「スーパーロボット大戦Card Chronicle」の版間の差分

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*配信開始日:2012年9月13日 
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{{ゲーム
*機種:フィーチャーフォン/iOS/Android
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| タイトル = スーパーロボット大戦<br />Card Chronicle
<!-- *開発: -->
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| 読み =
*配信サイト:Mobage(モバゲー)/mixiゲーム
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| 外国語表記 =
*価格:基本ダウンロード無料(アイテム課金制)
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| シリーズ =
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| 原作 =
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| 移植版 =
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| リメイク版 =
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| 前作 =
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| 次作 =
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| 発売日前作 =
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| 発売日次作 =
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| シリーズ前作 =
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| シリーズ次作 =
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| スペシャルディスク =
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| 開発元 =
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| 運営元 =
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| 発売元 =
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| 配信元 = バンダイナムコゲームス
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| 対応機種 = フィーチャーフォン<br />[[機種::スマートフォン]](Mobage)<br />[[機種::パソコン]](mixi)
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| プロデューサー =
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| ディレクター =
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| シナリオ =
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| キャラクターデザイン =
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| メカニックデザイン =
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| 音楽 =
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| 主題歌 =
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| 発売日 =
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| 最新バージョン =
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| 配信開始日 = [[発売日::2012年9月13日]]<br />[[発売日::2013年5月9日]](mixi)
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| 配信終了日 = 2015年12月21日
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| 価格 = 基本ダウンロード無料<br />(アイテム課金制)
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| CERO区分 =
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| コンテンツアイコン =
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| 初登場SRW =
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| 初クレジットSRW =
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『'''スーパーロボット大戦Card Chronicle'''』は「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」のゲーム作品。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
スパロボシリーズ初のソーシャルゲーム。
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スパロボシリーズ初のソーシャルゲーム。ユーザー間の略称は「CC」「モバロボ」など。
  
約半年ごとに大規模アップデートと参戦作品の追加が行われており、2013年9月のアップデートで総参戦作品数は49作品に達している。
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約半年ごとに大規模アップデートと参戦作品の追加が行われており、2013年9月のアップデートで総参戦作品数は49作品に達している。機体やキャラクターカットイン、顔グラフィック等の殆どはこれまでに発売されたスパロボ各作品から解像度等を合わせた上で流用されているが一部書き下ろしのものも存在する。
機体やキャラクターカットイン、顔グラフィック等の殆どはこれまでに発売されたスパロボ各作品から解像度等を合わせた上で流用されているが一部書き下ろしのものも存在する。
 
  
任天堂携帯機シリーズが[[スーパーロボット大戦UX|UX]]より戦闘中ボイスがついた今ではほぼ唯一の声なしスパロボとなる。
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ソーシャルゲームという媒体故にシナリオのテキストはソフト媒体のSRW作品と比べると少なめだが、スパロボ史上で初めて[[マジンガーシリーズ]]、[[ゲッターロボシリーズ]]において世界観の違う作品同士の同時参戦が行われており、[[流竜馬 (OVA)|二人の流竜馬]]、[[兜甲児 (OVA)|二人の]][[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]の対面と共闘が実現するなど、クロスオーバーも数多く盛り込まれている。このような共演は家庭用ゲーム機のスパロボでは相当な準備をしなければ難しいが、携帯電話のゲームなら大丈夫だろうと判断され、本作の独自の魅力として実装された<ref>[https://dengekionline.com/articles/109232/ 『スパロボ』は“好き”を肯定してあげられる場。オオチPが今だから話せること【スパロボ30周年記念連載:1】] 2022年1月22日閲覧。</ref>。
 
 
ソーシャルゲームという媒体故にシナリオのテキストはソフト媒体のSRW作品と比べると少なめだが、スパロボ史上で初めて[[マジンガーシリーズ]]、[[ゲッターロボシリーズ]]において世界観の違う作品同士の同時参戦が行われており、[[流竜馬 (OVA)|二人の流竜馬]]、[[兜甲児 (OVA)|二人の]][[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]の対面と共闘が実現するなど、本流のSRWシリーズにも負けないぐらいのクロスオーバー要素も数多く盛り込まれている。
 
  
 
また、[[大場真来梓]]や[[EVA仮設5号機]]等、従来のシリーズに先駆けてこちらで初登場やプレイアブル化を果たしたキャラクター・機体もあり、過去のシリーズ作品で登場したキャラクターでも本作で初めて自軍に正式に参戦したキャラクターも少なくない。
 
また、[[大場真来梓]]や[[EVA仮設5号機]]等、従来のシリーズに先駆けてこちらで初登場やプレイアブル化を果たしたキャラクター・機体もあり、過去のシリーズ作品で登場したキャラクターでも本作で初めて自軍に正式に参戦したキャラクターも少なくない。
  
ユーザー間の略称は「CC」「モバロボ」など。
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2015年12月21日をもってサービスが終了された。
  
2015年1月1日から「新章」がスタートした。
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== 参戦作品 ==
 
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★は新規参戦。
== 登場作品 ==
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=== 初期参戦作品 ===
=== サービス開始時から参戦している作品 ===
 
 
*[[破邪大星ダンガイオー]]
 
*[[破邪大星ダンガイオー]]
 
*[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]
 
*[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]
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*[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]
 
*[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]
  
=== 2013年2月1日追加参戦作品 ===
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=== 第一弾追加参戦作品 ===
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2013年2月1日に追加。
 
*[[無敵超人ザンボット3]]
 
*[[無敵超人ザンボット3]]
 
*[[闘将ダイモス]]
 
*[[闘将ダイモス]]
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*[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
 
*[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
 
*[[機動戦士Ζガンダム]]
 
*[[機動戦士Ζガンダム]]
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*[[聖戦士ダンバイン]]
 
*[[超時空要塞マクロス]]
 
*[[超時空要塞マクロス]]
 
*[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]
 
*[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]
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*[[劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇]]  
 
*[[劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇]]  
 
*[[鋼鉄神ジーグ]]
 
*[[鋼鉄神ジーグ]]
*[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序]]  
+
*[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序]]  
 
*[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
 
*[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
  
=== 2013年9月1日追加参戦作品 ===
+
=== 第二弾追加参戦作品 ===
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2013年9月1日に追加。
 
*[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
 
*[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
 
*[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
 
*[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
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*[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]]
 
*[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]]
 
*[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]
 
*[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]
*[[鉄のラインバレル]](原作漫画版)
+
*[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]]
 
*[[真マジンガー 衝撃! Z編]]
 
*[[真マジンガー 衝撃! Z編]]
 
*[[劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇]]
 
*[[劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇]]
*[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破]]
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*[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破]]
 
*[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]
 
*[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]
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=== 期間限定参戦作品 ===
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2015年8月限定参戦。
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*★[[キャプテン・アース]]
  
 
== 世界観 ==
 
== 世界観 ==
 
[[世界観/CC]]を参照。
 
[[世界観/CC]]を参照。
  
== オリジナル ==
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== バンプレストオリジナル ==
 
本作はオリジナル[[主人公]](および主人公機)は登場しない。
 
本作はオリジナル[[主人公]](および主人公機)は登場しない。
  
ただし本家スパロボの新作発売等に合わせ、バンプレストオリジナル機体の限定カードが配布されることがある。過去に配布されたのは[[サイバスター]]、[[グランゾン]]、[[エグザート]]、[[ジェニオン]]、[[ジェニオン・ガイ]]の5機。
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ただしシリーズの新作発売等に合わせ、バンプレストオリジナル機体の限定カードが配布されることがある。配布されたのは[[サイバスター]]、[[グランゾン]]、[[エグザート]]、[[ジェニオン]]、[[ジェニオン・ガイ]]、[[ファルセイバー]]、[[ヴァンアイン]]の7機。
  
オリジナル敵勢力として[[クレディオ]](後述)が登場。
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オリジナル敵勢力として[[クレディオ]]が登場。
  
== 関連記事 ==
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== 用語 ==
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;[[カイルス]]
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:自軍部隊。
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;[[クレディオ]]
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:力を追い求める機械生命体。
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:作中で語られているキーワード。
  
=== ゲーム中データ ===
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== ゲーム中データ ==
 
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<!-- 本作独自のシステムに関する記事、或いは本作専用の攻略記事 -->
 
  
=== 関連用語 ===
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== 話題 ==
<!-- 専用記事がなければ紹介が多少詳細でも可。専用記事が出来たら紹介削除または一行程度に簡略化。 -->
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*TVCMには『MX』以来となる杉本清氏を起用、氏の十八番である競馬実況風に参戦タイトルを読み上げる内容であった。
;[[カイルス]]
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:自軍部隊。
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== 脚注 ==
;[[クレディオ]]
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<references />
:力を追い求める機械生命体。
 
;魂の輝き
 
:作中で語られているキーワード。
 
<!-- ;[[ゲスト]] -->
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
 
*[http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_cc/ 公式サイト]
 
*[http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_cc/ 公式サイト]
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2022年1月22日 (土) 13:23時点における最新版

スーパーロボット大戦
Card Chronicle
配信元 バンダイナムコゲームス
対応機種 フィーチャーフォン
スマートフォン(Mobage)
パソコン(mixi)
配信開始日 2012年9月13日
2013年5月9日(mixi)
配信終了日 2015年12月21日
価格 基本ダウンロード無料
(アイテム課金制)
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スーパーロボット大戦Card Chronicle』は「スーパーロボット大戦シリーズ」のゲーム作品。

概要[編集 | ソースを編集]

スパロボシリーズ初のソーシャルゲーム。ユーザー間の略称は「CC」「モバロボ」など。

約半年ごとに大規模アップデートと参戦作品の追加が行われており、2013年9月のアップデートで総参戦作品数は49作品に達している。機体やキャラクターカットイン、顔グラフィック等の殆どはこれまでに発売されたスパロボ各作品から解像度等を合わせた上で流用されているが一部書き下ろしのものも存在する。

ソーシャルゲームという媒体故にシナリオのテキストはソフト媒体のSRW作品と比べると少なめだが、スパロボ史上で初めてマジンガーシリーズゲッターロボシリーズにおいて世界観の違う作品同士の同時参戦が行われており、二人の流竜馬二人の兜甲児の対面と共闘が実現するなど、クロスオーバーも数多く盛り込まれている。このような共演は家庭用ゲーム機のスパロボでは相当な準備をしなければ難しいが、携帯電話のゲームなら大丈夫だろうと判断され、本作の独自の魅力として実装された[1]

また、大場真来梓EVA仮設5号機等、従来のシリーズに先駆けてこちらで初登場やプレイアブル化を果たしたキャラクター・機体もあり、過去のシリーズ作品で登場したキャラクターでも本作で初めて自軍に正式に参戦したキャラクターも少なくない。

2015年12月21日をもってサービスが終了された。

参戦作品[編集 | ソースを編集]

★は新規参戦。

初期参戦作品[編集 | ソースを編集]

第一弾追加参戦作品[編集 | ソースを編集]

2013年2月1日に追加。

第二弾追加参戦作品[編集 | ソースを編集]

2013年9月1日に追加。

期間限定参戦作品[編集 | ソースを編集]

2015年8月限定参戦。

世界観[編集 | ソースを編集]

世界観/CCを参照。

バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]

本作はオリジナル主人公(および主人公機)は登場しない。

ただしシリーズの新作発売等に合わせ、バンプレストオリジナル機体の限定カードが配布されることがある。配布されたのはサイバスターグランゾンエグザートジェニオンジェニオン・ガイファルセイバーヴァンアインの7機。

オリジナル敵勢力としてクレディオが登場。

用語[編集 | ソースを編集]

カイルス
自軍部隊。
クレディオ
力を追い求める機械生命体。
魂の輝き
作中で語られているキーワード。

ゲーム中データ[編集 | ソースを編集]

分類 記事
全話一覧 全話一覧/CC
隠し要素 隠し要素/CC
精神コマンド 精神コマンド/CC
強化パーツ 強化パーツ/CC
特殊能力 特殊能力/CC
特殊技能 特殊技能/CC
メカ&キャラクターリスト メカ&キャラクターリスト/CC
その他オプション オプション/CC

話題[編集 | ソースを編集]

  • TVCMには『MX』以来となる杉本清氏を起用、氏の十八番である競馬実況風に参戦タイトルを読み上げる内容であった。

脚注 [編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]