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− | :前作同様に第1話から白兵戦によるガンダム強奪から始まるが、前作は[[ザフト]]側によるものだったのに対し、今作は[[地球連合軍]]側が行った。第13話では[[ラクス・クライン]]の[[暗殺]] | + | :前作同様に第1話から白兵戦によるガンダム強奪から始まるが、前作は[[ザフト]]側によるものだったのに対し、今作は[[地球連合軍]]側が行った。第13話では[[ラクス・クライン]]の[[暗殺]]を目論む者たちとキラ・ヤマト達が交戦。修羅場を潜った[[アンドリュー・バルトフェルド|バルドフェルド]]や、地の利があるキラの敵ではなかった。さらに、マリューも何人か暗殺者を撃退しており、彼女が[[ナチュラル]]ということを考えると驚異的な実力という他はない。 |
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:登場キャラの一部はロボットの外観だが設定としては[[生身ユニット|生身の人間]]であるため、『ジークジオン編』と『円卓の騎士』までの作中の戦闘は全て白兵戦である(『聖機兵物語』以降は機兵の登場により巨大ロボット戦が発生するようになる)。なお、後述の三国伝とは違い、普通の人間も存在するどころか、騎士アムロに至っては'''最終的に生身で機兵を倒せるようになる'''。 | :登場キャラの一部はロボットの外観だが設定としては[[生身ユニット|生身の人間]]であるため、『ジークジオン編』と『円卓の騎士』までの作中の戦闘は全て白兵戦である(『聖機兵物語』以降は機兵の登場により巨大ロボット戦が発生するようになる)。なお、後述の三国伝とは違い、普通の人間も存在するどころか、騎士アムロに至っては'''最終的に生身で機兵を倒せるようになる'''。 |
2015年11月12日 (木) 18:22時点における版
白兵戦(Close Combat)
SRWシリーズで時々あるイベントの一つ。
ロボット同士の戦いではなく、戦艦内や基地内で生身での激闘や銃撃戦となるシナリオ開始前や開始後のイベント展開(剣や銃での1対1の決闘は別とする)。ロボットアニメ・ゲームにおいては主力商品たるロボットが目立たないシーンということになるのであまり多く扱われることはない。
なお、白兵戦の本来の意味は「刀剣類などの近接武器による戦闘」であり、銃撃戦を含むものではないが、本項目では「機動兵器戦の対義語としての生身での戦闘」を指すものとする。
原作アニメで例えるなら『機動戦士ガンダム』でいうランバ・ラル隊によるホワイトベースに対してのゲリラ攻撃やア・バオア・クーでのジオン公国軍との銃撃戦、あるいは『劇場版エヴァンゲリオン』の戦略自衛隊によるネルフ攻撃などが相当する。
作品によってメンバーが違ってくるとはいえ、総じて生身での戦闘でも強いメンバーが常に揃っている。逆にそういうメンバーばかりが揃う作品(例:『機動武闘伝Gガンダム』。ただし、『Gガンダム』が参戦する作品では白兵戦をやる事が多い)では白兵戦は見られない。
白兵戦におけるやり取りでは『機動戦士Vガンダム』のゴメスとジン・ジャハナムのやり取りが印象的。壮絶な白兵戦を前にして、口元に笑みを浮かべ、力を抜いたやり取りをしている。
登場作品
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F
- ロンデニオンでDCが人質を取って奇襲を企んだ。武術の心得があるカミーユ、ドモン、亮、ショウ、マサキ、ダバ、主人公の選抜メンバーが先行出撃する……が、マシュマーが人質を解放してくれたので結局ドンパチはやらない。おかげでダンクーガが分離した状態になるがロンド・ベル本隊が来る頃には大体終わっている。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 木連との会談が失敗した際に白兵戦が行われる。ダンガイオーチームが大暴れしていた。
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- アイビスを主人公に選んだ場合、序盤において木星帝国兵と白兵戦を行う場面がある。その際、武術の心得がある一矢や京四郎が活躍していた。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- オービットベースによる原種の襲撃で、重火器で応戦。浪花十三の特技である射撃の腕が遺憾なく発揮された場面でもある。流石に素手で立ち向かったのはサイボーグの獅子王凱ぐらいだが、セレーナ・レシタールのように、格闘武器による接近戦を挑んで圧倒した者もいる。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- この作品における白兵戦を語る上で欠かせないのはやはり第31話におけるギシン星の超能力者たちとZEXIS・ZEUTHメンバーによる大立ち回りだろう。くろがね屋の面々の登場に始まり、ゲッターチームとカミナが文字通りちぎっては投げ、超能力者達が後退しようとするとスナイパーチームが狙い撃ちまくり、数で押そうとするとさらに援軍が暴れ回り、兵員輸送機で蹴散らそうとするとキリコのアーマーマグナムが粉砕し…と、とにかくこの枠には収まりきらない大立ち回りを演じ、トドメにオズマが「マシンがなくても俺たちは戦えるのさ!」とのたまう。場面自体はシリアスそのものなのだが、やってることがぶっ飛びすぎて逆にギャグになってしまった。
- また、テキストだけだが35話ではガミアQ4体を竜馬たちがスクラップにした。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- アッシュフォード学園を襲撃したテロリストを甲児、タケル、アレルヤ、クロウ、シリウス、ガウリ、斗牙、デュオ、ヒイロらが撃退。その後テロリストの機動部隊との交戦が始まる。この時の白兵戦は前作のような派手な大立ち回りこそ無いが、打撃音に加えシリウスらのものと思われる斬撃の音やタケルの超能力による衝撃波の音が聴こえるため、やはりそれなりに暴れている模様。
- この時すぐ近くにいたスザクはルルーシュが記憶を取り戻しているかを確かめるため、シャーリーを見殺しにしようとし、直後に罪悪感に苛まれる。
- 第46話ではエウレカとエスターの救出のためにパレス・インサラウム内部での白兵戦が展開され、そこでは突入部隊が隊長の星刻にクロウ、マルグリット、アレルヤ、アスラン、竜馬、甲児、シモン、ヴィラル、タケル、斗牙、レントン、後方からの火器管制によるバックアップがゲイン、ヨーコ、ロックオン、ミシェル、ヒイロ、トロワ、万丈、外部からの陽動役がエレメント、サンドラット、ガウリ隊、くろがね5人衆、兵員輸送がキリコと黒の騎士団と細かく役割分担が行われた。
- 第48話でもタケルや獣戦機隊が敵に占領された施設へ乗り込んだり大塚長官がイザベルを襲おうとしたシルバー兵士をいとも容易く撃破しゲイナーやワッ太を驚愕させた。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 大規模な白兵戦はないが、個人レベルの小競り合いはそこそこで見られ、第2話ではヒビキと宗介が早速やり合っている。印象的なのは「やりすぎのウォークライ」クリア時、襲ってきたブロッケン&鉄仮面軍団を宗介の特訓で「出来上がった」ラグビー部の面々が蹴散らした場面。
- 33話「Roger The Negotiator」ではガドライト・メオンサムを捕獲すべく部隊全員が総出で襲い掛かる(一人対部隊の白兵戦要員全員)という状況が発生したが、「いがみ合う双子」のスフィア・アクトを食らって止められている。
- 第42話「女神の来日」では温泉を覗きに向かう面々+事情を知らないヒビキと、護衛に入っていたプリベンターの面々が大立ち回りを繰り広げた。また反対のルートの「仁義無きファンシーZ」ではヤクザの対立に巻き込まれたボランティア部の面々とくろがね五人衆が本物の白兵戦を展開(五人衆は手加減抜きで実弾・爆弾も使用)。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 第14話にてサイデリアルに囚われたシェリルとランカを救出するために、ミスリルSRTメンバーやエコーズ、キリコ、ハレルヤ、甲児、竜馬が大立ち回りを繰り広げ自身の策に自信を持っていたギルターをたちまち凍りつかせた他、宇宙ルート第40話にて袖付きに占拠されたソレスタルビーイング号内部にて白兵戦が繰り広げられた。
- 宗介救出ルート第19話にてクラマに捕まったナミを救出し、宗介を援護する為、スザク、キリコ、ヒイロ、ミスリルメンバーらが狙撃からの銃撃戦を展開する。なお、原作では死亡するはずのナミを、ブーストアップしたヒビキが狙撃と同時に接近して救出するというif展開でもある。これもある意味、スパロボ補正といえよう。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 木連との会談が失敗した際に白兵戦が行われる。シャッフル同盟が大暴れしていた。
- スーパーロボット大戦R
- 東方不敗を拉致するため、デスピニスらホムンクルスが生身での襲撃をかける。高い戦闘力と見た目・態度のアンバランスさからシャッフル同盟も苦戦していた。木連での会談失敗イベントはA同様。また、東方不敗とゼロが白兵戦を繰り広げる場面がある。
- スーパーロボット大戦J
- ジェネシスを止めるために内部で白兵戦が行われる。ミスリルの面々やシャッフル同盟が活躍した。
- スーパーロボット大戦W
- テッカマンダガーによるGGG本部襲撃や原種のオービットベース襲来、ザ・データベース基地へのSRTメンバーによる潜入作戦など、シリーズの中でも白兵戦がかなり多い。基本的に人外相手な事が多く、劣勢を強いられる場面が殆どであったが、火麻参謀のようにテッカマン相手に善戦した猛者もいる。
- スーパーロボット大戦UX
- 孔明の立てた作戦の陽動役として地獄コンビが大暴れしたほか、ウィンフィールドが生身でスクラッグ兵士を蹴散らした後、原作通りにティトゥスと対峙、JUDA本社に侵入したジャックがヒトガタを次々と破壊しているシーンがある。
- スーパーロボット大戦BX
- 14話「無重力の谷」では、謎の力を感じた事でアレルヤの中のハレルヤの人格が覚醒、超人的な動きでマーダル軍兵士を倒した。
- 27話「暗黒の大決戦」では原種のオービットベース襲来があり、ボストン解放作戦ルート30話では、マーダル軍によって脳量子波遮断施設に囚われた人々を救出するため、クロスと菊ノ助除くくろがね五人衆とたまたま視察に来ていて巻き込まれた地球連邦議員のクラウスが兵士をボコボコにした。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 百鬼帝国との決戦でドモンとロム、隼人が大暴れする。
- スーパーロボット大戦NEO
- 新早乙女研究所に鬼が来襲した際、原作同様に竜馬達が駆除したり、ドモンが鬼を退治したりする。なお竜馬の白兵戦の描写は多く、アースティアで月心と共に鬼を退治したり、ドラゴナイトを打ちのめしたりする。
OGシリーズ
- 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
- 作品の関係上常時白兵戦。
- 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ
- 前作同様、作品の関係上常時白兵戦だが、そこに本編シリーズのアクセルが参戦した事で色んな意味でカオスな事になっている。
- PROJECT X ZONE
- EXCEEDの後日談的な側面を持ち、やはり常時白兵戦だが、今回は本編シリーズのゼンガーが参戦した事でやはりカオスな事になっている。
原作における白兵戦
ダイナミック企画
- マジンガーZ
- 永井豪の漫画版において、ボスとムチャがブロッケン伯爵率いる鉄十字軍団相手に「フットボール作戦」と称し、ブロッケンの首の争奪戦を繰り広げた。この戦いは『真マジンガー 衝撃! Z編』でも再現されている。
- ゲッターロボ(G)
- アニメ、漫画共に恐竜帝国や百鬼帝国の兵士相手に白兵戦を行う機会が少なくなかった。基本的には早乙女研究所に敵が来るが、こちらから敵の陣地に攻め込む場合もある。
- 真ゲッターロボ 世界最後の日
- 物語を通してインベーダー相手に銃撃戦を繰り広げる事が多かった。なお本作はそうでもないが、OVA版のゲッターは基本的に怪物を素手で倒してしまう事も多い。
- 真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
- 原作3話において、恐竜帝国の兵士を相手に流竜馬や神隼人、一文字號が戦闘した。
- 新ゲッターロボ
- とにかく白兵戦が多く、鬼の襲来で早乙女研究所内部で戦闘を行い研究社員は食い殺されたり、鬼にされる。竜馬、隼人、弁慶が戦闘を行い排除したりする。ちなみに隼人が最初に登場したシーンはゲリラ戦に近い戦闘をしている(正しくはテロ行為)。
- マジンカイザーSKL
- 地獄コンビと由木の三人がキバの輩と交戦。また、海動は一人でガラン軍の本拠地に乗り込み、ガラン軍兵士相手に大暴れしていた。
ガンダムシリーズ
- 機動戦士ガンダム
- ランバ・ラル隊によるホワイトベースへのゲリラ攻撃と、ア・バオア・クーでのジオン軍との銃撃戦が知られる。
- しかしながら作中で最も有名な白兵戦は、ガンダムとジオングが相討ちに終わった後に行われたアムロとシャアとのフェンシングによる決闘であろう。ちなみに決闘の結果、アムロは右肩を負傷し、シャアは額に傷を負った(シャア曰く「ヘルメットがなければ即死だった」)。
- 機動戦士Ζガンダム
- グラナダに入港しているティターンズの巡洋艦を強奪するために、連邦軍と連携して白兵戦を仕掛けた。
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- ゴットンが拿捕したランチを囮にして、捕虜となっていたキャラの奪還とアーガマ鹵獲を目論んで殴り込みをかけた。
- 機動戦士ガンダムUC
- MS対MSだけでなく人対人や人対MS戦にまで長けている「エコーズ」が登場するだけあり、他のガンダム作品より比較的白兵戦描写が多い。作中冒頭の「インダストリアル7」における袖付きとエコーズ、そしてビスト財団による三つ巴の戦いは有名。
- 機動武闘伝Gガンダム
- 作品の特性上、本来の意味での白兵戦のシーンが多い。また、人対MSのシーンなどは生身ユニットという形でスパロボでの再現があることも。
- 新機動戦記ガンダムW
- 張五飛とトレーズ・クシュリナーダ、カトル・ラバーバ・ウィナーとドロシー・カタロニア、それぞれが剣を用いた白兵戦を行った。
- 機動新世紀ガンダムX
- ゾンダーエプタにおいて、政府再建委員会とフリーデン一行の戦いが描かれた。
- ∀ガンダム
- 最終決戦においてモビルスーツ戦で相討ちとなったロランとギンガナムが刀を用いての一騎討ちを行う。ロランに刀を折られてもなお食い下がろうとするギンガナムを、ナノマシンが捕らえることによって終結。但し、一対一の決闘である。
- 機動戦士ガンダムSEED
- ヘリオポリスでのクルーゼ隊によるガンダムタイプ強奪という白兵戦から第1話は始まった。また、終盤廃棄コロニーメンデル内でクルーゼとムウ、キラによる銃撃戦も行われた。
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 前作同様に第1話から白兵戦によるガンダム強奪から始まるが、前作はザフト側によるものだったのに対し、今作は地球連合軍側が行った。第13話ではラクス・クラインの暗殺を目論む者たちとキラ・ヤマト達が交戦。修羅場を潜ったバルドフェルドや、地の利があるキラの敵ではなかった。さらに、マリューも何人か暗殺者を撃退しており、彼女がナチュラルということを考えると驚異的な実力という他はない。
- SDガンダム外伝
- 登場キャラの一部はロボットの外観だが設定としては生身の人間であるため、『ジークジオン編』と『円卓の騎士』までの作中の戦闘は全て白兵戦である(『聖機兵物語』以降は機兵の登場により巨大ロボット戦が発生するようになる)。なお、後述の三国伝とは違い、普通の人間も存在するどころか、騎士アムロに至っては最終的に生身で機兵を倒せるようになる。
- SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors
- SDガンダム外伝同様、登場キャラはロボットの外観だが設定としては生身の人間であるため、作中の戦闘は全て白兵戦である。
その他
- 大空魔竜ガイキング
- 主に暗黒鳥人相手に行われ、大空魔竜の面々はそれぞれの得意技で戦っていた。
- 超電磁マシーン ボルテスV
- ボルテスチームがそれぞれ武術に練達しているのもあって地球防衛軍本部やビッグファルコン等でボアザン軍との白兵戦が何度か行われている。
- 無敵鋼人ダイターン3
- 生身での破嵐万丈のアクションにも力が入れられており、ソルジャーやコマンダー相手の銃撃戦や立ち回りも多い。
- 宇宙大帝ゴッドシグマ
- トリニティエネルギーを巡ってトリニティシティ内部でしばしばエルダー軍の一般兵とトリニティシティ側との銃撃戦が行なわれ、イオでもイオの住民とエルダー軍との戦いが何度も発生している。最終回では子供である翔太やミチに非戦闘員ポジだったミナコまで苛烈な銃撃戦に参加している。
- 伝説巨神イデオン
- 劇場版・発動編で、ハルル・アジバ隊による白兵戦闘で、男女子供問わず大多数の犠牲者を出した。
- 小説版では、バッフ・クランにとって白兵戦は「過去の遺物」扱いで、申しわけ程度の訓練しか組まれていないことが語られている。そのため「地球人と白兵戦を展開せよ」と命令されても、多くの将兵が「ハクヘイって何だ?」と首をかしげるエピソードがあり、実際に白兵戦命令に即応できたのは、勤勉者と時代劇マニアだけであった。
- 超獣機神ダンクーガ
- ムゲ帝国に占領されている為、世界各地でゲリラ戦を敢行したり、獣戦機隊基地でイゴール長官がムゲ兵と直接生身で戦闘を行ったりした。
- 新世紀エヴァンゲリオン
- 劇場版のネルフ本部を襲撃した戦略自衛隊による白兵戦闘では、ネルフ側の職員のほとんどが非戦闘員であり、なおかつ戦略自衛隊が投降する者もすべて皆殺しにするよう命令されていたということで、ネルフ側の大多数の人間が一方的に虐殺された。
- ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日
- 作品の特性上、本来の意味での白兵戦のシーンが多い。また、スパロボに参戦すれば必ず生身ユニットという形で再現される。
- フルメタル・パニック!
- 登場人物の多くが生身の兵士としても優れた技量を備えていることから、全編通じて白兵戦の描写は多い。また、ボン太くんはスパロボではAS等と同様に使用できる一種の生身ユニットとして登場するが、原作では白兵戦以外で使われたことはない。
- 交響詩篇エウレカセブン
- ホランド・ノヴァクを介しての白兵戦が多く、特に月光号内部におけるチャールズ・ビームスとのやり取りは中盤の山場である。
- 機神咆吼デモンベイン
- UXでも描写された、ブラックロッジによる覇道邸襲撃以外にも、白兵戦シーンは枚挙に暇がない。原作ゲームからして、主人公も敵も魔術師や怪異という人外の領域で戦うことの多い作品ゆえか。原作のブラックロッジの作中二回目の覇道襲撃の際は戦場は主に覇道がアーカムシティに築いたジオフロントだったが、地下に避難していたアーカムシティの住人たちは、よりによってティベリウスが避難区を襲撃したことでかなりの人数が陵辱・殺害され、その死体をゾンビとして手駒にされた。その際にライカも教会の子供たちごと襲撃されたが、居合わせたネス&ストーンの警官コンビやアリスンの奮戦により、愛する人たちに正体を晒して戦うことを決意する。
- 宇宙の騎士テッカマンブレード、宇宙の騎士テッカマンブレードII、デトネイター・オーガン、戦え!! イクサー1、冒険! イクサー3、HEROMAN
- これらの作品はそもそも等身大での戦闘が基本である為、必然的に白兵戦となる。