「マ・クベ」の版間の差分
バルバトス・ゲーティア (トーク | 投稿記録) |
|||
112行目: | 112行目: | ||
:ガンダムとの一騎打ちに敗れ、ギャンのコックピット内での絶叫。マ・クベの壷マニアぶりが伺える最後の言葉。なおウラガンはこの直後に戦死しており、壺は届けられなかった模様。ちなみに『THE ORIGIN』では「いいもの」とされたのは壷ではなく[[ギャン]]である。 | :ガンダムとの一騎打ちに敗れ、ギャンのコックピット内での絶叫。マ・クベの壷マニアぶりが伺える最後の言葉。なおウラガンはこの直後に戦死しており、壺は届けられなかった模様。ちなみに『THE ORIGIN』では「いいもの」とされたのは壷ではなく[[ギャン]]である。 | ||
:『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』では届ける相手が[[リューネ・ゾルダーク]]になっている。 | :『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』では届ける相手が[[リューネ・ゾルダーク]]になっている。 | ||
+ | ;「奴は、男めかけだ。いい尻をしている」 | ||
+ | :小説版『機動戦士ガンダム』にて、シャアが将来的に自分の目の上のたん瘤になる事を危惧したマ・クベが、彼に対するあらぬ噂を部下に広めて中傷した際の台詞。結果、彼の思惑通りこの流言は兵士たちの間で好まれて噂されるようになった模様。 | ||
;「ジオニズムの理想なぞ、私にとって、白磁の名品一個にも値しないのだよ」 | ;「ジオニズムの理想なぞ、私にとって、白磁の名品一個にも値しないのだよ」 | ||
:漫画版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』にて、本作品のマ・クベはオデッサ戦に敗北した際は手持ちの弾道ミサイルを全て発射して主要都市を焼き払えという密命を受けていたが、これを握りつぶした。この台詞はウラガンにその密命の存在を指摘された際のもの。 | :漫画版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』にて、本作品のマ・クベはオデッサ戦に敗北した際は手持ちの弾道ミサイルを全て発射して主要都市を焼き払えという密命を受けていたが、これを握りつぶした。この台詞はウラガンにその密命の存在を指摘された際のもの。 |
2017年10月7日 (土) 07:45時点における版
マ・クベ | |
---|---|
外国語表記 | M'Quve |
登場作品 | |
声優 |
塩沢兼人(原作・SRW) 田中正彦(DVD版) |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | ジオン公国軍 |
軍階級 | 大佐 |
概要
ジオン公国軍・突撃機動軍所属の将官で、軍階級は大佐。オデッサの基地司令を務め、キシリア・ザビの懐刀的な男。
ジオン軍きっての謀略家であり、TV版ではオデッサ作戦の際に連邦軍のエルラン中将を内通させ、南極条約で禁止されていた水爆を平然と発射した。また宇宙攻撃軍所属のランバ・ラル隊にドムを補給しなかったり、ソロモン陥落の際は脱出したドズル・ザビの妻子を当初は回収しない方針を取るなど、悪辣なイメージが強く、サイド5のテキサス・コロニーで、ガンダムにギャンで立ち向かうが、敗北して戦死する。軍政面では、『統合整備計画』を立案・実行させて装備調達の効率化を図るなど、単なる謀略家ではない一面を見せている。
劇場版ではそれらの描写がカットされている為、死亡もしていないというTV版とは大きく違った扱いで、劇場版を準拠にした『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』においてはア・バオア・クーの際にギャンに搭乗して撤退する友軍を援護したが、連邦軍戦艦の砲撃を受けて戦死した。この作品では劇場版でマ・クベが悪辣な行動を取っていない事を考慮してか、ジオンの敗北を悟ってドズルの妻子を連れて撤退しようとしたり、自らギャンに搭乗して援護に回ったり、シャア・アズナブルに対しても「貴様の意見だというのが癪だが」と若干の対抗心を見せつつも彼の提案の正当性を認めて取り入れたりするなど良識的な軍人として描かれていた。
岡崎優の漫画版ではキシリアから渡されたモビルアーマー・ゾック(SRW未登場)に搭乗。ガンダムを追いつめるが、最終的には撃破された。
漫画『THE ORIGIN』においては地球上の最重要拠点を預かっている関係か、階級が中将に改められており、敗色濃厚となったオデッサ戦においてギレン・ザビからの地球全土への核攻撃の命令を「ジオニズムのような下らないもので地球の芸術品を壊せるか」と無視。最終的には我先に逃げ出したTV版とは対照的に、殿軍としてギャンで出撃。ジム部隊と刃を交えた後、海上の連邦艦隊を道連れに自爆して果てるなどかなりの武人になっている(ドズルからは武人と認められておらず、かなり嫌われていたが)。
北宋の壷コレクター。マ・クベといえば壷、壷といえばマ・クベ。死ぬ直前も壷の事を気にしていた。ギャグ漫画『機動戦士ガンダムさん』では壷をウラガンが鑑定に出したところ偽物であると言われ、鑑定士から「音からして偽物」と酷評されている。
TV及び劇場版クレジットが「マ」であることは有名。
登場作品と役柄
TV版声優の塩沢氏は亡くなっており、各種ガンダムゲームでは新録が必要な場合は特別版DVDの田中氏を起用するようになっているが、スパロボではその後もF時代に収録された音声を使い続けている。原作での愛機だったギャンには旧シリーズ以降、搭乗の機会が与えられていない。
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- DCの一員として登場。デューク・フリードを人質にとり、彼の偽物を差し向ける等、卑怯な作戦を展開する。
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 第2次と同じ扱いだが、胡蝶を仲間にせず倒さないと行けないルートでしか登場しない。
- 第3次スーパーロボット大戦
- DCの一員として登場。ギャンに乗る。
- スーパーロボット大戦F完結編
- シナリオ「ティターンズの悪意」にて復活して登場するやいなや、プルとプルツーを人質にとっている。今回はギャンの後継機のR・ジャジャに搭乗する。彼がラフレシアを連れ添っているのは『ヒーロー戦記』を意識してのことか。また『0080』でリボーコロニーに核ミサイルを撃ち込もうとしたグラーフ・ツェッペリンにもよく乗ってくる。
- DCルートではソーラ・レイ防衛部隊として戦死するが、ポセイダルルートでは遭遇戦のあとザビ派として粛清されたらしく登場しない。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 常にザンジバルに乗っており、序盤から黒い三連星を率いて登場している。原作同様、最終的にはキシリア麾下なので選択肢によっては戦死していないと思われるが、以降のシリーズで享受は語られない。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 今回もずっとザンジバルに乗り、ソロモン戦であえなく戦死となる。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 今作もザンジバルの艦長として登場。「オデッサの激戦」の水爆発射が再現されている。キシリアの命を受け、ガルマ・ザビを支援するべく馳せ参じることもあった。また、黒い三連星もホワイトベース隊に敗れて撤退した時は「期待し過ぎだったか…」と侮る発言をしたが、即座に「むしろ引き際が良かったから彼らは生き残れたのだ」と思い直すなどその実力を評価している(黒い三連星側も恥を忍んででもマ・クベにホワイトベース隊の戦力を報告しなければならないと考えていた)。
関連作品
- ヒーロー戦記
- アポロン総統率いる『ネオ・アクシズ』の軍事顧問。あの手この手の謀略でアムロ一行の行く手を阻む強敵だが、最後は追い詰められラフレシアで戦いを挑む。オールドタイプの彼がラフレシアに乗れる理由は不明だが、同作ではジェリドが強化人間化しサイコガンダムに乗ってくるため、彼も同様の処置を施されている可能性が高い。敗れた後、シュウの催眠術に掛かり、廃人同様になる。また、マサキにファーストネームの事をバカにされる。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
- キシリア・ザビ
- 上官。マ・クベが唯一心の底から敬愛する相手。アッザムに同乗した際など、珍しく感情を表に出して得意気になる姿が拝める。
- シャア・アズナブル
- 途中で同じ突撃機動軍に属する同階級の同僚となるが、快く思っていなかった。シャアもマ・クベの戦死に対して「付け焼刃でどうにかなるものか!」と馬鹿にしている。小説版では彼に男色の毛があるとの風説を軍に流布するなどしていた。ただし『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では原作ほどシャアに対抗心を抱いておらず、シャアもマ・クベの危険を察知して警告する(間に合わなかったが)などそこまで馬鹿にはしていなかったようである。
- ランバ・ラル
- キシリアと折り合いの悪いドズル配下の部隊ということや、自身の鉱山基地の存在を知られたくなかったということもあって、あからさまな冷遇も辞さない。強敵たるホワイトベース隊に対する母艦としては力不足の否めないギャロップを宛がったり、予定されていたドム等の補給を差し止めたりなど、ほぼ作戦妨害に等しい嫌がらせを行っている。
- 黒い三連星
- 同じキシリア配下の突撃機動軍に所属する同胞。しかし、品のある立ち振舞いを旨とするマ・クベは荒くれ気質な彼らとはソリが合わなかった。マッシュが戦死した際の追悼の儀式に対しても嫌悪感を示している。一方の黒い三連星も、マ・クベの態度をお高くとまったものとして内心嘲笑している。
- ミネバ・ラオ・ザビ
- TV版ではソロモン戦の際に脱出した彼女とその母親であるゼナの脱出ポッドを両者が乗っている事を気付かなかったものの、見捨てようとして同僚のバロム大佐から批難されている。劇場版では特に見捨てる描写は無い。
- ウラガン
- 信頼を置く腹心の部下にして副官。マ・クベの性格とやり方をよく理解しているが、骨董品趣味だけは共感しきれなかった模様。SRWでは中々出番がなかったが、OEにて初登場。
他作品との人間関係
版権作品
- デューク・フリード
- 第2次では彼を人質にとり、彼の偽物を差し向ける。
- 兜甲児
- 旧シリーズでは偽デューク・フリードの一件で彼との間にちょっとした因縁ができる。マ・クベは彼を「下卑た男」と疎み、甲児もマ・クベのセコさに腹を立てていた。
- ボス
- デュークを人質にし脅した際、潜んでいた彼の攻撃により、デュークを逃がしてしまう。
- エルピー・プル、プルツー
- F完結編では彼女達を人質にとる。
バンプレストオリジナル
名台詞
- 「いい音色だろ?」
- 初登場時の台詞。壺コレクションの中でも、特にお気に入りの北宋製の一品を指先で軽く鳴らしてから、ウラガンに対して同意を求めるように語り掛けた。塩沢氏の演技と容姿も相俟って、第一印象からその胡散臭さを全開にする。
- ちなみに塩沢氏は当初「すぐ出番の無くなるキャラクター」であると思っており軽い気持ちで演じにくい胡散臭い口調で演じたのだが、収録後にまだ出番があると言われ大変なことをしてしまったと後悔している。
- 「アッザムリーダー発射!」
- ガンダム相手にアッザムリーダーを使った際のセリフ。ガンダムシリーズにおける、「武器の名前を言いながらその武器を使用した」初のシーンである。ちなみに、この時敬愛するキシリアが同乗していたためか、テンションもやや高めで嬉しそうにしている。
- 「オデッサ作戦の総司令官レビル将軍。聞こえるか。私はマ・クベだ。ここで手を引いてくれねば、私の方は水素爆弾を使う用意がある。無論、核兵器を使わぬと約束をした南極条約に違反はするが我々も負けたくないのでな」
- オデッサ攻略作戦終盤、劣勢になったマ・クベは最終手段をとる。勝つためには手段を選ばない彼のやり方が最も表された一幕。
- この数年後、ジオンはガンダム開発計画を条約違反として批難するのだが、彼のこの行動においては徹底スルーである。一方連邦側としてはこの行動を理由に核を搭載したガンダムを開発したと解釈できるため、両軍に決定的な一撃を与えた言動であったと言えるだろう。
- 「これは駆け引きなのだよ。連邦側は我々の要求を無視したのだ。彼らはその報いを受けるのだよ……ミサイル発射!!」
- そしてミサイルを発射。この時のマ・クベは鬼気迫る形相を取っていた。
- 「戦いはこの一戦で終わりではないのだよ。考えてみよ、我々が送り届けた鉱物資源の量を。ジオンはあと十年は戦える。」
- オデッサ陥落までにジオン本国に送った資源に言及して。ジオン公国は半年経たずに敗北したが、後付で後のデラーズ・フリート、アクシズ、ネオ・ジオンはこの時、マ・クベの送った資源を使うことで戦力を維持できたというようなことが書かれていたりする。が、その後に出た資料でマ・クベの妄言と断じているものがあったりで、後付の宿命か色々と設定が混乱している。
- 「ウラガン…あの壷をキシリア様に届けてくれよ。あれはいいものだ!」
- ガンダムとの一騎打ちに敗れ、ギャンのコックピット内での絶叫。マ・クベの壷マニアぶりが伺える最後の言葉。なおウラガンはこの直後に戦死しており、壺は届けられなかった模様。ちなみに『THE ORIGIN』では「いいもの」とされたのは壷ではなくギャンである。
- 『第2次』では届ける相手がリューネ・ゾルダークになっている。
- 「奴は、男めかけだ。いい尻をしている」
- 小説版『機動戦士ガンダム』にて、シャアが将来的に自分の目の上のたん瘤になる事を危惧したマ・クベが、彼に対するあらぬ噂を部下に広めて中傷した際の台詞。結果、彼の思惑通りこの流言は兵士たちの間で好まれて噂されるようになった模様。
- 「ジオニズムの理想なぞ、私にとって、白磁の名品一個にも値しないのだよ」
- 漫画版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』にて、本作品のマ・クベはオデッサ戦に敗北した際は手持ちの弾道ミサイルを全て発射して主要都市を焼き払えという密命を受けていたが、これを握りつぶした。この台詞はウラガンにその密命の存在を指摘された際のもの。
- 「ウラガン。言い置いた筈だ、忘れたのか?ギャンは一体のみにしておけと……」
「おまえはそれを蔑ろにした。そうすることでおまえは私の顔と名前に泥を塗ったのだ。死ね、おまえも私の嫌いな愚か者たちの一人だ」 - 『THE ORIGIN』特別編「アムロ0082」より、アムロ暗殺に失敗したウラガンの前に幻影として現れ言い放った言葉。直後、事切れたウラガンの部屋に飾ってあった肖像画からマ・クベの姿がスッポリと消え失せていた。
スパロボシリーズの名台詞
旧シリーズ
- 「な なんだ!? この ブサイクなロボットは!?」
- 『第2次』第8話「マ・クベの罠」にてボスボロットを見た際の発言。ボスからは「やかましい」と一蹴。この「ブサイクなロボット」の攻撃により気を取られ、デュークを逃がしてしまう。
- 「兜甲児…相変わらず下卑た男だ」
- 『F完結編』「ティターンズの悪意」にて。第2次の時にデュークを人質にとり偽物で誘き寄せた事でできた因縁によるもの。
- 「あやつ、ちゃんとあの壺を保管しておるのだろうな…」
- DCルート「光、断つ剣」にて。戦闘前に壺のことを気にし始める。「あれはいいものだ!」の前フリで、このシナリオで撃墜すると戦死してしまう。落とさなかった場合は行方不明になる。ついでに言うとあやつとはウラガンのこと。
- 「ラフレシア隊を出せ!」
- ポセイダルルート「砂上の楼閣」で、第3軍として出てきた場合に1機落とすと、このようなことを言いながら本当にラフレシアを4機も繰り出してくる。大抵のプレイヤーがこのセリフを聞いて凍りついたと思われる。
- 尤も、一番凍りついたのは『ヒーロー戦記』をやっていたプレイヤーかもしれない(同作のマ・クベはラフレシアに乗っていた)。
αシリーズ
- (こんなに使い勝手の良い駒も珍しい…)
- 『α』スーパー系ルート第4話「ジオン再臨」より。地球連邦軍極東支部周辺の海域で甲児達と交戦中、増援に現れたあしゅら男爵と密約を交わし撤退する際に呟いた彼への嘲笑。尤も、あしゅらの方も直後にマ・クベを「宇宙人」呼ばわりして侮蔑しているのだが。
- 「うおおおお!」
- 攻撃時の汎用セリフ。…なのだが、作品によってはザンジバルを指揮しているときにも発する。メガ粒子砲のスイッチを自分で入れているのだろうか?
関連作品
- 「人が気にしている事を!」
- 『ヒーロー戦記』にてマサキから「名前がマである」という指摘を受けてキレる。どうやら気にしていたようだ。
- 「…私は…死んでいる…死んで…ぶつぶつ…」
- 『ヒーロー戦記』にてシュウの手で廃人同様の状態にされてから話しかけた際の台詞。シュウ曰く「半年は廃人同様」と、回復の見込みはあるとは言え、どう考えても素直に倒された方がマシとしか思えない末路である。
搭乗機体
- アッザム
- TV版18話にてキシリアと共に搭乗した。
- ギャン
- 作中で「私のために作られた物」とまで言っている。機雷を罠に使ったり、よほど相性が良かったのだろう。
- グフ
- 設定上ではマ・クベ専用のグフが存在しており、儀仗用に装飾が施されているのが特徴。
- ダブデ
- オデッサ作戦時に搭乗。
- ゾック
- 岡崎優の漫画版で搭乗したモビルアーマー。SRW未登場。
- ザンジバル級機動巡洋艦マダガスカル
- オデッサから引き上げる際に使用。SRWではザンジバルに乗って登場することが非常に多い。
スパロボでの搭乗機体
- R・ジャジャ
- F完結編で搭乗。ギャンの後継機であるため、ギャンの代役としては最適だろう。
- グラーフ・ツェッペリン
- F完結編
関連機体
以下の機体は、彼が提案したとされる「統合整備計画」に則って再設計されたMS。
余談
- 2014年8月22日、バンダイと日本国内トップの陶磁器メーカー・ノリタケとの提携により、劇中アイテム「マ・クベの壺」が商品化される事が発表された。本編登場の壺を忠実に再現、龍の頭を象った注ぎ口が特徴的なデザインで、上部のふたは取り外しも可能。
- プレミアムバンダイ限定で41,040円税込となかなかのお値段。しかし翌日の23日には予約数が上限に達し完売したことが報じられた。10年どころか10日ももたなかったというオチもついたところで、バンダイは追加予約の実施を発表している。
商品情報
資料リンク
|