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[[部位]]ダメージ制を採用するこの2作品では、サイズ差によって攻撃できる部位や、攻撃に使える武器が変化する。詳しくは[http://hiki.cre.jp/SRW/?Region#l5 部位#部位とサイズ差の関係]を参照。
 
[[部位]]ダメージ制を採用するこの2作品では、サイズ差によって攻撃できる部位や、攻撃に使える武器が変化する。詳しくは[http://hiki.cre.jp/SRW/?Region#l5 部位#部位とサイズ差の関係]を参照。
  
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:身長55mなのでLが当たり前だがマジンガー系との都合上Mになる事もある。
 
:身長55mなのでLが当たり前だがマジンガー系との都合上Mになる事もある。
 
;[[ジェアン・シュヴァリアー]]
 
;[[ジェアン・シュヴァリアー]]
:オリジナル系で初めて全長が100mを超え、スーパー系の[[フォルテギガス]]より大きな機体だがLサイズ。
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:オリジナル系で初めて全長が100mを超え、スーパー系の[[フォルテギガス]]より大きな機体だがLサイズ。第2次OGではLLサイズに。
 
;[[ダンクーガ]]([[ファイナルダンクーガ]])
 
;[[ダンクーガ]]([[ファイナルダンクーガ]])
 
:あまりにも攻撃力が高い。これも[[野生化]]の賜物。一部作品ではMサイズ。
 
:あまりにも攻撃力が高い。これも[[野生化]]の賜物。一部作品ではMサイズ。
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:マジンガー系スーパーロボットは基本的にMサイズ。昔は武器の基本威力が今一つだったが、今では[[マジンパワー]]のおかげで安定して高火力。
 
:マジンガー系スーパーロボットは基本的にMサイズ。昔は武器の基本威力が今一つだったが、今では[[マジンパワー]]のおかげで安定して高火力。
 
;[[マークザイン|ファフナー・マークザイン]]
 
;[[マークザイン|ファフナー・マークザイン]]
:ファフナー系は35~45mとリアルロボットにしては大きいのだがKではMサイズ参戦。
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:ファフナー系は35~45mとリアルロボットにしては大きいのだがKではMサイズで参戦。
 
;[[ゴーダンナーツインドライブモード]]
 
;[[ゴーダンナーツインドライブモード]]
 
:全高40.8mと普通ならLサイズなのだが、ファフナーがMサイズのKやラッシュバードがMサイズのLではこちらもMサイズで参戦。パワーは十分なのでむしろ回避率上昇のプラス要素のほうが大きい。
 
:全高40.8mと普通ならLサイズなのだが、ファフナーがMサイズのKやラッシュバードがMサイズのLではこちらもMサイズで参戦。パワーは十分なのでむしろ回避率上昇のプラス要素のほうが大きい。
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:[[SPT]]もこのサイズ。[[V-MAX]]のお陰でただでさえ高い運動性にさらに磨きがかかる。「[[新]]」のレイズナーは、かつてのオーラバトラーの如き固さも誇っていた。
 
:[[SPT]]もこのサイズ。[[V-MAX]]のお陰でただでさえ高い運動性にさらに磨きがかかる。「[[新]]」のレイズナーは、かつてのオーラバトラーの如き固さも誇っていた。
 
;[[アーマード・トルーパー]]系
 
;[[アーマード・トルーパー]]系
:全高4m前後SSサイズに入るか微妙な数値だが、SSサイズが存在しない作品にしか登場していない。
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:全高4m前後SSサイズに入るか微妙な数値だが、破界篇ではSSサイズが存在せず、SSサイズが存在する再世篇でもSサイズ扱い。
 
;[[ブルーアース号]]
 
;[[ブルーアース号]]
 
:全長32.1mとかなりの大型機なのだが、Sサイズに分類されている。
 
:全長32.1mとかなりの大型機なのだが、Sサイズに分類されている。
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;[[ナイトメアフレーム]]系
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:多くの機体は設定上では全長4m前後だが作画上では6m前後と一回り大きく描かれている。そのためかSSサイズが存在する再世篇でもSサイズ扱いになっている。
  
 
=== SS ===
 
=== SS ===

2013年2月23日 (土) 16:32時点における版

概略

ユニットの大きさを小さい方からSS、S、M、L、2L(LL)、3Lの最大6段階に分類したもの。
ただしスーパーロボット大戦NEOでは数字で表示され、1~9の9段階で分類される。

スパロボシリーズでは、サイズによって様々なステータス修正が加わる。なお第2次ZNEOでは、特定のサイズのユニットが使用不可能な場合も存在する。

サイズ差による攻撃命中率の修正

多くの作品で採用。攻撃を行う側の命中率は、敵側のサイズによって倍率補正がかかる。このため数値上の回避力が同じでも、小さい機体は攻撃が当てにくく、逆に大きい機体は当てやすい。攻撃側のサイズはKLでは大きい機体ほど当てにくくなるが、その他の多くの作品では影響しない。

シリーズ SS S M L 2L 3L 備考
旧シリーズ、A(GBA)、IMPACT、GC、OG - 80% 100% 120% 140% -
R、D、J 40% 80% 100% 120% 140% -
第2次α、MX 10% 80% 100% 120% 140% -
W 60% 80% 100% 120% 140% 160%

サイズ差による最終被・与ダメージ修正

第2次スーパーロボット大戦α以降の作品の多くでは、自分と敵のサイズ差により最終被・与ダメージも修正される。命中率とは逆に、サイズが大きい側の方が与えるダメージが高くなり、受けるダメージが減少。ただしスーパーロボット大戦GCは例外的に、サイズが小さい方がダメージ補正が有利になる。

  • 採用作品:第2次α・第3次α・GC・XO・D・J・W・Z
  • サイズ差補正無視:第3次α以後追加された特殊技能。自分よりサイズが大きい敵へのダメージ減少が発生しなくなり、KLでは命中の減少もなくなる。他、一部の武器効果や小隊長能力にも付与される場合がある。同作以後(Jは除く)、直撃の効果にも追加された。なおWでは、特殊技能版はバグで効果がない。

第2次α、第3次α、Zでのダメージ補正

サイズ差1段階ごとに10%分の補正倍率が加算(または減算)。第2次αでは3L、ZではSSサイズが登場しない。

自機/敵機 SS S M L 2L 3L 備考
SS ×1.00 ×0.90 ×0.80 ×0.70 ×0.60 ×0.50 第2次α、第3次α
S ×1,10 ×1.00 ×0.90 ×0.80 ×0.70 ×0.60
M ×1.20 ×1.10 ×1.00 ×0.90 ×0.80 ×0.70
L ×1.30 ×1.20 ×1.10 ×1.00 ×0.90 ×0.80
2L ×1.40 ×1.30 ×1.20 ×1.10 ×1.00 ×0.90
3L ×1.50 ×1.40 ×1.30 ×1.20 ×1.10 ×1.00 第3次α、Z

D、J、Wのサイズ差ダメージ補正

サイズ差1段階ごとに、5%分の補正倍率が加算(または減算)される。

自機/敵機 SS S M L 2L 3L 備考
SS ×1.00 ×0.95 ×0.90 ×0.85 ×0.80 ×0.75
S ×1.05 ×1.00 ×0.95 ×0.90 ×0.85 ×0.80
M ×1.10 ×1.05 ×1.00 ×0.95 ×0.90 ×0.85
L ×1.15 ×1.10 ×1.05 ×1.00 ×0.95 ×0.90
2L ×1.20 ×1.15 ×1.10 ×1.05 ×1.00 ×0.95
3L ×1.25 ×1.20 ×1.15 ×1.10 ×1.05 ×1.00 Wのみ

GCでのダメージ補正

自機/敵機 S M L LL
S ×1.00 ×1.05 ×1.10 ×1.15
M ×0.95 ×1.00 ×1.05 ×1.10
L ×0.90 ×0.95 ×1.00 ×1.05
LL ×0.85 ×0.90 ×0.95 ×1.00

部位システムへの影響(スーパーロボット大戦GCXO

部位ダメージ制を採用するこの2作品では、サイズ差によって攻撃できる部位や、攻撃に使える武器が変化する。詳しくは部位#部位とサイズ差の関係を参照。

サイズ別サンプル

注意点

  • スパロボの開発側には「何メートル以上だとこのサイズ」みたいな杓子定規なルールはない。そのため、この項目で書かれているサイズの判定基準はあくまでも大まかなものとなっている。サイズは主に全長で判定されることが多く、重量が加味されることは少ないようだ。
  • 同じ機体でも、シリーズによってはサイズが異なる場合がある(詳しくは後述)。特に携帯機シリーズでは、サイズが変わる機体は少なくない。
  • 同じスパロボ作品内で異なるサイズの二機のユニットの原作設定資料を見返すと、その二機がほぼ同じ全長だったということがままある。これはゲームバランス上の是正措置と思われる。また、原作アニメで大きさや小ささが鮮烈に描写されたロボットについては、設定資料上での全長をあえて無視してサイズを大きめや小さめに設定しているケースも一部にあるようだ。
  • 機体の系列(※系列:『モビルスーツ』『機械獣』などの、機体の分類名のこと。戦術兵器リストも参照)とサイズの関連について言えば、ある系列に属する機体を一律に特定のサイズに区分することは適切ではないものの、系列毎にサイズの大まかな傾向は存在する(例:「モビルスーツ」は、サイコガンダム等の一部の例外を除き、概ねMサイズ。機体の全長リストである「全長一覧」も参照)。

3L

第3次αから登場した最大級のサイズ。該当ユニットは極端に限定されるが当然ダメージ補正がかなり大きい。ただ、2Lサイズに収まらないものを全てこのクラスに当てはめているため、1km超でも数千kmでも同じ3Lというかなり大雑把なカテゴライズがされており、疑問を感じるプレイヤーも少なくない。

  • 判定基準:数kmからそれ以上のもの全て。1km単位クラスの機体が該当することも。
  • 主な該当機種(自軍):バトル7(第3次α)、ヱルトリウム、真ドラゴン
  • 主な該当機種(敵):Zマスター、合体原種、科学要塞島、ゴーマ、ゴンドワナ級、バイラル・ジン
バトル7(第3次αのみ。DではLLサイズ)
天才マックスが指揮を執る大型戦艦。通常兵器が使いやすく、必中をかけなくても十分な命中率を誇る。但し終盤彼がパイロットに転向すると、後任が能力の低いエキセドルになる。
ヱルトリウム
銀河殴りこみ艦隊の旗艦。そのスケールは全長70km、全幅18km、乗員5万6千名、最大乗員150万名と超弩級。だが、スパロボの戦闘画面では他の戦艦とあまり変わらない。
真ドラゴン
設定上は数km単位だが、初登場作であるDの最高サイズはLL止まり。バトル7でも半分も無い。普通に考えると戦艦への搭載どころかぶら下がる事すら不可能な巨体のはずだが、ゲームシステム上は問題なく搭載可能(尤も今のところヱルトリウムとは共演は果たされていないだが)。第2次再世篇では3L繰り上げを遂げたが、まさかの戦艦扱い

敵ユニット

Zマスター
合体した31原種。木星に直接接続しているその体は推定全長3~40000km。
科学要塞島
百鬼帝国の本拠地兼移動要塞。Zでの登場時はS-アダプターとブライ大帝隊長効果の相乗効果で、やたら攻撃力と命中率が高い。全方位型のマップ兵器までも持つ。装甲は意外と低め。
合体原種
ゴーマ
惑星そのものの巨大なゼラバイア。S-アダプターを装備しパイロットの地形適応もSなので、攻撃・防御・命中とも非常に高い。しかも「敵フェイズ最初に移動し、最後に攻撃する」特殊な行動パターンを持ち、P属性のない前方超広範囲のマップ兵器を移動後に使う。
ゴンドワナ級
原作ではそこまで大きいようには見えなかったが、実は1,200m以上もある。
バイラル・ジン
全高15,000mの大きさを誇る。縦長の戦艦だが、全長も4,800mもある。
バトル・ギャラクシー
マクロスF時代のバトル級艦。ただスパロボ的には同サイズの投影映像の方が知名度もネタ要素も高い。
カテドラル・ラゼンガン
月に偽装されていた超弩級スペースダイガン。

2L(LL)

超大型。第3次αで3Lが加わるまではLLが最大サイズだった。第3次α以降は、2L表記の作品が多くなっている。

イデオン
3人乗り。イデオンガンとイデオンソードは全作通じて最大級の攻撃力を誇り射程無限大だが、イデシステムにより通常のユニット運用法は通用しない。
ヴァルザカード
Wの最終主人公機。戦艦が2つ合体したオリジナル初の200m超え味方メカ。6人乗り、強化パーツスロット4つ、着弾型の識別付きマップ兵器ありと反則級の性能。パイロットのカズマ・アーディガンの育成と運動性次第で十分避け、バグを用いれば単機で幸運努力かけで敵を全滅させられる。
ヱクセリヲン
全長7.2kmの超巨大戦艦だが、3Lサイズが存在しない作品にしか登場していないため現状2L止まり。
ガンバスター
攻撃力は絶大な上に2人乗り、そしてバリアイナーシャルキャンセラー持ち。文字通り最終兵器になりえる機体。
キングジェイダージェイアーク
第三次αでは最大3人乗り、Wでは4人乗りになる。EN消費が激しいが、長射程・良精神揃い・勇者補正のお陰で強機体。Wでは3L戦艦がないためか、戦艦搭載不能という設定が付けられている。
ダイターン3
一部作では人型時のみLL、ダイファイターダイタンクはLの場合がある。
バルディオス
3人乗り。単独で強力な全体攻撃『サンダーフラッシュ』を使え、後半には必殺の単体攻撃『バルディロイザー』も追加。欠点はP属性武器の射程の短さと、EN消費の激しさ。

敵ユニット

アインストレジセイア
超大型のアインスト。HP、攻撃力、防御力とも非常に高い。だが働き蜂に過ぎず、終盤では嫌がらせかと思うほど量産型が多数出現。
銀河号
3LサイズのあるZで初登場した、全長1,500mを超える巨大艦。だがサイズは2L。同作で3L扱いのゴンドワナ級より300mも大きいのだが…。
ボドル旗艦
αでのみ登場。作品内の最大サイズであるLLに設定されているが、実は全長1,400km級の戦艦で現状の3Lでも到底足りない巨大さである、今登場するとしたらマップ扱いが濃厚かもしれない。
人工太陽
HPは10万を超え、イベント発生まで攻撃は無効。更に攻撃可能になってから3ターン以内に破壊しないとゲームオーバー。しかしパイロットが気力の殆ど上がらない人工知能なので、それほど難しくはない。
ドッゴーラ
全長369.3m。大きいというか寧ろ長い
ドン・ザウサー
パトゥーリア
全長600m超と、並の戦艦よりも巨大なガンダムシリーズ最大級のMA。
ダモクレス要塞
3000mもの大きさを誇る超弩級浮遊要塞だが再世篇ではダモクレスよりも小さいバトル・ギャラクシーが3Lなのに対しこちらは2L。サイズ問題は俗事では片づけられない気がするが。

L

大型。世に言うスーパーロボットの基本サイズ。大型モビルアーマーも該当する。意外と避ける機体も多い。

EVA初号機
LではMサイズ。
アストレイRフレームP
パワーローダーを付けたアストレイレッドフレーム。この状態で150ガーベラを振り回す。運動性の低下が酷く、使い辛い。
カオス・カペル(エリファス)
華奢なイメージと裏腹に全長は30mを超えており、Lサイズ。他のカオスシリーズとその量産型や、シュロウガもLサイズ。なおコルニクス系はM、レムレース系は2L。
ガナドゥール
機体全長25m、重量28tとLサイズのスーパーロボットとしてはかなり小さい。ストレーガも全長24m、重量30tでL認定。
ガンダム試作3号機
デンドロビウムのコード名を持つGP03D。砲身込み全長140mで見ればLLだが、本体に限れば80mでLサイズ止まりのようだ。
ゴッドグラヴィオンソルグラヴィオンゴッドΣグラヴィオン
ゴッドシグマ
初期は265mと設定されていたが、後に66mと修正された。スパロボでも後者の設定が採用されている。
コン・バトラーV
歌で有名な身長57mはLサイズ。多芸な分だけ脆いので、過信は禁物。
真ゲッターロボ
身長55mなのでLが当たり前だがマジンガー系との都合上Mになる事もある。
ジェアン・シュヴァリアー
オリジナル系で初めて全長が100mを超え、スーパー系のフォルテギガスより大きな機体だがLサイズ。第2次OGではLLサイズに。
ダンクーガファイナルダンクーガ
あまりにも攻撃力が高い。これも野生化の賜物。一部作品ではMサイズ。
フリーダムガンダム (ミーティア)ジャスティスガンダム (ミーティア)
火力と攻撃範囲が大きく伸びるが、回避率は下がる。

敵ユニット

オーバーデビル
パイロット能力が高く、SP減少効果のある全体攻撃、広範囲かつ戦闘不能効果付きのマップ兵器、5マス以内の味方を大幅に弱体化するオーバースキル、全属性軽減バリアのフォトンマット(強)持ちと極悪。後半には、HP以外殆どボス版と変わらない量産型まで出現。
コーウェン&スティンガー
Dで登場するが、ルートによっては直接戦闘せずに終わる。作中の大きさはLLの真ドラゴンよりも大きく、口から吐き出す小型インベーダーすらも真ドラゴンを上回るがDでは真ドラゴンより小さいLサイズである。再世篇では3Lサイズになったが、本来はこれでも全く足りない。
テッカマンオメガ
ラダムの総司令官。テッカマン系では唯一サイズL。
ハイパーバロンズゥ
ハイパーレプラカーン
本当はオーラバリアの効果で大きく見えているだけなのだが。

M

ガンダム系のモビルスーツパーソナルトルーパーなど、リアルロボットの基本サイズ。マジンガー系やガオガイガー系など、一部スーパーロボットも該当する。

ヴァルホーク
Wの初期主人公機、MSと同じ位の全長かと思いきや、実は設定では32.8m。Lサイズに入るか微妙な数値。
ラッシュバード
全長はヴァルホークを上回る42mと普通ならLサイズなのだが、Mサイズ扱い。
ガオガイガー
スーパーロボットの王道を行くガオガイガー系や勇者ロボも、サイズはM判定。やはり攻撃力が高く、勇者補正のお陰で結構避ける。
グランカイザー
ゴッドグラヴィオンへの合神前形態。合神後はLサイズに。常時合神可能になると、基本的に演出でしか登場しなくなる。
サスライガー
J9主役メカで唯一このサイズ。武器もどこかリアル系。J9III号に変形するとLサイズになる。
スレードゲルミル
全長53.7mと明らかにLサイズ基準であるにもかかわらず、Mサイズ扱い。見た目の印象よりも回避率が高い。
マジンガーZ
マジンガー系スーパーロボットは基本的にMサイズ。昔は武器の基本威力が今一つだったが、今ではマジンパワーのおかげで安定して高火力。
ファフナー・マークザイン
ファフナー系は35~45mとリアルロボットにしては大きいのだがKではMサイズで参戦。
ゴーダンナーツインドライブモード
全高40.8mと普通ならLサイズなのだが、ファフナーがMサイズのKやラッシュバードがMサイズのLではこちらもMサイズで参戦。パワーは十分なのでむしろ回避率上昇のプラス要素のほうが大きい。

S

小型。バルキリー関係やサポートメカの他、合体ロボの子機などに多い。Sサイズが最小として設定されている作品は結構多い。

ARX-7 アーバレスト
アーム・スレイブ系の代表ユニット。Sサイズながら、ラムダ・ドライバの攻撃力補正が最大1.5倍。合体攻撃までもあり、とんでもない火力を発揮する。
VF-1 バルキリー
マクロスの艦載機で3形態に変形する。戦闘機ながら火力は高い(特に攻撃力のサイズ補正がなかったαの頃)。
エステバリス
ナデシコの艦載機。しかしSサイズとしてはあまり避けない。単品ではイマイチだが、合体攻撃が強力。
オーガス
ドリファンドもSサイズが基準だが、オーガスに関しては桂木桂隊長効果のお陰で、それを全く感じさせない火力を誇る。
コアファイター
ガンダムのコックピット部分が分離して変形する戦闘機。脱出用の色合いが強く、イベントでもなければ出て来ない場合がほとんど。
鋼鉄ジーグ
世にも珍しいSサイズのスーパーロボット。第2次αでは火力がいまひとつだったが、第3次αでは小隊長能力「サイズ差無視」とマッハドリルの「バリア貫通」、精神コマンド「」で大幅にパワーアップ。
ネリー・ブレン
ブレン系もデフォルトでS。遠距離性能を上げたオーラバトラーのような性能である。サイズ補正があるとは言え、合体攻撃も強力。
ビルバイン
オーラバトラー系はデフォルトがS。おかげで回避が高くなる上に、聖戦士Lvによるハイパーオーラ斬りの攻撃力補正が大きい。
フェアリオン(G&S)
異色のゴスロリ縦ロールリオン。合体攻撃『ロイヤルハートブレイカー』で火力不足を補える。
レイズナー
SPTもこのサイズ。V-MAXのお陰でただでさえ高い運動性にさらに磨きがかかる。「」のレイズナーは、かつてのオーラバトラーの如き固さも誇っていた。
アーマード・トルーパー
全高4m前後SSサイズに入るか微妙な数値だが、破界篇ではSSサイズが存在せず、SSサイズが存在する再世篇でもSサイズ扱い。
ブルーアース号
全長32.1mとかなりの大型機なのだが、Sサイズに分類されている。
ナイトメアフレーム
多くの機体は設定上では全長4m前後だが作画上では6m前後と一回り大きく描かれている。そのためかSSサイズが存在する再世篇でもSサイズ扱いになっている。

SS

人間に近いサイズ。ボン太くんなど一部を除き、戦闘画面で非常に小さく描かれる。回避率修正が強烈なため、SSサイズの概念が登場しない場合も。

オーガン
オーガン本人、あるいはオーガンとリンクした真道トモル。ソリッドアーマー系やイバリューダー系はSSサイズ。
ガーランドプロトガーランド
戦闘するバイク『マニューバクラフト』で、人型のマニューバスレイヴ形態に変形する。メガゾーン23の主役機。
サイボーグ凱
勇者王ガオガイガーに登場する獅子王凱の本来の姿。第2次スーパーロボット大戦αの序盤にしか出ない。回避率があまり高くなく、撃墜されるとゲームオーバーなので扱いに苦労する。
衝撃のアルベルト
スーパーロボット大戦αに登場した十傑集の一人。ロンド・ベル隊が出撃するまでの間生身で使徒と戦う。A.T.フィールドに阻まれてダメージこそ与えられなかったが、その驚異的な能力を知らしめるには十分だった。後に、地球連邦軍のMSを一人で破壊する戦闘シーンも出てくる。
東方不敗マスター・アジア
元祖SSサイズとでも言うべき人。原作通り、生身でモビルスーツを殴り倒す。スーパーロボット大戦Fでは機械獣までも殴り倒した。主に登場イベントでのみ出てくる。
シビル
マクロス7に出てくるシビル本人。敵の時はプロトデビルン技能が厄介だが、味方になると避ける事が第一なので関係ない。自分を知っているらしく「第3次α」ではサイズ補正無視を最初から持っている。改造はできない。
ジーグヘッド
鋼鉄ジーグの頭。ジーグが撃墜・分離するとこの姿に。マップによってはこの姿でしか戦えない。意外と強い。
テッカマンブレードブラスターテッカマンブレード
テックセットしたDボゥイ。避けまくって敵を引っ掻き回すのが仕事。サイズ補正が入るとは言え火力も凄まじい。挙句ブラスター化でパワーアップし、最強クラスの合体攻撃まで付く。「W」ではボルテッカ系統の武器にサイズ補正無視が付いた。ちなみに、ペガスやブルーアースの上に乗っている時のテッカマンはSサイズとなっている。
ボン太くん
改造した着ぐるみを着込んだ相良宗介。ラムダ・ドライバが無く、火力では数段劣るが、無消費の射程のあるP武器のおかげで継戦能力は高い。強化パーツスロットも4つある。修理費は100。「W」では量産型もスポット参戦した。
ワルキューレ
ガーランド同様に戦闘するベガ専用バイク。お母さんの暴れっぷりが堪能できる。ミサイル以外の攻撃はベガ自身によるもの。ミノフスキークラフトをつければ空を駆け、さらにMXではスラスターモジュール装備で宇宙を走る。
イクサー1イクサー2イクサー3アトロス
Lに登場したイクサー系生身ユニット、アトロス以外の彼女らはロボ持ちなものの、生身形態は最後まで使うことが可能。

敵ユニット

テッカマンエビルブラスターテッカマンエビル
ゾア
ピグマン子爵

登場シリーズによってサイズが変わる機体

前述の通り、主にバランス調整や単純なミスなどの理由で全く同一の機体でも登場したスパロボによってサイズが変わる場合がある。

TFO(MX:SS、Z:S)
グレンダイザー時代に兜甲児が作り上げた地球製UFO。修理装置補給装置を持つ。ZではSSサイズが存在しないため、Sサイズに繰り上げられた。
グレンダイザー(M/L)
据え置き機ではM、携帯機ではLが目立つ。
ゲッターロボG真ゲッターロボネオゲッターロボテキサスマック(M/L)
マジンガー系との都合上Mになる事もある。
ケンリュウ(IMPACT:S、MX:M)
ダイファイターダイタンク(L/LL)
ダイターン3は一部作品だと、変形時にLサイズとなる。
ダンクーガ(M/L)
現行作品はLサイズの場合が多い。
ダンクーガノヴァ(L:M、Z2:L)
ダンクーガより全長高が高いが、LではMサイズ、第2次ZではLサイズとなる。
バイカンフー(IMPACT:M、MX:L)
資料によって全長が5.79m57.9mと異なっており、スパロボのロボット大図鑑では後者が採用されている。
バトル7(空母モード&強行型)(D:LL、α3:3L)
最大サイズが3Lになったため、繰り上げ。
真ドラゴン(D:LL、第2次Z再世篇:3L)
同上。
メガデウス系(D:M、Z:L)
ビッグ・オーなど。
エヴァンゲリオン系(L:M、それ以外:L)
40~200mと全長が厳密に設定されていないためか、ほとんどの作品ではLサイズだが、LではMサイズである。
バルキリー系(Z2:M、それ以外:S)
メサイア自体がバルキリーの中では大型の部類に入ることや、より小型のATKMFが参戦しているためか、Mサイズとなる。

敵ユニット

合体百鬼ロボット(L/LL)
ガルファ皇帝(R:L、MX:LL)
ギルガザムネ(A&GC:L、MX:M)
ギガノスの大型メタルアーマー。量産型、グン・ジェム機、ドルチェノフ機の三種。GCではサザビーより全長高が低いにも関わらず、サザビー:M、ギルガザムネ:Lとなっている。
地獄王ゴードン(GC:LL、J&W:L)
デビルガンダム最終形態(L/LL)
プロトタイプ・ゲッター(R:M、GC:L)
ベヘモス(J:S、W:L)
本来全長が約40m程あるので、JのSサイズは完全にデータ入力ミス。Wでは修正された。
メガボーグ系(L/LL)
六連(SS/S)
コーウェン&スティンガー(D:L、Z2:3L)
Dでは2Lユニットを吐き出すという物理法則もあったものではない存在だったがさすがに第2次Zでは3Lに。

ユニット変化に伴ってサイズが変化する機体

合体(合身&合神含む)』『分離』『変形』『換装』を行うと、ユニットによってはサイズが変化する場合がある。サイズ差によって攻撃可能な部位が変化するGCやXOでは、特に重要性が高い。またNEOではサイズが大きくなる場合は周囲にスペースがないと合体等を実行できないので、注意が必要である。

R-1&R-2パワード&R-3パワード(M)、SRX(L)
今の所、通常のSRXは出撃枠を合体前の3機分取る。
アストレイレッドフレーム(M)、アストレイレッドフレームP(L)
ガンダム・ステイメン(M)、ガンダム試作3号機(L)
グランカイザー(M)、ゴッドグラヴィオン(L)
重力子臨界が無くなるまでは、3ターンしか合神できない。
ガイヤー(M)、ゴッドマーズ(L)
ガイヤーのHPが減らないとゴッドマーズに合体できないが、スパロボでは割とすぐその制約が無くなる。
キングゴウザウラー(5)、ゴウザウラー&マグナザウラー&グランザウラー(4)
グレートガンバルガー(5)、ガンバルガー&リボルガー&ゲキリュウガー(4)
ゴッドライジンオー(L)(5)、ライジンオー&バクリュウオー(M)(4)、剣王&獣王&鳳王(S)
サスライガー(M)、J9III号(L)
ジャスティスガンダム(M)、ジャスティスガンダム (ミーティア)(L)
ソウルセイバー(L)、ヘッドセイバー(M)
テッカマン系ユニット単機(SS)、テッカマン系ユニット+飛行ユニット(S)
ダルタニアス(L)、アトラウス&ガンパー&ベラリオス(M)
パーフェクトダイテイオー(5)、ダイテイオー&ダイリュウオー(4)
ファイヤーライガー (騎乗)(4)、ファイヤーライガー(3)
ブライガー(L)(4)、ブライスター(M)(3)、ブライサンダー(S)(2)
フリーダムガンダム(M)、フリーダムガンダム (ミーティア)(L)
イクサー系生身(SS)、イクサー系ロボ(M)

関連用語

メモ

話題まとめ

資料リンク