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− | : | + | :マリーダが第15話で正式参入する際に搭乗している。なお、第44話でマリーダが原作通りに死亡してしまうが、本機は最後まで残る。 |
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:今回は二度しか敵として戦う機会がない。武装は第3次Z同様のラインナップになっている。今回はマリーダ共々無条件で加入。 | :今回は二度しか敵として戦う機会がない。武装は第3次Z同様のラインナップになっている。今回はマリーダ共々無条件で加入。 | ||
+ | :今回はタッグバトルシステムではないため、全体攻撃持ちという長所もなく少々苦しい性能。 | ||
:地味に今回最初にマリーダが乗っている機体は第25話で大破してしまい、その後に乗っている機体は'''二機目'''になっている。 | :地味に今回最初にマリーダが乗っている機体は第25話で大破してしまい、その後に乗っている機体は'''二機目'''になっている。 | ||
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:両手首に収納。なお、ビーム刃の色は一般的なネオ・ジオン系MSにみられる黄色ではなく、緑色。なお、リゼルのサーベルを奪い(こちらは紫色のビーム刃)二刀流で使用した事もある。 | :両手首に収納。なお、ビーム刃の色は一般的なネオ・ジオン系MSにみられる黄色ではなく、緑色。なお、リゼルのサーベルを奪い(こちらは紫色のビーム刃)二刀流で使用した事もある。 | ||
:MSにとってごくありふれた武装にも関わらず、『[[第3次Z時獄篇]]』では敵機を両断する[[トドメ演出]]が用意されている(後述するOVA版第1巻における対スタークジェガン戦の決着時の再現と思われる)。 | :MSにとってごくありふれた武装にも関わらず、『[[第3次Z時獄篇]]』では敵機を両断する[[トドメ演出]]が用意されている(後述するOVA版第1巻における対スタークジェガン戦の決着時の再現と思われる)。 | ||
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::サーベルのグリップを収納した状態でビームガンとして使用可能。 | ::サーベルのグリップを収納した状態でビームガンとして使用可能。 | ||
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:バインダー部に6基ずつ、計24基格納。基礎構造は[[キュベレイ]]系に準ずるが、性能向上及び小型化が為されている。 | :バインダー部に6基ずつ、計24基格納。基礎構造は[[キュベレイ]]系に準ずるが、性能向上及び小型化が為されている。 | ||
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;[[Iフィールド]]・ジェネレーター | ;[[Iフィールド]]・ジェネレーター | ||
:胸部に搭載。胸部メガ粒子砲を拡散させる。 | :胸部に搭載。胸部メガ粒子砲を拡散させる。 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
*機体名は古代インドのバラモン教社会におけるヴァルナ(階級)の第二位である王族・武人階級を意味し、頂点たるバラモン=[[シナンジュ]]に次ぐ機体であることを示している。 | *機体名は古代インドのバラモン教社会におけるヴァルナ(階級)の第二位である王族・武人階級を意味し、頂点たるバラモン=[[シナンジュ]]に次ぐ機体であることを示している。 | ||
− | *[[小説]] | + | *[[小説]]版では、クシャトリヤはほぼ元の状態まで修復可能な程度の破損で済んでいる(その為、SRWにおける自軍参入時に近い状態)。 |
**一方の[[OVA]]版では、クシャトリヤはユニコーンガンダムとの戦闘で大破ともいえる状態まで破損している。これは当初OVA版第3巻の戦闘を最後にクシャトリヤは出番終了の予定だったので、派手に壊したという事情がある為である。しかし、再び小説版同様にクシャトリヤをその後も出す事が決まった為、急遽デザインされたのが上記のベッセルングである。 | **一方の[[OVA]]版では、クシャトリヤはユニコーンガンダムとの戦闘で大破ともいえる状態まで破損している。これは当初OVA版第3巻の戦闘を最後にクシャトリヤは出番終了の予定だったので、派手に壊したという事情がある為である。しかし、再び小説版同様にクシャトリヤをその後も出す事が決まった為、急遽デザインされたのが上記のベッセルングである。 | ||
**また、リペアードへの改修の際に装備されたファンネルは[[機動戦士ガンダム_閃光のハサウェイ|後の時代]]の[[Ξガンダム]]と[[ペーネロペー]]の「ファンネルミサイル」を想起させるものとなっている。 | **また、リペアードへの改修の際に装備されたファンネルは[[機動戦士ガンダム_閃光のハサウェイ|後の時代]]の[[Ξガンダム]]と[[ペーネロペー]]の「ファンネルミサイル」を想起させるものとなっている。 |
2024年4月14日 (日) 17:30時点における最新版
クシャトリヤ | |
---|---|
外国語表記 | KSYATRIYA[1] |
登場作品 | |
デザイン | カトキハジメ |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
異名 | 四枚羽 |
分類 | ニュータイプ専用モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | NZ-666 |
全高 | 22.3 m |
本体重量 | 29.7 t |
全備重量 | 74.02 t |
動力 | 核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 16,540 kw |
スラスター推力 | 197,800 kg |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
センサー有効半径 | 18,500 m |
所属 | ネオ・ジオン |
パイロット | マリーダ・クルス |
クシャトリヤは『機動戦士ガンダムUC』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ネオ・ジオン残党軍「袖付き」が開発したニュータイプ専用モビルスーツで、NZ-000クィン・マンサの後継機。頭部はツインアイからゲルググに似たモノアイに変わっている。
クィン・マンサのスペックを維持したままでの小型化を目的として作られ、コックピット周辺の構造素材へのサイコフレーム使用・様々な技術の蓄積により、オリジナルの火力と性能をほぼ同等に維持したまま20m級までの小型化に成功している。
中でも特徴的なのは複数の機能を集約した4基の大型バインダーで、地球連邦軍からは「四枚羽」の通称で呼ばれている。このバインダーはファンネルやメガ粒子砲を武装として搭載しており、緊急時は盾としても使用可能で、スラスターも搭載しているという、攻撃・防御・機動力の全てにおいて重要な代物である。原作小説版でシナンジュとの戦闘中に全てのファンネルを潰されてしまった為に苦肉の策として、バインダーと肩部を繋いでいるフレームをビームサーベルで自ら切断し、バインダーをファンネルの要領でミサイルとして使用することで、シナンジュの左腕をシールドごと粉砕した。
バインダーの先端にはサブアームを1本搭載している。ユニコーンガンダムを拘束するほどのパワーがあり、ビームサーベルを使用できる。また、敵機のビームサーベルを奪い使用するなど器用さにも優れている。背後から接近されても、この武装により機体を旋回させることなく対応できる。
UC0096年時のネオ・ジオン軍にはサイコフレームの予備が無く、新たに製造する余地もないため、追加生産はおろか整備もままならないワン・アンド・オンリーの機体となった。また、サイコミュ搭載機としてパイロットに複雑な操縦能力を課する点は変わりが無く、『袖付き』内では強化人間であるマリーダ・クルスの専用機として扱われる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
スパロボの袖付きには原作と違って十分な戦力、余力があるために補給や整備も受けられるようで、応急修理形態であるベッセルングやリペアードは登場したことがない。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。最初は敵として登場するが、第41話から第45話までマリーダと共に自軍へ参加し、第46話で離脱する(改造費は返還)。条件を満たすと本機は残留しマリーダだけが離脱する。
- 味方としては隠し機体だけあって性能はかなり高く武装も低燃費かつ高威力で使い勝手が良い。全体攻撃も持つので撃墜数稼ぎにも便利。機体に恵まれないフォウ(バイアラン・カスタムを入手していない場合)、カツかハサウェイの誰かを乗せてやってもいい。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- マリーダが第15話で正式参入する際に搭乗している。なお、第44話でマリーダが原作通りに死亡してしまうが、本機は最後まで残る。
- 条件を満たすと本機の性能も強化される(2周目以降は無条件)。ただし、マリーダを生存させるにはもう一つ条件を満たす必要がある(こちらは2周目以降無条件にならない)ため注意。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦BX
- 今回は一度(しかも分岐中)しか敵として戦う機会が無い。中盤で一度だけスポット参戦するが、隠し要素の条件を満たすとマリーダ共々その後も自軍で使用可能になる。リディとの乗り換え対応。
- 武装はZの時とは違いメガ粒子砲・ファンネル一斉射撃が消滅し、新たにマシンキャノン・ビームガンが追加されどこかオリジナルの搭乗機を連想させるラインナップとなった。なお、必殺技はファンネル。
- サイコ・フレームを特殊能力として所持しているので性能は問題ないが、射程2が鬼門・ファンネルの燃費が悪いなど欠点も目立つ。二段階目以降の機体ボーナスにEN+があるため、最低でも五段階改造はしておきたい。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 今回は二度しか敵として戦う機会がない。武装は第3次Z同様のラインナップになっている。今回はマリーダ共々無条件で加入。
- 今回はタッグバトルシステムではないため、全体攻撃持ちという長所もなく少々苦しい性能。
- 地味に今回最初にマリーダが乗っている機体は第25話で大破してしまい、その後に乗っている機体は二機目になっている。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2016年3月のイベント「人が望む未来」の報酬ユニットとして登場。R・SR・SSRアタッカー。
- Ver2.0アップデート後にSSRブラスター、2018年3月にニューカマーで大器型SSRディフェンダーが追加。
- 2020年4月のイベント「彼方よりの帰還」の報酬ユニットとして大器型SSRシューターが登場。
- 2020年11月のイベント「つかの間のVACATION」では浴衣衣装の大器型SSRファイターが登場。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド2から登場するエネミーユニット。防御&回避タイプ。フォウはサイコガンダム同様の強化人間専用機と指摘している。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- マシンキャノン
- 胸部メガ粒子砲のそばに2門搭載。威嚇用の実弾を発射する機関砲。
- メガ粒子砲
- 胸部に4門、4基のバインダーに2門ずつ、計12門のメガ粒子砲を内蔵。ファンネルと併用することで死角を隈なくカバーする。胸部にはメガ粒子を拡散させるためにIフィールド発生器を装備している。
- 『X-Ω』では「胸部メガ粒子砲」と「バインダー部メガ粒子砲」でそれぞれ別名義の必殺スキルとして登録される。胸部はディフェンダー・アタッカー・シュータータイプ、バインダー部はブラスタータイプのスキルとして採用。
- ビームサーベル
- 両手首に収納。なお、ビーム刃の色は一般的なネオ・ジオン系MSにみられる黄色ではなく、緑色。なお、リゼルのサーベルを奪い(こちらは紫色のビーム刃)二刀流で使用した事もある。
- MSにとってごくありふれた武装にも関わらず、『第3次Z時獄篇』では敵機を両断するトドメ演出が用意されている(後述するOVA版第1巻における対スタークジェガン戦の決着時の再現と思われる)。
- 『X-Ω』では「腕部ビーム・サーベル」名義でアタッカー・ディフェンダータイプでの通常攻撃に採用。『DD』では「ビーム・サーベル」名義で斬撃属性の通常攻撃に採用。
- ビームガン
- サーベルのグリップを収納した状態でビームガンとして使用可能。
- 『BX』で採用。『X-Ω』ではシューター・ブラスタータイプでの必殺スキルに採用。
- サブアーム部ビームサーベル
- サブアームに発生器を1基ずつ、計4基内蔵。
- ファンネル
- バインダー部に6基ずつ、計24基格納。基礎構造はキュベレイ系に準ずるが、性能向上及び小型化が為されている。
- 『X-Ω』ではディフェンダー・ブラスター・シュータータイプでの必殺スキルに採用。『DD』ではビーム属性の必殺技に採用。
- Iフィールド・ジェネレーター
- 胸部に搭載。胸部メガ粒子砲を拡散させる。
オプション装備[編集 | ソースを編集]
- ビームガトリングガン
- ファンネル使用による負担軽減のために用意されたオプション兵装。
- ユニコーンガンダムに奪取されるが、小説版では最終決戦時に手首を失った右腕に代わりに二挺を接続して使用。連邦系MSであるユニコーンガンダムも使用できるのは両機ともアナハイム製で規格が同じためである。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- ファンネル一斉攻撃
- ファンネルで敵を翻弄し、全方位からビームを浴びせ殲滅する。『第3次Z』ではバリア貫通・サイズ差補正無視のALL攻撃。
- 腕部ビーム・サーベル(なぎ払い)
- 「X-Ω』の必殺スキル。ディフェンダー・アタッカー・シュータータイプで採用。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備
- 切り払いを発動する。
- 銃装備
- 撃ち落としを発動する。
- シールド
- バインダーを前方に並べる事でシールド防御を発動する。
- Iフィールド
- サイコ・フレーム
- 気力130以上の時、機体性能と武器性能が上昇する。ニュータイプLv5以上で発動。『BX』で採用。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 『ニュータイプ』専用武器の攻撃力+200、CRT+10
- 第3次Zで採用。ファンネル2種類の威力が上がるので必ず取得しよう。
機体ボーナス[編集 | ソースを編集]
- BX
-
- 初期段階:装甲値+100 射撃武器+100
- 第二段階:装甲値+125 射撃武器+150 EN+50
- 第三段階:装甲値+150 射撃武器+200 EN+75
- 最終段階:装甲値+200 射撃武器+300 EN+100 HP+500
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 対地球連邦軍特務部隊
- OVA版第1巻より。母艦ガランシェールを追ってきた地球連邦軍特務部隊をマリーダはクシャトリヤで迎撃する。クシャトリヤは敵部隊のジェガン3機をファンネルによる攻撃で難無く撃破した。
- ところが、敵部隊の隊長機であるスタークジェガン(SRW未登場)はバズーカの散弾とミサイル等でファンネルを牽制し、クシャトリヤに対して近接戦闘に持ち込むことによってファンネルを使えなくさせてしまう。
- その後、両機は何度もビームサーベルで切り結ぶが、太陽を背に必殺を狙ったスタークジェガンの突きは、クシャトリヤのスラスターを利用したマリーダの技に阻まれバランスを崩し、そこを狙ったクシャトリヤの斬撃によって勝負は決する。スタークジェガンのパイロットは「袖付きめ…!」と呪詛の言葉を吐き、機体は爆散するのであった。
- 戦闘自体はクシャトリヤの勝利に終わっているものの、スタークジェガンおよびそれに搭乗する名も無きエースパイロットの健闘ぶりは視聴者に強い印象を残した。そのため、本作におけるベストバウトの一つに挙げるファンも多い。
- 対シナンジュ
- 小説版第9巻より。フロンタルの虚無に呑み込まれようとするバナージを救出したマリーダは、足止めするべくシナンジュに一騎打ちを挑む。ファンネルを駆使するもフロンタルの技量の前に次第に追い込まれていくクシャトリヤ。しかし、薄れゆく意識の中で突如、ガランシェールやネェル・アーガマの仲間達の存在が造り物である自分を人間たらしめていることを感じ取ったマリーダは、生き延びたい一心で4つのバインダーを斬り落とし、ミサイルとして発射[2]。直撃を受けたシナンジュは爆発に飲まれ、その姿を消した。
- 対バンシィ(OVA版ではバンシィ・ノルン)
関連機体[編集 | ソースを編集]
- クシャトリヤ・ベッセルング(SRW未登場)
- ユニコーンガンダムとの戦闘で破損したクシャトリヤを応急処置的に修復したもの。
- SRW未登場。スパロボではいずれの作品においてもネオ・ジオン、ネェル・アーガマ共に原作より余裕があるためか完全修復されている。
- クシャトリヤ・リペアード(SRW未登場)
- 上記のクシャトリヤ・ベッセルングを戦闘可能な状態まで修復したもの。
- クィン・マンサ、ゲーマルク
- クシャトリヤの元になったかつてネオ・ジオン軍(アクシズ)が開発した機体。クシャトリヤと外見が似ている部分がある。
- なお後者はマリーダにとって、自身の姉妹を皆殺しにした挙句、自分が苦界に沈められるきっかけとなった、極めて因縁深い機体だったりする。
余談[編集 | ソースを編集]
- 機体名は古代インドのバラモン教社会におけるヴァルナ(階級)の第二位である王族・武人階級を意味し、頂点たるバラモン=シナンジュに次ぐ機体であることを示している。
- 小説版では、クシャトリヤはほぼ元の状態まで修復可能な程度の破損で済んでいる(その為、SRWにおける自軍参入時に近い状態)。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ MS/MECHANIC、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、2022年2月6閲覧。
- ↑ バインダーにもサイコフレームが内蔵されているため、ユニコーンガンダムのシールド・ファンネルと同様、ファンネルとしての使用も可能だった。ミサイルとして使用した点は、後のOVA版におけるファンネル・ミサイルに通じるものがある。
商品情報[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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