トールギスIII

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トールギスIII
外国語表記 Tallgeese III
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦F完結編
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 OZ-00MS2B
頭頂高 17.4 m
本体重量 8.2 t
動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 3,447 kw
スラスター総推力 87,003 kg
装甲材質 チタニュウム合金
所属 プリベンター
パイロット ゼクス・マーキス
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トールギスIIIは『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』の登場メカ

概要[編集]

トールギスIIと同時期に製作されたモビルスーツだが、武装の調整が間に合わずに戦線に投入できなかった。

約1年後のマリーメイア・クシュリナーダの反乱時、トールギスの予備パーツを元に強化改造され完成し「プリベンター・ウインド」ことゼクス・マーキスの手に渡る。

トールギスに比べ、出力、推力が向上しており、単独で大気圏を離脱でき資源衛星に辿り付く程である。武装もドーバーガンの代わりにメガキャノンを、円形シールドの代わりにヒートロッド内臓盾を装備。またOSもエピオンシステムの試作品というべきOSが使用されていた。

フェイスガードは新規の物が使われ、角が追加されガンダムのようなスリットは無くなった。また頭部自体もバルカンが増設されている。肩アーマーには装甲も追加され、防御力も向上している。

登場作品と操縦者[編集]

初参戦の『F完結編』ではボスユニットとして登場したが、大抵のシリーズではEW版のゼクスは味方なので自軍ユニットとして登場する。

性能は飛行可能でウイングガンダムゼロ (EW版)と同等。ウイングゼロのバスターライフルのように本機はヒートロッドを持ち、接近格闘戦にも対応できる。

旧シリーズ[編集]

スーパーロボット大戦F完結編
『新機動戦記ガンダムW』名義で登場。ポセイダルルートシナリオ「敗者への凱歌」にのみミリアルドが搭乗する。ガンダムエピオンに比べて強くはなっているが、それでも射程が案外短いので苦戦するほどではない。共闘相手のキュベレイにも言える事だが、直前にゲストとの決戦を乗り越えたプレイヤーから見るとボスユニットとしては控えめな強さなのも脅威にならない一因である。

αシリーズ[編集]

スーパーロボット大戦α
シナリオ「天使の輪の上で」終了後に『エンジェル・ハイロゥを追う』を選び、シナリオ「勝者と敗者に祝福を」でボスユニットとして登場。また、隠し要素の条件を満たすとシナリオ「ギア・オブ・デスティニー」で2ターン目にボスユニットの性能のまま味方増援として登場。なお、続編のα外伝では、味方に加わらなかったのが正史として採用されている。ゼクス2回行動がとてつもなく遅いため、射撃が優れ終盤2回行動可能なトロワを乗せた方が使いやすい(HP20000の自爆も可能)。
スーパーロボット大戦α外伝
今回は味方。性能はウイングゼロと同等で、とにかくメガキャノンの燃費が悪い。使うならメガキャノンの為にENを改造、パーツで補強すると良い。ウイングゼロと比較すると、P属性で射程、威力のあるヒートロッドがあるため、継戦能力においては勝るが、ゼロシステムマップ兵器が無い。単独での大気圏突破が可能なため、終盤の「ターンX起動」でゼクスを乗せて強制出撃することになる点には要注意。
第2次スーパーロボット大戦α
最初は敵だが、シナリオ「星の屑、再び」で無条件で味方に。メガキャノンが全体攻撃である。機体グラフィックが味方時と敵時の2種類用意されている。
第3次スーパーロボット大戦α
今回は味方。シナリオ「戦神の星で」で登場。全体攻撃の必要気力が低い分、ウイングゼロよりも使いやすい。また、低出力メガキャノンが追加されたため、通常戦闘や小隊攻撃でも強化された。戦闘アニメは作り直されている。

Zシリーズ[編集]

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
今作ではゼクス共々、序盤から参戦。移動後使用可能なALL武器やMAP兵器等多彩な武装がそろっているが、癖が強く少々扱いづらい面も。アシスト武器が高威力・長射程な上にゼクスのABが強力なので、サブに回ってもらうのも手か。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
今作でも序盤から参戦する。性能は『時獄篇』とほぼ変わらず。

COMPACTシリーズ[編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
武器がとにかく使いにくい。ヒートロッドが射程1で命中率補正がマイナス(近距離武器なのに)、メガキャノンは射程2-5と微妙な性能。W系トップクラスのゼクスを生かすならウイングゼロカスタムヘビーアームズカスタムに乗り換えさせるのが良い。また、本作では飛行不可。
スーパーロボット大戦COMPACT3
『COMPACT』と武器性能が一緒で使いづらい。本作でも飛行不可。

携帯機シリーズ[編集]

スーパーロボット大戦A
ゼクス専用機。資源衛星MO-IIIでマリーメイア軍追撃で第25話「永遠への回帰」「リターン・トゥ・フォーエヴァー」から使用可能で、仲間になるのはその1話あと。性能はウイングゼロとほぼ同等だが、メイン兵装の燃費の悪さまで同じ(メガキャノンの消費EN:50)。ヒートロッドがある分ゼロより通常戦闘は強いか。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
ゼクス専用機。今回はウイングゼロの強化版のような性能。GBA版からの大きな変更点はメガキャノンの消費ENが50→40となり使いやすくなったこと。近距離ではヒートロッド、遠距離ではメガキャノン、マップ兵器とどのレンジでも対応できる。ゼクスに援護攻撃を付加すると使いやすさが増す。ゼクスのエースボーナス"反撃時のダメージ+20%"もお得である。
スーパーロボット大戦R
ゼクス専用機。第20話「黒騎士と母の秘密」終了後に「コロニー落としを阻止しに行く」を選び、第23話「エンドレスワルツ」で加入。性能には『A』より、燃費が改善されたため使い安くなった。ただし、地形適応が:Bとなっている点は注意。
スーパーロボット大戦W
ゼクス専用機。第1部でも第2部でも後半で参戦。ウイングゼロからゼロシステムとマップ兵器を取り外し、マシンキャノンの代わりにヒートロッドを付けたような性能。
スーパーロボット大戦L
『W』の頃とは打って変わって、序盤から自軍に参入する。またメインウェポンのメガキャノンが必要気力は110となった点には注意だが威力、射程良しで燃費もそこそこ良い。
また、発売前の情報でユニットボーナスに「自分のパートナーユニットに宇宙適性A」とあった事に加え、強化パーツが無いと判明したため、宇宙適性の低いユニットが多い本作では序盤に手に入る本機はプレイヤーにとって「スラスターモジュールの代替品」との認識がとても強い。某所ではゼクス共々「火消しのスラスターモジュール」などと呼ばれていた。5段階改造の時点で宇宙Sがつき、移動力もプラスされる。フル改造すればさらに移動が+2となるのでとても美味しいボーナスである。

Scramble Commanderシリーズ[編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

VXT三部作[編集]

スーパーロボット大戦X
分岐14話でトーラスと共に加わる。他のガンダム各機がZシリーズから戦闘演出を刷新される中、トーラス共々一切変化が無く、微妙に不遇。また、設定に反してメガキャノン最大出力がツインバスターライフル最大出力と比べて威力に1000近く差を付けられており、P武器にしてもヒートロッドとローリングバスターライフルでやはり1000以上の威力差があり、劣化ウイングゼロのような性能になってしまった。メインパイロットのゼクスにしても何故か集中がなく、熱血止まりで使いにくさに拍車をかける。
ゼクスの精神やエースボーナス、機体のカスタムボーナスにより移動力は抜きん出ているので、敵中に突入して反撃戦法で戦いたい。ヒット&アウェイも欲しい。
ゼクスが乗らない場合でも、カスタムボーナスのおかげで移動力自体は自軍トップレベルなので、ゲインメーターや1/1チャム人形との相性自体は極めて良好。カトルノインを乗せて、『動き回って稼ぎつつサポートする役』に向いている。フル改造すればレスキューユニットも付けられるので、サポート能力が盤石になる。ゲインメーターを積むのなら、エースボーナスで開始時の移動力が上がるゼクスよりも同じエースボーナスで常時移動力が追加されるヒイロを乗せると良い。

単独作品[編集]

スーパーロボット大戦64
「オペレーション・デイブレイク」でOZルートを選び、「ハマーンの影」終了後にガンダムエピオンと選択式となり、此方を選べば入手。機体性能は他のEW版の機体同様に非常に高いため、余程エピオンに愛着がないならばこちらを選択し戦力アップを図った方がいい。射程の長い射撃武器:メガキャノン、P属性で射程1-3のヒートロッドと武器も高性能。無改造で運動性が175もあり、他のEW版の機体よりも改造段階が高いのでずば抜けた運動性を発揮することができる。一方独立軍ルートを通った場合、ネオジオンに加わったミリアルドの乗機として登場する。性能は味方時と同様だが改造段階が高く、バルーンダミーも所持している。
スーパーロボット大戦X-Ω
2016年6月のイベント「足掻く生命」の報酬ユニット。R・SR・SSRシューター。「インファイト」と「ガンファイト」の両方を持つ珍しいユニットで、各能力がバランス良く強化される。必殺スキルは乱舞型の「ヒートロッド」とSSRのみ直線貫通型の「メガキャノン最大出力」を持つ。また、味方の移動速度を上げる「火消しの風」を持つため足の遅いユニットのフォロー役になれる。自身の移動速度は「亡国の王子」で底上げ可能(SSRのみ)だが、意外にも飛べないので海での戦闘は注意が必要。
2018年2月にニューカマーで大器型SSRブラスターが実装。

装備・機能[編集]

武装・必殺武器[編集]

バルカン砲
頭部に2門装備。
メガキャノン
トールギスのドーバーガンの改良タイプ。砲身の伸縮・展開により威力の調整が可能な大型ビーム砲。右肩にマウント。
EW小説版ではドーバー砲という表記でほぼ統一されており、メガキャノンという呼称は使われていない。
メガキャノン(通常射撃)
砲身を展開せずに発射する通常射撃。この状態でもトールギスのドーバーガンを凌ぐ威力を持つ。
『第3次α』、『第3次Z』では小隊攻撃用やアシスト武器として採用。トールギスⅢの武器の中では2番目の威力であり、他ユニットの小隊攻撃用武器と比較しても威力・射程が大きい。
メガキャノン(最大出力)
砲身を展開・延長した最大出力モード。ウイングゼロのツインバスターライフルと同等の破壊力がある。
基本的にスパロボではこちらのみの採用。『第2次α』、『第3次α』では全体攻撃
MAP兵器版が実装されているシリーズも多い。弾数:3である事が多い。
ビームサーベル
先行2機と同型のビームサーベル。シールドに2基搭載。
ヒートロッドが存在する為、使用される事はなかったが、『第2次α』や『W』では演出面でパワーアップしており、『W』ではコンボ属性が付いたので重宝する。
シールド
ヒートロッドを内蔵した盾。トールギスのシールドと比べて大型で角ばっている。左肩にマウントしているが、手に持つことも可能。
ヒートロッド
ガンダムエピオンと同系のものをシールドに装備。エピオンの元とは違い伸縮機能を持ち、シールドに格納することができる(ただし、エピオンも後に伸縮機能の設定が追加された)。
大抵のシリーズで、有射程P属性の武器として重宝される。一部の作品ではENを消費する。余談だがWでは敵を雁字搦めにして投げ飛ばすというヒートロッドがものすごく痛みそうな使い方をしていたが、Lではそれを改めるどころかそのまま崖に叩き付けた後に引きずりまわした挙句、崖の上から地面に叩き付けるという整備班に怒鳴られそうな使い方をしている(もっとも、本編でもサーペントの脚部を捕えて引きずりまわすシーンが存在しており、原作再現という面では間違っていない)。
第3次Zでは全体攻撃。2機同時に薙ぎ払ってから接近してビームサーベルで切る。貴重なP属性ALL武器だが、射程3~5と癖が強く、反撃には使い辛い。

特殊能力[編集]

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。

移動タイプ[編集]

飛行可能。COMPACTシリーズでは飛行不可。

サイズ[編集]

M

カスタムボーナス[編集]

A PORTABLE
運動性+15
第3次スーパーロボット大戦Z
移動力+2
X
移動力+2。「メガ・キャノン最大出力」の攻撃力+200

機体ボーナス[編集]

L
  • 初期:運動性+5、宇宙A
  • ハーフ:運動性+15、宇宙S、移動力+1
  • フル:運動性+25、宇宙S、移動力+2

機体BGM[編集]

「WHITE REFLECTION」
「LAST IMPRESSION」

関連機体[編集]

トールギストールギスII
直系の原型機。特徴的な背部のスラスターユニットもきっちり受け継いでいる。
ガンダムエピオン
この機体のヒートロッドをより発展させた形で受け継いだ。
呂布トールギス
SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriorsに登場した、トールギスが演者のキャラ。兜にトールギスIIIの意匠が入っている。
トールギスヘブン
「Frozen Teardrop」(SRW未参戦)に登場した後継機。モビルドールを行動不能に陥れることが可能な「ナノ・ディフェンサー」を搭載。パイロットはキュレネの風。

商品情報[編集]

資料リンク[編集]