「ロベルト・ゴメス」の版間の差分

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宇宙に上がった後は、リーンホース、[[リーンホースJr.]]の艦長を務め、部隊の中心格として各地を転戦する。最終決戦では若者達に後を託し、モトラッド艦隊の旗艦[[アドラステア]]に[[特攻]]し散った。
 
宇宙に上がった後は、リーンホース、[[リーンホースJr.]]の艦長を務め、部隊の中心格として各地を転戦する。最終決戦では若者達に後を託し、モトラッド艦隊の旗艦[[アドラステア]]に[[特攻]]し散った。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:スポット参戦。最初は輸送機、宇宙に上がってからは[[リーンホースJr.]]の艦長となるが、[[ブライト・ノア|ブライト]]の[[ラー・カイラム]]と2マップ共闘して退場する。
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:スポット参戦。ルート分岐の母艦となる時期もあるので重要度はそこそこであるが、[[リーンホースJr.]]は途中で[[ブライト・ノア|ブライト]]が艦長となる為に中盤以降はお役ご免となる。
 
:スポット参戦。ルート分岐の母艦となる時期もあるので重要度はそこそこであるが、[[リーンホースJr.]]は途中で[[ブライト・ノア|ブライト]]が艦長となる為に中盤以降はお役ご免となる。
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
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;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
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:[[ヘンケン・ベッケナー|ヘンケン]]と共に[[プリベンター]]所属として登場、序盤の宇宙ルートを選んだ際に[[リーンホースJr.]]の艦長として参戦する。「難」ルート最終話にて[[リーンホースJr.]]の艦長として出撃可能であるが、あまり使われる事はないであろう。
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:[[ヘンケン・ベッケナー|ヘンケン]]と共に[[プリベンター]]所属として登場、序盤の宇宙ルートを選んだ際にリーンホースJr.の艦長として参戦する。「難」ルート最終話にてリーンホースJr.の艦長として出撃可能であるが、あまり使われる事はないであろう。
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:ゴメスの最期の台詞。特攻を阻止しようと[[リーンホースJr.]]に攻撃を加える敵機に対して。すでにこの時点でリーンホースJr.の特攻は止めようがない距離まで迫っているための台詞である。リーンホースJr.で特攻を掛けた老人達の中で最後まで生き残っていたのは彼であり、道連れとなるであろう眼前の敵に対する「ざまあみろ」というニュアンスも感じられる。
:なお、ゲーム中では回避時の台詞である。
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:ゲーム中では回避時の台詞である。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:[[ネオ・ジオン]]に[[ソロモン|コンペイ島]]を奪還され、精神的疲労度がピークに達しているにも関わらず他のクルーらを気遣う。
 
;「ああ。これからも頑張れよ、坊主。それから他のガキ共にもよろしくな」
 
;「ああ。これからも頑張れよ、坊主。それから他のガキ共にもよろしくな」
:シュラク隊を率いて香港の[[カラバ]]と接触するべく、[[ロンド・ベル]]本隊に戻る事となったウッソへ別れを告げる。
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:シュラク隊を率いて[[香港]]の[[カラバ]]と接触するべく、[[ロンド・ベル]]本隊に戻る事となったウッソへ別れを告げる。
 
 
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2014年11月10日 (月) 08:04時点における版

ロベルト・ゴメス(Robert Gomes)

カミオン隊をジブラルタルに輸送する任務を帯びていた連邦軍の大尉。最初はやる気の無さを見せていたが、シュラク隊ヘレンの死を目の当たりにしてリガ・ミリティアがただの抵抗運動でない事を知り、態度を一変させる。

宇宙に上がった後は、リーンホース、リーンホースJr.の艦長を務め、部隊の中心格として各地を転戦する。最終決戦では若者達に後を託し、モトラッド艦隊の旗艦アドラステア特攻し散った。

登場作品と役柄

αシリーズ

スーパーロボット大戦αDC
スポット参戦。ルート分岐の母艦となる時期もあるので重要度はそこそこであるが、リーンホースJr.は途中でブライトが艦長となる為に中盤以降はお役ご免となる。
スーパーロボット大戦α外伝
ヘンケンと共にプリベンター所属として登場、序盤の宇宙ルートを選んだ際にリーンホースJr.の艦長として参戦する。「難」ルート最終話にてリーンホースJr.の艦長として出撃可能であるが、あまり使われる事はないであろう。

単独作品

新スーパーロボット大戦
スポット参戦。最初は輸送機、宇宙に上がってからはリーンホースJr.の艦長となるが、ブライトラー・カイラムと2マップ共闘して退場する。

パイロットステータスの傾向

精神コマンド

探索加速根性激励気合信頼
α
偵察根性必中気合かく乱熱血
α ror DC
偵察加速必中信頼熱血気合
α外伝
偵察加速必中信頼熱血激励

特殊技能(特殊スキル)

α外伝
援護L3、指揮L4

他作品との人間関係

ガンダムシリーズ

カミーユ・ビダン
α中盤の宇宙ルートでは、MSの強奪を目論んでいたジュドー達シャングリラ・チルドレンの不問を懇願する彼の頼みを了承する代わりに、けじめとしてバニングからの修正を受け入れさせる。
ヘンケン・ベッケナー
α中盤で彼が搬送してきたV2ガンダムなどの補給物資を受領した後、ネオ・ジオンクロスボーン・バンガードの動向に関する情報交換を行なう。
エマリー・オンス
ラビアンローズから発つ直前まで、彼女にシャングリラ・チルドレンの身柄を預けたつもりでいたが…。なお、熟練度次第では出航前に彼女から50000の資金を提供される。
ビーチャ・オーレグモンド・アガケエル・ビアンノイーノ・アッバーブリィナ・アーシタ
ラビアンローズ出航後、リーンホースに密航していた彼らへ呆れつつも「ガキがこれ以上増えても変わりない」と乗船許可を出すが、掃除・洗濯・炊事といった雑用を全てこなすように命じるなど釘を刺す事も忘れてはいなかった。
サウス・バニング
α中盤の宇宙ルートに於ける副官的存在兼ロンド・ベル本隊の戦闘指揮官として、彼からのフォローを受ける。
コウ・ウラキ
α中盤で、待機命令を破り地上戦仕様のGP-01で強引に出撃したものの、これを中破させる失態を犯した彼を擁護するが、同時に「再度勝手な真似をしたらビームラムの清掃作業をやらせる」と釘も刺していた。
シーブック・アノー
α中盤で、学生の身でありながらクロスボーン・バンガードと互角に戦った彼にウッソと同質の才能を感じ、シーブック自身の意思を尊重しつつもガンダムF91のテストパイロットになる事を薦めた。

スーパー系

ギャリソン時田
αの世界観では破嵐財閥がリガ・ミリティアのスポンサーに加わっている事も有り、物語開始以前から既知の間柄であった模様。

名台詞

「俺達がリガ・ミリティアと組んで宇宙に出るのは、軍隊は有給休暇をくれている所だと思っていた、罪滅ぼしなんだ」
ユカ・マイラスとの会話の際に。かつて給料泥棒と揶揄されていた中年男が、リガ・ミリティアの戦いに関わって一変した。
「山場は超えた、飛ぶぞ!」
艦長職は初めてだが、この命令で艦長としての威厳が備わった。
「兵士同士の本物の白兵戦です」
人間同士の白兵戦になるとジン・ジャハナムに銃を渡すが、うろたえる彼に対しゴメスは嘲笑を浮かべていた。
「そうだ! これよりリーンホースは単独行動をとる!」
「ホワイトアークとモビルスーツ隊は、退艦したクルーを守ってやってくれ!」
大破したリーンホースJr.からクルーが脱出する中、ゴメスら老人が残ったことに不安を覚えたマーベットに対して。
「遅かったな!」
ゴメスの最期の台詞。特攻を阻止しようとリーンホースJr.に攻撃を加える敵機に対して。すでにこの時点でリーンホースJr.の特攻は止めようがない距離まで迫っているための台詞である。リーンホースJr.で特攻を掛けた老人達の中で最後まで生き残っていたのは彼であり、道連れとなるであろう眼前の敵に対する「ざまあみろ」というニュアンスも感じられる。
ゲーム中では回避時の台詞である。

スパロボシリーズの名台詞

「色々世話になったな。それから、あんたのボスに伝えておいてくれ」
「リガ・ミリティアとロンド=ベル隊は、いつでもあんたの参戦を待っているってな」
α中盤の宇宙ルートにて、特別地区のホンコン・シティで交戦せざるを得ないリガ・ミリティアの後始末を行なうべく行動を開始したギャリソンを引き止め、彼のボス宛てのメッセージを託す。
「新型の…しかも、あんな規格外の機体を投入するなんざ…ティターンズも本気で俺達を潰すつもりらしいな!」
サイコガンダムの異様な外観を目の当たりにして、ティターンズとの戦いが苛烈なものになる事を予感する。
「なあ、バニング大尉。ウラキ少尉が出なければ、この艦はさっきのゲルググに沈められていたかも知れん…」
「それに、フルバーニアンの調整作業も急がにゃならん。今回は見逃してやった方がいいんじゃないか」
待機命令を破った挙句、GP-01を損壊させたコウに厳罰を下そうとするバニングへ、「リガ・ミリティアは正式な軍隊じゃない」と告げた上で柔軟に対応するよう進言し、コウを擁護する。
「泥棒小僧ども、戻ってきたみたいだな」
ラビアンローズを抜け出し、ちゃっかりリーンホースJr.に密航していたシャングリラ・チルドレンの面々を見据えての一言。
「俺は構わん。それよりも…バニング大尉、子供のパイロットから優先して休ませてやってくれ」
ネオ・ジオンコンペイ島を奪還され、精神的疲労度がピークに達しているにも関わらず他のクルーらを気遣う。
「ああ。これからも頑張れよ、坊主。それから他のガキ共にもよろしくな」
シュラク隊を率いて香港カラバと接触するべく、ロンド・ベル本隊に戻る事となったウッソへ別れを告げる。