「スタッフ (登場作品)/音楽」の版間の差分

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;[[スタッフ:山下絹代|山下絹代]](やました・きぬよ) ♪
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:かつてコナミのサウンドチーム「コナミ矩形波倶楽部」に所属していた作曲家。
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:参戦作品では『[[メダロット]]』シリーズを担当。初代『メダロット』~『真型メダロット』までを一貫して担当している。
 
;[[スタッフ:山下康介|山下康介]](やました・こうすけ)
 
;[[スタッフ:山下康介|山下康介]](やました・こうすけ)
 
:前述の羽田健太郎の弟子筋の作曲家。[[スーパー戦隊シリーズ]]を始めとして、ジャンルを問わず数多の作品に関わる。ゲーム作品においても「信長の野望シリーズ」などを代表作としており、『[[ゼノサーガ]]』では移植版『ゼノサーガI・II』およびアニメ版を担当している。
 
:前述の羽田健太郎の弟子筋の作曲家。[[スーパー戦隊シリーズ]]を始めとして、ジャンルを問わず数多の作品に関わる。ゲーム作品においても「信長の野望シリーズ」などを代表作としており、『[[ゼノサーガ]]』では移植版『ゼノサーガI・II』およびアニメ版を担当している。

2024年12月1日 (日) 22:45時点における最新版

ここでは劇伴音楽(BGM)を担当する作家を掲載する。主題歌等を担当する歌手については『アニメソング』へ。

♪が付いているのは作曲劇伴曲がスパロボ作品においてBGMとして採用された作家。

英数字[編集 | ソースを編集]

MONACA(もなか)
アニメ・ゲーム分野を中心に活動するコンポーザーユニット。
参戦作品では『アイカツ!』の音楽を担当。
NARASAKI(ならさき)
参戦作品では『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の音楽を担当。
Robert Etoll(ロバート・エトル) ♪
参戦作品では『ゾイド -ZOIDS-』の劇伴音楽を担当。
ZIZZ STUDIO(ジズ・スタジオ) ♪
ニトロプラスのゲーム楽曲を制作した縁で結成された音楽制作チーム。結成後もニトロプラスのゲーム音楽を担当することが多い。
参戦作品では『機神咆吼デモンベイン』(PS2版・アニメ版双方)の劇伴音楽を担当。

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あかのたちお
すぎやまこういち(後述)の弟子筋の作曲家。
参戦作品では『戦国魔神ゴーショーグン』『マシンロボ クロノスの大逆襲』を担当。
天野正道(あまの・まさみち) ♪
参戦作品では『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』を担当。
池毅(いけ・たけし) ♪
歌手活動も行う作曲家。初期はひらがなで「いけたけし」表記だったが、現在では歌手活動時のみひらがな表記を用いる。
参戦作品では『超獣機神ダンクーガ』を担当(戸塚修と連名)。また前期ED曲「バーニング・ラヴ」も作曲したが、歌手が決まらなかったため自身が歌うことになったという。
乾裕樹(いぬい・ひろき) ♪
故人。元はフュージョンミュージックを中心に活動していた作曲家で80年代よりアニメ音楽に比重を移していった。2003年逝去。
参戦作品では『装甲騎兵ボトムズ』『蒼き流星SPTレイズナー』の音楽を担当。
岩崎琢(いわさき・たく) ♪
参戦作品では『天元突破グレンラガン』を担当。
岩崎文紀(いわさき・やすのり) ♪
参戦作品では『勇者警察ジェイデッカー』『真ゲッターロボ 世界最後の日』『ヴァンドレッド』を担当。
岩代太郎(いわしろ・たろう) ♪
クラシック音楽からキャリアを始め、映画・ドラマと幅広く活動する音楽家。
参戦作品では『翠星のガルガンティア』を担当。
大熊謙一(おおくま・けんいち) ♪
故人。元ツーファイブ所属の作曲家。
参戦作品では「SDガンダム Gジェネレーションシリーズ」にて後にスパロボシリーズでも採用される『機動戦士クロスボーン・ガンダム』のBGMを担当。
2022年7月22日、食道癌により逝去。享年56。
大島ミチル(おおしま・ミチル)
主に映画音楽を手がける作曲家。アニメ・ドラマ音楽も数多く手がける。
参戦作品では『覇王大系リューナイト(奥慶一・兼崎順一・佐橋俊彦と連名)』、『リトルウィッチアカデミア』を担当。
大谷幸(おおたに・こう) ♪
イマジン所属の作曲家・音楽家で映画・アニメ音楽を主に活動。ゲームソフト『ワンダと巨像』の音楽が高く評価され、GDC ベスト・ゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
参戦作品では『新機動戦記ガンダムW』の音楽を担当。
大橋恵(おおはし・めぐみ)
フェイス音楽出版所属の作曲家・音楽家。参戦作品では『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』を担当。
岡田徹(おかだ・とおる) ♪
故人。ロックバンド『ムーン・ライダーズ』のキーボーディスト。
参戦作品では『SDガンダム外伝』のOVAシリーズの音楽を担当。
2023年2月14日、心不全により逝去。享年73。
奥慶一(おく・けいいち) ♪
ブラス・ロックバンド『スペクトラム』の一員としてデビューし、同バンド解散後は作曲家として活動している。
スパロボ参戦作品では『覇王大系リューナイト』を担当(大島ミチル・兼崎順一・佐橋俊彦と連名)。

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梶浦由記(かじうら・ゆき) ♪
音楽ユニット「see-saw」のキーボード。多くのアニメの楽曲を制作している。
参戦作品では『舞-HiME』の音楽を担当。
「see-saw」としては『機動戦士ガンダムSEED』EDの「あんなに一緒だったのに」を始め、同シリーズの多くの挿入歌を担当。
かしぶち哲郎(かしぶち・てつろう)
故人。ロックバンド「ムーン・ライダーズ」のドラマー。2013年逝去。
参戦作品では『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の音楽を担当。
加藤達也(かとう・たつや) ♪
参戦作品では『バディ・コンプレックス』の音楽を担当。
門倉聡(かどくら・さとし) ♪
ポップミュージックの編曲や、キーボード奏者としての活動などを行っている。
ゲームでは『メタルマックス』シリーズの作曲が有名。
参戦作品では『魔神英雄伝ワタル(兼崎順一との連名)』、『機動戦士ガンダムF91』の音楽を担当。
兼崎順一(かねさき・じゅんいち) ♪
イマジン所属の作曲家・音楽家。ブラス・ロックバンド「スペクトラム」のメンバーであったトランペット奏者であり、同バンド解散後はスタジオミュージシャンとしての活動を主とするが、いくつかアニメ音楽を担当したことがある。
スパロボ参戦作品では『魔神英雄伝ワタル(門倉聡との連名)』、『覇王大系リューナイト(大島ミチル・奥慶一・佐橋俊彦と連名)』を担当。
川井憲次(かわい・けんじ) ♪
イマジン所属の作曲家・音楽家。スパロボ参戦作品では『機動戦士ガンダム00』『地球防衛企業ダイ・ガード(田中公平との連名)』や『機動警察パトレイバー』シリーズ。その他では『らんま1/2』『攻殻機動隊』など。後述の田中公平曰く川井独特の音の引き出しで直ぐに彼の作品と分かるらしい。単純そうに聴こえて懐が果てしなく深いのが特徴とのこと。後述の佐橋俊彦に続き、ウルトラマン・仮面ライダー・ガンダムのコンパチヒーローシリーズ御三家を制覇している。また『デビルマン』や『マジンガーZ』などが出演している『CBキャラ 永井豪ワールド』の劇伴・主題歌も作曲している。
川村栄二(かわむら・えいじ) ♪
『仮面ライダーBLACK』などに代表される、緊迫感のあるアクション曲に定評がある。
参戦作品では『忍者戦士飛影』『冥王計画ゼオライマー』を担当。
菅野祐悟(かんの・ゆうご)
参戦作品では『ガンダム Gのレコンギスタ』の音楽を担当。
菅野よう子(かんの・ようこ) ♪
アニメ音楽・CM音楽を主な活躍の場とする。特にCM音楽は本人によれば1000曲以上を手がけたとされる。
参戦作品では『マクロスプラス』『天空のエスカフローネ(溝口肇との共作)』『カウボーイビバップ』『ブレンパワード』『∀ガンダム』『創聖のアクエリオン(保刈久明との共作)』『マクロスF』などに参加。
菊池俊輔(きくち・しゅんすけ) ♪
故人。東映製作のドラマ・映画音楽を数多く担当し、アニメ・特撮にも多数参加、渡辺宙明と双璧をなすロボットアニメ音楽の大家とされる。スパロボ参戦作品では『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』『UFOロボ グレンダイザー』『闘将ダイモス』『大空魔竜ガイキング』『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』があるが、それ以外にも『ドラえもん(1979年版)』や『ドラゴンボール(『Z』まで)』「仮面ライダーシリーズ(『ZX』まで)」などの代表作を持つ。
2021年4月24日に誤嚥性肺炎により逝去。享年89。
菊谷知樹(きくや・ともき)
参戦作品では『宇宙をかける少女』の音楽を担当(須藤賢一との連名)。
工藤隆(くどう・たかし)
工藤崇(くどう・たかし) ♪
さまざまなアニメや特撮作品で、アーティストに曲を提供している。
参戦作品では『冒険! イクサー3』『宇宙の騎士テッカマンブレードII』の音楽を担当。また、『獣神ライガー』『熱血最強ゴウザウラー』『覇王大系リューナイト』の主題歌やエンディングを作曲している。
神前暁(こうさき・さとる) ♪
前述の「MONACA」のメンバーの一員。
参戦作品では『STAR DRIVER 輝きのタクト(および同劇場版)』や『キャプテン・アース』の音楽を担当。
甲田雅人(こうだ・まさと)
ゲーム会社・カプコン出身の作曲家で代表作は「モンスターハンターシリーズ」など。
参戦作品では『ナイツ&マジック』の音楽を担当。
コーニッシュ
アニメやドラマだけでなく『ひるおび!』などTV番組のテーマ曲も手がけるマルチミュージシャン。
参戦作品では『鉄のラインバレル』を担当。
小森昭宏(こもり・あきひろ) ♪
故人。医師でありながら作曲家としても活動するという経歴を持つ音楽家。「げんこつやまのたぬきさん」「おべんとうばこのうた」「いとまきのうた」などの童謡を手掛ける他、アニメ・特撮作品にも楽曲を多数提供した。2016年逝去。
参戦作品では『勇者ライディーン』を担当。
小六禮次郎(ころく・れいじろう) ♪
後述の羽田健太郎の弟子筋の作曲家。
参戦作品では『New Story of Aura Battler DUNBINE』を担当。

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斉藤恒芳(さいとう・つねよし) ♪
クラシックを修め、バンド「クライズラー&カンパニー」で活躍。その後は宝塚歌劇などで活躍している。
参戦作品では『蒼穹のファフナー』『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』『アイドルマスター XENOGLOSSIA』を担当。
スパロボとの関係は「スタッフ」を参照。
三枝成章(さえぐさ・しげあき) ♪
様々なTV番組のテーマを作曲した日本を代表するクラシック・ポピュラー音楽作曲家。2020年には文化功労者として後述のすぎやまこういち共々表彰されている。
参戦作品では『機動戦士Ζガンダム(劇場版含む)』『機動戦士ガンダムΖΖ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を担当。
また『Ζ』『ΖΖ』に登場するキャラクター「サエグサ」のネームモデルにもなっている。
鷺巣詩郎(さぎす・しろう) ♪
『笑っていいとも!』のテーマソングから数々のテレビドラマ、中央競馬の馬場入場テーマソング、更にスパロボ参戦作『ふしぎの海のナディア』『新世紀エヴァンゲリオン(および新劇場版)』『SSSS.GRIDMAN』など、多数の音楽を生み出している作曲家兼プロデューサー。
ちなみに実父は漫画家として、クリエーターとして、そして今もなおカルト的人気を持つ数々の特撮作品を世に送り出した「ピー・プロダクション」の設立者「うしおそうじ」こと故・鷺巣富雄であり、自身も父の逝去後に同社の代表を引き継いでいる。
佐瀬寿一(させ・じゅいち)
日本歌謡曲界を代表する作曲家。山口百恵やキャンディーズと言った著名歌手らに楽曲を提供した他、国民的大ヒット曲となった『およげ!たいやきくん』の作曲者としても知られる。
参戦作品では『無敵ロボ トライダーG7』の音楽を茅蔵人(かや・くらんど)名義で担当。
佐藤直紀(さとう・なおき) ♪
フェイス音楽出版所属の作曲家・音楽家。後述の佐橋俊彦と共にマルチ音楽家として有名。参戦作品では『交響詩篇エウレカセブン(劇場版含む)』を担当。
その他代表作は『ローレライ』『海猿(フジテレビ版)』『竜馬伝』「プリキュアシリーズ[1]」など。また『ALWAYS 三丁目の夕日』では日本アカデミーの音楽部門を受賞。自身が手がけた楽曲CMや番組で多数使用されている。
佐橋俊彦(さはし・としひこ) ♪
フェイス音楽出版所属の作曲家・音楽家。参戦作品では『覇王大系リューナイト(大島ミチル・奥慶一・兼崎順一と連名)』、『THE ビッグオー2nd SEASON含む)』『GEAR戦士電童』『フルメタル・パニック!(『ふもっふ』、『The Second Raid』含む)』『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に参加。福田己津央監督作品に起用されることが多い。
スーパー戦隊」「仮面ライダー」「ウルトラマン」の三大特撮シリーズにも参加したことがあり、「ガンダム」を含めて有名なキャラクター作品は制覇したと言える。なお、名前を佐俊彦と誤記されることが多い。
澤野弘之(さわの・ひろゆき) ♪
VV-ALKLINE所属の作曲家。楽曲発表においては音楽プロジェクト「SawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキ・ヌジーク)」名義を用いる場合もある。参戦作品では『機動戦士ガンダムUC』『機動戦士ガンダムNT』『アルドノア・ゼロ』の音楽を担当。
その他アニメでは『戦国BASARA』シリーズや『進撃の巨人』『キルラキル』、ドラマでは『医龍』シリーズや朝の連続テレビ小説『まれ』など。
下村陽子(しもむら・ようこ)
主にゲーム音楽分野で活動する作曲家。カプコン、スクウェア(後のスクウェア・エニックス)所属を経て現在はフリー。
カプコン時代は『ストリートファイターII』、スクウェア時代は『スーパーマリオRPG』『キングダムハーツ』などを代表作としており、以降も「マリオ&ルイージRPGシリーズ」など代表作多数。
参戦作品では『LIVE A LIVE』の楽曲を担当。
すぎやまこういち
故人。フジテレビで『新春かくし芸』や『ザ・ヒットパレード』などをプロデュース後、退社して作曲家として活動。「亜麻色の髪の乙女」などの歌謡曲を手がけたほか、アニメ・特撮にも楽曲を提供していた。後に『ドラゴンクエスト』シリーズの音楽を手がけたことで、ゲーム音楽というジャンル成立の立役者となった(すぎやま自身も大のゲーム好きとして知られていた)。
参戦作品では『伝説巨神イデオン』を担当した。また『魔法騎士レイアース』では音楽監修としてクレジットされる。
2021年9月30日、敗血症性ショックにより逝去。享年90。
鈴木さえ子(すずき・さえこ)
後述のP-MODELとともに1980年代テクノブームを牽引したバンド「プラスチックス」のドラマー。
参戦作品では『ケロロ軍曹』『輪廻のラグランジェ』『マクロスΔ』(後述2作はTOMISIROとの連名)の音楽を担当。
千住明(せんじゅ・あきら)
参戦作品では『機動戦士Vガンダム』『革命機ヴァルヴレイヴ』の音楽を担当。

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立石孝(たていし・たかし) ♪
かつてカプコンやコナミに所属していた作曲家。複数の声優事務所の社長を務めている。
カプコン在籍時代の代表作は『ロックマン2』など。SRWでは『ロックマン』参戦時、『ロックマン2』で制作した彼の楽曲が用いられている。
田中公平(たなか・こうへい) ♪
イマジン所属の作曲家・音楽家。アニメ音楽を主な活躍の場としており、力強いオーケストラサウンドで知られる。
参戦作品では『トップをねらえ!(および同『2!』)』『魔動王グランゾート』『勇者エクスカイザー』『絶対無敵ライジンオー』『機動武闘伝Gガンダム』『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』「サクラ大戦シリーズ(および『新サクラ大戦』)」『勇者王ガオガイガー(および同『FINAL』)』『ベターマン』『地球防衛企業ダイ・ガード(川井憲次との連名)』『オーバーマン キングゲイナー』『グレンダイザーU』に参加。『完全勝利ダイテイオー』の音楽も担当したが映像作品で使用されることはなく、スパロボで日の目を見ている。
参戦作品以外の代表作は『ONE PIECE』や『かいけつゾロリ』シリーズなど。
筒井広志(つつい・ひろし) ♪
故人。「かっぱえびせん」のCMソングの生みの親として知られ、小林亜星とのコンビで様々なアニメソングの編曲も担当した。晩年は小説家・劇作家としても活躍したが1999年急逝。
参戦作品では『闘将ダイモス』を除く「長浜ロマンロボシリーズ」と『宇宙大帝ゴッドシグマ』の音楽を担当。
堤博明(つつみ・ひろあき)
ミラクル・バス所属の作曲家・音楽家。アニメやドラマなど様々な作品で劇伴音楽を手掛ける。
参戦作品では『クロムクロ』を担当。
坪能克裕(つぼのう・かつひろ) ♪
クラシックや現代音楽を中心に活動する作曲家。
参戦作品では『聖戦士ダンバイン』を担当。
手塚理(てづか・おさむ) ♪
ドラマや演劇を主とする音楽家。後述の渡辺岳夫に師事していた。
参戦作品では『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』を担当。
寺田志保(てらだ・しほ)
アニメ・ゲーム音楽を中心に活動する作曲家・編曲家。
参戦作品では『ゲッターロボ アーク(栗山善親のと連名)』を担当。
スパロボとの関係は「スタッフ」を参照。
戸田信子(とだ・のぶこ) ♪
FILM SCORE PHILHARMONIC ORCHESTRAの代表を務める作曲家・オーケストレーター。
参戦作品では『ULTRAMAN(陣内一真との連名)』を担当。
戸塚修(とつか・おさむ)
参戦作品では『超獣機神ダンクーガ』を担当した(池毅と連名)。

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長岡成貢(ながおか・せいこう)
参戦作品では『宇宙のステルヴィア』の劇伴音楽を担当。
中川幸太郎(なかがわ・こうたろう) ♪
父・弟・叔父と音楽業従事者の家族を多く持つサラブレッド作家。『スクライド』への参加以降、谷口悟朗監督作品の常連作家となっている。
参戦作品では『ガン×ソード』『ゾイド ジェネシス』『コードギアス 反逆のルルーシュ(黒石ひとみとの連名)』『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』を担当。
中村弘二(なかむら・こうじ)
ロックバンド・SUPERCARのボーカル兼ギタリスト。同バンド解散後はソロ活動の傍ら様々なアーティストのプロデュースを手がける。
参戦作品では『エウレカセブンAO』の劇伴音楽を「Nakamura Koji」名義で担当。
七瀬光(ななせ・ひかる)
フェイス音楽出版所属の作曲家・シンガーソングライター、伊藤真澄(いとう・ますみ)の劇伴クレジットにおけるスコアネーム。
参戦作品では『ギャラクシーエンジェル』『超重神グラヴィオン』シリーズの劇伴音楽を担当。
信田かずお(のぶた・かずお)
参戦作品では『マジンカイザー』シリーズや『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』『新ゲッターロボ』の劇伴音楽を担当。

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蓜島邦明(はいしま・くにあき)
参戦作品では『ガサラキ』『マクロスゼロ』の音楽を担当。
その他では『世にも奇妙な物語』『NIGHT HEAD』など。ドラマ・アニメ・映画と幅広く活動するマルチ音楽家。
萩田光男(はぎた・みつお) ♪
アレンジャー・スタジオミュージシャンとして、様々なアーティストの楽曲制作に参加。
参戦作品では『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』『巨神ゴーグ』を担当。
羽柴吟(はしば・ぎん)
主にアニメ・ゲーム分野で活動する音楽家。2023年より音楽プロジェクト「The 13th tailor」を主宰。
劇伴制作においては多くの作品で「吟(BUSTED ROSE)」のスコアネームを用いる。
参戦作品では「吟」名義で『ポプテピピック』を担当。
橋本一子(はしもと・いちこ) ♪
参戦作品では『ラーゼフォン』『コードギアス 亡国のアキト』の音楽を担当。
『ラーゼフォン』ではEDテーマも担当したほか、声優として物語のキーパーソンとなる神名麻弥役を好演。
長谷川智樹(はせがわ・ともき) ♪
さまざまなアーティストに作曲あるいは編曲として関与するほか、アニメや映画の音楽を手がける。
参戦作品では『元気爆発ガンバルガー』『熱血最強ゴウザウラー』を担当した。
服部克久(はっとり・かつひさ)
故人。日本を代表するクラシック・ポピュラー音楽作曲家のひとり。後述の服部隆之は実子。2020年6月11日逝去、享年83。
参戦作品では『無限のリヴァイアス(M.I.D.との連名)』を担当。
服部隆之(はっとり・たかゆき) ♪
祖父は服部良一、父は服部克久とそれぞれ日本を代表する作曲家を家族に持つサラブレッド。
参戦作品では『機動戦艦ナデシコ(劇場版含む)』を担当。
羽田健太郎(はねだ・けんたろう) ♪
故人。日本を代表するクラシック・ポピュラー音楽作曲家。『ニュースステーション』における生中継でのピアノ演奏や『題名のない音楽会21』の司会などの活動でも知られる。
参戦作品では『宇宙戦士バルディオス』『超時空要塞マクロス』『超時空世紀オーガス』『機甲戦記ドラグナー(後半クールより)』の音楽担当であった。2007年逝去。
林ゆうき(はやし・ゆうき)
参戦作品では『ガンダムビルドファイターズ』の音楽を担当。
樋口康雄(ひぐち・やすお) ♪
参戦作品では『機動新世紀ガンダムX』『リーンの翼』の音楽を担当。
久石譲(ひさいし・じょう) ♪
日本を代表する映画音楽作曲家。元々は三枝成章同様クラシック畑の出身である。北野武監督作品やスタジオジブリ作品(主に宮崎駿監督作品)の常連作曲家としても有名。
参戦作品では『銀河疾風サスライガー』を手がける。
平沢進(ひらさわ・すすむ) ♪
日本を代表するテクノ・ニューウェイヴ系ミュージシャンの一人。80年代テクノブームを牽引したバンド・「P-MODEL」の中心メンバーとしても有名。
参戦作品では『デトネイター・オーガン』を担当。
冬木透(ふゆき・とおる) ♪
クラシック作曲家・蒔田尚昊(まいた・しょうこう)の劇伴クレジットにおけるスコアネーム。
参戦作品では『太陽の牙ダグラム』『機甲界ガリアン』を担当。その他では「ウルトラシリーズ」での活動が有名。
本多俊之(ほんだ・としゆき) ♪
日本を代表するサクソフォーン奏者。『マルサの女』を始めとした故・伊丹十三監督作品や『ニュースステーション』のテーマ音楽の作曲でも知られる。
参戦作品では『ガンヘッド』の音楽を担当。

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馬飼野康二(まかいの・こうじ) ♪
数多くのヒット歌謡曲の編曲を担当した日本ポップス界を代表するアレンジャー。アニメソングも多数手掛けている。
参戦作品では『戦闘メカ ザブングル』の劇伴音楽を担当。
松尾早人(まつお・はやと)
イマジン所属の作曲家・編曲家。先述のすぎやまこういちとは師弟関係にあり、『ドラゴンクエスト』関連作品や『風来のシレン』などで編曲を担当している。
参戦作品では『魔法騎士レイアース』の音楽を担当。
松山祐士(まつやま・ゆうし) ♪
故人。パイン・プロデュース所属の作曲・編曲家。
後述の渡辺岳夫が作曲した主題歌や劇伴を数多く編曲しており、参戦作品でも渡辺が参加した『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』を連名で担当し『機動戦士ガンダム』では「颯爽たるシャア」を始めとする劇伴の作曲も行っている。
2017年4月7日[2]に自宅で発生した火災事故により急逝。享年79。
光宗信吉(みつむね・しんきち)
『少女革命ウテナ』『ローゼンメイデン』など、多数のアニメ作品に楽曲を提供している作曲家。
参戦作品では『VS騎士ラムネ&40炎』(オダワラアキラ、西沢明との連名)『フリクリ』(the pillowsとの連名)の音楽を担当。
宮川彬良(みやがわ・あきら) ♪
フェイス音楽出版所属の作曲家・音楽家。日本を代表する作曲家であった故・宮川泰を父に持つサラブレッドで、NHK教育(現NHK Eテレ)の音楽番組『クインテット』出演や「マツケンサンバII」の作曲などが有名。
参戦作品では『真マジンガー 衝撃! Z編』『宇宙戦艦ヤマト2199』を担当。
宮川泰(みやがわ・ひろし)
故人。ザ・ピーナッツを育て上げ多くの歌手に楽曲を提供した、日本のポップス界の重鎮として知られる。またTVや映画の劇伴音楽も担当し、特に『宇宙戦艦ヤマト』シリーズは有名。
参戦作品では、没後に制作された『宇宙戦艦ヤマト2199』において『宇宙戦艦ヤマト』のBGMが使用されているため、スタッフとしてクレジットされる。

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山下絹代(やました・きぬよ) ♪
かつてコナミのサウンドチーム「コナミ矩形波倶楽部」に所属していた作曲家。
参戦作品では『メダロット』シリーズを担当。初代『メダロット』~『真型メダロット』までを一貫して担当している。
山下康介(やました・こうすけ)
前述の羽田健太郎の弟子筋の作曲家。スーパー戦隊シリーズを始めとして、ジャンルを問わず数多の作品に関わる。ゲーム作品においても「信長の野望シリーズ」などを代表作としており、『ゼノサーガ』では移植版『ゼノサーガI・II』およびアニメ版を担当している。
参戦作品では『海賊戦隊ゴーカイジャー』の音楽担当を務める。
山本正之(やまもと・まさゆき)
『タイムボカン』シリーズでの音楽提供や途中からは声優としても参加したことで知られるシンガーソングライター。プロ野球中日ドラゴンズの応援歌として有名な「燃えよドラゴンズ」は、山本のデビュー作である。
参戦作品では『銀河旋風ブライガー』『銀河烈風バクシンガー』を担当している。
横山克(よこやま・まさる)
参戦作品では『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の音楽を担当。
吉川慶(よしかわ・けい) ♪
参戦作品では『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』『機動戦士ガンダムAGE』の音楽を担当。
それ以外では『バスカッシュ!』など。この他TVドラマやアーティストへの楽曲提供など幅広く活動。

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若草恵(わかくさ・けい)♪
イマジン所属の作曲家・音楽家。レコード大賞編曲賞を3度受賞するなど、歌謡曲の編曲で知られる。
参戦作品では『六神合体ゴッドマーズ』『重戦機エルガイム』を担当。
和田薫(わだ・かおる) ♪
宇宙の騎士テッカマンブレード』『疾風!アイアンリーガー』の音楽を担当。師は特撮映画『ゴジラ』シリーズの音楽で知られる伊福部昭、夫人は『マクロス7』のシビル役・中川亜紀子。
渡辺岳夫(わたなべ・たけお) ♪
故人。『巨人の星』『天才バカボン』『アルプスの少女ハイジ』『キャンディ・キャンディ』など誰もが知るであろう名作群を代表作にもつアニメ音楽の大家。先述の松山祐士とは共に仕事に携わる事も多く、彼のペンネームの名付け親でもあった。1989年に56歳の若さで逝去。
参戦作品では『無敵超人ザンボット3』『無敵鋼人ダイターン3』『機動戦士ガンダム』(3作共に松山祐士との連名)を担当。
渡辺俊幸(わたなべ・としゆき)
渡辺宙明の実子。歌手・さだまさしのプロデューサーだが、テレビドラマやアニメ作品なども手がけている。
スパロボ参戦作品では『機甲戦記ドラグナー』前半クールや『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』、そして『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』にて劇伴スタッフとして参加し、父子2代に亘って『マジンガーシリーズ』に携わる事となった。
渡辺宙明(わたなべ・みちあき(ちゅうめい)) ♪
故人。クラシック畑出身(後年ジャズも学んでいる)の映画音楽作曲家だったが、特撮作品『人造人間キカイダー』と「スーパーロボット」のパイオニア『マジンガーZ』の音楽を担当したことをきっかけに、アニメ・特撮音楽で活躍するようになる。スパロボ関連作だけでも『マジンガーZ』『グレートマジンガー』『鋼鉄ジーグ』『合身戦隊メカンダーロボ』『最強ロボ ダイオージャ』『宇宙刑事ギャバン』『光速電神アルベガス』『ビデオ戦士レザリオン』『戦え!! イクサー1』『破邪大星ダンガイオー』『神魂合体ゴーダンナー!!』『機界戦隊ゼンカイジャー(大石憲一郎との連名)』と多数に参加しており、この世界の第一人者と言っても過言ではない存在。上記の通り子息である渡辺俊幸も作曲家として活動している。2022年6月23日、心不全により逝去。享年96。
スパロボとの関係は「スタッフ」を参照。

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 第1作『ふたりはプリキュア』から第5作『Yes!プリキュア5GoGo』まで担当。
  2. 奇しくもこの日は、1979年に『機動戦士ガンダム』の放送が開始した日であった。