「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」の版間の差分
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+ | | 備考 = 複数の雑誌で漫画・小説が展開。概要参照 | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | 『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のアナザーストーリー。[[ロウ・ギュール]]と[[叢雲劾]]のW[[主人公]] | + | 『[[機動戦士ガンダムSEED]]』のアナザーストーリー。[[ロウ・ギュール]]と[[叢雲劾]]のW[[主人公]]。『月刊ガンダムエース』『月刊少年エース』『ザ・スニーカー』『電撃HOBBY MAGAZINE』の4誌で並行して展開された。いずれも千葉智宏氏が脚本を担当している。 |
少年漫画のような熱いノリと時にシリアスありと、外伝ながら人気が高いことで知られている。中でも特徴的なのが、主人公らが搭乗するMS・アストレイシリーズである。また、物語の中で成長していく彼らの人間性、これに呼応するように機体が強化されていくさまもこの作品の見所である。 | 少年漫画のような熱いノリと時にシリアスありと、外伝ながら人気が高いことで知られている。中でも特徴的なのが、主人公らが搭乗するMS・アストレイシリーズである。また、物語の中で成長していく彼らの人間性、これに呼応するように機体が強化されていくさまもこの作品の見所である。 | ||
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;ときた洸一版漫画 | ;ときた洸一版漫画 | ||
− | : | + | :『ガンダムエース』2002年11月号から連載。 |
:コミックス全3巻(第1巻は特装版あり)。ストーリーはそのまま続編の『[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]]』(2003年12月号から連載・全2巻)に続く。ロウ、劾双方の物語が描かれている(比重はややロウ寄り)。 | :コミックス全3巻(第1巻は特装版あり)。ストーリーはそのまま続編の『[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]]』(2003年12月号から連載・全2巻)に続く。ロウ、劾双方の物語が描かれている(比重はややロウ寄り)。 | ||
:2013年に新装版が発売された。『X ASTRAY』を新装版第4巻・第5巻として刊行し、第6巻(最終巻)には新作エピソードが収録されている。 | :2013年に新装版が発売された。『X ASTRAY』を新装版第4巻・第5巻として刊行し、第6巻(最終巻)には新作エピソードが収録されている。 | ||
;戸田泰成版漫画 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』 | ;戸田泰成版漫画 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』 | ||
− | : | + | :『少年エース』2002年12月号から連載。 |
− | :コミック全4巻。時系列的に『X | + | :コミック全4巻。時系列的に『X ASTRAY』以後の物語までも描いている。主人公はロウで、劾に関しては当初はヘルメットで顔が見えない・台詞がないといった形で詳細には描かれない。終盤では劾も素顔を出し、活躍の場が多く与えられている。 |
;小説版 | ;小説版 | ||
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:ストーリーは劾ら[[サーペントテール]]がメインで、ロウはブルーフレーム改修場面などで登場する。 | :ストーリーは劾ら[[サーペントテール]]がメインで、ロウはブルーフレーム改修場面などで登場する。 | ||
;フォトストーリー『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B』 | ;フォトストーリー『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B』 | ||
− | : | + | :『電撃ホビーマガジン』2002年12月号から連載。 |
:模型誌連載らしく、各ガンダムの武装バリエーションの展開が中心として描かれている。主に劾たちサーペントテールのミッションを中心としたストーリーになっているが、ロウのレッドフレームやギナのゴールドフレームを中心としたストーリーも描かれている。 | :模型誌連載らしく、各ガンダムの武装バリエーションの展開が中心として描かれている。主に劾たちサーペントテールのミッションを中心としたストーリーになっているが、ロウのレッドフレームやギナのゴールドフレームを中心としたストーリーも描かれている。 | ||
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:模型店向け店頭短編PV。キャラクターの衣装などデザインが変わっている。現在は『[[機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER]]』Blu-ray初回限定版に収録。 | :模型店向け店頭短編PV。キャラクターの衣装などデザインが変わっている。現在は『[[機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER]]』Blu-ray初回限定版に収録。 | ||
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:世界初のコーディネイター。保存しておいた脳からバーチャル映像として復活。生前とは違い、「お笑い」を勉強している。 | :世界初のコーディネイター。保存しておいた脳からバーチャル映像として復活。生前とは違い、「お笑い」を勉強している。 | ||
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:情報屋。自分の想定外の動きをするロウに興味を持ち、ちょっかいを出したりその反面助けたりする。脳への糖分補給のため菓子類を常備する。 | :情報屋。自分の想定外の動きをするロウに興味を持ち、ちょっかいを出したりその反面助けたりする。脳への糖分補給のため菓子類を常備する。 | ||
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:元は連合所属のコーディネイター。後にオーブ所属になる。「煌く凶星『J』」と呼ばれる。 | :元は連合所属のコーディネイター。後にオーブ所属になる。「煌く凶星『J』」と呼ばれる。 | ||
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:キャラのグラフィックは植田洋一氏の設定画がベースと思われるが、[[アッシュ・グレイ]]と[[蘊・奥]]は明らかに『ASTRAY R』作者である戸田泰成氏の画調になっており、特に前者はカットインも相まって抜きん出た存在感を見せている。 | :キャラのグラフィックは植田洋一氏の設定画がベースと思われるが、[[アッシュ・グレイ]]と[[蘊・奥]]は明らかに『ASTRAY R』作者である戸田泰成氏の画調になっており、特に前者はカットインも相まって抜きん出た存在感を見せている。 | ||
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:2017年7月に期間限定参戦。『学園』を除けば『W』以来10年余ぶりのスパロボ参戦となる。 | :2017年7月に期間限定参戦。『学園』を除けば『W』以来10年余ぶりのスパロボ参戦となる。 | ||
− | : | + | :参戦時のイベント「理想の世界」ではキラや、同時参戦の『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』(こちらは恒常参戦)の面々と共演する。 |
== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2018年7月6日 (金) 20:26時点における版
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY | |
---|---|
脚本 | 千葉智宏 |
発表期間 | 2002年 - 2004年 |
シリーズ | ガンダムシリーズ |
次作 | 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY |
初登場SRW | スーパーロボット大戦W |
備考 | 複数の雑誌で漫画・小説が展開。概要参照 |
概要
『機動戦士ガンダムSEED』のアナザーストーリー。ロウ・ギュールと叢雲劾のW主人公。『月刊ガンダムエース』『月刊少年エース』『ザ・スニーカー』『電撃HOBBY MAGAZINE』の4誌で並行して展開された。いずれも千葉智宏氏が脚本を担当している。
少年漫画のような熱いノリと時にシリアスありと、外伝ながら人気が高いことで知られている。中でも特徴的なのが、主人公らが搭乗するMS・アストレイシリーズである。また、物語の中で成長していく彼らの人間性、これに呼応するように機体が強化されていくさまもこの作品の見所である。
人気は高く、SEEDシリーズの展開と並行していく形で続編『DESTINY ASTRAY』『C.E.73 DELTA ASTRAY』『FRAME ASTRAYS』『VS ASTRAY』『天空の皇女』なども展開された。
- ときた洸一版漫画
- 『ガンダムエース』2002年11月号から連載。
- コミックス全3巻(第1巻は特装版あり)。ストーリーはそのまま続編の『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』(2003年12月号から連載・全2巻)に続く。ロウ、劾双方の物語が描かれている(比重はややロウ寄り)。
- 2013年に新装版が発売された。『X ASTRAY』を新装版第4巻・第5巻として刊行し、第6巻(最終巻)には新作エピソードが収録されている。
- 戸田泰成版漫画 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』
- 『少年エース』2002年12月号から連載。
- コミック全4巻。時系列的に『X ASTRAY』以後の物語までも描いている。主人公はロウで、劾に関しては当初はヘルメットで顔が見えない・台詞がないといった形で詳細には描かれない。終盤では劾も素顔を出し、活躍の場が多く与えられている。
- 小説版
- 『ザ・スニーカー』2002年12月号から連載。
- ストーリーは劾らサーペントテールがメインで、ロウはブルーフレーム改修場面などで登場する。
- フォトストーリー『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B』
- 『電撃ホビーマガジン』2002年12月号から連載。
- 模型誌連載らしく、各ガンダムの武装バリエーションの展開が中心として描かれている。主に劾たちサーペントテールのミッションを中心としたストーリーになっているが、ロウのレッドフレームやギナのゴールドフレームを中心としたストーリーも描かれている。
- プロモーション映像『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY -RED FRAME&BLUE FRAME-』
- 模型店向け店頭短編PV。キャラクターの衣装などデザインが変わっている。現在は『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』Blu-ray初回限定版に収録。
なお、本作はMSV系作品『SEED MSV』の登場人物・登場メカの参戦元を兼ねているので、当記事ではそれらも列挙する。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
ジャンク屋組合
- ロウ・ギュール
- ときた版、戸田版の主人公。熱血漢で曲がった事が嫌。ナチュラルだが「8」の力もあってアストレイ・レッドフレームを操縦する。
- 8
- ロウが持つ非量子コンピュータ。モニターに文字を出して会話をする。
- 山吹樹里
- ロウの仲間。熱狂的なジョージ・グレンのファン。ただし本人はナチュラル。ロウに惚れており、『X ASTRAY』の続編である『DESTINY ASTRAY』(未参戦)で結ばれたようである。
- プロフェッサー
- 本名不明なアストレイのお色気担当。ナチュラル。
- リーアム・ガーフィールド
- コーディネイター。
- キャプテンG・G(ジョージ・グレン)
- 世界初のコーディネイター。保存しておいた脳からバーチャル映像として復活。生前とは違い、「お笑い」を勉強している。
サーペントテール
- 叢雲劾
- 『ASTRAY B』などの主人公。裏の世界では相当名の知れた人物で、並みのコーディネイターをはるかに凌ぐ技量を持つ。
- イライジャ・キール
- サーペントテールメンバー。コーディネイターだが並のナチュラルほどの能力しか持っておらず、度々役に立たない自分を責める事がある。
- 風花・アジャー
- 同じサーペントテールのロレッタ・アジャーの娘。かなり幼いがその仕事ぶりは劾はもちろんロウからも信頼されている。『X ASTRAY』ではヒロイン的存在。
- ロレッタ・アジャー
- 風花を女手一人で育てるシングルマザー。潜入工作のエキスパート。
- リード・ウェラー
- 元地球連合軍軍人。人脈を生かして情報収集を担当する。
オーブ
- ロンド・ギナ・サハク
- 黒幕1。ミナの双子の弟。
- ロンド・ミナ・サハク
- 黒幕2。ギナの双子の姉。
- ソキウス
- 地球連合が作った戦闘用コーディネーターの総称。個体名は英数字で区別される。
- マリーン
- 『SEED』に登場するジュリ・ウー・ニェンが、アストレイのデータ回収のためロウ達に接触する際に変装した姿。
その他
- ケナフ・ルキーニ
- 情報屋。自分の想定外の動きをするロウに興味を持ち、ちょっかいを出したりその反面助けたりする。脳への糖分補給のため菓子類を常備する。
- 彼がラウ・ル・クルーゼに「ヘリオポリスに連合のMS」と情報を売ったために『SEED』が始まった。つまりすべての元凶。
- 蘊・奥(うん・のう)
- グレイブヤードに住む老いた剣術の達人。ロウに剣術を教える。
- アッシュ・グレイ
- ザフト所属。リジェネレイトガンダムを操り殺人を繰り返す危険人物であり、『ASTRAY R』での最後の敵。
SEED MSV
- エドワード・ハレルソン
- 連合所属。「切り裂きエド」の二つ名を持つ。後にジェーン・ヒューストンと恋仲であった事が分かる。ASTRAYシリーズでの出番は『DESTINY ASTRAY』から。
- ジェーン・ヒューストン
- 連合所属。「白鯨」の二つ名を持つ。エドとは恋人同士だったが、彼が勝手に軍を抜けた事により、一度は敵同士になるも、デストレイ主人公のジェス・リブルのサポートもあり、寄りを戻す。ディープ・フォビドゥンなどが主な搭乗機。SRW未登場。
- レナ・イメリア
- 連合所属。元はパイロットで、「乱れ桜」の異名を持つほどの腕前であったが、教官に転向。しかし、教え子達が殺された(本来、アスラン達が奪ったGに乗るはずだった面々が彼女の教え子)ために、再び戦場へと戻る。後にエドも彼女の教え子だった事が判明する。バスターダガー、ソードカラミティ初号機などが主な搭乗機。頬筋から背中にかけて、舞い散る桜の花弁のような痣がある。また、コーディネイターに対して強い憎悪がある。SRW未登場。
- シホ・ハーネンフース
- ザフト所属。ジュール隊のメンバーだが、元々は技術者。彼女のみ『SEED』、『SEED DESTINY』の本編中に登場している。
- ジャン・キャリー
- 元は連合所属のコーディネイター。後にオーブ所属になる。「煌く凶星『J』」と呼ばれる。
- ミハイル・コースト
- ザフト所属。元々は医師であり、異名も「ドクター」である。どの作品でも勝った試しがないいわば負け犬キャラ。
- モーガン・シュバリエ
- 連合所属。「月下の狂犬」という異名がある。数少ないオッサンキャラであり、高い空間認識能力を持つパイロットでもある。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
レッドフレーム
- アストレイレッドフレーム
- ヘリオポリスにあったアストレイの2号機。主にOS面の研究に使用された。
- アストレイレッドフレームF(フライトユニット)
- 背部バックパックを交換し、大気圏内で飛行できるようにしたもの。
- アストレイレッドフレームP(パワーローダー)
- 150ガーベラを振るために作られた追加の腕のようなもの。
- アストレイレッドフレーム・パワードレッド
- パワーローダー無しで150ガーベラを振るために開発された腕。
ブルーフレーム
- アストレイブルーフレーム
- アストレイの3号機で追加武装の面で研究されていた。
- アストレイブルーフレームFW(フルウェポン)
- 長期戦を想定し、EN消費の激しいビーム兵器を廃して実弾系統で武装を固めたブルーフレーム。
- アストレイブルーフレームセカンド
- ソキウス戦にて中破したBFを改修した形態。
- アストレイブルーフレームセカンドL
- ロウの案による改修で、本来レッドフレーム用に考えられていたタクティカル・アームズをブルーフレームに譲っている。LはロウのL。
- アストレイブルーフレームセカンドL・LL(ローエングリンランチャー)
- アークエンジェルの装備でお馴染みのローエングリンをMSサイズにしたローエングリンランチャー装備のBF。
- アストレイBフレームセカンドG
- こちらは劾のプランを具現化させており、射撃に特化している。素のブルーフレームに近い性能を持っている。Gは劾のG。
ゴールドフレーム
- アストレイゴールドフレーム
- ロンド・ギナ・サハクが乗るアストレイ1号機。この機体は連合製の武器を使用できるようになっている。
- アストレイゴールドフレーム天 (未完成)
- 戦闘で破壊された頭部を修復し、ブリッツの右腕を追加した機体。色も白の部分が黒に塗り替えられている。なお、天は「アマツ」と読む。
- アストレイゴールドフレーム天
- 天(未完成)を改修した機体。完成版である。右腕が改造され、背部にも装備が追加されている。
- アストレイゴールドフレーム天ミナ
- レッドフレームとブルーフレームとの戦闘で損傷した天をさらに改修した機体。天(完成版)と区別する為とパイロットがロンド・ミナ・サハクである事からこう呼ばれる。
その他のMS
- 劾専用ジン
- BFを手に入れる前のとあるミッションで使用したジン。ミゲルと交戦し、その際に破棄されている。
- イライジャ専用ジン
- イライジャが最初に乗っていた機体。頭部のトサカがバスターソードに換装されている事とカラーリング以外に違いはない。
- イライジャ専用ジン改
- イライジャの友人であるヴェイアのジンのパーツで修復した機体。性能が少しだけ上がっている。
- リジェネレイトガンダム
- ザフトが開発した、核エンジンを搭載した機体。イージスが基になっている。予備パーツが多数あり、破壊されても早急に機体を再構成できる。
艦船
SEED MSV
- I.W.S.P.
- エール、ランチャー、ソードの全ての要素を備えられるように考案されたストライカーパック。
- ストライクルージュI.W.S.P.
- I.W.S.P.をストライクルージュが装備した形態。カガリは当初これで出撃するはずだったが技量が足りずにエールで出撃している。
- ライトニングストライカー
-
- ライトニングストライクガンダム
- ライトニングスカイグラスパー
- ライトニングストライクルージュ
- ジャン専用M1アストレイ
- ジャン・キャリー専用のM1アストレイ。色が白い。
- 105ダガー
- ダガーシリーズの内の1機。ストライク同様、装備を換装できる。
- ガンバレルダガー
- ガンバレルパックを装備した105ダガー。空間認識能力者のみが使用可能。
- ソードカラミティ
- カラミティガンダムを近接戦向けにした機体。全部で3機あり、レナ搭乗の初号機のみが青色。
- ミゲル専用ジン
- その名の通り、ミゲル専用のジン。当時としては見送っていたシールドを装備している。
- ジン・ハイマニューバ
- 簡単に言えば、高機動型ジン。
- シグー・ディープアームズ
- ビーム兵器を試験的に装備したシグー。
用語
楽曲
初出はPS2ソフト『機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.』。以後のGジェネレーションシリーズでも使用されている。
- 「ジャンク屋:赤い一撃」
- 『W』で採用。
- 「サーペントテール:ミッション開始」
- 『W』で採用。
登場作と扱われ方
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 第1部から顔見世程度に登場し、ストーリー再現が始まるのは第2部冒頭から。本編である『SEED』も参戦しているがお互いの作品がほぼ同時間軸であることから、『SEED』が裏側となり『ASTRAY』が表側となっている(アークエンジェル隊合流後は同時に再現)。ストーリーは『ASTRAY R』および『X ASTRAY』のラストまでを収録。
- キャラのグラフィックは植田洋一氏の設定画がベースと思われるが、アッシュ・グレイと蘊・奥は明らかに『ASTRAY R』作者である戸田泰成氏の画調になっており、特に前者はカットインも相まって抜きん出た存在感を見せている。
単独作品
- スパロボ学園
- シミュレーター上のユニットとして登場。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2017年7月に期間限定参戦。『学園』を除けば『W』以来10年余ぶりのスパロボ参戦となる。
- 参戦時のイベント「理想の世界」ではキラや、同時参戦の『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』(こちらは恒常参戦)の面々と共演する。
商品情報
- ときた版
※以下は新装版
- 『ASTRAY R』
- 小説版
- 『ASTRAY B』
その他
リンク
資料リンク
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