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:原作再現は前作で終了しているため登場時から所持。ただし、パイロットとして登場するのは[[キラ・ヤマト|キラ]]、[[アスラン・ザラ|アスラン]]、[[シン・アスカ|シン]]の3名。
 
:原作再現は前作で終了しているため登場時から所持。ただし、パイロットとして登場するのは[[キラ・ヤマト|キラ]]、[[アスラン・ザラ|アスラン]]、[[シン・アスカ|シン]]の3名。
 
:[[ラクス・クライン|ラクス]]は『破界篇』ではNPCで、『再世篇』でパイロットに復帰する。[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]は登場しない。
 
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:[[ガドライト・メオンサム|ガドライト]]によって、封印されていたため中盤まで未習得。中盤[[オーブ]]が攻め込まれた際にシンの怒りで封印が解除され発動、援軍で現れるキラも連鎖で解除され発動する。
 
:また、戦闘マップでの会話では「眼の色は通常時で、戦闘シーン時に虹彩が失われている」という違いを見せた。また、シンとキラは共に[[エースボーナス]]によって、発動に必要な[[気力]]が110に下がる。SEEDに限った話ではないが、これによってシナリオ開始時点から発動条件を満たしていると発動カットインがイベント以外では見られなくなる。
 
:また、戦闘マップでの会話では「眼の色は通常時で、戦闘シーン時に虹彩が失われている」という違いを見せた。また、シンとキラは共に[[エースボーナス]]によって、発動に必要な[[気力]]が110に下がる。SEEDに限った話ではないが、これによってシナリオ開始時点から発動条件を満たしていると発動カットインがイベント以外では見られなくなる。
 
:『時獄篇』において、シンだけは何故か[[セツコ・オハラ|セツコ]]達をはじめとする封印された記憶の中にいる者達の事を思い出そうとしても他のキャラと違い「頭痛」が発生していない描写がある為、「SEEDとはシンカの一つではないか?」とユーザーから推察されていた。一方、ガドライトから「SEED」という言葉を言われても、キラは「SEED?」と何の事なのか理解していない描写があるので、保持者はあまり自覚が無いようである(そもそも、これまでのZシリーズにおいて「SEED」という能力名がキャラから発言されたことがないため、ある意味当然ではあるが)。
 
:『時獄篇』において、シンだけは何故か[[セツコ・オハラ|セツコ]]達をはじめとする封印された記憶の中にいる者達の事を思い出そうとしても他のキャラと違い「頭痛」が発生していない描写がある為、「SEEDとはシンカの一つではないか?」とユーザーから推察されていた。一方、ガドライトから「SEED」という言葉を言われても、キラは「SEED?」と何の事なのか理解していない描写があるので、保持者はあまり自覚が無いようである(そもそも、これまでのZシリーズにおいて「SEED」という能力名がキャラから発言されたことがないため、ある意味当然ではあるが)。
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:今作では全員が最初から所持(ただし、[[アレックス・ディノ|アレックス]]時のアスランは使えない)。火力が一気に高くなる。
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:これでのお陰で、SEEDチーム中、ステータスが低いカガリやラクス(彼女は[[コーディネイター]]補正が入るので元々ステータスが高くなるが)ですら主力として数えられるほど。
 
:これでのお陰で、SEEDチーム中、ステータスが低いカガリやラクス(彼女は[[コーディネイター]]補正が入るので元々ステータスが高くなるが)ですら主力として数えられるほど。
 
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:なお、『SEED』第35話「舞い降りる剣」以降は任意に発現させているようだ。
 
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:『機動戦士ガンダムSEED』第30話「閃光の時」で初めて発現。このエピソードでは、キラもまたアスランの攻撃によって[[トール・ケーニヒ|トール]]を喪った怒りからかSEEDを発現させて、キラとアスランの最初で最後の全力勝負が繰り広げられた。
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:『機動戦士ガンダムSEED』第30話「閃光の時」で初めて発現。このエピソードでは、キラもまたアスランの攻撃によって[[トール・ケーニヒ|トール]]を喪った怒りからかSEEDを発現させて、キラとアスランの最初で最後の全力勝負が繰り広げられた。ジャスティスに乗って以降はキラ同様に任意で発現させているかのように描写されている。
:一方、[[続編]]『SEED DESTINY』ではアスランの精神的な迷いがあった故か、本編序盤~中盤までは発現できなかった。
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:[[続編]]『SEED DESTINY』ではアスランの精神的な迷いがあった故か、本編序盤~中盤までは発現できなかった。ボンボン版の漫画『SEED DESTINY』では、中盤まででも黒海近郊のアナトリア高原での会敵戦で一瞬だけ発動している描写がある。
:ジャスティスに乗って以降はキラ同様に任意で発現させているかのように描写されている。
 
 
;[[ラクス・クライン]]
 
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:『機動戦士ガンダムSEED』第49話「終末の光」で、いつの間にか発現していた。ただし、ラクスは[[母艦]][[エターナル]]の[[指揮官]]なので、SEEDを発現させても特に意味は無い。
 
:『機動戦士ガンダムSEED』第49話「終末の光」で、いつの間にか発現していた。ただし、ラクスは[[母艦]][[エターナル]]の[[指揮官]]なので、SEEDを発現させても特に意味は無い。
:上記及び『SEED DESTINY』第50話「最後の力」でもラクスのSEED発現演出が無かったので、発現演出は[[オリジナル設定|SRWオリジナル]]。
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:上記及び『SEED DESTINY』第50話「最後の力」計2回の発現時、いずれもラクスのSEED発現演出が無かったので、発現演出は[[オリジナル設定|SRWオリジナル]]。
 
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
 
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:SEED所持者では唯一の[[ナチュラル]]。『機動戦士ガンダムSEED』第49話「終末の光」で[[M1アストレイ]]に搭乗していた[[アサギ・コードウェル|アサギ]]と[[ジュリ・ウー・ニェン|ジュリ]]が撃墜された時に発現。
 
:SEED所持者では唯一の[[ナチュラル]]。『機動戦士ガンダムSEED』第49話「終末の光」で[[M1アストレイ]]に搭乗していた[[アサギ・コードウェル|アサギ]]と[[ジュリ・ウー・ニェン|ジュリ]]が撃墜された時に発現。
 
;[[シン・アスカ]]
 
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:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』より登場。<!--ただし、現在でもなお何故シンがSEEDの力を所持していたかは不明。しかも、-->シンのみ発現演出が若干異なっていて「種が落ちる演出が無くいきなり弾け、弾ける色もキラ&アスラン&カガリよりも派手」になっている。
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:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』にて初登場したキャラクターでは唯一の発現者。シンのみ発現演出が若干異なっていて「種が落ちる演出が無くいきなり弾け、弾ける色もキラ&アスラン&カガリよりも派手」になっている。
 
:ちなみに、本編第13話「よみがえる翼」ではこの状態が発現した時、自分がどのような感覚でいたかを[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]に話す場面が有る。
 
:ちなみに、本編第13話「よみがえる翼」ではこの状態が発現した時、自分がどのような感覚でいたかを[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]に話す場面が有る。
  

2024年6月27日 (木) 20:44時点における最新版

ガンダムシリーズの一作を指す場合は『機動戦士ガンダムSEED』の頁を参照。

『機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場する概念で、「Superior Evolutionary Element Destined-factor」の

概要[編集 | ソースを編集]

訳としては「優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子」が一般的である。このため何か特殊な遺伝子のようなものとも考えられるが、これはあくまでも作中でマルキオ導師が提唱している概念であって、実証はされていない。小説版では「SEEDが発現した者は、人類として一つ上のステージに進む」と言われており、ナチュラルやコーディネイターが対立を深めるなか、それらが融和するための概念としてマルキオ導師が提唱したことが語られている。

しかし、その一方でSEEDに関しては福田己津央監督が「火事場の馬鹿力のようなもの」または「人類の進化の過程にある突然変異」と発言するなど設定が統一されておらず、補完が待たれる。また、2012年には「あの目は人間性の喪失を絵で表現した結果」なる設定も福田監督から公開された。

SEED発現[編集 | ソースを編集]

劇中では俗に「種割れ」と呼ばれる、発現者の虹彩と同色の種のようなものが割れるエフェクトとともにSEED状態となる事が多い[1]。見分ける特徴として、SEED状態となった人物は目のハイライトが消失する。キラ・ヤマトアスラン・ザララクス・クラインカガリ・ユラ・アスハシン・アスカの5名がSEEDを持っている事が現在までに判明している。なお、今のところ発現が確認されているのは全員が10代中盤~後半の若者であり、20代以降の成人でSEEDを発現した者は確認されていない。

発現後[2]は各種感覚が飛躍的に強化され、特に動体視力・反射能力が顕著。後にシリーズ公式サイトでは、キラが発現した場合は神経伝達系の処理速度が飛躍的に向上しているという形で効果が明記されている[3]

この影響が大きく現れている2名の内、シンは『SEED DESTINY』序盤において、半壊したインパルスザムザザーの猛攻を掻い潜って撃破し、空中換装の後敵艦隊を単機で壊滅させるという神業を披露している。一方、カガリは第2次ヤキン・ドゥーエ戦において本人の技量からは到底成し得ない戦闘を見せたが、隙を突かれてフォビドゥンに捕捉されている(デュエルの援護が無ければ墜とされていた)。

SEEDは主人公勢の活躍等からコーディネイターのみが持つ技能のように思われがちだが、上記のとおりナチュラルであるカガリも持っているため、コーディネイターだけに発現するものでは無い。おそらく、遺伝子操作の結果SEED因子が発現しやすい状態になっているのだと思われる。

採用作品[編集 | ソースを編集]

SRWでは発動条件を満たすと、原作を再現したキャラクターカットインがマップ上で挿入される。作品によっては、複数のキャラが同時に発動条件を満たした場合、発動したキャラのカットインが上下に並んで同時に挿入される演出となる。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
最初は技能欄が「????」となっており、イベント時のみSEED状態が発現する。
自由に発動するようになるのはフリーダムジャスティスへの乗り換え以後である。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
シンとアスランは特定イベント後に発動可能になり、キラとラクスは最初から持っている。
ただし、本作ではカガリはNPC扱いなので、自軍パイロットとして使ってSEEDを発動させる事ができない。
第2次スーパーロボット大戦Z破界篇/再世篇
原作再現は前作で終了しているため登場時から所持。ただし、パイロットとして登場するのはキラアスランシンの3名。
ラクスは『破界篇』ではNPCで、『再世篇』でパイロットに復帰する。カガリは登場しない。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇/天獄篇
ガドライトによって、封印されていたため中盤まで未習得。中盤オーブが攻め込まれた際にシンの怒りで封印が解除され発動、援軍で現れるキラも連鎖で解除され発動する。
また、戦闘マップでの会話では「眼の色は通常時で、戦闘シーン時に虹彩が失われている」という違いを見せた。また、シンとキラは共にエースボーナスによって、発動に必要な気力が110に下がる。SEEDに限った話ではないが、これによってシナリオ開始時点から発動条件を満たしていると発動カットインがイベント以外では見られなくなる。
『時獄篇』において、シンだけは何故かセツコ達をはじめとする封印された記憶の中にいる者達の事を思い出そうとしても他のキャラと違い「頭痛」が発生していない描写がある為、「SEEDとはシンカの一つではないか?」とユーザーから推察されていた。一方、ガドライトから「SEED」という言葉を言われても、キラは「SEED?」と何の事なのか理解していない描写があるので、保持者はあまり自覚が無いようである(そもそも、これまでのZシリーズにおいて「SEED」という能力名がキャラから発言されたことがないため、ある意味当然ではあるが)。
『天獄篇』では、かつて提唱されたデスティニープランの真の目的が「SEEDを持つ者を見つけ出し、人類の進化を阻む者から隠すこと」にあることが判明した。また、次元将ヴィルダークとの戦闘台詞では「シンカの種」と呼ばれる。一方、当のシンやキラ達は、新人類として守られるよりも仲間と共に戦う道を選んだ。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
スーパーロボット大戦W
スーパーロボット大戦K
今作では全員が最初から所持(ただし、アレックス時のアスランは使えない)。火力が一気に高くなる。
これでのお陰で、SEEDチーム中、ステータスが低いカガリやラクス(彼女はコーディネイター補正が入るので元々ステータスが高くなるが)ですら主力として数えられるほど。
スーパーロボット大戦L
シンが序盤のイベント後に、他の4人は最初から所持。
シンは原作通り初発現のイベントまで能力を持ってない扱いにされているのに、アスランは原作『SEED DESTINY』序盤~中盤では精神的な迷いから発現できてなかったにも関わらず、序盤からいきなり普通に発現するため驚いたプレイヤーも多く、「最初から迷いが全く無いアスラン」(実際のシナリオでは迷いまくっているが)と評された。
スーパーロボット大戦UX
原作終了後なので全員最初から所持しているが、『第2次Z破界篇』と同じくカガリとラクスはNPC。
本作ではシンが『蒼穹のファフナー』とよく絡むため、シンの瞳の色が赤である事や、SEED発現時にハイライトが消える描写等から「同化現象」とネタにされる

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
キラ、アスラン、シン、ラクスが所持。第3次Z同様にエースボーナスでラクス以外の全員が気力制限が110に下がる。
キラ、アスラン、ラクスは参戦直後から発動させることが出来るが、シンは中盤蟠りが消えるまで発動させることが出来ない。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Operation Extend
全員が最初から所持。Lv制であり、Lvに応じて気力制限が1ずつ軽減され、同時に効果も高くなる。Lv9なら、気力122で発動する。

採用作品別効果[編集 | ソースを編集]

SRWでは効果が安定していないが、作品が進むにつれ強化される傾向にある。しかし、OE以降は与ダメージ上昇効果がなくなるという弱体化を受けている。特殊技能としてコーディネイターが採用されている作品では、カガリを除き相乗効果で更なるステータスアップが見込める。Zシリーズにおける最終補正については見切りと敵専用であるの中間の効果となっており、養成で見切りを取得させる事で擬似的に極の再現が可能となる。

作品 効果 気力条件 特殊技能コーディネイター
第3次α 最終ダメージ1.1倍 140以上 不採用
最終命中率・最終回避率+10%
J 全ステータス+10 120以上 採用
W 全ステータス+10 130以上 採用
Z 最終ダメージ1.1倍 130以上 不採用
最終命中率・最終回避率・クリティカル率+20%
K 最終ダメージ+25% 130以上 採用
命中率・回避率+10%
LUX 最終ダメージ1.1倍 130以上 不採用
命中率・回避率+20%
第2次Z 最終ダメージ1.1倍 130以上 不採用
最終命中率・最終回避率・クリティカル率+20%
OE 命中+14~、回避+14~、クリティカルダメージ+20%~ 130以上(Lv1) 不採用
第3次ZV 最終命中率・最終回避率+20%、クリティカル率+40% 130以上(ABで110以上に変更) 不採用

なお、ラクスのSEEDはアニメ本編では母艦エターナルの指揮官という立場上、あまり戦闘には関係していない(自身が母艦を操縦する訳ではないので反射神経等が活きない)が、ゲームではMS乗り同様に命中・回避補正等を得られる。

主なパイロット[編集 | ソースを編集]

キラ・ヤマト
機動戦士ガンダムSEED』第11話「目覚める刃」で初めて発現。ストライクに搭乗していた時は、戦闘スタイルが一転するのが印象的。その戦い方をバルトフェルド「バーサーカー」と評している。
なお、『SEED』第35話「舞い降りる剣」以降は任意に発現させているようだ。
アスラン・ザラ
『機動戦士ガンダムSEED』第30話「閃光の時」で初めて発現。このエピソードでは、キラもまたアスランの攻撃によってトールを喪った怒りからかSEEDを発現させて、キラとアスランの最初で最後の全力勝負が繰り広げられた。ジャスティスに乗って以降はキラ同様に任意で発現させているかのように描写されている。
続編『SEED DESTINY』ではアスランの精神的な迷いがあった故か、本編序盤~中盤までは発現できなかった。ボンボン版の漫画『SEED DESTINY』では、中盤まででも黒海近郊のアナトリア高原での会敵戦で一瞬だけ発動している描写がある。
ラクス・クライン
『機動戦士ガンダムSEED』第49話「終末の光」で、いつの間にか発現していた。ただし、ラクスは母艦エターナル指揮官なので、SEEDを発現させても特に意味は無い。
上記及び『SEED DESTINY』第50話「最後の力」計2回の発現時、いずれもラクスのSEED発現演出が無かったので、発現演出はSRWオリジナル
カガリ・ユラ・アスハ
SEED所持者では唯一のナチュラル。『機動戦士ガンダムSEED』第49話「終末の光」でM1アストレイに搭乗していたアサギジュリが撃墜された時に発現。
シン・アスカ
機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にて初登場したキャラクターでは唯一の発現者。シンのみ発現演出が若干異なっていて「種が落ちる演出が無くいきなり弾け、弾ける色もキラ&アスラン&カガリよりも派手」になっている。
ちなみに、本編第13話「よみがえる翼」ではこの状態が発現した時、自分がどのような感覚でいたかをルナマリアに話す場面が有る。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 小説版では地の文で「なにかがはじけた」と表現されている。
  2. 主に強い感情、特に怒りによって発現する場合が多いのだが、そのケースでは大抵の場合隙を突かれてピンチに陥っている。この辺りの描写は『機動武闘伝Gガンダム』におけるスーパーモードと似ている。キラが任意発現できるようになって以後は状況にもよるが、ほとんどピンチらしいピンチに陥っていない為、この辺りもGガンダムの怒りのスーパーモードと真のスーパーモードの関係と似ている。
  3. KEYWORDS _ 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイトより。

資料リンク[編集 | ソースを編集]