新機動戦記ガンダムW Endless Waltz

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2022年11月5日 (土) 16:22時点におけるAszyster (トーク | 投稿記録)による版 (→‎単独作品)
ナビゲーションに移動 検索に移動
新機動戦記ガンダムW
Endless Waltz
原作 矢立肇
富野由悠季
監督 青木康直
脚本 隅沢克之
キャラクターデザイン 村瀬修功
メカニックデザイン カトキハジメ
音楽 大谷幸
制作 サンライズ(第1スタジオ)
発表期間 1997年1月25日 - 7月25日
話数 全3話
巻数 全3巻
シリーズ ガンダムシリーズ
前作 新機動戦記ガンダムW
次作 新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop
初クレジットSRW スーパーロボット大戦COMPACT
テンプレートを表示

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』はサンライズ制作のOVA作品。

概要

TV版『新機動戦記ガンダムW』が好評だったため制作された、続編OVA。そういう経緯は他のテレビアニメ作品では珍しくないが、ガンダムシリーズでは初。1998年8月1日には追加編集版である劇場版『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』が公開された。

『Endless Waltz』に限らず、『ガンダムW』はメディアによってアフターストーリーが複数存在し、時間軸が合わない箇所もある。ただし、小説版『EW』ではTV版から『EW』までのサイドストーリーが「全て起こったもの」として設定が刷り合わされている。小説版の執筆はシリーズ構成の隅沢克之氏が担当。当時では珍しい新書サイズでの刊行だった(後に文庫サイズで再刊行された)。また、ガンダムシリーズの小説版を多く刊行している角川書店ではなく講談社による刊行となっている。

なお、漫画『新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST』とラジオドラマ『新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET』は、『EW』とTV版を繋ぐミッシングリンク的な作品となっている。

ストーリー

新機動戦記ガンダムW』から1年後、OZの元総帥トレーズ・クシュリナーダの娘を名乗る、マリーメイア・クシュリナーダの軍勢が宣戦布告した。

5人のガンダムパイロットは、それぞれの思惑を胸に行動を起こす。マリーメイア軍の暴挙に対抗するヒイロとデュオ。マリーメイアに対抗する為の力を得る為、一度太陽に向けて破棄した「ガンダム」を取りに行くカトル。マリーメイア軍の一兵士となってヒイロ達の前に立ちはだかるトロワと五飛。

そして、前大戦でガンダムエピオンと共に行方不明になっていたゼクスもプリベンター・ウィンドとしてマリーメイア軍に対抗する。

ガンダムの機体名称について

他のメディアから登場の前半の主役ガンダムを含む、OVA版(『EW』)のガンダムはTV版(『W』)のガンダムのデザインリファインだけであり、設定上は同一機である[1][2]

当時のプラモデル発売において、TV版の機体との商品名の混同を避けるために、主役機であるウイングガンダムゼロの商品名は「ウイングガンダムゼロカスタム」とされた。しかし、詳細な設定を知らない人達にとっては「TV版ウイングガンダムゼロのカスタム機」[3]と、逆に混乱させる結果になってしまった[4]

現在では、TV版の機体との混同防止のためにプラモデル等の商品や、TV版およびOVA版の『ガンダムW』系機体が同時登場するゲームでは「~(エンドレスワルツ版)」「~(EW版)」と表記する場合が多い。

ちなみに、TV版前半の主役ガンダムのリファイン版は「~アーリータイプ」「~ver. Ka」として表記した事もあるが、現在では後期主役ガンダムと同様に「~(エンドレスワルツ版)」「~(EW版)」とするのが主流である。

スパロボシリーズにおいて

デザイン性を重視したEW版のガンダムは武装の偏りが激しかった。初期のシリーズでは既存の基準で武器性能に反映していたため、特にデスサイズとサンドロックはメイン武器が最大射程1の時期があった。『α』からは格闘武器でも射程が2以上になっていたり、シリーズによっては「通常兵器版」「PLA版」「MAP兵器版」のように性能に変化が加えられたりしている(これらは『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』でも同様)。

5機のガンダムの機体名称も当初はTV版の機体との混同を避けるため、「~カスタム」名義であった。現在ではEW版のみの参戦が増えた事もあり、TV版と同じ名称で参戦している。

理由は不明だが、任天堂携帯機での参戦では乗り換えが一切不可能(TV版で参戦した『D』は乗り換え可能だった)。

「~カスタム」名義での参戦
名前が長い為か『F完結編』や『COMPACT』、『A』(GBA版)など一部作品では「ウイングゼロカスタム」等と簡略され表記。
「ウイングガンダムゼロ」等、本来の名称での参戦
第3次α』からは、デザインはEW版のまま機体名が「ウイングガンダムゼロ」等、本来の名称での表記になっている。
「〜(EW版)」名義での参戦
CC』と『X-Ω』でこの形式となっている。『X-Ω』でも当初は本来の名称となっていたが、後に「(EW版)」と付いた。

登場人物

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

Gチームとその関係者

ヒイロ・ユイ
主人公ウイングガンダムゼロ(EW版)のパイロット。五飛に戦争の愚かさを問いかけ彼と交戦する。
SRWではTV版とは違い初めから自軍の味方として登場する。通称「告死天使」。
リリーナ・ドーリアン / リリーナ・ピースクラフト
本作では地球圏統一国家の外務次官として再びドーリアン性を名乗る。
デュオ・マックスウェル
ガンダムデスサイズヘル(EW版)のパイロット。通称「死神」。
ヒルデ・シュバイカー
エンディングにのみ声無しで登場。
トロワ・バートン
ガンダムヘビーアームズ改(EW版)のパイロット。「貧乏神」と「疫病神」の片割れ。
キャスリン・ブルーム
サーカス団所属の女性。マリーメイア軍の人質となってしまう。
カトル・ラバーバ・ウィナー
ガンダムサンドロック改(EW版)のパイロット。「貧乏神」と「疫病神」の片割れその2。
ラシード・クラマ
カトルのガンダム回収作業を支援する。

プリベンター

レディ・アン
政府直轄下の諜報組織としてプリベンターを発足させ、コードネーム「プリベンター・ゴールド」として指揮を執る。
サリィ・ポォ
コードネームは火消しの水「プリベンター・ウォーター」。レディ、ノインと共に協働する。
ゼクス・マーキス
本名「ミリアルド・ピースクラフト」。火消しの風「プリベンター・ウインド」を名乗って現れ、トールギスIIIを駆ってサーペントの一団に飛び込んでいく。
ルクレツィア・ノイン
コードネームは火消しの火「プリベンター・ファイヤー」。主にサリィ、ゼクスと共に行動。

マリーメイア軍

張五飛
アルトロンガンダム(EW版)のパイロット。マリーメイア軍の兵士として、ヒイロと交戦。
マリーメイア・クシュリナーダ
マリーメイア軍の象徴となる少女。デキムの孫。
デキム・バートン
バートン財団総帥。マリーメイア軍の指導者。
マリーメイア兵
マリーメイア軍の一般兵。

その他

ドロシー・カタロニア
劇場版のみ登場。

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

ガンダム

ウイングガンダムゼロ(EW版)
全てのガンダムの基となった機体。天使の様にも見える有機質な2対の翼を持つ。
ガンダムデスサイズヘル(EW版)
大鎌ビーム・シザースを持ち、悪魔の様な黒き翼を持つ隠密戦用機。
ガンダムヘビーアームズ改(EW版)
全身に実弾兵器を満載している砲撃戦用機。
ガンダムサンドロック改(EW版)
2本の大型曲刀ヒート・ショーテルを持つ局地白兵戦用機。中東風の耐ビーム・コーティングマントが付属しているオプション・アーマーを装備。
アルトロンガンダム(EW版)(ガンダムナタク)
両の腕に装備された龍型のドラゴン・ハングを武器とする格闘戦用機。
ウイングガンダム (EW版)

その他モビルスーツ

トールギスIII
前大戦で実戦に投入されなかったトールギスの3号機。
トーラス
リーオー
サーペント
13番目の星座の名を冠するMS。

SRWオリジナル

ウイングガンダムゼロリベリオン
DD』に登場するオリジナル機体。『コードギアス 反逆のルルーシュ』のゼロが乗り込む黒いウイングゼロ。カラー設定はカトキハジメ氏。

用語

プリベンター
マリーメイア軍
L3 X18999 コロニー

楽曲

エンディングテーマ
「WHITE REFLECTION」
作詞:永野椎菜 / 作曲:高山みなみ / 編曲:高山みなみ、永野椎菜 / 唄:TWO-MIX
『α』『α外伝』『SC2』『第3次Z』『X』で採用。
『第2次α』以降、王道作品では長らく「LAST IMPRESSION」に取って代わられていたが、『第3次Z時獄篇』で久々に復活した。『X』限定版では原曲を収録。
特別編主題歌
「LAST IMPRESSION」
作詞:永野椎菜 / 作曲:高山みなみ / 編曲・唄:TWO-MIX
『COMPACT』『A』『R』『第2次α』『COMPACT3』『第3次α』『W』『L』で採用。
『第2次α』ではフルサイズのイントロから始まるものと、radio edit版をベースにしたイントロをカットして始まるものの2バージョン存在する。
同じDS版の『W』および『L』においては、それぞれアレンジが異なっている。『X』限定版では特別編名義で原曲を収録。

登場作と扱われ方

参戦回数はTV版よりも多く、なおかつ2014年時点でアナザーガンダム作品の中ではスパロボへの参戦回数が最も多い作品である(その次に多いのが『機動武闘伝Gガンダム』)。

各ガンダム及びパイロット達の初登場時は敵方という展開も多い影響で、EW版ガンダムの自軍参入時には既にユニット性能として完成しており、更なる性能強化は基本的に行われない。そのため前半~中盤では性能上位ながら、他作品の強化が進む終盤では性能順位を落としやすい難点を抱えている。

また、キャラクターがそれぞれ単独でも動かしやすい、他の作品の面々にないハッキング等のスキルを持つ等の理由でシナリオ上でも役割に融通が利かせやすいため序盤~中盤は裏方として登場することが多い。また、当然ながら本編終了後参戦であってもガンダムの爆破解体などは描かれておらず、クーデター鎮圧直後からスタートするのが一般的。

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F完結編
初登場作品。同作唯一の新規参戦作品だが一覧には表記されておらず、登場するのも機体(ウイングガンダムゼロカスタムトールギスIII)のみと追加ゲスト的な扱いとなる。
ゼロカスタムは最終話間近で手に入る隠し機体という事もあってか、性能はゼロを大きく上回り非常に高い。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
EW版の5機のガンダムは、TV版の5機のガンダムとは別に開発された機体というオリジナル設定が設けられた。ストーリーの再現はなし。
スーパーロボット大戦α外伝
TV版が参戦作品から消え、以降の『αシリーズ』では本作のみの参戦に。序盤のシナリオの中心として概ね再現されており、マリーメイア軍の台頭や、リーオーに乗るヒイロとデュオ、サーペントに乗るトロワ等も見られる。
第2次スーパーロボット大戦α
設定しか存在しなかったウイングガンダム (EW版)隠し機体として登場。都合の良い武器が無いからか、ヘビーアームズを除き小隊攻撃が最弱武器のバルカンかマシンキャノンという驚きの扱いを受けている。とはいえどれも改造の伸びが若干良く設定されているため、最終的な火力はそこまで低くは無い。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
機体からカスタム表記が消え本来の名称に戻ったほか、ヒルデがEW版として声付きで初参戦を果たす。また、前作で小隊攻撃がバルカン等だった機体に、小隊攻撃用の簡易攻撃版というような武器が追加された。

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
『L』以来約4年ぶりの参戦であり、ストーリー再現は『W』以来約7年ぶり。前作『再世篇』でTV版のストーリーが終了し、入れ替わる形での参戦となった。ガンダムのデザインの変更については「気のせいか見た目が変わった気がする」と突っ込まれるだけで、特に深くは言及されない。
原作ストーリーそのものは前半で全て消化されるが、シナリオ面ではフルメタル・パニックシリーズとの絡み、性能面ではガンダム系の中でも特にアシスト攻撃の威力が高く設定されていることが特徴。
マリーメイア軍に占拠されるのは原作通りブリュッセルだが、世界観の関係から大統領府ではなく平和記念館となっている。
また、ボーナスシナリオ「兵士と世界と平和と」においては漫画『BATTLEFIELD OF PACIFIST』のネタが使われている(このシナリオで舞台となる資源衛星「ムルキベル」とは「ウルカヌス」の別名であり、五飛がマリーメイア軍への参加を決意した経緯が描写されているという点で同作と共通する)。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
原作終了後なので、いるだけ参戦。本作では中盤にウイングゼロ以外のガンダムとトールギスIIIの武器性能が強化され、ウイングゼロには武装が追加される。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
参戦は2回目。TV版抜きの単独参戦で、かつ実質的な初の正式参戦。原作の敵・マリーメイア軍が初登場。
スーパーロボット大戦COMPACT3
原作終了後のため、いるだけ参戦。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
プリベンターはロンド・ベル隊をサポートしている。ガンダムパイロット達は序盤からスポット参戦を繰り返し、中盤から終盤に差し掛かるあたりで、ようやくガンダムパイロット達が集結する。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
リメイク前が強すぎたのかデスサイズヘルを中心に武器の燃費が変更されたり、地形適応が下げられたりといった調整が入った。
スーパーロボット大戦R
『A』同様にプリベンターは自軍のサポートをしており、ガンダムパイロット達はスポット参戦を繰り返し、中盤一気に自軍に加入する。
本来の歴史であれば「ヒイロ達がマリーメイア軍に敗北して全員戦死、リリーナは処刑」というIF展開を辿りマリーメイア軍は新地球連邦を乗っ取っている筈だったが、過去に飛ばされた主人公達が歴史に介入したため原作通りの歴史を辿ることとなる。
スーパーロボット大戦W
二部構成作品中心だが、TV版は登場せず『Endless Waltz』版のみ。デュオとカトルが第1話から加入するほか、友情のカロリーフレンドを筆頭に随所に見せ場があり扱いは良い。一方で原作再現がL3 X18999 コロニーまでで終わる。ブリュッセルでのやり取りも同コロニーで行われる。
スーパーロボット大戦L
原作終了後の設定。カトル、ゼクス、ノインは序盤から加入するが、他のメンバーはやはり別行動。
物語後半まで敵対したりスポット参戦したり名前すら出てこなかったり、一部『W』よりも弱体化していたりするなど、ユニットとしての扱いは良くない。しかし、ナタクのファクター」等と呼ばれるほど加藤機関に馴染んだ五飛を始めとして、シナリオ面での見せ場は少なくない。

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander
設定はTV版だが、ヒイロの搭乗機体は『EndlessWaltz』版になっている。
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

VXT三部作

スーパーロボット大戦X
原作終了直前の設定になっているため、デキムは生きており、ミスルギエンブリヲの配下になっている。また、今回Gチームの五人の音声は新録されている。シナリオでは『バディ・コンプレックス』のキャラとよく絡む。
なお、機体の能力アップが全くないため、ウイングゼロ以外は終盤は攻撃力不足に悩む。『W』チーム全員を使うならパーツを優先的に装備させたい。

単独作品

スーパーロボット大戦64
ストーリーはTV版ベース。5機のガンダムはフル改造することでEndlessWaltz版に変化する。トールギスIIIも登場。なお、『リンクバトラー』には登場しない。
スパロボ学園
スーパーロボット大戦モバイル
スーパーロボット大戦Card Chronicle
2013年9月1日に追加参戦。
スーパーロボット大戦X-Ω
第2期参戦作品第4弾として2016年6月に追加参戦。
スーパーロボット大戦DD
ワールド5の構成作品として追加参戦しており、『機動戦艦ナデシコ』における蜥蜴戦役とTV版『W』の地球圏統一戦争が同時に勃発、その後マリーメイア軍のクーデターを鎮圧した設定。原作終了直後にヒイロがゲートにより第8世界から第7世界に転移させられている。
1章Part9ではデュオもヒイロと一緒に転移していたが、湖に落ちた影響で機体が不調に陥っていたことが判明している。その後は第8世界に行く度にガンダムが追加され、5機のガンダムがそろう。

余談 

  • OVA版主題歌の「WHITE REFLECTION」は『名探偵コナン』にてTWO-MIXのコンサートシーンで使われており、コナンが本曲を歌うという場面がある[5]。また、ラストで(作中の)高山みなみがコナン達に「WHITE REFLECTION」のシングルCDを渡す場面があるが、ここではジャケットの裏面[6]が描かれている。なお、このシーンは原作にのみ存在するもので、アニメ化された際は別の曲が使われている。

脚注

  1. ただし、「ウイングゼロからシールドを削除、デスサイズヘルからバスターシールドを削除、アルトロンからビームキャノンを削除」等々、「TV版よりも見た目が整った反面、機能的にはむしろ弱体化している」のが、何とも言い難い特徴。類似例として、『劇場版ナデシコ』のエステバリスカスタムがある。
  2. 漫画『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』ではヘビーアームズ以外の各ガンダムに追加武装が設定されたが、EW本編の描写と矛盾させないためか終了時点で殆どが消失している。
  3. 漫画『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』では、後付けではあるが、「EW版のウイングガンダムゼロは(TV版デザインをベースとした)ウイングガンダムゼロの改修機である」と設定されたため、ある意味ではこの見解は「正しい」事になった。改修前の機体はTV版のウイングガンダムゼロと区別するために「ウイングガンダムプロトゼロ」と名前が付けられている。
  4. 更にややこしいことに、幼年誌『テレビマガジン』等では「新たなる敵・マリーメイア軍と戦う為に強化された姿」という翻案で紹介されていた。
  5. 原作エピソード執筆時点で既にアニメ化されており、コナンの声=高山みなみ氏が一般に浸透していたことによる一種の声優ネタともいえる。
  6. ジャケットの表面はヒイロ達Gチームだったので版権の関係で使えなかった。

商品情報

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz-特別篇-

その他

資料リンク