ジョン・コーウェン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
Jump to navigation Jump to search
ジョン・コーウェン
外国語表記 John Kowen
登場作品 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
声優 渡部猛
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 中年
所属 地球連邦軍
役職 第3地球軌道艦隊司令
軍階級 中将
テンプレートを表示

ジョン・コーウェンは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。

概要[編集]

地球連邦軍中将。

地球連邦宇宙軍第3地球軌道艦隊司令を務め、ガンダム開発計画の責任者となる。原作では良識な軍人として描かれているが、核兵器運用を主としたガンダム試作2号機の開発を命じた張本人にして武闘派の軍人である。

星の屑作戦ではコロニー落としを防ぐ為、ガンダム試作3号機を投じてまで事態の収拾を図るが、当時の上司たるジーン・コリニー提督(大将)と、穏健派ジャミトフ・ハイマンにより作戦指揮を剥奪される。最終的には一連の責任を負わされ、ジャミトフ一派により排斥された。

登場作品と役柄[編集]

旧シリーズ[編集]

第4次スーパーロボット大戦S
ロンド・ベルの庇護者として登場。ストーリー中盤でティターンズの野望を察知して自身の身に何かあった際はエゥーゴのブレックスを頼れとの通信を送った。
その後、地上に現れたドレイク軍と交渉に向かう最中、大西洋で乗っていたミデアが爆発して行方不明となり、以後登場しなくなる
なお、カイによると「遺体は見つかっていないが、機体がバラバラで絶望的」で、以後の会話では完全に故人として扱われる。おそらく、ティターンズおよびティターンズと裏で手を組んだドレイク軍によって暗殺されたものと思われる
スーパーロボット大戦F
『第4次』と同じくロンド・ベル寄りの連邦軍幹部として登場。
スーパーロボット大戦F完結編
ティターンズによってロンド・ベル反乱の責任を問われて失脚するが、本作では暗殺されずに終わり、ティターンズの衰退後に復帰し、エンディングでブライトと共にロンド・ベル解散の役目を担う。

αシリーズ[編集]

スーパーロボット大戦α
トリントン基地司令という立場で登場。岡長官イゴールと同じく反ティターンズの立場にあり、アーガマ隊をガンダム試作2号機奪還の任務に就かせて正規軍に編入した。
その後は登場せず、岡長官がガンダム試作2号機の件でコーウェンが罷免される事を予測し、ティターンズ幹部の面々の会話でコーウェンを失脚させる手筈は整った云々が出てきている事からガンダム試作2号機の件で失脚した可能性が高い。
なお、コーウェンは以降のαシリーズ作品には登場せず(一方、岡やイゴールは後のαシリーズ作品にも登場している)、階級が(原作の中将ではなく)准将へと格下げになっている等、扱いは悪い。

人間関係[編集]

エイパー・シナプス
部下。アルビオン艦長。
ジャミトフ・ハイマン
彼の謀略により失脚。SRWにおいては既にティターンズ総帥となっており、完全な政敵。
バスク・オム
部下であるが、ジャミトフ派へ転じる。SRWにおいては完全な政敵。

他作品との人間関係[編集]

ブレックス・フォーラ
第4次』ではティターンズ台頭で身の危険を感じ、ロンド・ベル隊の行く末を案じたコーウェンが「ロンド・ベル隊に頼れ」と言った相手。
共に反ジャミトフという立場であるが、原作の宇宙世紀作品においてはどういう関係であったかは不明。
ブライト・ノア
F』『第4次』では部下で、『第4次』においてはブライトのロンド・ベル隊復帰に尽力し、彼を含めたロンド・ベルの面々に後事を託す。『α』でも協力者の立ち位置を担う。
アムロ・レイ
『第4次』ではブライト不在の中でロンド・ベルの指揮を執る彼を支援した。
トレーズ・クシュリナーダ
『F』では協力関係にあり、ティターンズの台頭で窮地に陥ったコーウェンを救った。
岡防衛長官
『α』では共にティターンズの創設に反対して反ティターンズの立場をとった。
シャピロ・キーツ
『α』では部下。シャピロ自身はコーウェンの方針に内心反発していた。

名台詞[編集]

「戦争は終わったんだよ…。だが、あれ一発でまた何千万もの人が死ぬ。あれは使ってはならん兵器なのだ…」
第3話「出撃アルビオン」より。シナプス艦長と通信した際の締めの台詞。もっとも、使ってはならん兵器」の開発を主導した責任者は他ならぬコーウェンなのだが。
「一年戦争の教訓を活かした敵ながら見事なコロニー落としだ」
コロニーが地球に迫る中での地球連邦軍最高司令部「ジャブロー」の司令室で、呟いた一言。
良し悪しはともかく、敵の行動が巧妙な物だったと素直に褒め称えている。
「間に合わん。提督は何を考えている……」
上記の司令部で連邦軍の地球静止軌道艦隊の配置を見て。
連邦軍の地球静止軌道を守護する地球軌道艦隊がコロニー落下の阻止限界点を過ぎ去った場所に集結していてはコロニー落下阻止は不可能だったため、ジーン・コリニー大将の行動に不信感を持ったのだろう。実際はソーラ・システムが準備されていたが、彼は知らなかった模様。
「…この一撃こそ、歴史を変える」
最終話「駆け抜ける嵐」より。落ちゆくコロニーを見つめて呟いた台詞。
このコーウェンの言葉通り、デラーズ・フリートが挙行した「星の屑作戦」を契機に、ティターンズの台頭という形で歴史は進んでいく事になる…。

資料リンク[編集]