「ドッゴーラ」の版間の差分

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巨大な竜のような形状をしており、上半身はまるで[[モビルスーツ]]のようだが、下半身の尻尾のような部分は多数のブロック状のパーツ(テールラッド)で構成されており、被弾した部分はすぐにパージし、無事な部分を再び連結する事が出来るようになっている。また、この下半身を敵機に巻きつけて締め上げる事も可能。基本的には[[宇宙]]用の機体だが、水中でも運用可能。
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巨大な[[竜]]のような形状をしており、上半身はまるで[[モビルスーツ]]のようだが、下半身の尻尾のような部分は多数のブロック状のパーツ(テールラッド)で構成されており、被弾した部分はすぐにパージし、無事な部分を再び連結する事が出来るようになっている。また、この下半身を敵機に巻きつけて締め上げる事も可能。基本的には[[宇宙]]用の機体だが、水中でも運用可能。
  
 
[[宇宙]]では青系統のカラーリングの機体が登場し、[[ブロッホ]]が乗り込み第32話「ドッゴーラ激進」で大暴れしたがリガ・ミリティアの主要パイロットを落とすことはできず、ウッソの手で撃破されている<ref>旗艦[[アドラステア]]が[[オリファー・イノエ|オリファー]]特攻での被害を修理しながらの行軍で[[リーンホースJr.]]に追いつかれそうになっていたところで出撃し、これを防いだので、殿軍としての役割は十分果たしていたという評価もある。</ref>。地上では[[ルペ・シノ]]が乗るオレンジ色の機体も登場したが、こちらも撃破された。「[[ビグ・ザム|これが量産できれば、地球連邦軍も全滅させられます!]]」との前評判だったのだが…。
 
[[宇宙]]では青系統のカラーリングの機体が登場し、[[ブロッホ]]が乗り込み第32話「ドッゴーラ激進」で大暴れしたがリガ・ミリティアの主要パイロットを落とすことはできず、ウッソの手で撃破されている<ref>旗艦[[アドラステア]]が[[オリファー・イノエ|オリファー]]特攻での被害を修理しながらの行軍で[[リーンホースJr.]]に追いつかれそうになっていたところで出撃し、これを防いだので、殿軍としての役割は十分果たしていたという評価もある。</ref>。地上では[[ルペ・シノ]]が乗るオレンジ色の機体も登場したが、こちらも撃破された。「[[ビグ・ザム|これが量産できれば、地球連邦軍も全滅させられます!]]」との前評判だったのだが…。
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:中盤以降から度々登場する。主に搭乗するのはブロッホやルペやゴッドワルドだが兵士も搭乗し、[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]や[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]も作品の枠を越え最後の搭乗機にしている。
 
:中盤以降から度々登場する。主に搭乗するのはブロッホやルペやゴッドワルドだが兵士も搭乗し、[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]や[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]も作品の枠を越え最後の搭乗機にしている。
:「損傷したパーツを切り離して再度連結する」という特殊な機体の構造の再現からか、[[HP回復]](大)を持っているので長期戦になるとやや分が悪い。移動タイプに空もあるためか、海のある地上戦でも水中に入ることは無い。ちなみに機体の空適応は悪く、武器の大半は海の適応がやや悪い。
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:「損傷したパーツを切り離して再度連結する」という特殊な機体の構造の再現からか、[[HP回復]](大)を持っているので長期戦になるとやや分が悪いため、1ターンで仕留めたい。移動タイプに空もあるためか、海のある地上戦でも水中に入ることは無い。ちなみに機体の空適応は悪く、武器の大半は海の適応がやや悪い。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
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::武器の攻撃力と[[射程]]が増しているが装甲が一般[[MS]]並みにダウン。強力な実弾兵器で攻めれば一気に倒せるだろう。
 
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::フリーバトルに登場。
 
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
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:青色の機体にブロッホ、ルペの他、終盤には量産されて一般兵が乗る。
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:今まで登場してきた青色の宙間戦仕様の機体に加え、オレンジ色の水中仕様の機体がシリーズ初登場。
:オレンジ色の機体は水中専用という出しにくい設定故かシミュレーターミッションのみの登場。
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:青色の機体はブロッホ、ルペの他、終盤には量産されて一般兵が乗る。トレードマークだったHP回復がオミットされ、耐久力は高いものの以前の作品よりは弱体化しているが、ブロッホ機とルペ機には要注意。
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:オレンジ色の機体は水中専用という出しにくい設定故か、終盤の艦内ミッションでのみ登場する。
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:本作ではグラフィックが以前の作品と比較して幾分小さめに描かれており、いささか巨大感が伝わりにくくなっている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;脚部ビーム砲
 
;脚部ビーム砲
 
:下半身に複数生えた脚が保持している球体(竜玉のイメージか?)からビームを発射。
 
:下半身に複数生えた脚が保持している球体(竜玉のイメージか?)からビームを発射。
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:『30』では「ビーム砲」名義で、下記の雲形機雷を撒き散らしながら連射する。
 
;テールビームガン
 
;テールビームガン
 
:尻尾先端からビームを発射。
 
:尻尾先端からビームを発射。
 
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では単独カットインあり。
 
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では単独カットインあり。
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:『α』では移動後攻撃可能、かつ射程1〜6という破格の性能で、さらに最強武器となっている。
 
;ミサイルランチャー
 
;ミサイルランチャー
 
:上半身上部からミサイルを発射。
 
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;雲型機雷
 
;雲型機雷
 
:テールラッドから放出する文字通り雲の形をした機雷。この間を縫うように飛ぶドッゴーラは東洋の龍そのものである。
 
:テールラッドから放出する文字通り雲の形をした機雷。この間を縫うように飛ぶドッゴーラは東洋の龍そのものである。
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:SRWでは単独で武装欄に登録されたことは無く、『30』でビーム砲のアニメーション内で使用。
 
;電磁ネット
 
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;[[HP回復]](小・大)
 
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:MS(MA)としては極めて例外的に回復機能を持つ。上記の、破損個所をパージして機能を回復するという本機の特長をゲームの仕様として再現したものである。
 
:MS(MA)としては極めて例外的に回復機能を持つ。上記の、破損個所をパージして機能を回復するという本機の特長をゲームの仕様として再現したものである。
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では(大)だったが、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では(小)に低下。
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では(大)だったが、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では(小)に低下。『30』ではオミットされてしまった。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
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;[[空]]・[[海|水]]・[[宇宙|宇]]
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:『α外伝』では移動タイプ空を失っているので[[飛行]]不可。
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:『α外伝』では移動タイプ空を失っているので[[飛行]]不可。水中から出てこないので真ゲッター3の出番となる。
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:一方『30』のオレンジ色のタイプは後者の移動タイプで、最初は水中にいるが放っておくと'''陸に上がってくる'''。
  
 
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;ドッゴーラ改(SRW未登場)
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:『コミックボンボン』で連載された[[漫画]]版『[[機動戦士Vガンダム]]』に登場する漫画版オリジナル[[モビルアーマー]]。
 
:『コミックボンボン』で連載された[[漫画]]版『[[機動戦士Vガンダム]]』に登場する漫画版オリジナル[[モビルアーマー]]。
:[[クロノクル・アシャー]]がパイロットで、彼曰く'''「全身がビームそのもの」'''らしい。見た目はドッゴーラと変わっていないが、全身を[[バリア]]で覆っており、敵の攻撃を防ぐだけでなく攻撃に利用可能で、その威力は'''「星さえも砕く」'''とか。
 
:[[ウッソ・エヴィン]]の[[V2アサルトガンダム]]と交戦するが、ウッソの奇策によって'''「電子レンジに入れられたダイナマイト」'''と化してしまう。しかし、それでもしぶとく生き残っていた脅威の機体である。これに乗っていた時のクロノクルは[[マリア・ピァ・アーモニア|姉]]の死による怒りもあって、鬼神のような強さを発揮し、終始ウッソを圧倒した。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*初期設定画によると、胴体部分をリング状にする事でザンスカール名物の「タイヤ付き」MAにする事も出来たようだが本編では使用していない為、陸上で使用できるかどうかは不明。リング状態は本編中でも輸送時などに登場している他、[[αシリーズ]]でのマップ上アイコンはリングを横倒しにし、そこから上半身が起き上がったものになっている。
 
*初期設定画によると、胴体部分をリング状にする事でザンスカール名物の「タイヤ付き」MAにする事も出来たようだが本編では使用していない為、陸上で使用できるかどうかは不明。リング状態は本編中でも輸送時などに登場している他、[[αシリーズ]]でのマップ上アイコンはリングを横倒しにし、そこから上半身が起き上がったものになっている。
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*雲型機雷を散布してその中を縫うように飛ぶ姿はアニメ『まんが日本昔ばなし』のオープニング映像そっくりであり、一部SRW作品の[[ロボット大図鑑]]でも作品名を伏せた上で著述されている。
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*全長369.3mと凄まじい巨体だが、それでもガンダムシリーズに登場するMAでは2番目の大きさ。最大の機体は[[パトゥーリア|こちら]]である。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2023年10月17日 (火) 07:46時点における最新版

ドッゴーラ
外国語表記 Dodgore[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 石垣純哉
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦G
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルアーマー
型式番号 ZM-A31S
全長 369.3 m
本体重量 51.9 t
全備重量 146.3 t
動力 熱核融合炉
出力

5960 kw×2

総出力
11,920 kw
推力

54,960 kg×6
20,170 kg×10
8,500 kg×2

総推力
548,460 kg
アポジモーター 1696
装甲材質 ハイチタン合金ネオセラミック複合材
開発 ベスパ
所属 ザンスカール帝国
主なパイロット ブロッホ
ルペ・シノ
テンプレートを表示

ドッゴーラは『機動戦士Vガンダム』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ザンスカール帝国ベスパが開発した大型モビルアーマー

巨大なのような形状をしており、上半身はまるでモビルスーツのようだが、下半身の尻尾のような部分は多数のブロック状のパーツ(テールラッド)で構成されており、被弾した部分はすぐにパージし、無事な部分を再び連結する事が出来るようになっている。また、この下半身を敵機に巻きつけて締め上げる事も可能。基本的には宇宙用の機体だが、水中でも運用可能。

宇宙では青系統のカラーリングの機体が登場し、ブロッホが乗り込み第32話「ドッゴーラ激進」で大暴れしたがリガ・ミリティアの主要パイロットを落とすことはできず、ウッソの手で撃破されている[2]。地上ではルペ・シノが乗るオレンジ色の機体も登場したが、こちらも撃破された。「これが量産できれば、地球連邦軍も全滅させられます!」との前評判だったのだが…。

『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』では地表面の高度での大気圏内戦闘も披露した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦G
初登場作品。ブロッホが乗る。ルート次第ではルペが乗る機体も登場。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
中盤以降から度々登場する。主に搭乗するのはブロッホやルペやゴッドワルドだが兵士も搭乗し、シーマヤザンも作品の枠を越え最後の搭乗機にしている。
「損傷したパーツを切り離して再度連結する」という特殊な機体の構造の再現からか、HP回復(大)を持っているので長期戦になるとやや分が悪いため、1ターンで仕留めたい。移動タイプに空もあるためか、海のある地上戦でも水中に入ることは無い。ちなみに機体の空適応は悪く、武器の大半は海の適応がやや悪い。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
武器の攻撃力と射程が増しているが装甲が一般MS並みにダウン。強力な実弾兵器で攻めれば一気に倒せるだろう。
スーパーロボット大戦α外伝
難易度『普』以上の場合のみ、「月光蝶」前半マップでムーンレィス兵が乗って登場する。今回は移動タイプが水のみになったため、初期配置の水中から出てくることが無い。前作『α』と違い武器の海適応も良くなり、作中ほぼ唯一の「適応を生かしてくる敵」である。その影響と持ち前の耐久力から倒すのが非常に面倒なので、水中用の機体や初登場のA-アダプター装備の機体で対処したい。
なお前作『α』からHP回復は小にパワーダウンしており、武器の空陸適応が悪くなっている。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
後半でちょいちょい名前付きのパイロットが乗り込んできたりする。HPも高く射程も長いが、サイズの関係で他の敵よりも攻撃を当てるのが楽なのでそう苦戦しない。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
青い機体のみが登場。ブロッホ、ルペが乗る。プレイヤーの多くは、何よりまず、その機体グラフィックの大きさに驚くだろう。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦30
今まで登場してきた青色の宙間戦仕様の機体に加え、オレンジ色の水中仕様の機体がシリーズ初登場。
青色の機体はブロッホ、ルペの他、終盤には量産されて一般兵が乗る。トレードマークだったHP回復がオミットされ、耐久力は高いものの以前の作品よりは弱体化しているが、ブロッホ機とルペ機には要注意。
オレンジ色の機体は水中専用という出しにくい設定故か、終盤の艦内ミッションでのみ登場する。
本作ではグラフィックが以前の作品と比較して幾分小さめに描かれており、いささか巨大感が伝わりにくくなっている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

腕部ビーム砲
上半身両腕の手首からビームを発射。
脚部ビーム砲
下半身に複数生えた脚が保持している球体(竜玉のイメージか?)からビームを発射。
『30』では「ビーム砲」名義で、下記の雲形機雷を撒き散らしながら連射する。
テールビームガン
尻尾先端からビームを発射。
』では単独カットインあり。
『α』では移動後攻撃可能、かつ射程1〜6という破格の性能で、さらに最強武器となっている。
ミサイルランチャー
上半身上部からミサイルを発射。
雲型機雷
テールラッドから放出する文字通り雲の形をした機雷。この間を縫うように飛ぶドッゴーラは東洋の龍そのものである。
SRWでは単独で武装欄に登録されたことは無く、『30』でビーム砲のアニメーション内で使用。
電磁ネット

特殊能力[編集 | ソースを編集]

銃装備
撃ち落としを発動。
HP回復(小・大)
MS(MA)としては極めて例外的に回復機能を持つ。上記の、破損個所をパージして機能を回復するという本機の特長をゲームの仕様として再現したものである。
α』では(大)だったが、『α外伝』では(小)に低下。『30』ではオミットされてしまった。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

/
『α外伝』では移動タイプ空を失っているので飛行不可。水中から出てこないので真ゲッター3の出番となる。
一方『30』のオレンジ色のタイプは後者の移動タイプで、最初は水中にいるが放っておくと陸に上がってくる

サイズ[編集 | ソースを編集]

LL

関連機体[編集 | ソースを編集]

ドッゴーラ改(SRW未登場)
『コミックボンボン』で連載された漫画版『機動戦士Vガンダム』に登場する漫画版オリジナルモビルアーマー

余談[編集 | ソースを編集]

  • 初期設定画によると、胴体部分をリング状にする事でザンスカール名物の「タイヤ付き」MAにする事も出来たようだが本編では使用していない為、陸上で使用できるかどうかは不明。リング状態は本編中でも輸送時などに登場している他、αシリーズでのマップ上アイコンはリングを横倒しにし、そこから上半身が起き上がったものになっている。
  • 雲型機雷を散布してその中を縫うように飛ぶ姿はアニメ『まんが日本昔ばなし』のオープニング映像そっくりであり、一部SRW作品のロボット大図鑑でも作品名を伏せた上で著述されている。
  • 全長369.3mと凄まじい巨体だが、それでもガンダムシリーズに登場するMAでは2番目の大きさ。最大の機体はこちらである。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MECHANIC|機動戦士Vガンダム 2022年1月10日閲覧。
  2. 旗艦アドラステアオリファー特攻での被害を修理しながらの行軍でリーンホースJr.に追いつかれそうになっていたところで出撃し、これを防いだので、殿軍としての役割は十分果たしていたという評価もある。

資料リンク[編集 | ソースを編集]