登場作品
丸数字やローマ数字は数字もしくはアルファベットで代用する。登場作品早見表も参照のこと。
※シリーズオリジナルは、バンプレストオリジナルやOGシリーズ項目も参照のこと。
シリーズ別一覧
- マジンガーシリーズ
- ゲッターロボシリーズ
- ロマンロボシリーズ
- 無敵シリーズ
- ガンダムシリーズ
- J9シリーズ
- 超時空シリーズ
- 勇者シリーズ
- エルドランシリーズ
- ボトムズシリーズ
- ゾイドシリーズ
- パトレイバーシリーズ
- フルメタル・パニックシリーズ
- コードギアスシリーズ
- 電脳戦機バーチャロンシリーズ
リスト
英数字
- GEAR戦士電童
- 『R』にて初参戦。
後に『機動戦士ガンダムSEED』を手がける監督・脚本家コンビによるロボットアニメ。 - HEROMAN
- 『UX』にて初参戦。
アメリカンコミック界の巨匠スタン・リーを原作に迎えたヒーローアクション。謎のヒーロー・ヒーローマンとそのパートナー・ジョーイの戦いを描く。
スパロボ参戦作品としては初の日本と海外の合作アニメ。 - NG騎士ラムネ&40
- 『NEO』にて初参戦。
伊東岳彦・あかほりさとるのコンビによる全編ギャグテイストのロボットアニメ。続編としてOVAが多数制作された。 - SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors
- 『UX』にて初参戦。
『三国志演義』を題材としたSDガンダムシリーズ。いわゆる『SDガンダム』としては初のスパロボ参戦でもある。 - THE ビッグオー
- 『D』にて初参戦。
- 記憶を失った街、パラダイムシティを中心としたネゴシエイターであるロジャー・スミスの活躍を描く。当初1期のみ・未完で終わるはずだったが海外での放送で人気が高まり2期(2nd SEASON)の制作につながったという経緯を持つ。
- 尚2002年10月から2003年3月までの地上波UHFや以降のCS(アニマックス)での再放送時には26話ひと纏めとして放映されている。なお『2nd SEASON』はスパロボ参戦作では初の「UHFアニメ」である。
- UFOロボ グレンダイザー
- 『第2次』にて初参戦。
『マジンガーZ』の直属の続編。「異星人との交戦」「主人公が亡国の王子」といった、それまでのロボットアニメでは見られなかったモチーフが盛り込まれた。欧州圏でも放送され国民的人気となっている。 - ∀ガンダム
- 『α外伝』にて初参戦。
20世紀最後のガンダムTVシリーズ。「黒歴史」と称される、過去のほぼ全てのシリーズ作品を内包する世界観等、ガンダムシリーズの総決算的作品となっている。
あ行
あ
- 蒼き流星SPTレイズナー
- 『新』にて初参戦。
高橋良輔監督作品。番組前半と後半との作風の激変ぶりで有名。
う
- 宇宙戦士バルディオス
- 『Z』にて初参戦。
スーパーロボット物にリアルロボット的世界観を持ち込んだ初期の作品。TV版の最終回が様々な意味で衝撃的な作品。 - 宇宙大帝ゴッドシグマ
- 『Z』にて初参戦。
東映本社ロボットアニメ第5弾。 - 宇宙の騎士テッカマンブレード
- 『J』にて初参戦。
スパロボ参戦作品としては初の「ロボット物ですらない」作品。宇宙からの侵略者ラダムの手でテッカマンとされてしまった主人公がラダムを倒す為に文字通り全てを失っていく壮絶な物語。 - 宇宙の騎士テッカマンブレードII
- 『W』にて初参戦。
ブレードの続編だが前半は当時隆盛を誇った所謂「美少女戦士」路線であり前作のファンを唖然とさせた。後半、デッド・エンド登場後はシリアスな前作のムードを取り戻している。
お
- オーバーマン キングゲイナー
- 『Z』にて初参戦。
『ブレンパワード』、『∀ガンダム』に続く「白富野」作品の第3弾。通称「ぬいぐるみロボットアニメ」。
か行
か
- ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
- 『K』にて初参戦。
『大空魔竜ガイキング』のリメイク作。 - 合身戦隊メカンダーロボ
- 『COMPACT3』にて初参戦。
タツノコプロから独立したスタッフが中心になって制作されたロボットアニメ。放映途中でスポンサーが倒産し、終盤の作画は全て再編集で乗り切った壮絶な作品。 - 完全勝利ダイテイオー
- 『NEO』にて初参戦。
エルドランシリーズ第4作。雑誌展開企画であり、映像作品としてはPVが作られたのみ。 - ガン×ソード
- 『K』にて初参戦。
『無限のリヴァイアス』(未参戦)、『コードギアス 反逆のルルーシュ』で知られる谷口悟朗が手がけた『痛快娯楽復讐劇』。ロボットを前面には出していないのが本作の特徴で、放送開始まではロボットアニメであるという情報は伏せられていた。
き
- 機甲戦記ドラグナー
- 『A』にて初参戦。
1stガンダムへのオマージュをこめて作られた作品。前半はリアルロボット物の魅力を丁寧に描くも地味さは否めず、グン・ジェム隊登場後は作風が激変した。 - 機甲世紀Gブレイカー(機甲武装Gブレイカー)
- 『α for DC』にて初参戦。
『サンライズ英雄譚』シリーズのオリジナルロボットで、ゲーム作品から初めて参戦した作品。 - 機獣創世記ゾイドジェネシス
- 『K』にて初参戦。
スパロボ参戦作品としては初のゾイドシリーズ。ゾイドTVシリーズとしては集大成の側面が強い。なおタイトルの「機獣創世記」は玩具につけられたタイトルであり、番組のタイトルは単に「ゾイドジェネシス」のみである。…が、スパロボシリーズでの参戦時は何故かこちらの表記(一説には版権による参戦不可能を回避するためとも言われているが真偽は不明)。 - 機神咆吼デモンベイン
- 『UX』にて初参戦。
- ニトロプラスの代表作であるロボットアドベンチャーゲームのアニメ化作品。
- 初のアダルト向け作品からの参戦、と勘違いされがちだが冥王計画ゼオライマーや戦え!イクサー1など、原作が成年向けコミックからの参戦作品は既に存在している(「アダルトゲーム」に限れば本作が初)。
- なお今回はアニメ版からの参戦。
- 機動警察パトレイバー
- 『OE』にて初参戦。
レイバー犯罪に立ち向かうため設立された警察組織・特車二課の活躍を描いた作品。OVA・TV・漫画と多岐に渡るメディア展開を見せた。 - 機動警察パトレイバー 劇場版
- 『OE』にて初参戦。
3作の劇場用長編と短編『ミニパト』が存在する。 - 機動新世紀ガンダムX
- 『α外伝』にて初参戦。
1stの「ニュータイプ論」に真っ向から挑んだ作品。 - 機動戦艦ナデシコ
- 『A』にて初参戦。
オタク的モチーフの中にシビアかつハードなSF世界観を内包した90年代ロボットアニメの代表作。 - 機動戦士ガンダム
- 宇宙世紀を舞台にニュータイプの少年アムロ・レイの戦いと成長を描く。
通称ファーストガンダム。いわずと知れたリアルロボットアニメの金字塔。 - 機動戦士ガンダムF91
- 第2次ネオ・ジオン抗争(逆襲のシャア)から30年後を舞台とした劇場作品。
新TVシリーズの雛形となるべく制作されたが、結局TVシリーズ化はお蔵入りとなった。 - 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 1st、Ζ、ΖΖから続く、アムロとシャアの最後の戦いを描いた劇場用作品。
- 機動戦士ガンダム00
- 『第2次Z』にて初参戦。
私設武装組織「ソレスタルビーイング」に所属するパイロット「ガンダムマイスター」達の戦いを描いた作品。ガンダムシリーズ初の分割放送。- 機動戦士ガンダム00 1st Season
- 機動戦士ガンダム00 2nd Season
- 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
- 『第3次』にて初参戦。
ガンダムシリーズ初のOVA作品で、一人の少年の視点から戦争を描いた物語。 - 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- 『第3次』にて初参戦。
一年戦争から4年後の宇宙世紀0083年に起こった歴史から抹消された「デラーズ紛争」を語った物語。劇場用に編集された『ジオンの残光』、シーマを中心として描かれたドラマCD『宇宙の蜻蛉』、同じく劇中では描かれなかった戦闘を描いた『ルンガ沖砲撃戦』などもある。ティターンズ結成が描かれるなど1stからΖを繋ぐ話でもある。 - 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- 『64』にて初参戦。
連邦士官とジオン関係者の愛を描いた物語。ガンダム作品には非常に珍しい恋愛要素を前面に出した作品。『機甲戦記ドラグナー』が参戦するまで唯一の神田武幸監督作品でもあった。 - 機動戦士ガンダムΖΖ
- 『機動戦士Ζガンダム』の続編。
エゥーゴとネオ・ジオンとの戦いを描いている。劇場版Ζの影響で公式ながら黒歴史にされかけたものの、再評価の動きも。 - 機動戦士ガンダムSEED
- 『第3次α』にて初参戦。
21世紀最初のガンダムTVシリーズ。2012年にHDリマスター版がBSで放送された。 - 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- 『W』にて初参戦。
SEEDの外伝。こちらを見て初めて分かるシーンも存在する。 - 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
- 『W』にて初参戦。
『機動戦士ガンダムSEED』のPHASE-46~47の間にある空白の2ヶ月間に起こった出来事を語ったストーリー。前作のキャラクターも引き続き登場する。
ちなみに本編の穴埋めをするためのストーリーではなく、あくまでアストレイのオリジナルストーリーである。この作品に登場したハイペリオンとドレッドノートは、大河原邦男氏がコミカライズのために書き下ろした。これだけに機体を書き下ろしたのは今回が初めて。 - 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
- 『K』にて初参戦。
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の外伝的作品。スパロボ参戦作品としては初のWeb発アニメ。 - 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 『SC2』にて初参戦。
SEEDの続編。前作の主人公の2人と新主人公のオーブ出身のザフト兵の少年との苦悩と戦いを描いた物語。HDリマスター版の制作が発表されている。 - 機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 『第2次α』にて初参戦。
『F91』の続編で、同作の10年後を舞台とした漫画作品。センチネルや各MSV等を除けばガンダムシリーズ初の非映像作品からのスパロボ参戦。
CVやBGMに関しては先に参戦していたゲーム『SDガンダム Gジェネレーション』からのものが使用されている。 - 機動戦士Ζガンダム
- 一年戦争終結から7年後、カミーユ・ビダンを新主人公として描かれた作品。
近年は新訳版と称した再編集劇場版も制作された。 - 機動戦士Vガンダム
- 『第2次G』にて初参戦。
宇宙世紀最後の作品。コスモ・バビロニア建国戦争(F91)から30年後の話。とにかく人が死にまくる事で有名。 - 機動武闘伝Gガンダム
- 『第2次G』にて初参戦。
宇宙世紀を離れた初のガンダムシリーズ。「ガンダムファイト」と称されるガンダム同士の戦いが描かれた異色の作品。リアルロボットとしての袋小路に陥っていたガンダムシリーズの殻を破り、様々な意味でシリーズのターニングポイントとなった。 - 銀河疾風サスライガー
- 『GC』にて初参戦。
J9シリーズ第3作。ロボットアニメ版「80日間世界一周」。 - 銀河旋風ブライガー
- 『α外伝』にて初参戦。
J9シリーズの第1作。ロボットアニメ版「必殺仕事人」といえる作品。 - 銀河烈風バクシンガー
- 『GC』にて初参戦。
J9シリーズ第2作。ロボットアニメ版「新選組」。
く
け
- 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
- 『R』にて初参戦。
TV版の続編に位置。ストーリーが一気に重くなった。 - 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
- 『UX』にて初参戦。
TV版の続編でシリーズの完結編に位置。ガンダムシリーズ久々の劇場作品にして、初の異星勢力が登場する事で話題を呼んだ。 - 劇場版 機動戦士Ζガンダム(機動戦士Ζガンダム A New Translation)
- 『SC2』にて初参戦。
通称・新約Ζ。再編集や新規カット追加により新たに描き直された劇場用作品。 - 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇
- 『第2次Z』にて初参戦。
TVシリーズ前半部に新規カットを加えた劇場用作品。 - 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇
- 『第2次Z』にて初参戦。
TVシリーズ後半部をベースにしながら最後は別の展開を見せた。 - 劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜
- 『第2次Z』にて初参戦。
基本はTVシリーズと同様だが、細部が異なった作りとなっている。 - 劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜
- 『第2次Z』にて初参戦。
結末は劇場版オリジナル。 - 劇場版マジンガーシリーズ
- マジンガーシリーズを主軸に、ダイナミックプロ制作のヒーローが共演するスペシャルプログラムで、スパロボにとっても「製作会社の異なるロボットアニメの結集」という基本コンセプトの原点となった作品群。『UFOロボ グレンダイザー』のプロトタイプとも言うべき『宇宙円盤大戦争』(未参戦)も、このシリーズに含まれる。
- ゲッターロボ
- ダイナミックプロがマジンガーZに続いて放ったロボットアニメにして合体ロボットの開祖。
- ゲッターロボG
- 車弁慶の加入した新たなゲッターチームと百鬼帝国の戦いを描いた、TV版ゲッター第2作。
- ケロロ軍曹
- 『OE』にて初参戦。
地球人の家に居候している侵略宇宙人が織りなすギャグやパロディが特徴的な作品。 - 元気爆発ガンバルガー
- 『NEO』にて初参戦。
コメディ要素の強いエルドランシリーズ第2作。
こ
- 交響詩篇エウレカセブン
- 『Z』にて初参戦。
主人公レントンとエウレカの成長と恋愛を描いたBONESの代表作。 - 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
- 『第2次Z』にて初参戦。
原作ストーリーを再構築し、TV版とは違う世界観を描いた劇場用作品。また、TV版では登場しなかった機体が登場。 - 鋼鉄ジーグ
- 『第2次α』にて初参戦。
マグネロボシリーズの第一作。 - 鋼鉄神ジーグ
- 『K』にて初参戦。
『鋼鉄ジーグ』の漫画版をベースとした続編。キャラクターデザインに他の永井豪作品からのスターシステムを多数用いているのも特徴。 - コードギアス 反逆のルルーシュ
- 『第2次Z』にて初参戦。
特殊能力・ギアスを駆使し、超大国・ブリタニアへの復讐を目論む少年ルルーシュの軌跡を描いたピカレスクロマン。 - コードギアス 反逆のルルーシュR2
- 『第2次Z』にて初参戦。
前作の完結編で、舞台は世界をも巻き込む規模に。
さ行
さ
- 最強ロボ ダイオージャ
- 『GC』にて初参戦。
ロボットアニメ版「水戸黄門」。
し
- 疾風!アイアンリーガー
- 『NEO』にて初参戦。
サンライズが制作した異色の熱血スポ根ロボットアニメ。スパロボ参戦作品としては初の「戦闘を目的としないロボットによる」ロボットアニメ。全長3m程度のロボット達がスポーツを通じて友情を築いていく。 - ジャイアントロボ THE ANIMATION 〜地球が静止する日〜
- 『64』にて初参戦。
『鉄人28号』等の名作を生み出した横山光輝の作品群を原作としたOVA。随所で歴代横山キャラが登場している。 - 獣神ライガー
- 『NEO』にて初参戦。
ダイナミックプロ×サンライズという、異色のタッグによる作品。プロレスとのタイアップも話題に。 - 重戦機エルガイム
- 『第4次』にて初参戦。
富野監督作品。デザイナー・永野護の出世作。 - 獣装機攻ダンクーガノヴァ
- 『L』にて初参戦。
『超獣機神ダンクーガ』から200年後の世界を描く続編。
スパロボ参戦作品としては初のCSチャンネル発アニメ。 - 新機動戦記ガンダムW
- 『新』にて初参戦。
Gより続く平成ガンダムの1作。美形ぞろいのキャラクターとケレン味あふれる演出で女性ファンに圧倒的な支持を得た。海外で初めて放送されたガンダムでもある。 - 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
- 『F完結編』にて初参戦。
TV版の続編でOVA。後に新作カットを追加して劇場版として公開。 - 新ゲッターロボ
- 『NEO』にて初参戦。
OVAゲッター第3作。石川賢カラーが強い。 - 真ゲッターロボ (原作漫画版)
- 実質真ゲッターにTV版ゲッターチームが乗り込むための参戦作品。例外は原作版ゲッターチームが参戦した『新』くらい。
- 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
- 『R』にて初参戦。
OVAゲッター第2作。 - 神魂合体ゴーダンナー!!
- 『SC2』にて初参戦。
スーパーロボットのパイロットとして活躍していた英雄とその妻となった女子高生の愛の物語。『超重神グラヴィオン』と同様1970年代の「燃え」と2000年代の「萌え」が融合した作品となっている。スパロボ参戦作品初のUHF局で放送された作品。 - 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
- 『SC2』にて初参戦。
『K』で前作とは別表記にされた。タイトル通り上記作品の第2期である。 - 新世紀エヴァンゲリオン
- 『F』にて初参戦。
90年代におけるアニメ界最大のムーブメントとなり、社会現象まで巻き起こした作品。 - 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版
- 『α』にて初参戦。
旧劇場版。TV版本編の終局を、同じ設定でありながら別視点で描いた作品。こちらの方が恐らく、ラストに何が起きたのか大半の視聴者には判り易い。A.T.フィールドを投げるアスカやEVA量産機が出るのはこちら。 - 真マジンガー 衝撃! Z編
- 『第2次Z』にて初参戦。
より漫画版マジンガーZに近づきつつもオリジナル要素が多数加えられている。
せ
- 戦闘メカ ザブングル
- 『α外伝』にて初参戦。
富野監督作品。1話から主役ロボの同型機登場、番組途中での主役ロボ交代などロボットアニメにおける「パターン破り」(後者のように中には新たなパターンとなったものも)を意欲的に盛り込んだ娯楽作品。 - 聖戦士ダンバイン
- 『EX』にて初参戦。
異世界ファンタジー系ロボットアニメの草分け的作品。 - 絶対無敵ライジンオー
- 『GC』にて初参戦。
エルドランシリーズの第1作。 - 戦国魔神ゴーショーグン
- 『EX』にて初参戦。
作品の顔であるロボットよりもキャラクター陣に人気が集中。後に制作された小説作品や劇場版ではゴーショーグンが殆ど登場しないという事態に。
そ
- ゾイド -ZOIDS-
- 『OE』にて初参戦。
ゾイドシリーズのTVアニメ第1作。 - 蒼穹のファフナー
- 『K』にて初参戦。
『機動戦士ガンダムSEED』のキャラクターデザイナー・平井久司とSFライトノベル作家・冲方丁という異色のコラボレーションで話題となったジーベック制作のロボットアニメ。後述のアクエリオン同様パチンコ化で知名度を上げた。 - 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH
- 『UX』にて初参戦。
TVシリーズの後日談。 - 装甲騎兵ボトムズ
- 『第2次Z』にて初参戦。
4mにまで縮小されたロボット兵器・アーマード・トルーパーや主人公が乗機を次々と乗り捨てていくなど、ロボットアニメにおけるロボットからキャラクター性を廃し徹底的に「道具」として扱った、リアルロボットアニメのひとつの到達点とも言うべき作品。 - 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー
- 『第2次Z』にて初参戦。
TVシリーズの空白期間の出来事を描くOVA作品。 - 装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ
- 『第2次Z』にて初参戦。
TVシリーズの前日談に当たるOVA作品。 - 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
- 『第2次Z』にて初参戦。
『レッドショルダードキュメント』とTVシリーズを繋ぐエピソードを描いたOVA作品。後に再編集した劇場版が公開。 - 創聖のアクエリオン
- 『Z』にて初参戦。
『マクロスシリーズ』でお馴染み河森監督の作品。印象に残る必殺技、台詞回し、合体シーンなどとにかく奇抜。放送終了後にパチンコ化され人気が再燃、劇場版や続編製作の原動力となった。
た行
た
- 大空魔竜ガイキング
- 『新』にて初参戦。
東映動画(現:東映アニメーション)初のオリジナルロボットアニメ。 - 太陽の使者 鉄人28号
- 『第2次Z』にて初参戦。
『鉄人28号』の80年代リメイク作品。 - 戦え!! イクサー1
- 『L』にて初参戦。
美少女がロボットに乗りこむ事で有名なOVA。
ち
- 真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
- 『D』にて初参戦。
OVAゲッター第1作にして、石川賢による漫画版を本格的に映像化した初めての作品。 - 地球防衛企業ダイ・ガード
- 『第2次Z』にて初参戦。
ロボットアニメ版『踊る大捜査線』をコンセプトに、ロボットアニメに企業ドラマの要素を加味した作品。 - 超時空世紀オーガス
- 『Z』にて初参戦。
超時空シリーズ第2作。平行世界(パラレルワールド)をテーマにした非常にSF色の強い作品。 - 超時空要塞マクロス
- 『α』にて初参戦。
超時空シリーズ第1作。可変ロボ・バルキリーと「歌」と「三角関係」をキーにした恋愛ドラマ主体のストーリーがティーンズ層に人気を博す。 - 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
- 『α』にて初参戦。
TVシリーズの好評を受けて制作された劇場版。意図的にTVシリーズとは異なる設定となっている。尚スパロボでは劇場版の設定が強く扱われる事が多い。 - 超獣機神ダンクーガ
- 『第4次』にて初参戦。
スパロボ参戦によってその知名度が上がった作品の代表格。 - 超重神グラヴィオン
- 『Z』にて初参戦。
大張正己が従来のスーパーロボットアニメに萌え要素を加えて描いたGONZO製作のロボットアニメ。 - 超重神グラヴィオンZwei(ツヴァイ)
- 『Z』にて初参戦。
上記の続編。 - 超電磁マシーン ボルテスV
- 『新』にて初参戦。
東映本社ロボットアニメ第2弾にして長浜忠夫ロマンロボシリーズ第2作。フィリピンでは絶大な人気を誇る。 - 超電磁ロボ コン・バトラーV
- 『第3次』にて初参戦。
東映本社初のロボットアニメにして長浜忠夫ロマンロボシリーズ第1作。アニメ設定通りに合体出来るロボット玩具が大ヒット。
て
- デトネイター・オーガン
- 『W』にて初参戦。
『宇宙の騎士テッカマン』へのリスペクトを込めて作られた作品で、タツノコプロのスタッフが本作にインスパイアされ『宇宙の騎士テッカマンブレード』の企画に繋がったと言う逸話も持つ。監督は大張正己。 - 天空のエスカフローネ
- 『COMPACT3』にて初参戦。
『マクロスシリーズ』の河森正治監督によるファンタジー系アニメ。占いや運命をキーとした少女漫画的エッセンスに後の『創聖のアクエリオン』などにも通じる河森監督の独特のセンスが散見している。 - 天元突破グレンラガン
- 『第2次Z』にて初参戦。
ドリルを主題とした豪快で熱く燃える作風が特徴。制作はGAINAXで、同社にとって久々のTVロボットアニメとなる。監督は今石洋之、脚本に中島かずきを迎えた。 - 伝説巨神イデオン
- 『F』にて初参戦。
富野監督が『機動戦士ガンダム』に続いて放ったロボットアニメ。その名の通りの神のごとき能力はスパロボでも存分に再現されている。 - 電脳戦機バーチャロンシリーズ
- 初参戦は『第3次α』。
元々はセガの3Dロボット対戦格闘ゲームで、『第3次α』でサプライズゲスト参戦(ただしいるだけ参戦)。
2回目の参戦である『K』ではマーズのストーリーが再現された。
『UX』に参戦したフェイ・イェンHDはセガとクリプトン・フューチャー・メディア社とのコラボレーションにより生まれた機体で、スパロボ初の機体単位での登場作品扱いとなった。- 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム
- 電脳戦機バーチャロン マーズ
- 電脳戦機バーチャロンシリーズ フェイ・イェンHD
と
- 闘将ダイモス
- 『第4次』にて初参戦。
東映本社ロボットアニメ第3弾にして長浜忠夫ロマンロボシリーズ第3作。ロボットアニメ版「ロミオとジュリエット」。 - トップをねらえ!
- 『F』にて初参戦。
ガイナックスの出世作。スパロボ参戦作品としては初の単独OVA作品。
な行
に
ね
- 熱血最強ゴウザウラー
- 『NEO』にて初参戦。
エルドランシリーズ第3作。作風は前2作よりシリアスに。
は行
は
- 覇王大系リューナイト
- 『NEO』にて初参戦。
TVアニメ、OVA、Vジャンプ連載のコミックにてメディアミックス展開された非常にファンタジー要素の強い作品であり、いわゆる剣と魔法の物語。 - 破邪大星ダンガイオー
- 『COMPACT2』にて初参戦。
70年代ロボットアニメへのリスペクトを込めて作られたOVA作品。
ひ
ふ
- フルメタル・パニックシリーズ
- 無印・ふもっふは『J』、TSRは『W』にて初参戦。
賀東招二原作の人気ライトノベルのアニメ化作品。参戦当時原作が未完結だったが本格参戦している珍しい作品でもある。
- ブレンパワード
- 『第2次α』にて初参戦。
『機動戦士Vガンダム』でアニメ監督業を離れていた富野氏がリハビリと称して制作したTVシリーズ第1弾。これ以降の富野作品は人が死ぬ事が非常に少なくなった。
スパロボ参戦作品としては初のBSチャンネル発アニメ。 - 冥王計画(プロジェクト)ゼオライマー
- 『MX』にて初参戦。
1980年代を代表するOVA作品。原作は成年コミックであるが、中身は別物。
へ
ほ
- 冒険! イクサー3
- 『L』にて初参戦。
『戦え!! イクサー1』の続編OVA。
ま行
ま
- 魔境伝説アクロバンチ
- 『COMPACT3』にて初参戦。
J9シリーズと同時期に製作された国際映画社のロボットアニメ。 - マクロス7
- 『D』にて初参戦。
『超時空要塞マクロス』の正統続編でマックスやミリアなどの前作のキャラも登場する。主人公が戦闘せずひたすら歌う、ロボットアニメの歴史でも珍しい作品。 - マクロスゼロ
- 『SC2』にて初参戦。
『マクロスシリーズ』の原点を描いたOVA作品。フォッカーも登場している。 - マクロスダイナマイト7
- 『第2次Z』にて初参戦。
『マクロス7』の後日談作品。 - マクロスプラス
- 『α』にて初参戦。
『超時空要塞マクロス』の30年後を描いたOVA作品。 - マクロスF(フロンティア)
- 『L』にて初参戦。
『マクロスシリーズ』生誕25周年記念作品。 - マジンガーZ
- 永井豪が生みだしたスーパーロボットの元祖。
- マジンカイザーSKL
- 『UX』にて初参戦。
複座型のマジンカイザーによるスタイリッシュなガンアクションが見所。 - マジンカイザー
- 『GC』にて初参戦。
スパロボにてデビューしたマジンカイザーの単独OVA作品。原作コミック版をベースにしたリメイク版『マジンガーZ』の側面も持つ。 - マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍
- 『J』にて初参戦。
OVA『マジンカイザー』の続編。『J』『W』共にルートによっては出番がなかったりと扱いが悪い。 - マシンロボ クロノスの大逆襲
- 『COMPACT2』にて初参戦。
スパロボ参戦作品としては初の「ロボット生命体」系作品。
み
- 未来ロボ ダルタニアス
- 『D』にて初参戦。
東映本社ロボットアニメ第4弾。長浜監督作品ではあるが前3作とは放映局が異なり、また長浜氏が途中降板した為かロマンロボシリーズにはカウントされない事が多い。
む
- 無敵鋼人ダイターン3
- 『第3次』にて初参戦。
前番組の『無敵超人ザンボット3』からうって変わって明るい作風が前面に押し出された。 - 無敵超人ザンボット3
- 『第4次』にて初参戦。
数々のロボットアニメの名作を生み出したサンライズの最初の作品。 - 無敵ロボ トライダーG7
- 『新』にて初参戦。
打ち切りとなった前番組『機動戦士ガンダム』への反省から単純明快なヒーローロボット路線に回帰。
め
や行
ゆ
- 勇者王ガオガイガー
- 『第2次α』にて初参戦。
勇者シリーズ最終アニメ作にしてスパロボ参戦している唯一の勇者シリーズ。 - 勇者王ガオガイガーFINAL
- 『第3次α』にて初参戦。
OVAで展開された『勇者王ガオガイガー』の続編。2005年には再編集されたTVシリーズ『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』が放送された。 - 勇者ライディーン
- 『第3次』にて初参戦。
東北新社の委託により創映社(後のサンライズ)が制作したロボットアニメ。ロボットデザインが玩具メーカー主導で行われた最初の作品。
ら行
ら
り
ろ
- 六神合体ゴッドマーズ
- 『64』にて初参戦。
横山光輝による漫画作品『マーズ』を原典に持つが、殆ど別物といって良いほど大幅なアレンジが施されている。ライバルキャラ・マーグが当時の女性ファンの心を大いに掴んだ。
わ行
ゑ
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版
- 『L』にて初参戦。『新世紀エヴァンゲリオン』TV版・旧劇場版のストーリーを再構築した作品。
2012年現在は3作目『Q』まで公開。- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(未参戦)
番外
機体やキャラは登場するが公式サイトなどにおいて作品タイトルが参戦作品としてクレジット表記がされていない作品はここに置く。
- MSV
- 『ガンダムシリーズ』における、モビルスーツの派生企画。
- NAMCO x CAPCOM(※)
- その名前の通り、ナムコの歴代キャラとカプコンの歴代キャラが総登場するアクションシミュレーションゲーム。主人公の二人が『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』にゲスト参戦している。
- ガンダム・センチネル
- 小説作品。『Ζ』の後と『ΖΖ』の前のストーリー。『第4次』に一部MSのみ登場。
しかし参戦時における版権トラブルにより、今後の参戦は厳しいと見られる。(⇒未参戦作品) - 機動戦士ガンダムF90
- 漫画作品。『F91』の3年前のストーリー。『α』、『α for DC』にF90Vのみ参戦。
- グレートマジンガー (桜多吾作版)
- 桜多吾作による『グレートマジンガー』のコミカライズ作品。
スパロボでは一部の機体が登場している。 - 聖戦士ダンバインOVA(New Story of Aura Battler DUNBINE)
- 『聖戦士ダンバイン』の700年後を描いた作品。
スパロボでは『第4次』にて初参戦だが機体と一部のキャラのみの参戦であり、本格的な参戦は『COMPACT3』まで待つ事となる。 - ゼノサーガ(※)
- 現時点では『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』のみに数名のキャラが登場しているに留まっている。
- 超獣機神ダンクーガOVA
- 『超獣機神ダンクーガ』のOVA作品。
お馴染みの武装である「断空光牙剣」はこちらのもの。
関連項目
- 登場作品早見表
- 登場作品の早見表。
- アニメ放映年表
- 映像化された作品の放映順年表。
- 未参戦作品
- 未だ参戦していない、及び今後の参戦は厳しいと推測されている作品。あくまで推測である。
- 富野作品
- 富野監督が関わっている作品。『無敵シリーズ』や『ガンダムシリーズ』など。
- 長浜作品
- 故・長浜監督が関わっている作品。『ロマンロボシリーズ』など。
- 高橋作品
- 高橋良輔監督が関わっている作品。『ボトムズシリーズ』など。
- 今川作品
- 今川泰弘監督が関わっている作品。
- 平野作品
- 平野俊貴監督が関わっている作品。
- 河森作品
- 河森正治監督が関わっている作品。
- 横山光輝原作作品
- 故・横山光輝氏が原作である作品。『太陽の使者 鉄人28号』や『ジャイアントロボ THE ANIMATION 〜地球が静止する日〜』など。
話題まとめ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2006/01/20060112.html#130000
- 登場する出典となる作品の情報のテンプレートを追加。