「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」の版間の差分
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| 読み = だい3じスーパーロボットたいせんアルファ しゅうえんのぎんがへ | | 読み = だい3じスーパーロボットたいせんアルファ しゅうえんのぎんがへ | ||
| 外国語表記 = Super Robot Wars Alpha III | | 外国語表記 = Super Robot Wars Alpha III | ||
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+ | 『'''第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ'''』は「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」のゲーム作品。「[[αシリーズ]]」の1つ。 | ||
==概要== | ==概要== | ||
− | [[αシリーズ]] | + | [[αシリーズ]]の第4作目にしてシリーズ完結編。αシリーズで唯一タイトルに副題が付いている。 |
− | + | 公式での略称は「αIII」。ユーザーからは「サルファ」と俗称される。 | |
− | 全60話(進め方で話数は変化)。『[[マクロス7]]』や『[[勇者王ガオガイガーFINAL]] | + | 全60話(進め方で話数は変化)。『[[マクロス7]]』や『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』、αシリーズオリジナルの[[ゼ・バルマリィ帝国]]、『α』以来の参戦となる『[[トップをねらえ!]]』、そして『[[伝説巨神イデオン]]』と、展開が銀河規模の原作が多く、全スパロボ中でも最も規模の大きい戦乱を描いている。 |
− | + | 参戦作品及び使用可能な機体とキャラクター、話のボリューム、全銀河規模の敵勢力…等等、シリーズ完結編らしく、とにかくあらゆる面において圧倒的な容量を誇るという点が本作の最大の特徴。批判もあるが前作を上回る圧倒的な内容量と話のスケールに対する賞賛の声も多く、シリーズを大過なく締めくくった作品として受け入れられている。 | |
− | + | 戦闘アニメの流用が多い(とはいうものの、主要流用元である『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』のアニメの質自体は元々高い)。 | |
オープニングムービーが本作から大幅に強化されており、6分以上にもなる迫力のある内容となっている。 | オープニングムービーが本作から大幅に強化されており、6分以上にもなる迫力のある内容となっている。 | ||
− | + | インターミッション会話デモのレイアウトが『[[α外伝]]』までのバストアップ方式に戻ったが、会話時のアニメーションは廃止されている。 | |
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:全シナリオチャートを埋めると全ルートの主人公が一堂に会する「スペシャルシナリオ」が解禁される。 | :全シナリオチャートを埋めると全ルートの主人公が一堂に会する「スペシャルシナリオ」が解禁される。 | ||
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:本作から作品カテゴリを超えたBGM設定が可能となった。 | :本作から作品カテゴリを超えたBGM設定が可能となった。 | ||
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*[[小隊]]制と[[歌]]システムのおかげで戦艦乗り以外のレベルアップがシリーズ中トップクラスに容易となっている。 | *[[小隊]]制と[[歌]]システムのおかげで戦艦乗り以外のレベルアップがシリーズ中トップクラスに容易となっている。 | ||
− | *ゲーム後半になると[[宇宙怪獣]]や[[バッフ・クラン]]の大挙により前作以上の物量戦が展開されるが、圧倒的な火力を有する[[イデオン]] | + | *ゲーム後半になると[[宇宙怪獣]]や[[バッフ・クラン]]の大挙により前作以上の物量戦が展開されるが、圧倒的な火力を有する[[イデオン]]の存在により総合的な難易度はさほど高くない。武器改造が一切不可なEXハードモードにおいては火力面はイデオンを有効活用するとよい(※小隊制ゆえに味方の出撃枠も多いので2軍パイロットの熱血や魂、覚醒をうまく使えばイデオンなしでもクリアはできる)。 |
== 話題 == | == 話題 == | ||
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*本作で主題歌として採用された「[[GONG]]」はその熱い曲調と熱唱ぶりが評判を呼び、スパロボユーザー以外からの支持も獲得。今日JAM Projectを代表する曲となっている。 | *本作で主題歌として採用された「[[GONG]]」はその熱い曲調と熱唱ぶりが評判を呼び、スパロボユーザー以外からの支持も獲得。今日JAM Projectを代表する曲となっている。 | ||
− | *今回は二周目以降にイデオンENDに進むことができる。『[[伝説巨神イデオン]] | + | *今回は二周目以降にイデオンENDに進むことができる。『[[伝説巨神イデオン]]』の原作を忠実に再現している為、『[[F完結編]]』のカヲルEND以来久々のバッドエンドである。 |
− | *[[宇宙世紀]]ガンダム系キャラの[[カットイン]] | + | *[[宇宙世紀]]ガンダム系キャラの[[カットイン]]は多くが『[[第2次α]]』のものを元に若干の動作(アニメーション)を取るように変更されている。 |
*第49話など一部のシナリオで突如「オートモード」に切り替わり、テキストが自動進行する演出が存在する。 | *第49話など一部のシナリオで突如「オートモード」に切り替わり、テキストが自動進行する演出が存在する。 | ||
− | * | + | *[[声優:神谷明|神谷明氏]]が[[流竜馬]]、[[竜崎一矢]]、[[ツワブキ・サンシロー]]、[[ひびき洸]]、[[ロイ・フォッカー]]の1人5役を演じているのも話題となった。 |
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− | + | 『トップをねらえ!』『エヴァンゲリオン(劇場版含む)』が『α』から、『劇場版マクロス』『マクロスプラス』『ダンクーガ』『ライディーン』が『α外伝』からの復帰参戦。それ以外は全て『第2次α』からの継続参戦となる。 | |
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+ | : ゲーム内の設定では[[熱気バサラ]]、[[リン・ミンメイ]]、[[ラクス・クライン]]、[[渚カヲル]]らが制作に関わり、最終話においては自軍関係者全員で大合唱したということでアレンジバージョンがBGMとして流れるという、単なる主題歌にとどまらずストーリー上も重要な意味を持つ楽曲である。 | ||
+ | ; エンディングテーマ「Brother in Faith」 | ||
+ | : 作詞:奥井雅美 / 作曲:影山ヒロノブ / 編曲:河野陽吾 / 歌:JAM Project | ||
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− | *本作のマップBGM「的殺への門」はスクウェア(現・スクウェア・エニックス)が発売した[[プレイステーション]] | + | *本作のマップBGM「的殺への門」はスクウェア(現・スクウェア・エニックス)が発売した[[プレイステーション]]用ソフト『フロントミッション3』のBGM「窮地」とよく似ているが、この二曲を作曲したのは同じ葉山宏治氏である。 |
+ | *寺田貴信プロデューサーも想いれの作品であり、いつかリメイクさせたい作品の一つとして挙げている。<ref>「[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE第774回]]より」</ref> | ||
*テレビ朝日系列で放送された刑事ドラマ『ゴンゾウ 伝説の刑事』の第1話では内野聖陽氏演じる主人公、黒木俊英が本作を遊ぶシーンがある。……のだが、そのシーンではよりにもよって'''戦闘シーンで、[[コン・バトラーV]]が撃墜され爆発していた'''。 | *テレビ朝日系列で放送された刑事ドラマ『ゴンゾウ 伝説の刑事』の第1話では内野聖陽氏演じる主人公、黒木俊英が本作を遊ぶシーンがある。……のだが、そのシーンではよりにもよって'''戦闘シーンで、[[コン・バトラーV]]が撃墜され爆発していた'''。 | ||
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+ | == 脚注 == | ||
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== 資料リンク == | == 資料リンク == | ||
− | *[http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_alpha3/ 第3次スーパーロボット大戦α 公式] | + | *[http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_alpha3/ 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ 公式] |
*[http://hiki.cre.jp/write/?SuperRobotWarsAlpha3 #もの書き Wiki - 第3次スーパーロボット大戦α] | *[http://hiki.cre.jp/write/?SuperRobotWarsAlpha3 #もの書き Wiki - 第3次スーパーロボット大戦α] | ||
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2024年7月8日 (月) 02:51時点における最新版
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ | |
---|---|
読み | だい3じスーパーロボットたいせんアルファ しゅうえんのぎんがへ |
外国語表記 | Super Robot Wars Alpha III |
シリーズ | αシリーズ |
前作 | 第2次スーパーロボット大戦α |
開発元 | バンプレソフト |
発売元 | バンプレスト |
対応機種 | プレイステーション2 |
プロデューサー |
寺田貴信 じっぱひとからげ |
ディレクター | 名倉正博 |
シナリオ |
寺田貴信 千住京太郎 名倉正博 |
キャラクターデザイン | 河野さち子 |
メカニックデザイン |
カトキハジメ 宮武一貴 金子一馬 安藤弘 小野聖二 杉浦俊朗 他 |
主題歌 | 「GONG」 |
発売日 |
2005年7月28日 Best版 2006年6月8日 |
価格 |
8,379円 PREMIUM EDITION 9,240円 Best版 3,990円 |
CERO区分 | B(12歳以上対象) |
『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』は「スーパーロボット大戦シリーズ」のゲーム作品。「αシリーズ」の1つ。
概要[編集 | ソースを編集]
αシリーズの第4作目にしてシリーズ完結編。αシリーズで唯一タイトルに副題が付いている。
公式での略称は「αIII」。ユーザーからは「サルファ」と俗称される。
全60話(進め方で話数は変化)。『マクロス7』や『勇者王ガオガイガーFINAL』、αシリーズオリジナルのゼ・バルマリィ帝国、『α』以来の参戦となる『トップをねらえ!』、そして『伝説巨神イデオン』と、展開が銀河規模の原作が多く、全スパロボ中でも最も規模の大きい戦乱を描いている。
参戦作品及び使用可能な機体とキャラクター、話のボリューム、全銀河規模の敵勢力…等等、シリーズ完結編らしく、とにかくあらゆる面において圧倒的な容量を誇るという点が本作の最大の特徴。批判もあるが前作を上回る圧倒的な内容量と話のスケールに対する賞賛の声も多く、シリーズを大過なく締めくくった作品として受け入れられている。
戦闘アニメの流用が多い(とはいうものの、主要流用元である『第2次スーパーロボット大戦α』のアニメの質自体は元々高い)。
オープニングムービーが本作から大幅に強化されており、6分以上にもなる迫力のある内容となっている。
インターミッション会話デモのレイアウトが『α外伝』までのバストアップ方式に戻ったが、会話時のアニメーションは廃止されている。
システム[編集 | ソースを編集]
小隊制をはじめシステムの大半はほぼ前作のものを踏襲している。
新システム[編集 | ソースを編集]
- サブシナリオ
- 『スーパーロボット大戦GC』から輸入された要素だが、『GC』のそれとは異なりプレイ内容は本編シナリオには引き継がれない。
- 全シナリオチャートを埋めると全ルートの主人公が一堂に会する「スペシャルシナリオ」が解禁される。
- EXハードモード / スペシャルモード
- OGシリーズから輸入されたクリア特典。EXハードモードは1周クリアで開放、スペシャルモードはEXハードモードクリアで開放。
既存システムと変更点[編集 | ソースを編集]
- 小隊システムの変更点
- 一度作った小隊編成を記憶できるようになった。
- また「自動編成」が新たに追加。指定した編成方針(攻撃力重視、移動力重視など)に従って自軍リストから自動で編成を行うというシステムだが、移動タイプなどは一切無視されるため結果的にチグハグな編成ばかりになるなど、実用的とは言いがたいものとなっている。
- チュートリアル
- いわゆるトレーニングモード。『スーパーロボット大戦EX』以来の実装となった。
- パイロット養成の変更点
- 養成可能な特殊技能としてサイズ差補正無視が新たに登場。
- またSP回復が養成不可の先天技能となった。王道シリーズにおいて同技能が養成可能になるのは『第2次Z再世篇』まで待たれることとなる。
- 新精神コマンド
- 「勇気」「絆」「士気」「情熱」が初登場。また「見切り」が「直感」の名称で再登場。
- 士気と情熱は通常のスパロボにおいては本作限りとなったが「無限のフロンティアシリーズ」にて効果を変えて再登場している。
- 戦闘BGMの変更点
- 本作から作品カテゴリを超えたBGM設定が可能となった。
難易度[編集 | ソースを編集]
- 小隊制と歌システムのおかげで戦艦乗り以外のレベルアップがシリーズ中トップクラスに容易となっている。
- ゲーム後半になると宇宙怪獣やバッフ・クランの大挙により前作以上の物量戦が展開されるが、圧倒的な火力を有するイデオンの存在により総合的な難易度はさほど高くない。武器改造が一切不可なEXハードモードにおいては火力面はイデオンを有効活用するとよい(※小隊制ゆえに味方の出撃枠も多いので2軍パイロットの熱血や魂、覚醒をうまく使えばイデオンなしでもクリアはできる)。
話題[編集 | ソースを編集]
- 本作で主題歌として採用された「GONG」はその熱い曲調と熱唱ぶりが評判を呼び、スパロボユーザー以外からの支持も獲得。今日JAM Projectを代表する曲となっている。
- 今回は二周目以降にイデオンENDに進むことができる。『伝説巨神イデオン』の原作を忠実に再現している為、『F完結編』のカヲルEND以来久々のバッドエンドである。
- 宇宙世紀ガンダム系キャラのカットインは多くが『第2次α』のものを元に若干の動作(アニメーション)を取るように変更されている。
- 第49話など一部のシナリオで突如「オートモード」に切り替わり、テキストが自動進行する演出が存在する。
- 神谷明氏が流竜馬、竜崎一矢、ツワブキ・サンシロー、ひびき洸、ロイ・フォッカーの1人5役を演じているのも話題となった。
登場作品[編集 | ソースを編集]
新規参戦は★の4作品、それ以外のαシリーズ新規参戦は☆の2作品。
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- 機動戦士Ζガンダム
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
- ★機動戦士ガンダムSEED
- 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
- マクロスプラス
- ☆マクロス7
- マジンガーZ
- グレートマジンガー
- ゲッターロボ
- ゲッターロボG
- 真ゲッターロボ (原作漫画版)
- 鋼鉄ジーグ
- 超獣機神ダンクーガ
- 戦国魔神ゴーショーグン
- 無敵鋼人ダイターン3
- 勇者ライディーン
- 超電磁ロボ コン・バトラーV
- 超電磁マシーン ボルテスV
- 闘将ダイモス
- 大空魔竜ガイキング
- 勇者王ガオガイガー
- ★勇者王ガオガイガーFINAL
- ☆伝説巨神イデオン
- トップをねらえ!
- 新世紀エヴァンゲリオン
- 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版
- ★電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム
- ★電脳戦機バーチャロン マーズ
上記の他に、『真ゲッターロボ 世界最後の日』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』『MSV[1]』の機体が登場する。
『トップをねらえ!』『エヴァンゲリオン(劇場版含む)』が『α』から、『劇場版マクロス』『マクロスプラス』『ダンクーガ』『ライディーン』が『α外伝』からの復帰参戦。それ以外は全て『第2次α』からの継続参戦となる。
ロボットアニメという枠に捉われずにゲームからも参戦させることを考えた結果[2]、セガのゲーム「電脳戦機バーチャロンシリーズ」が参戦し、話題を呼んだ。ただし本作ではほぼゲスト出演のようなもので、ストーリーの再現は『スーパーロボット大戦K』で初めて行われた。
世界観[編集 | ソースを編集]
- 世界観/αシリーズを参照。
バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]
オリジナル要素/第3次αを参照。
主人公 | 主人公機(初期) | |
---|---|---|
スーパー男 | トウマ・カノウ | 雷鳳 |
スーパー女 | クスハ・ミズハ ブルックリン・ラックフィールド |
轟龍改 雷虎改 |
リアル男 | クォヴレー・ゴードン | ベルグバウ |
リアル女 | セレーナ・レシタール | ASソレアレス |
用語[編集 | ソースを編集]
「αシリーズ」も参照。
- クロスゲート
- アポカリュプシス / 無限力
- ゼ・バルマリィ帝国
- バルシェム
- DGG
- 地球安全評議会
- エリシオン基地
- ゴラー・ゴレム隊
- シヴァー・ゴッツォ直属の特殊部隊。往々にして、バルマー帝国の本隊とは異なる独自の目的で動く。
- 銀河大戦
- オペレーション・ハルパー
主題歌[編集 | ソースを編集]
- オープニングテーマ「GONG」
- 作詞:影山ヒロノブ / 作・編曲:河野陽吾 / 歌:JAM Project
- ゲーム内の設定では熱気バサラ、リン・ミンメイ、ラクス・クライン、渚カヲルらが制作に関わり、最終話においては自軍関係者全員で大合唱したということでアレンジバージョンがBGMとして流れるという、単なる主題歌にとどまらずストーリー上も重要な意味を持つ楽曲である。
- エンディングテーマ「Brother in Faith」
- 作詞:奥井雅美 / 作曲:影山ヒロノブ / 編曲:河野陽吾 / 歌:JAM Project
ゲーム中データ[編集 | ソースを編集]
分類 | 記事 |
---|---|
全話一覧 | 全話一覧/第3次α |
隠し要素 | 隠し要素/第3次α |
精神コマンド | 精神コマンド/第3次α |
強化パーツ | 強化パーツ/第3次α |
特殊能力 | 特殊能力/第3次α |
特殊技能 | 特殊技能/第3次α |
メカ&キャラクターリスト | メカ&キャラクターリスト/第3次α |
余談[編集 | ソースを編集]
- 本作のマップBGM「的殺への門」はスクウェア(現・スクウェア・エニックス)が発売したプレイステーション用ソフト『フロントミッション3』のBGM「窮地」とよく似ているが、この二曲を作曲したのは同じ葉山宏治氏である。
- 寺田貴信プロデューサーも想いれの作品であり、いつかリメイクさせたい作品の一つとして挙げている。[3]
- テレビ朝日系列で放送された刑事ドラマ『ゴンゾウ 伝説の刑事』の第1話では内野聖陽氏演じる主人公、黒木俊英が本作を遊ぶシーンがある。……のだが、そのシーンではよりにもよって戦闘シーンで、コン・バトラーVが撃墜され爆発していた。
脚注 [編集 | ソースを編集]
- ↑ 「CCA-MSV」「M-MSV」「SEED MSV」
- ↑ 『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ プレイヤーズバイブル』118頁。
- ↑ 「うますぎWAVE第774回より」
資料リンク[編集 | ソースを編集]
リンク[編集 | ソースを編集]
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