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:戦闘アニメは非常に力が入っており、特にサーベルやライフルは他とは一線を画している。また、[[アムロ・レイ|アムロ]]は機体名を口にする台詞が多くなり、これによりHi-νガンダムの人気が急上昇した。 | :戦闘アニメは非常に力が入っており、特にサーベルやライフルは他とは一線を画している。また、[[アムロ・レイ|アムロ]]は機体名を口にする台詞が多くなり、これによりHi-νガンダムの人気が急上昇した。 | ||
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2018年10月16日 (火) 02:02時点における版
Hi-νガンダム | |
---|---|
外国語表記 | Hi-ν Gundam |
登場作品 | |
デザイン | 出渕裕 |
分類 | ニュータイプ専用モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | RX-93-ν2 |
全高 | 20m |
重量 | 27.9t |
動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
開発 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | ロンド・ベル |
主なパイロット | アムロ・レイ |
Hi-νガンダムは『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の主役メカ。
概要
Hi-νガンダムは『逆襲のシャア』の小説版『ベルトーチカ・チルドレン』に登場するνガンダムに当たる機体で、作中では名前も「Hi-νガンダム」ではなく「νガンダム」と表記されている。単色イラストの挿絵1枚[1]で全体像は不明であったが、1990年のホビージャパンで行われた特集で本機の全体像を出渕氏が描き、「Hi-νガンダム」と名付けられると共に現在の姿が形作られた。
その後、1998年8月15日にメディアワークスから発行された『データコレクション(7) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にて、改定されたHi-νガンダムの全体像のイラストが公開され、CCA-MSVとしての設定が改定された。同時に、同小説に登場したMS「ナイチンゲール」もサザビーの発展型として記載されている。これにより、現在のHi-νガンダムの設定は完成を見た。
初めて映像作品に顔出ししたのは1999年に発売された『リアルロボット戦線』からで、さらにゲーム『SDガンダム GジェネレーションZERO』にも登場し、この頃から徐々に認知度が上がっていった。
ベルトーチカ・チルドレン
元々は地球連邦軍がアナハイム・エレクトロニクス社に開発させていたモビルスーツ。それをブライト・ノアがロンド・ベルに赴任する際に手土産として本機がロンド・ベルに配備されるように手配し、さらにアムロが自ら設計したサイコミュを搭載して制式採用とした。
その後、鹵獲したネオ・ジオン軍のサイコ・ギラ・ドーガ(SRW未登場)からサイコフレームを移植し(その方法はサイコフレームを直接切り取りコックピット周辺にそのまま溶接するという大胆な方法)、性能を強化している。
サンライズが公式設定としているのはこちらの方である。
CCA-MSV
νガンダムの発展型とされるモビルスーツ。νガンダムが3か月で急造された機体であるのに対し、本機は充分にテストを行った上で完成された機体である。
背部にファンネルラックやロングテールスタビライザーを装備するなど、性能の強化が図られている。アムロ・レイの搭乗を想定していたが、彼がシャアの反乱で行方不明になったため、搭乗する事はなかった[2]。
SRWのロボット大図鑑ではこちらの設定が書かれている。
その後
2007年にはサンライズにより公式設定化され、プラモデルも発売された。その際出渕裕氏よりリデザインされたのだが、旧設定に比べてνガンダムとの系譜をより意識したスマートな印象となったため、ファンの間では賛否両論となった。
紫と青の二種類のカラーリングが存在しており、現在の公式設定では青色が採用されている。ファンネルのグラデーションが目を惹く紫のカラーリングを好む人もいる一方で、落ち着いたトーンで統一された現在の配色も支持を得ている。
公式設定化以降は他ゲーム媒体などでもリデザインのものが登場するようになり旧デザイン版は見られなくなったが、立体物においては2014年発売のROBOT魂やマスターグレードVer.Ka、2017年発売のMETAL ROBOT魂などは旧デザインを彷彿とさせる、がっしりとした体形で商品化されている。特にVer.Kaは旧デザインにリデザインで追加された設定が逆輸入されたものといった内容になっており、ROBOT魂版2種も旧デザイン版を再現するための差し替えパーツが付属していたりと、旧設定版が無かったことにされているわけではない模様。
登場作品と操縦者
SRWではマジンガーにおけるマジンカイザー、ゲッターにおける真ゲッターロボと並ぶ、初代主人公の最終後継機としてアムロと共にファンに愛され続けている。ただし、他の御三家の最終後継機はもっぱら無条件入手だが、本機に関しては隠し機体として入手する事が多い。
『第3次α』以降は、νガンダムに本機の性能が反映された形になっているため長らく参戦していなかったが、『X』にて復活となった。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α外伝
- 初登場作品。隠し要素を満たせば入手可能(熟練度によってHWS換装パーツとの2択)。武器面はνガンダムと比べ全体的な攻撃力と主力武器の弾数が増加し、フィン・ファンネルは空適応がAになり必要気力が105に低下した。だが機体面ではそれほど強化されておらず、武器改造時の攻撃力上昇率は下げられているためフィン・ファンネルの最大攻撃力は逆転されるなど、総合的にはνガンダムを少し強くした程度に留まっている。また、ほぼ撃ち放題だったビームキャノンは弾とENの両方消費型になった上に、最大弾数4と異常に少ないため使いにくくなった。
- 戦闘アニメは非常に力が入っており、特にサーベルやライフルは他とは一線を画している。また、アムロは機体名を口にする台詞が多くなり、これによりHi-νガンダムの人気が急上昇した。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 隠し要素で第38話「星の屑、再び」でアムロをリ・ガズィに乗せてMS形態でサザビーと一度交戦すると、第43話「スーパーロボット軍団、怒りの大反撃!!」終了後に入手できる。
- 今回からハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーを装備。性能もνガンダムより数段上。フィン・ファンネルが消費EN50、必要気力105で全体攻撃可能、α外伝の劣悪だった地形適応が嘘のようにまさかの全適応Sでスーパーロボットにも引けをとらない鬼火力。νと違いフィン・ファンネルの必要NTレベルは5と少々高めだが、入手時期のエースニュータイプなら充分使用可能レベルに達しているはず。
- 無改造なのは欠点だが、改造すればそれに見合った活躍はしてくれるだろう。強化パーツは継戦能力向上とフィン・ファンネルの燃費を考慮して補助GSライド推奨。パイロットにもEセーブの取得は必須。
- 特にこだわりがなければカミーユ・ビダンを乗せて集中をかけて最前線に放り込めば隊長効果で大活躍してくれる。アムロを乗せれば彼の高い能力と機体性能から名実とともに本作ではまさに「最強のガンダム」と言っても過言ではないだろう。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 隠し要素で第53話「出航! 銀河殴り込み艦隊!!」でアムロとブライト・ノアの総撃墜数合計が120機以上なら出撃前に入手。νガンダムと同様にフィン・ファンネルの戦闘アニメが新規に描き下ろされた。
- 性能は『第2次α』とほぼ変わりないが、フィン・ファンネルの消費ENが15という超低燃費になっており、非常に強い。実は10段階上の15段階改造すると、武器改造段階の違いからハイパーバズーカがフィン・ファンネルより上になる。「Hi-νガンダムは伊達じゃない」と喋るのはハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーのみ。『第2次α』に比べるとかなり遅い登場なのが欠点。今作ではνガンダムの改造を引き継ぐ。
- パイロットはアムロでもいいが、ハイパービームサーベルが下方修正されたΖガンダムをルー・ルカに譲ってカミーユを乗せれば、νガンダムの改造費用1機分で回避殲滅ユニットが2機出来上がるので非常にお得。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ゲーム中には登場しないが、没データが存在。グラフィックは『α外伝』の流用である。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 中盤の「戦場の父 戦場の子」から使用可能。今作で初めて無条件入手になった。
- アムロかシャア・アズナブルでフィン・ファンネルを使うとララァ・スンのカットインが現れる。また、カミーユ・ビダンならフォウ・ムラサメ、ジュドー・アーシタならエルピー・プルとプルツーに変わる。
- νガンダムや量産型νガンダムとの合体攻撃があるが、通常のフィン・ファンネルと攻撃力はほとんど変わらないため、使うことはあまりない。ただし、切り払いや撃ち落としをされないという利点がある。今回はハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーが装備されていない。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2018年3月より『X』発売を記念し、イベント『時代を継ぐ者』の特効ユニットとしてSRディフェンダー・大器型SSRディフェンダーが実装。『ベルトーチカ・チルドレン』名義。
- 大器ディフェンダー版は生存している味方ユニットの数に応じて能力がアップするアビリティ「守るべき者」を筆頭に、優秀なアビリティを取り揃えたオールラウンダー。
- アリーナでは全体的にブラスター版νガンダムの上位互換的なアビリティが揃い、支援攻撃・一斉攻撃アビリティも健在。が、「全画面を攻撃する必殺スキル『フィン・ファンネル(特大範囲)』を失った」「ディフェンダーなので必殺コアを選ぶ」「基本3タイプの相性に影響される」など弱体化した部分もあり、一概に上位互換とは言い切れない性能に落ち着いている。
- スーパーロボット大戦X
- 『ベルトーチカ・チルドレン』名義。リデザイン後初のSRW参戦。また、限定版ではパッケージイラスト初登場となった。今回は無条件で入手可能。
- 今作ではクンパ・ルシータが争いを激化させる為、ヘルメスの薔薇に残る設計図から完成させたνガンダムの発展形ということになっている。アムロは元の世界でこの機体に乗る事になるかはわからないと言っている。
- νガンダムと比較すると機体性能に差異はないが、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーの追加でより長距離攻撃手段の充実した機体になっている。
- νガンダムと違い、フィン・ファンネルとオールレンジ・アタックがEN式になっているため、νガンダムに合わせてアムロにBセーブを習得させないよう注意。νガンダムから改造を引き継ぐため、しっかり強化しておけばエース機が2機になるのも同然。アムロが乗らない方をニュータイプ勢で乗り回そう。
- なお、他のUC系ガンダムとは違い、本機の最強技にはパイロット制限がない。このため、あえてニュータイプ技能持ちの他パイロットにHi-νを譲る選択肢もある。元の搭乗機であるクロスボーン・ガンダムX1フルクロスがNT技能を必要としないトビア・アロナクスが代表例。
- エンディングではアムロの元居た世界には持ち帰られず、アル・ワースに投棄される事となった。
関連作品
- リアルロボット戦線
- 味方専用機。いずれのルートでも入手できる。ファンネルはSRW同様長射程だが、Iフィールドを持たない。
装備・機能
能力的にはνガンダムの能力を更に向上させた能力値で、ガンダム系最高峰の機体。νガンダム同様宇宙での戦闘能力が高く、地形適応・宇宙Sである事が殆ど。
武装・必殺武器
- 格闘
- 『ベルトーチカ・チルドレン』では映画版のνガンダムと同等かそれ以上の激しい格闘戦も行っているが、SRWでは一部武装の演出に組み込まれるに留まっている。
武装
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門内蔵された武装。薬莢は飛ばさない。
- 腕部マシンガン
- 右腕に内蔵されているカートリッジ式の実弾兵器。リデザインされた際に追加された。紫色バージョンのマスターグレードver.kaでは「ビームガトリングガン」とされている。
- 『X』ではオールレンジ・アタックの時に使われる。
- シールド
- 表面はνガンダムの物とほぼ同じ形状だが、裏面は異なっている。リデザイン後は迷彩パターンのようなカラーリングとなっている。左腕に1基装着。
- ビーム・サーベル(カスタムタイプ)
- ファンネルラックに1本ずつマウントしている。柄尻からもビームを出せるカスタムタイプ。
- α外伝:横薙に斬り抜け背後からキック、最後に逆手に構えての突き刺し。
- 第2次α:斬り上げからシールド殴り、柄尻部のサーベル斬り、再度シールド殴り、最後に渾身の袈裟斬り。
- X:横薙に斬り抜け、最後に逆手に構えての突き刺し。α外伝を意識した構成となっている。
- ビーム・サーベル(予備)
- 左腕に1本マウントしている。νガンダムと違い外部に露出しておらず、マスターグレードVer.Kaではシナンジュのようにマウントした状態で展開することができるようになっている。
- ビーム・ライフル
- メインウェポン。νガンダムの物と形状が異なっている。
- ニュー・ハイパー・バズーカ
- νガンダムの物と形状は同じ。口径は280mm。SRWでは「ハイパーバズーカ」名義の事が多かったが、『X』では正式名称になった。
- フィン・ファンネル
- νガンダムと同様のものだが、背部左右のファンネルラックに各3基づつ装着されており、機体左右の重量バランスが改善された上にνガンダムでは不可能だったフィンファンネルへの充電・再使用も可能となっている。当然、Hi-νの最強武器。
- 後年書かれた漫画『機動戦士ガンダム ANAHEIM RECORD』ではファンネルラックはコンバーターブロックになっており、パイロットの負担を抑制しつつ感情をファンネルに適切に繋げる役割を持っていることが描かれている。
- 再充電が可能になったという設定に伴って、弾数制である場合が多いνガンダムと違い、こちらは登場したスパロボすべてでEN制となっている。
- 演出も作品によって異なっているが、サイコフレームやララァの幻影といった演出が主体になっている。
- 対ビーム・バリア
- フィン・ファンネルを用いた対ビームバリア。フィン・ファンネル同士を繋げるようにビーム幕を張る。
オプション装備
- メガ・バズーカ・ランチャー / ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー
- 「ハイパー・メガ・ビーム・ランチャー」と表記される事も。戦艦を一撃で撃沈するほどの威力を誇るビーム砲。百式のメガ・バズーカ・ランチャーの発展系と思われる。小説版ではアクシズのエンジンを破壊するため、ラー・カイラムからのエネルギーチャージを受けて使用していた。
- αシリーズ:百式と同様に7マス一直線型のマップ兵器。リデザイン後もしばらく設定画は描かれていなかったが、ゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』と漫画版『ベルトーチカ・チルドレン』に登場した際、それぞれで新規デザインが用意された。
- X:『EXTREME VS.』版デザインを採用。単体武装版も実装。どこで撃とうが背景が宇宙空間に変わり、エネルギーコードを引っ張って本体を引き寄せ、アクシズらしき小惑星に着地したあと発射する。隙を補うためにファンネルバリアを展開したり、エネルギー量の多さゆえか周囲に浮いたコードの一部が赤熱化していたりと芸が細かい。
- ちなみにファンネルバリアを展開しているもののNTレベルの制限は無い為、オールドタイプを乗せてもファンネルバリアを展開できると言うよく分からない状態になる。
- なお、エネルギーコードはどこに繋がってるのかイマイチよく解らない。ラー・カイラムからエネルギーを供給されていた小説版の設定を踏まえると、おそらく味方戦艦に繋がっていると思われるが特に説明はない。
必殺技
- オールレンジ・アタック
- 『X』で追加された攻撃マニューバ。必要NTレベルは5。
- フィン・ファンネルとビーム・ライフルを乱射した後にビーム・サーベル→素手での打撃→近距離での腕部マシンガンで締める。
- 最後には光輝く白鳥が飛来し、湖らしき所に落ちると同時に波が立ち、ツインアイが消灯した状態でオーロラらしきものに挟まれながら宇宙空間を漂っているところにシールドが衝突したことで再起動し、シールドを装備し直して離脱する。
- 完全に推測の域を出ないが、一連のコンビネーション攻撃の直後、サイコフレームの共振によりサイコミュがオーバーフローを起こし(実際に攻撃の最中にサイコフレームの発光が徐々に強くなる)物理的な圧力を伴う強力なサイコフィールドを発生させ敵機を弾き飛ばした後、サイコミュのオーバーフローによる負荷によってパイロットが意識を失い宇宙空間を漂っていたものと思われる。サイコフィールド発生後の数々の現象はおそらくサイコフレームの共振によって見せられた映像かと思われる。
- フィン・ファンネル(乱舞)
- 『X-Ω』での必殺スキル。
- サイコフレームが飛んで来た後に、ビームサーベルとフィン・ファンネルで一斉攻撃を行う。
合体攻撃
- ツイン・フィン・ファンネル
- νガンダム、νガンダムHWS装備型及び量産型νガンダムとの合体攻撃。合体攻撃の際にはパイロット同士の相性が使用条件となる。
特殊能力
- 剣装備、盾装備、銃装備
- 切り払い、シールド防御、撃ち落としを発動。
- Iフィールド / Iフィールド⊿(デルタ)
- フィン・ファンネルを用いた対ビームバリア。SRWでは通常のIフィールドより効力が若干強いことが多い。なお、シリーズによって能力の表記名は若干変わる。
- サイコ・フレーム
- 『X』で追加。パイロットが気力130以上で、ニュータイプL5以上を持っている場合に発動。機体性能が向上し、フィン・ファンネルとオールレンジ・アタックの威力も上がる。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 『ニュータイプ』専用武器の攻撃力がスキルレベルに応じて上昇
- 『X』で採用。νガンダムと同じボーナスである。
機体BGM
対決・名場面
関連機体
- νガンダム
- 映画版での別デザイン、もしくは原型機。
- Ξガンダム
- 機体コンセプトが本機のベースになっている事がSDガンプラの説明書で明らかになっている。
- Hi-νガンダムHWS装備型
- SRW未登場。装甲と武装を加えた追加装備。プラモデルの「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」にて追加設定されたもので、外見的にはνガンダムのHWSを色替えしてそのまま取り付けた…すなわちνガンダムHWS装備型のHi-ν版と言って良い。
- しかし、フロントアーマーに隠し腕を内蔵し、ハイ・メガ・シールドが背部にマウント可能など、細部に相違点がある。
余談
- 名称はνガンダムの初期の名称だった「Hi-Sガンダム」から来ている。
- 意外と知られていないが、全高は20mなので旧設定画で受ける大ボリュームの印象とは裏腹にνガンダムより一回り小さい体型である。
- 初めてアニメ化されたのは、2010年の『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』(SRW未参戦)。ただし、同作のハイニューは「1/144 HGUC(ハイグレードユニバーサルセンチュリー)」のプラモデルを黒で塗装したもので、パイロットもプラモデルの所持者である。
脚注
商品情報
- 青バージョン
- 紫バージョン
資料リンク
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