポセイダル軍の前線を任されることに。
スーパーロボット大戦F完結編
上記同様。ティターンズとの対立により一時期は反逆者に仕立て上げられる。ソロシップヱクセリヲンを含め大戦力となる。階級ではタシロタツミが上だが、部隊の指揮官はブライトとのことで彼が中心となった。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
エゥーゴのアーガマ隊が連邦軍極東支部に編入時にこの部隊名となる。名付け親は岡長官。序盤は独立部隊として機能するが、最終的にマクロスを中心としたSDF艦隊の一部となる。
スーパーロボット大戦α外伝
ティターンズによって解体される。旧メンバーのブライトやアムロは人質として拘束され、クワトロやエマはやむなくティターンズに従う。最終的にはプリベンターに合流する。
EDでは独立部隊として再編制することになるが、アムロの直談判によりブライトに休暇が与えられたためアムロが再編成の指揮を執ることになった。
第2次スーパーロボット大戦α
一独立部隊として機能していたが、あらゆる独立部隊を結集させた結果、新たにαナンバーズとして機能する。

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
機動戦士ガンダムUC』の設定も導入されている。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
本作におけるプレイヤー部隊。
スーパーロボット大戦COMPACT2
第2部、第3部でプレイヤー部隊となる。
スーパーロボット大戦IMPACT
リメイク前と同じ。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
プレイヤー部隊の自軍名。今回はネルガル重工ナデシコを編入する。
スーパーロボット大戦R
序盤のみ原作のメンバーに主人公が加入した形で新地球連邦の独立部隊として機能する。
スーパーロボット大戦D
先手を打たれてアムロとブライトが捕らえられ、地球消滅のせいでシャアの反乱が不発に終わる関係で、事実上登場しない。
スーパーロボット大戦BX
機動戦士ガンダムUC』設定で登場。SRWではたいへん稀な「アムロのいないロンド・ベル」。その扱い故か、ネェル・アーガマはブライティクスに加わるものの、ブライト&ラー・カイラムは共に合流しない。

VXT三部作

スーパーロボット大戦V
UC設定だが、ジュドー等シャングリラチルドレンやハサウェイも所属している。
連邦軍の外部部隊でミスリルと共に独自に連邦とジオンの戦争を終結させようと行動しているが、連邦正規軍はそれを快く思わず、自分達の戦力として接収しようと目論んでいる。
スーパーロボット大戦T
物語開始時点でエゥーゴを改編する形で結成された設定になっている。そのため原作でエゥーゴのメンバーであるカミーユファ、シャングリラチルドレンが所属しているが、そうではないアムロは後から所属する珍しい設定。

単独作品

新スーパーロボット大戦
地球防衛軍に所属。後にリガ・ミリティアのクルーを加え独立部隊として機能する。
スーパーロボット大戦MX
エンディングで結成。マイヨプラクティーズの面々も連邦議員になったシャアの取りなしで入ることになりそうだという会話もある。
スーパーロボット大戦X-Ω
メインシナリオでは結成されない。ユニットシナリオや期間限定イベントにはしばしば存在するが、設定は様々。
スーパーロボット大戦DD
ワールド2ではブライトの部隊が自部隊となる。1章Part2にはオットーのネェル・アーガマも登場し、ワールド2に居るタイミングで一時的に作戦行動を共にしている。
1章から自軍部隊は複数の世界の部隊が纏まって行動するようになるが、それをブライトが統括しているので、他世界のメンバーからは自軍部隊自体も便宜上ロンド・ベルと呼ばれていた。そのため岡長官は独自の部隊名を持った方が良いと指摘しており、Part13のアクシズ落下阻止の際にディバイン・ドゥアーズを部隊名とする。序盤限りではあるが、近年では貴重な「混成部隊のロンド・ベル」となった。
スーパーロボット大戦30
機動戦士ガンダムNT』の時系列を主にしている。本作では『UC』における独自行動が過ぎたとして閑職に回され、また当初はアムロ、カミーユが行方不明扱いだったために所属していないなど、戦力を大幅に削減されていた。そのため最初に登場する時点ではラー・カイラムとナラティブガンダムしか保有していない。
また、DLCとしてSRXチームが自軍加入した際に『α』世界のロンド・ベルの存在が、ディーダリオンが自軍加入した際に『DD』世界のロンド・ベルの存在が言及される場面がある。

人物

ブライト・ノア
部隊の指揮官とラー・カイラムの艦長を兼任している。数年後、連邦軍から退役。
アムロ・レイ
モビルスーツ部隊隊長。最後はサイコフレームの光に包まれ消息を絶った。
チェーン・アギ
ラー・カイラムのメカニック。アナハイム・エレクトロニクスへ出向してνガンダムの設計に参加した。最後はリ・ガズィα・アジールを撃墜するが、民間人の少年の逆上により戦死。
ケーラ・スゥ
アムロに次ぐ技量を持つモビルスーツのパイロット。最後はギュネイ・ガスヤクト・ドーガに握り潰され死亡。
アストナージ・メドッソ
ラー・カイラムのチーフメカニック。SRWでは数多の他作品のメカニックもいる中でもまとめ役を務めることが多い大ベテラン。最後は爆発に巻き込まれて死亡。
トゥース
ラー・カイラムの操艦士。
メラン
ラー・カイラムの副長。3年後のラプラス事変でも副長を務める。
オットー・ミタス
ネェル・アーガマの艦長。
ナイジェル・ギャレットダリル・マッギネスワッツ・ステップニー
チーム『トライスター』の3人組。態度は軽いが、腕は確か。

他、SRW未登場のキャラでは以下の人物が関係。

アンナ・ハンナ
アストナージと共に過去の戦乱をくぐって来たメカニックマン。
ジョン・バウアー
ロンド・ベル結成に一役買った地球連邦政府の高官。ロンド・ベルに最新式の装備を与えた彼の功績は大きい。
ボッシュ・ウェラー
機動戦士ガンダムF90』に登場。カラバ出身で当時からアムロの部下を務めていた。モビルスーツ部隊の隊員であり、ジムIIIジェガンのパイロットを務めた。アクシズ・ショックの際にサイコフレームの光を見た事で「ガンダムという名の悪魔」の力に魅了されてしまう。

保有兵器

艦船

ネェル・アーガマ
初代旗艦。ラー・カイラム就役後は所属艦船に。
『UC』では第1次ネオ・ジオン抗争の時代と比べて近代化改修が行われ、強襲揚陸艦として分類されている。
ラー・カイラム
二代目旗艦。3年後の『UC』と12年後の『閃光のハサウェイ』の時代にも使用している。
ラー・チャター
クラップ級。第2次ネオ・ジオン抗争で撃沈。
ラー・カイム
クラップ級
ラー・ケイム
クラップ級
ラー・ザイム
クラップ級
ラー・エルム
クラップ級
ラー・キェム
クラップ級
キャロット
クラップ級。第2群→第3群所属。フロンタル率いる部隊に撃沈された。
テネンバウム
クラップ級。第3群所属。フロンタル率いる部隊に撃沈された。
オアシス
アイリッシュ級

モビルスーツ

νガンダム
ロンド・ベル独自で製作したアムロ専用モビルスーツ
Hi-νガンダム
『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』版のνガンダム。
リ・ガズィ
ロンド・ベルに与えられ、量産される予定だったモビルスーツ。最初はアムロ、中盤はケーラ、終盤はチェーンが搭乗した。『UC』でも配備されている。
ジェガン
ロンド・ベルの主力モビルスーツ。ジムシリーズやネモ等のこれまでの連邦系量産MSの技術を結集した、信頼性の高い汎用量産機。
ジムIII
フィフス・ルナ落下阻止の攻防までボッシュ・ウェラーの機体が運用され、同戦闘で撃墜されたことが後年明らかになった。『UC』でも運用されている。
リゼル
『UC』に登場した量産型可変モビルスーツ。
ジェスタ
『UC』に登場したジェガンの発展機。本来はユニコーンガンダムの護衛を目的に開発された。
ギラ・ズール
『UC』に登場したギラ・ドーガの発展機で袖付きの主力機。劇中ではガランシェール隊所属機と袖付きが放置した親衛隊機をリペイントして使用した。

余談

  • 英語表記は「Rondo Bell」となっている場合もある。
  • カードゲーム『バトルスピリッツ』に『逆襲のシャア』がゲスト参戦した際、表記枠の都合上「LB」と珍しい形で略されている。

脚注

  1. 『公式ガンダムサイトGUNDAM.INFO』グッズ紹介 “ロンド・ベル 脱着式ワッペン”より。
  2. 尤も、ブライト復帰がSFC版で4話or5話で、アムロが倒れるのは19話と倒れた時期についてはかなり離れている

資料リンク