「ゲッターロボ大決戦!」の版間の差分
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2024年4月5日 (金) 21:05時点における最新版
ゲッターロボ大決戦! | |
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読み | ゲッターロボだいけっせん |
シリーズ | ゲッターロボシリーズ |
原作 |
永井豪 石川賢 |
開発元 | テクノソフト |
発売元 | バンダイビジュアル |
対応機種 | プレイステーション |
発売日 | 1999年9月9日 |
『ゲッターロボ大決戦!』はバンダイビジュアルが発売したシミュレーションRPG。
概要[編集 | ソースを編集]
ゲッターロボの関するアニメ要素や漫画要素を混ぜ込んだ独自の世界観が特徴で、「ゲッターロボシリーズ」[1]1つのみで成立する『スーパーロボット大戦』とでもいうべきシミュレーションRPG。
キャラクターデザインは漫画版を踏襲しており、声は竜馬役の神谷明氏以外はゲームオリジナルキャストとなっている(ただし本ゲームのキャストが後年のOVAに流用されている事例は存在する)。神谷氏の声でワイルドな竜馬を聞けたり、本作オリジナルのゲッターロボ「ゲッターロボ斬」が登場したり、漫画版デザインのゲッターロボ號がアニメ版の追加装備のGアームライザーと合体したりと、他では見れないゲッターの世界を楽しむことができる。
最大のウリは自分でゲッターロボに合体する「ゲッターロボ合体シミュレーション」であり、強風や悪天候の中ゲットマシンを操作してゲッターロボへの合体を楽しめる。このシミュレーションは主人公の新型ゲッターロボ搭乗試験にもなっており、高度な合体をクリアできなければ主人公は新しいゲットマシンに乗ることができない。
難易度はかなり高めに設定されており、大量に出現する敵とゲッターロボの性能差がほとんどなく[2][3]、スパロボのように真正面から反撃戦法を行うと数の暴力であっという間に敗北してしまう。ゲッタービームなどでいかにまとめて攻撃・撃墜できるかが攻略のカギであり[4]、スパロボで言うMAP兵器の使い方が非常に重要となっている。母艦での修理・補給は可能でSRWのような気力変動もないため、ガス欠やダメージが嵩んできたらすぐに搭載してしまうのが無難。一度に搭載しておけるユニット数には限りがあるので、前線で戦う機体と補修中の機体の交代タイミングも重要。
ストーリー[編集 | ソースを編集]
ハチュウ人類に対抗すべく早乙女博士がゲッターのパイロットとして竜馬をスカウトしにいく…と原作漫画版とほとんど同じスタート。隼人と武蔵が合流してゲッターロボが完成してからゲームオリジナルの展開へと進んでいくのが特徴。
登場人物[編集 | ソースを編集]
初代ゲッターチーム[編集 | ソースを編集]
- 流竜馬(声:神谷明)
- 特殊能力(後述)は「反撃」。反撃時に攻撃力が向上。
- 概要でも触れているが反撃戦法そのものがゲームバランスと噛み合っておらず、ゲッター1系列機も反撃向きの武器が少ないものばかりなためなかなか使いづらい特殊能力である。ステータスは非常に高い。
- 神隼人(声:増谷康紀)
- 特殊能力は「2回移動」。1ターンで2回移動ができるが、そのターンは攻撃不可。
- 巴武蔵(声:川津泰彦)
- 特殊能力は「自爆」。技能レベルや乗機の残HPによって威力や範囲が拡大する。
- 車弁慶(声:高塚正也)
- 特殊能力は「HP回復」。技能レベルで回復量も増加。
- 早乙女博士(声:佐藤正治)
- 漫画版ベースの姿で登場。スポット参戦だがムサシ参戦前にはベアー号にも乗る。能力は低いが本作ではパイロット不足が深刻なので、残ってくれれば…と思わずにいられない。
- 早乙女ミチル(声:満仲由紀子)
- 特殊能力は「偵察」。本作で敵の細かいステータスを知るにはこの能力が必要。攻撃扱いなので実行後は行動終了に。
- スパロボ同様援護向けの性能…と思いきや特定のレベルに達すると信じられないほどステータスが上昇し、一気にゲーム中最強キャラに化ける。ただし通常プレイでは到達する事が難しい[5]。
- 早乙女達人[6]
- TV版、漫画版いずれの作品でも非業の死を迎えてしまう彼だが、今作では研究員として父である早乙女博士をサポートし、最後まで生存する。研究員の位置に割り当てられたからなのか、父親を「早乙女博士」と呼ぶ場面がある。見た目もTV版、漫画版とは異なる者になっている。
ゲッターロボ號チーム[編集 | ソースを編集]
- 一文字號(声:福山潤)
- 特殊能力は「復活」。撃破されても1ステージにつき1度だけ自動的に復活。
- 橘翔(声:米本千珠)
- 特殊能力は「移動補助」。敵や地形の妨害を受けずに移動できる。
- 大道剴(声:稲田徹)
- 特殊能力は「補修」。自機周囲の味方機複数のHPを回復できる。
- 橘博士(声:麻生智久)
- 今作では早乙女博士と並ぶゲッター線研究者であり、ゲッターロボ號の他にゲッターロボ斬の開発も行っている。
- 古田
- 漫画版『ゲッターロボ號』に登場するメカニック。原作では半モブのような影の薄いキャラであったが、今作では戦艦パイロットとして操作キャラの1人になり、最終的にゲッターエンペラーのパイロットになるという凄まじい待遇を受けている。ただし本作の艦長キャラやゲストパイロットは戦闘ではレベルアップできず、話数+1のレベルになっているため、戦闘での活躍はやや考えもの。また、EDクレジットに何故か名前と声をあてた声優が記載されていない[7]。
ゲッターロボ斬チーム[編集 | ソースを編集]
本作のみに登場するオリジナルキャラクター。シリーズ初となる「女性のみで構成されたゲッターチーム」となる。
- 水樹茜(声:角田早穂)
- 特殊能力は「収集」。ゲッター線動力の機体搭乗時、ENの自動回復力が増加する。
- 秋山椿(声:吉武範子)
- 特殊能力は「2回移動」。
- 柴崎楓(声:土屋実紀)
- 特殊能力は「交換」。任意の味方と位置を交換できる。機動力の低い機体を使う時は重要な能力。
スーパーロボット軍団[編集 | ソースを編集]
- ジャック・キング(声:西脇保)
- 特殊能力は「クリティカル」。クリティカル発生率が増す。
- メリー・キング(声:新千恵子)
- 特殊能力は「EN回復」。本作の通常動力機体のENは自動回復しないのだが、この技能が発動した場合は別。ただし回復量は少ない上、「そのターンで移動も戦闘もしなかった場合」という厳しい条件があるので使いづらい。
- ジャックとメリーはアニメ版とは違い、スパロボシリーズの外人訛りが逆輸入されている。後年発売されたOVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』では本作のキャストとインチキ訛りが引き継がれている。
- シュワルツ(声:遠藤守哉)
- 特殊能力は「逆境」。自機のHPが一定以下の場合攻撃力増加。
- ジョン・ランバート(声:塩屋浩三)
- 特殊能力は「補修」。
- ボブ・ホスナー(声:村上陽)
- 特殊能力は「逆境」。
- サム・ホスナー(声:戸北宗寛)
- 特殊能力は「我慢」。そのターンで受けた最初の攻撃のみダメージを軽減。
- リンダ・ティラミス(声:藤野とも子)
- 特殊能力は「移動溜め」。そのターンで移動も戦闘もしなかった場合、次ターンでの移動力が大幅に増加する。『ゲッターロボ號』では搭乗機がBB5[8]で、イギリス陸軍所属だった。
- ヒム・シャトナー(声:徳山泰彦)
- 特殊能力は「HP回復」。
- テキサス艦長(声:平野正人)
主人公[編集 | ソースを編集]
名前・特殊能力はゲーム開始時に変更可能。
恐竜帝国[編集 | ソースを編集]
百鬼帝国[編集 | ソースを編集]
ランドウ一味[編集 | ソースを編集]
- プロフェッサーランドウ(声:塩屋浩三)
- 今作ではTV版のナルキスも漫画版のジャテーゴも登場しないため裏切られたりもせずに最後までベガゾーンでゲッターに立ちふさがる。かつては早乙女博士や橘博士と並ぶ世界有数のゲッター線研究者だったが、ゲッター線を使い人類を強制進化させようとする危険思想により学会を追放され、行方不明になっていた。その後に経緯は不明だがかつてとは正反対の思想を身に着け、世界へ宣戦布告する。ゲームオリジナル要素として反ゲッター線という退化を促すゲッター線を使い、「退化こそ人類の救い」として暗躍する。
- ラセツ男爵(声:村上陽)
- 原作では伯爵だが本作では男爵。TV版のようにランドウに裏切られたりもしないが、ジャテーゴもいない為漫画版のようにハチュウ人類の正体を明かしたりもしない。終始ランドウの忠実な部下として登場し、テキサス特攻を受けた際に漫画版と異なり脱出できずドラゴンタートルと共に散る。
- 橘信一(声:遠藤守哉)
- 翔の兄。漫画版設定でサイボーグ手術と洗脳をされ、ランドウの部下となっている。
- 改造ゴール
- サイボーグ手術と洗脳でランドウの部下になった魔王ゴール
- 改造バット将軍
- サイボーグ手術と洗脳でランドウの部下になったバット将軍
- 改造ブライ
- サイボーグ手術と洗脳でランドウの部下になったブライ大帝
昆虫軍団[編集 | ソースを編集]
登場メカ[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
戦艦のパイロットを除き全ての味方キャラが自由に乗り換え可能(斬を除く)であり、自分だけのゲッターチームやスーパーロボット軍団を作ることができる。ゲッターロボは3人のステータスの恩恵を受けられるため、バランスを重視したり、偏った極端な性能にすることもできる。
本作のゲッタービームは基本的に直線型MAP兵器。また、ゲッター3系の大雪山おろしは武蔵か弁慶が該当の機体に乗っていないと使うことはできない。ゲッター2系のゲッタービジョンなどの分身能力は武装として実装されている。
ゲッターロボ[編集 | ソースを編集]
一部の機体を除き、回避時にはオープンゲットを行う演出がある。
- ゲッターロボ
- 原作漫画版再現でこの機体のみゲットマシン2機で合体し、中途半端なゲッターロボになることができる。
- 隠し要素でゲッター1にゲッターマシンガンが追加でき、優秀な性能のため戦闘能力が跳ね上がるのだが後述のスーパーゲッター號とどちらかしか入手できない。
- ゲッター1
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- ゲッター1・2
- イーグル号+ジャガー号の組み合わせ。ゲッター1の上半身のみで構成され、トマホークを使うことができる。
- ゲッター2
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- ゲッター2・3
- ジャガー号+ベアー号の組み合わせ。ゲッター2の上半身のみで構成され、ゲッタードリルを使うことができる。
- ゲッター3
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- ゲッター3・1
- ベアー号+イーグル号の組み合わせ。ゲッター3の上半身のみで構成され、イーグル号の機首と腕で体を支えるといった特にアンバランスな外見をしている。しかし逆手にとって独楽のように回転して殴りつける技が用意されている。
- ゲッターロボG
- 原作同様真ゲッタードラゴンに変化する為、この機体そのものは途中で永久離脱となる。
- 隠し要素でゲッター1のゲッターマシンガンと同じ条件でゲッタードラゴンにゲッタービームランチャーが追加できるのだが、こちらは控えめな性能。
- ゲッターロボ斬
- 本作オリジナルの女性用ゲッターロボ。女性3人で運用され、機体もピンク色で女性のようなフォルムをしている。主人公は性別が女性の時のみ搭乗できる。
- 烈火、紫電、金剛の3形態に変形可能で、パイロットが全員忍者なため、武器、必殺技が全てカタカナを用いていない。
- ゲッター烈火
- ゲッター紫電
- ゲッター金剛
- 烈火号
- 紫電号
- 金剛号
- ゲッターロボ號
- 漫画版デザインだが武装名はアニメ版。ゲッター線を使用していないため補給ができるため必殺技を連射できる。
- 隠し要素でGアームライザーを入手して「スーパーゲッター號」になることも可能。漫画版デザインでアニメ版装備を着込むというクロスオーバーが実現している。
- ただし入手にはゲッター1とゲッタードラゴンの追加装備を諦めなくてはならない。
- ゲッター號
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- スーパーゲッター號
- ゲッター翔
- ゲッター剴
- ゲットマシン1
- ゲットマシン2
- ゲットマシン3
- 真ゲッターロボ
- 圧倒的な攻撃力を持つが参戦が遅い。条件を満たすと『真ゲッターロボ 世界最後の日』のデザインにすることができる。翼や細部が異なる他、トマホークの代わりにゲッターサイトを所持。
- 上記のゲッターロボ合体シミュレーションで使用されるゲットマシンは全て真ゲッターロボの灰色(プロトタイプ)となっている。
- ブラックゲッター
- 『真ゲッターロボ 世界最後の日』のブラックゲッターとは全く別の機体であり、研究所の余剰パーツでくみ上げられたゲッターロボ。
- 真ゲッター1の頭部と足、ゲッタードラゴンの胴体、ゲッター號の左腕、ゲッター2のドリルとアームで構成されている。機体性能自体は真ゲッター1に近い能力を持つが、1人乗りかつ飛行できない陸戦型とシステム面で大きく劣る。暗黒乱舞やドリルロックバスターなど武装の数が多い。
- ゲッターエンペラー
- 早乙女博士が作った宇宙母艦として登場。デザインはエンペラーのイーグル号の部分のみになっている。
- 今のところ唯一ゲッターエンペラーを使うことができるゲームなのだが、母艦ということもあって性能はかなり控えめ。
- 真ゲッタードラゴン
- 最終話でのみ使用できる、本作における最強のゲッターロボ。
- 上半身は『真ゲッターロボ 世界最後の日』の真ゲッタードラゴンと同じだが、下半身のデザインが石川賢氏の手により描き下ろされ人型をしている。
- 変形などはせず、他形態の武器をモーフィング変形で作り出しドラゴン形態のまま使用する。
その他のロボ[編集 | ソースを編集]
- レディコマンド
- ミチルの初期機体。スパロボ同様補給装置を持ち援護向け。ただし本作の補給装置は「自分のENを一定値相手に分け与える」という仕様なのでEN残量には注意。また、SRWに比べると修理・補給で稼げる経験値は雀の涙なため育成用の機体としては不向き。
- テキサスマック
- アメリカ所属のスーパーロボット。アニメ版『ゲッターロボ』から登場。本作では平地での機動力はゲッター2をも上回る。本作オリジナル要素としてテキサスマグナム444を装備し、名前の繋がりからか後述の戦艦テキサスの専属護衛ロボットという設定が追加されている。
- ステルバーα04
- アメリカ所属のスーパーロボット。同名のロボが『世界最後の日』に登場するが、こちらでは『ゲッターロボ號』デザインで2人乗り。
- BT-23
- 主人公の初期機体。漫画版『ゲッターロボ號』では號が一時期搭乗していた。『世界最後の日』終盤では宇宙仕様の機体が登場。小柄な機体で武装は貧弱だが独楽のような形態に変形しての突撃技を持つ。本作では修理装置持ちの支援機。
- ロボストーン
- カナダ所属のスーパーロボット。ゲッターにも負けぬ圧倒的な防御力を持つ。機動力は低いが氷上戦闘が得意。『ゲッターロボ號』ではロボスーンT-520という名前だった。
- キングダム007
- イギリス所属のスーパーロボット。本作では水中特化の機体になっており、イギリス海軍の潜水艦隊「ゴッドフリート」に支援攻撃を要請する武装などを持つ。この潜水艦の支援攻撃が月面まで届くことがしばしばネタにされる。
- グスタフ
- ドイツ所属のスーパーロボット。上半身がヘリ、下半身が戦車に変形して分離攻撃を行うことができる。武装として再現され、ユニットとしては分離できない。森林での戦闘を得意とする。『ゲッターロボ號』ではグスタフH24という名前だった。
- ボルガ80000
- ロシア所属の移動要塞。『ゲッターロボ號』同様に機体内部に格納されている巨大砲身を展開して砲撃を行う「超ウェポンモード」を使え、発射までのターンを耐えるシナリオが存在する。
- クジラ
- 『ゲッターロボ號』に登場した移動要塞メカ。本作でも母艦として機能する。『ゲッターロボ號』ではクジラ2005Dという名前だった。
- テキサス
- 『ゲッターロボ號』に登場した陸戦用戦艦。今作では対百鬼帝国用として建造されるが、原作同様ランドウ軍のドラゴンタートルに特攻する。
恐竜帝国[編集 | ソースを編集]
百鬼帝国[編集 | ソースを編集]
ランドウ一味[編集 | ソースを編集]
- 無敵戦艦ダイ
- 改造ゴールが搭乗。名前通り本当に無敵で一切ダメージを与えることができず、規定ターン経過まで攻撃を耐え続けるしかない。
- メカタイフーン
- 改造バット将軍が搭乗。衝撃波を纏っているときはダメージを与えることができない。
- 改造ウザーラ
- 改造ブライが搭乗。三つ首になっている。
- ドラゴンタートル
- ラセツ男爵が搭乗。一切ダメージを与えることができず、テキサスを隣接させるのがクリア条件となる。
- デビラ・ムウ
- 改造ブライが搭乗。
- 蛇牙城
- ランドウが搭乗。武装がない代わりにHPが減ると増援を呼ぶ。
用語[編集 | ソースを編集]
- 熱血成長システム
- パッケージに記載されている「ゲッター1でも真ゲッター1より強くなる」というパイロットのレベルによる機体のパワーアップシステムの事。
- 実際にはゲッターと真ゲッターの性能は大きく開きがあり、上記の通り本作は非常に難易度が高い余裕がないゲームバランスもあってあまり恩恵を感じられないシステムになってしまっている。
- 能力
- パイロットが一つだけ持つ特殊能力の事。SRWの特殊技能のように常に効果を発揮するものから、精神コマンドのように任意発動による回復など様々。
- 反ゲッター線
- ゲッター線と真逆の退化を促す放射線。
楽曲[編集 | ソースを編集]
- オープニングテーマ
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- 「Can’t Stop」
- 歌:遠藤正明
- 『T』限定版、『30』プレミアムサウンド&データパックでは原曲を収録。
- エンディングテーマ
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- 「Say good-bye loneliness」
- 歌:中瀬聡美
登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦T
- 真ゲッタードラゴンがゲスト登場。限定版には主題歌「Can’t Stop」も収録されている。
- 参戦名義はマジンエンペラーG同様『ダイナミック企画オリジナル機体』となっている。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- こちらでも真ゲッタードラゴンが参戦、真ゲッター1との合体攻撃が採用されている。
- スーパーロボット大戦30
- 真ゲッタードラゴンがゲスト登場。プレミアムサウンド&データパックには主題歌「Can’t Stop」も収録されている。
商品情報[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 本作発売時点ではOVAは『世界最後の日』だけしか発売されていないため、『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』『新ゲッターロボ』は含まれない
- ↑ 改造や強化パーツ、精神コマンドなどもなく、味方ユニットの強化はパイロットのレベルアップのみとなる。
- ↑ ゲッターロボはブラックゲッター、真ゲッタードラゴンを除いてゲットマシン状態で出撃する。
- ↑ ゲッターロボのGE(ゲッターエネルギー)は毎ターン少量回復のみで補給で回復することができず、乱用すると回復が間に合わずなにもできなくなってしまう。
- ↑ 一応最終面では一定ターン経過までほぼ無限増援(敵撃破毎に1体出現)なので充分育成可能ではある。
- ↑ シナリオパートで声を当てられているのだが、EDのクレジットには担当した声優が記載されていない。
- ↑ 上記の達人とは違い操作キャラの1人であり、ザコキャラの名前もEDに記述されていてるのにもかかわらずである。
- ↑ OPアニメでは一瞬だが登場している。
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