エンドラ級巡洋艦

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エンドラ級巡洋艦
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 巡洋艦
生産形態 量産艦
全長 410m
重量 68,584t
動力 熱核融合炉
開発 ネオ・ジオン
所属 ネオ・ジオン
主な搭乗員
【艦長】
マシュマー・セロキャラ・スーン
【副長】
ゴットン・ゴー
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エンドラ級巡洋艦は『ガンダムシリーズ』に登場する軍艦の艦級。

概要[編集 | ソースを編集]

ネオ・ジオン軍が建造した巡洋艦。

ムサイ級の発展型であり、性能も全般的に向上しており、連邦のサラミス改級如きは圧倒する性能を有している。ムサイとは異なり大気圏内でも飛行が可能で、大気圏突入能力も持つ。

劇場版『Ζ』でも同型艦が複数登場している。 なお、TV版Ζ第47話にもグワダンの護衛艦の中に同型艦らしき姿が確認できる。艦名は不明。

機動戦士ガンダムUC』ではパラオで本艦が運用されている。

同型艦[編集 | ソースを編集]

エンドラ
1番艦のネームシップ。当初はマシュマー・セロが艦長として乗り込んでいたが、更迭後はキャラ・スーンが艦長となった。その後、コロニー・ムーンムーンで撃沈されている。
エンドラII
エンドラ同様、緑色で外見は全く同じである。失われたエンドラに代わる新造艦。強化人間となったマシュマーが艦長を務め、グレミー・トトが率いる反乱軍と戦った。
ミンドラ
グレミーが艦長として乗り込む。過去にラカン・ダカランが指揮を執った事もある。オウギュスト・ギダンもこの艦の指揮官の座に拘っていた。黄色のカラーリングで塗装されている。
サンドラ
ミンドラに続いてグレミーが指揮を執った。プルシリーズの運用支援艦としての側面もあり、専用の冷凍睡眠装置やエルピー・プルへの記憶の刷り込みなどが行われた部屋が用意されている。他にリィナがバレェやグランドピアノの稽古を受けることができる専用の部屋があるなど軍艦にしては設備が異様に充実している。カラーリングは青。

この他にも艦名不明の赤い艦が『ΖΖ』18話「ハマーンの黒い影」にて登場している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。ゴットン・ゴージャマイカンが乗り、敵として登場する。
スーパーロボット大戦F
最終面にのみ登場し、ゴットンが乗る。
スーパーロボット大戦F完結編
ゴットンが乗る。今作では何故か量産されていない。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
ゴットンやジオン兵等が乗る。
スーパーロボット大戦α外伝
「月光蝶」の前半シナリオでムーンレィスの戦力として登場。
第2次スーパーロボット大戦α
アクシズルート36話やリアル系女主人公ルート37話にて、ハマーン艦隊の艦として複数登場する。また、リアル系男主人公ルート31話ではシャアネオ・ジオンの戦力として登場する。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
アクシズの戦力として複数が登場している。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
ゴットンが乗る。第2部1話から第3部のネオ・ジオン勢との決戦まで何度も登場している。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Operation Extend

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

単装メガ粒子砲
主砲。艦首に1基、艦橋前に1基、艦橋後ろに1基、船体下部に2基の計5基装備。
連装メガ粒子砲
副砲。前ブロックの後部下に配置され、左右に旋回させなければ後部ブロックが射線に入ってしまう。

その他[編集 | ソースを編集]

20連装ミサイルランチャー
160mm機関砲

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

宇宙
飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L(LL)

関連機体[編集 | ソースを編集]

ムサイ級軽巡洋艦

余談[編集 | ソースを編集]

  • 小説版ΖΖでは設定が異なり、エンドラ、ミンドラ、サンドラの三隻のみの登場になっている。
    • また各艦の艦長も異なり、エンドラはマシュマー→キャラ→グレミーとなりそのまま反乱軍の旗艦になっている。ミンドラは地球降下仕様にされており、キャラが指揮を摂って地球に降りるもキャラがゴットンと共に行方不明になった後の詳細は不明。

資料リンク[編集 | ソースを編集]