カテドラル・ラゼンガン

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カテドラル・ラゼンガン
外国語表記 Cathedral Lazengann
登場作品 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇
デザイン 吉成曜
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 超弩級ガンメン
全高 不明(月程度の衛星サイズ)
動力 螺旋力
所属 螺旋族→アンチスパイラル大グレン団
パイロット ロージェノム→不明
ASI(SRWシリーズ)
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カテドラル・ラゼンガンは『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

在りし日のロージェノムが、旗艦「カテドラル・テラ」を変形させた姿。これによって当時の螺旋族の艦隊を壊滅に追いやった。当時の超絶螺旋エンジンはデカブツ(テッペリンにあった、ロージェノムの王宮である螺旋型のダイガンのことである)。

アンチスパイラルの手に渡ったのか、ムガンと同様顔を持たず、人類殲滅システムの一つとして利用される事となった。クウキョムガンを撃破したアークグレンラガンの前に立ちはだかり、何とパンチで地球を破壊しようとした。

機能停止後はシモン大グレン団に接収され、「超銀河ダイグレン」として運用されることになった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。陰月の真の姿として登場。本作では他作品との兼ね合い上、次元の狭間で眠りにつき、超銀河ダイグレンとしてシモン達の手に渡るのは第3次Z時獄篇を待つことになる。
これだけのデカさだが、スパロボに登場した以上戦闘演出の宿命からは逃れられず、月サイズのガンメンがされたり投げ飛ばされたり引っ張られたり磔にされたりなぜか大気圏に叩きつけられたり風穴を開けられたりした挙句に月にぶつけられ生身の人間に持ち上げられる
ちなみに、通常空間での戦闘となる黒の騎士団ルート55話「復活の暗黒神」ではマップ端の防衛ラインを突破されると敗北となるが、ゴーマ同様その巨体のため四方を囲んでも移動をしてくる(というより移動がイベント扱いといった方が適切か)。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
第42話でボスとして登場。今作では月に偽装していたのではなく、異次元から現れる。突破されると敗北になるようなことはないため、落ち着いて戦えばいい。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

全方位ビーム
自機中心型のMAPW。範囲もさることながらサイズ差からくるダメージ増量が問題。
ビーム
全身から光線を放つ。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

エネルギーフィールド
全属性ダメージを2000軽減。
EN回復(小)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

3L
前述の通り月サイズなので、実際にはそれどころのサイズではない。新しいサイズを用意してもいいくらいである。

関連機体[編集 | ソースを編集]

カテドラル・テラ
本来の姿。
超銀河ダイグレン / 超銀河グレンラガン
大グレン団の手に渡った後の姿。