2018年8月5日(日)のメンテナンスは完了しました。ご協力ありがとうございました。

プレイステーション2

提供: スーパーロボット大戦Wiki
移動先: 案内検索

プレイステーション2は、2000年3月4日にソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)が発売した家庭用ゲーム機。

概要[編集]

プレイステーション(PS)の次世代機種。略称は『PS2(ピーエスツー)』『プレステ2』で、公式の略称は前者。PSに引き続き、長く据え置き機トップの座に君臨し続けた。1億5000万台超えという販売台数はコンシューマーゲーム機史上世界最高記録である。2013年12月28日をもって本体の出荷が終了している。

ゲームソフトは主にDVD-ROMで供給され、一部はCD-ROM。当時まだ高価だったDVDドライブを採用し、DVD再生機能を持たせたことが当時大きな話題となった。外部記憶媒体はPS2用メモリーカード8MBで、ブロック制ではなくバイト単位でデータを保存するようになり、以降のPS系列ハードもバイト単位の保存形式となった。

PSとソフトウェアの互換性を持っており、殆どのPSのゲームを遊べ、多くの周辺機器が流用可能。ただし、ゲームデータのセーブとロードには初代PS用のメモリーカード(またはポケットステーション)が必要。またPSソフト用に読み込み速度の高速化や、テクスチャの補完(簡単に言えば、3D表現が綺麗になる)機能も用意されているが、この2つの機能は正常動作の保証外である。

次世代機のプレイステーション3や携帯機のプレイステーション・ポータブル発売後、次第にソニーの主力機種の座を譲っていった。PS2の新作ソフトは10年以上に渡って発売されており、非常に息の長いプラットフォームであったが、2011年末頃を境に供給が途絶えるようになった。2013年3月27日発売のMMORPG『ファイナルファンタジーXI拡張データディスク アドゥリンの魔境』を以ってPS2ソフトの発売を終了。PS2版『ファイナルファンタジーXI』のオンラインサービスも2016年3月31日で終了し、発売開始以来16年にも及んだその歴史に幕を閉じた。

2012年7月25日からPS3で『プレイステーション2アーカイブス』が開始され、PS2ソフトのダウンロード購入が可能となった。このため、今後PS2で発売されたスパロボシリーズやその関連作品が配信される可能性もある。

2018年8月31日をもって修理等全てのアフターサービスが終了。PS3と4という2代の後継機種を見守って、その歴史に幕を下ろした。

バリエーション[編集]

初代から様々なマイナーチェンジが施されてきたが、2004年11月発売のSCPH-70000番以降は従来型の約2kgから本体+ACアダプタで約1.2kgと大幅に軽量化され、体積は約1/4となった。これ以降の機種は通称『薄型PS2』あるいは『新型PS2』と呼ばれる。但し消費電力が増加し、内蔵大型ファンが無くなったため、あまりに長時間連続稼動させると熱暴走を起こす恐れがある。

2007年11月発売のSCPH-90000は、ACアダプタを内蔵型に戻しさらに軽量化して720g、消費電力を抑えた完成形といえるモデルになっている。PS3のPS2互換廃止の影響もあってか5年に渡って生産が続いた。

一部のPS2やPSソフトは、型番によっては正常に動作しない可能性がある。スパロボシリーズでは、第4次スーパーロボット大戦Sで動作面の不具合が報告されている。

商品情報[編集]

PS同様、スパロボにとってもメインプラットフォームのひとつとなった。旧世代機となった後も『スーパーロボット大戦Z』が50万本以上の売り上げを記録し、PS2市場の底力を見せた。

スーパーロボット大戦IMPACT
スーパーロボット大戦MX
第2次スーパーロボット大戦α
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
スーパーロボット大戦Scramble Commander
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
スーパーロボット大戦OG外伝
スーパーロボット大戦Z
スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク

関連作品[編集]

リアルロボットレジメント
Another Century's Episode
Another Century's Episode 2
Another Century's Episode 3 THE FINAL

スパロボ関連の周辺機器[編集]

スパロボシリーズに参戦した他社のPS2作品[編集]

他社のゲーム作品が原作となって、SRWに参戦するケースも見られるようになってきた。

電脳戦機バーチャロン マーズ
ゼノサーガ
NAMCO x CAPCOM
サクラ大戦
1作目のリメイクと3作目の移植、5作目といくつかの派生作品がこの機種で発売している。

プレイステーション2と互換性を持つ次世代機[編集]

プレイステーション3
PS2の次世代機種。パソコンのようにハードディスクドライブを内蔵。初期の60GB及び20GBモデルではPSとPS2両方のソフトに物理的な互換性を持っていたが、後に発売された40GBモデル以降はPS2互換がオミットされ、PS互換のみが残された。セーブデータは内蔵HDD内の仮想メモリーカードで管理する(この機能は全モデル共通)。別売のメモリーカードアダプターによるデータの移行も可能。現在では前述の通り、PS2アーカイブスの開始によってPS2互換のないモデルでもソフトのダウンロード購入が可能になった。

資料リンク[編集]