「サイ・サイシー」の版間の差分
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2023年6月6日 (火) 00:01時点における版
サイ・サイシー | |
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登場作品 | |
声優 | 山口勝平 |
デザイン |
島本和彦(原案) 逢坂浩司(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(ネオ・チャイナ) |
性別 | 男 |
生年月日 | 未来世紀43年3月31日 |
星座 | 牡羊座 |
年齢 | 16歳 |
身長 | 132cm |
体重 | 32kg |
血液型 | A型 |
所属 | ネオ・チャイナ |
称号 | ガンダムファイター |
特技 |
中国拳法 一輪車 |
趣味 | 料理(チャーハン) |
嫌いな物 | 怪談話 |
サイ・サイシーは『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物。
概要
ネオ・チャイナ代表のガンダムファイターで、少林寺再興を目指す16歳の少年。祖父は第3回大会優勝者のサイ・フェイロン、父はサイ・ロンパイ。拳法の達人で、中華料理も得意でプロ級の腕前。
性格は明朗活発で、レインのスカートをめくったり、ナスターシャの水浴びを覗いたりするなど破廉恥なことも平気でやるが、基本的には憎めない性格。
幼き頃から恵雲・瑞山と共にコロニーの竹林寺で修行に明け暮れる日々を送り、この年の頃には(修行に対する真剣さという点で少々問題はあったが)一流の武闘家としての実力を身につけていた。その能力を認められてネオチャイナ総師よりドラゴンガンダムを授かり、少林寺の復興をかけてガンダムファイト第13回大会に参戦することとなる。
しかし、大会のため地球へ降下した際、手違いの為ドラゴンガンダムと離れ離れとなってしまい、そのドラゴンガンダムはあろうことか盗賊団に利用されてしまう。その事を突きとめた彼は、偶然に出会ったドモン・カッシュを利用する形でドラゴンガンダムを取り戻す事に成功、そのまま彼とのガンダムファイトに突入、引き分けとなった。 この戦いの後はドモンを「アニキ」と呼んで慕うようになり、またシャッフル同盟の紋章を受け継いだ後は、その一員としての自覚を持つようになる。
ドモンは決勝大会における新生シャッフル同盟との連戦の中で、サイ・サイシーを一番の強敵と見ているなどその実力に対する評価も高く(実際、サイ・サイシーはゴッドガンダムが放つゴッドフィンガーに真・流星胡蝶剣をぶつけて破壊することに成功している)、若年ながら将来有望なガンダムファイターであると言えよう。
『デラックスボンボン』には、彼が胡蝶剣を身に付けるまでの過程を描いた外伝的漫画「機動武闘伝Gガンダム外伝 翔龍伝説」が連載された。これはドラゴンガンダムが低年齢層に人気があった為。
登場作品と役柄
ドモンの窮地に他のシャッフル同盟のメンバーと共に駆けつけ、自軍に参加するケースが多い。
また、中国料理が得意なため、多くの作品で料理に関するイベントでは腕前を披露することになる。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 乗機であるドラゴンガンダムの性能が他のGガンダム系に比べ個性的で恵まれており、加速が使用できるため使い勝手は良い。幸運を持つ為、トドメ役としても役立つ。中国料理が得意ということでテンカワ・アキトと料理について絡む。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- リメイク前とほぼ同様。今回、敵の回避率が異常に高いので集中を持つが必中を持たない為、命中率強化の強化パーツやEWAC効果等で命中の補強をしたい。
- スーパーロボット大戦R
- 中国系でドラゴンのガンダムに乗っているなど共通点がある張五飛を「アニキ」と呼ぶが、「貴様のような弟を持った覚えはない!」と一蹴されてしまった。なおRでの彼はEW版なので年齢的にはギリギリ年上(17歳)になる模様。
- スーパーロボット大戦J
- ユリカ達に料理を教えたり、バーベキューを作るなど料理がらみの出番がある。回避がGガンダム系にしては高めで、スーパーモードが発動する事によりさらに高まる。
- ドラゴンガンダムの機体性能が高いおかげで、Gガンダム系では使い易い方。アルゴとの合体攻撃が用意されている。Gガンダム勢はどの分岐を選択しても主人公と同行するので、このゲームの「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」仕様を利用してのレベル上げができない。後半に強制出撃があるので、定期的に出撃させてレベルを上げておきたい。
VXT三部作
- スーパーロボット大戦T
- 音声新規収録。第4話で一時敵対するが、第14話で加入。
- Lv22と加入時期を含めれば全パイロットで最も早くかく乱を習得できるメインパイロット。
- 乗機の性能も十分に高く、SP回復系のスキル・パーツやスペシャルサブオーダーのSP+50を活用すれば火力役兼かく乱役として活躍できる。
- エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「格闘アップ」。インタビュアーはエイミス。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。「シャッフルの名のもとに」にて、チボデー、ジョルジュ、アルゴと共にデビルガンダムに操られ敵として登場するが、ステージクリア後自軍に参戦する。同じ中国系ガンダムパイロットの張五飛と絡みがある。本作では料理を披露する場面はないが、腕前について語られるイベントや、レインのスカートをめくりドモンを狼狽させる場面など、シナリオにはちょくちょく絡む。
- スーパーロボット大戦MX
- 音声初収録。DVEで登場と思いきや最初に登場するのは偽物。本物の登場は中盤からで、アルゴとタッグを組んで自分達の偽者と戦うシナリオがある。料理上手な面を披露する一幕もあった。回避が自軍でもトップクラスの高さで、カウンターと相成って被弾率はかなり低い。また気迫を覚える為、ステージ開始直後からスーパーモードを発動する事が可能。ドモンの方に話題がいきがちだが、演技が当時と比べ甲高くなっている。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2019年3月のイベント「約束のツバサ」から登場。リメイク作品の『A PORTABLE』を除けば『J』以来14年ぶりの参戦となる。
パイロットステータス
能力値
格闘重視の能力。技量が高く、他シャッフル同盟より高い場合も多い。
精神コマンド
戦闘向けの集中、ひらめき、気合、熱血を覚える傾向にあり使いやすい。特に集中は運動性に秀でたドラゴンガンダムとの相性が良い。
- A、A PORTABLE、R
- 集中、加速、ひらめき、幸運、気合、熱血
- J
- ひらめき、集中、闘志、熱血、気合、かく乱
- T
- 根性、直感、突撃、かく乱、気迫、熱血
- リンクバトラー
- 集中、根性、ひらめき、気合、熱血、友情
- 64
- 集中、熱血、根性、ひらめき、気合、友情
- MX
- 集中、加速、ひらめき、熱血、幸運、気迫
- X-Ω
- 集中、友情、幸運
特殊技能(特殊スキル)
- A
- 底力L8、切り払いL6、カウンターL7
- A PORTABLE
- 底力L8、切り払いL6、カウンター
- R
- 底力L8、防御L3、援護攻撃L2、援護防御L1、カウンターL6
- J
- 斬り払い、カウンター、スーパーモード、底力L8、援護攻撃L2、援護防御L1、コンボL2
- T
- 底力L5、闘争心L2、サイズ差補正無視L1、地形利用
- 64
- 切り払いL6
- MX
- スーパーモード、底力L8、切り払いL7、カウンターL7
エースボーナス
- SP+20、出撃時気力+10
- 『A PORTABLE』で採用。アルゴ・ガルスキー、ジョルジュ・ド・サンドと同様のボーナス。
- 出撃時に気力+10、最終回避率+20%、クリティカル率+20%
- 『T』で採用。
- 見切りと併用することで、敵方の「極」さえも相殺可能という強烈な補正が掛かる。かく乱の効果も併せれば、ボスクラスが相手でも不覚は取らないだろう。
パイロットBGM
- 「FLYING IN THE SKY」
- 前期OPテーマ。『64』で採用。
- 「我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く」
- 『MX』にて採用。
- 「勝利者達の挽歌」
- 第24話で流れたシャッフル同盟との共闘での選曲。『MX』終盤に変更される。
人間関係
- ドモン・カッシュ
- 新シャッフル同盟の一人。「アニキ」と慕う一方で、ガンダムファイトに関する事ではクレバーな関係。
- チボデー・クロケット
- 新シャッフル同盟の仲間。
- ジョルジュ・ド・サンド
- 新シャッフル同盟の仲間。
- アルゴ・ガルスキー
- 新シャッフル同盟の仲間。彼のことは「おっさん」と呼んでいる。共にテーマソングを歌う。バトルロイヤル時は、共にガンダムヘブンズソードと対峙した。
- クラブ・エース(アラン・リー)
- 旧シャッフル同盟のクラブ・エース。DG細胞で洗脳された際、彼の捨て身の行動により、DG細胞を浄化され、クラブ・エースの紋章も受け継いだ。
- 恵雲
- サポートクルーにして、お目付け役。ガンダムファイトではメカニックと通信オペレーターを担当。サイ・サイシーからは「じっちゃん」と呼ばれている。
- 瑞山
- サポートクルーにして、お目付け役。知略を使った戦術を得意としている。サイ・サイシーからは恵雲同様に「じっちゃん」と呼ばれている。
- サイ・ロンパイ
- 父親。若くして病死するが、生前に書き残した手紙は息子に少林寺再興の夢を燃え上がらせた。恵雲と瑞山の2人はサイ・ロンパイの友人でもあり、その縁からサイ・サイシーの父親代わりとなった。
- サイ・フェイロン
- 祖父。
- セシル・ホルガー
- 一目惚れした相手。ネオデンマークのガンダムファイターであるハンス・ホルガーの妹で、当初は対戦相手の妹だとは知らなかった。別れ際にサイ・サイシーの頬にキスをするなど、彼女自身も満更ではない模様。
- 『T』では名前及び用語辞典で登場。『超級!』の最終決戦ではなんと兄と共にガンダム連合の一員として参戦しており、ラストシーンでは仲睦まじいツーショットを見せた。(原作最終回では他4人が女性陣とイチャイチャしていたのに、サイ・サイシーだけは遠距離恋愛中だったので写真にキスをしてじっちゃん2人にどつかれて終わるという扱いだった)
- ダハール・ムハマンド
- 祖父サイ・フェイロンとのファイトで戦死したネオエジプトのファイター。DG細胞で復活し、サイ・フェイロンの孫のサイ・サイシーにファイトを挑む。
他作品との人間関係
ガンダムシリーズ
- 張五飛
- 同じ中国人で、機体の外見や性能も似ているという繋がりから、作品によっては彼を慕う事も。『64』では具体的な場面こそないものの、アストナージから愛機が似ていることを「あの2人はただでさえ気にしてるんだ」と示唆されている。
- トビア・アロナクス
- 『T』では模擬ガンダムファイトの相手になった他、ボーナスシナリオにて一緒に覗きを計画した。「中の人」が同じという共通点も有る。
リアル系
- ケーン・ワカバ
- 『MX』ではジョルジュと共に見切りを修得する為の訓練に付き合うものの、彼の実戦に対する「甘え」を看破し冷徹に突き付けてもいる。
- ホウメイ
- 『A』では彼女のマーボー丼が気に入ったのか、ナデシコの食堂内でおかわりを頼んでいた。また『T』では彼女からアキトの捜索を依頼されていた。
スーパー系
- 惣流・アスカ・ラングレー
- 『MX』では彼女からガンダムファイターを「イロモノ」呼ばわりされた事に立腹し、反撃とばかりにEVAシリーズのケーブル接続で稼動する様を揶揄する。
- ファサリナ
- 『T』において、彼女の色仕掛けを受けそうになった。
- バァン・ファーネル
- 『X-Ω』では彼の事を「もうひとりのアニキ」と呼ぶ(所謂声優ネタ)。
名台詞
- 「大当たりぃ!オイラが本物の『サイ・サイシー』さ!」
- 第3話、ドモンに自らの正体を明かした際の台詞。地球降下時の事故によりドラゴンガンダムと離れてしまったサイ・サイシーは、偶然出会ったドモンを利用する形で盗賊からガンダムの奪還に成功する。子供ながらも抜け目なく強かな一面が見受けられる。
- 「どうする?アニキさえよければ、オイラも手を引くぜ」
- 第3話より。ドモンへ引き分けを提案した際の台詞。シャイニングフィンガーがドラゴンガンダムを捉え、勝負あったかに見えたその時、ドラゴンガンダムの弁髪刀もシャイニングガンダムの首に絡みついていたのだ。結局この試合は引き分けという形で終わったが、ドモンはこの時のことを決勝大会においても強く記憶していたようだ。
- 「わ…分かったよ…!ダハールは肉体が滅んでも戦い続けているんだ!だから…オイラもファイターとしてそれに答えなきゃいけないんだ!!」
- 第10話、自分の祖父サイ・フェイロンに敗れたファラオガンダム4世とのファイトに際して。死者への恐怖でまともに応戦ができない状態のサイ・サイシーだったが、ダハールと亡き祖父との因縁を知り、ひとりのガンダムファイターとしてダハールと向き合う決意をする。
- 「今度こそ、安らかに眠れ。」
- 同じく第10話にて、ファラオガンダム4世を葬った際の台詞。
- 「お姉ちゃん!こんばんはぁ…っとぉ!こっちもこんばんわぁ!」
- 第19話にて、突如崖の上から現れレインに挨拶して、スカートを捲った際の台詞。
- 「ドモンのアニキの他にも、こんなつえぇ奴がいたなんて嬉しいね!」
- 第19話より。アルゴのボルトガンダムと闘った際の台詞。このファイトが負け知らずの彼がデビルガンダムの恐怖から立ち直るきっかけとなった。
- 「マーメイドガンダムの機体はもうボロボロなんだろ?だから、もし壊れちゃったら…君は国へ帰らなきゃいけなくなる」
- セシル「それは…!」
- 「そしたらもう会えないじゃないか!」
- 第29話より。初恋の相手であり対戦相手の妹でもあるセシルから、何故兄との試合に出ようとしないのかを詰め寄られて。この時点でマーメイドガンダムの機体は度重なるガンダムファイトによって迎えており、ドモンからは「あと1試合がギリギリ」と評されるほど損傷していた。そのため自分がマーメイドガンダムと対決すれば、その勝敗に関係なくセシルと離れることになってしまう。しかし思い悩むサイ・サイシーの背中を押したのは、他でもないセシルからの言葉だった。
- 「試合の時、手加減してくれなんて言いに来たんじゃないからね」
- レイン「じゃあ何しに来たの?」
- 「まあ、なんちゅうか…敵に塩を送るっていう感じかな?ばっちりスタミナつけて、ベストコンディションで試合に臨んで欲しいからね!」
- ドモン「ありがとう。この飯、おろそかには食わん」
- 「んな深刻な~!オイラだって遠慮しないんだから!どっちが勝っても恨みっこなし!…デビルガンダムの事は、それからにしようや」
- 第37話より。ドモンとの試合の前日、表向きは普段通り明るくドモン達と接し、彼らが下宿するジャンク船にて料理を振舞う。けれどその裏では『あるもの』を読んだ事によって、明日の試合にただならぬ決意と覚悟を抱いていた。
- 「オイラ、小さかったから父さんの顔も覚えてないけど、父さんの夢を追う姿ははっきり見えるよ!だから、約束する!少林寺再興は、オイラがやり遂げるっ!」
- 同じく第37話より。ドモンのゴッドガンダムとの戦いの際の台詞。父の手紙を見て少林寺再興に一念発起した彼はドモンとの闘いに情熱をかける。
- 「負けない…!負ける訳には…!死んでも負ける訳には…!」
- 「ま…まだだ…ドモン・カッシュ…!」
- 第37話より。真・流星胡蝶剣でゴッドフィンガーを破壊したも束の間、左手のゴッドフィンガーがドラゴンガンダムの腹部を直撃する。満身創痍の状態でもなお戦意を失わず、勝利への執着を見せるサイ・サイシーの覚悟を汲み、ドモンは「今楽にしてやろう」ととどめを刺そうとする。
- 「四天王だかなんだか知らねぇが、目に物見せてやるぜっ!」
- 第42話より。ガンダムヘブンズソードと対峙した際の台詞。
- 『MX』では特殊戦闘台詞に採用されている。
- 「あばよ…おっさん!」
- 第42話。ガンダムヘブンズソードにとどめを刺し、その爆発に巻き込まれる間際、共に戦ったアルゴへと声をかける。なお、この場面やその後の描写などであたかも死んだような演出がされているが、実際は奇跡的に無事だった模様。そのため第45話ではチボデー達他のシャッフルの面々と共にドモンと東方不敗の決着を見届けている。
- 「どうしてだよ! どうして好きな人と会うことに理由なんて要るんだよォ!」
- 「アニキが…アニキがハッキリしないだけなんじゃないのかよ! 拗ねてるのアニキの方じゃないのかよ!」
- 第46話より。レインの意思を尊重するあまり躊躇するドモンに、半泣きで訴える。ここだけ見ると普通のセリフに聞こえるが、彼がここまで感情的になって反論するのは、第29話の自身の経験があったからかもしれない。
スパロボシリーズの名台詞
- 「お前の獲物はオイラが頂いていく!…なんてねっ!」(援護攻撃時)
「トビア! 気を抜きすぎだって!」(援護防御時) - トビアへの特殊援護台詞。前者は声優ネタ。
- 「帰ってきたら、オイラが腕によりをかけた最高の料理を食わしてやるぜ」
- 『64』終盤、ムゲの宇宙に行く一行にかけた激励の台詞。
- 「うるせえ、おめえのロボットだって変じゃねえか!」
「金魚のフンみてえにケーブル引きずっちゃってさぁ!」 - 『MX(PORTABLE)』第20~22話「Strange bait」でアスカからの暴言に返す刀で放ったカウンター。
- 「ケーン、本当の戦いじゃ1回死んだ時点で終わりなんだぜ?」
- 『MX(PORTABLE)』第31話(「地上に残す」ルート)「暴悪の鎧武者」に於けるケーンとジョルジュとの剣術修行で、見切りを修得するまで何度も再挑戦を口にするケーンへ、実戦ではリトライが通用しない現実を厳しく告げる。
- 「う…お袋の味に負けた…」
- 『MX』第45話(『MX PORTABLE』では46話)「Dearest」で救出したスバルの為に中華料理を振舞うも、彼がベガの作った『母さんのシチュー』を食した事で凹んでしまう。その後、サイ・サイシーの作った料理は、銀河がおいしくいただいていた。
- 「そう! 差出人が誰なのか調べるのさ! 真実はいつもひとつ、ってね!」
- 『X-Ω』のユニットクエスト「衝撃のドモン! 暴かれた恋文」より。レインへと届いた手紙についての話す場面にて。『名探偵コナン』の声優ネタである。
搭乗機体
- ドラゴンガンダム
- ガンダムダブルドラゴン(SRW未登場)
- 『超級!機動武闘伝Gガンダム』で登場したドラゴンガンダムの後継機。
資料リンク
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