「連合兵」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(4人の利用者による、間の6版が非表示)
54行目: 54行目:
 
:ドラグーンのパイロットとして『ドラグナー』の連合兵が登場。本作に[[地球連合]]はないにも拘らず連合兵表記になっている。また一部シナリオでは名前表記が「'''ドラグーン隊隊員'''」となる。
 
:ドラグーンのパイロットとして『ドラグナー』の連合兵が登場。本作に[[地球連合]]はないにも拘らず連合兵表記になっている。また一部シナリオでは名前表記が「'''ドラグーン隊隊員'''」となる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:序章ワールド5にシナリオNPCとして『アルドノア・ゼロ』の連合軍兵が、2章Part1からエネミーパイロットとして『SEED』の連合兵が登場する。
+
:序章ワールド5にシナリオNPCとして『アルドノア・ゼロ』の連合軍兵が、2章Part1からエネミーパイロットとして『SEED』(及び『SEED DESTINY』)の連合兵が登場する。『SEED』版はヘルメットなしの新規グラフィックだが、『DESTINY』版は過去作『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』の流用でヘルメットで目元が隠れている。
 +
:3章Part12からは[[デストロイガンダム]]搭乗のグラフィックが異なる連合兵が登場するが、ゲームシステムの関係でエクステンデッド技能などは持っていない。
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
82行目: 83行目:
 
:『機動戦士ガンダムSEED』第37話より。[[パナマ基地]]攻略戦の最中、初投入された[[ストライクダガー]]のパイロット達の台詞。
 
:『機動戦士ガンダムSEED』第37話より。[[パナマ基地]]攻略戦の最中、初投入された[[ストライクダガー]]のパイロット達の台詞。
 
:最終的にはザフトのグングニールで行動不能に追い込まれて全滅するが、この時のパイロットたちはナチュラルで初実戦にも関わらず、優れた連携攻撃でジンを次々に撃破しており、かなりの戦闘訓練を施されたパイロット達だったことを感じさせると同時に、ストライクダガーが実戦に耐えうる優れた機体である事の証明でもあった。また、これ以降の戦闘では連合軍のモビルスーツ投入が本格化し、今後の地上戦線ではザフト軍は劣勢に追い込まれていく。
 
:最終的にはザフトのグングニールで行動不能に追い込まれて全滅するが、この時のパイロットたちはナチュラルで初実戦にも関わらず、優れた連携攻撃でジンを次々に撃破しており、かなりの戦闘訓練を施されたパイロット達だったことを感じさせると同時に、ストライクダガーが実戦に耐えうる優れた機体である事の証明でもあった。また、これ以降の戦闘では連合軍のモビルスーツ投入が本格化し、今後の地上戦線ではザフト軍は劣勢に追い込まれていく。
 +
;「リナルド! くそーッ!」
 +
:『機動戦士ガンダムSEED』第40話より。オーブ解放戦線の[[ストライクダガー]]パイロットの台詞。盾を構えながら僚機(リナルド)と共に戦闘に参加していたが、[[M1アストレイ]]の攻撃がリナルド機に直撃・爆散してしまう。しかし、直後にこのパイロットは2機のM1アストレイを正確な射撃で撃破し、同僚の仇を討つ事に成功している。
 +
:ちなみにこのパイロットはリナルドが撃墜されると「目のハイライト」が消滅。直後にM1アストレイ2機を正確な射撃で撃ち落としているため、[[SEED|'''種割れ疑惑''']]が放送時から囁かれているが、真相は不明である。
 
;「安全装置解除。信管、起動を確認」
 
;「安全装置解除。信管、起動を確認」
 
;「よーし、くたばれッ! 宇宙(そら)の化け物!」
 
;「よーし、くたばれッ! 宇宙(そら)の化け物!」
87行目: 91行目:
 
:『機動戦士ガンダムSEED』第47話より。地球連合軍核攻撃部隊ピースメーカー隊に所属する[[メビウス]]のパイロット達が、ザフトの宇宙要塞[[ボアズ]]に核ミサイルを発射する際の台詞。
 
:『機動戦士ガンダムSEED』第47話より。地球連合軍核攻撃部隊ピースメーカー隊に所属する[[メビウス]]のパイロット達が、ザフトの宇宙要塞[[ボアズ]]に核ミサイルを発射する際の台詞。
 
:セリフから核攻撃部隊に選出されている兵士はブルーコスモスのシンパであることが分かる。
 
:セリフから核攻撃部隊に選出されている兵士はブルーコスモスのシンパであることが分かる。
 +
:余談だが、『第3次α』ではブルーコスモス一派の核攻撃への迎撃のために[[ラー・カイラム]]に核ミサイルが配備されるのを、[[ブライト・ノア|ブライト]]と[[アムロ・レイ|アムロ]]が待ったをかけて受領を先延ばしにする展開があるのだが、その結果、先延ばしになった核ミサイル受領後の初戦の相手は'''[[宇宙怪獣|宇宙の化け物]]'''となった。
 +
 
==== ガンダムSEED DESTINY ====
 
==== ガンダムSEED DESTINY ====
 
;「そぉら行けぇぇ!今度こそ、青き清浄なる世界の為に!!」
 
;「そぉら行けぇぇ!今度こそ、青き清浄なる世界の為に!!」
96行目: 102行目:
 
:『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第35話より。デュランダルの[[ロゴス]]を倒せとの煽動により、民兵の集団に襲撃された邸宅を警備していた地球連合軍兵士の台詞。
 
:『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第35話より。デュランダルの[[ロゴス]]を倒せとの煽動により、民兵の集団に襲撃された邸宅を警備していた地球連合軍兵士の台詞。
 
:ロゴス自身が『白』とは言えない組織であることは事実だが、デュランダルも自らの真意を明らかにせず、戦争の総ての元凶はロゴスと内容をかなり誇張して煽動しているため、この兵士の言葉もある意味間違いではない。
 
:ロゴス自身が『白』とは言えない組織であることは事実だが、デュランダルも自らの真意を明らかにせず、戦争の総ての元凶はロゴスと内容をかなり誇張して煽動しているため、この兵士の言葉もある意味間違いではない。
 +
;オペレーター「直上にザフト軍降下ポッド現出。ルートフタロクからサンヒトに展開」<br>基地司令「ニーベルング発射用意」<br>オペレーター「はっ。現時点を持ってニーベルングの安全装置を解除。退避命令を発令せよ」<br>オペレーター「偽装シャッター開放」<br>オペレーター「照射角フタマルからサンフタ。ニーベルング発射準備完了」<br>基地司令「発射」
 +
:『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第38話より。[[ヘブンズベース|地球連合軍最高司令部ヘブンズベース]]での戦闘でザフト軍の降下部隊を確認した際のセリフ。連合軍は即座に基地の対空掃射砲ニーベルングを起動・発射して降下部隊を一瞬で消滅させてしまう。
 +
:放送時には「偽装シャッター開放」と「照射角フタマルからサンフタ」の間にある降下ポッドが分解し、ザクが展開する場面で「直上にザフト軍降下ポッド現出。ルートフタロクからサンヒトに展開」というセリフが'''再度流れてしまう'''というミスがあった。DVD等の映像ソフトやリマスター版ではもちろん修正されている。
  
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==

2024年10月31日 (木) 18:51時点における最新版

連合兵
外国語表記 Earth Alliance Soldier
登場作品
SRWでの分類 パイロット
一般兵
テンプレートを表示
プロフィール
所属 地球連合軍
役職 一般兵
テンプレートを表示

連合兵は『機甲戦記ドラグナー』など、地球連合軍が登場する作品の一般兵

概要[編集 | ソースを編集]

地球連合軍の一般兵士。

機甲戦記ドラグナー』や『機動戦艦ナデシコ』、『アルドノア・ゼロ』なども地球連合軍だが、グラフィックは主に『機動戦士ガンダムSEED』の物を使っている。ただし、シリーズによってはそれ以外の連合兵も登場する。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
連邦兵名義だが、グラフィックは連合兵。「蒼き清浄なる世界のために!」が決め台詞。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
SEED DESTINY』の設定で参戦。中にはエクステンデッド技能で強化されているタイプもいる。
また、ある人物も第9話で連合兵(エクステンデッド版)の格好をしている。
第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
珍しく『ガンダムW』の連合兵が登場。大半のW系はOZ兵なので貴重な存在。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
メビウスストライクダガー搭乗の兵士は『SEED』の連合兵であるが、デルフィニウム搭乗の兵士のみ『ナデシコ』の連合宇宙軍兵士のグラフィック。また一部シナリオでボン太くんに驚くことも。
スーパーロボット大戦W
『SEED』『ナデシコ』『テッカマンブレード』に『オーガン』(本来はEDF兵で、陽子の召喚攻撃中ではこの名前)と様々な連合兵が登場、それぞれ出典元に即した機体に乗るが、『SEED』の方はサーペントブッシュネルに乗ったりも。更に周回プレイ専用面で『フルメタル・パニック!』の練馬レッドドラゴン隊員もこの名義で登場する(本来は自衛隊員。他の面でイベント専用のやられ役として登場する場合は「隊員」名義)。
スーパーロボット大戦K
『SEED DESTINY』及び『STARGAZER』設定で、よく人類軍と共に現れる。
ビルドベースルート第18話「存在〜なかま」ではフェストゥム同化された兵士も登場する。読心を持つので通常の一般兵よりは命中率が高いが、逆にマークザインの同化の影響を受ける。ダガーLウィンダムはともかくザムザザーゲルズゲーには要注意。
スーパーロボット大戦L
『SEED DESTINY』準拠。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MX
連邦兵名義だが、ドラグーンのパイロットとして『ドラグナー』の連合兵が登場。
スーパーロボット大戦GCXO
ドラグーンのパイロットとして『ドラグナー』の連合兵が登場。本作に地球連合はないにも拘らず連合兵表記になっている。また一部シナリオでは名前表記が「ドラグーン隊隊員」となる。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド5にシナリオNPCとして『アルドノア・ゼロ』の連合軍兵が、2章Part1からエネミーパイロットとして『SEED』(及び『SEED DESTINY』)の連合兵が登場する。『SEED』版はヘルメットなしの新規グラフィックだが、『DESTINY』版は過去作『Z』の流用でヘルメットで目元が隠れている。
3章Part12からはデストロイガンダム搭乗のグラフィックが異なる連合兵が登場するが、ゲームシステムの関係でエクステンデッド技能などは持っていない。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

KL
援護攻撃L3、援護防御L3、アタックコンボL3
同化(K)
読心L2、援護攻撃L3、援護防御L3、アタックコンボL3
UX
切り払い撃ち落とし援護攻撃L3、援護防御L3、全体攻撃L3
GCXO
援護L1

名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

ガンダムSEED[編集 | ソースを編集]

「撃てッ! ザウートなど仕留めて見せろッ!」
「砲火をバクゥに集中させ、グワァッ!」
機動戦士ガンダムSEED』第35話より。アラスカ基地戦で、上陸していたザウート部隊を迎撃した連合軍のリニアガン・タンク部隊の指揮官の台詞。
このセリフの直後にザウートの右舷キャタピラーに砲弾を命中させ、転倒・撃破している。ただし、直後に後方から跳躍してきたバクゥには対抗できずに多数の被害を出し、バクゥへの迎撃を指示している最中にイザークデュエルにビームを撃ち込まれて戦死する。セリフ通りにザウートを撃破したり、話している最中にいきなりビームで消滅するなど、何かと印象に残りやすい。
また、連合軍からもザウートは脅威度の低いモビルスーツと見做されている事が窺える。
「こちら第十四戦車隊。援軍を乞う! 援軍を……あ……うわぁッ!」
『機動戦士ガンダムSEED』第35話より。アラスカ基地の防衛線も次々に突破され、地球連合軍は劣勢に陥る中で、アークエンジェルではムウによって基地最深部に自爆システムサイクロプスが仕掛けられている事を告げられる。誰もが言葉を失う中でブリッジに響いた通信。
自分達が軍上層部から捨て駒にされたと認識した直後に、同じように絶望的な戦闘を続けている他部隊からの救援要請という痛ましい場面であり、連合軍上層部が自軍兵士を駒としか見ていない事を表している。この通信を発した戦車兵は援軍要請中に砲弾が被弾し、吹き飛ばされてしまう。
「へっ、もう好きにはさせないぜ!」
「調子に乗るなよ、コーディネイターがッ!」
『機動戦士ガンダムSEED』第37話より。パナマ基地攻略戦の最中、初投入されたストライクダガーのパイロット達の台詞。
最終的にはザフトのグングニールで行動不能に追い込まれて全滅するが、この時のパイロットたちはナチュラルで初実戦にも関わらず、優れた連携攻撃でジンを次々に撃破しており、かなりの戦闘訓練を施されたパイロット達だったことを感じさせると同時に、ストライクダガーが実戦に耐えうる優れた機体である事の証明でもあった。また、これ以降の戦闘では連合軍のモビルスーツ投入が本格化し、今後の地上戦線ではザフト軍は劣勢に追い込まれていく。
「リナルド! くそーッ!」
『機動戦士ガンダムSEED』第40話より。オーブ解放戦線のストライクダガーパイロットの台詞。盾を構えながら僚機(リナルド)と共に戦闘に参加していたが、M1アストレイの攻撃がリナルド機に直撃・爆散してしまう。しかし、直後にこのパイロットは2機のM1アストレイを正確な射撃で撃破し、同僚の仇を討つ事に成功している。
ちなみにこのパイロットはリナルドが撃墜されると「目のハイライト」が消滅。直後にM1アストレイ2機を正確な射撃で撃ち落としているため、種割れ疑惑が放送時から囁かれているが、真相は不明である。
「安全装置解除。信管、起動を確認」
「よーし、くたばれッ! 宇宙(そら)の化け物!」
「青き清浄なる世界の為に!!」
『機動戦士ガンダムSEED』第47話より。地球連合軍核攻撃部隊ピースメーカー隊に所属するメビウスのパイロット達が、ザフトの宇宙要塞ボアズに核ミサイルを発射する際の台詞。
セリフから核攻撃部隊に選出されている兵士はブルーコスモスのシンパであることが分かる。
余談だが、『第3次α』ではブルーコスモス一派の核攻撃への迎撃のためにラー・カイラムに核ミサイルが配備されるのを、ブライトアムロが待ったをかけて受領を先延ばしにする展開があるのだが、その結果、先延ばしになった核ミサイル受領後の初戦の相手は宇宙の化け物となった。

ガンダムSEED DESTINY[編集 | ソースを編集]

「そぉら行けぇぇ!今度こそ、青き清浄なる世界の為に!!」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第9話より。地球連合軍の核攻撃部隊クルセイダーズの一人がこう叫びながらプラントに向けて核ミサイルを発射する。この時のウィンダムのパイロットの目が血走っている顔芸とも呼べる表情も含めて印象に残った視聴者も少なくない。…が、結局核攻撃はザフトが用意したニュートロンスタンピーダーによって阻止されてしまい、今度は自分達が核の餌食になってしまうのだった。これ以降、連合軍が核を使う事はなかった。しかし…。
「その卑弱なボディ、引き裂いてくれるわ!」
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第12話より。インパルスと交戦するザムザザーの機長の台詞。その後、シンがオーブ軍艦隊の砲撃に気を取られたところをクローで脚を掴み、フェイズシフトダウンを起こし防御力が落ちた事で文字通り引き裂く事に成功するが、これが仇になってしまう。
「クソッ!」
「騙されているのはお前達だぞッ! コーディネイターの奴等にッ!」
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第35話より。デュランダルのロゴスを倒せとの煽動により、民兵の集団に襲撃された邸宅を警備していた地球連合軍兵士の台詞。
ロゴス自身が『白』とは言えない組織であることは事実だが、デュランダルも自らの真意を明らかにせず、戦争の総ての元凶はロゴスと内容をかなり誇張して煽動しているため、この兵士の言葉もある意味間違いではない。
オペレーター「直上にザフト軍降下ポッド現出。ルートフタロクからサンヒトに展開」
基地司令「ニーベルング発射用意」
オペレーター「はっ。現時点を持ってニーベルングの安全装置を解除。退避命令を発令せよ」
オペレーター「偽装シャッター開放」
オペレーター「照射角フタマルからサンフタ。ニーベルング発射準備完了」
基地司令「発射」
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第38話より。地球連合軍最高司令部ヘブンズベースでの戦闘でザフト軍の降下部隊を確認した際のセリフ。連合軍は即座に基地の対空掃射砲ニーベルングを起動・発射して降下部隊を一瞬で消滅させてしまう。
放送時には「偽装シャッター開放」と「照射角フタマルからサンフタ」の間にある降下ポッドが分解し、ザクが展開する場面で「直上にザフト軍降下ポッド現出。ルートフタロクからサンヒトに展開」というセリフが再度流れてしまうというミスがあった。DVD等の映像ソフトやリマスター版ではもちろん修正されている。

スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

「な、なんでこんなところに、ボ、ボン太くんが!?」
J』第37話(和平交渉ルート)「「故郷」と呼べる場所」に於けるボン太くんとの戦闘前会話。……なぜボン太くんを知っているのかは不明。ふもふもランドの常連なのだろうか。
「まさか、ゲリラ共が異星人と共謀していたのか?くそっ、ナデシコを逃がすな!」
同話にて増援で現れたボアザン星人の軍勢を見て。この視野の狭さが実にブルーコスモス派らしい。直後にマオから「あんなのと共犯にされちゃったらアタシらの立場どうなるわけ?」と突っ込まれたが、ヒカルは「確かに怪しい集団よね私たち…」と納得していた。…このあと、ここに展開していた連合軍は別の異星人によって全滅してしまうのであった…。
「反乱軍の連中だと!?コーディネイターの味方をするとは、ついにザフトに買われでもしたか。奴らを近づけるな!」
『J』第46話「破滅への扉」にて、プラントへの核攻撃の阻止に現れた特務分艦隊を見て。確かに連合軍の妨害をしに来たのだが、ザフトに組したと決めつける辺り相変わらずである。
「くたばれ、宇宙のバケモノ!」
「調子に乗るなよ、コーディネイターが!」
『J』、『W』でのコーディネイター相手の特殊戦闘台詞。
「こちらには陽電子リフレクターがある!」
「馬鹿なぁぁぁっ!?」
L』に於ける陽電子リフレクター発動時の台詞及び撃墜時の台詞。陽電子リフレクターの発動条件上、撃墜時にこのような組み合わせを見る事は多く、陽電子リフレクターを自慢しては貫かれて驚愕している印象が強くなってしまった。