「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(22人の利用者による、間の70版が非表示)
1行目: 1行目:
*小説作品 1988年2月20日 全1巻
+
{{登場作品概要
*漫画版 2014年6月 ~ 連載中 既刊5巻
+
| タイトル = 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア<br>ベルトーチカ・チルドレン
*初参戦スパロボ:
+
| 読み =
**[[Hi-νガンダム]][[スーパーロボット大戦α外伝]](2001年)で初登場。
+
| 外国語表記 =
**参戦作品としてクレジットされるのは『[[スーパーロボット大戦X]]』(2018年)から。
+
| 原作 =
 +
| 著者 = 富野由悠季
 +
| 作画 =
 +
| 挿絵 =
 +
| 監督 =
 +
| シリーズ構成 =
 +
| 脚本 =
 +
| キャラクターデザイン =
 +
| メカニックデザイン =
 +
| 音楽 =
 +
| 制作 =
 +
| 放送局 =
 +
| 配給元 =
 +
| 発売元 =
 +
| 掲載誌 =
 +
| 出版社 = 角川書店(後のKADOKAWA)
 +
| レーベル = 角川文庫
 +
| 配信元 =
 +
| 放送期間 =
 +
| 公開日 =
 +
| 発売日 = 1988年2月20日
 +
| 発表期間 =
 +
| 刊行期間 =
 +
| 配信開始日 =
 +
| 話数 =
 +
| 巻数 = 全1巻
 +
| シリーズ = [[ガンダムシリーズ]]
 +
*[[宇宙世紀|宇宙世紀シリーズ]]
 +
| 前作 =
 +
| 次作 = [[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]](小説版)
 +
| 劇場版 =
 +
| アニメ版 =
 +
| 漫画版 =
 +
| 小説版 =
 +
| 初登場SRW =
 +
| 初クレジットSRW = [[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 +
| 備考 =
 +
| その他 =
 +
}}
 +
『'''機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン'''』は富野由悠季氏が執筆した[[小説]]
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
富野由悠季氏による『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の初期案をベースにしたノベライズ版。
+
富野由悠季監督による劇場版作品『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の初期案をベースにした[[小説]]。大筋は劇場版に沿いながら、登場人物や[[モビルスーツ]]など一部に変更が加えられている点が特徴。
  
大筋は劇場版に沿いながら、登場人物やMS、一部展開に変更が加えられているのが特徴。『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]』は本作の結末から続く続編。
+
[[続編]]として、小説『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]』が執筆された(のちに制作された劇場版は、本作ではなく劇場版『逆襲のシャア』の続編となっている)。
  
2014年からさびしうろあき、柳瀬敬之によるコミカライズ版が連載中。
+
1989年には本作の設定で角川カセット文庫からカセットブック(今で言う[[ドラマCD]])がリリースされている。設定に変更があったキャラクターはキャストが変更されており、音楽も増田俊郎氏によって専用のものが書き下ろされている。
 +
 
 +
『月刊ガンダムエース』において2014年から2018年まで「さびしうろあき」と[[スタッフ:柳瀬敬之|柳瀬敬之]]のタッグによって[[漫画]]化された。
  
 
== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==
 
劇場版と共通の登場人物については『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の記事を参照。
 
劇場版と共通の登場人物については『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の記事を参照。
=== 地球連邦軍 ===
+
 
 
;[[ベルトーチカ・イルマ]]
 
;[[ベルトーチカ・イルマ]]
:本作のヒロイン。アムロの恋人で、彼の子供を妊娠している。劇場版の恋人である[[チェーン・アギ]]は登場しない。
+
:本作のヒロイン。[[アムロ・レイ]]の恋人で、彼の子供を妊娠している。なお、劇場版の恋人である[[チェーン・アギ]]は登場しない。
 
+
;メスタ・メスア
=== ネオ・ジオン ===
+
:劇場版の[[ナナイ・ミゲル]]にあたる人物。
;[[ナナイ・ミゲル|メスタ・メスア]]
+
;グラーブ・ガス
:劇場版のナナイにあたる人物。
+
:劇場版の[[ギュネイ・ガス]]にあたる人物。
;[[ギュネイ・ガス|グラーブ・ガス]]
 
:劇場版のギュネイにあたる人物。
 
  
 
== 登場メカ ==
 
== 登場メカ ==
 
劇場版と共通の機体については『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の記事を参照。また、スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 
劇場版と共通の機体については『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の記事を参照。また、スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
 
*[[メカ&キャラクターリスト/X]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/X]]
 +
*[[メカ&キャラクターリスト/T]]
 +
*[[メカ&キャラクターリスト/X-Ω/第1期]]
 +
*[[メカ&キャラクターリスト/DD]]
 +
*[[メカ&キャラクターリスト/30]]
 
*参考:ゲスト参戦
 
*参考:ゲスト参戦
 
**[[メカ&キャラクターリスト/α外伝]]
 
**[[メカ&キャラクターリスト/α外伝]]
 
**[[メカ&キャラクターリスト/第2次α]]
 
**[[メカ&キャラクターリスト/第2次α]]
 +
**[[メカ&キャラクターリスト/第3次α]]
 
**[[メカ&キャラクターリスト/D]]
 
**[[メカ&キャラクターリスト/D]]
**[[メカ&キャラクターリスト/第3次α]]
 
  
=== 地球連邦軍 ===
 
 
;[[Hi-νガンダム]]
 
;[[Hi-νガンダム]]
:劇場版の[[νガンダム]]の代替機。MSVではνガンダムの発展機となる。
+
:劇場版の[[νガンダム]]の代替機。小説版では「Hi-νガンダム」ではなく「νガンダム」という名義で登場している。
 
+
:[[MSV]]ではνガンダムの発展機として設定された。
=== ネオ・ジオン ===
 
 
;[[ナイチンゲール]]
 
;[[ナイチンゲール]]
:劇場版の[[サザビー]]の代替機。MSVではサザビーの発展機となる。
+
:劇場版の[[サザビー]]の代替機。MSVではサザビーの発展機として設定された。
;サイコ・ドーガ / サイコ・ギラ・ドーガ
+
;サイコ・ギラ・ドーガ / サイコ・ドーガ
:劇場版の[[ヤクト・ドーガ]]の代替機。『[[CCA-MSV]]』に同名の別機体が存在するため、資料によっては後者の名称で表記される。
+
:劇場版の[[ヤクト・ドーガ]]の代替機。2機登場するが、両機ともにグラーブが搭乗している。
 +
:作中では「サイコ・ドーガ」という名前で登場するが『[[CCA-MSV]]』に同名の別機体が存在する為、差別化のために本機を「サイコ・ギラ・ドーガ」としている資料が多い。
  
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
スパロボでは現時点に至るまでストーリーの再現は無く、[[Hi-νガンダム]]や[[ナイチンゲール]]も『ベルトーチカ・チルドレン』設定ではなく後継機としてのMSV設定である。「[[αシリーズ]]」や『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では両機は『'''[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]'''』としての参戦であり、初めて正式にクレジットされたのは『[[スーパーロボット大戦X|X]]』から。
+
スパロボでは『逆襲のシャア』のキャラクターを本作の機体に搭乗させるためだけに参戦しており、一部の原作設定が反映されることはあるがストーリーは未再現。『X』以前の作品では劇場版名義でのMSV設定になっており、『ベルトーチカ・チルドレン』として参戦を果たしたのは『X』が初となる。
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:隠し機体としてHi-νガンダムが登場。参戦作品一覧に記載は無いものの、恐らくこの作品で初参戦という扱いと思われる。
+
:隠し機体としてHi-νガンダムが初登場。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:引き続きHi-νガンダムが隠し機体となっている他、条件を満たすことで最終決戦におけるシャアの乗機がナイチンゲールに変化する。
 
:引き続きHi-νガンダムが隠し機体となっている他、条件を満たすことで最終決戦におけるシャアの乗機がナイチンゲールに変化する。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
:終盤にHi-νガンダムが隠し機体として入手できる。また、ナイチンゲールも[[没データ]]として残っている。
 
:終盤にHi-νガンダムが隠し機体として入手できる。また、ナイチンゲールも[[没データ]]として残っている。
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:ゲーム中には登場しないが、[[没データ]]が存在している。
+
:ゲーム中には登場しないが、[[没データ]]として[[Hi-νガンダム]]が存在している。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
:中盤の終わり頃になってHi-νガンダムとナイチンゲールが入手できる。
 
:中盤の終わり頃になってHi-νガンダムとナイチンゲールが入手できる。
 +
 +
=== VXT三部作 ===
 +
;[[スーパーロボット大戦X]]
 +
:機体のみ参戦。'''初めて参戦作品として正式にクレジットされた'''。今までのゲスト出演もカウントされているのか、新規参戦作品とは扱われていない。
 +
;[[スーパーロボット大戦T]]
 +
:機体のみ参戦だが、ベルトーチカが子を宿すなど一部の原作設定が採用されている。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X]]
+
;[[スーパーロボット大戦64]]
:初めて参戦作品として正式にクレジットされた。新規参戦作品とは扱われていない。
+
:機体は登場していないが、逆襲のシャアシナリオを通ると、アムロがベルトーチカを「ベル」と呼んだり、アクシズ落とし阻止の為に[[ガンドール|三段構えの攻撃]]をしたりするなど、『ベルトーチカ・チルドレン』由来の要素が出ている。
 +
;[[スーパーロボット大戦X]]
 +
:『X』発売記念としてHi-νガンダムとナイチンゲールが参戦。『X』発売日に先駆けて実装されたため、『ベルトーチカ・チルドレン』としてSRWに出るのは結果的に『X-Ω』の方が先となった。
 +
:公式サイトの参戦作品一覧には名前がないが、公式攻略wikiでは『逆襲のシャア』と同じ第1期参戦作品に分類されている。
 +
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 +
:2021年2月に追加された第1章Part13より参戦。機体のみの参戦だが、[[クェス・パラヤ]]の搭乗機が『ベルトーチカ・チルドレン』と同様に最初から[[α・アジール]]になっている。
 +
;[[スーパーロボット大戦30]]
 +
:[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]の追加参戦作品として参戦。今回はHi-νガンダムのみの機体だけ参戦扱い。
  
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
:
+
:スパロボに先駆けてHi-νガンダムとナイチンゲールが登場した。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 +
=== 小説版 ===
 
<amazon>B00GZMBTAM</amazon>
 
<amazon>B00GZMBTAM</amazon>
 +
=== 漫画版 ===
 +
<amazon>B00PRPWJVQ</amazon><amazon>B00Y01EFJM</amazon><amazon>B01AU8X846</amazon><amazon>B01KNLFHKS</amazon><amazon>B06XPT4BMN</amazon><amazon>B079Q6PQB5</amazon><amazon>B07H79KRY8</amazon>
 +
=== [[ドラマCD]] ===
 +
<amazon>B0978JBW3W</amazon>
  
 +
== 資料リンク ==
 +
*[[GUNDAM:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン]]
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:きとうせんしかんたむ きやくしゆうのしやあ へるとおちかちるとれん}}
 
{{DEFAULTSORT:きとうせんしかんたむ きやくしゆうのしやあ へるとおちかちるとれん}}

2024年10月29日 (火) 19:19時点における最新版

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
ベルトーチカ・チルドレン
著者 富野由悠季
出版社 角川書店(後のKADOKAWA)
レーベル 角川文庫
発売日 1988年2月20日
巻数 全1巻
シリーズ

ガンダムシリーズ

次作 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(小説版)
初クレジットSRW スーパーロボット大戦X-Ω
テンプレートを表示

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』は富野由悠季氏が執筆した小説

概要[編集 | ソースを編集]

富野由悠季監督による劇場版作品『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の初期案をベースにした小説。大筋は劇場版に沿いながら、登場人物やモビルスーツなど一部に変更が加えられている点が特徴。

続編として、小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が執筆された(のちに制作された劇場版は、本作ではなく劇場版『逆襲のシャア』の続編となっている)。

1989年には本作の設定で角川カセット文庫からカセットブック(今で言うドラマCD)がリリースされている。設定に変更があったキャラクターはキャストが変更されており、音楽も増田俊郎氏によって専用のものが書き下ろされている。

『月刊ガンダムエース』において2014年から2018年まで「さびしうろあき」と柳瀬敬之のタッグによって漫画化された。

登場人物[編集 | ソースを編集]

劇場版と共通の登場人物については『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の記事を参照。

ベルトーチカ・イルマ
本作のヒロイン。アムロ・レイの恋人で、彼の子供を妊娠している。なお、劇場版の恋人であるチェーン・アギは登場しない。
メスタ・メスア
劇場版のナナイ・ミゲルにあたる人物。
グラーブ・ガス
劇場版のギュネイ・ガスにあたる人物。

登場メカ[編集 | ソースを編集]

劇場版と共通の機体については『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の記事を参照。また、スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

Hi-νガンダム
劇場版のνガンダムの代替機。小説版では「Hi-νガンダム」ではなく「νガンダム」という名義で登場している。
MSVではνガンダムの発展機として設定された。
ナイチンゲール
劇場版のサザビーの代替機。MSVではサザビーの発展機として設定された。
サイコ・ギラ・ドーガ / サイコ・ドーガ
劇場版のヤクト・ドーガの代替機。2機登場するが、両機ともにグラーブが搭乗している。
作中では「サイコ・ドーガ」という名前で登場するが『CCA-MSV』に同名の別機体が存在する為、差別化のために本機を「サイコ・ギラ・ドーガ」としている資料が多い。

登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]

スパロボでは『逆襲のシャア』のキャラクターを本作の機体に搭乗させるためだけに参戦しており、一部の原作設定が反映されることはあるがストーリーは未再現。『X』以前の作品では劇場版名義でのMSV設定になっており、『ベルトーチカ・チルドレン』として参戦を果たしたのは『X』が初となる。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α外伝
隠し機体としてHi-νガンダムが初登場。
第2次スーパーロボット大戦α
引き続きHi-νガンダムが隠し機体となっている他、条件を満たすことで最終決戦におけるシャアの乗機がナイチンゲールに変化する。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
終盤にHi-νガンダムが隠し機体として入手できる。また、ナイチンゲールも没データとして残っている。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
ゲーム中には登場しないが、没データとしてHi-νガンダムが存在している。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
中盤の終わり頃になってHi-νガンダムとナイチンゲールが入手できる。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
機体のみ参戦。初めて参戦作品として正式にクレジットされた。今までのゲスト出演もカウントされているのか、新規参戦作品とは扱われていない。
スーパーロボット大戦T
機体のみ参戦だが、ベルトーチカが子を宿すなど一部の原作設定が採用されている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
機体は登場していないが、逆襲のシャアシナリオを通ると、アムロがベルトーチカを「ベル」と呼んだり、アクシズ落とし阻止の為に三段構えの攻撃をしたりするなど、『ベルトーチカ・チルドレン』由来の要素が出ている。
スーパーロボット大戦X-Ω
『X』発売記念としてHi-νガンダムとナイチンゲールが参戦。『X』発売日に先駆けて実装されたため、『ベルトーチカ・チルドレン』としてSRWに出るのは結果的に『X-Ω』の方が先となった。
公式サイトの参戦作品一覧には名前がないが、公式攻略wikiでは『逆襲のシャア』と同じ第1期参戦作品に分類されている。
スーパーロボット大戦DD
2021年2月に追加された第1章Part13より参戦。機体のみの参戦だが、クェス・パラヤの搭乗機が『ベルトーチカ・チルドレン』と同様に最初からα・アジールになっている。
スーパーロボット大戦30
DLC1の追加参戦作品として参戦。今回はHi-νガンダムのみの機体だけ参戦扱い。

関連作品[編集 | ソースを編集]

リアルロボット戦線
スパロボに先駆けてHi-νガンダムとナイチンゲールが登場した。

商品情報[編集 | ソースを編集]

小説版[編集 | ソースを編集]

漫画版[編集 | ソースを編集]

ドラマCD[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]